【2024年】「アーユルヴェーダ」のおすすめ 本 40選!人気ランキング

この記事では、「アーユルヴェーダ」のおすすめ 本 をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. アーユルヴェーダ食事法 理論とレシピ──食事で変わる心と体
  2. これ1冊できちんとわかるアーユルヴェーダ
  3. ア-ユルヴェ-ダ: 日常と季節の過ごし方
  4. 新版 インドの生命科学 アーユルヴェーダ
  5. 本当の自分を取りもどすアーユル-ヴェーダ 新装版
  6. 黄金のアーユルヴェーダ・セルフマッサージ 1日10分 伝統のデトックス法で奇跡の美肌
  7. パーフェクト・ヘルス
  8. アーユルヴェーダ治療院のデトックスレシピ
  9. ア-ユルヴェ-ダ実践BOOK: 古代インドの叡智で健康&幸せ生活!今日から始めるヨ-ガ、食事、マッサ-ジ (地球丸からだブックス)
  10. チャラカ本集 総論篇 インド伝承医学
他30件
No.1
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インド伝承医学、アーユルヴェーダ食事法の決定版! すべての不調を整える食事法を詳しく解説。アーユルヴェーダ・レシピも満載。 インド伝承医学、アーユルヴェーダ食事法の決定版。きれいも若さも食事がつくる!すべての不調を整える食事法を詳しく解説。アーユルヴェーダ・レシピも満載。体質チェックから自分に合う食べ方まで、これ一冊ですべて分かる! ●ブッダも治療を受けている! アーユルヴェーダとは、少なくとも2500年以上の歴史をもち、 チベット医学や古代ギリシア医学等にも大きな影響を与えたとされるインド伝統医学のことです。 ●食べるアーユルヴェーダ アーユルヴェーダでは健康を保つうえでも、治療をするときでも、 食事のコントロールが成否の鍵を握っています。本書は、この食事法にスポットライトをあてました。 ●アーユルヴェーダを基礎から正しく これ一冊で、食事法だけでなくアーユルヴェーダを基礎から正しく、しかも、わかりやすく学べます。 さらに、自分の体質に合った食材・食べ方がわかるので、不調が続く方や病気の方はもちろん、 若く美しく健康でいたい方にもぴったりです! ●まず、美味しい! そして、体にやさしい。 インド・スパイス料理研究家、香取薫の絶品アーユルヴェーダ・レシピを多数掲載しました! スパイス使いのコツもしっかりマスターできて、編集部もハマる美味しさ!! ぜひ味わってみてください。 理論からレシピまで、読み応えのある本になりました。 ぜひ、アーユルヴェーダで本物の健康を手に入れてください。 はじめに 心も体も食べ物でできている ●1 アーユルヴェーダとはなにか?     幸せになるための「生命科学」……アーユルヴェーダの目的     ブッダの医学……アーユルヴェーダの歴史     みんな違ってみんないい……すべての個性を尊重する体質論     [コラム]正倉院に残るアーユルヴェーダ ●2 自分の体の特徴を知ろう───ドーシャでとらえる私たちの体    (1)自然を支配する3つのドーシャ       ▼ヴァータ・ドーシャ……風に象徴される生命エネルギー:風+空         ヴァータと五大元素         ヴァータは動かす力         ヴァータの性質(乾燥性、軽性、冷性、粗性、微細性、変動性)         体の中のヴァータの働きと症状         ヴァータを増やすもの──冷えと乾燥と動きすぎ         ヴァータを減らすもの──オイルマッサージ         [コラム]インドの産後ケアにみるヴァータの対処法       ▼ピッタ・ドーシャ……火に象徴される生命エネルギー:火(+水)         ピッタと五大元素         ピッタは変換する力         ピッタの性質(少し油性、鋭性、温性、軽性、生臭さ、流動性、液体性)         体の中のピッタの働きと症状         ピッタを増やすもの──熱と怒り         ピッタを減らすもの──ギーと芳香       ▼カパ・ドーシャ……水に象徴される生命エネルギー:水+土         カパと五大元素         カパは抱きしめる力         カパの性質(油性、冷性、         性、緩慢性、滑性、粘着性、停滞性)         体の中のカパの働きと症状/カパを増やすもの──運動不足と甘い物         カパを減らすもの──運動、蜂蜜、ドライマッサージ    (2)ドーシャの足し算・引き算のコツ       ご飯の炊き方とドーシャのバランス       ドーシャの減らし方       ドーシャを増やしてバランスをとってはいけない    (3)生まれつき変わらない体質「プラクリティ」    (4)自分の体質を知る───セルフ・チェックシート       [コラム]蜂蜜の威力──甘いのに痩せる! 加熱すると毒に? ●3 消化のしくみを知ろう───正しい食べ方とはなにか?    (1)神話に隠された不老不死の秘訣……オージャス    (2)食事から作られる毒素……万病のもとアーマ    (3)消化力とはお腹の中の焚き火……アグニ    (4)親玉アグニと13種類のアグニの関係……消化と代謝    (5)癌も肌トラブルも消化力から    (6)消化のしくみ……アグニとドーシャ    (7)アーマ(未消化による毒素)の排毒法       [コラム]食事の前後にすること       [コラム]白湯の効用 ●4 なにを食べればよいのか?───避けるべき食べ物を知る    (1)消化に重すぎるものを避ける……重性と軽性の見わけ方    (2)体組織の質を落とすものを避ける……干物や乾物を常食しない    (3)心を汚す食べ物を避ける……心の3つの性質を知る    (4)食べあわせの悪いものを避ける    (5)ドーシャを激しく乱すものを避ける    (6)味がもつ性質(効力)を知る   古典書によるスパイスの効果と使い方一覧      [コラム]1000通りの使い方がある万能薬「ギー」 ●5 インド・スパイス料理研究家 香取薫のアーユルヴェーダレシピ    ▼スパイス      ヒーング      唐辛子      チャートマサラ      カレーリーフ      マスタードシード      コリアンダー      ターメリック      クミン      生姜      ミント      ブラックペッパー      アジョワンシード      フェヌグリークシード      カルダモン      タマリンド      ベイリーフ、テージパッタ    ▼その他の食材      ウラド豆      ムーング豆      イヌホオズキ      チウラ      スージ粉      ココナッツファイン      ココナッツミルク    ▼主食      キチュリー      炒ってから炊く白米      炒ってから煮る粥      チウラ      プットゥー      ウプマ      ミント粥      タピオカキチュリー      ソフトチャパーティー      ホットサンド      ギーを塗ったトースト      フレンチトースト      ギーの作り方    ▼おかず      カリフラワーのサブジ      じゃがいものしっとりサブジ      キャベツを使って基本のポリヤル      ニガウリで作るココナッツポリヤル      人参のトーレン      イヌホオズキのパリヤ      ビーツメラクピラティー      ほうれん草のクートゥー      芽もやしのクスンブリ      芽もやしの作り方      大根で作るムーリーキリ      冬瓜オーレン      ムーング豆のダール      カブカレーカシミール風      梅干しを使うジャパニーズアミラー    ▼スープ      トマトスープ      レモン味の豆カレー・ムーングダルラッサム      ビーツで作るルビースープ      キャベツのポタージュ      玄米とごぼうのポタージュ      大根と人参のポタージュ      コリアンダー好きにはたまらないタンブリ    ▼薬味ペーストなど      トマトチャトニー      絶品!!ズッキーニチャトニー      ビーツチャトニー      和製ポディー    ▼シンプル野菜料理      茹で野菜      茹で汁アレンジ      アレンジつけだれ    ▼シンプル和食      鶏がら野菜スープ      鯛のあらスープ      シンプルなキャベツうどん    ▼ドリンク      バターミルク      クミン茶      焦がしクミン茶      アジョワン茶      コリアンダー茶      トゥルシー茶      ミント茶      ブラーフミー茶 ●6 食べ方のルール───10か条    (1)食事時間を決める    (2)消化される分だけ適量を食べる    (3)温かいもの・作りたてのものを食べる    (4)食べる速度は速すぎず遅すぎず    (5)怒りながら食べない    (6)心をこめて調理されたものを食べる    (7)好きなものを食べる……満足感が大切    (8)慣れたもの、自分の体質・年齢・症状・仕事量・土地柄などにあったものを食べる    (9)食べあわせの悪いもの、複雑すぎる調理法のものを避ける    (10)6つの味と少し油性があるものを食べる  ▼補足 季節の変化にあわせて食べる……旬のものを選ぶ ●7 古典書にみる食品の性質     肉・卵・魚類     乳製品     穀物     調味料     野菜類     果物類     スパイス類 ●8 体調が悪いときのキッチンファーマシー───症状別対処法     キッチンファーマシー(台所薬局)の使い方     軽い風邪や体調不良のとき     頭痛     下痢     便秘     咳     発熱     貧血──秘伝のドライフルーツ・ミルクドリンク     アトピー性皮膚炎     リューマチ性関節炎     生理痛・更年期障害──花も薬にかえられる〈薔薇の花のグルカンド〉 あとがき お店紹介 出典リスト

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No.3
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No.5
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現代人向けアーユルヴェーダ実践書の決定版。健康な生活を最大限楽しむための体質別日常生活の過ごし方を具体的に手引きする。 現代に生きる人々の健康と幸せのために、古代インドの医療体系、アーユルヴェーダをわかりやすく解説した実践書。体質別に、日課、仕事、食事、睡眠、余暇、運動、感情など、日々をどう過ごすかを詳しく手引きする。 現代に生きる人々の健康と幸せのために、古代インドの医療体系、アーユルヴェーダをわかりやすく解説した実践書。アーユルヴェーダの概念と基礎、病気と体質との関係などを取り上げるとともに、アーユルヴェーダ式診断で体質を確かめて、体質別に、日課、仕事、食事、睡眠、余暇、運動、感情など、日々をどう過ごすかを詳しく手引きする。ライフスタイルを変えることで、人生を変え、健康な精神とからだを手に入れることを目指す。本書により、自分が何者であり、また、どうすれば健康でいられるか、なぜ病気になるのか、健康な生活を最大限楽しむには生活をどう変えればよいのかを知ることができる。 初刷と2刷は表紙が異なります。内容は同一です。 自己認識と自己発見 アーユルヴェーダは生命の科学である 第1部 アーユルヴェーダを理解するために 1 アーユルヴェーダの起源  あらわれの哲学/大元素/基本的性質 2 3つの生命エネルギー  VPK の性質/ VPK の基本的性質一覧/共有する性質と対立する性質/ VPKとあなたの体質/体質の特徴/ドーシャと心/ VPK の通常のはたらき/体質の査定 第2部 健康なからだと病気 3 健康なからだ  ヴァータ、ピッタ、カパの座/アグニ/消化作用/消化の3段階/ 6つの味の作用/ 7つの組織/通路 4 病気の進行  ドーシャのアンバランス/ VPKを乱す要因/ナチュラルな衝動の抑制/病気の進行の初期段階/弱点/病気の進行の後期段階/ドーシャが組織に入る徴候/代謝の乱れ/負の感情/病気/病気の診断 第3部 健康の維持 5 毎日の活動  日課/仕事場でのVPK /余暇の楽しみ方/休暇/運動/簡単な連続運動/仕事、レジャー、運動の査定/朝の日課/朝の日課に取り入れると良い習慣/色の効果/朝の査定/帰宅/性交/オイリング/友達とするオイリング/睡眠と夢/便秘/トリパラー 6 食べものと食事  食べものリスト/食べものの本来の性質/食べものの性質を変える/食べものの取りあわせ/食べものの量/生育地の重要性/四季/ 1日のなかのVPK の時間/食事についての一般的ルール/食生活を変える/どのドーシャを減らす食事にするか?/食べもののプロフィール/スパイスとハーブ/ハーブとスパイスの飲みもの/キッチェリ/野菜を食べる 7 心と感情  感情を理解する/人生の行事と変化/抑圧された感情とからだ/さまざまな関係/個人の独自性/意識と瞑想 8 生活を変える  アドバイスを求めて 索引 188

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No.7
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パーフェクト・ヘルス

ディーパック チョプラ
きこ書房
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No.8
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No.10
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チャラカ本集 総論篇 インド伝承医学

日本アーユルヴェーダ学会『チャラカ本集』翻訳プロジェクト
せせらぎ出版
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No.12
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No.13
68

アーユルヴェーダの基礎概念や健康増進法、日常生活、食事、アンチエイジングの代表的ハーブなどを、日本で活躍するインド人専門医… アーユルヴェーダの古典『チャラカサンヒター』を参照し、その基礎概念や健康増進法、食事、アンチエイジングの代表的ハーブなどを、日本で活躍するインド人専門医が解説する。五千年にわたり進化を続けるインド伝統医学入門。 5000年にわたり進化を続けてきたインド伝統医学=アーユルヴェーダ。 その古典籍である『チャラカサンヒター』をひもとき、アーユルヴェー ダの基礎概念や健康増進法、食事、アンチエイジングの代表的なハーブ などを、日本で活躍するインド人専門医が解説する。 序 章 なぜアーユルヴェーダか 第一章 アーユルヴェーダの紹介  一、アーユルヴェーダについて /二、アーユルヴェーダの部門/  三、アーユルヴェーダの目的/四、アーユルヴェーダの治療 第二章 日常生活  一、日々の生活が一生の壮健を決める/二、起 床/三、朝の排泄  と洗顔/四、歯磨きと舌の清掃/五、目の健康増進/六、鼻の健康  増進/七、のどの健康増進/八、オイルマッサージ/九、運動/  一〇、入浴 第三章 季節の過ごし方  一、春の養生法/二、夏の養生法/三、秋の養生法/四、冬の養生法   第四章 精神衛生 第五章 体 質 第六章 食 事  一、量について/二、材料の質について/三、調理について/四、  土地について/五、時間について/六、味と健康について/七、食  べ合わせ/八、食物と精神 第七章 基礎概念  一、生命の機能、ドーシャは三種類/二、三つのドーシャがすべて  の原因/三、ドーシャ総論/四、ドーシャおよび属性の関係/五、  ドーシャと季節/六、ダートゥおよび構成要素/七、老廃物(マラ)  /八、アグニとアーマ(消化力と未消化物)/九、スロータス(経路) 第八章 アンチエイジングのための三大薬草―アーマラキー、シャター     ワリー、ブラフミー  1.「アーマラキー」―全身の強壮剤/2.「シャターワリー」―女性  にうれしい強壮剤/ 3.「ブラフミー」―脳の強壮剤

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No.14
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No.17
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No.20
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No.24
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生命とは、絶え間ない流れの中にある動的なものである。読んだら世界がちがってみえる。哲学する分子生物学者が問う「命の不思議」。今まで体験したことのないサイエンス・ストーリー。 プロローグ 生命現象とは何か 第1章 脳にかけられた「バイアス」-人はなぜ「錯誤」するか 第2章 汝とは「汝の食べた物」である-「消化」とは情報の解体 第3章 ダイエットの科学-分子生物学が示す「太らない食べ方」 第4章 その食品を食べますか?-部分しか見ない者たちの危険 第5章 生命は時計仕掛けか?-ES細胞の不思議 第6章 ヒトと病原体の戦い-イタチごっこは終わらない 第7章 ミトコンドリア・ミステリー-母系だけで継承されるエネルギー産出の源 第8章 生命は分子の「淀み」-シェーンハイマーは何を示唆したか

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No.27
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No.33
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マルマとは、アーユルヴェーダ独特の体のエネルギー・ポイントで、鍼灸療法のツボに似ています。このマルマを操ることで、プラーナつまり生命エネルギーを、健康、幸福、そして自己変革へと導くことができます。マルマはヨーガのチャクラとナーディにつながっていて、心身両方のバランスをとるのに用いられます。  マルマ療法は、ヨーガおよびアーユルヴェーダ治療の重要なツールの1つです。どちらかの体系を十二分に活用したければ、マルマの知識とその扱い方を覚える必要があります。 『アーユルヴェーダとマルマ療法』は、欧米人のドクターが加わり、現代に生きる人々にも、よく解るように著されたマルマ療法の本です。107の主要マルマの位置、特性、そして用法を明確に示し、マッサージ、アロマ、ハーブ、ヨーガなど、さまざまな方法でマルマをどう扱えばよいか、詳しく説明しています 監訳者のことば上馬塲和夫 はしがきアトレヤ・スミス 第1部マルマ概論 ヨーガとアーユルヴェーダのエネルギー・ポイント 第1章マルマヨーガとアーユルヴェーダのエネルギー・ポイント アーユルヴェーダ医学とマルマ療法/マルマとヨーガ体系/マルマとヴェーダ科学/マルマ、タントラ、シッダ医学/マルマの歴史的背景/マルマと武術 第2章アーユルヴェーダ治療の体系とマルマ療法 3つのドーシャ/ヴァータ・ドーシャ 動きや推進の原動力/ピッタ・ドーシャ 消化や発熱の原動力/カパ・ドーシャ 結合と凝集の原動力/マルマとアーユルヴェーダの体質/マルマ療法とアーユルヴェーダの体質/7つの組織(ダートゥ)/老廃物(マラ)/導管経(スロータス)/消化力(アグニ) 第3章マルマの特性と分類 第4章マルマとヨーガ行法 マルマ、チャクラ、ナーディ/マルマと7つのチャクラ/マルマと14本のナーディ/眉間につながる特別なナーディ/腕と脚の2本のナーディ/マルマとアーサナ行法/マルマとプラティヤーハーラとプラーナーヤーマ/18のヨーガのマルマ領域とそれに対応するマルマ/マルマ瞑想/マルマとマントラ/重要なビージャ(種子)マントラとマルマの用法/マントラの使い方/5元素のマントラ/マルマと色彩や宝石の療法/マルマと宝石療法/水晶の用法/一次宝石/聖なる石とヤントラ 第5章マルマ療法の手法(1)マッサージ・アロマ療法・プラーナ療法 1マルマ・マッサージとオイル・マッサージ 2アロマ療法 3マルダナ(指圧) 4プラーナ療法、エネルギー療法 第6章マルマ療法の手法(2)ハーブ療法 1ハーブパスタ剤を使ったマルマ療法 2マルマのハーブ治療 第2部マルマとその療法 第7章マルマ図とマルマ療法の概要 マルマ療法の概要 マルマとドーシャ マルマ療法・マルマ処方の方法 第8章腕と手のマルマ 11のマルマ領域と22のポイント 手のクシプラ・マルマ/手のタラフリダヤ・マルマ/手のクルッチャ・マルマ/手のクルチャシラ・マルマ/マニバンダ・マルマ/腕のインドラヴァスティ・マルマ/クルパラ・マルマ/腕のアーニ・マルマ/バーヴィ(腕のウルヴィ)・マルマ/腕のローヒタークシャ・マルマ/カクシャダラー・マルマ 第9章脚と足のマルマ 11の領域と22のポイント 足のクシプラ・マルマ/足のタラフリダヤ・マルマ/足のクルッチャ・マルマ/足のクルチャシラ・マルマ/グルパ・マルマ/脚のインドラヴァスティ・マルマ/ジャーヌ・マルマ/脚のアーニ・マルマ/脚のウルヴィ・マルマ/脚のローヒタークシャ・マルマ/ヴィタパ・マルマ 第10章腹と胸のマルマ 8の領域と12のポイント グダ・マルマ/ヴァスティ・マルマ/ナービ・マルマ/フリダヤ・マルマ/スタナムーラ・マルマ/スタナローヒタ・マルマ/アパラーパ・マルマ/アパスタンバ・マルマ 第11章背中と腰のマルマ 7の領域と14のポイント カティカタルナン・マルマ/ククンダラ・マルマ/ニタンバ・マルマ/パルシュヴァサンディ・マルマ/ブリハティー・マルマ/アンサパラカ・マルマ/アンサ・マルマ 第12章頭と首のマルマ 14の領域と37のポイント ニーラ・マルマ/マニヤ・マルマ/シラー・マートリカ・マルマ/パナ・マルマ/アーパンガ・マルマ/ヴィドゥラ・マルマ/クリカティカ・マルマ/シャンカ・マルマ/ウトゥクシェーパ・マルマ/アヴァルタ・マルマ/シュリンガタカ・マルマ/スタパニ・マルマ/シーマンタ・マルマ/アディパティ・マルマ 第3部追加資料および補遺 補遺1マルマ療法における器具の使用?瀉血・鍼・アグニカルマ・クシャーラカルマ 補遺2マルマ鍼灸(アーユルヴェーダ式鍼灸治療) 補遺3アーユルヴェーダと中国医学の類似理論?上馬塲和夫 執筆 補遺4マルマの名称と分類 補遺5サンスクリット語のアーユルヴェーダ用語 補遺6アーユルヴェーダのハーブとオイル 補遺7関連情報

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No.36
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マルマとは「ダメージを受けると死に至る急所」。ヨーガ、アーユルヴェーダ、インド古代武術との関連性や経穴との相違点を解説。 マルマとはダメージを受けると死に至る急所のことであり、アーユルヴェーダでは治療のポイントとして扱われる。本書はヨーガ、アーユルヴェーダ、インド古代武術とマルマの関連性などを解説し、マルマの全貌を明らかにする。 マルマとは「ダメージを受けると即死に至る臓器、急所」。アーユルヴェーダでは、マルマは治療ポイントとして扱われ、その位置は秘伝とされている。本書では、サンスクリット原典と解剖学を照らし合わせ、マルマの位置を特定。また、ヨーガ、アーユルヴェーダ、インド古代武術とマルマの関連性、マルマと混同されがちな経穴との相違点を解説する。ヴェールに包まれたマルマの全貌が今明らかになる……。 ヨーガ、アーユルヴェーダ、アロマセラピー、マッサージ、鍼灸、統合療法を学ぶ人、必携の書! 各章概説 第1章「マルマと経穴」では、マルマと鍼灸、経穴を対比しながら、類似点や相違点を解説。 第2章「インド古代武術とマルマ」では、インド古代武術で奥義とされるマルマの知識を取り上げる。 第3章「マルマとアーユルヴェーダ」では、マルマの診断法や治療法など、具体的なテクニックを紹介。 第4章「マルマの解剖学」では、サンスクリット原典と解剖学を照らし合わせながら、秘伝とされるマルマの位置を特定。著者作成の解剖イラストを掲載し、近接する経穴の名称も添えた。 第5章「マルマとヨーガ」では、マルマの知識を踏まえ、西洋化によって歪曲されたプラーナやチャクラなどのヨーガ固有の概念の真の姿に迫る。 巻末には、アーユルヴェーダ三大経典の一つ『スシュルタ・サンヒター』身体篇マルマ論のサンスクリット原文と著者による和訳を掲載。 はじめに マルマチャート 第1章 マルマと経穴 第2章 インド古代武術とマルマ 第3章 マルマとアーユルヴェーダ 第4章 マルマの解剖学 第5章 マルマとヨーガ 第6章 スシュルタ・サンヒター身体篇マルマ論 参考文献 おわりに

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No.37
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アーユルヴェーダ料理の決定版。食べることは生きること。なにをどう食べるかで人生が大きく左右されることを解き明かす叡智の結集。 私たちの体はすべて、私たちが「食べたもの」から作られる。そんな簡単なことを、なぜ私たちは忘れてしまったのか。スパイス(漢方薬)を日常食に取り入れ、体を健やかに整えつつ心まで癒すアーユルヴェーダ料理の決定版。 アーユヴェーダ料理の決定版。 食べることは生きること。 なにを食べるか、どう生きるか。 古代インドから届く、命を輝かせる美味しいメッセージ——。 私たちの身体はすべて、私たちが「食べるもの」で出来上がっている。 そんな簡単なことを、なぜ私たちは忘れてしまったのだろう。 日本のアーユルヴェーダ学会を牽引する重鎮イナムラ・ヒロエ・シャルマ医師——日本人で初めてインドのグジャラート・アーユルヴェーダ大学大学院を卒業。アーユルヴェーダ医師の資格を取得し現地で10年開業後帰国——が、アーユルヴェーダの食に対する思想・哲学を、わかりやすく解説。 日本のアーユルヴェーダ料理の第一人者、インド・スリランカのスパイス料理を日本に紹介し続けている香取薫が、現地で習得してきた本格的アーユルヴェーダ料理のレシピを惜しげなく公開。 アーユルヴェーダで使われる薬草の薬効などの解説を、日本でそれらを実際に育て、研究している彦田治正氏が執筆。 アーユルヴェーダは、なぜ「食べること」にこだわるのか……。 人生を明るく楽しく、そして正しく生きることは、なにをどう食べるかにかかっている。 食べることの意味を、とことん追求したアーユルヴェーダの叡智に触れてください。 はじめに イナムラ・ヒロエ・シャルマ    1 アーユルヴェーダ健美食 理論編  イナムラ・ヒロエ・シャルマ   第1章 アーユルヴェーダにとって健康とはなにか    11      人はなんのために生きているのか      12      健康とはどういう状態か      16 第2章 ドーシャ理論を知り、自分の体質を知る    21      トリ・ドーシャ理論とはなにか      22      ドーシャはどうやって作られ、どう変化していくか      26      ドーシャの乱れによって起きる病気      33      持って産まれた体質を知ろう      37      体質チェックテスト      40 第3章 食事について    43     食の原則      44     一日のなかでの食事法      45     季節による食べ方      49     オイルについて      51     肉について      53     有益な食べ物、無益な食べ物      54     気をつけるべき食べ合わせ      55     体質別食事法      57     酒について      60     感謝の気持ち      63 第4章 アーユルヴェーダ健美食 スパイスとレシピ 香取 薫    65      スパイスとその他の食材      66      ギーの作り方      78      タルカのやり方 クミンのタルカ/マスタードシードのタルカ/タルカの作り置き      80      基本のキチュリー アーユルヴェーダ食の優等生      82      大根たっぷりキチュリー しみじみ癒されたいときに      84      ドライフルーツキチュリー ほんのり甘い滋養粥      85      ポンガル 南インドの伝統料理、白い粥      86      プラウ スパイス入り炊き込みご飯      88      ムーングドライダール 緑豆のシンプルな炒めもの      90      基本のダール 毎日食べたい豆カレー      92      ウラド豆のにんにく味スープ 体力をつけ、体を芯から温める      94      ペサラットゥ 朝食に向く緑豆のドーサ      96      スパイスオイルをかけたサラダ クミンのタルカで消化に優しく      98      コラサンボーラ 葉野菜のココナッツ味サラダ      100      野菜を茹でたり蒸したり ギーソースをかけて      102      野菜を炒めて ギーとスパイスを使って      103      キャベツ ポリヤル 南インドの野菜炒め 基本      104      カリフラワー サブジ 北インドの野菜料理 基本      106      小松菜マッルン ココナッツ香る軽い青菜炒め      108      冬瓜サブジ とろりとした優しい味      110      冬瓜のココナッツ味スープ 食欲がない夏に      112      冬瓜のクールドリンク ココナッツウォーターを使って      113      ビーツのサーンバール 南インドの豆入り野菜カレー      114      ビーツクートゥー 南インドの代表的副菜をビーツで      116      肉入りルビースープ 比類なき最強滋養スープ      118      ヤギマトンのココナッツシチュー 肉の摂り方のお手本、ケーララの薬膳      120      トゥラシーの香りの蒸し魚 ハーブを使った香りも薬効も最高の時短料理      122      コラキャンダ ココナッツ入り青汁粥      124      コリアンダースープ 大好きな香菜をクミンの香りで      126      ハニーナッツデーツ 食べすぎ注意の美味しいスイーツ      128      黒ごまの鉄分補給菓子 女性を元気にする生薬スイーツ      129      アロエ入りクミン味くず湯 美味しい整腸剤      130      アロエ入りジュース アロエと果物をスパイスで      131      キャロットキール 心と体に幸せドリンク      132      シャターヴァリーを使って アーユルヴェーダの若返り生薬      133      ジャルジーラー 暑いインドの定番ドリンク      134      フルーツマサラのすすめ アジア流、フルーツの味わい方      135      バターミルク用の調合マサラ スパイス入り消化促進ドリンク      136      ヒーングアシュタクチュールナを常備しよう 調合スパイスの消化薬      137      パーパル 体によいアルカリ性食品      138      生姜&消化を助ける知恵 インド伝統のホームレメディー      139      アーユルヴェーダで特に推奨されるハーブなど 彦田治正      140      シャターバリー ツボクサ トゥラシー カレーリーフ コリアンダー(香菜)      鉢植えで育てる      144      ツボクサ トゥラシー カレーリーフ コリアンダー(香菜) 第5章 私のアーユルヴェーダ食 香取 薫    146      おわりに 香取 薫    157      プロフィール&参考文献    158

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アーユルヴェーダの驚きの果実 アムラの真実

ナラヤン・ダス・プラジャパティ、タルン・プラジャパティ
彩流社

アーユルヴェーダで健康に良い果実として使われるアムラの栽培・使用法、またアーユルヴェーダの基礎知識を正しく伝える本。 アーユルヴェーダで使われる果実アムラは、脳活性化、神経滋養、皮膚病、食欲不振、虚弱体質や頭痛改善に効能があるとされる。そのアムラの栽培・使用法、また自然治癒力を生かすアーユルヴェーダの基礎知識を正しく伝える。 日本でも注目されて久しいインドの伝統的医学アーユルヴェーダ。 インドでは代表的果実として知られるアムラは、 脳の活性化、若返り、神経の滋養、せきを鎮める、皮膚病、食欲不振、 虚弱体質や頭痛の改善などの目的で使用されている。 化学薬品ではなく自然の力を取り入れるアーユルヴェーダの 基本知識からアムラの栽培と使用法までを、日本で正しく伝えるための本。 もくじ(抜粋) アーユルヴェーダとは アムラの植物学的分類 アムラ栽培の実践 (環境/土壌/農地の準備/品種/栽培方法(種子~苗作り)/ 植え付け/手入れと剪定(発芽の保護)etc…) 価値を高めるために アムラの使用法(乾燥方法/外用での使用 内服での使用) 様々な処方……

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