【2024年】「情報学」のおすすめ 本 152選!人気ランキング
- 令和05年【春期】【秋期】 応用情報技術者 合格教本 (情報処理技術者試験)
- アンガーマネジメント入門 (朝日文庫)
- インフラエンジニアの教科書
- グラフ理論入門:基本とアルゴリズム
- IT用語図鑑: ビジネスで使える厳選キーワード256
- 情報理論 -基礎と広がり-
- 「読まなくてもいい本」の読書案内 (ちくま文庫 た 92-1)
- 線形代数 増訂版 (サイエンスライブラリ理工系の数学 23)
- 情報処理教科書 応用情報技術者 テキスト&問題集 2023年版
- 令和04年 イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生の基本情報技術者教室 (情報処理技術者試験)
時間は有限!「古いパラダイムで書かれた本」は捨てよう!「今、読むべき本」が見えてくる読書術。文庫版書下しを付加。解説吉川浩満 時間は有限だから「古いパラダイムで書かれた本」は捨てよう!「今、読むべき本」が浮かび上がる驚きの読書術。文庫版書下しを付加。解説 吉川浩満
全項目が2ページで構成され、使いやすい仕様はそのままに、近年の研究・開発動向を反映して深層学習やAI、研究倫理等の項を増補。 発行部数1万部を超えるバイオインフォマティクス技術者認定試験公式教科書の改訂版。全項目が見開き2ページで構成され、使いやすい仕様はそのままに、近年の研究・開発動向を反映して深層学習やAI、研究倫理等の項を増補。 ▼1万部超えの学会認定教科書を改版! ▼初版から、深層学習やAI、研究倫理等に関する項目を増補。 ▼バイオインフォマティクス技術者認定試験の受験者必携! 発行部数1万部を超える、バイオインフォマティクス技術者認定試験公式教科書の改訂版。全項目が見開き2ページで構成され、そこに参考文献・練習問題も付くという、使いやすい仕様はそのままに、近年の研究・開発動向を反映して、深層学習やAI、研究倫理等の項を増補。 認定試験受験者はもちろん、同分野に関心を持つ全ての初学者におすすめの一冊。 第1章 生命科学 1ー1 原核細胞と真核細胞:細胞の分類とウイルス 1ー2 細胞内小器官:細胞内小器官とその役割 1ー3 細胞周期:細胞分裂と細胞周期 1ー4 DNAの複製:ゲノムDNAの半保存的複製 1ー5 転写:ゲノムDNAからのさまざまなRNAの合成 1ー6 翻訳:タンパク質の生合成 1ー7 核酸の構造と機能:DNAとRNAの構造と機能 1ー8 アミノ酸の構造と性質:20種類の生体アミノ酸の構造と性質 1ー9 タンパク質の階層構造:タンパク質の役割と一次〜四次構造 1ー10 生体膜と膜タンパク質:生体膜の構造と膜タンパク質の機能 1ー11 翻訳後修飾:タンパク質の翻訳後修飾とその役割 1ー12 免疫と代謝:抗体による免疫・生体内物質の代謝パスウェイ 1ー13 シグナル伝達:細胞間のシグナル伝達によるコミュニケーショ ン 1ー14 遺伝:メンデルの法則による遺伝子の世代間継承 1ー15 ゲノムと生物:生物ゲノムのサイズと遺伝子地図 1ー16 ヒトゲノム:ヒトゲノムの構造と遺伝的多型 1ー17 遺伝子組換え:主要な遺伝子組換え技術 1ー18 ゲノム解析:ショットガン法による全ゲノム解読とゲノムワイ ド解析技術 1ー19 分子生物学実験技術:分子生物学分野を飛躍的に発展させた実 験技術 1ー20 分子・細胞生物学実験技術:分子・細胞生物学の最新の実験技 術 1ー21 タンパク質の立体構造決定:X線結晶解析法などによるタンパ ク質の立体構造の解析技術 1ー22 生命科学研究のための法令・指針:生命科学研究の実施にあた り遵守すべき法令・研究倫理指針 第2章 計算科学 2ー1 2進数:2進数と論理演算 2ー2 論理回路:論理回路によるコンピュータ上の論理演算 2ー3 プログラミング言語:コンピュータのプログラミング言語と計 算の実行 2ー4 マークアップ言語:XMLなどのマークアップ言語によるデータ 記述 2ー5 プロトコル:ネットワークの通信プロトコルとセキュリティ 2ー6 データ構造:プログラム内の代表的なデータ構造 2ー7 二分探索:高速にデータを検索する二分探索アルゴリズム 2ー8 ソートアルゴリズム:高速にデータを並べ替えるソートアルゴ リズム 2ー9 バブルソート:基本的なバブルソートのアルゴリズム 2ー10 オートマトン:オートマトンによる状態・遷移データの表現 2ー11 リレーショナルデータベース:リレーショナルデータベースに よるデータの整理 2ー12 SQL:SQLによるリレーショナルデータベースの操作 2ー13 正規分布:正規分布の性質 2ー14 独立性:確率分布と独立性・ベイズ推定 2ー15 統計的検定:統計的検定による仮説の検証 2ー16 最尤推定:確率分布の最尤法による推定 2ー17 機械学習:機械学習とデータマイニング 2ー18 関数最適化:機械学習のための関数最適化 2ー19 深層学習:深層学習 2ー20 クラスタリング:k平均法によるデータのクラスタリング 2ー21 機械学習の評価:感度・特異度による予測法の評価 2ー22 交差検証:クロスバリデーション(交差検証)による予測法の 評価 第3章 配列解析 3ー1 分子生物学データベース:国際的な公共の分子生物学データ ベース 3ー2 配列アラインメント:動的計画法による配列アラインメントの 計算 3ー3 スコア行列:アミノ酸の類似性スコアとその統計的評価 3ー4 高速な類似配列検索:高速に配列を比較するための計算技術 3ー5 ホモロジー検索:高速にホモロジー検索するためのプログラム 3ー6 マルチプルアラインメント:マルチプルアラインメントによる 配列の多重比較 3ー7 モチーフ:保存された配列パターン(配列モチーフ)の解析 3ー8 ゲノムプロジェクトと遺伝子予測:ゲノム解読と遺伝子予測に よるアノテーション 3ー9 タンパク質の機能予測:タンパク質の生理学的機能の予測 3ー10 RNAの二次構造予測:RNAのもつ二次構造とその予測法 3ー11 ゲノム特徴抽出:ゲノム配列の塩基組成などに基づく特徴抽出 3ー12 ゲノム比較:ゲノム配列の比較解析とオーソログ解析 第4章 構造解析 4ー1 構造化学:ペプチド結合の構造化学 4ー2 タンパク質の立体構造:タンパク質立体構造の形成と分子グラ フィックス表現 4ー3 構造モチーフ:タンパク質立体構造中の超二次構造と構造モ チーフ 4ー4 構造分類:タンパク質立体構造の分類 4ー5 その他の生体分子の立体構造:DNAとRNAの立体構造 4ー6 立体構造データベース:立体構造データベースPDBとPDB フォーマット 4ー7 立体構造の比較:立体構造を構造重ね合わせにより比較する方 法 4ー8 タンパク質立体構造の保存性分析:構造重ね合わせによるタン パク質立体構造の保存性分析 4ー9 相互作用分析:タンパク質立体構造による相互作用分析 4ー10 マップ分析:タンパク質立体構造のマップ分析 4ー11 立体構造予測:タンパク質の立体構造を予測する方法 4ー12 分子動力学法:分子動力学法による分子運動のシミュレーショ ン 4ー13 ケモインフォマティクス:ケモインフォマティクスによる低分 子化合物の情報処理 4ー14 電子顕微鏡のインフォマティクス:電子顕微鏡のインフォマ ティクス 4ー15 タンパク質デザイン:望みの立体構造や機能を有するタンパク 質をデザインする方法 第5章 遺伝・進化解析 5ー1 ハーディー・ワインベルク平衡:対立遺伝子頻度のハーディ ー・ワインベルク平衡 5ー2 連鎖解析:連鎖解析による遺伝子座の探索 5ー3 遺伝子マーカー:遺伝的多型と遺伝子マーカーとしての利用 5ー4 ゲノムワイド関連解析:ゲノムワイド関連解析(GWAS)によ る遺伝子の探索 5ー5 分子疫学・個別化医療:ハプロタイプ解析や遺伝子パネル検査 による分子疫学と個別化医療 5ー6 分子進化:分子進化の中立説と分子時計 5ー7 進化系統樹:進化系統樹の表現方法 5ー8 パラログ・オーソログ:進化系統樹によるホモログ・パラロ グ・オーソログの解析 5ー9 系統推定アルゴリズム:系統樹をつくるための系統推定アルゴ リズム 第6章 オーミクス解析 6ー1 オーミクス解析の手法:オーミクス解析に用いる研究手法 6ー2 サンガー法・次世代シークエンシング:サンガー法および次世 代・超並列シークエンシング技術 6ー3 DNAマイクロアレイ・NGSの応用解析:DNAマイクロアレイと 次世代シークエンシング技術による応用解析 6ー4 メタボローム解析:メタボローム解析・メタボロミクス 6ー5 プロテオーム解析:プロテオーム解析・プロテオミクス 6ー6 タンパク質間相互作用 :タンパク質間相互作用の大量解析手法 6ー7 遺伝子発現クラスタリング:遺伝子発現パターンによるサンプ ルのクラスタリング 6ー8 微分方程式:微分方程式による遺伝子発現量の変動予測 6ー9 システム安定性:固有値の分析によるシステムの安定性解析 6ー10 ネットワークの構造と性質:ネットワークの構造とダイナミク ス 索引 練習問題解答一覧 執筆者一覧
「彼が京大に入る確率は80%」などというように,「確率」は日常の用語としても広く使われる.しかし,そもそも確率とは何か? 厳密な公理的確率論が確立しているがために,かえってこれまでの教科書では,確率とは何か,をきちんと語っていない.日常の「確率」概念を根底から問い直すところから,読者を数学の世界に誘う.
午後問題を解くために必要な着眼点,問題文の読み方を丁寧に解説!◎問題演習を通して,関連知識を復習!◎絶妙に心地よい解説で,理解力アップ!◎多くの学習者が感じる疑問点をFAQで解決!◎読みやすさを考慮し,解説での問題引用文は全て,枠で抜き出しを行っていますので,問題に立ち返らなくても確認ができます!◎黒太字,緑文字を追っていくだけで,要点がわかる仕掛けになっています!分かりやすく丁寧な解説に定評があり,「AP午後対策といえば重点対策!」と,毎年多くの学習者の方に支持されています。分厚いし難しいのでは…?と思われた方もご安心ください。重要ポイントや解答にたどり着く工程を省きすぎることなく,納得しながら読み進められるように丁寧に書かれている本書だからこそ,合格に必要な力が身に付きます! 第1部 本書の使い方 第1章 応用情報技術者試験の出題範囲 第2章 学習の進め方 第3章 本書の学習方法 第2部 午後記述式問題の対策 第1章 情報セキュリティ 第2章 システムアーキテクチャ(システム構成技術と評価) 第3章 ネットワーク 第4章 データベース 第5章 情報システム開発 第6章 プログラミング(アルゴリズム) 第7章 組込みシステム開発 第8章 マネジメント系の問題 第9章 ストラテジ系の問題 巻末資料
文科と理科両方の学生のために,統計的なものの考え方の基礎をやさしく解説するとともに,統計学の体系的な知識を与えるように,編集・執筆された.豊富な実際例を用いつつ,図表を多くとり入れ,視覚的にもわかりやすく親しみながら学べるよう配慮した. 第1章 統計学の基礎(中井検裕,縄田和満,松原 望) 第2章 1次元のデータ(中井検裕) 第3章 2次元のデータ(中井研裕,松原 望) 第4章 確率(縄田和満,松原 望) 第5章 確率変数(松原 望) 第6章 確率分布(松原 望) 第7章 多次元の確率分布(松原 望) 第8章 大数の法則と中心極限定理(中井検裕) 第9章 標本分布(縄田和満) 第10章 正規分布からの標本(縄田和満) 第11章 推定(縄田和満) 第12章 仮説検定(縄田和満,松原 望) 第13章 回帰分析(縄田和満) 統計数値表 練習問題の解答
心理学の定番入門書がそのままのコンパクトさで生まれ変わりました。「心理学の仕事」「研究法」「研究倫理」などのトピックが加わりいっそう社会に生きる心理学を感じられる内容に。ブックガイドも充実した心理学の必携書。公認心理師を目指す方にも。 序 章 心理学ってなんだ?──心理学の仕事とテーマ 第Ⅰ部 身近に感じる心理学 第1章 心理に関する支援を行う──臨床心理学 第2章 性格は変えられるか──性格と個人差の心理学 第Ⅱ部 心理学で日常生活を読み解く 第3章 身近な人や社会との関係──社会的行動の心理学 第4章 人が生まれてから死ぬまで──発達心理学 第5章 心を測る──心理学的アセスメント 第Ⅲ部 心理学のコアな原理 第6章 世界をどうとらえるか──知覚・認知・記憶の心理学 第7章 あなたはなぜそのように行動するのか──行動と学習の心理学 第Ⅳ部 心理学の歴史と方法 第8章 心はどう探究されてきたか──心理学の歴史 第9章 データから心を探る──心理学の研究法
魔法使いとライブラリ プログラミング少年、図書館で育つ バッタ博士、図書館から生まれる 物語を紡ぐ人、物語と出会う場所 読書が今よりも輝いていた頃 あなたが好きな本をあなたが好きな人が知らないのは悔しいですよね? 小さな数学者たちの対話の場 宝の山の掘り出し方 図書館と青空文庫の秘密な関係 デジタル・ライブラリアン だから、みんなが集まった 情報検索に魅せられて トップランナー達の見た図書館のこれまで、そしてこれから
自らの学びを,効果的で効率的で魅力的にデザインし,「学」んで「問」える「おとな」へと導く19の方略。学び方を学ぶ本。 自らの学びを,効果的で効率的で魅力的にデザインし,「学」んで「問」える「おとな」へと導く19の方略を提供する。メタ認知,ID理論,自己調整学習など,学び方を学べる本。明確な学習目標,具体的でわかりやすい事例,理解を深めるための練習問題とフィードバックを各章に配置した「設計マニュアル」シリーズ第4弾。 ◆推薦のことば 本当の学びは人生100年時代の道具。 「学び方」を学ぶ本。社会人にも学生にも読んでほしい。 株式会社内田洋行代表取締役社長 大久保 昇 学ぶ力を高めよう。学びを楽しみ,深めよう。 あなたの世界を広げ,大きく成長させる道がここにある。 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授 上田紀行 ◆主な目次 はじめに:学び方を学ぶとは? ●第1部 自分の学びと向き合う 第1章 自分を取り巻く学習環境を知る 第2章 学習スタイルを把握する 第3章 学び方を振り返る 第4章 学びの深さを考える 第5章 学問分野の特色を把握する ●第2部 学びの場をつくる 第6章 学び合う下地をつくる 第7章 意見を出し合い整理する 第8章 仲間と力を合わせる 第9章 時間を管理する 第10章 失敗に強くなる ●第3部 学び方を工夫する 第11章 学習意欲を高める 第12章 理解を促す 第13章 出入口を明確にする 第14章 課題に合った学び方をする 第15章 実践に役立つ学びにする ●第4部 これからの学びを考える 第16章 これからの学びを想像する 第17章 学習スタイルを拡張する 第18章 自己調整学習者になる 第19章 アクションプランをつくる ◆執筆者一覧(執筆順) 鈴木 克明 (編著者) はじめに,2章,4章,5章,17章 美馬のゆり (編著者) 1章,3章,16章,18章 竹岡 篤永 (明石工業高等専門学校) 6章,9章 室田 真男 (東京工業大学リベラルアーツ研究教育院) 7章,10章 渡辺 雄貴 (東京工業大学教育革新センター) 8章,10章 市川 尚 (岩手県立大学ソフトウェア情報学部) 11章,13章,15章 冨永 敦子 (公立はこだて未来大学) 12章 高橋 暁子 (徳島大学総合教育センター) 14章 根本 淳子 (愛媛大学e-Learning教育支援センター) 19章 はじめに:学び方を学ぶとは? 第1部 自分の学びと向き合う 第1章 自分を取り巻く学習環境を知る <学習目標> <最初に考えてみよう!> ●「大学での学び」とは何だろうか? ●学びの環境を整えよう <もう一度考えてみよう!> ●事例 ■練習/■フィードバック 第2章 学習スタイルを把握する <学習目標> <最初に考えてみよう!> ●ライフスタイルを4つに分けてみよう ●学習スタイルを調べてみよう:VAKTモデル <もう一度考えてみよう!> ●事例 ■練習/■フィードバック 第3章 学び方を振り返る <学習目標> <最初に考えてみよう!> ●これまでの学び方を振り返る ●メタ認知とは何か ●読むこと,見ること,聞くことを振り返る <もう一度考えてみよう!> ●事例 ■練習/■フィードバック 第4章 学びの深さを考える <学習目標> <最初に考えてみよう!> ●知識とは覚えるものか,それとも疑うものか? ●「文学入門」受講者4人の経験談 ●ペリーの認知的発達段階説 <もう一度考えてみよう!> ●事例 ■練習/■フィードバック 第5章 学問分野の特色を把握する <学習目標> <最初に考えてみよう!> ●科目ごとの好き嫌いを乗り越えられるか? ●自然科学と社会科学との違い ●ある領域の学びから多くを得るための問い <もう一度考えてみよう!> ●事例 ■練習/■フィードバック 第2部 学びの場をつくる 第6章 学び合う下地をつくる <学習目標> <最初に考えてみよう!> ●共に学ぶ仲間の背景を考える ●仲間の話に耳を傾ける ●仲間の気持ちを考えながら自己主張する ●学習経験の質を高める <もう一度考えてみよう!> ●事例 ■練習/■フィードバック< 第7章 意見を出し合い整理する <学習目標> <最初に考えてみよう!> ●協同学習の様々な技法 ●発散技法:ブレインストーミング ●収束技法:KJ法 <もう一度考えてみよう!> ●事例 ■練習/■フィードバック 第8章 仲間と力を合わせる <学習目標> <最初に考えてみよう!> ●仲間と力を合わせる学習とは ●協同学習が大切な理由 ●協同学習をうまく進めるには ●グループ活動のグランドルールをつくろう <もう一度考えてみよう!> ●事例 ■練習/■フィードバック 第9章 時間を管理する <学習目標> <最初に考えてみよう!> ●目標達成のための時間を配分する ●タイムマネジメントをうまく行うためのヒント ●学校学習の時間モデル ●「時間モデル」活用のヒント ●できばえを上げる方法を学ぶ <もう一度考えてみよう!> ●事例 ■練習/■フィードバック 第10章 失敗に強くなる <学習目標> <最初に考えてみよう!> ●失敗に強くなるとは ●失敗に対処する4段階 ●援助要請は悪いことではない ●失敗しない力 ●メンタルヘルス ●コーピングスキル <もう一度考えてみよう!> ●事例 ■練習/■フィードバック 第3部 学び方を工夫する 第11章 学習意欲を高める <学習目標> <最初に考えてみよう!> ●学習意欲をARCSの4つの側面で捉える ●ARCSモデルを学びに活用する <もう一度考えてみよう!> ●学習意欲についての工夫例 ●事例 ■練習/■フィードバック 第12章 理解を促す <学習目標> <最初に考えてみよう!> ●9教授事象とは? ●9教授事象は記憶のモデルと関係している ●9教授事象を適用した授業例 ●9教授事象の使い方の留意点 <もう一度考えてみよう!> ●学びの工夫例 ●事例 ■練習/■フィードバック 第13章 出入口を明確にする <学習目標> <最初に考えてみよう!> ●学びの出入口 ●出口:学習目標を明確にしよう ●入口:学習者の状況を把握しておこう ●出入口を確認する3つのテスト ●学びの構造をイメージする <もう一度考えてみよう!> ●学びの工夫例 ●事例 ■練習/■フィードバック 第14章 課題に合った学び方をする <学習目標> <最初に考えてみよう!> ●学び方を考える流れ ●学習目標を5つの観点で分類する ●分類のしかた ●学びの作戦をイメージする <もう一度考えてみよう!> ●学びの工夫例 ●事例 ■練習/■フィードバック 第15章 実践に役立つ学びにする <学習目標> <最初に考えてみよう!> ●現実味のある学びにする ●ID第一原理 ●社会の中で学ぶ <もう一度考えてみよう!> ●学びの工夫例 ●事例 ■練習/■フィードバック 第4部 これからの学びを考える 第16章 これからの学びを想像する <学習目標> <最初に考えてみよう!> ●こんな時代がやってくる ●これから学ぶ必要があること ●それらをどうやって学べばよいのか <もう一度考えてみよう!> ●事例 ■練習/■フィードバック 第17章 学習スタイルを拡張する <学習目標> <最初に考えてみよう!> ●コルブの経験学習モデル ●コルブの経験学習モデルと学習スタイル ●学習スタイルを広げることが学び方を学ぶこと <もう一度考えてみよう!> ●事例 ■練習/■フィードバック 第18章 自己調整学習者になる <学習目標> <最初に考えてみよう!> ●学習を意識して自分で調整する ●自己調整学習の3つの要素 ●自己調整学習の3つの段階 ●一人から複数への調整学習 <もう一度考えてみよう!> ●事例 ■練習/■フィードバック 第19章 アクションプランをつくる <学習目標> <最初に考えてみよう!> ●変化と成長を目指して ●学びにも始まりと終わりはある ●キャリアをデザインする ●不確実性を受け入れて,柔軟な対応をする ●アクションプランを立てよう <もう一度考えてみよう!> ●事例 ■練習/■フィードバック 文 献 索 引
序論 第1部 計測技術(写真測量 光学リモートセンシング マイクロ波リモートセンシング) 第2部 地理空間情報の管理、分析技術(地理情報システムの特徴 地理空間情報活用のための基礎知識 地理空間情報のモデリング 地理空間情報を用いた分析 地理空間情報の共有) 付録 UML(Unified Modeling Language)
理解を促し楽しく学べる工夫が満載。基礎から応用まで心理学の世界の考え方・理論のエッセンスをコンパクトに解説。 誰もがもつ素朴な疑問から読み進められる構成で,WHITEBOARDやPOINTツール等,読んで・見て・考えながら学べる工夫が満載。基礎~応用まで広い心理学の世界を概観でき,それぞれの考え方・理論のエッセンスがつまったコンパクトな入門テキスト。 序 章 心は目に見えない─計量心理学 第1部 さまざまな心のとらえ方 第1章 目は心の一部である─知覚心理学 第2章 心は見えないが行動は見える ─学習心理学 第3章 ヒトの心の特徴 ─進化心理学 第4章 心は脳のどこにあるのか ─神経心理学 第5章 それぞれの人にそれぞれの心 ─個人差心理学 第2部 さまざまな心のメカニズム 第6章 心は機械で置き換えられるのか ─認知心理学 第7章 ヒトは白紙で生まれてくるのか ─発達心理学 第8章 感情はどのような役割を果たしているのか─感情心理学 第9章 いい人? 悪い人?─社会心理学 第3部 心の問題のとらえ方 第10章 なんだかいやな気持ち─ストレスと心の病気 第11章 発達の偏りと多様性─発達障害 第12章 心の問題へのアプローチ ─アセスメントと支援
初学者にも動物心理学の面白さが伝わるよう,また,大学一般教養の教科書としても使えるよう,十分厳選されたトピックで構成 扱うテーマは私たちの現代社会が直面している課題に関するものばかりです。動物研究を通して,動物とヒトとを比べることで,こころへの新しい視点が得られるはずです。初学者の関心に沿った構成,かつ大学の入門講義に必要なトピックを厳選しました。 序章 動物心理学のすすめ──こころの謎を動物たちと解いてみよう 1章 脳から探る──こころの基盤は脳なのだろうか? Column①動物心理学の歴史 Column②動物実験倫理 2章 動物の多様性から探る──こころと脳の個人差はどう作られるのか? Column③内分泌かく乱 3章 動物たちが見せる絆から探る──こころが通うとはどういうことか? Column④動物の発達障害 Column⑤動物心理学研究で使うユニークな行動テスト 4章 動物の社会的葛藤から探る──ヒトはなぜ葛藤し,衝突するのか? Column⑥不合理な行動で,不条理な世界を生き延びる 5章 動物の感覚・知覚から探る──彼らの感じている世界は我われと同じか? Column⑦動物心理学研究で使う神経科学的手法 6章 動物の学習から探る──どのように学び,忘れるのか? Column⑧行動薬理 7章 動物のこころの不調から探る──なぜ悩み,病むのか? Column⑨ノーベル賞と動物心理学 Column⑩動物心理学はSDGsにどう貢献しうるか?
シラバスVer.6.3に対応!広い出題範囲をこの一冊に凝縮■本書の概要情報処理技術者試験「応用情報技術者(AP)」の令和6年度春期・秋期試験の対策書です。システム監査基準、システム管理基準の改訂に伴うシラバス変更(Ver6.3)に対応しています。試験を知り尽くしたベテラン講師が、よく出るポイントを丁寧に解説します。■対象読者基本的には、基本情報技術者(FE)試験の合格者またはそれと同等の知識をもつ方を想定していますが、近年、FE試験を受験することなく、AP試験を受験する方が増えていることに配慮し、数学系の基礎理論も解説しています。■本書の特長◎午前・午後の両試験に対応◎知識解説と過去問演習で幅広い出題範囲を網羅◎基本情報を受験せずに応用情報を受験する場合に配慮して、基数変換、シフト演算などの基礎理論も解説◎技術者に馴染みの薄いストラテジ分野を手厚く解説◎令和5年度春期試験の解説を掲載◎特典PDFをWebダウンロードで提供(1)過去問解説19回分(平成25年度春期試験~令和4年度秋期試験)(2)スマホでも読める「よく出題される重要ポイント100」※ダウンロード期限は2024年12月31日までです。■本書の構成・第1章~第12章 分野別の解説:解説+問題で幅広い出題範囲を網羅 節末問題:午前試験の過去問から頻出テーマを厳選 章末問題:午後試験の過去問を収録・第13章・第14章 令和5年度春期試験の午前問題(第13章)・午後問題(第14章)を丁寧に解説・付録A 応用情報技術者になるには 試験の概要、出題傾向、学習方法、受験の手引きなど■目次第1章 基礎理論第2章 コンピュータ構成要素第3章 システム構成要素第4章 ソフトウェアとハードウェア第5章 ヒューマンインタフェースとマルチメディア第6章 データベース第7章 ネットワーク第8章 セキュリティ第9章 システム開発技術第10章 ソフトウェア開発管理技術第11章 マネジメント第12章 ストラテジ第13章 令和5年度春期試験 午前第14章 令和5年度春期試験 午後付録A 応用情報技術者になるには 第1章 基礎理論 1.1 計算の基礎理論 1.2 情報の基礎理論 1.3 数理応用 1.4 プログラム言語 1.5 問題向きデータ構造 1.6 アルゴリズム第2章 コンピュータ構成要素 2.1 プロセッサ 2.2 メモリアーキテクチャ 2.3 入出力装置と入出力デバイス第3章 システム構成要素 3.1 システム構成技術 3.2 システムの性能・信頼性第4章 ソフトウェアとハードウェア 4.1 OSの基本機能 4.2 記憶管理と同期・排他制御 4.3 ハードウェア第5章 ヒューマンインタフェースとマルチメディア 5.1 ヒューマンインタフェース 5.2 マルチメディア第6章 データベース 6.1 データベース方式と設計 6.2 関係代数とデータベース言語 6.3 トランザクション処理 6.4 データベース応用第7章 ネットワーク 7.1 通信プロトコル 7.2 符号化と伝送 7.3 ネットワーク 7.4 ネットワーク応用第8章 セキュリティ 8.1 情報セキュリティ 8.2 情報セキュリティ管理第9章 システム開発技術 9.1 開発環境と開発手法 9.2 要求分析・設計技法 9.3 テスト・レビューの方法第10章 ソフトウェア開発管理技術 10.1 アプリケーションシステムの構築 10.2 システム構築の関連知識 10.3 システム運用・保守第11章 マネジメント 11.1 プロジェクトマネジメント 11.2 サービスマネジメント第12章 ストラテジ 12.1 情報システム戦略とシステム企画 12.2 経営戦略マネジメント 12.3 技術戦略マネジメント 12.4 ビジネスインダストリ 12.5 企業活動 12.6 法務 12.7 標準化第13章 令和5年度春期試験 午前 13.1 問題 13.2 解答・解説第14章 令和5年度春期試験 午後 14.1 問題 14.2 解答・解説付録A 応用情報技術者になるには A.1 応用情報技術者試験とは A.2 試験の攻略ガイド A.3 受験の手引き