【2023最新】「説得力」のおすすめ本!人気ランキング
- 「わかりあえない」を越える――目の前のつながりから、共に未来をつくるコミュニケーション・NVC
- ユーモアコミュニケーション 場の雰囲気を一瞬で変える!
- 大学生のための社会人入門トレーニング コミュニケーション編
- <イラスト&図解>コミュニケーション大百科
- 1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術
- 仕事で差がつくコミュニケーションと敬語の基本 (今日から役立つ)
- 最強の説得力 相手からすんなりYESを引きだす74の法則
- コミュニケーション・リーダーシップ: 考える技術・伝える技術
- THE POP-UP PITCH 最もシンプルな心をつかむプレゼン
- 頭が良くなっていく人のすごい習慣
対話への勇気がわいてくる。世界各地に広がる新しいアプローチ「NVC」実践のエッセンスを、豊富な事例とともに描き出す。 対話への勇気がわいてくる 「どちらが正しいか」の先へ――。 家族とのささいな揉め事でも、集団同士の深刻な対立でも、 自分と相手の「奥にある大切にしているもの」に寄り添うことで、 新たな選択肢をつくりだす。 世界各地の個人・組織・社会で広がる新しいアプローチ「NVC」 対立に満ちた社会で分断された人々の心をつないできた著者が、 その実践のエッセンスを豊富な事例とともに描き出す。 対話への勇気がわいてくる。世界各地に広がる新しいアプローチ「NVC」実践のエッセンスを、豊富な事例とともに描き出す。 訳者まえがき 謝辞 まえがき(ドロシー・J・メイヴァー博士) まえがき(デヴィッド・ハート) はじめに 第Ⅰ部 平和のことば・NVCの仕組み 1 2つの問い 2 「自分の内面で何が息づいているか」を表現する 3 人生をよりすばらしいものにするには? 第Ⅱ部 NVCの応用 4 内なる変化をもたらす 5 共感をもって他者とつながる 6 他者の内面にある美しさを見る 7 何に変化を起こしたいのか 8 ギャングとその他の支配構造 9 敵のイメージを変容し、つながりを生み出す 第Ⅲ部 社会を変える平和のことば 10 社会を変えるために力を合わせる 11 対立や衝突を扱う 12 感謝 13 おわりに 訳者あとがき NVCの基本的な感情とニーズのリスト
日本人にありがちな、真面目過ぎる性格で息苦しくなっている方全てにお薦めです。 著者は米国ユーモア応用治療協会に所属する唯一の日本人です。主催するユーモア&コミュニケーションクラスが大好評の著者が、ユーモアセンスを磨く心得と、独自開発したエクササイズを紹介します。真面目な性格を変える為のヒントが満載です。日本人にありがちな、真面目過ぎる性格で息苦しくなっている方全てにお薦めです。
社会人として必要とされる、コミュニケーション力と文書作成技術を学ぶ。大学生のための待望の社会人トレーニングブック。 1 コミュニケーション(挨拶をする-初対面の挨拶・名刺交換 依頼する・質問する-相手の事情も考慮する ほか) 2 社内文書(ビジネス文書を学ぶ-ビジネス文書の書式を知る 報告書を作る-過不足なく伝える ほか) 3 社外文書(ビジネス文書を書く-案内状を書く 回答書を書く-承諾する場合・断る場合 ほか) 付録(ビジネスレターの定型表現 封筒の書き方 ほか)
コミュニケーションがうまくいけば仕事の充実につながる!ビジネスシーンでのコミュニケーション方法をシチュエーション別に解説。 コミュニケーションがうまくいけば、仕事の充実につながる! ビジネスシーンでのコミュニケーション方法をシチュエーション別に徹底解説。具体的な会話になっているから、わかりやすい!
阿川佐和子、推薦! 「なんであの人に頼まれると断れないのだろう。 なぜあの人の前ではいつも素直になれるのか。 どうしてこの本は、頭にスルリと入ってくるのかしら!」 人生は説得の連続です。 ●会議で企画をプレゼンする ●妻・夫に家事を頼む ●子どもに勉強させる ●帰りたがる同僚を二次会に誘う ●就職面接で自己アピールする など、さまざまなシーンがあります。 それに、すべての商売は「説得」です。 ●商品を買ってもらう ●サービスを利用してもらう ●お店に入ってもらう わたしたちが説得をしない日はないと言っていいでしょう。 しかしこの「説得」がなかなか一筋縄ではいかないのも事実。 一生懸命、相手に言葉を投げかけても、 あっさり首を横に振られてしまう、 という方は思いのほか多いようです。 この本はそんな悩みを持つ方に向けた、 「なぜか受け入れられる人」になるための、 超・実践的ガイドブックです。 教材は古今東西の「モノ・コト・ヒト」。 牛丼の吉野家。 東京ディズニーリゾート。 ジャパネットたかた。 ナポレオン。 西郷隆盛。 田中角栄。 ビートたけし。 大阪人。 クイズ番組。 心理学の名著『影響力の武器』――。 そういった実際に「説得に成功した」例をもとに、 そのポイントを抽出して解説してゆきます。 しかも「具体的にはどういう言葉で伝えたらいいか」 サンプル文もご紹介。 読んだその日から、すぐに使えます! ◆本書に登場する74の「説得のルール」より一部をご紹介 ・心理的な「貸し」をつくる ・まずは大筋で相手に同意する ・論破しない ・相手に対して「情」を持つ ・相手の「夢」をビジュアル化する ・不機嫌アピールをしない ほか。 詳しくは本書で!
「スケッチ」と「ストーリー」2つの素材を組み合わせてつくるポップアップピッチは誰もが簡単にできる最強のプレゼン手法! 世界の名だたるクリエイターがこぞって絶賛するポップアップピッチとは!? ダニエル・ピンク( NYT ベストセラー著者) 「説得力のあるストーリーテリングの核となる要素を発掘し、1つのシンプルな道筋にまとめた優れた本だ。このアプローチに従えば、すべてに意味を持たせることができるだろう」 エド・キャットマル(ピクサー・アニメーション・スタジオの共同設立者) 「ストーリーボードは、解決すべき問題を視覚的に考えるための効果的なツールであると同時に、アイデアを初めて見る人にプレゼンするための優れたツールでもある。本書の視覚的思考とプレゼンの技術は、誰もが身につけるべき最強のクリエイティブツールだ」 トム・ケリー( IDEO社パートナー) 「世界がより複雑になっていくなかで、本書が提供するのはシンプルさだ。効果的なストーリーテリングを実現するための10 のステップは、あらゆる人がマスターする価値がある」 ポップアップピッチは誰もが簡単にできる最強のプレゼン手法! ポップアップピッチはシンプルなので、時間に追われている聞き手の関心をつかむのにちょうどいいレベルの難度になる。「スケッチ」と「ストーリー」2つの素材を組み合わせてつくのが、ポップアップピッチのメソッド。2つの素材を組み合わせたら、10 ページで構成されたピッチが完成し、説得力あるストーリーとなる。これこそ、世界が認めたプレゼン手法! ハリウッド流の10ページピッチを「2時間」作成し、「7分」で聞き手をストーリーに巻き込んで心を動かす! POP-UP PITCHへようこそ CHAPTER1 ポップアップピッチの世界へようこそ POP-UP PITCHの準備 CHAPTER2 ポップアップピッチは会議で説得力を高めるメソッド 1時間目 シンプルな絵で下準備をする CHAPTER3 ビジュアル・デコーダーを使って自分の思考を可視化する CHAPTER4 ビジュアル・デコーダーを作成しあなたの描いた絵に語らせよう CHAPTER5 休憩して描いた絵をしばし寝かせよう 2時間目 10ページピッチをつくる CHAPTER6 10ページピッチを理解しストーリーを語る準備をする CHAPTER7 10ページピッチを1ページずつ作成する CHAPTER8 完成したポップアップピッチを参考にする個人、中小企業、世界的企業の例 CHAPTER9 一世一代のプレゼンになるよう十分な準備で磨きをかける
説明する場面はビジネスシーンで多々あります。しかし説明の仕方が悪いと、言いたいことが伝わらない、自分の意図と違った意味で伝わるなどの問題が生まれてしまいます。難しいことでも簡単に説明できる方法を説いた指南書。
★★発売2週間でたちまち増刷! ――知識とは過去に(自分自身を含む)「誰かがやったこと」や誰かがまとめて形に残したものであり、「過去の集大成」といえます。これに対して思考力は、新しいものや自分なりのもの、つまり「違うもの」を生み出すための能力であり、変化が激しい時に特に重要になるのです。(第1章より抜粋) 【目次例】 なぜ思考力が重要なのか―知的能力を構成する要素 イエスマンではもはや通用しない―思考力が足りない人物 問題解決から問題発見へ―思考力が有効になる場面 思考力とは何で構成されているのか―思考力の地図 「常識を疑う」ことから始める―疑う思考 「そもそもの問題」を疑ってみる―事実と解釈 「考える」とは「上位概念でつなぐ」こと―上位概念・下位概念 「なぜ?」だけが土俵を変えることができる―「なぜ」の特性 「具体と抽象の往復」で応用範囲を広げる―抽象化思考 守りと攻めを使いこなす―論理と直観の関係 「思考のクセ」を自覚する―論理的思考力 一般則と個別の知識―演繹的推論と帰納的推論 相反する2つの世界をうまく扱う―論理と感情 圧倒的な知識と経験で決定する―直観力 様々な切り口で考える―フレームワーク思考 「モレなくダブリなく」考える―MECE ツリーで全体の関係をつかむ―ロジックツリーの活用 まず結論から考えてみる―仮説思考 フェルミ推定で思考力を鍛える―フェルミ推定 類推で遠くから借りてくる―アナロジー思考 問題解決は、広げて狭める―発散思考と収束思考 思考力を鍛えるためには?―日常トレーニング 思考とは自由度を上げること―見える世界と見えない世界 ※本書は2015年9月に当社から刊行された『ロジカルシンキングを鍛える』の書名を変更し、大幅に加筆のうえで再構成・再編集したものです。 ロジカルシンキング・MECE・フェルミ推定などの論理力から、 抽象化・アナロジー思考などの創造力まで、 この1冊で「自ら考える力」のすべてのエッセンスが学べる! 第1章 WHY――いまなぜ、思考力が重要なのか 第2章 BASE――思考は「疑う心」と「具体と抽象」から始まる 第3章 THINK――論理と直観の本質を知ろう 第4章 METHOD――思考力のフレームとツール 第5章 PRACTICE――思考力の実践
政治家から起業家まで幅広く交遊し、時には議論を戦わせるジャーナリスト田原総一朗氏が、多くの人から信頼を勝ち得た方法を説く。 政治家から起業家まで幅広く交遊し、時には議論を戦わせるジャーナリスト田原総一朗氏が、多くの人から信頼を勝ち得た方法を説く。
コミュニケーション力をあげる近道は、人の話を聞くこと。自分の気持ちを「伝える」以上に重要な「聞く」技術をプロが解説する。 あなたの人間関係がギクシャクしているとしたら、その聞き方に問題があるかもしれない。<聞く>ことは思いのほか難しい――これは、アサーション・トレーニング「自分も相手も大切にする自己表現」の第一人者である著者が痛感していることである。聞く側は話す側のように、何かを準備したり、表現方法を工夫したりしない。相手に気遣いせず、葛藤を怖れる必要もないので、話し手任せにできるように思いがちである。しかし、逆の立場になって考えたとき、聞き手にその気がなく、肝心なところからずれていて話を聞き流しているとしたら、話し手とのいい関係は作れない。<聞く>ことは相手の立場を受け止めることであり、自分に余裕がなくてはなかなかうまく行かない。本書は<聞く>から始まる、相手にとっても、自分にとっても心地よいコミュニケーションの基本と共に、受け止める側の心地よい自己表現法を解説し、人間関係をよりよくする方法を提案する。
「マシンガンのようにとめどなく話す」「単語を並べて淡々と話す」「相手を見ずに話し続ける」「1つのセンテンスが長い」「自分が伝えたいことだけにフォーカスしている」「具体例がなく抽象的に話す」……。これらはすべて、相手に言いたいことが伝わらない残念な話し方の特徴です。思い当たるところ、ありませんか? 本書は、100万部突破の超ベストセラー『会話がとぎれない! 話し方66のルール』の著者が、自身の教室で5万人超の話し方を変えてきたその全ノウハウを徹底解説。 伝えることの根幹は、「まず、自分が話す世界を映像化して頭に浮かべること」「その映像を見ながら話すこと」。すると自然に話し方はスムーズに、感情豊かになっていきます。そして、あなた描いた映像を聞き手にも体験してもらえ、「伝わる」のです。 少しずつ本書のスキルを会話に取り入れることで、あなたは間違いなく、「話がうまいね」「わかりやすい」と言われるようになるでしょう。
200社超・5万人を納得させた「実証済みメソッド」が書籍化!見た瞬間すぐに伝わる、スライド。最後まで目が離せない、シナリオ。聞き手を釘付けにする、トーク。最速・最短で成果につながるプレゼンの3極意! Prologue 「目線」をつかめば、「人」は動かせる 1 プレゼンは「目線」で決まる 2 西脇式プレゼン1-スライドで目線をリードする 3 西脇式プレゼン2-シナリオで目線をリードする 4 西脇式プレゼン3-トークで目線をリードする Epilogue 「伝えるものへの愛」はありますか?
地方エアラインで、キャビン・アテンダントとして働く出雲三江(26)。頼まれたら嫌とは言えない性格がわざわいして、仕事もプライベートもうまくいかず、ストレスをためる毎日。そんなある日、空港で偶然出会った女性に、アサーションを紹介されますが…。もうあきらめない!がまんしない!大切なことをしっかり伝え合う自己表現。自分も相手も大切にするコミュニケーション! Prologue アサーションとは(アサーションってなんだろう?) 1 アサーションの基礎知識(3つのタイプの自己表現 アサーションの広がり) 2 自己信頼とアサーション権(アサーションに必要な自己信頼 自信を育む人権としてのアサーション アサーション権とは 互いを大切にすると起きる葛藤って?) 3 考え方のアサーション(自己表現の心理 ものの見方・考え方のしくみ 考え方をアサーティブにするには 考え方をアサーティブにすると気持ちが変わる 気持ちに素直になると、自分らしく成長する) 4 言語・非言語レベルのアサーション(心がまえと実践訓練 何を、どのように表現するか アサーションはすべての問題の解決法ではない)
組織の多様性、働き方の変化によりますます重要性が高まる「アサーティブ・コミュニケーション」。その初歩の知識を解説する入門書。 ●求められる「アサーティブ」な会話 「アサーティブ」とは「自分を主張する」という意味だが、ここでは、相手を尊重しながらも自分自身の意見を伝えるという意になる。組織の多様性、そして心理的安全性が言われる職場において、誰もが臆することなく、一方で誰もが相手を追いつめることなく、意見を言える環境が求められている。 在宅勤務が増えて、オンラインやメール主体のコミュニケーションが増えると、発言がしにくかったり、顔が見えないことによる攻撃的なコミュニケーションが増える可能性がある。アサーティブ・コミュニケーションの考え方は以前から日本に導入されていたが、いま改めて、そのニーズが増しているといえる。 本書は、『日経文庫 アンガーマネジメント』の著者が、怒りをうまくコントロールした先にあるコミュニケーションとして、アサーティブ・コミュニケーションの考え方と実践法を語る。 ●職場のケースを中心に アサーティブ・コミュニケーションは、アンガーマネジメントの延長戦上にあるとも言える。相手を尊重し、自分の思いを抱え込むことなく語れば、他人への攻撃や自分へのイライラを押さえ込むことができる。アンガーマネジメントでは、「~こうあるべき」という思いが相手を許せないという行動につながっていたが、アサーティブ・コミュニケーションでは「アンコンシャスバイアス」という無意識な思い込みが、相手を必要以上にやっつけたり、必要以上に遠慮してしまったりする原因となる。 本書はビジネスの現場視点から書かれているのが特徴。事例が豊富で、コンパクトに基本がわかる1冊。 はじめに 第1章 アサーティブ・コミュニケーションとは (1)なぜアサーティブ・コミュニケーションが重要なのか~心理的安全性を実現するために~ (2)情報共有だけでなく、感情や価値観のすり合わせが必要な時代 (3)自分自身の自己表現の仕方を振り返る (4)アンガーマネジメントとの関係 (5)アンガーマネジメントの手法を取り入れる 第2章 アサーティブになるための準備 (1)相手をコントロールしない、過度な謙遜をしない (2)「相互信頼」のつくり方 (3)上下関係を意識しすぎて萎縮しない (4)復唱できるくらいに「傾聴」する (5)「同意」できなくても「理解」はする (6)コミュニケーションのゴールは、アサーティブに伝えること 第3章 アンコンシャスバイアスの影響に気づく (1)アンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)とは? (2)アンコンシャスバイアスが、人との行き違いを生む (3)思い込みがハラスメントに発展してしまうことも…… (4)過去の対人関係からくるネガティビティバイアスが、人とわかり合うことを阻む (5)自分の「当たり前」「常識」を無意識に他者に押しつけていないか (6)「自分が正しい!」探しをすると、人との対話が成立しなくなる (7)「あの人の言うことは正しい」という思い込みが、発言を封じてしまう (8)アンコンシャスバイアスへの対処法とは? 第4章 アサーティブな表現のポイント (1)ときには「言わない」という選択をしてもいい (2)伝えたいゴールは明確か~ゴールがぶれていないかを振り返る~ (3)伝えたいことは、書き出しながら整理する (4)客観的事実と主観を分けて伝える (5)相手と共通認識を得られる言語を選ぶ (6)伝える内容と態度の不一致は相手を戸惑わせる 第5章 ケース別対応例 (1)攻撃的な相手に、どう伝えればいいか (2)取引先からの無理なお願いを断るとき (3)権威ある人の発言を根拠に、意見を押し通してくる人への対応 (4)攻撃している自覚がない相手に応じるとき (5)攻撃的な人と対話をするとき (6)非主張的な相手に言いにくいことを伝えるとき (7)繊細な人に注意を促すとき (8)非主張的な自己表現を改善する (9)「でも」「だって」「どうせ」が口グセの人と対峙するとき (10)クレームを伝えるとき、クレームを言われたとき (11)相手の本音を引き出したいとき (12)コミュニケーション面で相手の改善がみられないとき (13)よかれと思って言ったことが、相手を傷つけてしまったとき (14)リモートワーク時でもコミュニケーションをとりたいとき おわりに
今の英語力で最高のパフォーマンスをするための極意を伝授。データや統計といった情報よりも、多くの人の心に響くメッセージの大切さを説く。 第1章 なぜプレゼンテーション力が企業で重要視されるのか? 第2章 パワープレゼンテーション イントロ Chapter1 自己紹介とイントロダクション Chapter2 情報を集める/解決策の展開や革新のための計画 Chapter3 ストーリーを作る/パワポの効果的な使い方 Chapter4 ジェスチャーと声の抑揚 Chapter5 実践プレゼンテーション 英語プレゼンの一日体験セミナーの様子(動画) 巻末 プレゼンテーションフレーズのテンプレート (ドハティ講師による例文付きの画像あり)
ビジネスで使える!わかりやすく、正確に伝える技術 一生懸命伝えようとしているのに、相手から「結局何が言いたいの?」と言われてしまった経験はありませんか。本書が提案する「クリティカル・コミュニケーション」とは、自分の伝えたいメッセージを論理的かつ共感が得られるように伝えるコミュニケーションスキルです。日常的な報・連・相から、説明、提案、プレゼンテーションなどの場面でも幅広く活用できます。 クリティカル・コミュニケーションのポイントは、「わかりやすく・正確に」。「わかりやすく伝える」「正確に伝える」を確認した上で、自分が伝えたいメッセージの組み立て方(構造化)について理解し、ビジネスでの成果創出に向けたコミュニケーションを目指します。 1.クリティカル・コミュニケーションとは 2.ことばのルールづくり 3.正確に伝える 4.わかりやすく伝える 5.構造化する 6.実践!クリティカル・コミュニケーション
知ってるだけで一目おかれる、苦手だった雑談にもう困らない、日本人の9割が知らないとっておきの雑学ネタ219項を一挙公開! なぜ太平洋は「太」で、大西洋は「大」なのか?実は、割り算にも九九があったって知ってる? キーボードの一番上の文字だけで打てる単語とは?……知ってるだけで一目おかれる、苦手だった雑談にもう困らない、日本人の9割が知らないとっておきの雑学ネタ219項を一挙公開!
パソコンを使えれば、手軽にビジュアルなプレゼン資料をつくることができる。一方、世の中には「何が言いたいの?」「情報の詰め込みすぎでは?」「図にする必要がないのでは?」と首を傾げたくなるプレゼン資料が数多い。パソコンを使えば誰でもプレゼン資料らしきものはつくれるが、機能する資料をつくるのはむずかしい。そこで、「機能するプレゼン資料」の作成方法、つまり「図解の技術」を米国マッキンゼー・アンド・カンパニーのビジュアル・コミュニケーション・ディレクターが解説。 Introduction チャートで語る(プレゼンは図表を活用するとわかりにくい? 出世頭フランクが行なった難解なプレゼン ほか) 1 チャートを選ぶ(5つの基本形と3つの作成ステップを押さえる あなたのメッセージを決める ほか) 2 チャートを使う(チャートを使う前に気をつけること コンポーネント比較法を使う ほか) 3 コンセプトとメタファーを使う(イメージを伝えるためのツールを紹介 メッセージにふさわしい絵柄を見つける ほか) 4 チャートをスクリーンで見せる(パソコンの登場で便利になった 一番遠くにいる人にも読めるチャートとは ほか)
「この人と話すと仕事が面白くなる」――ヒット商品を連発するプランナーが明かす、仕事力、コミュ力を“爆上げ”する30の聴く技術 「この人と話すと、仕事が面白くなる」 と、言われる人の秘密―― ◎常に「狙い」を持って、人の話を聴く ◎「この人、なんか話が合う」と思わせる聴き方 ◎「ギブ&ギブ」の精神で聴く ◎異論、反論、極論に喜んで耳を傾ける ◎相手の「じつは…」をじっくり待つ ◎必ずこちらから「自己開示」する ◎「何か意見は?」ではなく「何か訊きたいことは?」 ◎「面倒な話」を聴ける人に好感、信頼が集まる ヒット商品を連発するプランナーが明かす、 仕事力、コミュ力を“爆上げ”する30のヒント
最速一発OK!元PowerPoint事業責任者と4種のAIが導き出した資料作成のゴールデンルール 4513名が2カ月に及ぶ実証実験を行い、94%が成果を出した! 元PowerPoint事業責任者と4種のAIが 導き出した資料作成のゴールデンルール! 本書では、 ・826名の意思決定者に700時間かけてヒアリングし、 ・5万1544枚のパワポ資料をAI分析して 導き出した「相手を動かす勝ちパターン」をすべて公開します。 □1スライド「105文字以内」 ■フォントは「メイリオ」と「Meiryo UI」 □フォントサイズは「24ポイント以上」 ■使用するカラーの種類は「3色以内」 □「余白」を多くし、「白抜き文字」を多用する ■「対角線」を意識して配置する □「矢印」は5つ未満、「アイコン」は3つ以内 ■「下線」と「赤字」は極力使わない □「変化」を強調する ■「数字」を多く用いる(できれば奇数) □「タイトル」は35文字以内、カタカナと数字を入れる ■「ページ番号」は右斜め上、もしくは左斜め上に □「失敗事例」を盛り込む ……etc. 巻頭カラー 1万人が動いた! これが最速で一発OKを引き出すパワポ資料だ! 第1章 「一発OK」を引き出す資料作成のずる技14 第2章 画像・動画・グラフをうまく活用するポイント11 第3章 準備で9割決まる! 成功するための心がけ11 第4章 「一発OKプレゼン」を実現するテクニック8 第5章 元パワポ責任者が教える年80時間の時短術9
プロローグ プレゼン資料の「超」基本 第1章 パワーポイントの「超」基本 Lesson9「箇条書きスライド」をつくる Lesson10「ブリッジ・スライド」をつくる Lesson11「白抜き文字スライド」をつくる Column1「ショートカットキー」は、これだけマスターする 第2章 「図形」をマスターする Lesson15「時系列フローチャート」をつくる Lesson16「階層フローチャート」をつくる Lesson17 目線誘導の「▽」をつくる Lesson19「スケジュール・スライド」をつくる Column2 最速で「プレゼン資料」をつくる3つのステップ 第3章 「グラフ・スライド」のつくり方 Lesson21「棒グラフ・スライド」をつくる Lesson22「折れ線グラフ・スライド」をつくる Lesson23「円グラフ・スライド」をつくる Column3 使いやすい「テンプレート」をつくる 第4章 「ビジュアル・スライド」をつくる Lesson24「画像」をスライドに取り込む Lesson25 画像を「トリミング」する Lesson26 「モノクロ」「セピア色」の画像をつくる Lesson27「透過スライド」をつくる Lesson28「多画像スライド」をつくる Column4「ショートバージョン」をつくる 第5章 「アニメーション」をマスターする Lesson29「フェード」を活用する Lesson30「ワイプ」を活用する Lesson31 ワイプで「めくりスライド」をつくる Lesson32 テキストを「変形」で見せる Lesson33「比率変動スライド」をつくる Lesson34 効果的な「画面切り替え」の方法 Column5 データ容量を削減して「保存」する
著書累計20万部超!再生回数2億回超!100万人を元気にしてきたYouTube講演家がコミュニケーションの極意を伝授 著書累計発行部数20万部超!100万人を元気にしてきたYouTube講演家が、人間関係の悩みを解くコミュニケーションの極意を伝授します。仕事、勉強、趣味…あなたを夢の実現に導く第一歩となる希望の書。大人気講座の内容をふんだんに盛り込んだ著者の集大成となる一冊です。 <本書の内容> ・目指すべきは本当に優しい人 ・人間関係のトラブルは情報不足がすべて ・全員の取れ高を設計する ・12の技術を使って優しい世界を作る ・鍛えるべきはノンバーバル力 ・つまらない話から学べ ほか はじめに 第1章 自分の土台 〜 会社員時代に培ったもの 第2章 大躍進を支える力 〜 YouTube 講演家&Voicy パーソナリティーとしての今 第3章 目指すべきは本当に優しい人 〜 1対1コミュニケーションの極意 第4章 あなたの話には価値がある 〜 多人数向けスピーチの極意 第5章 画面の中でも際立つ存在になる 〜 オンラインコミュニケーションの極意 第6章 技術に縋るな! 土台が全てすが 〜 伝わる技術を身につけるために おわりに
どんな人ともうまくいく!関わる力、聞く力、伝える力をちょっと変えるだけで、悩みの9割は消えていく。 1 関わる力(人見知りは「姿勢」でなおる 初対面の緊張は「演出」で切り抜ける 誰とでも上手くつきあえるヒミツ ほか) 2 聞く力(相手を話す気にさせる「たった2つ」のこと 聞きにくいことを聞き出す「ひと言」 「会話の主導権」はこうして握る ほか) 3 伝える力(「伝えっぱなし」にするから誤解が生まれる じっくり聞くから「聞き上手」ではない 信頼が深まる「NO」の使い方 ほか)
営業、説明会…。聞き手の「心」を動かす社外プレゼン術は職業人必須のスキル。そのノウハウを、孫正義氏のプレゼン資料をつくった著者が完全公開。「心」を動かすプレゼン・ストーリーの作り方。2.5秒で理解でき、「感情」を呼び起こすスライドの作り方…。超実践的ノウハウを約80点の図版とともにわかりやすく解説。
第1章 アサーションって、何だろう? 第2章 自分をよく知ることで、よりよい自己表現を目指そう 第3章 さまざまな事例をもとにアサーションを確認しよう 第4章 あなたのアサーションをすすめるためのヒント 第5章 アサーションは誰もがやってよいこと。人間の基本的な権利です 第6章 日ごろの自分の「常識」とアサーションの関係を見直そう 第7章 よりよい自己表現を生み出すために知っておきたいこと 第8章 相手のことをよく知ればコミュニケーションの質がアップする 第9章 聴くこと=相手を深く理解することの大切さを知ろう
オンラインコミュニケーションはネクストノーマル(次の日常)の基本ワザ!20年前から外資系IT企業が実践してきたスキルを伝授。 オンラインコミュニケーションはネクストノーマル(次の日常)の基本ワザ! これならバッチリ伝わる!20年前から外資系IT企業が実践してきたスキルを伝授。 ◆本書「はじめに」より抜粋 まだまだ始まったばかりのテレワークですが、新しい働き方を通して、ビジネスパーソンとしてのお悩みもさらに多様化していることでしょう。 実際にやってみてうまくいかなかったこともあれば、やり方すらわからずに不満も我慢もあるけど、今のやり方をそのまま続けていることもあるのではないでしょうか。 本書では、オンラインコミュニケーションでもお互いの意思疎通ができて、仕事が前に進み、最終的には仕事で成果が出せることを目的としています。コミュニケーションの全体像を押さえて、オンラインでの聞くこと・考えること・伝えることを中心にお伝えします。さらに、会議やプレゼンなどのビジネスシーン別のノウハウが得られます。 また、巻末「オンラインコミュニケーションTips」では、すぐに使ってお困りごとを解決するためのヒントもご紹介しました。 具体的なビジネスシーンを想定した、超実践的なノウハウを得て、オンラインでもリアルでもコミュニケーションを武器に仕事で成果を上げていきましょう! (目次) 第1章 オンラインコミュニケーションとは何か リアルとの違いを知ろう 第2章 「聞き方」7つのワークアウト 聞き上手が、コミュニケーション上手 第3章 「質問」6つのワークアウト 目的を押さえた質問で、相手の本音が引き出せる 第4章 「考え方」6つのワークアウト 「チーム脳」を有効に使うことで、新たな発想が生まれる 第5章 「伝え方」6つのワークアウト 相手の心に届く情報は、伝え方が9割 第6章 「ファシリテーション」5つのワークアウト しっかりとした「事前準備」が、会議の成否を握る 第7章 「プレゼンテーション」5つのワークアウト 行動を促すために、「あなた」を記憶に残そう Extra Chapter オンラインコミュニケーションTips
本書は「友だち関係」の2 冊目です。1 冊目で自分が人とは違っていても大丈夫だと学びました。この本では相手が自分の気持ちと違ったときのことも学びます。人は工場で次々に作られる人形ではありません。顔も身体だも考えるこ とも違っています。だからこそ惹かれ合い、学び合えるのです。自分の気持ちを上手に伝え、相手の気持ちもよく聞いてください。わからないからこそわかりあおうと努力するのが友だちです。 0章 ココロンからのメッセージ ・「心」をもっとよく知ろう ・自分の「気持ち」を見つめよう ・ケンカしても、大丈夫 他 1章 こんなとき、どんな気持ち??いろんな気持ちを知ろう? ・うれしいってどんな気持ち? ・ワクワクってどんな気持ち? ・悲しいってどんな気持ち? ・プレッシャーを感じるってどんな気持ち? ・ゆううつってどんな気持ち? 他 2章 困った・・・でも大丈夫!?友だち関係のピンチを解決!? ・友だちにからかわれちゃった ・悪口を言われちゃった ・約束をやぶられちゃった ・さそいを断られちゃった 他 3章 友だちと、もっと仲良くなろう ・話すきっかけをつかみたい ・だれかと友だちになりたい ・自分のことを知ってもらいたい ・友だちに注意したい ・友だちを応援したい 他 4章 自分も友だちも大切にしよう ・「気持ち」に振り回されていないかな ・自分の気持ちの「くせ」を知ろう ・気持ちを切り替えられるようになろう ・楽しいこと、ワクワクすることを探そう ・自分を大切にできれば、友だちも大切にできる 他
「コーチング×アドラー心理学×認知心理学」の独自メソッドで大解明!優れたリーダーが実践している「相手を動かす」技術の決定版。 ◆優れたリーダーたちが実践している、「相手を動かす」技術の決定版! 相手を変えたい。思い通りに動かしたい……。 こう思っているうちは、相手は絶対に変わりません。 相手を変えたいなら、 あなたがまずやるべきは「相手を承認」すること。 承認することによって、あなたは「安全な存在」となり、 相手があなたを「受け入れられる状態」になるのです。 これが変化への大切な第一歩です。 ◆「メンタルコーチング×アドラー心理学×認知心理学」の独自メソッドで大解明! 目の前の相手を動かすためには 「スキル」や「ノウハウ」、「カリスマ性」は一切必要ありません! 「ダメ出し」より「承認」「成長支援」へ!! ◎3ステップで誰でも身につく行動変革セオリー 【1】自分の習慣を変える 【2】相手の潜在意識に影響 【3】相手の行動が変わる! CONTENTS はじめに Prologue 相手が変わるとはどういうことか CHAPTER 1 相手を変える力についての思い込み CHAPTER 2 相手の潜在意識に働きかける CHAPTER 3 大事なことはスキルではなく承認すること CHAPTER 4 相手を動かし、変えることができる人 CHAPTER 5 習慣化の技術 CHAPTER 6 【Case Study】“できる”から“やっている”に変える対話術 おわりに
表情や身ぶり、言い方はコトバ以上に物を言う! プロなら押さえておきたい、心理学に基づいたコミュニケーションテクニック! 想いや言葉だけでは不十分! 大切なのは、心理学に基づいた ノンバーバル(非言語)・コミュニケーション! 「ちゃんと声をかけたのに」「しっかり説明したのに」 相手への声かけや、言葉のやり取りをしっかり行えば大丈夫、 と思っていませんか。 自分は言葉を尽くしたつもりでも、全く届いていないことがあります。 それは相手が、こちらの話を受け入れる心情になっていないのかも。 表情、話し方、身ぶりなどから生まれる印象は、 想像以上に相手に伝わります。いえむしろ、 そうしたノンバーバル(非言語)によるメッセージは、 ときに言葉以上に強く相手の情動に働きかけます。 本書によって対人援助職が非言語表現についての知識を持てば 日々の相談に効果的に活用するだけでなく、相手側の表現の意味も理解し より豊かなコミュニケーションが実現できるようになります。 ■■■本書のポイント■■■ ・心理学をベースとした、非言語表現の技術をやさしく解説 ・心理学用語からも引ける ・ワークはWebにてダウンロード提供(会員登録が必要です) ■■■読者対象■■■ ソーシャルワーカー、生活相談員、施設職員、 ケアマネジャー、介護福祉士、民生委員、児童委員、 スクールカウンセラー、児童指導員・相談員、 医療職・看護職、自治体職員、カウンセラーの方々 ■■■著者について■■■ 大谷佳子 Eastern Illinois University, Honors Program心理学科卒業、 Columbia University, Teachers College教育心理学修士課程修了。 現在、昭和大学保健医療学部講師。 医療、福祉、教育の現場の援助職を対象に、 コミュニケーション研修及びコーチング研修、 スーパービジョン研修などを担当。 主な著書に、 『対人援助の現場で使える 聴く・伝える・共感する技術 便利帖』 『対人援助の現場で使える 質問する技術 便利帖』 『対人援助の現場で使える 承認する・勇気づける技術 便利帖』(翔泳社) 『よくある場面から学ぶコミュニケーション技術』(中央法規出版)など。 ■第1章 言葉だけがコミュニケーションではない 対人コミュニケーションとは 援助の現場でのコミュニケーション コミュニケーションで得られる3つの情報 意思伝達のための言語情報 COLUMN|手話は言語?それとも非言語? 感情の伝達と理解のための非言語情報 非言語は第一印象を決める COLUMN|ネガティビティ・バイアス 非言語は親密さを表現する COLUMN|つま先の方向に表われる好意 非言語は言葉を支える 非言語は本音を伝える 非言語はコミュニケーションを調整する 些細な変化に敏感になろう 感受性を高めて、援助の質を高めよう Work|観察ゲーム 相手の目に映る自分を意識しよう COLUMN|身だしなみも非言語的コミュニケーション スキルとして、非言語を活用しよう 準言語の2つの役割 声の感情を受けとめよう 援助職の態度を声で見せよう COLUMN|悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しい ■第2章 こんなコミュニケーションでは上手くいかない ラポールを形成するときのNGな癖 COLUMN|かかわり行動 相手に怖がられてしまう表情 COLUMN|説得場面での笑顔は信頼できない? 「威圧的」と相手が感じる目線・視線 「壁をつくっている」と相手が感じる姿勢 「落ち着かない」と相手が感じる動作 相手を不安にさせる声のトーン COLUMN|言葉以外の手段が伝える関係の質 「気遣いがない」と相手が感じる声の大きさ 「内容が入ってこない」話す速度 「言葉にトゲがある」と相手が感じる言い方 COLUMN|オンライン面談での話し方 「熱意がない」と相手が感じる声 相手をネガティブな気持ちにさせるため息 COLUMN|ため息をつくと幸せが逃げる? ■第3章 非言語を上手に活用しよう 笑顔で良好な関係をつくろう 誤解を招く表情に注意しよう 共感は、表情と言葉で伝えよう 相手の表情に同調してみよう COLUMN|ミラーニューロン・システム(MNS) 笑顔の意図に注意しよう COLUMN|好きは口元、嫌いは目元に表われる Work|感情当てゲーム 目力をアップさせよう 目線で対等な関係を示そう Work|3つの目線 アイコンタクトを上手に活用しよう COLUMN|アイコンタクトはOKのサイン 視線を合わせるタイミングをつかもう 自然な目のやり場を見つけよう 相手の目に注目しよう Work|3つの座り方 オープンな姿勢をつくろう 会話の一体感を生み出そう COLUMN|無意識的なミラーリング 姿勢から心理状態を読み取ろう COLUMN|姿勢が良くなることで得られる効果 Work|3つのお辞儀 無自覚な手の動きに注意しよう 想いは振る舞いで伝えよう うなずきで相手の意欲を高めよう 会話の空気を読もう 動作を手がかりにしよう 相手とつながろう COLUMN|接触文化と非接触文化 手から気持ちを伝えよう COLUMN|タッチングの効果 ストレスのサインに気づこう COLUMN|単純接触効果(ザイアンス効果) その人の空間を大切にしよう 専門職としての距離を意識しよう COLUMN|人間のテリトリー意識 Work|3つの距離 ■第4章 準言語を上手に活用しよう 声の効果で印象を変えよう 声のトーンで気持ちを伝えよう 相手の声にも意識を向けよう 適切な大きさの声で話そう 「壁に耳あり」に注意しよう 相手の心理的な変化に気づこう 相手と波長を合わせよう 説得するときはゆっくり話そう 話すスピードから性格を把握しよう メリハリのある話し方をしよう 語尾を柔らかくしよう 相手の「言い方」に注目しよう COLUMN|電話では声だけが頼り 好まれる声で話そう
相手との関係は円滑に、かつ言いたいことはちゃんと言う気持ちいい自己主張術こそがアサーティブ。「研修女王」がその真髄を公開。 「言いたいことが言えない」「いつも相手を怒らせてしまう」「自信を持って自己アピールができない」…… 。ビジネスに人間関係の悩みはつきものである。しかし、ビジネスである以上相手が嫌がることも言わねばならないし、こちらの主張も通さなくてはならない。▼本書は、そんな悩みを解決してくれるコミュニケーション術「アサーティブ」のスキルとマインドを、年間250日以上の研修をこなす「研修女王」が徹底解説する。▼気持ちよく伝えて気持ちよく「Yes」をもらう。たとえ「No」と言っても握手ができる――。本書を読めば、そんな気持ちのいい自己主張ができるようになる。▼あなたの対人関係を変える一冊。 ●第1章 そもそも「アサーティブ」って、何? ●第2章 「言う」技術 ――苦手意識の原因がわかれば、言える! ●第3章 「伝える」技術 ――伝わらない理由、伝えるスキル ●第4章 相手を「知る」技術 ――相手のタイプをつかんで“相手目線”を磨く ●第5章 「Give & Take」から「Give & Given」へ
日常生活を取り戻してきた今、雑談の必要性が高まっています。25万人の人生を変えた”雑談のカリスマ”が最強の雑談術を教えます! 【25万人の人生を変えた”雑談のカリスマ”が教えるシン・雑談術】 日常生活を取り戻してきた今、雑談の必要性が高まっています。 そこで、ベストセラーとなった著作やセミナー、カウンセリングを通して、 これまで25万人の雑談力を高めてきた著者が、自らの全技術を大公開します。 印象に残る自己紹介や、話が途切れない雑談の組み立て方、 相手から好かれる聞き方の技術や、効果的な褒め方、 雑談ネタの増やし方まで、すぐ使えるスキル&フレーズを紹介します。 【相槌は大切だというけれど、意外に難しいと思いませんか?】 本書の大きな特徴として波長合わせテクニックがあげられます。 まずはアゴの動きを合わせるだけで大丈夫。 具体的な方法は本文に譲りますが、じつはこれが、 相手との動きをいちばん自然に合わせることができる技です。 【相手に合わせた雑談術をすることで、「シーン」がなくなる】 本書は心理分析を応用して相手を4タイプにわけました。 理論タイプ、感情タイプ、内向タイプ、外向タイプ、それぞれの攻略法を伝授します。 それぞれのタイプによって、どう話しかければいいのか、どう相槌を打てばいいのか、 相手に合わせることで雑談が盛り上がり、シーンとなる時間がなくなります。 ビジネスでも使える雑談術を、この機会にぜひ身に着けていきましょう! 【目次】 序章 いま、なぜ雑談の必要性が高まっているのか? 第1章 雑談のピンチを一瞬でチャンスに変える技術 第2章 口よりも耳! 雑談を盛り上げる聞き方の技術 第3章 「何を話せばいいの?」がなくなる〝無限ネタ術 第4章 相手に合わせることが9割「タイプ別の雑談法」 第5章 プライベートが10倍楽しくなる男女の雑談術 本書は、雑談が苦手な方や人見知りの方らを対象に、今まで25万人の雑談力を高めてきたコミュニケーション専門家の著者が、話しかけ方から聞き方、褒め方や雑談ネタの増やし方までをトータルで教える雑談術の完全ガイドです。 はじめに 浮き彫りになった雑談の必要性/これからはますます「雑談力」が求められる 序章 いま、なぜ雑談の必要性が高まっているのか? ☆知識や技術よりも「雑談力」が問われている 15年以内に半分の人がAIに職を奪われる/コミュニケーション力、雑談力があれば生き残れる ☆コミュニケーションが得意な人は日本人の1割以下 自己肯定感が低く無口だった私/雑談できることで自信がわいてきた ☆コミュニケーションスキルは体系化されていた 上司がコミュニケーションスキルを教えられない理由 ☆なぜオンラインでは「意味のある雑談」が減るのか 「やっぱりリアルがいいね」の意味/テレワークで相手の情報量が激減 ☆雑談することで「信用貯金」が増える 「管理職なら観察しろ」とは言うものの……/自殺が増えた理由は雑談の減少にある? ☆テレワークで雑談を取り入れて成功する方法 オンラインの雑談で役立つアイテムとは?/目的を持って少人数でおこなうこと ☆オンライン時代の具体的な雑談方法 ①チャットを活用/②ミーティングでのアイスブレーク/③仕事以外のブレークタイムをつくる/④自己開示をする/⑤リアクションはオーバーに 第1章 雑談のピンチを一瞬でチャンスに変える技術 ☆印象に残る自己紹介をするための3つのポイント ①自分に冠するキャッチコピーをつくろう/②必ずフルネームで名乗る。できればネタも披露/③鏡の前で笑顔を練習してみて ☆いますぐ誰でもできる相手から好かれる話し方 名前を呼ぶだけで親密度が確実に上がる ☆ネガティブな話題を瞬時に明るくする雑談の魔法 ネガティブリソースを引き出して失敗する人 ☆言いたいことは「マジカルナンバー3」でまとめる iPhoneほどの製品でも魅力は3つしか伝わらない ☆雑談ネタがない? チャンクダウンで情報を集めよう 具体例を聞いて相手の情報を集めよう ☆目上相手の雑談は、自分が詳しい話をひたすらしよう ベテランほど若い世代の流行に貪欲 ☆絶対に話が途切れないテクニック&イメージ思考 自ら話題を切り出したら必ず質問で終える/感嘆詞と接続詞で相手の反応を引き出そう/あなたが楽しくなるイメージ会話術 ☆相手の名前を思い出せないときのしのぎ方 ビジネス編①「名刺が新しくなった」と交換する/ビジネス編②第三者を紹介して名刺交換の場をつくる/ビジネス編③「御社」で切り抜ける/ビジネス編④個人情報を引き出して思い出す/プライベート編①「なんて呼べばいい?」/プライベート編②「なんて呼ばれてる?」/プライベート編③「SNSでつながらない?」/プライベート編④「下のお名前は?」/プライベート編⑤似ている芸能人などの名前で呼ぶ/プライベート編⑥適当な名前をつけて呼んでみる 第2章 口よりも耳! 雑談を盛り上げる聞き方の技術 ☆相手のことを話題にするコツとは? 聞き方の技術は雑談力アップに必須 ☆雑談の王道は「しゃべらせて」盛り上げる たいていの人が間違った聞き方をしている/ブロッキングせずに一言で返そう ☆相手と波長を合わせる「ペーシング」をマスターせよ ペーシングが合うから「気が合う人」となる/①言葉のペーシング/②声のペーシング/③ボディランゲージのペーシング ☆相手の口を重くしている原因は聞き方にある? 沈黙とのつき合い方/相手の口が重いのは質問が失敗している/話を広げるなら「どんな?」を使いこなせ ☆「質問ぼめ」で相手の気分を盛り上げよう 質問形式で間接的にほめよう ☆雑談が止まらない人の打ち切り方 ①言葉を合わせない/②テンポを合わせない/③身体を合わせない 第3章 「何を話せばいいの?」がなくなる〝無限ネタ術〟 ☆銀座のホステス必須「木戸に立ち掛けし衣食住」 ①気候ネタはあいさつとセットで/②道楽や趣味を知れば距離が縮まる/③ニュースネタは男女で使い分けよう/④旅行の話で楽しい気分を引き出す/⑤知人や友人はシェアしましょう/⑥家族の話で相手の本質をチェックできる/⑦「私、いくつに見える?」の返し方と健康ネタ/⑧仕事の情報交換は雑談の場でこそ/⑨衣=ファッションは雑談初期に最適/⑩食=食べ物の好みを押さえておこう/⑪住=住まいの話題には男性は気をつけて ☆誘われたら断るな。イベントは雑談ネタの宝庫 懇談会や飲み会ならではの雑談ネタとは?/出会ったばかりの人を紹介するメリット&ポイント ☆7つのメリットが証明する読書が雑談に効く理由 ①読解力とビジネス力が上がる/②コスパよくネタを仕入れることができる/③語彙力・思考力・伝達力が向上する/④視野が広がり、自分の軸ができる/⑤雑談で使える基本的な教養が身につく/⑥LINEやSNSに必要な文章力が磨かれる/⑦知識のインプットはストレス解消効果が高い ☆雑談力を高める本の読み方3つのポイント ①自分の専門分野に関する本を、まずは100冊!/②ビジネス書だけではなく名作の小説も手に取ろう/③読む前に「その本を読む目的」を決めておく/「忙しくて本を読む暇がない」という人へ 第4章 相手に合わせることが9割「タイプ別の雑談法」 ☆話が噛み合う相手、噛み合わない相手 服の選び方で相手のタイプがわかる/相手と話が合わないのはタイプが違ったから ☆あなたはどのタイプ? 4つのソーシャルタイプ ①孤高の前進タイプ/②ノリのいい直感感覚タイプ/③温和な協調タイプ/④理論中心の分析タイプ ☆ソーシャルタイプ別の雑談術とは? ①前進タイプに合わせた雑談/②直感感覚タイプに合わせた雑談/③協調タイプに合わせた雑談/④分析タイプに合わせた雑談 ☆どんなタイプからも愛される3つのコツ ①自分の弱さをさらけ出す/②プライドにこだわらず戦わない/③つねに「下から目線」で接する 第5章 プライベートが10倍楽しくなる男女の雑談術 ☆「フォローアップ質問を9回以上」でデートできる 具体的な質問回数と質問内容は? ☆異性と仲良くなる最高の話題は「学生時代の恋バナ」 「あなたといると楽しい」を科学的につくりだそう ☆男性は受け止めるだけでOK、女性は待っていればOK 問題を解決したい男性と情を吐き出したい女性/男性は悩んだら雑談をせず、穴の中にこもる/女性は男性が「穴から出てくる」のを待とう ☆相手の嘘は「言葉」ではなく「視線」で見抜ける 視線の方向で嘘がわかってしまう場合/視線の先が右上か右横で「嘘だ」と見抜ける ☆「難」が有るから「有り難い」
仕事に、SNSに、すぐ活用できる「相手を主人公にした話し方」。信頼、成果、人脈…気づけば全部、手にできる、人間関係が変わる! 仕事に、SNSに、今すぐ活用できる 「相手を主人公にして話す」という全く新しいスキル! 相手がどんどん乗ってきて、 新鮮なエピソードがポンポン飛び出す 「そのまま使える」フレーズも満載! ◇「お話の続きをぜひお聞かせください」はキラーワード ◇相手の“努力”に注目!「けっこう、頑張ったんじゃないの?」 ◇話題選びが難しい時は「ご苦労もおありでしょう」で決まり! 【著者より】 人は、誰もが「自分の存在」を認めてほしいもの。 だから、あなたが意識を変え、相手を思い、 その人を主人公にして「あなたは?」という会話を 多くしたとたん、相手の態度は一変します。 職場や取引先、会合ではもちろん、 ちょっとした雑談でも、ママ友との集まりでも 話が盛り上がり、婚活では相手の心をつかむ…。 あなたの人間関係も、劇的に変化していくのです。
アサーティブとは、相手も自分も「OK」というゴールを目指すコミュニケーションである。 日常会話の中で「仕方なく……」と妥協した返事になることはないだろうか? 自分が思っていることを言わずに溜めたままにしていると、本当の感情がわからなくなってしまったり、溜めていることのストレスによって身体のさまざまな部分に不調が現れたりする。本書を使いアサーティブについて学んでみよう。きっと日常が笑顔で溢れるはずである。
アサーションとは「自分も相手も大切にする」自己表現=コミュニケーションのこと。その考え方と実践を第一人者がわかりやすく語る。 コミュニケーションがうまくいかないときや人間関係が難しいとき、「アサーション」を理解すると、関わりを建設的に変えることができます。「自分も相手も大切にする自己表現」を意味するアサーションは、私たちの会話を心理学の知恵をもとに読み解き、日常のやり取りに変化と充実感をもたらすコミュニケーションの方法と関わり方です――<「はじめに」より> 第一人者がわかりやすく語る! 言いたいことが、うまくコミュニケーションできないのはなぜ? コミュニケーションがうまくいかないときや人間関係が難しいとき、「アサーション」を理解すると、関わりを建設的に変えることができます。「自分も相手も大切にする自己表現」を意味するアサーションは、私たちの会話を心理学の知恵をもとに読み解き、日常のやり取りに変化と充実感をもたらすコミュニケーションの方法と関わり方です――<「はじめに」より> 第一章 アサーションとは自分も相手も大切にする自己表現 第二章 「人として誰もがやってよいこと」を認め合う 第三章 考え方をアサーティブにする 第四章 アサーションで身につく三つの力 第五章 心に届く伝え方
周囲の人にいい印象を持ってもらいたい。 「あの人は感じのいい人だな」と思ってもらいたい。 そう考えたことは一度や二度ではないはず。 ではどうしたら第一印象を良くして、 感じのいい人と思ってもらえるのでしょうか? 感じのいい人には、 共通した「言い方」の特徴があるようです。 世界トップクラスのビジネスセミナー講師として、 誰もが認める“コミュニケーションの天才”とされる著者が、 心理学やコーチング理論に基づいた 人との距離を縮める“かわいい言い方”をご紹介。 どの言い方も、 性別、年齢を問わず使いやすいものばかりです。 実際に口に出してみればみるほど、 あなたの印象はどんどん良くなっていくことでしょう。 仕事でも、家庭でも、出会いの場でも。 ぜひおためしください!
信頼関係を築く、見方を変えてみる、多様な価値観を考える――ケアや対人援助などに活かせる基本トレーニング はじめに Part Ⅰ 本 文 編 01 信頼関係を築く(ラポール) 01-01 聞き方が話を左右する 01-02 ラポールを築くための3つの技法 01-03 ラポールと聴くこと コラム1「ラポール(rapport)」とは 02 見方を変えてみる(リフレーミング) 02-01 パラダイム 02-02 リフレーミング 02-03 リフレーミングすると コラム2「リフレーム」とは 03 それぞれが使っている感覚(VAK) 03-01 あなたの表象システム 03-02 いろいろな感覚を身につけよう 03-03 ほかの人の表象システム 03-04 身近な人の表象システム 03-05 表象システムは日常にどういかせるのでしょうか コラム3「表象システム」とは 04 アイデンティティと価値観 04-01 自分の名札 04-02 アイデンティティ 04-03 価 値 観 コラム4「ニューロロジカル・レベル」とは 05 人それぞれの価値観(ビリーフ) 05-01 過去に決めた価値観 05-02 今あるさまざまな価値観 05-03 2 種類の価値観 05-04 こんな価値観があったらいいな コラム5「ビリーフ」とは 06 折れない心(レジリエンス) 06-01 失敗は悪いこと? 06-02 3種類の失敗 06-03 失敗後の分かれ道 06-04 レジリエンスの7 つの階段 コラム6「レジリエンス」とは コラム 7「Post Traumatic Growth( PTG)」とは Part Ⅱ 実習シート編 01 信頼関係を築く(ラポール) 【実習1・2】2 種類の聴き方を体験して 【実習3・4】バックトラッキングとペーシングを体験して 02 見方を変えてみる(リフレーミング) 【実習1】短所を長所にとらえると 【実習2】私の欠点 【実習3】リフレーミングを体験して 【実習4】好きだったセリフ 03 それぞれが使っている感覚(VAK) 【実習1】どんな感覚を使っていますか 【実習2 ~ 4】視覚,聴覚,体感覚を使って話すことを体験して 【実習5】ほかの人の表象システムを考える体験をして 【実習6】あなたと身近な人の表象システム(宿題) 04 アイデンティティと価値観 【実習1】私についている名札 【実習2】名札が変わったら行動が変わった 【実習4】どこで強みを使っていますか 05 人それぞれの価値観(ビリーフ) 【実習2】今の価値観を探してみよう 【実習3】2 種類の価値観 【実習4】こんな価値観があったらいいな 06 折れない心(レジリエンス) 【実習1】人間関係で嫌だと思うことは 【実習2】気持ちを切り替える方法 【実習3】体験・価値観・反応 【実習4】あなたの中に住んでいる犬 【実習5】あなたの自己効力感 【実習6】あなたのサポーター 【実習7】感謝の手紙 【実習8】危機を乗り越えて 【実習9】危機のもつ意味 おわりに
近頃の若者に「コミュニケーション能力がない」というのは、本当なのか。稀代の劇作家がコミュニケーションの本質に迫る。 日本経団連の調査によると、日本企業の人事担当者が新卒採用にあたってもっとも重視している能力は、「語学力」ではなく、「コミュニケーション能力」です。ところが、その「コミュニケーション能力」とは何を指すのか、満足に答えられる人はきわめて稀であるというのが、実態ではないでしょうか。わかりあう、察しあう社会が中途半端に崩れていきつつある今、「コミュニケーション能力」とは何なのか、その答えを探し求めます。 ―大反響! 絶賛の嵐!― 【阿川佐和子氏】 目からウロコ!「コミュニケーション」という言葉の周辺で モヤモヤイライラしていたものが、一気に吹き飛ばされ、すっきりした気持になりました。 【谷川俊太郎氏】 これは掛値なしに「おもしろくてためになる」本です。私も初心に戻って日本語を考え直しました。 【鷲田清一氏】 他人と同じ気持ちになるのではなく、話せば話すほど他者との差異がより微細にわかるようになること それがコミュニケーションだ。 【茂木健一郎氏】 他者との対話を通して、いのちが広がる。生きている実感がこみ上げる。厳しくも温かい、人間賛歌! ―いま、本当に必要なこと― 企業の英語公用語化が話題になっているため、誤解されている方が多いかもしれませんが、経団連の調査によりますと、企業が新卒採用にあたって最も重視している能力は、9年連続で「コミュニケーション能力」(80%超)がトップです。「語学力」はここ数年、6%程度に過ぎません。 たしかに中高年の多くの管理職の人たちは、「近頃の若者はコミュニケーション能力がない」と嘆いています。 しかし、近頃の若者に「コミュニケーション能力がない」というのは、本当なのでしょうか。 そもそも、現在、企業が要求するコミュニケーション能力とは、「グローバル・コミュニケーション・スキル」=「異文化理解能力」です。つまり、グローバルな経済環境の中においても価値観や文化が異なる人の意見を理解した上で、自らの考えを主張して説得したり、妥協点を見いだしたりすることができることです。 ところが、実は日本の企業は、自分たちも気がつかないうちに、別のコミュニケーション能力を求めています。それは、「上司の意図を察して機敏に行動する」「会議の空気を読んで反対意見はいわない」といった従来型のコミュニケーション能力です。 いま、就活をしている学生たちは、あきらかに二つの矛盾したコミュニケーション能力を同時に要求されています。しかも、何より始末に悪いのは、要求している側が、その矛盾に気がついていない点です。 なぜ、こうした事態が起こるのか――。 第1章 コミュニケーション能力とは何か? 第2章 喋らないという表現 第3章 ランダムをプログラミングする 第4章 冗長率を操作する 第5章 「対話」の言葉を作る 第6章 コンテクストの「ずれ」 第7章 コミュニケーションデザインという視点 第8章 協調性から社交性へ
「言いすぎちゃった…」や「伝わらない」でもう悩まない!アサーティブは、必要以上に遠慮することなく人にモノを頼める。罪悪感を感じることなく「NO」と言える。誰に対しても自分の正直な意見を伝えられる。自分と違う意見にも耳を傾けることができる。 第1章 アサーティブってなんですか?(自分の気持ちをスムーズに伝えるのがアサーティブ 自分を尊重する「-」メッセージで伝えるのがアサーティブ ほか) 第2章 どうしたらアサーティブになれますか?(あなたは言いすぎちゃう人ですか?それとも言えない人ですか? 「相手否定」のアグレッシブ型と「自分否定」のパッシブ型 ほか) 第3章 職場で活かせるアサーティブな対応(基礎編)(いつも仕事を急に振ってくる先輩に困ってる 取引先の担当者に嫌われてる気がする ほか) 第4章 プライベートで役立つアサーティブな対応(基礎編)(彼を取るか、結婚を取るか アサーティブで長い友情を ほか) 第5章 アサーティブで、すがすがしい毎日を(応用編)(超多忙な上司へ伝える方法 プレゼンで相手の心を動かす ほか)
コミュニケーションとはお互いの”文脈”をすり合せること。そんな力、演劇以外では訓練できない。理論と具体的メソッドを解説。 ほんとうのコミュニケーション力とは、その場の空気を読む力などではなく、お互いの差異を摺(す)り合わせる能力のことだ。演劇は2500年間、人間がもともと持っているそのようなコミュニケーション力を引き出してきた。祭りの際に演劇が上演されたのは、演劇に地域のコミュニティーを形成する力があったためである。この「演劇の力」を現代に合う形で活用する「演劇ワークショップ」の理論と理念を、現代演劇の旗手平田オリザが平易に語る。そして全国的にも珍しい「プロ劇団」の代表である蓮行が、そのプロセスを解説。ある企業における演劇ワークショップの模様をドラマチックに解説する。▼さらに、世界中から注目を集めているフィンランドの教育メソッドにも演劇が取り入れられているといった興味深い事例や、「あくび卵発声」などの具体的なノウハウも満載。▼ビジネスパーソン、教員、そしてこれからの日本を動かす政治家、官僚も必読の一冊。
第1章 上司は部下を選べない、部下も上司を選べない(個人の力ではどうにもできない中で、どんな人間関係を築けばいい? 元気な職場とは ほか) 第2章 コミュニケーション力は最強の武器(人間は機械仕掛けではない ねぎらいや褒め言葉は職場の潤滑油 ほか) 第3章 パワハラ・セクハラになるとき、ならないとき(パワーハラスメントになるのはどんなとき? 注意や叱責をするときこそ感情を抑えて冷静に ほか) 第4章 部下が再休職しないためには(職場復帰の流れを理解する 再休職者を出さないために必要なこと ほか) 第5章 メンタルヘルス不調は"一次予防"が重要(メンタルヘルス不調者の増加は大きな損失 部下のSOSサインを見逃さない ほか)
大学向け、コミュニケーション教育のテキスト。コミュニケーション教育の経験豊富な著者陣による実践的な表現を記載。 大学向け、コミュニケーション教育のテキスト。コミュニケーション教育の経験豊富な著者陣による実践的な表現を記載。 はじめに 本書の使い方 第1章 発表者と聴き手で作り上げるプレゼンテーション 第2章 自己紹介 第3章 情報を提供する 第4章 経験を語る 第5章 クリティカルシンキング 第6章 論理的に意見を学ぶ 第7章 ビジョン開発と自己実現
周囲との良好な人間関係を築き、成長していくために! コミュニケ-ション&プレゼンの基礎を習得したい方におすすめ! コミュニケ-ション&プレゼンテーションの基礎を習得したい方におすすめ! 高度情報化社会、IT社会と呼ばれる現代において、周囲との良好な人間関係を築き、成長していくために必要なものとはなんでしょうか? その答えの一つが「ヒューマンスキル」であると考えます。 ヒューマンスキルの定義や構成要素はさまざまですが、本書では ・会話をして伝える力・・・・コミュニケーション力(りょく) ・表現する力・・・・・・・・プレゼンテーション力(りょく) ・相手と討論する力・・・・・ディベート力(りょく) ・文章を書いて伝える力・・・ライティング力(りょく) ・社会人として律する力・・・ビジネスマナー力(りょく) の五つをヒューマンスキルの基本要素と定義し、このうちの ・コミュニケーション力(りょく) ・プレゼンテーション力(りょく) について重点的に取り上げました。 本書では、「人間コミュニケーションの重要性」についての解説を含め、 「コミュニケーション」と「プレゼンテーション」の基礎についてそれぞれ概説しています。 また、各章の内容を踏まえた「総合演習」と、特に間違えやすい用字・用語をまとめた「資料編 用字・用語活用必携」を掲載しています。 学生や新社会人など、コミュニケーション並びにプレゼンテーションの基礎を学ぶ方はもちろん、 老若男女問わず、コミュニケーション力(りょく)のスキルアップを目指す方におすすめです。 はじめに ●第1章 ヒューマンスキルの基本要素を理解しよう 1.1 ヒューマンスキルとは 1.2 ヒューマンスキルの5つの要素 確認問題 ●第2章 コミュニケーション技法の基礎を理解しよう 2.1 ロジカルコミュニケーションの基本と位置づけ 2.2 ロジカルコミュニケーションの基礎知識 2.3 ロジカルコミュニケーションの技法 確認問題 ●第3章 プレゼンテーション技法の基礎を理解しよう 3.1 プレゼンテーションの基本 3.2 プレゼンテーションの技法 3.3 プレゼンテーションにおける効果的な話し方 3.4 効果的なボディーランゲージ 3.5 効果的なビジュアル表現 3.6 プレゼンテーションにおける配慮点 確認問題 ●第4章 総合演習 4.1 ヒューマンスキルに関する演習問題 4.2 コミュニケーションに関する演習問題 4.3 プレゼンテーションに関する演習問題 ●資料編 用字・用語活用必携 1. 同訓異字の使い分け 2. 同音異義語の使い分け 3. 間違えやすい送り仮名 4. 間違えやすい用字・用語 5. 間違えやすい助動詞 【コラム】 1 インターネット・コミュニケーション 2 ロジカルと対極の「なれ合いコミュニケーション」 3 早口言葉の例外:競馬実況と競馬実況アナウンサー 4 極めて特別な場合に冠された、本物の「超」のお話 5 「読む」前に「読む」(予習の大切さを理解しよう) <参考文献> 【サポートページ】のご案内
「何となく」の印象で人の行動は決まっていく。見かけはそれほどでもないのに、「何となく」女性が惹きつけられる男性。とくに美人でもないのに、異性からも同性からも「何となく」愛され、信頼される女性。彼らとあなたの決定的な違いは何だろう?理想の人間関係をつくる、「潜在意識」によるコミュニケーション・テクニック。 第1章 人間関係の秘密-潜在意識と催眠(私たちは日々、心を「操作」されている コミュニケーションの達人は、意識にではなく潜在意識に語りかける ほか) 第2章 あの人の心をオープンに-ラポール(ラポール-意識ではわからない、深いレベルでの結びつき 観察が下手な人は、コミュニケーションもうまくいかない ほか) 第3章 相手を意のままに動かす-潜在意識の誘導法(テクニックだけでは潜在意識を自由にできない 必殺のコミュニケーション・テクニック ほか) 第4章 関係に変化が生じたとき-アソシエーション(人間同士の関係は、長距離ドライブに似ている 固定観念は、ラポール再形成の大敵 ほか) 第5章 結果が出せる、やってみよう-モチベーション(自信がない-ノミナライゼーションの落とし穴 「元気なふり」を演じるだけで、元気になってしまう 踏み出す、最後の一歩 自分をとことん騙せ!)
気持ちが楽なる、人間関係がスムーズになる、人生が変わる! キャスター歴20年の著者が明かす、コミュニケーションの教科書! 意識するだけで、気持ちが楽になる、人間関係がスムーズになる、人生まで変わっていく! 本書は、テレビやラジオを中心に、言葉を扱うキャスター生活を20年以上に渡って続けてきた著者が、インタビューや取材のなかで知り得た会話のメソッドと、人間関係がスムーズになる「共感力」を紹介したコミュニケーションの教科書です。 とくに、相手の気持ちを想像しつつ、自分の心の距離感で寄り添う「共感力」の生かし方、育て方を中心に綴っています。 なぜならば「共感力」を身につけると、気持ちが楽になって人間関係がスムーズになり、人生まで豊かになっていくからです。 日常生活から、プレゼン、リモート会議、面接といったビジネスシーまで役立つ、誰にでもできる会話のエッセンスを、シンプルかつ具体的に記しています。 「会話に自信をつけたい」「自分に自信をもちたい」人に、さり気ないヒントを与えてくれる一冊です。 第1章 共感力を生かした【聞き方】 01:会話のスキル以前に大切なこと 02:初対面の人と会うときのポイント 03:印象がまったくかわる座り方と視線の位置 04:リモート会議にも有効なリアクション 05:相手の本心を引き出すためには 06:苦手な人、場が凍ったときの対処法とは 07:会話が脱線したときの軌道修正方法 08:私が出会った聞き上手の達人 第2章 共感力を生かした【話し方】 09:話をする前に知っておきたい基本の「き」 10:状況に応じたテンポや声質の使い方 11:うまくファシリテーター役を務めるには 12:沈黙や緊張との付き合い方 13:説明やプレゼンの際のポイント 14:ときにはひと言が多弁に勝る 15:わかっていても失敗してしまうこともある 16:私が出会った話し上手の達人 第3章 共感力を育む【生活習慣】 17:日々の生活のなかで「共感力」を高める裏技 18:情報収集のアンテナを磨く 19:服装やエチケットで心がけていること 20:体調維持のためのマイルール 21:体と心のリフレッシュ(アウトドア編) 22:体と心のリフレッシュ(インドア編) 23:いいパフォーマンスはいい睡眠から 24:スマホやPC、SNSとの付き合い方 25:言葉のセンスを磨く最適なアイテム 第4章 共感力を育む【心の整え方】 26:心を整えるためのルーティン 27:状態が良くないときの対処法とは 28:とことん落ちているときの回復方法 29:好きな人への気持ちの伝え方 30:感謝の気持ちの示し方 31:自信をもって日々を送るための準備 32:また会いたいと思ってもらえる別れ方
肯定的な関係をつくっていくための自己主張の方法がアサーティブネスです。人間関係のこじれのモトとなりやすい「キレる」「タメる」「コモる」ステップに焦点をあてて自己分析し、しなやかな表現に踏みだすきっかけとなる本… 「コミュニケーションってむずかしい……」 そう思えるなら、あなたはもうすでにアサーティブ(肯定的な関係をつくる表現)への道を歩いています。 「むずかしい」は「できない」ではありません。この本は、そのむずかしいことをわかりやすく、楽しく努力していくために、感じて、考えて、行動するテキストです。 人間関係のこじれのモトとなりやすい「キレる」「タメる」「コモる」ステップに焦点をあてて自己分析し、しなやかな表現へと踏みだすきっかけとなる本です。 7 days レッスン 第1日 こじれない人間関係 第2日 感情という友だち 第3日 気持ちを認める 第4日 頼むこと 第5日 NOと言うこと 第6日 気持ちを伝える 第7日 気持ちを受けとる
どうしても合わない人に、また、自分自身に対してもモヤモヤを抱えていませんか?自他尊重の態度を学び、自己嫌悪に別れを告げよう。 第1章 アサーティブであること 1 日常的に見られるコミュニケーションタイプ 1.3つのコミュニケーションの型 2.コミュニケーションを考える2つの軸 2 アサーティブなコミュニケーションのスタンス 1.アサーティブネスを支える柱 2.柱を支える土台 第2章 アサーティブネスの生い立ちと心理学的ルーツ 1 アサーティブネスの生い立ち 1.心理療法としての誕生 2.心理療法から心理教育へ 3.心理学の発展に伴ってアサーティブネスに加わった要素 2 アサーティブネスのルーツ 1.「行動」という要素~行動主義心理学(Behaviorism) 2.「認知」という要素~認知主義心理学(Cognitive psychology) 3.「人間尊重」という要素~人間性主義心理学(Humanistic psychology) 4.心理学発展の社会的背景 この章のまとめ 第3章 自分の感情と向き合う 1 アサーティブネスにおける感情との向き合い方のポイント 1.自分の感情を誠実にみつめる 2.感情を言葉で表現する 3.自他尊重に基づき感情を表現する 2 アサーティブに感情と向き合ううえで,役立つ心理学の話 1.感情は私たちの役に立っている 2.感情とは身体的反応に対する言葉のラベルである 3.感情のコントロールには良し悪しがある この章のまとめ 第4章 自分の想いを伝える 1 アサーティブネスにおける想いの伝え方のポイント 1.言葉にして,伝える 2.具体的に,客観的に整理する 3.言葉と態度を一致させる 2 アサーティブに自分の想いを伝えるうえで,役立つ心理学の話 1.人はそれぞれの現実を生きている 2.言葉以外が意外と伝わる? 3.言葉にすることで社会的な力が得られる この章のまとめ 第5章 自分への〈批判〉を扱う 1 アサーティブネスにおける〈批判〉の扱い方のポイント 1.〈批判〉を怖がらない 2.〈批判〉をいったん受け止め,そしてよく眺めてみる 3.〈批判〉の中身と怒りを分ける 2 アサーティブに〈批判〉を扱ううえで,役立つ心理学の話 1.〈批判〉の言葉は,自分のすべてではない 2.〈批判〉にはいろいろなものが含まれている 3.怒りと思えるものにもいろいろある この章のまとめ コラム ①気持ちの予測は強めになる~感情のインパクト・バイアス ②感情体験の筆記におけるポイント ③持ち運んでいるなわばり ④「怒った顔」は見つかりやすい
同僚に頼みごとができない…上司に反論できない…部下を叱れない…人のための、モヤモヤ溜め込みグセ、イラッ、カチン爆発グセを治し、上手に「NO」を伝える方法。 1章 言うべきことが言えない!思うように伝えられない!対人関係の3つのタイプ 2章 なぜ素直に表現できない?無意識のうちにあなたを縛る思考の"クセ" 3章 「思い込み」から抜け出そう!アサーティブになるための思考レッスン 4章 言いにくいことでも素直に表現し、伝えよう!アサーティブな話し方レッスン 5章 積極的に聴き、相手をほめよう アサーティブは"聴く"ことから 6章 "違い"から価値を生み出すコミュニケーション 率直で創造的な職場づくり
ちゃんと伝えたつもりなのに、なぜ動いてくれないの?ほんのちょっと話し方を変えるだけで、チームの力がUPする。 序章 話が伝わるコミュニケーションをしよう 第1章 部下との関係をスムーズにする「言葉の扉」を開こう 第2章 部下との信頼を深くする「感情の扉」を開こう 第3章 部下を育ててやる気を生み出す「コミュニケーション」法 第4章 部下のSOSを素早く発見・手早く対処する「目のつけどころ」 第5章 上司の立場がつらくならない「自分を救う」方法論 第6章 お互いを尊重し、みんなと理解を深める「考え方」 終章 心や体は時代よりもゆっくり進化する