【2023最新】「説明力向上」のおすすめ本100選!人気ランキング
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- 「わかりあえない」を越える――目の前のつながりから、共に未来をつくるコミュニケーション・NVC
- イシューからはじめよ――知的生産の「シンプルな本質」
- 大学生のための社会人入門トレーニング コミュニケーション編
- <イラスト&図解>コミュニケーション大百科
- 仕事で差がつくコミュニケーションと敬語の基本 (今日から役立つ)
- グロービス流 キャリアをつくる技術と戦略
- コミュニケーション・リーダーシップ: 考える技術・伝える技術
- 言いたいことが確実に伝わる 説明力 (アスカビジネス)
- 27歳からのMBA グロービス流ビジネス基礎力10
説明する場面はビジネスシーンで多々あります。しかし説明の仕方が悪いと、言いたいことが伝わらない、自分の意図と違った意味で伝わるなどの問題が生まれてしまいます。難しいことでも簡単に説明できる方法を説いた指南書。
「マシンガンのようにとめどなく話す」「単語を並べて淡々と話す」「相手を見ずに話し続ける」「1つのセンテンスが長い」「自分が伝えたいことだけにフォーカスしている」「具体例がなく抽象的に話す」……。これらはすべて、相手に言いたいことが伝わらない残念な話し方の特徴です。思い当たるところ、ありませんか? 本書は、100万部突破の超ベストセラー『会話がとぎれない! 話し方66のルール』の著者が、自身の教室で5万人超の話し方を変えてきたその全ノウハウを徹底解説。 伝えることの根幹は、「まず、自分が話す世界を映像化して頭に浮かべること」「その映像を見ながら話すこと」。すると自然に話し方はスムーズに、感情豊かになっていきます。そして、あなた描いた映像を聞き手にも体験してもらえ、「伝わる」のです。 少しずつ本書のスキルを会話に取り入れることで、あなたは間違いなく、「話がうまいね」「わかりやすい」と言われるようになるでしょう。
聞く人の心に届くように話すとはどういうことか。報道記者やキャスターとして放送の現場で得た、池上流「自分の言葉」を話す方法論。 書き言葉は、「読む文章」です。「話す文章」は、本来まったく異なるもののはずです。いわば「文章の生理」の違いのようなものだと私は思います。「書く文章」をそのまま読み上げても、聞き手を感動させることはありません。聞き手の心に届くような話し方をしたければ、「書いた文章」を読み上げるのではなく、「自分の言葉」で語りかけなければならないのです。(本文より) 面接、プレゼン、祝辞、発表…… あなたは「自分の言葉」で話せますか? 聞く人の心に届くように話すとはどういうことか。 報道記者やキャスターとして放送の現場で得た、池上流「自分の言葉」を話す方法論。 ●やさしく伝えることはむずかしい ●「共通体験」があると話しやすい ●ケンカだってチャンス ●原稿を書くな、メモを用意しろ ●聞く人の知りたい順に話す ●「つかみ」を使うを聞いてもらえる ●わかりやすく説明するための5箇条 ●謝ることはむずかしい ●まずは「ひとりブレーンストーミング」 ●緊張するとできることもある 現場に出て考えた――書き言葉は、「読む文章」です。「話す文章」は、本来まったく異なるもののはずです。いわば「文章の生理」の違いのようなものだと私は思います。 「書く文章」をそのまま読み上げても、聞き手を感動させることはありません。聞き手の心に届くような話し方をしたければ、「書いた文章」を読み上げるのではなく、「自分の言葉」で語りかけなければならないのです。 「読む文章」は、目が活字を追っていきます。もし途中で論旨がわからなくなったら、少し前に戻ればいいのです。しかし「話す文章」は、言葉が空中に発せられた途端に消えてしまいます。 しゃべる場合、活字の表現とは異なる順序で論旨を組み立てなければならないのです。どんなときも、まず「相手は何を一番に知りたいのかな。次は何かな」と話す内容に優先順位をつけながら、話す内容を組み立てていくのです。――(本書より) 第1章 はじめはカメラの前で気が遠くなった 第2章 サツ回りで途方に暮れた 第3章 現場に出て考えた 第4章 テレビスタジオでも考えた 第5章 「わかりやすい説明」を考えた 第6章 「自分の言葉」を探した 第7章 「言葉にする」ことから始めよう