【2024年】「障害」のおすすめ 本 112選!人気ランキング
- 発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ (健康ライブラリースペシャル)
- 発達障害・グレーゾーンの子がグーンと伸びた 声かけ・接し方大全 イライラ・不安・パニックを減らす100のスキル (こころライブラリー)
- 大人の発達障害 生きづらさへの理解と対処 (健康ライブラリースペシャル)
- もしかして私、大人の発達障害かもしれない!?
- 大人の発達障害 まるごと解決BOOK
- 発達障害&グレーゾーンの3兄妹を育てる母の毎日ラクラク笑顔になる108の子育て法
- 発達障害はじめの一歩―特別支援教育のめざすもの
- 障害のある子が将来にわたって受けられるサービスのすべて
- 通常学級の発達障害児の「学び」を、どう保障するか: 学校・家庭・福祉のトライアングル・プロジェクト
- 発達障害大全 ― 「脳の個性」について知りたいことすべて
発達障害の子の見ている世界を意識した適切な「言葉がけ」で子どもの行動がどんどん変わる! 『イラストでわかる シーン別 発達障害の人にはこう見えている』の第2弾となる本作は発達障害の子どもに絞りました。今作では「忘れ物が多い」や「食べ物の好き嫌いが激しすぎる」など特徴別に引けるようになっています。 大人の発達障害者と定型発達、双方から見た世界を解説し人気を博した『イラストでわかる シーン別 発達障害の人にはこう見えている』の第2弾。今回は「発達障害を持った子ども」の世界を解説します。発達障害という診断は下されていなくてもそうした行動に困っている親御さんは多いのではないでしょうか。本書はそうした方たちに役立つ解決メソッドが満載の一冊です。内容としては前作同様、周りの人と当事者の双方から見た世界をイラストで理解できるのはもちろん、「立ち歩きやイライラしやすいなどの特性が出ているときその子はどんな気持ちでいるのか?」がよくわかります。またそうした行動を変える「言葉がけ」や対応法・お助けアイテムについても詳しく学ぶことができます。発達障害の子に関わりの深い人はもちろん、あまりそうした知識のない人への「はじめの一冊」としてもうってつけです。目次1章 発達障害の子どもたち2章からだの特性編3章 こころの特性編4章 学びの特性編5章 発達障害の子を伸ばすには? 1章 発達障害の子どもたち 2章 からだの特性編 3章 こころの特性編 4章 学びの特性編 5章 発達障害の子を伸ばすには?
16歳の少女は、突然の事故で様々なものを失った。 身体の機能、自分のそして家族の時間。 少女は、「高次脳機能障害&身体障害と共に暮らす」という第二の人生を、早くも16歳で再設計しなければならなくなった。少女は努力で能力を再獲得していく。戻らない能力と共に。 これは「高次脳機能障害&身体障害と共に暮らす」中で、少女が成長し、医師になり、結婚・出産・育児も経験してきた物語。 少女の日常。周囲に誤解され、見えない障害を持つ人々を傷つける言葉、周囲には障害の本質が一向に伝わらない現実。 少女の明るさと強さの裏には「あまりにも痛くて惨めで悔しく怖くて辛い」気持ちや社会の現実が隠されている。 少女の生き様は、同じ境遇にある人やその家族たち、そして、人生を攻略しようと悪戦苦闘している人々に大きな勇気を与えるだろう。 そして、『わかりにくい障害・見えない障害』を受容できる社会を実現するための大きな指針になるはずだ。 はじめに 私の障害について 症状の経過表 事故当時の写真 第1章 受傷―16歳で人生の岐路に立たされる 第2章 再出発―「第二の人生」の始まり 第3章 医師として社会へ―障害と共に社会参加する難しさ 第4章 理解―夫が妻の病態を正しく把握するまで 第5章 事故は終わらない―30年以上にわたる調停の経過 第6章 今、思うこと―多様性のある個性の共存のために 巻末資料
「なんで!?」がわかれば子育てがラクになる!・こだわりが強い・融通がきかない・友達づくりが苦手 臨床経験30年以上の医師が指南!●20ケースのマンガにあわせて具体的なサポート例を紹介・臨機応変な対人関係が苦手・自分の関心、ペースが最優先そんな自閉スペクトラム症の子の「あるある」をマンガ紹介→「どうして?」と思ったら解説を読んで解決! ■プロローグ:「自閉スペクトラム症」の子どものフシギ ・発達障害の中でもASD(自閉スペクトラム症)中心に事例を紹介 ・こだわりが強い、臨機応変な対応が苦手、友達づくりが苦手 ・ASDのコミュニケーションは理解されづらく、 「普通だったらわかるでしょ」がわからない ■20ケースのマンガにあわせて具体的なサポート例を紹介 ※幼児期から小学生まで Case1 何にでも手を出して、勝手に遊んでしまう Case2 特定の子と一緒になると、いつもケンカになる Case3 自分からは話しかけるのに、人の話は聞かない Case4 いたずらして注意されると、むしろ調子に乗る Case5 学校での生活に、いつまでたっても慣れない Case6 園に行くとき、いつも同じ道を通りたがる Case7 外出先の病院などで、ちゃんと挨拶しない Case8 タンスに登って飛び降りるので、危ない Case9 着替えや食事などの生活ルーチンが身につかない Case10 ささいなことで、かんしゃくを起こす Case11 偏食があって、なかなか変わらない Case12 真冬でも、半袖・半ズボンを着ている Case13 学校で教室移動中に、廊下を走り出す Case14 褒められたのに、先生の腕をかんでしまった Case15 大人に注意されると、腰砕けな答えを返す Case16 文章の細かいところを気にしすぎる Case17 質問されると、すぐに「わからない」と言う Case18 話し方が変わっていて、同級生と打ち解けない Case19 自分の意見を言わず、まわりに合わせてしまう Case20 元気に学校に行っていたのに「突然不登校」に ■エピローグ