【2025年】「緒方貞子」のおすすめ 本 17選!人気ランキング
- 難民に希望の光を 真の国際人緒方貞子の生き方
- ザ・ノース・フェイスの創業者はなぜ会社を売ってパタゴニアに100万エーカーの荒野を買ったのか? ダグ・トンプキンスの冒険人生
- 新しい世界の資源地図: エネルギー・気候変動・国家の衝突
- 聞き書 緒方貞子回顧録 (岩波現代文庫 社会 319)
- エネルギーの世界を変える。22人の仕事 事業・政策・研究の先駆者たち
- DRAWDOWNドローダウン― 地球温暖化を逆転させる100の方法
- 深海 鯨が誘うもうひとつの世界
- 決定版-HONZが選んだノンフィクション (単行本)
- Earth for All 万人のための地球: 『成長の限界』から50年 ローマクラブ新レポート
- あなたのセックスが楽しくないのは資本主義のせいかもしれない
この書籍は、日本初の女性国連難民高等弁務官、緒方貞子の生涯と彼女の強みを紹介する入門書です。著者は緒方のパーソナル・アシスタントとして彼女の活動を間近で見ており、難民支援に尽力した彼女の業績や、国連難民高等弁務官としての役割について語ります。中学生以上を対象に、緒方の人柄や彼女が受け継いだバトンについても触れています。
この書籍は、パタゴニアの創業者イヴォン・シュイナードの波乱に満ちた人生を描いています。彼は成功した起業家であり、登山家、環境活動家として知られています。1964年にアウトドア用品店を開業し、後にアパレル業界で成功を収めたトンプキンスは、経営を「不在経営」として行いながらも、最終的には資本主義の限界を感じ、会社を売却。パタゴニアでの生活を契機に環境保護活動に取り組み、広大な土地を国立公園化するなどの大胆な行動を起こしました。彼の生き様は、現代における企業活動と社会課題の解決の重要性を示し、多くの人々にインスピレーションを与えています。
ザ・ノース・フェイスの大ファンでかつ経営者でもあるので、ものすごく心に刺さった。ザ・ノース・フェイスの創業者がどのように青年時代を過ごし、その過程で小さなアウトドアショップを創業し、そこから新たなファッションが会社を創業し最終的に資本主義に絶望し、自然保護活動を行うようになるまでの話。めちゃくちゃオススメの書籍。経営者全員が読むべき。
バイオマス+温泉事業 発電所開発・建設・運営事業 分散型メガソーラー事業 発電導入シミュレーション事業 薪ボイラー設計・販売事業 温泉バイナリー発電事業 百姓発電支援事業 風力発電融資事業 電力供給事業 市民出資コーディネート事業 国内外メガソーラー事業 実践者支援 木質バイオマス事業支援 政策提言・事業化支援 環境ビジネス人材支援 市民事業支援 FIT制度設計 市民連携・行政実践 政策・経済性分析 地域経済研究 途上国政策研究
この書籍は、地球温暖化を2050年までに逆転させるための100の具体的な解決策を紹介しています。食料問題、再生可能エネルギー、都市計画、環境保全型農業、電気自動車など多岐にわたるテーマをカバーし、最新技術も詳述されています。190人の専門家が集結し、実現可能で経済的な解決策を提案しており、これにより温暖化の進行を遅らせるだけでなく、持続可能な未来を築くチャンスを提供しています。著者は環境活動家のポール・ホーケンで、彼は非営利団体Project Drawdownを設立しました。
ノンフィクション書評サイト「HONZ」が10周年を迎え、サイエンスや医学、歴史など多様なジャンルから厳選した100冊の書籍をレビューと共に紹介しています。著者は成毛眞氏で、元日本マイクロソフト社長です。
この本は、資本主義の現状を批判し、女性や子育て、リーダーシップ、セックス、社会参加などの観点からその影響を考察しています。著者クリステン・R・ゴドシーは、資本主義が引き起こす問題を明らかにし、代替の可能性を探る内容を展開しています。翻訳は高橋璃子によって行われています。
著者の梯久美子は、戦争を経験した世代が減少する中で、記録と記憶の継承を目指し、各地の平和博物館を訪れています。彼女は、そこで触れた歴史や人々の語りを通じて、戦争の時代を生きた人々の姿をノンフィクションとして描写し、未来への祈りを込めた過去への旅を綴っています。目次には、様々な戦争関連の博物館が紹介され、戦争の実態や教訓が伝えられています。
この書籍は、情報学者ドミニク・チェンがデジタル表現の未来について語る内容で、感情や思考をデジタルでどう表現するかに焦点を当てています。著者は、分断を「翻訳」し、多様な人々が共に存在できる場を作る方法を探求しています。目次には、言葉の混じり合いや、デジタルと身体の関係、対話の重要性などが含まれています。全体として、未来への指針となる一冊です。
地震の瞬間は何もできない。と、考える。その時、何を感じ、何を考えたのか。体験者のキモチをまとめた、新しい地震への備え方と工夫の書。「モシモ」ではなく「イツモ」。地震との新しいつき合い方を考える本。 地震がおきた瞬間 地震とその直後 救援活動 避難生活 地震が教えてくれる未来 ≪渥美公秀コラム≫ あの瞬間、を語るとき 防災を考える際に必要なこと まずは救援活動から 避難所から生まれたコミュニティ 地震とともに歩む日本