【2023年】「演劇」のおすすめ 本 32選!人気ランキング
- 舞台技術の共通基礎―公演に携わるすべての人々に
- 俳優の教科書 (撮影現場に行く前に鍛えておきたいこと)
- 僕がコントや演劇のために考えていること
- ロミオとジュリエット (新潮文庫)
- リア王 (新潮文庫)
- ガラスの動物園 (新潮文庫)
- 俳優になりたいあなたへ (ちくまプリマー新書)
- マクベス (新潮文庫)
- 舞台監督の仕事―舞台づくりの基本から仕掛けのテクニックまで (舞台技術入門新シリーズ 2)
- かもめ・ワーニャ伯父さん (新潮文庫)
■PART1「ものづくりの感覚」を養う 作品のために俳優がいる 「作品に出演させていただきました」と言わない 作品づくりはチーム戦。各パート(部署)の役割を知っておこう 実際の現場から、制作工程を学ぶ まず、「企画」は、誰がどのように始めるのか? よく見る「製作委員会」とはなにか? 最も気になる「キャスティング」について 「スタッフィング」=スタッフを決めていく いよいよ、「ロケハン」 「デザイン画」と「美術打ち合わせ」へ…… 俳優は「衣裳合わせ」の時間を生かすこと 「ヘアメイク」に聞いた「いい俳優・だめな俳優」とは? 「総スケ(総合スケジュール)」の決定 「美術設計」&「セット運営」 「ホン読み」と「リハーサル」 「クランク・イン」と「クランク・アップ」 スタジオで明確になる俳優の演技力!「編集」作業 「作曲」と「音楽」〜俳優も歌えると有利 「音響効果」「整音」で、声だけでわかる俳優の技量 「試写」「宣伝」で映画を見ている観客の顔を見よう 自分の言葉を持っているか?「作品の公開・舞台挨拶」 次も現場に呼ばれる俳優には共通点がある エキストラでも、現場に参加するべきか? 現場では多くの人から「聞く」。現場受けする俳優は仕事が続く 映画のメイキングから、ものづくりを学ぶ ■Interview No.1 撮影スタッフに聞く「こんな俳優と仕事をしたい」(鈴木周一郎) ■PART.2 脚本を深く読み解く 「脚本の重み」をまずは知ろう 脚本とは「映画の設計図」 俳優こそ、誰より高度な「脚本の読解力」が必要 現場に入る前の準備と訓練がすべて 作品の肝を掴んでいるか? 1冊の脚本を、3行にまとめてみる 脚本を読み解く つの基本ステップ 年間、何冊の脚本を読んでいるか? 自分でも書いてみるとよくわかる 1シーンごとでとらえない テレビドラマと映画の脚本、どちらで勉強するか? いずれは脚本を「飛躍させる」俳優を目指そう ■Interview No.2 録音スタッフに聞く「こんな俳優と仕事をしたい」(石寺健一) ■PART.3 映画からじっくり学ぶ なぜ、映画は映画館で見てほしいのか 5番手、6番手の「実力枠」の俳優の芝居を見る 「スクリーンで鑑賞に耐えられる演技力」とは 観客の心を動かすのは、台詞ではない テレビドラマの記号的な演技を参考にしない テレビ、演劇、映画……、どんな媒体でも通じる演技を キャスティングプロデューサーはどんな俳優をチェックしているのか 「サポートする演技」の重要性 「受けて返す」という技術 エンドロール(エンドクレジット)には重要な情報が満載 俳優の参考になる映画の見方・選び方 何でも「作り手の視点」で見てみる 映画館での共有体験を持ってほしい ■Interview No.3 映画監督に聞く「こんな俳優と仕事をしたい」(中野量太) ■PART.4 オーディションを戦略的に勝ち抜く オーディションは、実は極端に少ない 無駄なオーディションに時間を奪われてはいけない 実り少ないオーディションで疲弊する事務所出身の先輩俳優たち オーディションの選考過程〜何が審査されているのか 面接の「自己PR」対策:審査員の視点に立つ 「印象は悪くないのに記憶に残らない」人の原因 面接対策:どんな質問がとんでくるか? どんな質問をしたらいいか? 子役オーディションで、親に望むこと 東京に出ること・芸能事務所に所属することを第一目的にしない 芸能事務所は探すものではなく、出会うもの 俳優人生のためになる、正しい芸能事務所の選び方 ■Interview No.4 芸能プロダクション・ホリプロに聞く「こんな俳優と仕事をしたい」(津嶋敬介) ■PART.5 俳優として長く生きていくために 俳優の仕事は「センス」ではなく「技術」である 年間たった 1割? 俳優が訓練にあてる時間を考える 声と身体と、何より「頭」を鍛えなくてはいけない 信頼できるホームグラウンドを持つ 自分のロールモデルとなるべき俳優を徹底的に研究しよう 出会いの場に飛び込み、俳優として信頼される関係を目指そう 良質な作品を引き寄せる力を磨いておこう ■Interview No.5 俳優に聞く「こんな俳優になりたい」(鈴木亮平) おわりに
全米で圧倒的支持!名優を育て上げた巨匠がおくる至高の演出術。すべての演劇人に贈る珠玉の言葉。 1 脚本を理解すること 2 演出家の役割 3 キャスティング 4 はじめての台本読み 5 稽古のルール 6 ブロッキングの作り方 7 俳優への接し方 8 観客を笑わせるには 9 ステージングの要素 10 公演直前と、その後のために