【2024年】「ダイバーシティ」のおすすめ 本 75選!人気ランキング
- 多様性の科学
- 異なる人と「対話」する 本気のダイバーシティ経営
- 多様な社会はなぜ難しいか 日本の「ダイバーシティ進化論」
- 実践ダイバーシティマネジメント 多様なチームを率いるツールとスキル
- みんなで知りたいダイバーシティ 第5巻 障害とダイバーシティ (第5巻)
- みんなで知りたいダイバーシティ 第3巻 ジェンダーとダイバーシティ (第3巻)
- ジャクソンひとり
- ダイバーシティで新時代を勝ち抜く -多様性を活かして組織力アップ-
- ダイバーシティ・マネジメント入門|経営戦略としての多様性
- サード・キッチン (河出文庫 し 31-1)
国籍、価値観などの異なるメンバーと働く際に必要とされるリーダーシップ、チームビルディングを実戦的に解説したノウハウ満載の書。 日本のビジネス現場ではもはやダイバーシティは不可避。国籍、文化、価値観などの異なる上司、同僚、部下と働くことが珍しくなくなっている現在、どのようなリーダーシップが求められチームビルディングができるのだろうか。コンフリクト(意見の対立)にはどうした対応が必要か。本書はそのためのマインドセットとメソッドを、ビジネス事例を適宜紹介しながらわかりやすく伝えるものである。 大企業でも中小企業でも、ほとんどの仕事はチームで行われる。 そして多様なメンバーが集まったチームは、その創造的な解決策を生み出す力によって、メンバーを驚かせることができる。 では、チームリーダーやチームメンバーとして、多様性のあるチームがこの多様性と集合知を効果的に活用し、チームとそのステークホルダー双方にとってより良い結果をもたらすには、どのようにサポートすればよいのだろうか。 本書は、チームの多様性と集合知を活用し、チームの結束、コミュニケーション、コンフリクトの克服を支援するためのツールやスキルを提供する。 序章 思考の多様性、集合知、対話の発展を活用するためのツール 第Ⅰ部 ダイバーシティ環境でのリーダーシップとチームビルディング法 第1章 チームのリーダーとメンバーが目標、タスク、役割、チームプロセスを明確にする際の役割 第2章 チームがスムーズにスタートするために心理的安全性をつくる 第3章 発言機会の平等性の促進 第4章 チームメンバーが価値観を述べるのをサポートする 第5章 フィードバックの与え方と受け取り方を改善してチームメンバーを成長させる 第6章 チーム内のパワーと多様性に配慮する 第7章 チームの合意事項の更新 第Ⅱ部 激しいコンフリクトを和らげ解決に導くための方法 第8章 チーム内の思考の多様性とコンフリクトに対処する① 第9章 チーム内の思考の多様性とコンフリクトに対処する② 第10章 チーム内の思考の多様性とコンフリクトに対処する③
災害・危機発生時の職員の役割と行動 組織と法制度上の課題 被災自治体職員が抱える課題 災害時の応援自治体職員の課題と展望 危機管理における官民の連携 試案 大規模災害時における被災市町村への人的支援 「組織と人」に関する防災・復興法制の現状と課題 自治体職員の惨事ストレス 災害時のパニックと心理的ショック
フィンケルスティーン5 母の言葉 旧時代 ラーク・ストリート 病院にて ジマー・ランド フライデー・ブラック ライオンと蜘蛛 ライト・スピッター アイスキングが伝授する「ジャケットの売り方」 小売業界で生きる秘訣 閃光を越えて
音が脳をつくり、脳が音をつくる。聴覚は五感の中で最も速く、常にオンになっている。人はみな生後すぐから音と意味を結びつける経験を幾度となく重ね、独自の音処理の脳内ネットワーク《サウンドマインド》を磨いている。これまでの人生で聞いてきた音が、私たちを形づくるのだ。「聴く脳」は知識・思考・情動と密接にかかわり、生活に多大な影響を及ぼす。私たちを良くも悪くもする音と、どうつきあっていけばよいだろう?長年、聴覚研究の第一線に立ってきた神経科学者が、音の持つ力、聴覚の重要性を平易に説く。★2022年AAP PROSE Award 生物医学賞、ノーチラス・ブック・アワード金賞(科学・宇宙分野)を受賞。6か国・地域で版権取得されている注目の書!《キーワード》音楽家の脳/音のリズムと脳のリズム/リズムと社会化/音と「読む脳」/自閉スペクトラムと言語障害/音楽療法/バイリンガルの脳/貧困と言語環境/鳥のさえずりは言語か、音楽か?/「安全な」騒音の影響/聴覚の老化を食い止める/スポーツにおける脳震盪【著 者】ニーナ・クラウス(Nina Kraus)神経科学者。ノースウェスタン大学教授。30年にわたり音と聴覚について先駆的な研究に取り組む。Research.comの神経科学分野トップサイエンティスト(世界で上位1%の研究者)にランクインしている、聴覚の神経可塑性研究のパイオニアの一人。【訳 者】伊藤陽子(いとう・ようこ)翻訳家。東京女子大学文理学部心理学科卒。翻訳を柴田裕之氏に師事。共訳書にリフキン『スマ-ト・ジャパンへの提言――日本は限界費用ゼロ社会へ備えよ』がある。
「性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する法律」の内容を、逐条形式で各条の内容を解説。 「性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する法律」の内容を正しく理解できるよう、逐条形式で各条の内容とともに、立法経緯や国会での審議状況について解説したもの。また、資料編では、成立法案及び各修正案、各党からの法案、与野党の合意資料、国会で引用されたLGBTQに係る学術研究データ・資料のほか、令和5年7月11日最高裁判決、令和5年10月25日の最高裁決定も全文収録○LGBT理解増進法の理念・目的・内容を正しく理解できるよう、各条文の内容に加え、その立法経緯・国会での審議状況を逐条形式で詳しく解説。○資料編では、成立法案及び各修正案、各党から法案、与野党の合意資料、これまでの各省庁の施策、国会で引用されたLGBTQに係る学術研究データ・資料、令和5年7月11日最高裁判決、令和5年10月25日最高裁決定を収録。本法の理解をより深めることができるとともに、LGBTQに関する施策の状況を把握することができる。 序説 第1部 立法経緯と法案骨子 1 立法の経緯 2 本法律制定(審議経過):第211回国会(常会)・修正可決 3 議案要旨(内閣委員会)(衆第13号) 4 法律全文【令和5年6月16日成立・同23日公布・施行。令和5年法律第68号】 第2部 逐条解説 第1条/第2条/コラム ジェンダーアイデンティテイの定義規定/第3条/第4条/第5条/第6条/ 第7条/第8条/コラム 東京都性自認及び性的指向に関する基本計画/第9条/第10条/第 11条/第12条/ 第3部 論点解説 論点1 公衆浴場等の利用に関する論点について 論点2 女性トイレを解消してジェンダーレストイレを推奨するのではないかとの質問 論点3 公衆浴場や公衆トイレの利用等についての政府見解 論点4 自民・公明提出案と修正成立案との相違等に関する立法提案者の説明 論点5 EBPMを重視した政策実行に関して 論点6 今後のLGBT理解増進法の施策遂行についての重要な羅針盤 コラム 災害時の性的マイノリティへの配慮 第4部 資料編 第1 成立法案(衆法第211回国会)【資料①】 1 性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する法律 全文 2 衆法 第211回国会 議案13(修正前)「性的指向及び性同一性の多様性に関する国民の理解の増進に関する法律案」に対する修正案 3 施行通知 第2 2023(令5)年 衆法 議案13(修正前)【資料②】自民・公明提出案 1 性的指向及び性同一性の多様性に関する国民の理解の増進に関する法律案 2 法律案に係る審議経過情報(表) 3 法律案概要 第3 2023(令5)年 衆法 議案14【資料③】立民・共提出案 1 性的指向及び性自認の多様性に関する国民の理解の増進に関する法律案 2 法律案に係る審議経過情報(表) 3 法律案概要 第4 2023(令5)年 衆法 議案16【資料④】維新・国民提出案 1 性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する法律案 2 法律案に係る審議経過情報(表) 第5 2022(令4)年 第208回国会 衆法 議案55【資料⑤】立民・国民・共・れいわ提出案 1 性的指向又は性自認を理由とする差別の解消等の推進に関する法律案 2 法律案に係る議案審議経過情報等(表) 3 法律案概要 第6 2021(令3)年 与野党実務者合意案 第7 2018(平30)年 第197回国会 衆法 議案12 1 性的指向又は性自認を理由とする差別の解消等の推進に関する法律案 2 法律案に係る議案審議経過情報等(表) 第8 2016(平28)年 第190回国会 衆法【資料⑥】野党案 1 性的指向又は性自認を理由とする差別の解消等の推進に関する法律案 2 法律案に係る議案審議経過情報等(表) 第9 2016(平28)年 自民党 性的指向・性自認に関する特命委員会案【資料⑦】 第10 文部科学省HP 性的マイノリティに関する施策(国会質疑引用関係) 性的マイノリティに関する施策 第11 法務省HP(国会質疑引用関係) 性的マイノリティに関する偏見や差別をなくしましょう 第12 LGBTに係る学術研究データ・資料等(国会質疑引用関係) 1 河口和也ら(科研研究)『セクシュアルマイノリティをめぐる意識と施策に関する研究』(2018~ 2022) 2 埼玉県(2021)『埼玉県多様性を尊重する共生社会作りに関する調査報告書』 3 令和元年度厚生労働省委託事業『職場におけるダイバーシティ推進事業報告書』(2020(令2)年3月。三菱UFJリサーチ&コンサルティング) 4 認定NPO法人ReBit『LGBTQ医療福祉調査2023』 5 性的指向および性自認を理由とするわたしたちが社会で直面する困難のリスト(第3版)(令和元年3年4日。一般社団法人性的指向および性自認等により困難を抱えている当事者等に対する法整備のための全国連合会) 6 性の多様性に関する条例 7 G7広島サミット(2023(令和5)年5月19日~21日)成果文書(首脳コミュケ仮訳) 第13 関連法律 1 人権教育及び人権啓発の推進に関する法律(平成12年法律第147号) 2 障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(平成25年法律第65号) 3 部落差別の解消の推進に関する法律(平成28年法律第109号) 4 本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律(平成28 年法律第68号) 5 男女共同参画社会基本法(平成11年法律第78号) 6 こども基本法(令和4年法律第77号) 第14 厚生労働省医薬・生活衛生局生活衛生課長通知 第15 最高裁判所令和5年7月11日第三小法廷判決 1 令和3年(行ヒ)第285号・行政措置要求判定取消、国家賠償請求事件 2 最高裁判所令和5年7月11日第三小法廷判決(第一審東京地裁平成27年(行ウ)第667号等/第二審 東京高裁令 和2年(行コ)第45号) 第16 法律制定に伴う内閣府HPアップ資料 1 性的指向・ジェンダーアイデンティティ理解増進連絡会議(第1回)における資料(令和5年8月9日 (水)付け) 2 性的指向・ジェンダーアイデンティティ理解増進連絡会議(第2回)における資料(令和5年9月26 日(火)付け) 第17 最高裁判所令和5年10月25日大法廷決定 性別の取扱いの変更申立て却下審判に対する抗告棄却決定に対する特別抗告事件 おわりに
うつ病を精神病理学で解き明かす、軽妙筆致の新感覚・学術書! 最近、世間ではうつ病は心の風邪、誰でもかかる病気というキャンペーンがはられ、すっかりスティグマは軽減した。抗うつ薬のマーケットは拡大し、副作用の少ない薬が開発されて、極論だが「うつかどうかよくわからないけど、大して害はないから薬でも飲ませとけ」という時代にまで変化している。うつ病はいったん世間で脚光を浴びたが、いまや関心は斜陽、アカデミアではいつでもちょっと日陰者。それでも、もう一度うつ病についてきちんと考えようという意見を共有する精神科医は少なからずいるが、まだまだ不十分だ。診断基準やガイドラインだけでは立ち向かえないうつ病の臨床のリアルに、精神病理学の扉が開く。エッセイと学術が行き来する軽妙な筆致で描き出す、新感覚の精神医学書。【目 次】プレリュード:うつは世につれ世はうつにつれ環の章 コロナうつなんか怖くない沌の章 泥沼化するうつ病最前線刻の章 不安、恐怖、抑うつ 〜未来の脅威、現在の危機、過去の呪縛極の章 双極性障害としてのうつ 〜二つの極の狭間を飛ぶ、墜落なしに混の章 躁とうつの混合 〜天高く心沈み、死ぬほどに歓呼す幻の章 夢幻様状態 〜逃げたら、夢で逢いましょう徴の章 自己臭 〜におってごめんのセミオティクスインテルメッツォ1 登場薬物名鑑迫の章 強迫 〜とらわれたのは、あなたのせいよ妄の章 妄想 〜みだりであるが、みだらではない燥の章 焦燥 〜じりじりと焦げつく時間響の章 人格特性 〜うつ病患者の同調性と等張性インテルメッツォ2 うつのフォース治の章 うつ病のレジリアンス 〜内なる回復のリズムポストリュード:こんにちは
LGBT、ジェンダー、移民、多文化共生、視覚障害者、貧困、生きづらさ、当事者研究、インターセクショナリティ、教育実践――様々な分野の多様性との対話を通して、それらが抱える問題点を批判的に検証し、差別構造の解消に向けた連帯と実践の可能性を探る。 第1章 多様性との対話 岩渕功一 1 BLMとD&Iの取り違え 2 「多様性/ダイバーシティ推進」が見えなくするもの 3 日本での多様性/ダイバーシティ推進 4 多様性との対話 5 誰もが生きやすい社会に向けた横断的連携 6 インターセクショナリティと連帯の可能性 7 学び(捨て)の実践 第2章 ダイバーシティ推進とLGBT/SOGIのゆくえ――市場化される社会運動 新ヶ江章友 1 ダイバーシティ推進とは何か 2 経営学におけるダイバーシティ・マネジメントとは何か 3 ダイバーシティ・マーケティングとLGBT/SOGI 4 LGBTマーケティングと人権問題への意識 論点1 多文化共生がヘイトを超えるために 塩原良和 第3章 移民・多様性・民主主義――誰による、誰にとっての多文化共生か 髙谷 幸 1 多文化共生をめぐるこれまでの批判 2 多文化共生をめぐる問い――「何」から「誰」へ 3 誰にとっての多文化共生か 4 移民にとっての多文化共生か、地域にとっての多文化共生か 5 誰による多文化共生か 第4章 生活保護言説における「日本人」と「外国人」を架橋する 河合優子 1 生活保護制度の歴史と現状 2 生活保護言説と「日本人」 3 生活保護言説と「外国人」 論点2 メディア研究における「ダイバーシティ」の現在 林 香里 第5章 「生きづらさからの当事者研究会」の事例にみる排除の多様性と連帯の可能性 貴戸理恵 1 「個人化・リスク化した排除の苦しみ」としての生きづらさ 2 当事者研究での個別性・多様性と共同性のつながり 3 多様性に立脚したつながりとは何か 第6章 「同じ女性」ではないことの希望――フェミニズムとインターセクショナリティ 清水晶子 1 「#トランス女性は女性です」 2 インターセクショナリティ 3 「交差」の誤解 4 同じではないことの連帯 論点3 みえない「特権」を可視化するダイバーシティ教育とは? 出口真紀子 第7章 共生を学び捨てる――多様性の実践に向けて 小ヶ谷千穂 1 「共生のフィールドワーク」という授業について 2 体当たりの邂逅――「正しい共生」のプレッシャーからの解放? 3 距離をとられる、という経験――自らのまなざしに気づく 4 ミックス・ルーツの学生の経験――自分自身を問い直す 第8章 アート/ミュージアムが開く多様性への意識 村田麻里子 1 多様性の砦としてのアート/ミュージアム 2 多様性の奨励とその課題 3 アート/ミュージアム実践が投げかける問い 論点4 批判にとどまらず具体的に実践すること 松中 権[インタビュー聞き手:岩渕功一] あとがき 岩渕功一
管理問題の発生と展開 管理の構造と発展 ヒトの管理をめぐる変遷 人的資源管理としての日本型雇用とその変容 企業内教育訓練・能力開発の課題 労働時間管理の変化と働く者のニーズ 賃金管理と処遇問題 多様な紛争解決システムと労働組合 日本型人的資源管理の行方