【2023最新】「思考」のおすすめ本!人気ランキング
- 世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく
- 3分でわかるロジカル・シンキングの基本
- 入門 考える技術・書く技術――日本人のロジカルシンキング実践法
- ロジカル・シンキング (Best solution)
- 1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術
- イシューからはじめよ――知的生産の「シンプルな本質」
- [練習問題アプリ付き]問題解決のためのロジカルシンキング
- ロジカルシンキングで面白いほど仕事がうまくいく本ーーいろいろなビジネスシーンでのスキル活用法を紹介 (ビジネスベーシック「超解」シリーズ)
- 考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則
- マンガでわかる! 入社1年目からのロジカルシンキングの基本
「世界に通用する思考法」を短時間で直観的に理解できる。レストランや電車内でも気軽に試せるトレーニング方法も紹介。 第1章 ロジカル・シンキングは仕事の常識 第2章 ピラミッド構造で論理的に考える 第3章 モレなくダブリなく考える 第4章 ロジカル・シンキングで問題解決 第5章 思考の質を高める 第6章 説得力を高めるロジカル・コミュニケーション 第7章 ロジカル・シンキングの訓練法
子ども自身が読んで実践しながら、考える力をぐんぐん伸ばせる方法を、楽しいイラストともにわかりやすく解説しました。 教育現場ではアクティブラーニングが導入され、勉強だけでなく、積極的に発言する能力、ものごとを自分の力で考え、解決する能力が求められています。本書では、子ども自身が読んで実践しながら、考える力をぐんぐん伸ばせる方法を、楽しいイラストともにわかりやすく解説しました。 第1章 勉強ぎらいのにゃんじのお悩み解決! 第2章 失敗ばかりのにゃんたのお悩み解決! 第3章 夢見るにゃんこのお悩み解決! にゃんと先生のお悩み解決! エピローグ にゃんと探偵団4つのちかい
戦略立案・マーケティング・組織開発などから厳選したフレームワーク200種を、140点の図解でズバッと紹介。アイデア出しに行き詰まったとき、会議の議論が迷走してきたとき、効果抜群の便利なハンドブック。 第Ⅰ章 戦略立案のフレームワーク 1 3C 2 SWOT(スウォット) 3 PEST(ペスト) 4 3M(ヒト/モノ/カネ) 5 7S 6 VRIO(ヴリオ) 7 5F(ファイブ・フォース) 8 ランチェスターの法則 9 競争戦略ポジショニング 10 PPM 11 アンゾフの成長マトリクス 12 バリューチェーン 13 バランス・スコア・カード ●Coffee Break 分からないものは、分けて考えよう 第Ⅱ章 マーケティングのフレームワーク 14 STP 15 ポジショニングマップ 16 4P 17 プロダクトアウト/マーケットイン 18 製品ライフサイクル 19 イノベーター理論 20 パレートの法則 21 RFM分析 22 バリュー分析(CS/CE分析) 23 AIDMA(アイドマ) ●Coffee Break 相手に「イエス」と言わせるプレゼン術 第Ⅲ章 問題解決のフレームワーク 24 As is/To be(ギャップ分析) 25 特性要因図 26 ロジックツリー 27 プロセスマップ 28 ブレーンストーミング 29 SCAMPER(スキャンパー) 30 マインドマップ 31 親和図法 32 タイムマシン法 33 期待/課題マトリクス 34 プロコン表 35 ペイオフマトリクス 36 意思決定マトリクス ●Coffee Break なぜ議論がかみ合わないのか? 第Ⅳ章 マネジメントのフレームワーク 37 マネジメント・ヒエラルキー 38 PDCA 39 QCD 40 5W1H 41 ムリ/ムダ/ムラ(3M) 42 5S 43 3現主義 44 ECRS(イクルス) 45 ハインリッヒの法則 46 CMMI(能力成熟度統合モデル) 47 OARR(オール) 48 SMART(スマート) 49 重要度/緊急度マトリクス 50 KPT(ケプト) 51 PREP(プレップ) 52 FABE(ファブ) 53 PRAM(ピーラム) ●Coffee Break ハンマーしかないとすべてが釘に見える 第Ⅴ章 組織開発のフレームワーク 54 MVV(ミッション/ビジョン/バリュー) 55 能力の3要素 56 Will/Skillマトリクス 57 欲求階層説 58 ジョハリの窓 59 ハーマンモデル 60 GROWモデル 61 経験学習モデル 62 ウォント/コミットメント 63 キャリアアンカー 64 ABC理論 65 PM理論 66 タックマンモデル 67 フォースフィールド分析 68 システムシンキング 69 レヴィンの変革モデル 索引 参考文献
この本は、あなたの頭の中の整理を助け、「図で考える」ために書かれたものです。情報を整理・分析し、構造化するための技術をお教えします。 1時限目 理論-「図解思考」で6つの力を手に入れる(あなたはいつもどんなメモを書いていますか? 「箇条書きメモ」では何も理解できない ほか) 2時限目 基本-自分の考えを「図」でまとめる方法(基本中の基本は「四角形と矢印」だけ! 図解バリエーション(1)「四角形と矢印」の基本パターン1(「交換」「移動」) ほか) 3時限目 応用-効果が10倍アップする「6つのフレームワーク」活用法(思考の型(フレームワーク)を叩き込め! フレームワーク、基本はこの「6パターン」だけ! ほか) 4時限目 実践-実践!6つの例題を図解通訳してみよう(情報をインプットしながら描く「7つのコツ」 できる人が考えている「7つの質問軸」 ほか) 資料 資料の館(カタチのカタログ カタチのマインドマップ ほか)
企画立案、プロジェクト実行、組織マネジメントに即効!思考がどんどんカタチになるフレームワーク集! 「アイデアが浮かばない!」 「会議がまとまらない!」 「意思決定で迷ってしまう!」 そんな悩みをお持ちの方に捧げるフレームワーク集です。 【掲載フレームワーク】 ・問題や課題を発見するフレーム……8点 ・市場を分析するフレーム……13点 ・課題解決のアイデアを練るフレーム……10点 ・戦略を立案するフレーム……14点 ・業務を改善するフレーム……10点 ・組織をマネジメントするフレーム……11点 ・他者に伝える・共有するフレーム……4点 【本書のポイント】 ・個人はもちろん、チームでも活用できる ・使い方のほか、活用のヒントも多数掲載 ・すべて記入例がありイメージしやすい ・PowerPointテンプレートですぐ使える 【掲載フレームワーク(一部)】 ・As is / To be ・なぜなぜ分析 ・ロジックツリー ・緊急度/重要度マトリクス ・意思決定マトリクス ・ファイブフォース分析 ・SWOT分析 ・パレート分析 ・ペルソナ・共感マップ ・カスタマージャーニーマップ ・4P分析 ・バリューチェーン分析 ・コア・コンピタンス分析 ・ブレインライティング ・マンダラート ・シナリオグラフ ・オズボーンのチェックリスト ・ストーリーボード ・プロコン表 ・ペイオフマトリクス ・アンゾフの成長マトリクス ・STP ・ビジネスモデル・キャンバス ・ガントチャート ・KPIツリー ・AARRR ・KPT ・PDCA ・PERT図 ・RACI ・ムリ・ムダ・ムラ(ダラリの法則)・Will/Can/Must ・Need/Wantマトリクス ・認知/行動ループ ・PM理論 ・ステークホルダー分析 ・動機付け・衛生理論 ・GROWモデル 序章 フレームワークを活用するために 第1章 問題・課題を発見する STEP1 問題をあぶり出す -01 As is/To be -02 6W2H -03 なぜなぜ分析 -04 コントロール可能/不可能 STEP2 問題を整理する -05 ロジックツリー -06 課題設定シート STEP3 優先順位の決定 -07 緊急度/重要度マトリクス -08 意思決定マトリクス コラム 他責と自責のどちらで考えるか 第2章 市場を分析する STEP1 マクロ環境や自社について分析する -09 PEST分析 -10 ファイブフォース分析 -11 VRIO分析 -12 SWOT分析 STEP2 顧客について分析する -13 パレート分析 -14 RFM分析 -15 ペルソナ -16 共感マップ -17 カスタマージャーニーマップ STEP3 競合について分析する -18 4P分析 -19 4P+誰に何を分析 -20 バリューチェーン分析 -21 コア・コンピタンス分析 コラム 定量・定性の違いをきちんと知っておこう 第3章 課題解決のためのアイデアを練る STEP1 制限なくアイデアを発想する -22 ブレインライティング -23 マンダラート -24 形態分析法 -25 シナリオグラフ -26 オズボーンのチェックリスト STEP2 アイデアを形にしてみる -27 アイデアシート -28 ストーリーボード STEP3 アイデアの評価と選択 -29 プロコン表 -30 SUCCESs -31 ペイオフマトリクス コラム アイデア発想や評価の場面では「バイアス」に気を付けよう 第4章 戦略を立案する STEP1 戦略の方向性を考える -32 プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント -33 アンゾフの成長マトリクス -34 クロスSWOT -35 STP -36 ポジショニングマップ STEP2 どのように実現するかを考える -37 ビジネスモデル・キャンバス -38 スキーム図 -39 AIDMA -40 ガントチャート -41 組織図 STEP3 目標を設定する -42 ロードマップ -43 KPIツリー -44 AARRR -45 SMART コラム バックキャスティングとフォアキャスティング 第5章 業務を改善する STEP1 結果を振り返る -46 KPT -47 YWT -48 PDCA(チェックシート) STEP 2 業務の状態を可視化する -49 業務棚卸シート -50 業務フロー図 -51 PERT図 -52 RACI STEP3 改善策を考える -53 ムリ・ムダ・ムラ(ダラリの法則) -54 ECRS -55 業務改善提案シート コラム 会議運営を担当する場合に押さえておきたいポイント 第6章 組織をマネジメントする STEP1 目的を共有する -56 ミッション・ビジョン・バリュー -57 Will/Can/Must -58 Need/Wantマトリクス STEP 2 メンバー間の関係性の質を高める -59 ジョハリの窓 -60 認知/行動ループ -61 ウォント/コミットメント -62 PM理論 -63 ステークホルダー分析 STEP3 メンバーのモチベーションを高める -64 動機付け・衛生理論 -65 Will/Skillマトリクス -66 GROWモデル コラム 会議を行う際はグランドルールを設定しておく 第7章 他者に伝える・共有する STEP1 情報を伝える -67 商品企画書 -68 イベント企画書 -69 PREP -70 TAPS 巻末付録1 フレームワークの活用MAP 巻末付録2 フレームワーク活用場面の一覧表
「デザイン思考」を世界に広めたロングセラーが増補改訂版で新登場! 伝説的なIDEOのCEOが明かすイノベーションのヒントが満 隠れたニーズを探り出し、飛躍的発想で生活を豊かにする「デザイン思考」。その方法論を世界に広めた伝説的なIDEOのCEOが、刊行10周年を期に内容を刷新。ネットフリックスが進めるUXデザイン開発からツイッターの成功例まで最新事例を多数盛り込んだ決定版
使うのはかんたん。しかも使えば使うほど、考えるのが楽しくなってくる!子どもはもちろん、CEOまで活用できるほど、奥が深い! 1 考える力をつける3つの道具(正解のない問題にどう取り組むか 考える力をつける3つの道具) 2 ごちゃごちゃスッキリ!-ブランチ(ごちゃごちゃも、つながりがわかるとスッキリする 論理的に考えるって何だろう ほか) 3 もやもや解消!-クラウド(「あちらを立てればこちらが立たず」の板挟みを解消するクラウド キリギリスのジレンマ ほか) 4 どんよりバイバイ!-アンビシャス・ターゲットツリー(夢を叶えるアンビシャス・ターゲットツリー アンビシャス・ターゲットツリーをつくるためのかんたん質問集 ほか)
論理の構造化、演繹法と帰納法、因果関係、仮説と検証…論理思考のベストセラー定番テキスト。演習問題・事例・解説を刷新。 クリティカル・シンキングの要素と考える基本姿勢 第1部 思考をまとめ、メッセージをつくる(大きな論理の構造をつくる 論理展開) 第2部 状況を分析する(現状を把握する 因果関係 仮説と検証) 第3部 ケーススタディ(総合演習)
「人間は考える葦である」とはパスカルの言葉です。考えることができるから、人間なのです。 「人間は考える葦である」とはパスカルの言葉です。考えることができるから、人間なのです。どちらかを選ばなければならない究極の選択をするときに、どう考えるのかといった実験を頭の中ですることで論理的な考え方が身につきます。本書は、マンガで実験を紹介し、その後にどう考えるかを解説しました。 第1章 善と平等 第2章 アイデンティティと本質 第3章 矛盾と逆説 第4章 損得と期待値 第5章 プログラムと近未来
ユニコの神奈川工場所長・新城吾郎は、長引く採算悪化を理由に、突然、本社から工場閉鎖を告げられる。残された時間はわずかに3か月。このままでは工場は閉鎖され、多くの人が職を失うことになる。半ば諦めかけていた彼だったが、学生時代の恩師ジョナに偶然再会し、工場再建の意欲を燃やしはじめる。ジョナは、これまでの生産現場での常識を覆す考え方で、工場が抱える問題を次々に科学的に解明していく。そのヒントをもとに工場の仲間たちとたゆまぬ努力を続け、超多忙な日々を過ごす吾郎だった。だが、あまりにも家庭を犠牲にしてきたため、妻の純子は姿を消してしまう。仕事ばかりか、家庭崩壊の危機にもさらされた吾郎は…。『ザ・ゴール』を舞台設定を架空の日本企業に置き換え、原作のエッセンスをコンパクトにマンガ化。ストーリーを楽しみながら、全体最適のマネジメント理論であるTOCの基本がやさしくわかる。 第1章 工場閉鎖の危機-残された時間はわずか3か月 第2章 会社の目標とは-新たな3つの指標 第3章 「理想的工場」の幻想-効率を高めれば目標から遠ざかる 第4章 久々の休日-ハイキングと工場で起きていること 第5章 窮余の一策-サイコロゲームが教えてくれたもの 第6章 「瓶の首」を探せ-何が工場の能力を決めているのか? 第7章 子どもたちのヒント-ドラム、バッファー、ロープ 第8章 1本の鎖と全体最適-継続的に利益を上げるために
問題解決に頭を抱えがちなビジネスパーソンに贈るビジュアル版「フレームワーク」解説書です。 ゼロから考えるのではなく、思考の「型」にはめることで解決する手法=「フレームワーク」を用いれば、 マーケティング、戦略プランニング、マネジメントなどの業務で次々と発生する問題を、 効率よくさばくことが可能になります。従来の「見るだけノート」シリーズより大きな紙面なので、 図解イラストを直感的に理解することができます。
発想、戦略、組織… すぐに役立つ思考ツールを網羅! ビジネスの現場で本当に使えるフレームワークを厳選。問題解決に導くフレームワークをカテゴリ別に紹介する。手帳サイズでいつでも持ち歩け、ロジカルな思考法とビジネス知識を身につけられる一冊。 ビジネスの現場で本当に使えるフレームワークを厳選。問題解決に導くフレームワークをカテゴリ別に紹介する。手帳サイズでいつでも持ち歩け、ロジカルな思考法とビジネス知識を身につけられる一冊。
逆風の時代を生き抜くには、正解を見つける力より問題点を見出す力が必要になる。真実が見える瞬間のスリルが人生を変える!! 常識にとらわれた単眼思考を行っていては、いつまでたっても「自分の頭で考える」ことはできない。自分自身の視点からものごとを多角的に捉えて考え抜く、それが知的複眼思考法だ。情報を正確に読みとる力。ものごとの筋道を追う力。受け取った情報をもとに自分の論理をきちんと組み立てられる力。こうした基本的な考える力を基礎にしてこそ、自分の頭で考えていくことができる。ベストティーチャーの奥義!! 全国3万人の大学生が選んだベストティーチャーの奥義!! 逆風の時代を生き抜くには、知識を超える「何か」が必要になる。 正解を見つける力より問題点を見出す力を。 真実が見える瞬間のスリルが人生を変える!! 常識にとらわれた単眼思考を行っていては、いつまでたっても「自分の頭で考える」ことはできない。自分自身の視点からものごとを多角的に捉えて考え抜く――それが知的複眼思考法だ。情報を正確に読みとる力。ものごとの筋道を追う力。受け取った情報をもとに自分の論理をきちんと組み立てられる力。こうした基本的な考える力を基礎にしてこそ、自分の頭で考えていくことができる。全国3万人の大学生が選んだ日本のベストティーチャーによる思考法の真髄!
進化思考──それは生物の進化のように二つのプロセス(変異と適応)を繰り返すことで、本来だれの中にもある創造性を発揮する思考法 ★進化思考──それは、生物の進化のように二つのプロセス(変異と適応)を繰り返すことで、本来だれの中にもある創造性を発揮する思考法。 私たちは道具の発明を通して、擬似的な「進化」を達成してきた。そこには必ず、私たちの本質的な願いが込められている。 小さいものを見たいから目を進化させるために顕微鏡を。 寒さをしのぎたいから皮膚を進化させるために服を。 速く移動したいから足を進化させるために乗り物を。 子孫に残したいから記憶力を進化させるために本を…。 40億年にわたり変異と適応を繰り返してきた生物や自然を学ぶことで、創造性の本質を見出し、体系化したのが『進化思考』である。 変異(HOW):偶発性を起点にした発想手法 適応(WHY):自然選択を起点にしたリサーチ手法 変異によって偶発的に無数のアイデアが生まれ、それらのアイデアが適応によって自律的に自然選択されていく。変異と適応を何度も往復することで、変化や淘汰に生き残るコンセプトが産まれる。その結果、本質的な願いを具現化するイノベーションを起こせるようになる。 この本は、「あなたが進化思考を実践しながら身につけられる」ことを目指している。そのため50個の進化ワークが登場する。「変異」の章では、たくさんのアイデアを出し、「適応」の章では、たくさんの情報や繋がりを理解し、「コンセプト」の章では、それらが美しく結合した時代を生き残るコンセプトに出会うことができるだろう。 濱口秀司(ビジネスデザイナー) 「進化パターンの百科事典。 結合の要素が分かれば、誰もが創造できる。 この本は、流し読みにはもったいない」 柳澤大輔(面白法人カヤックCEO) 「ここまでイノベーションを体系化した本はなかった。 こりゃ執筆に3年かかるな、脱帽」 2025大阪・関西万博、横浜DeNAベイスターズ、東京防災、クックパッド… 各分野で絶大に支持される「生物の進化に学ぶ創造性」、待望の書籍化! ・生物の進化、人類の創造を追体験できる、150点の写真・図版を収録。 ・読みながら実践できる、50個の進化ワークを収録。 進化思考──それは生物の進化のように二つのプロセス(変異と適応)を繰り返すことで、本来だれの中にもある創造性を発揮する思考法 ●目次 はじめに 序 章 創造とは何か 第1章 進化と思考の構造 第2章 変異 1 変量――極端な量を想像してみよう 2 欠失――標準装備を減らしてみよう 3 融合――意外な物と組み合わせよう 4 逆転――真逆の状況を考えてみよう 5 分離――別々の要素に分けてみよう 6 交換――違う物に入れ替えてみよう 7 擬態――欲しい状況を真似てみよう 8 転移――新しい場所を探してみよう 9 増殖――常識よりも増やしてみよう 第3章 適応 1 解剖――内側の構造と意味を知ろう 2 系統――過去の系譜を引き受けよう 3 生態――外部に繋がる関係を観よう 4 予測――未来予測を希望に繋げよう 第4章 コンセプト 終 章 創造性の進化 おわりに 参考文献、著者注、図版一覧
とりあえず「わかる」レベルから「使える」「自分流にカスタマイズする」レベルまで!企画の中身がぐっと濃くなる、業務改善のしどころがスッキリ見えて、ばっちり決まる。 序章 フレームワークを学ぶ前に 第1章 ビジネスをざっくりつかむ基本のフレームワーク 第2章 問題発見のフレームワーク 第3章 課題分析のフレームワーク 第4章 評価・解決のフレームワーク 第5章 フレームワークをもっと上手に使いこなす
デザイン思考の名著が待望の文庫化!DX時代に一層注目を集める今、発売!山口周との対談も加筆!! スタンフォードやハーバードで「今までの延長線上にはない新しい商品やサービスを創る問題解決の方法」として注目が集まっている「デザイン思考」。イリノイ工科大学デザインスクールに留学した第一人者による、デザイナーではないビジネスパーソンが、デザイン思考を実践するノウハウが詰まった一冊。 序 文 入山章栄(早稲田大学ビジネススクール教授) あなたのデザイン思考実践度 LESSON0 はじめに 答えのない時代の必修科目 デザイン LESSON1 思考法 デザイナーから学ぶ新たな切り口の作り方 LESSON2 マインドセット プロトタイピングメソッド LESSON3 プロセス 創造的問題解決の羅針盤 LESSON4 ツールと環境 創造モードへのスイッチ LESSON5 キャリア デザインというビジネス・キャリア LESSON6 経営戦略 デザインと経営 LESSON7 幸福 デザイン思考は幸せに生きるためのライフスキル ◆対談×山口周 ビジネスがクリエイティブになるために、デザインすべき領域は?
ロジカルシンキング(論理思考)を身につければ、あなたの仕事力は驚くほど上がる! コンサルタントのスゴ技をわかりやすく解説! ◎ロジカルシンキング(論理思考)こそ、最強の武器! ・「話す・書く」ときの説得力が段違い! ・仕事の進捗管理がうまくいく! ・仮説を立てて検証する力がつく! ・アイデアがどんどん湧いてくる! ロジカルシンキングを活用すれば あなたの仕事の「質」と「スピード」が 格段に上がる! コンサルタントが 仕事で実際に使っているスゴ技を わかりやすく解説!
ビジネスの現場で注目される「デザイン思考」。日本でその黎明期から実践と指導を重ねてきた第一人者がその成果をこの1冊に集約。 デザインはデザイナーのものだけじゃない。 製品、システム、サービス、組織を革新する「デザイン思考」。 日本企業でも注目されるこの世界標準の問題解決手法を、 デザイン思考の黎明期から、企業・教育現場で、試行錯誤と実践を重ねてきた伊豆裕一・静岡文化芸術大学教授が、その成果をあますところなく1冊に集約し、基礎から説き起こす。 付随する実践CARDs(無料アプリ&ダウンロード)とインストラクションweb動画付きで平易に解説。 知識ゼロからすいすいわかる。 企業セミナーやワークショップでも使える本。
本来学校で教えるべき本当の国語力―論理力、文章力、コミュニケーション力―を正しく身につけるための、日本唯一の教育ドリル。 本書は、ドイツ式の言語技術教育のメソッドを用いることで、論理力、文章力、コミュニケーション力を正しく身につけさせるプリントです。論理的な考え方が身につく「問答ゲーム」、文章構成力を伸ばす「物語」の訓練、筋道をたててわかりやすく説明する力をつける「説明、描写」の訓練、すぐに使える技術「報告」の訓練、視点を変えて考える練習、分析力を鍛える「絵の分析」で構成されており、つくば言語技術教育研究所のメソッドの集大成ともいえるものです。▼小学1年生からはじめても、中学生、ひいては高校生が使ってもさしつかえない内容になっています。なぜなら、今の日本の国語教育では、本書が教える本来の国語力を身につけさせるためのメソッドが確立されていないからです。そして、論理力からの育成には、子どもの頃からの訓練が不可欠あり、論理力は全ての能力の基礎となるものです。イラストを使って、楽しく「国語」の基本を学んでください。
シンプルな図解で直感的にわかる!MBAで必須の思考ツールはこれだけ! 1章 クリティカル・シンキング編(MECE ロジックツリー ほか) 2章 戦略・マーケティング編(PEST分析 5つの力分析 ほか) 3章 組織マネジメント・リーダーシップ編(PDCA 7S ほか) 4章 会計・ファイナンス編(損益分岐点分析 ABC(活動基準原価計算) ほか) 5章 その他上級編(MFTフレーム イノベーションのジレンマ ほか)
仮説と検証を繰り返し,自分で問題解決できるタフな思考力を養います。 ○問題を解くために必要な能力は,論理的思考力に加えて仮説思考力です。特に算数においては,ある程度の論理的思考力が身に付いたら,あとはどれだけ高いレベルの仮説思考力を身に付けられるかがカギとなります。 〇仮説思考力とは,習った解き方を思い出して問題を解くのではなく,仮説と検証を繰り返しながら,自分で解法や答えを発見する能力です。 〇仮説思考力を鍛えた子どもは,難問に出会っても,「自分の作戦」で粘り強く考え,答えを導く,高い戦略性と思考力が身に付きます。
イノベーション創出のためのまったく新しい方法論SDMトの考え方、手法、活用事例を集約した決定版テキスト。 イノベーション創出のためのまったく新しい方法論「システムデザイン・マネジメント(SDM)」の考え方、手法、活用事例を集約した決定版テキスト。正解のない問題に直面したとき、何をどう考えたらいいのか――。そのヒントがぎっしり詰め込まれた1冊です。 私たちが直面している複雑な問題を解決するには、物事を全体としてとらえ、システマティックに分析し、創造的にマネジメントしていくという新しいアプローチが必要です。部分最適ではなく、全体として整合性のとれた、イノベーティブで実現可能な問題解決方法が求められています。そのコアとなるのが「システム思考」と「デザイン思考」を融合させる新しい考え方――システムデザイン・マネジメント(SDM)なのです。 (本書より) ■Part1 イノベーションとは何か? 1 イノベーションが必要な背景 2 イノベーションを起こすには 3 システム思考とデザイン思考 4 多様な人たちがいっしょに考えることの重要性 5 システム×デザイン思考の最前線――慶應SDMの挑戦 ■Part2 システム×デザイン思考の技法と活用事例 1 SDMのツールボックス――協創(Co-Creation)のための16の技法 ブレインストーミング/親和図法/シナリオグラフ/2軸図/構造シフト発想法/フィールドワーク/バリューグラフ/イネーブラー・フレームワーク/因果関係ループ図/顧客価値連鎖分析法(CVCA)/欲求連鎖分析法(WCA)/ピュー・コンセプト・セレクション/プロトタイピング/手書きの図/ストーリーテリング/即興 2 イノベーション・プロセスの現場――デザインプロジェクトと企業での活用事例 ■Part3 「武器」としてのシステム×デザイン思考活用術 1 ビジネスパーソンにとってのシステム×デザイン思考 2 今日から始めるシステム×デザイン思考 3 チームでイノベーティブに発想するためのシステム×デザイン思考活用術 ■システム×デザイン思考をめぐる33のQ&A ■あとがき――ともに未来を創るために
●教科学習とは異なる「思考力」が身につく 教科学習とは異なる「思考力」を「連想力」「試行錯誤力」「論理的判断力」「情報整理 力」「注意力」「推理力」の6つに分解。これらの力が身につく問題集です。 ●知識そのものではなく“知識を使う力”を養う 知識そのものではなく、知識を活用する力を問う問題を基本としています。要求される知識は難しくないものの、発想や着眼点で高度なレベルを求められる問題もあります。 ●考えることが好きになる パズルのように楽しく取り組める構成です。いろいろ考えながらじっくりと取り組み、解けた瞬間の「わかった!」と感じる快感・達成感を味わえる問題をそろえました。考えることが好きになれるワークです。 ●“見つける”ことに特化した問題集 『基礎編 はっけん』は、正しい組み合わせや間違い探しなど、何かを“見つける”問題を集めました。大局的に見ることと局所的に見ることのバランスをとりながら、特に「情報整理力」「注意力」「試行錯誤力」をきたえられます
「頑張っても報われない」のは考え方から間違っている ・「売上を上げたい」「なんとかしたい」… 漠然とした考え・目標を達成するために、30代で会社を十数億で売却し、その後100億の売上を達成した著者の思考法 会社では「売上をあげろ」「●●をなんとかして」というミッションも出てくるものですが、目の前の解決策に飛びついていないでしょうか? 著者によると、そうした解決策の多くが「間違っている」だけでなく、目の前の目標をより困難にするだけではなく、長期的に見ても解決にはつながっていないことも多いようです。「頑張る」だけの繰り返しでは、いつか疲れてしまいます。 そうしたときに著者がやってるのは、ただ「分解」していくだけ。 大学にも行かなかった著者が実践する誰でも簡単に結果を出せる「思考法」を紹介します。 ・仕事だけでなく、自分の漠然とした目標も叶え方がわかる また、個人でも、「ふわっとして何が言いたいのかわからない」と言われたり、「こんなことがしたい」と思いつつも、明確な言葉にできず、方法もわからない、ということは多くあります。最近では解像度を上げてとか言われるようにもなりました。こんな時にも「分解」は使えます。仕事にも、自身の人生やキャリアにも役立つ考え方です。 ・ロジカルシンキングの本を読んでもいまいちわからない人のための、超実践的で結果の出る解説! 本書のベースにあるのは、「ロジカルシンキング」ですが、実際に現場で使いこなすとなると難しい面もあります。本書では、事例や、フローチャート、図版、分解例などを入れながら誰にでも使いやすい内容にしています。 第1章 「分解思考」とは何か 第2章 1枚のシートで「分解思考」を使ってみる【仕事編】 第3章 1枚のシートの「分解思考」で個人の理想を実現する【個人のキャリア編】 第4章 仕事で使える様々な分解 ■「課題・目標」を分解する ■「購入数」を分解する ■「期間」を分解する ■「タスク」を分解する ■「売り方」を分解する ■悲観と楽観に分解する 第5章 解像度を上げて、飛躍するアイデアを出すために
考える力、試行錯誤する力を育てるパズル 算数と国語の力は同時に伸ばせます!算数だけでなく全ての教科に必要なのが、国語力です。このパズルは、算数と国語を同時に伸ばすために、宮本算数教室で実際に使われている問題をアレンジしたものです。ページの表には推理・論理パズルを、裏にはたし算パズルを掲載。総ルビ、イラストや級位認定証で、低学年から楽しむことができます。本書の特徴○文章を正確に読み取る力がつく○示された条件を整理する力がつく○何が問われているかを理解し、考えを組み立て、正解にたどり着く力がつく著者より『本書は「国語も算数と同じように論理的に解く」ことを目的に作りました。今回は、推理パズルと計算ブロックを交互に入れました。両方楽しめるようになれば、算数も国語も得意になっているはずです。わからないときは、いったん閉じてください。答えを見たり、ヒントをもらっても意味はありません。学習の本質は「考える」ということにあります。日をおいて取り組めば、すらすら解けることがよくあります。そのとき学習のおもしろさに気付くことでしょう。あせらず、気長に楽しんでください。』 算数と国語の力を伸ばすために必要な、読解力と論理力をつけるパズルです。イラスト、シンプルなデザイン、総ルビで低学年から無理なく楽しめます。子どものやる気をアップさせる、著者独自の級位認定証付き!
プレゼンテーションは、現在のビジネスでは欠かせないスキルとなっています。その中で、小学校からプレゼンについて教える学校が増えてきています。本書は、ビジネスパーソン向けにプレゼンの指導をしている前田鎌利氏による初のこども向けのプレゼン教本となります。自分の言葉で表現する技術のほか、誰に対してどのように話すことで自分の言いたいことが相手に伝わるのか、そのためにどんな準備をすればいいのかなど、プレゼンへの考え方から学べる一冊です。
思いをうまく伝えられない僕の前に突然現れた言葉の妖精“コトバード”。2人の対話を通じて描く「言葉を武器にする」超実践ノート。 『想像してみてほしい。気持ちの全てを伝えられた君の姿を。考えたこと、思いついたことを、きちんと言葉にできた瞬間を。「こうしたいんだ」っていう君の想いに、共感してくれる仲間が現れた光景を。そんな自分に近づくためのヒントが、この一冊に詰まっている。』 20万部を超えるベストセラー『「言葉にできる」は武器になる。』が待望の実践版になって新登場! ◆本当に大切なのは、言葉じゃない。君の気持ちなんだ。 考えていることが伝わらない。言葉が出てこない。こうした、コミュニケーション能力に苦手意識を持っている人は多いはずです。しかしながら、世の中に存在する言葉や伝え方の書籍のほとんどは「言葉の使い方」の指南に留まり、肝心な「自分の気持ち」が抜け落ちてしまっています。 本書のコンセプトは、タイトルにある通り、自分の気持ちを言葉にすることです。そこで、言葉を「内なる言葉(=考える・感じる)」と「外に向かう言葉(=話す・書く)」に分けることで、自分のなかに生まれた内なる言葉を、外に向かう言葉につなげる方法を具体的に示しています。 このプロセスを意識し、実践を繰り返すことで、どんな状況でも自分の気持ちを「言葉にできる」一生モノの教養を手に入れられるよう構成されています。日常生活や学校・職場でのコミュニケーションはもちろんのこと、就職活動・面接・小論文対策から自己紹介まで、幅広くご活用いただけます! ◆わかりやすくて、効果が出る! 本書の3つの特徴 (1)ストーリー形式だから、自然と頭に入ってくる! 自分の気持ちを伝えるのが苦手な「僕」と言葉の妖精「コトバード」とのやり取りで物語が進みます。そのなかに「言葉とは?」「考えるとは?」「具体的な方法とは?」が散りばめられており、大事なポイントが自然と頭のなかに入っていくよう工夫されています。 (2)「実践シート」でやってみるから、力になる! 気持ちを言葉にできる「実践シート」がついています。そのため、本を読んで理解するだけではなく、実際に手を動かして、定着させることができるようになっています。実践シートは切り取ったうえで、コピーして何度でも使えるようにデザインされています。 (3)この一冊で「言葉にできる」が丸わかり! 本書は『「言葉にできる」は武器になる。』のダイジェスト版ではありません。大事なエッセンスを踏まえて、新たに書き下ろされています。そのため、この一冊を読むだけで「言葉にできるって、どういうこと?」という疑問を解決できるように設計されています。 プロローグ 第1章 言葉には2つの種類がある 第2章 思いを育て、言葉にする 第3章 考えぬかれた言葉は、君の強い味方になる
いまやビジネスパーソンの“必須教養”と云える「ロジカル・シンキング」。各種入門書も出ているが、実際のところ使いこなせている人は少ない。その理由は、「ロジカル(論理的)に考える」だけで「ロジカルに伝える」技術がないからだ。そこで、大手コンサルが教えを乞う伝説のMBA講師、いわば「コンサルのコンサル」船川氏が「ロジカルに伝える技術」をストーリー漫画に載せて、わかりやすく解説する。
なぜ、あの人の言葉は胸に響くのか? 心に刺さる言葉に法則はあるのか? いま注目のコピーライターが語る、人を動かす言葉の秘密。 ◆人を動かすために「心地いい言葉」はいらない! 自分の思いをどうやって「言葉」にして「伝える」か? 人の心を動かす「表現」には秘密があるのか? 「うまく自分の言葉で話せない」「人の心に刺さる表現力を身につけたい」――志や思い、自分のなかにあるビジョンを言語化するために何をすればよいのか? そんな悩みを抱えている全ての人に、いま注目のコピーライターが独自の手法をわかりやすく開示する、人の心を動かす言葉の法則。 人は、その言葉の中に自分の思いを発見したときに心を動かされるのであり、技巧を凝らした表現などいらないのだ! 自身が手がけた広告コピー、古今東西の有名事例を、「メッセージとしての明確性」「そこにいかに自分を投影するか」「伝えたい想いをいかに生み出すか」という視点から分解、「意志を言葉に込める技術」を解説する。 ◆トップコピーライターが伝授する言葉と思考の強化書、遂に完成! 「人に伝える・動かす」は、多くの人が様々な場面で直面し、悩むテーマ。 いかに言葉を磨き上げるか? 誰にでもできる方法論を具体的に解説する本書は、ビジネスコミュニケーションや企画のプレゼンなどの仕事シーンはもちろん、私生活でのアピール、さらには就職・転職活動にも役立つ考え方が満載の一冊。 著者は、缶コーヒージョージア「世界は誰かの仕事でできている。」「この国を、支える人を支えたい。」、リクルートのタウンワーク「その経験は味方だ。」「バイトするならタウンワーク。」、「東北六魂祭」などを手がけ、2016年4月期のTBS『日曜劇場99.9』でコミュニケーション・ディレクターを務めるなど、ますます注目度アップのコピーライターである。 1 「内なる言葉」と向き合う 2 正しく考えを深める「思考サイクル」 3 プロが行う「言葉にするプロセス」 戦略1 日本語の「型」を知る 戦略2 言葉を生み出す「心構え」を持つ
多くの一流企業で行なっている研修の内容がベースになっています。対話形式になっているので、本物の研修を受けているような臨床感を味わいながら、どんどん読み進めることができます。 1 なぜ理論的に考える必要があるのか?(ビジネスを「変える」ために論理思考力が必要になる ビジネスを「変える」にはより良いアイデアが不可欠 ほか) 2 論理思考は「言葉」である(論理には「言葉」が欠かせない 言葉とは境界線である ほか) 3 論理思考は「引き出す」である(ビジネスは「しまった」の思い思わせ合い アイデアを引き出すのはむずかしい ほか) 4 論理思考は「広げる」である(ゼロベース思考はむずかしい 広く考えるための論理思考とは ほか) 5 論理思考を実践してみよう(直感より多くのアイデアが出せればOK ツリーの3つの種類を知る)
「考えがまとまらない」「言いたいことが伝わらない」「企画書・提案書が通らない」…etc.それは、論理的に考える力と伝える力が不足しているからだ。ビジネスに、プライベートに、絶対不可欠な2つの能力がこの1冊で身につく! 1部 「考える力」を鍛えるトレーニング(論理思考ができると仕事はどう変わる? 論理思考のツール 思考をドライブするための手法 実践!「考える力」のトレーニング) 2部 「伝える力」を鍛えるトレーニング(伝える力を生み出すステップ 実践!「伝える力」のトレーニング)
楽しく頭を使って、「ロジカル脳」へ。すぐに役立つ、ずっと活かせる!さまざまな角度から論理的に考えられる。広く深く考えて原因や対策を見つけられる。相手を尊重しながら納得のいく説明ができる。 第1章 ロジカルシンキングってどういうこと? 第2章 頭をやわらかくしよう 第3章 いろいろな角度から考えよう 第4章 理由をロジカルに考えよう 第5章 ロジックツリーで広く深く考えよう 第6章 「なるほど!」と思ってもらおう
ロジカルシンキングを法律を整理して理解するツールとして解説。新たに、事例の図式化の方法、答案構成・作成の方法も加わる! ロジカルシンキングを法律を整理して理解するツールとして解説。新たに、事例の図式化の方法、答案構成・作成の方法も加わる! 序章 なぜ法律をロジカルシンキングの視点からみるのか ──法律学におけるロジカルシンキング 第1章 論理的思考方法と説明方法――ロジカルシンキング総論 1 ロジカルシンキングの意味 2 狭義のロジカルシンキング 3 ロジカルプレゼンテーション 4 まとめ 第2章 論理的思考と図表作成の方法――狭義のロジカルシンキング 1 狭義のロジカルシンキングの思考方法 2 狭義のロジカルシンキングの図表作成手法 第3章 法律学におけるロジカルシンキング――MECE・法的三段論法・リーガルマ インド 1 法律学におけるMECEのフレームワークとなる基礎概念・用語 2 法律学におけるロジカルシンキング・プレゼンテーションの基本――法的三段論法 3 法律学全体をカバーする基本理念――リーガルマインド 4 法律学におけるロジカルシンキングの重要性 第4章 民法・私法の基本原則と民法典の体系――民法の全体構造 1 民法の基本原理──民法の三大原則とその変容 2 信義誠実の原則(信義則)と権利濫用禁止の原則 3 民法典の構造──パンデクテン構造 4 民法におけるMECEのフレームワーク 5 民法におけるMECEを用いたフレームワークのまとめ 第5章 時系列に基づく民法の体系──民法各論 1 はじめに――民法における成立要件から対抗要件 2 契約の成立要件 3 契約の有効要件 4 契約の効果帰属要件 5 契約の効力発生要件 6 対抗要件 7 まとめ COLUMN① 教科書の読み方 第6章 法律の構造と条文の読み方――条文の形式的な意味 1 法令・条文の形式的意味の理解の必要性 2 条文の形式的意味の理解のために必要な知識 3 条文の形式的意味の確定から実質的意味・適用範囲の確定へ 第7章 条文解釈の方法──規範の実質的内容の検討 1 法解釈と条文解釈の意義 2 法的三段論法と条文解釈 3 法律要件と法律効果 4 条文解釈の身近な具体例 5 条文解釈の一般理論 COLUMN② 民法の歴史と民法を作った人々 第8章 法的文章の作成方法──ロジカルプレゼンテーション 1 ロジカルプレゼンテーション総論 2 ロジカルプレゼンテーションの内容に関する必要条件 3 ロジカルプレゼンテーションの方法に関する必要条件 第9章 ロジカルシンキングに基づく答案作成──事例の図式化と答案構成の手法 1 事例を図式化する方法 2 答案構成の方法 COLUMN③ 答案作成に関するポイント あとがき――法律学習のポイント 事項索引
★★発売2週間でたちまち増刷! ――知識とは過去に(自分自身を含む)「誰かがやったこと」や誰かがまとめて形に残したものであり、「過去の集大成」といえます。これに対して思考力は、新しいものや自分なりのもの、つまり「違うもの」を生み出すための能力であり、変化が激しい時に特に重要になるのです。(第1章より抜粋) 【目次例】 なぜ思考力が重要なのか―知的能力を構成する要素 イエスマンではもはや通用しない―思考力が足りない人物 問題解決から問題発見へ―思考力が有効になる場面 思考力とは何で構成されているのか―思考力の地図 「常識を疑う」ことから始める―疑う思考 「そもそもの問題」を疑ってみる―事実と解釈 「考える」とは「上位概念でつなぐ」こと―上位概念・下位概念 「なぜ?」だけが土俵を変えることができる―「なぜ」の特性 「具体と抽象の往復」で応用範囲を広げる―抽象化思考 守りと攻めを使いこなす―論理と直観の関係 「思考のクセ」を自覚する―論理的思考力 一般則と個別の知識―演繹的推論と帰納的推論 相反する2つの世界をうまく扱う―論理と感情 圧倒的な知識と経験で決定する―直観力 様々な切り口で考える―フレームワーク思考 「モレなくダブリなく」考える―MECE ツリーで全体の関係をつかむ―ロジックツリーの活用 まず結論から考えてみる―仮説思考 フェルミ推定で思考力を鍛える―フェルミ推定 類推で遠くから借りてくる―アナロジー思考 問題解決は、広げて狭める―発散思考と収束思考 思考力を鍛えるためには?―日常トレーニング 思考とは自由度を上げること―見える世界と見えない世界 ※本書は2015年9月に当社から刊行された『ロジカルシンキングを鍛える』の書名を変更し、大幅に加筆のうえで再構成・再編集したものです。 ロジカルシンキング・MECE・フェルミ推定などの論理力から、 抽象化・アナロジー思考などの創造力まで、 この1冊で「自ら考える力」のすべてのエッセンスが学べる! 第1章 WHY――いまなぜ、思考力が重要なのか 第2章 BASE――思考は「疑う心」と「具体と抽象」から始まる 第3章 THINK――論理と直観の本質を知ろう 第4章 METHOD――思考力のフレームとツール 第5章 PRACTICE――思考力の実践
ロジカルな「らくがき」による"全脳思考""見える化"が可能にした、ロジカルシンキング最短・最速習得術。 序章 ロジカルシンキングは、「これだけ!」で大丈夫-誰でも、カンタンに、最短最速で、ロジカルシンキングが身につく! 第1章 ピラミッド1「削る」-ロジカルシンキングを知る 第2章 ピラミッド2「足す」-一流のプロの思考を借りる 第3章 ピラミッド3「強化する」-頭が良くなる「らくがき」、マインドマップを知る 第4章 ピラミッド4 ロジカルな「らくがき」-4Stepsの概説‐ピラミッドの全体像(システム)を確認する 第5章 Step1「見わたす」-「ソリューション・ボックス」を準備する 第6章 Step2「見える化」-「ソリューション・ボックス」に思考の断片を洗い出す 第7章 Step3「構造化」-「ソリューション・ツリー」で思考のパズルを完成させる 第8章 Step4「物語」-「ストーリー・ピラミッド」で「ひとつの物語」に結晶化する 終章 ラストシーン-明日から使う「4Steps」
PKを蹴る方向も、人生の選択も、国の政策も、すべてバイアスをゼロにして考えろ-。あらゆるバイアスから自由になり、一発で本質に切り込む思考法。 第1章 何でもゼロベースで考える-バイアスをゼロにしてアプローチする思考法 第2章 世界でいちばん言いづらい言葉-「知らない」を言えれば、合理的に考えられる 第3章 あなたが解決したい問題は何?-問題設定を変えて、すごい答えを見つける 第4章 真実はいつもルーツにある-ここまでさかのぼって根本原因を考える 第5章 子どものように考える-「わかりきったこと」にゼロベースで向き合う 第6章 赤ちゃんにお菓子を与えるように-地球はインセンティブで回っている 第7章 ソロモン王とデイビッド・リー・ロスの共通点は何か?-庭に雑草を引っこ抜かせる方法 第8章 聞く耳をもたない人を説得するには?-その話し方では100年かけても人は動かない 第9章 やめる-人生を「コイン投げ」で決める正確なやり方
これから大人になっていくこどもたちがよりよい社会生活を送るために身につけるべき力、ロジカル思考を身に付けるための入門書です。 自分の力で「考える」「話す」「書く」 これからの時代を生き抜く力! ロジカル思考とは… 問題の原因を見つけ、結論を導き出すために、 ものごとを整理して筋道を立てて考えること 。 「ロジカル思考」とは、ものごとを整理して筋道を立てて考えることです。 これから人生を歩んでいくと、いろいろな問題が起こります。 その問題を解決するときに役立つのがロジカル思考です。 生きていくといろいろな人と出会います。 どんな相手にでも自分の考えをうまく話せるために、 ロジカル思考が必要になります。 論理的な考え方を育むことで、論理的な話し方を身につけることができます。 マニュアル思考でもなく、誰かの受け売りでもなく、自分の頭で考えることが大切です。 そのことがものごとを探求する習慣、問題を解決するものの見方を育み、生きる力となっていきます。 これから大人になっていくこどもたちが よりよい社会生活を送るために身につけるべき力、それがロジカル思考です。 第1章 どちらの話に耳を傾けたいか考えてみよう 第2章 「ロジカル思考」って、いったいなんだ? 第3章 困ったときにロジカル思考が役に立つ 第4章 考え方の公式「フレームワーク」が役に立つ 第5章 日常生活でロジカル思考を鍛えていこう 第6章 「思い込み」はロジカル思考のジャマをする 第7章 ロジカル思考を武器にするための心がまえ 「ロジカル思考」とはものごとを整理して筋道を立てて考えることです。こどもたちがこれからの未来でよりよい社会生活を送るため、様々な問題を解決するために身につけておくべき力、ロジカル思考を学ぶ入門書です。
戦略的思考、ロジカルシンキング、地頭力・・・・・・。32のキーワードの「何?」「なぜ?」「どう使う?」がすっきりわかる。 シリーズ累計25万部のロングセラー『地頭力を鍛える』著者が説く 戦略的思考、ロジカルシンキング、地頭力、無知の知、メタ認知・・・・・・ 32のキーワードの基本と使い方、 【WHAT:何?】【WHY:なぜ?】【HOW:どう使う?】 がすっきりわかる。 【主要目次】 Chapter1 基本の思考法を押さえる 戦略的思考:いかに並ばずに人気のラーメンを食べるか? ロジカルシンキング:誰が見ても話がつながっているか? 仮説思考:プロジェクトは「最終報告」から考える フレームワーク:良くも悪くも「型にはめる」 具体と抽象:思考とは「具体→抽象→具体」の往復運動 「なぜ?」:なぜ「Why?」だけが特別なのか? アナロジー思考:アイデアは遠くから借りてくる Chapter2 二項対立で考える 二項対立:二者択一はデジタル的、二項対立はアナログ的 因果と相関:雨が降れば傘が売れるが、傘が売れても雨が降るわけではない 演繹と帰納:「そう決まっているから?」「多くがそうだから?」 発散と収束:「落としどころありき」の思考停止はいけない 論理と直観:「論理」で守り、「直観」で攻める 論理と感情:できるビジネスパーソンは「使い分け」がうまい 川上と川下:「自ら考える力」は使いどころを見極める Chapter3 コンサルタントのツール箱 ファクトベース:「みんな言ってる」って、誰がいつ言ったのか? MECE:マッキンゼー流の十八番 ロジックツリー:「形から入る」ことで論理が身に付く 2×2マトリックス:コンサルタントが好きな4象限マッピング フェルミ推定:なぜコンサル、外資系金融の面接試験の定番なのか? Chapter4 AI(人工知能)vs.地頭力 地頭力:結論から、全体から、単純に考える 問題発見と問題解決:なぜ優等生は問題発見ができないのか? AI(人工知能):何ができて、何ができないのか? ビジネスモデル:「何を売っているか」ではなく「収益の上げ方」のパターン 多様性:思考回路の転換と「ニワトリと卵」の関係 未来予測:アマゾンは書店の代替ではない、と気づいたか? Chapter5 「無知の知」からすべては始まる 無知の知:自分を賢いと思ったらゲームオーバー 知的好奇心:地頭力のベース、考えることの原動力となる 能動性:「育てる」ではなく「育つ」 常識の打破:「常識に従う」ことで思考停止に陥ってはいけない 「疑う」こと:「信じてはいけない」(この本に書いてあることも) 認知バイアス:人間の目は曇っている メタ認知:気づくためには上から自分を見る Chapter1 基本の思考法を押さえる 戦略的思考:いかに並ばずに人気のラーメンを食べるか? ロジカルシンキング:誰が見ても話がつながっているか? 仮説思考:プロジェクトは「最終報告」から考える フレームワーク:良くも悪くも「型にはめる」 具体と抽象:思考とは「具体→抽象→具体」の往復運動 「なぜ?」:なぜ「Why?」だけが特別なのか? アナロジー思考:アイデアは遠くから借りてくる Chapter2 二項対立で考える 二項対立:二者択一はデジタル的、二項対立はアナログ的 因果と相関:雨が降れば傘が売れるが、傘が売れても雨が降るわけではない 演繹と帰納:「そう決まっているから?」「多くがそうだから?」 発散と収束:「落としどころありき」の思考停止に陥ってはいけない 論理と直観:「論理」で守り、「直観」で攻める 論理と感情:できるビジネスパーソンは「使い分け」がうまい 川上と川下:「自ら考える力」は使いどころを見極める Chapter3 コンサルタントのツール箱 ファクトベース:「みんな言ってる」って、誰がいつ言ったのか? MECE:マッキンゼー流の十八番 ロジックツリー:「形から入る」ことで論理が身に付く 2×2マトリックス:コンサルタントが好きな4象限マッピング フェルミ推定:なぜコンサル、外資系金融の面接試験の定番なのか? Chapter4 AI(人工知能)vs. 地頭力 地頭力:結論から、全体から、単純に考える 問題発見と問題解決:なぜ優等生は問題発見ができないのか? AI(人工知能):何ができて、何ができないのか? ビジネスモデル:「何を売っているか」ではなく「収益の上げ方」のパターン 多様性:思考回路の転換と「ニワトリと卵」の関係 未来予測:アマゾンは書店の代替ではない、と気づいたか? Chapter5 「無知の知」からすべては始まる 無知の知:自分を賢いと思ったらゲームオーバー 知的好奇心:地頭力のベース、考えることの原動力となる 能動性:「育てる」ではなく「育つ」 常識の打破:「常識に従う」ことで思考停止に陥ってはいけない 「疑う」こと:「信じてはいけない」(この本に書いてあることも) 認知バイアス:人間の目は曇っている メタ認知:気づくためには上から自分を見る
人を説得するためには論理的な思考法とレトリックが不可欠。本書にしたがって頭のトレーニングをつめば、論理的感覚が自然に身につく。あなたの日本語に磨きをかける確かな方法がここにある。 1 推論のトレーニング-論理学から(論理的に考えるための基本 論理学と日常言語の落差 推論の実際) 2 論証のトレーニング-レトリックから(立論と反論 レトリック的推論) 3 論証と反論(論証の型 準論理的論証 事実的論証) 4 誤謬推理と詭弁
若手エンジニアのために、機械設計の基礎なる図形センスを鍛える演習本。 「を理解形状できない」「三次元的な空間をイメージできない」若手エンジニアのために、機械設計の基礎とな る図形センスを鍛える演習本。指定された空間に収まるように配置する演習を何度も繰り返し、形状認識力と空 間認識力を鍛え、幾何学のロジカルシンキングが身につく。