【2023最新】「道徳」のおすすめ本!人気ランキング
この記事では、「道徳」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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紹介文
まず、2人で向き合って読んでみてください。あるいは、1人でも。最後まで読んだら、本をさかさまにしてもう1つのお話を読んでください。-同じ世界の出来事でも、こんなに違って見えるなんて…!自分が「正しい」と思っていることは、ほかのだれかにとっても「正しい」の?
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西暦3011年、金星。そこは人間に奉仕するためにつくられた、人間そっくりのロボットである"コリット"の居住地として開発されていた。イパは、走るのがとても速くて音楽が大好きな14歳。コリットの学校リンドラングーに通い、ニーイとサックという親友がいる。ある夜、ニーイが何かを求めてコリットがつくられる工場"ファクトリー"に忍び込む。その謎を解くため、イパもファクトリーへ…そこで彼は自分の中に人間とコリットの関係をめぐる秘密が隠されているのを知る。謎は謎を呼んで…未来の宇宙を舞台に、友情と勇気そして命の大切さを描く長編。
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紹介文
解けない問題を出したら、問題の条件を多くしたら・・・、授業づくりに本当に生かせる授業の「しかけ」を74の事例を用いて詳説。
問題を「解けなく」したら、問題を「一瞬だけ見せ」たら・・・。子どもたちが動き出す14の「しかけ」で、授業が変わる、子どもが変わる。それぞれの「しかけ」につき5つの事例を掲載した、明日からの算数授業づくりに本当に役立つ一冊。
はじめに 1
序 章 「深い学び」を実現するために 7
第1章 「深い学び」をつくる 14のしかけ 19
1.「解けなくする」 20
解説編 2年生「はこの形」
事例編 1年生「ずをつかってかんがえよう」 3年生「分数」
4年生「わり算の筆算」 5年生「わり算と分数」
2.「場面を曖昧にする」 28
解説編 5年生「体積」
事例編 2年生「たし算とひき算」 3年生「あまりのあるわり算」
4年生「変わり方」 6年生「場合の数」
3.「○○づくりゲームにする」 36
解説編 2年生「九九の表」
事例編 1年生「10より大きいかず」 4年生「がい数」
5年生「整数と小数」 6年生「角柱と円柱の体積」
4.「分類当てゲームにする」 44
解説編 4年生「垂直と平行と四角形」
事例編 1年生「ひろさ」 3年生「三角形」
5年生「整数の性質」 6年生「比例と反比例」
5.「一瞬だけ見せる」 52
解説編 3年生 「長方形はいくつある?」(トピック)
事例編 1年生「いくつといくつ」 4年生「角」
5年生「分数の大きさ」 6年生「対称な図形」
6.「使えなくする」 60
解説編 4年生「わり算の筆算」
事例編 1年生「ながさ」 4年生「角」
5年生「円」 5年生「正多角形」
7.「情報を多くする」 68
解説編 5年生「小数倍」
事例編 1年生「たしざん」 3年生「わり算」
4年生「整理のしかた」 6年生「角柱と円柱の体積」
8.「部分を隠す」 76
解説編 4年生「変わり方」
事例編 1年生「ひきざん」 2年生「たし算のひっ算」
4年生「わり算の筆算」 6年生「比」
9.「基準を隠す・変える」 84
解説編 3年生「10000より大きい数」
事例編 2年生「時こくと時間」 4年生「折れ線グラフ」
4年生「面積」 5年生「三角形や四角形の角」
10.「結果だけ見せる」 92
解説編 1年生「ずをつかってかんがえよう」
事例編 2年生「1000より大きい数」 3年生「分数」
5年生「分数のたし算,ひき算」 6年生「資料の調べ方」
11.「○番目を問う」 100
解説編 3年生「かけ算の筆算」
事例編 1年生「ながさ」 4年生「小数のしくみ」
3年生「10000より大きい数」 5年生「小数のわり算」
12.「式からスタートする」 108
解説編 5年生「小数のわり算」
事例編 1年生「ひきざん」 3年生「わり算」
4年生「がい数の計算」 5年生「体積」
13.「条件をずらす」 116
解説編 6年生「場合の数」
事例編 1年生「ずをつかってかんがえよう」 4年生「分数」
5年生「割合」 5年生「単位量あたりの大きさ」
14.「目的をずらす」 124
解説編 5年生「割合」
事例編 3年生「表と棒グラフ」 3年生「重さ」
4年生「がい数」 6年生「資料の調べ方」
第2章 しかけを組み合わせた実践 133
1. ○○づくりゲームにする+多くする 134
1年生 「3つのかずのけいさん」
2. 部分を隠す+結果だけ見せる 140
2年生 「鶴亀算」(トピック)
3. 条件をずらして比べる場にする+結果だけ見せる 146
4年生 「面積」
4. ○○づくりゲームにする+解けなくする 152
5年生 「整数の性質」
おわりに 158
参考・引用文献 161
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「戦わない」という、勇気。
「殺された側は報復のために相手を殺す。終わりのない報復の殺し合いが続いていく。その悪循環を断ち切るにはどうすればよいのか。日本の社会に目を向けると、いじめられた子が復讐の事件を起こす。虐待された子がやがて虐待する側にまわる。これも同じ悪循環だ。もうひとつの道――『殺さないことだ』という、ライオンの問いかけは重い。」――柳田邦男(巻末の解説・あとがきより)
アフリカの奥地にある小さな村。今日は、成長した少年たちが戦士になる、特別な日だ。ヤクーバたち少年は、ライオンとひとりで戦って、勇気を示さなければならない。
夜になって、ヤクーバはついにライオンに出会った。しかしライオンは傷ついていて、その目はこう語っていた。
「おまえには二つの道がある。わしを殺せば、りっぱな男になったと言われるだろう。もうひとつの道は、殺さないことだ。そうすれば、ほんとうに気高い心をもった人間になれる。だがそのときは、仲間はずれにされるだろう。どちらの道をえらぶか、それはおまえが考えることだ。」
ヤクーバは、ライオンを倒し、名誉ある戦士になるのか。それともーー
フランスの作家デデュー・ティエリーによる迫力のあるモノクロの絵が、重たいテーマとあいまって読み手にぐいぐいと迫る絵本。
卒業式などの節目の読み聞かせにも大人気の1冊です。
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ノンフィクション作家・柳田邦男が激賞! 衝撃の設定の絵本『ヤクーバとライオン1 勇気』の続編が登場
アフリカで、牛たちの世話をしている青年ヤクーバに、ライオンの群れが近づいてくる。
群れのリーダーは、かつてヤクーバが命を助けたライオン、キブウェだ。ひどい飢饉のため、村の牛を襲いに来たのだ。
ヤクーバとライオンの闘いがはじまるがーー
フランスの作家ティエリー・デデューは、『ヤクーバとライオン1 勇気』で、「ほんとうの勇気」とはなにか問いかけました。
前作で「殺さない」という勇気で結ばれたヤクーバとライオン。
お互いの危機をどのように乗り越えるのかーーノンフィクション作家・柳田邦男が激賞!
卒業式などの節目での読み聞かせや読書感想文にも人気の1冊。
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本書は、AIが現代社会に及ぼす影響を倫理学の視点から考察し、最終的にAI社会が人間中心に発展するアイデアを提案する。
●AIを過大視する見方や悪夢のシナリオを乗り超え、具体的に人工知能がもたらす様々な倫理的疑問に対して一つひとつ丁寧に回答、受け入れ可能な統合的な見方を提示
●技術的、哲学的、実践的側面がバランスよく記述され、AIやAI社会のデザインを開かれた形で人間中心なものとして発展させるためのアイデアを提案
第1章 鏡よ、鏡・・・・・・
AIに対する過大視や怖れ:鏡よ、鏡、私たちの中で最も賢いのはだれ?
AIがもたらす現実の広範な影響
倫理的問題や社会的問題を論じる必要性
この本について
第2章 スーパーインテリジェンス、モンスター、そしてAI黙示録
スーパーインテリジェンスとトランスヒューマニズム
フランケンシュタインの新たなモンスター
超越とAI黙示録
競争のナラティヴとAIに対する過大視をいかにして超えるか
第3章 すべては人間のこと
汎用AIは可能だろうか? 人間と機械のあいだに本質的な違いはあるのだろうか?
近代、(ポスト)ヒューマニズム、ポスト現象学
第4章 ただの機械?
AIの道徳的地位を問う。道徳的行為者性と道徳的被行為者性
道徳的行為者性
道徳的被行為者性
もっと実践的・倫理的な問題へ
第 5 章 AIという技術
人工知能とは何か
さまざまなアプローチと下位分野
応用とインパクト
第6章 データおよびデータサイエンスをお忘れなく
機械学習
データサイエンス
さまざまな応用
第7章 プライバシーやいつも挙げられるその他の問題
プライバシーとデータ保護
操作、搾取、脆弱な立場にあるユーザー
フェイクニュース、全体主義の危険、人間関係への影響
安全とセキュリティ
第8章 責任能力を欠いた機械と説明不能な意思決定
どのように道徳的責任を帰属させることができるか、またさせるべきか?
透明性と説明能力
第9章 バイアスと人生の意味
バイアス
労働の未来と人生の意味
第10章 政策提言
すべきことは何か、そして、他に政策立案者はどのような問いに答えねばならないのか
さまざまな倫理原則と正当化
技術的解決、手法と操作可能化の問題
第11章 政策立案者にとっての挑戦
先行的な倫理:責任あるイノベーションと設計における価値の埋め込み
実践志向とボトムアップ:実践するためには、それをどう読みかえたらよいのか
前向きの倫理のために
学際性と超域性
AIの冬というリスクと思慮を欠いたAI使用の危険性
第12章 気候こそが重要なのだ、愚か者! 私たちの優先度、人新世、イーロン・マスクの宇宙の車
AIの倫理は人間中心的であるべきか?
私たちが何を優先すべきかを正しく判断すること
AI、気候変動、人新世
新しい宇宙ブームとプラトニックな誘惑
地球への帰還:持続可能性をもったAIに向けて
求む:知能と知恵
日本の読者のための読書案内
参考文献
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実践例を基に「教師の有りよう」を考える。
本書は、世阿弥の「風姿花伝」において、「態(わざ)」と表現された「身と心の構え」とそこから得られる学びに沿い、教師の授業実践とその学びはどのようにあるべきか、について著していくものである。これまで授業技術について書かれた書物は多いが、そのほとんどは授業技術を教師に伝える「指南書」であった。それらとは一線を画して、教師の「学びの思想」や「身体技法」を伝える「花伝書」として、佐藤教授がこれまで観察してきた教室の実例に即して叙述していく。
「教師の教師」としてカリスマ的に支持されている佐藤学氏久々の決定版!!
世阿弥の「風姿花伝」において、「態(わざ)」と表現された「身と心の構え」とそこから得られる学びに沿い、教師の授業実践とその学びはどのようにあるべきか、について具体例を挙げつつ著していく。
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道徳的価値って、そもそも何だろう?
文部科学省教科調査官(当時)として学習指導要領改訂に携わった著者が、道徳的価値について様々な観点から解説。道徳的価値への確かな理解がよりよい道徳授業を創る!
学習指導要領では特別の教科 道徳の教科目標として「道徳的価値の理解を基に・・(中略)・・道徳的な判断力、心情、実践意欲と態度を育てる」ことが示されました。では、道徳的価値とはそもそも何でしょう。
「自律」「自由」「責任」「個性の伸長」「社会正義」・・・など、大人でも説明が難しいような「道徳的価値」について、その見方・考え方を徹底解説。子どもたちの発達段階に合わせてどのような指導をしたらよいかが分かります。
●著者について
赤堀 博行(帝京大学大学院教職研究科教授)
1960年東京都生まれ。都内公立小学校教諭、調布市教育委員会指導主事、東京都教育庁指導部義務教育心身障害教育指導課指導主事、同統括指導主事、東京都知事本局企画調整部企画調整課調整主査(治安対策担当)、東京都教育庁指導部指導企画課統括指導主事、東京都教育庁指導部主任指導主事(教育課程・教育経営担当)、文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官・国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官を経て、現職。
教諭時代は、道徳の時間の授業実践、生徒指導に、指導主事時代は、道徳授業の地区公開講座の充実、教育課程関係資料の作成などに尽力する。この間、平成4年度文部省道徳教育推進状況調査研究協力者、平成6年度文部省小学校道徳教育推進指導資料作成協力者「うばわれた自由(ビデオ資料)」、平成14年度文部科学省道徳教育推進指導資料作成協力者「心のノートを生かした道徳教育の展開」平成15年度文部科学省生徒指導推進指導資料作成協力者「非行防止教育実践事例集」、平成20年度版『小学校学習指導要領解説 道徳編』の作成にかかわる。
第1章 学校の道徳教育における道徳的価値の考え方
1 道徳授業が目指すもの
2 道徳的価値の見方・考え方
3 道徳的価値と徳目
4 道徳の内容項目と道徳的価値
第2章 道徳の内容項目と道徳的価値
1 A主として自分自身に関すること
⑴善悪の判断、自律、自由と責任
①正義
➁自主自律
➂自信
④自由
➄責任
⑵正直、誠実
①正直
➁素直
➂明朗
④反省
➄誠実
⑶節度、節制
①健康
②安全
③物持
④節約
➄整理整頓
⑥自立
⑦思慮
⑧節度
⑨節制
⑷個性の伸長
①個性伸長
②向上心
⑸希望と勇気、努力と強い意志
①勤勉
②努力
③不撓不屈
④希望
➄勇気
⑥克己
⑹真理の探究
①探究心
②創意
③進取
2 B主として人との関わりに関すること
⑴親切、思いやり
①親切
②同情
⑵感謝
①尊敬
②感謝
③報恩
⑶礼儀
①礼儀
②真心
⑷友情、信頼
①友情
②協力
③信頼
④異性尊重
⑸相互理解、寛容
①相互理解
②寛容
③謙虚
3 C主として集団や社会との関わりに関すること
⑴規則の尊重
①規則遵守
②公共心
③公徳心
④権利
➄義務
⑵公正、公平、社会正義
①公正
②公平
③社会正義
⑶勤労、公共の精神
①勤労
②奉仕
⑷家族愛、家庭生活の充実
①家族愛
・孝行
・友愛
⑸よりよい学校生活、集団生活の充実
①愛校心
⑹伝統と文化の尊重、国や郷土を愛する態度
①郷土愛
②愛国心
⑺国際理解、国際親善
①国際理解
②国際親善
③人類愛
4 D主として生命や自然、崇高なものとの関わりに関すること
⑴生命の尊さ
①生命尊重
⑵自然愛護
①動植物愛護
②自然愛護
③環境保全
⑶感動、畏敬の念
①畏敬
②敬虔
⑷よりよく生きる喜び
①高潔
おわりに 道徳科の特質を生かした授業を行うために
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「道徳読み」=教科書の読み物教材を徹底活用した、どの教科書でも使える授業法。
準備物はありません。教科書と鉛筆、そして考える頭だけ。
「道徳読み」は次の5つのパートで構成されます。
1、普通に読む
2、道徳読み(道徳さがし・道徳みつけ)をする
→子どもたちは、主体的に、真剣に、教材と向き合います。
3、みつけた道徳を発表する
→子どもたちは、対話を通じて自分が気づかなかった道徳を獲得。
4、登場人物に通知表を付ける
→子どもたちは、自分とは異なる考え方を学びます。
5、自分を省みる
→子どもたちは、自分自身への深い学びを体験します。
この授業法を学べば、誰でも、主体的・対話的で深い学びのある道徳授業ができるようになります。
本書では「道徳読み」の基本から実践までを1冊に収録しました。実践パートでは、おなじみの教材を使った授業が、学習指導案から実際の授業のながれまで全学年分掲載されています。
Ⅰ 「道徳読み」の基本
1 道徳の基本的な考え方
①道徳脳で教材を読む/②心は自分から/③第二の天性を豊かにする/④他人には優しく。自分には?
2 「道徳読み」の方法
①普通に読む(通読)/②道徳さがし・道徳みつけ/③発表をする/④通知表を付ける/⑤省みる(自分の心に落とす)
3 評価(子どもに対する評価)
①「特別な教科 道徳」の評価/②「道徳読み」での評価
4 「道徳読み」の効果
①子どもへの効果/②広がる目/③教師の教材分析力がつく
Ⅱ 「道徳読み」の実際
1 学年別・授業実践
第一学年 「はしのうえのおおかみ」
第二学年 「七つぼし」
第三学年 「ヒキガエルとロバ」
第四学年 「ブラッドレーのせい求書」
第五学年 「手品師」
第六学年 「ブランコ乗りとピエロ」
2 「道徳読み」をより豊かにするために
発展例① 「道徳ってどんな勉強?」
発展例② 「読み物教材以外で『道徳読み』」
Ⅲ「道徳読み」に困ったらQ&A
コラム●「道徳読み」と学級づくり
① 子どもを観る視点にする/② 5分間の小さな「道徳読み」/③「法治」と「徳治」
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紹介文
いじめ、戦争など正解のない普遍的な問題を、言葉とイラストで子どもたちにも分かりやすく問いかけ対話をして本音を引き出します
「ついていい嘘と、ついちゃいけない嘘ってどう違うんだろう?」「人数が多いほうが、正しいってどうして言えるんだろう?」「どうしてお母さんは、ボクの嫌いな勉強をおしつけてくるんだろう?」など、どう考えてどう答えたらよいのか難しい問題ばかりを子どもから大人までみんなで考えました。
いろいろな意見を集めた「考えるためのヒント」では、池上彰さん、羽生善治さん、谷川俊太郎さん、ミッツ・マングローブさん、能町みね子さんなど各界のみなさんにも考えていただいた意見を掲載。 親子で、家族で、友達同士で考えて、議論する道徳の本。子どもと本音で話しができる! 巻末の書き込み式ワークシートを使えば、対話の記録を残すことができます。
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「どうして学校に行かなければならないの?」大人でも答えにくい「答えのない問題」を自分自身で考えてみる実践の書。
「どうして学校に行かなければならないの?」「得意なことをのばすのと苦手なことをなくすのはどちらがいいの?」「「どうしてお金の貸し借りはいけないの?」など、大人も答えにくい「答えのない問題」を考えます。小学生と池上彰さん、中川翔子さん、汐見稔幸さん、壇蜜さん、ティモンディ高岸さん、松岡修造さん、サンシャイン池崎さんなどt著名人の考えを読みながら、自分自身で考えて周囲の人とディスカッションするきっかけ作りに最適です。答えられないこともひとつの答え。気楽に自由に、そして楽しみながら考えてみよう。考え方のヒント付。
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小学校の授業で使える絵本をテーマ別に紹介 司書教諭の経験を生かしながら、長年、学校現場で「絵本を活用した授業」を行ってきた元小学校教諭が、小学校の授業で使える絵本312冊を厳選し、絵本を使った授業のコツやポイント、具体的な進め方と併せて、オールカラーで紹介します。「コミュニケーション力を育む」「主体性を育む」「思いやりの心を育む」「学校へ行くのが楽しくなる」「学習意欲がわいてくる」「多様性を理解する」など、14のシチュエーション別の構成なので、授業の目的や目の前の子供たちの様子に合わせて、絵本を選ぶことができます。小学校の先生だけでなく、幼稚園・保育園の先生、小学生のお子さんをもつ保護者の方にもぜひお薦めしたい1冊です。 【編集担当からのおすすめ情報】 絵本を使った実際の授業が、板書や指導案、豊富な写真とともにオールカラーで具体的に紹介されていますので、授業の進め方がよくわかります!
学校現場で長年、絵本を使った授業を行ってきたベテラン教員が、小学校の授業で使える絵本をテーマ別にオールカラーで紹介。併せて、絵本を活用した授業の具体的な進め方についても詳しく解説します。
第1章 絵本を授業に取り入れるメリット&コツ
・楽しみながら学びを深める!
絵本を授業に取り入れるメリット…………8
・楽しみ方や気を付けることをQ&Aで解説!
絵本を授業に取り入れるコツ…………12
第2章 おすすめ絵本312冊&活用法
相手と気持ちを通わせる!「コミュニケーション力を育む」絵本…………20
自分で考える力がつく!「主体性を育む」絵本…………26
失敗しても大丈夫!「チャレンジ精神を育む」絵本…………32
友だちや家族を大切に!「思いやりの心を育む」絵本…………38
荒れた学級を一つに!「協調性を育む」絵本…………44
一人ひとり違って当たり前「多様性を理解する」絵本…………50
いじめを起こさない学級をつくる!「強く優しい心を育む」絵本…………56
学級みんなで気持ちを一つに!「運動会や学芸会が待ち遠しくなる」絵本…………62
今日はみんなと何しよう!?「学校へ行くのが楽しみになる」絵本…………68
イマジネーションを掻き立てる!「表現力を育む」絵本…………74
好き嫌いがなくなる!「食の大切さを知る」絵本…………80
心も体も健やかに!「成長の喜びを実感する」絵本…………86
国語、算数、理科、社会「学習意欲がわいてくる」絵本…………92
視野がぐーんと広くなる!「英語が好きになる」絵本…………102
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本を読めば、本の持つすごい力でみんな素晴らしい子どもになります。本の力を活かす最高の方法「読み聞かせ」のノウハウや、子どもを本好きにするレシピ、子どもの心を育む読書体験を約束する本の選び方、本のリストなどを順序立てて紹介した初めての「本の教育」の本。
序章 本は、スローフードである
第1章 本には力がある
第2章 ぬくもりが伝わるから「読み聞かせ」をする
第3章 だれでも身に着けられる「読み聞かせ」の技術
第4章 子どもを本好きにするためのレシピ
第5章 絵本の世界から子どもが分かる
第6章 「本の体験」という世界
第7章 ストーリー・テリング-お話の世界が、子どもたちをひきつける
第8章 本についてのQ&A-先生やおうちの方の質問に答える
第9章 マイ・ブックリスト
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小学校で絵本を効果的に使うためのメソッド!小学校で役立つ絵本100余を紹介。
第1章 絵本で学級づくり-手探りでスタート(新任で一年生の担任に-「学級文庫」の充実を図る
学級文庫の作り方 ほか)
第2章 絵本で学級づくり-少しずつ本格的に(高学年の担任を経験して
子どもとの出会いの日に読む絵本 ほか)
第3章 国語教材と絵本の関係(国語教材としての絵本
国語教科書に採用されている絵本リスト ほか)
第4章 絵本で学級づくり-実践編(できるだけ具体的なお話を
一冊の絵本から発展その1『月夜のみみずく』 ほか)
第5章 絵本の力を伝えよう(絵本の力を伝えるために-絵本のお店づくり
絵本の力を伝えるために-絵本のお店での経験 ほか)
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この1冊で、教師1年目を乗り切る!
本書では、
「仕事のやり方」「新年度・新学期の準備」「学級経営」「授業」
「子どもとのコミュニケーション」「保護者との関わり方」
という教師の基本的な仕事内容とそのコツを紹介しています。
1年目は特に覚えることも多く、慌ただしい毎日が続きますが、
きちんとコツをおさえていけば、学級崩壊もせず1年目を乗り切ることができます。
何年も初任者指導にあたってきた著者だからわかる、
初任者のよくある失敗例などもあわせて紹介しています!
序章 最初の1ヶ月で身につけたい仕事のきほん
まずはマネて、マネて、仕事を覚える/50点でいい!提出物の締めきり/お先に失礼しますが言える教師になる
1章 必ずやっておきたい新年度・新学期の準備
忙しい始業式はまずこの5つをおさえる/ 子どもの居場所確保が教室設営の役割/初任の先生がよくつまづく失敗
2章 ここだけは押さえたい学級経営のコツ
返事・挨拶・後始末ができる子どもに/朝の会・終わりの会は10分以内で/給食当番で学級崩壊を防ぐ
3章 新任だからできる! 授業の指導
1時間の授業に単元の基本を入れる/話の聞き方を指導しよう/基本的な板書の技術/ノート指導/学習ルール
4章 クラスをまとめる子どもとのコミュニケーション
ほめ方&叱り方をみにつけよう/子どもとの距離のとり方/5段階でトラブルを解決する/いじめを防ぐ方法
5章 新任教師だからできる保護者とのかかわり方
最初の授業参観が保護者との関係を決める/挫折しない学級通信の続け方/どの親もわが子が一番
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読み聞かせは日本と欧米でこんなに違う!目的(ゴール)と方法(やり方)の大きな違い、読み聞かせを成功させるコツ、本好きにし、読む力をつけるために大切なこと…etc.
第1章 読み聞かせ-日本と欧米の違いと「読み聞かせ」をグレードアップする方法(日本で理解されている読み聞かせの目的
欧米で理解されている読み聞かせの目的 ほか)
第2章 対話読み聞かせ-読み手と聞き手が双方向の話し合いをしながら読み進めよう(読み聞かせと対話読み聞かせの違い
対話読み聞かせを可能にする教師の姿勢 ほか)
第3章 考え聞かせ-読み手の頭の中で起こっていることを声に出して紹介しよう(子どもたちを読むこと好きにし、読む力をつけるためにおさえておきたいこと
考え聞かせの効果 ほか)
第4章 いっしょ読み-読み手と聞き手が一緒に読む「いっしょ読み」成功の秘訣(「いっしょ読み」とは
いっしょ読みが行われるようになった経緯 ほか)
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●すぐに読んで実践できる●具体的な対応がわかる●当事者の視点からUDや配慮を考えるヒントになる
大人が身につけておきたい
・ほめるスキル ・しかるスキル ・つたえるスキル ・はげます 支援スキルを、イラストやエピソードをまじえて35紹介します。
「子どもたちはこんなふうに受け止めていたんだ」「自分はしつけだと思っていたけど、子どもにとっては納得いかない行動だったんだな」…と思ったら、対応をチェンジしてみませんか?
●●●●まえがきより●●●●
思えば、自分が大学でカウンセリングを学んでいた頃は、「困っているその子(人) をどう変えるか」という考えしか無かった気がします。しかし、支援を実践していく うち、子どもの応援をする大人が、そう、「大人こそがまず変わるべきなのだ」と気づかされました。
なぜなら、子どもたちは身の回りの大人の姿をモデルにして育ち、そして大人との関わりの中から多くのことを吸収し、変容していくからです。
チェックしてみよう! あなたにはどんな苦手さがありますか?
発達障害のある子どもたちの苦手さを感じ、知ろう
【1 ほめるスキル】
1 子どもの気持ちを受けとめてほめる
2 ささやかに、ていねいにほめる
3「しっかり」「きっちり」「ちゃんと」はNGワード
4 取り組みの「途中」からほめる
5「ほめる」と「しかる」をセットにしない
6「できて当たり前」という考えから抜け出す
7「間接強化」の技を使う
【2 しかるスキル】
1 子どもに響くしかり方を工夫する
2 ポイントを決めて、短くしかる
3 質問形式の言葉を使わない
4「裏を読ませる」言い方を減らす
5 あいまいな表現は避ける
6「罰によるコントロール」に依存しない
7 しかり方のムラをなくす
【3 禁止・命令・注意の言葉かけのスキル】
1 禁止は否定文でなく肯定文で
2 おどさないで励ます
3 マイルドな言い方も取り入れる
4 ときにはお願いしてみる
5 先手の「ありがとう」
6 ネガティブな暗示よりポジティブな暗示を
7 大切に思う気持ちを必ず添える
【4 励ますスキル】
1 その子の心に寄り添って聴く
2 まずプロセスを楽しませる
3 うまくできたことから学ぶ ─ ポジティブセルフレビュー
4「立ち直り力(レジリエンス)」を育む
5 子どもの「励ましパワーワード」を見つける
6 静かなる励まし
7 タイミングが大事
【5 スキルを支えるスピリッツ】
1 応援のヒントはその子の中に
2 子どものプライドに目を向けよう
3 心のストライクゾーンを広げよう
4 伝えたい大切なことは、おだやかに
5「ふわっと言葉」を増やそう
6 あなたもがんばりすぎないで
7「人生を楽しむ大人のお手本」になる
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異年齢の子どもたちの集団での遊びが、飛躍的に学習能力を高めるのはなぜか。教室外での学びから学びの場としての学校のあり方まで。
異年齢の子どもたちの集団での遊びが、飛躍的に学習能力を高めるのはなぜか。
狩猟採集の時代の、サバイバルのための生活技術の学習から解き明かし、著者自らのこどもの、教室外での学びから、学びの場としての学校のあり方までを高名な心理学者が明快に解き明かした。
生涯にわたって、良き学び手であるための知恵が詰まった本。
プロローグ─息子が校長室で発した言葉から教育の生物学的意味を考える
第1章 子ども時代の過ごし方の大きな変化
人生に必要な知恵はすべてルービー・ルーから学んだ
50年かかって教育環境から失われたものとは
外遊びをしないで育つ子どもたちの心理的障害
子どもたちの自由な遊びの減少と心理的障害の増加
第2章 狩猟採集民の子どもたちは遊びでいっぱいだった
狩猟採集民の断固たる平等主義
寛大さと信頼にあふれた子育てはどこから来るのか
狩猟採集民の子どもは集約的にスキルと知識を身につける必要がある
社会的なスキルと価値観を学ぶのは、子どもたちだけで無制限に遊ぶ時間
並外れた自制心は、どのように育まれるのか
第3章 学校教育の歴史誰の必要から、いまのような学校はできたのか?
農業が変えた子育ての目標
子育てに覆いかぶさる封建主義と産業のさらなる影響
学校の誕生──初期の神学校の洗脳と服従訓練
カトリック教会と学びのトップダウン[垂直]型の支配
プロテスタント主義の台頭と義務教育の起源
義務教育制度──どのようにして学校は国家に奉仕するようになったのか
高まり続ける学校のパワーと画一化
第4章 強制された教育制度の7つの罪
子どもは無能で、信頼に値せず、強制されることが必要な存在
学校と監獄
罪1 正当な理由も適正な手続きもなく、自由を否定している
罪2 責任能力と自主性を発達させる妨げになっている
罪3 学びの内発的動機づけを軽視している(「学び」を「勉強」ないし「苦役」に転換している)
罪4 恥ずかしさ、思いあがり、皮肉、不正行為を助長する形で生徒を評価する
罪5 協力といじめの衝突
罪6 クリティカル・シンキングの禁止
罪7 スキルと知識の多様性の減少
第5章 母なる大地は現代においても有効である
管理された学びと遊びから自由をとりもどした学校
本当に民主的な学校
教育機関としての学校
卒業生の成功はどうして説明できるのか?
サドベリー・バレーは、どのように狩猟採集民と似ているか
● 遊びと探究するための時間と空間
● 生徒たちは年齢に関係なく自由に交流できる
● 知識があって、思いやりのある大人たちとの接触
● 様々な設備・備品へのアクセスと、それらを自由に使えること
● 考えを自由に交換できること
● いじめからの解放
● 民主的なコミュニティーに浸っている
生徒たちの学校での活動と卒業後のキャリアとの継続性
第6章 好奇心、遊び心、社会性
インドで見る子どもたちの自己教育力
学習能力がある動物
好奇心─探究し、理解しようとする欲求
遊び心─練習することとつくり出すことの欲求
6つの遊びのタイプ
・肉体的な遊び
・言葉遊び
・探索的な遊び
・建設的な遊び
・空想的な遊び
・社会的な遊び
人間の社会性・情報や考えを共有したいという欲求
学校はどうやって子どもたちの教育への本能を阻止しているのか
第7章 遊びのパワー
心理学が解き明かす学び、問題解決、創造性
遊びのパワー・4つの結論
いい結果を出すような圧力は、新しい学びを妨げる
創造的になるように求める圧力は、創造性を妨げる
遊び心を誘導すると、創造性や洞察のある問題解決力が高まる
遊び心の心理状態が、年少者が論理的な問題を解くのを可能にする
遊びについて深く考える
遊びは自己選択的で、自主的
遊びは結果よりも過程が大事
遊びの規則は、参加者のアイディアに導かれる
遊びは想像的
遊びは、能動的で、注意を怠らず、しかもストレスのない状態で行われる
遊びのパワーは些細なことにある
まとめ
第8章 社会的・感情的な発達に果たす遊びの役割
遊びとしてするスポーツからの教訓
教訓1 試合を続けたければ、全員を満足させ続けなければならない
教訓2 ルールは修正可能で、プレーヤーたちによってつくられる
教訓3 対立は、話し合い、交渉、妥協で解決する
教訓4 あなたのチームと相手チームの違いは一切ない
教訓5 よいプレーをして、楽しむことの方が、勝つことよりもはるかに重要
ごっこ遊びからの教訓
ホロコーストにおける子どもの遊び
「危ない」遊びの価値
共感能力の低下と自己中心主義の増大
ビデオゲームはどうでしょうか?
第9章 なぜ異年齢の混合が子どもの自己教育力を飛躍的に伸ばすのか
異年齢混合──教育機関の秘密兵器
年少の子どもたちにとっての異年齢混合の価値
「今日誰かの助けがあってできたことは、明日一人でできるようになる」を遊びで練習し続ける
年長者のすることを観察することで学ぶ
ケア(気づかい)と精神的なサポートを受ける
年長の子どもたちにとっての自由な異年齢混合の価値
育てたり、リードしたりすることを学ぶ
教えることを通して学ぶ
年少の子たちの創造性が喚起する影響
第10章 「最悪の母親」と信頼にあふれた子育て
3つのタイプの子育て
信頼にあふれた子育て
指示的で支配的な子育て
指示的・保護的な子育て
信頼にあふれた親が減少する理由
近所の弱体化と、子どもたちの近所での遊び友だちの喪失
子育てについての常識の低下と世界的な不安の上昇
未来の雇用の不確実性の増大
学校の力と、学校が押しつける抑圧的な諸条件に従わせる必要性の高まり
学校中心の子どもの成長と子育てモデルの増大
より信頼にあふれた親にどうしたらなれるのか
自分の価値を検討する
あなたが子どもの未来を左右するという考えを捨てる
子どもの活動をモニター(監視)したいという誘惑に耐える
子どもが遊べて探索できる安全な場所や機会を見つけるか、つくり出す
従来の学校に代わる別の可能性を考える
将来的なビジョン
訳者解説─自立した学び手をどう育てるか
索引
参考文献
原註
訳注で紹介した参考文献
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紹介文
結婚三年目、三十歳という若さで、朋子は逝った。あまりにもあっけない別れ方だった-男手一つで娘・美紀を育てようと決めた「僕」。初登園から小学校卒業までの足取りを季節のうつろいとともに切り取る、「のこされた人たち」の成長の物語。
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紹介文
教えない先生が多すぎる。「教える」とはどういうことか。教師・父母必読、問題の書。
教えるということ(長い教師生活のなかで
教師の資格
教えない教師
無責任な教師
ほんものの教師)
教師の仕事(教師志望の動機
素人教師と玄人教師
職業人としての技術
職業意識に徹する
教師の仕事の成果)
「ことば」について(「ことば」を考える
流行語は悪いことばか
子どもたちの感覚はするどい
「カッコイイ」使用禁止同盟
ことばを豊かに)
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紹介文
日本のすべての教師に勇気と自信を与えつづける永遠の名著!一年生担任のおののきと驚きの実録!一年生を知って、一人前の教師になろう!
一年生を迎える準備
ドキュメント・入学式当日-緊張の二五分間
入学後一週間のようす
入学後一カ月
給食始まる
係の仕事に意欲をもたせる
授業を知的に
保護者とのかかわり方
一人一人への配慮を具体的に
児童の活動を生き生きと
一年生を終える
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紹介文
とるにたらないけれど、欠かせないもの。気になるもの。愛おしいもの。忘れられないもの-。輪ゴム、レモンしぼり器、お風呂、子守歌、フレンチトースト、大笑い…etc.。そんな有形無形の身のまわりのもの60について、やわらかく、簡潔な言葉でつづられている。行間にひそむ想い、記憶。漂うユーモア。著者の日常と深層がほのみえる、たのしく、味わい深いエッセイ集。
緑いろの信号
輪ゴム
レモンしぼり器
煙草
小さな鞄
愛称
焼き鳥
メンソレータムとオロナイン
カクテルの名前
トライアングル〔ほか〕
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紹介文
第一歌集『サイレンと犀』につづく
5年ぶりの第二歌集、ついに刊行!
「自分が見落としていた記憶を
連れて来てくれる
とてもやさしく
体験を(こんなに簡単に)
捏造してくれる
とてもあたたかく
大嗣くん
あの時間を 丸ごと
カプセルに閉じ込めたような言葉達は
それぞれの経験が誰のものにもなり得る
そんな可能性(未来)を
示唆しているかも知れないよ」
国府達矢(ミュージシャン)
「21世紀前半のなにげない日常に潜む、
こわれやすい奇跡を、琥珀の中に永遠に
閉じ込めてしまうような作品の数々。
ポップスのように、映画のように。
短歌って今もこんなに
アクチュアルなものだったのか。」
七尾旅人(シンガーソングライター)
【著者選】
写メでしか見てないけれどきみの犬はきみを残して死なないでほしい
返信はしなくていいからアメリカっぽいドーナツでも食べて元気だして
もう一軒寄りたい本屋さんがあってちょっと歩くんやけどいいかな
ゆぶね、って名前の柴を飼っていたお風呂屋さんとゆぶねさよなら
二回目で気づく仕草のある映画みたいに一回目を生きたいよ
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紹介文
師弟のようなクラスメートのような3人の創作とお話の本。
師弟のようなクラスメートのような3人の創作とお話の本。
国民的詩人と新鋭歌人の詩と短歌による「連詩」と「感想戦」を収録。読み合いと読み違い、感情と技術、笑いとスリルが交わります。
【連詩とは】
詩人同士が、詩を順々に読みあいひとつの作品を合作する創作の形式です。今回は、詩人と歌人が紡ぐ、詩と短歌による「連詩」。歌人側は2人が交代しながら受け、具体的には、次の順で行いました。
岡野大嗣(歌人)→谷川俊太郎(詩人)→木下龍也(歌人)→谷川俊太郎 →岡野大嗣 →谷川俊太郎 →木下龍也 →谷川俊太郎 →岡野大嗣……と、これを36番目までつづけ、ひとつの連詩としての作品をつくります。
はじめに 詩とは? 短歌とは? 連詩とは?
紹介 詩人と歌人とそれぞれの詩と短歌
連詩 今日は誰にも愛されたかった
感想戦 連詩について語り合った三人の記録
エッセイ 木下龍也「ひとりだと選んでしまう暗い道」
エッセイ 岡野大嗣「ここがどこかになる時間」
あとがき 谷川俊太郎「コトバ」について
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紹介文
「資料は“内容”さえよければいい」
「Wordくらい、なんとなく使えているから問題ない!」
そう言っておきながら……、
体裁が整っておらず「読みにくい」と言われてませんか?
限られた時間の中で作成できず、家に持ち帰ったりしていませんか?
ほかの人が修正しようとすると、レイアウトが崩れて使いものにならなかったりしないでしょうか?
社会人として恥ずかしくない資料を作るために必要な「美しさ」「スピード」「共有性」。この3つを高めて効率よく仕事を進めるWord/Excelの実践テクニックを、2000人以上の受講生に指導してきたベテラン著者がお教えします!
はじめに
■第1章 「WordもExcelも、なんとなく使えてるよ」をやめなさい ~最大の味方「資料作成ソフト」を攻略する
●Wordをストレスゼロで使う4つのキホン
最大のポイント「段落」を理解する
文字配置の「横と縦」のしくみを知る
【実践】「行間」を自由自在に調整する
単語・行・段落・文書全体を瞬時に選択する
【コラム】「範囲選択」が必要な設定といらない設定
読みやすく、効率的な「ページの区切り方」を知ろう
●Excelの「どうしてこうなるの?」を解消する4つのキホン
まずはセルのしくみをおさえよう
【実践】セル編集の基本操作を習得する
データ表示方法を自由自在に操る
【実践】データの表示形式を変更する
データを生かすも殺すも「参照」次第
【コラム】数式の参照をサクッと確認
数式をわかりやすくするために「名前の定義」を活用する
●そもそもWordとExcelを使い分けられていますか?
この表はWord・Excelのどちらで作るべきか
【実践】表をサクッと分割する
表・図が混じっても、文書作成ソフトのキホンはWord
【実践】「追記してもレイアウトが崩れない」罫線を作成する
図表の「貼り付け方」1つでグンと効率的になる
【実践】表をまとめて比較しやすい資料を作成する
【コラム】ほかの資料作成ソフトも理解を深める
●ソフトをサクサク使いこなす、編集画面の設定
よく使う機能を目につきやすいところに置く
【実践】よく使う機能を「クイックアクセスツールバー」に登録
「編集記号」でソフトの挙動をわかりやすくする
レイアウト調整用の定規として「ルーラー」を使う
「グリッド線」をうまく活用しよう
■2章 「キーボードを打つ速さだけに頼る」のをやめなさい ~作成速度を飛躍的に向上させる
●入力前に「ページ設定」を考えることが最短ルート
読みやすくなるように適切な用紙設定をする
最適な余白をとる4つの原則
【実践】左とじ・袋とじのときの余白の作り方
【実践】余白にあわせてページ番号の位置を調整する
Excelの資料は、作成前に基準線を表示
●入力は「ベタ打ち」が重要
「1行入力するたびに、書式を変える」なんて手間をかけていませんか?
ベタ打ちのコツを完全マスターして、より効率のいい入力を目指す
【実践】ベタ打ちから、表を作成する
ほかの人の資料を編集するときも、ベタ打ちに戻そう
●入力を「10分」ですませるために
タイピング速度を意識するより、入力数自体を減らす
【実践】IME単語登録、辞書登録
ショートカットキーで作成速度アップを図る
データをスイスイ入力する基本操作を覚える
関数入力のキホンをおさえて、悩まず入力できるようにする
●入力ミスの防止・修正はソフトの機能を使う
あらかじめ入力に制限をかければ、まちがえようがない
【実践】文字数の入力制限
【実践】半角英数字の入力制限
【実践】日付の入力制限
選びやすい「2段階リスト」を作成する
【実践】2段階リスト入力の設定方法
入力済みの場合は、ソフトに校正を任せよう
【実践】スペルチェックと文章校正でミスのない文書を目指す
【実践】膨大な単語の修正を一瞬で完了させる
入力済みデータの精査は関数を使って
【実践】文字列の日付を数値に戻すには
【実践】列を削除すると参照先がエラーになるときは
【実践】アルファベットを半角小文字に統一する
【コラム】音声読み上げで内容をチェックする
●自動入力で「ミスなく瞬時に入力」を極める
「オリジナルの連続データ」で自動入力を実現する
【コラム】並べ替えは「昇順・降順」だけじゃない!
「関数」で自動入力を実現する
【実践】自動で連番を振る
【実践】フリガナの自動入力と半角表示
【実践】年齢を自動的に更新する
■3章「ちょっとくらい文字や図がズレてもいい」をやめなさい ~ビジネスにふさわしい整然とした見栄えにする
●資料編集の最大の難関「文字配置」を攻略する
段落ごとのメリハリをつける「インデント機能」
【実践】箇条書きは「インデントを増やす」ボタンを使おう
2種類の「均等割りつけ」を使いこなす
【コラム】MS P明朝とMS明朝の違い
【実践】「インデント+均等割り付け」でタイトル・表を文字調整する
【実践】Excel資料のタイトル配置
タブによる文字配置を習得しよう
【実践】タブマークをまとめて一括削除する
【実践】複雑な箇条書きを調整してみる
【実践】タブを駆使して、さまざまなそろえ方に対応する
文字のおわりまで、しっかりそろうように意識しよう
表計算で見栄えをヘタに整えると「使えない」資料に
【実践】結合を使わず、文字を複数列の中央に配置する
●図を美しく配置するコツをおさえる
Wordでできる7つの配置方法
【実践】文字列の折り返しの処理方法
図に紐づけられた段落を示す「アンカー」
すばやくキレイなフローチャートを作成するには
●書式は統一したルールにして読み手を惑わせない
決められた「配色」から色を選ぶようにする
「見出し」の書式を統一する
【実践】「条件付き書式」で瞬時に設定する
【実践】「書式のコピー」でスタイルを使いまわす
●編集の最後にもう一度「印刷」を考える
行からはみ出した1文字、ページからはみ出した1行でイライラしていませんか?
【実践】はみだした文字/行を調整する
【実践】セルからはみだした文字を調整する
印刷設定で表をキレイに出力する
【実践】作成した表を1ページ内に収めて印刷する
【実践】2ページ目以降も表の「項目行」を表示させる
【実践】印刷時に罫線を表示させる
すべてのページに一括設定される「ヘッダー・フッター」を利用する
【実践】Wordのヘッダー・フッターの設定
【実践】Excelのヘッダー・フッターの設定
■4章 「自分だけが扱えればいい」をやめなさい ~だれでもどんな場面でも利用しやすい資料に仕上げる
●あなたの資料、ホントに共有して大丈夫ですか?
資料そのものに含まれる個人情報を必ず管理する
【実践】作成者の個人情報がどう表示されるか確認する
【コラム】クラウドのメリット・デメリットを知って活用しよう
透かしを入れて「資料の役割」を明確に
●複数人で効率的にファイルを共有・編集するために
資料を推敲するときは、変更履歴を残す
変更履歴を処理するポイント
【実践】見落としがないように変更履歴を処理する
共有相手の変更履歴・コメントは種類を切り替えて処理する
【実践】変更履歴・コメントの表示方法の切り替え
変更履歴の見落としを防ぐ
共有相手との意思疎通にコメント・メモを活用しよう
●「その場でパッと作成して共有できる」表をマスターしよう
だれでもどんな場面でも「活用できる」表にする6つのポイント
【実践】表を操作して、活用できるようになろう
【実践】データベースからサクッとリストを作成する
「ピボットテーブル」でデータを活用しよう
【実践】ピボットテーブルを使った想定問答集
【実践】ピボットテーブルの集計方法を変えよう
【コラム】ピボットテーブルを更新する
大量のデータの中から瞬時に重複しないデータ一覧を作成する
【コラム】ピボットテーブルを印刷する
おわりに
ショートカットキー一覧
索引
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紹介文
【シリーズ累計40万部】Excel本の歴史を塗り替えた伝説の1冊が5年ぶりに全面リニューアル!
「前向きな怠惰」で仕事はもっとラクになる――
かつてない内容でExcel本の歴史を塗り替えた伝説の1冊が全面リニューアル。
グラフの落とし穴と使い方、神Excelやリンク貼り付けなどの話題を追加し、画面をすべてOffice 365+Windows 10に刷新しました。
300社5000人の指導実績に裏打ちされた実務直結のExcel入門、決定版!
★こちらの商品は4月中旬にカバーデザインを変更しています。
ご注文いただくタイミングによっては、表示されている画像とお届けする商品でデザインが異なる場合がございます。
■■■第1章 最初に知っておくべき7つのポイント
■■ルーティンワークが自動で瞬殺される仕組みを作る
・知識不足がもたらす衝撃的なデメリット
・ムダな時間を垂れ流し続けてはいけない
■■Excelのスキルを上げるのに必要なのは「関数」と「機能」と「アイデア」の3つ
・一般的な業務のために知っておきたい関数は67個
・知っておきたい9つの機能
・関数や機能を組み合わせる「工夫」と「アイデア」が一番重要
・入力するデータはたったの4種類
■■ショートカットを駆使してマウスに手を伸ばす頻度を下げる
・キーボードなら一瞬で操作できる
・重要ショートカット一覧
・「マウスは使うな」は大きなまちがい
■■作ったデータをしっかり守る
・業務の効率アップのために一番大切なこと
・自動保存の設定も必ずやっておこう
・操作をまちがえたら、落ち着いてCtrl+Zで元に戻す
・中止したいときはEscで
■■おせっかい機能を解除して快適に使えるように
・勝手に文字修正をしないようにする
・自動的にハイパーリンクが貼られないようにする
・数字を勝手に日付に変換しないようにする
・シートの列記号がすべて数字になってしまったら
・セルの右下隅に色のついた三角形が出るのを消したい
・入力中に勝手に予測変換しようとするのをやめてほしい
・「貼り付けオプション」が出てくるわずらわしさをなくす
・シートタブがなくなってしまったときの対処法
・不可解な動作が起こる原因TOP3「スクロールロック」「ナンバーロック」「インサートモード」とその解除方法を知っておく
■■Excelファイルを通したコミュニケーションに配慮する
・新規ブックの初期シート数は1にしておく
・他人に共有するシートは必ず[印刷範囲設定]を確認
■■■第2章 数式を制する者はExcelを制す
■■数式入力の超基本
・数式を入力する4つのステップ
・関数を使って面倒な入力をシンプルに
・関数を入力する5つのステップ
・効率的にセルの範囲選択をするには
■■「参照」を使いこなして計算を自由自在に
・もともとセルに入っているデータを活用する
・コラム 「参照先」「参照元」という用語は誤解しやすい
・知っておくべき演算子
・式を入れたセルをコピーするときの落とし穴
・F4キーと$マークで「絶対参照」にして効率化
・エラ―値の種類と意味なんて覚えようとしなくていい
■■■第3章 真っ先に知っておきたい6大関数
■■条件によって答えを変える ~IF関数
・IF関数の基本
・複数の条件を判定するには
■■今月の売上いくらだった? ~SUM関数
・SUM関数の基本
・連続したセル範囲の合計を求めるには ~オートSUM
・離れた複数セルを合計するには
・かけ算や文字列結合の入力を効率化するには
■■今、リストに何件分のデータがある? ~COUNTA関数
・「売上」とは金額の合計だけでは語れない
・関数の日本語訳ができるようになろう
・COUNT関数との違い
■■売上を担当者別に分けて計算したい ~SUMIF関数
・SUMIF関数の基本
・実数一覧だけ出して満足してはいけない
■■出席者リスト、何人に「○」がついてる? ~COUNTIF関数
・COUNTIF関数の基本
・担当者ごとの売上件数を出すには
■■商品名を入れたら自動的に値段も入るようにできない? ~VLOOKUP関数
・VLOOKUP関数の基本
・4つの引数の意味と処理の流れ
・「列全体指定」でメンテナンスをラクに
■■■第4章 応用と組み合わせで関数の威力を10倍高める
■■セルの中に特定の文字列が含まれているかどうかを判定する
・世田谷区のお客さんの人数だけ数えるには
・世田谷区以外の区も調べるには
■■データから重複をなくす方法
・どうやって重複を判定するか
・ダブっているセルを一括で抽出して削除するには
・コラム 「重複の削除」は使わないように
■■連番をラクに入力する方法
・オートフィル機能を使う
・「連続データの作成」機能を使う
・崩れない連番を作るには
・シートの行方向に続く連番を作るには
■■右方向への大量のVLOOKUP関数の入力をかんたんにする方法
・まちがっても根性を発揮して修正作業をがんばろうとしてはいけない
・コピー先のセルで、適切な数字に変わってくれるようにする
・表外に数字を書き出さずに処理を完結させるには
■■VLOOKUP関数で検索範囲の列順の変動に対応するには
・入力表とマスタの項目の並び順が違っている場合
・MATCH関数の処理を解読する
■■同じ検索値が複数ある表でVLOOKUP関数を使うテクニック
・VLOOKUP関数は最初に一致した検索値のセルを対象にしてしまう
・重複がない状態に加工してから処理する
■■VLOOKUP関数で検索列より左側の値を取得できるか
・VLOOKUP関数では検索した列より左側の値を取得できない
・OFFSET関数とは
・OFFSET関数とMATCH関数を組み合わせる
■■エラー値を非表示にするテクニック
・エラー値が出たら毎回修正するのは非効率
・式の結果がエラーだったら空白を返すようにする
・Excel 2003以前ではどうすればいいか
■■SUMIF関数で複数の条件がある場合の集計方法
・集計条件を入れる「作業列」を追加する
・わかりやすさを重視しよう
■■■第5章 日付と時刻の落とし穴を知らずにExcelを使う恐ろしさ
■■日付の超基本
・日付は西暦から入力する
・コラム 今日の日付や現在時刻をかんたんに入力するには
・日付・時刻データの正体とは ~シリアル値
■■時刻を扱うためのポイント
・時刻データのシリアル値は小数
・誤差が出る点に注意
・正しい時刻データを作るには
■■日付や時刻を効率的に扱う
・入力したデータが勝手に日付に変換されてしまわないようにする
・常に今日の日付を出す
・年、月、日が別々のセルに入力されている場合の対処法
・日付データから年、月、日を取り出すには
■■関数を使いこなして日付や時刻の処理をより便利に
・期日まであと何日……を随時出したいとき
・土日祝を除いた営業日数を出したいとき
・年齢を自動計算する
・日付から曜日を出すには
■■■第6章 文字を自在に扱う
■■文字列操作の超基本
・セル内の文字列の一部だけを別のセルに取り出す
・日付を意味する8桁数値を日付データに変換する
■■文字列をうまく分割する
・住所から都道府県だけを抜き出す
・住所を都道府県と都道府県以降に分けるには
・氏名を苗字と名前に分けるには
■■データをきれいに整える
・文字列が同じかどうかを判定するには
・全角文字を半角に変換するには
・特定の文字を削除するには
■■文字を効率的に処理する
・アルファベット26文字を連続入力したいときは
・ある文字がセルの中にいくつ入っているかを数えるには
第7章 表作成の極意 ~日々の資料作成を効率化するには
■■「Excelで仕事をする」とはそもそもどういうことか
・データベース形式の7つのルール
・1行目に設定する項目はできるだけ細分化しておく
・すでにデータが入力された表を使って新しく資料を作る
■■「条件付き書式」で見やすい表を一瞬で作る
・前年比が100%を下回っていたらセルを赤くするには
・表に1行おきに色をつけて見やすい表を作成するには
■■「データの入力規則」を活用し、ムダとミスを減らす
・「データの入力規則」を使う2つのメリット
・セルに入力できる数値を制限するには
・アラートのテキストを変更するには
・入力モードを自動で半角英数に切り替えるには
■■セル結合による非効率地獄をなくす
・スムーズな数式のコピーをセル結合が妨げる
・データベース機能がセル結合で使えなくなる
・「Excel方眼紙」という問題
・「1シート1表の原則」で自在にレイアウトする方法
・神エクセルのデータべース化には「パワークエリ」も使える
■■リスト入力で参照範囲を変更する手間をなくす
・性別欄に男女いずれかを入力できるようにする方法
・シート上にあらかじめ選択肢一覧を作っておき、それを参照するには
・セルやセル範囲に自分の好きな名前をつける ~名前の定義
・名前を使ってリスト入力を設定する
・選択肢が増減することがよくあるリスト入力の場合
■■並べ替え・オートフィルタ・ピボットテーブルが正しく動作する条件を把握する
・並べ替えのかんたんな方法
・並べ替えの丁寧な方法
・並べ替えがうまくいかない場合によくある2つの原因
■■データの表示にひと工夫加える方法 ~ユーザー定義
・大きい金額を千円単位で表示するには
・会社名を入力したセルに自動的に「御中」が付くようにするには
・足したら24時間以上になった場合の時間数を「25:00」などのように表示にするには
■■コピペもただ貼りつけるだけじゃない! ~「形式を選択して貼り付け」を駆使する
・値
・演算(加算、減算、乗算、除算)
・行と列を入れ替える
・参照しているセルの値を変えても式の結果が変わらないときは
■■めんどうなデータ処理を瞬時に終わらす
・カンマ区切りのデータをセルごとに分割する
・複数の空白セルに同じ値を一発で入力するには
・同じパターンのデータの修正や削除は何個でも一発で ~検索と置換
・同じ文字を全部まとめて削除したいときは
■■より快適に操作するために知っておきたいこと
・複数ウィンドウでExcelを開いて作業を効率化(Excel 2010まで)
・なぜか重くなったファイルを軽くするには
・大きな表をスクロールしても見出しが見えるようにしておく
■■フォーマットを壊さないための措置 ~シートの保護
・シート全体を保護したい場合
・シートの一部のセルのみ変更不可にしておきたい場合
■■印刷にまつわる諸問題を解決するには
・複数ページある場合、見出し行だけ全ページに印刷したいときは
・印刷結果が画面と異なる問題に対処するには
■■■第8章 グラフを使いこなす
■■5大グラフの使い方を理解する
・棒グラフと折れ線グラフ ~比較と推移
・円グラフ ~内訳構成比
・散布図 ~2つの数字の相関
・バブルチャート ~3つの数字の関連
■■グラフづくりに最低限必要な知識
・バージョンによってタブ画面が異なることに注意
・データソースを用意する
・コラム 標準グラフの設定を変える
・「系列名」「系列値」「軸ラベル」を理解するとグラフづくりがスムーズになる
・コラム リボンの「グラフ要素の追加」には「グラフ要素」ボタンにはないメニューも
・グラフタイトルや軸ラベルでセル参照を使う
■■「見やすいグラフ」にするためのコツ
・凡例をなくして、データラベルで系列名を表示する
・目盛線を消す
・グラフに基準線を引く
・散布図にデータラベルを表示する
・グラフに出てくる系列の順番が思うようにいかない場合はどうするか
■■より高度なグラフの作り方
・パレート図を作る ~2軸グラフと100%積み上げ横棒グラフ
・参照範囲の増減にグラフを自動対応させる
■■■第9章 成果につながるExcel仕事の本質をおさえる
■■データ分析の基本とは
・分析の基本は数字を「分けて」「比べる」こと
・ビジネスで数字を分析する際の3つの基本指標
・「数字で語る」とは、あいまいな形容詞や副詞による表現をパーセンテージで表現するということ
・「どんな目的を持って表を作るのか?」を必ず意識する
■■材料データを一瞬で完成品の表に変換するテクニック
・あらたな集計基準を元データに追加する ~データ変換の工夫
・ピボットテーブルへの依存による効率ダウンに注意
・一度フォーマットを作っておけば、何度でも使いまわせる
■■最小の労力で最大の成果を出す80:20分析(パレート分析)
・その経費削減努力、本当に意味がありますか?
・パレートの法則とは
・パレート分析のグラフに至る3つの分析手法
・「お金のブロックパズル」で会社のお金の流れを理解する
・パレート分析をどう使うか
・平均値は嘘をつく
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紹介文
【シリーズ累計40万部】Excel本の歴史を塗り替えた伝説の1冊が全面リニューアル!
「5時間かかる作業が3時間でできます」ではなく「1秒で終わらせます」へ――
作業そのものをゼロにしてしまう“究極の効率化”を実現するExcel VBAのポイントと、毎日の業務を瞬時に終わらせるしくみの作り方をかつてないアプローチで解説した定番書がリニューアル。
大量の書類作成の自動化、イミディエイトウィンドウによる効率的なデバッグなどの話題を追加し、画面をすべてOffice 365+Windows 10に刷新しました。
300社5000人の指導実績に裏打ちされた、実務直結のExcel入門決定版!
★こちらの商品は4月中旬にカバーデザインを変更しています。
ご注文いただくタイミングによっては、表示されている画像とお届けする商品でデザインが異なる場合がございます。
■はじめに 「5時間かかる作業が3時間でできます」ではなく「1秒で終わらせます」へ
■■■第1章 3日かかった作業が1秒で終わる衝撃
■■毎日同じ作業に2時間かけていた若手社員の悲劇と感動
・その作業、本当に時間をかける必要はありますか?
・たった1クリックで処理が終わる感動
■■時間がかかる作業は「なぜ」時間がかかるのか
・反復性 ~何度も同じことを繰り返す
・複雑性 ~手順が多く複雑
■■まずはExcel作業を自動化する「手順書」を読んでみよう
・「面倒なExcel作業を瞬殺する仕組みを自分で作る」という発想
・日本語に訳せば処理がわかる
■■最初にやっておくべき設定
・ファイルの保存形式を変更する
・リボンに[開発]タブを表示させる
・手順書を作成するツールの重要な設定
■■いきなり自動化してみる超クイックガイド
・死ぬほど仕事を楽にするための基本 ~プロシージャとは
・Excelの自動化の手順書はどこに書くのか ~標準モジュール
・Excel自動化の最初の一歩
・最初に必ず書く1行を書いてみよう
・実行させたい処理を書く
・プロシージャを実行する方法
■■Excel自動化のために最初に一度だけやっておくべき設定の「理由」
・「せっかく書いたプロシージャが消えてしまった!」を防止するためにExcelの保存形式の変更を
・これをしておけば作業が快適に ~VBEの「自動構文チェックの無効化」と「変数宣言の強制」
■■■第2章 基本にして最重要 ―― 「表作成」の自動化で仕事は劇的に速くなる
■■まずは超基本から ~セルへデータ・数式・関数を入力する
・1回だけなら手作業で済ませることができるけど……
・わかる人は処理をどう読み解いているか
・セルにデータを入力するには
・数値を入力するには
・文字列を入力するには
・セルに値が入る様子を見てみる
・数式の入力方法と注意点
・VLOOKUP関数はそのままじゃ使えない ~Excel作業の自動化で関数を使う際の注意点
・IF関数の代わりに使うものとは
・サンドイッチ構文の2つのポイント
■■Excel作業に時間がかかる原因を解消してくれる最強の呪文 ~「反復」のFor Next構文
・コピペやオートフィルをそのまま書かない
・指定するセルの行数を次々に変化させる ~変数
・入力するセルの行数を次々に変えることで関数を連続入力させる
・コラム 【Enter】で空白を空けたくない場合は
・どのような仕事がされているかを1つずつ確かめながら進めていこう ~ステップイン実行
・処理するデータの数は毎回変わる、その変化に臨機応変に対応できなければ意味がない
■■セルは「どのシートのセルか」まで指定する ~シートの指定方法
・シートを指定する最も基本的な方法
・シートの一括指定で書くのも理解するのもラクに ~With構文
・【演習】ひととおりプログラムを書いて実行してみましょう
■■わかりやすくするために押さえておきたいこと
・なぜ、【Tab】で段落をつけるのか ~インデントの重要性を理解する
・「そんな昔のことなど覚えていない……」とならないためのメモの残し方 ~コメント
■■■第3章 複雑な問題も、小さく分解すれば、1つずつのシンプルな要素にすぎなくなる
■■処理を自動化する知識を身につけるために押さえておきたいこと
・セルに対して行う処理にはどのようなものがあるか
・処理をきちんと日本語訳して理解する
・「その処理が行われたらExcelはどのように動くか?」をイメージする
■■見やすい表を作るための作業をラクにする ~セルの書式設定
・書式設定の6つの種類
・セルに入力されているフォントを太字にする
・セルのフォントの色を設定する
・セルのフォントのサイズを変える
・セルを塗りつぶす
・セルに罫線をつける
・処理の文型をおさらいすると
■■セルを自在に操るには
・セルの値を消去する
・表へのデータの入力時、既存データが入力されていたら、まずそれを消してから入力する ~初期化の重要性
・セルの範囲指定を行う方法 ~CurrentRegionとOffsetを使いこなす
・セルのコピペ作業を自動化する
・セルを削除する
・データを並べ替える
・【実務事例】データ処理の定番「不要な行の削除」を自動化するには
■■シートの処理を自動化するには
・シートを追加する処理の書き方
・追加したシートに名前をつける
・シートを削除する
・シートをコピーする
■■入力の練習をしてみよう
・並べ替えを自動化する
・オートフィルターで不要なデータを抽出して削除する
・自動化ツールをシート上のボタンクリックで動かせるようにする
■■■第4章 どんな仕事も計画の「実行」と「検証」ができればうまくいく
■■問題の原因はいつも似通っている ~問題解決をスムーズにする着眼点
・仕事を成功させるための考え方はプログラミングで学べる
・ピリオドはつなぐもの、カンマは区切るもの
・「始まりと終わり」の枠組みを作ってから中身を入れる
・開発中の入力ミスにはこうして気づける
・テスト実行は必ず保存してから! しかし忘れてしまう……その対策とは
■■問題をあぶり出す技術 ~「試行錯誤」はむやみにやればいいというものではない
・実行中にエラーメッセ―ジが出て処理が止まった時の正しい対処法
・ある時点までは一気に実行、それ以降は1つずつ処理結果を確認する
■■無用な手間をなくす大切なリスクヘッジ ~変数宣言の必要性を理解する
・変数の名前は意味がわかりやすいものにする
・わざわざ宣言しなくても変数が使えてしまうことで起きる問題とは
・入力ミスをしてしまったとしても、即座に特定できれば問題ない
■■わからないことの調べ方 ~自動記録とヘルプを使いこなす
・マクロの自動記録に対する大いなる誤解
・自動記録で調べてはキーワードをヘルプで調べてみる
■■■第5章 面倒なルーティンワークを自動化するための具体的プロセス
■■「その都度入手するブックに対して毎回同じ処理を行う」場合の考え方
・カギとなるのは「別のブックを開く」という処理
・まずは基本から ~既存ブックを開く処理の基本構文
・「そんなやり方じゃ実務では使いものにならない」理由
・自動化ツール一式をまとめるフォルダ構成を整える
・固定的な保存場所を使わず、その都度調べる書き方
・いちいち開きたいブックの名前の指定などしていられない
■■Excel作業自動化ツールの超具体的な作成手順
・具体的な作業手順を日本語で書き出して整理する
・自動化ツール一式をそろえる手順
・「操作対象ブックフォルダ」「処理済ブックフォルダ」を用意する
■■■第6章 大量のフォルダやファイルの処理も瞬殺する自動化ツールの作り方
■■大量のブックを開いて閉じての繰り返し……という作業も1クリックで片づける方法
・某社人事総務部で行われていた勤怠データの集約作業
・大量のブックを処理するための設計のコツ
・最初にフォルダを1つ作る
・フォルダの中に自動化に必要なブックやフォルダを配置していく
・フォルダの中にあるブック名の一覧表をシート上に書き出す
・ファイル名一覧表の名前のファイルを次々に開いては処理して閉じる
・1クリックですべて完了できるボタンを設置する
■■「毎月同じようなファイルを何個も作る単純作業がもういやだ!」 ~ファイルの大量作成を自動化する
・全社員用の勤怠管理ファイルを自動生成するには
・ブックの大量複製=1つ雛形シートを作っておき、そのシートを別ブックとしてコピーする処理を繰り返すという発想
■■■7章 大量の書類を一括して処理する
■■請求書の作成を自動化するには
・処理を手作業でやるとどうなるか
・作業を自動化するプロシージャを解読する
・各シートを連続で印刷する
・各シートをPDFで保存する
■■シートを削除するロジックの考え方
・不要なものの削除は「順番」が大事
・ステップインでおかしくなってしまう原因を確認する
・デバッグや動作確認で「イミディエイトウィンドウ」を使いこなす
・「変数の値はどのように変わっていくのか」を把握する
・「実験と確認」がイミディエイトウィンドウを使う目的
・値の確認はイミディエイトウィンドウならすぐできる
コラム なぜ、ThisWorkbook.Pathと入力しても何も出てこないのか
・動作の確認もイミディエイトウィンドウならすぐできる
・【応用】全シートでA1セルを表示・選択かつ1枚めのシートを選択状態にする
■■■第8章 顧客情報の入力がしづらい、見づらい……を解決する ~ユーザーフォームの基本
■■なぜ、顧客データExcelは管理しづらくなるのか?
・「入力しづらいシート」はこんなもの
・データを「入力する場所」と「保存する場所」は分ける
■■自作の入力フォームをかんたんにつくる具体的手順
・入力用パーツを配置するための土台をつくる
・各コントロールには必ず「名前」をつけていく
・オブジェクト名をつける際のちょっとしたコツ
・作った入力フォームを立ち上げるには
・クリックボタンを配置する
・コントロールの位置やサイズを調整する方法
■■チェックボックスやプルダウンメニューも自由自在に
・ラベル ~コントロールの項目名や説明を表示する
・テキストボックス ~文字や数値を入力する
・コンボボックス ~選択肢から入力できるようにする
・リストボックス ~選択肢から複数を入力できるようにする
・チェックボックス ~該当するものをすべて選んで指定する
・オプションボタン ~複数の選択肢から1つだけを選ばせる
■■入力内容をシートへ転記する
・シートの何行目にデータを入力するかを決める
・チェックボックスのチェックの有無の判定とセルへの転記を行うには
・テキストボックス、コンボボックスの内容をセルに転記するには
・リストボックスの値をセルに転記するには
・オプションボタンの選択をシート転記するには
・OKボタンをクリックしたらユーザーフォームを閉じるには
・続けて入力できるようにするには
・入力フォームへ情報を呼び出して修正や確認ができるようにする
■■入力項目の数が非常に多くて大変な場合はどうするか
・項目名のセルに「名前の定義」機能で名前をつけ、その名前はセルの値をそのまま使う
・コラム セルにつける名前の規則
・各コントロールの内容はシートの何列目に転記すればいいのかを自動設定する
・データは「入力」と「蓄積」と「出力」で場所を分ける
■■■第9章 「保存せずにファイルを閉じちゃった……!」という悲劇をなくす ~イベント処理
■■うっかりミスを防ぐ仕組みの作り方
・ボタンをクリックしなくても自動的に動き出すマクロも作れる
・保存してない場合はファイルを閉じれないようにするには
・特定のシートが選択されたら確認メッセージを出すには
■■かゆいところに手が届く処理のポイント
・セルをダブルクリックしたら色がつくようにするには
・セルの値を変更したら何かが起こるようにするには
・ブックを開いたら自動的に何かが起こるようにするには
■■■第10章 全体像の整理とこれからのために知っておきたいこと
■■実際に読み書きするVBAという言語の全体像
・単語の4分類
・値(あたい)
・「処理」の文型の3種類
・6つのサンドイッチ構文
・いろいろな記号
■■本文で解説していない2つのサンドイッチ構文
・For Each構文
・Select Case構文
■■変数について理解を深める
・変数の「型」とは ~宣言してもいいけど、面倒ならしなくてもいい
・変数の型の指定はしなくていい、ただ意味はわかったほうがいい
・複数の値を入れられる変数「配列」