【2024年】「アドラー心理学漫画」のおすすめ 100選!人気ランキング
- マンガでやさしくわかるアドラー心理学
- 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え
- アドラー心理学入門―よりよい人間関係のために (ベスト新書)
- まんが! 100分de名著 アドラーの教え 『人生の意味の心理学』を読む
- マンガでわかる! 心理学超入門
- 幸せになる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教えII
- もしアドラーが上司だったら
- マンガでやさしくわかるアドラー心理学 人間関係編
- マンガ 心理学入門―現代心理学の全体像が見える (ブルーバックス)
- アドラーに学ぶ部下育成の心理学
心理学の定番入門書がそのままのコンパクトさで生まれ変わりました。「心理学の仕事」「研究法」「研究倫理」などのトピックが加わりいっそう社会に生きる心理学を感じられる内容に。ブックガイドも充実した心理学の必携書。公認心理師を目指す方にも。 序 章 心理学ってなんだ?──心理学の仕事とテーマ 第Ⅰ部 身近に感じる心理学 第1章 心理に関する支援を行う──臨床心理学 第2章 性格は変えられるか──性格と個人差の心理学 第Ⅱ部 心理学で日常生活を読み解く 第3章 身近な人や社会との関係──社会的行動の心理学 第4章 人が生まれてから死ぬまで──発達心理学 第5章 心を測る──心理学的アセスメント 第Ⅲ部 心理学のコアな原理 第6章 世界をどうとらえるか──知覚・認知・記憶の心理学 第7章 あなたはなぜそのように行動するのか──行動と学習の心理学 第Ⅳ部 心理学の歴史と方法 第8章 心はどう探究されてきたか──心理学の歴史 第9章 データから心を探る──心理学の研究法
理解を促し楽しく学べる工夫が満載。基礎から応用まで心理学の世界の考え方・理論のエッセンスをコンパクトに解説。 誰もがもつ素朴な疑問から読み進められる構成で,WHITEBOARDやPOINTツール等,読んで・見て・考えながら学べる工夫が満載。基礎~応用まで広い心理学の世界を概観でき,それぞれの考え方・理論のエッセンスがつまったコンパクトな入門テキスト。 序 章 心は目に見えない─計量心理学 第1部 さまざまな心のとらえ方 第1章 目は心の一部である─知覚心理学 第2章 心は見えないが行動は見える ─学習心理学 第3章 ヒトの心の特徴 ─進化心理学 第4章 心は脳のどこにあるのか ─神経心理学 第5章 それぞれの人にそれぞれの心 ─個人差心理学 第2部 さまざまな心のメカニズム 第6章 心は機械で置き換えられるのか ─認知心理学 第7章 ヒトは白紙で生まれてくるのか ─発達心理学 第8章 感情はどのような役割を果たしているのか─感情心理学 第9章 いい人? 悪い人?─社会心理学 第3部 心の問題のとらえ方 第10章 なんだかいやな気持ち─ストレスと心の病気 第11章 発達の偏りと多様性─発達障害 第12章 心の問題へのアプローチ ─アセスメントと支援
ずっと心に不安を抱えている人、心配症な人。彼らには共通の体験があった。アドラー本人がカウンセリングをもとに書いた心理分析本。 ずっと心に不安を抱えている人は、必ず「あまやかされた」子ども時代を送ってきている。 心を病まないためには子どもをどう育てればいいのか。 多数、解説本が出版されている中、本書は数少ないアドラー原書の翻訳になる。アドラー『生きる意味』に続く「不安神経症に悩むひとと将来そうならないための本」。
初学者にも動物心理学の面白さが伝わるよう,また,大学一般教養の教科書としても使えるよう,十分厳選されたトピックで構成 扱うテーマは私たちの現代社会が直面している課題に関するものばかりです。動物研究を通して,動物とヒトとを比べることで,こころへの新しい視点が得られるはずです。初学者の関心に沿った構成,かつ大学の入門講義に必要なトピックを厳選しました。 序章 動物心理学のすすめ──こころの謎を動物たちと解いてみよう 1章 脳から探る──こころの基盤は脳なのだろうか? Column①動物心理学の歴史 Column②動物実験倫理 2章 動物の多様性から探る──こころと脳の個人差はどう作られるのか? Column③内分泌かく乱 3章 動物たちが見せる絆から探る──こころが通うとはどういうことか? Column④動物の発達障害 Column⑤動物心理学研究で使うユニークな行動テスト 4章 動物の社会的葛藤から探る──ヒトはなぜ葛藤し,衝突するのか? Column⑥不合理な行動で,不条理な世界を生き延びる 5章 動物の感覚・知覚から探る──彼らの感じている世界は我われと同じか? Column⑦動物心理学研究で使う神経科学的手法 6章 動物の学習から探る──どのように学び,忘れるのか? Column⑧行動薬理 7章 動物のこころの不調から探る──なぜ悩み,病むのか? Column⑨ノーベル賞と動物心理学 Column⑩動物心理学はSDGsにどう貢献しうるか?
読むとはこと。書くとはこと。認知心理学の知見を解きほぐして、文章と心の関係に迫る。 文章を読み書きする時,頭の中では何がおこっているのか。読む・書く時の心のしくみについて知り,どうやって読む・書く力をつけたらよいのかを考える。従来のハウツー本とは違い,読み書きの知識が自然に身につけられる。 読むとはこと。書くとはこと。 認知心理学の知見を解きほぐして、文章と心の関係に迫る。 題名をみて「国語の参考書か入試攻略本かな」と思う人がいるかもしれない。本書は,文章を読んだり書いたりする時に,頭の中で何がおこっているのか,読む・書く時の心のしくみについて知ってもらうための本である。この本を読むことで読む時書く時に,自分の心を見つめるまなざしが変わってくるはずだ。 序章 読者のみなさんに伝えたいこと 「読むこと」「書くこと」のしくみを理解し読み書きの楽しさを知ろう ・今からでも遅くない読解力と作文力アップ ・しくみをわかる ・心の中に辞書がある ・読むことは対面交通 ・この本の構成 1章 読むことはつなぐこと 1 文から文章へとつなぐ ・分けるとつなぐ ・読みは組み立て作業か? 2 文を読むためのルール ・知識が決め手 ・読んだことを活用する ・推測のルールみつけ ・ルールで学ぶ単語と漢字 3 文をつなぐ推論をしよう ・さまざまな橋渡し ・つなぐことのむずかしさ 4 埋め込まれた手がかりに注意しよう ・シグナルとしての接続詞 ・挿し絵や図のはたらき 5 文章構造の知識を使う ・予想を導く ・まとまりを与える 6 読むことのコツ ・読みの方略 ・要約の作り方 2章 理解を確かめる 1 自分の理解を評価する ・理解をチェック ・評価の観点 ・わかったつもりが邪魔をする 2 批判的読みをマスターする ・疑う者は救われる ・批判的読みを助けるモデル ・別の視点がないかを考えよう ・手がかりの言葉に目をつける ・多様な解釈にも正誤がある 3章 書くことは気づくこと 1 作文の過程とは ・書くという問題解決 ・書く過程を解剖する ・行ったり来たりの過程 2 プラニングのコツ ・プラニングのスタイル ・書き出しで悩まない ・道具の活用 ・具体的な表現選び 3 推敲は診断 ・推敲の達人 ・ズレを感じたら原因を診断しよう ・人にうまく頼る 終章 「読み方上手」「書き方上手」になろう ・この本を読み終えるにあたって ・「苦手よ,さらば」 ・3つの「変える」
大学で心理学を学ぶということ 心理の仕事 社会人入学を考えているあなたへ 心理学って何だろう? 心理学者ってどんな人? 心理学は科学なの,哲学なの,医学なの? 心理学を学ぶとどうなるの? 心理学を学ぶにはどうしたらいいの Webで学ぶ心理学 本で学ぶ心理学:どんな本を読めばよいのだろう?
パスカルから現在までの様々な理論を整理し,生物学的基盤/機能/進化/認知/発達/言語/病理/健康という切り口から読み解く 感情は人間考察の主題である。パスカルの時代から現在までの様々な理論を整理し直し,生物学的基盤と機能を明らかにし,さらに進化/認知/発達/言語/病理/健康という切り口から感情を読み解く。感情心理学の全体像をわかりやすくコンパクトにまとめた入門書。 序 章 感情心理学事始め(大平英樹) 第1章 感情の理論(大平英樹) 第2章 感情の生物学的基盤(大平英樹) 第3章 感情の機能(余語真夫) 第4章 感情と進化(河野和明) 第5章 感情と認知(大平英樹) 第6章 感情と発達(中村真) 第7章 感情と言語(湯川進太郎) 第8章 感情と病理(佐藤健二) 第9章 感情と健康(大竹恵子) 終 章 感情心理学の課題と展望(大平英樹)