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【2025年】「アドラー心理学漫画」のおすすめ 144選!人気ランキング

この記事では、「アドラー心理学漫画」のおすすめ をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. マンガでやさしくわかるアドラー心理学
  2. 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え
  3. まんが! 100分de名著 アドラーの教え 『人生の意味の心理学』を読む
  4. 幸せになる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教えII
  5. もしアドラーが上司だったら
  6. アドラー心理学入門―よりよい人間関係のために (ベスト新書)
  7. アドラーに学ぶ部下育成の心理学
  8. 生きるために大切なこと
  9. マンガでわかる! 心理学超入門
  10. アドラー心理学 ―人生を変える思考スイッチの切り替え方― (スッキリわかるシリーズ)
他134件
No.1
100

老舗洋菓子チェーンのエリアマネジャーに抜擢された28歳の前島由香里は、思うようにいかず悩んでいる。そんな彼女の前にアドラー心理学の幽霊が現れ、成長を促すアドバイスを提供する。同期や部下との交流を通じて、由香里は自己理解を深め、様々な人間関係を学びながら成長していく。著者はアドラー心理学を基にしたカウンセリングを行う岩井俊憲。

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No.2
95

本書は、心理学の巨頭アルフレッド・アドラーの思想を物語形式で紹介し、幸せに生きるための具体的なアドバイスを提供します。アドラー心理学の核心は、人間関係の悩みや自己受容に焦点を当てており、読者に人生の変化を促します。著者は哲学者の岸見一郎とフリーライターの古賀史健です。

みんなのレビュー

10代20代を不登校自暴自棄で友達全員いなくなって中退退職自殺未遂絶望に中毒状態ときて30代でこの本に出会い自分を変える原動力の一つになりました。この本だけでは人目が気にならなくなるようにするのは難しいですが本気で変わりたいと思う人には強力な思考法でした。ただ強力過ぎて今の自分にある程度の心の余裕がないと危険かもしれません。今の自分を変えたいと本気で覚悟しているのならとても力になってくれる本だと思います。

『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』は、アドラー心理学を基に、人間関係や自己成長について深く考察した書籍です。対話形式で進む内容は、読者にとって理解しやすく、自己肯定感を高めるための実践的なアドバイスが満載です。特に、「他者の評価を気にせず、自分らしく生きる」というメッセージが強調されており、現代社会で悩みがちな人にとって勇気づけられる一冊です。心理学的な知見と実践的な教えがバランスよく組み合わされています。

No.3
87

本書はアドラーの『人生の意味の心理学』を基に、現代人が直面する「幸福」や「生き方の変革」、「対人関係」などの問題を探求します。目次では、逆転の発想による人生の変化、劣等感と優越コンプレックスの理解、対人関係の悩みの解決法、自己受容と共同体感覚の重要性について論じています。著者は哲学者の岸見一郎で、アドラー心理学を深く研究しています。

みんなのレビュー
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No.4
80

本書は、青年が哲人に「アドラーを捨てるべきか」という苦悩を語るところから始まります。アドラー心理学の誤解を解く哲学問答を通じて、真の「自立」と「愛」、そして幸せになる方法について探求します。著者は岸見一郎と古賀史健で、アドラー心理学を基にした新たな視点を提供し、読者の生き方を変える力を持つ内容となっています。

みんなのレビュー

超ベストセラー「嫌われる勇気」の続編。嫌われる勇気がハマった人にはハマる本だと思う。

No.5
73

広告代理店で働く主人公は、仕事に悩みを抱えている。そこにアドラー心理学を学んだ上司のドラさんが現れ、働く理由や仕事の楽しさを見つける手助けをする。物語は、主人公が自己肯定感を高め、他者との関係を築く過程を描いている。著者はアドラー派の心理カウンセラーで、企業での講演や研修を行っている。

みんなのレビュー

アドラー心理学を実際にビジネスにどのように活かしていくのかが具体的に学べる。ストーリー形式で話が進んでいくので読みやすくスイスイ読める。

No.6
70

本書は、あまり知られていないオーストリアの精神科医アルフレッド・アドラーの心理学を通じて、幸福に生きるための指針を示しています。アドラーの生涯や彼の心理学の基本概念、育児や教育、対人関係、人生の意味についての考え方を解説し、読者に自立した人生を送るためのヒントを提供しています。

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No.7
68

部下が難しい目標を達成した際、上司はほめたり叱ったり教えたりしてはいけないと著者は主張しています。代わりに、「自然の結末」や「論理的結末」を体験させることで、自ら動く部下を育てる方法を提案しています。著者は組織人事コンサルタントの小倉広氏です。

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No.8
67

アドラーによる心理学入門書で、人は誰でも劣等感を持ち、それが向上心につながると説いています。著者はアドラー自身で、彼の理論をわかりやすく解説。内容は劣等感、ライフスタイル、教育問題、恋愛、性など多岐にわたります。アドラーは精神科医で、個人心理学を創始し、子供の精神的健康に取り組んだ人物です。翻訳は桜田直美が担当しています。

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No.9
66

この書籍は、ストーリーを通じて心理テクニックを学ぶことができる内容です。目次には、日常生活や友人、対人関係、仕事、ビジネス、恋愛、自分を変える方法など、様々な心理学の応用が紹介されています。著者は精神科医のゆうきゆうで、心理学に関する多くの活動を行っています。

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No.11
62

小笠原つぐみ(28歳)は、他人に合わせてしまい本音を言えない悩みを抱えています。ある日、謎の少女ヒナコと同居することになり、職場や友人、恋愛、親との関係に関する悩みを解決する勇気を学びます。本書では、人間関係の悩みや対処法、親子の関係についての洞察が提供されており、著者はアドラー心理学に基づくカウンセリングの専門家です。

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No.12
62

本書は、日本におけるアドラー心理学の先駆者が、性格を変える方法や自己実現について解説する実践講座の第1巻です。対話形式でアドラーの教えを親しみやすく伝え、性格の定義や診断方法、共同体感覚の重要性について探ります。著者は野田俊作氏で、アドラー心理学の指導者としての経験を活かしています。巻末には中川晶氏の寄稿も収められています。

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No.13
62

広告制作会社で働く28歳の梨香は、子会社への出向を命じられ、新たな生活に不安を抱える。そんな中、飼い猫のハルが話しかけてきて、彼女は「考え方のクセ」を見直すことに。著書では、心のモヤモヤを解消するための思考整理や行動の変化、問題解決の手法を紹介している。著者の玉井仁は臨床心理士で、様々な支援活動を通じて人々の苦しみを理解し、助けてきた。

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No.15
61

『親子関係に効くアドラー哲学』は、岸見一郎氏によるアドラー心理学を基にした子育ての指南書です。叱らず、ほめずに子どもをありのままに受け入れることの重要性を説き、子どもが自分の人生を選ぶ力を育む方法を紹介しています。内容は「叱らない、ほめない子育て」「勉強ができる子、できない子」「一生強く生きられる勇気づけ」の3章に分かれており、親がどのように子どもを支え、成長を促すかに焦点を当てています。

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No.23
58

どこがお気に入り? 消費者の感覚と知覚 本当にお買い得? 価格と支払いの心理 見ているだけで欲しくなる? 広告の心理的効果 買わずにはいられない? 衝動買いと買い物依存 最初に思い出すブランドは? 消費者の知識構造 そのブランドじゃないとダメ? 消費者のブランドロイヤルティ どっちが「買い」? 消費者の意思決定 雰囲気で買ってしまう? 消費者の感情 理由なき購買? 消費者の潜在的情報処理 どうやって背中を押す? 消費者と対人的影響力 言わずにはいられない? 欺瞞的説得と苦情行動 消費するわたしたち? 消費者と社会的アイデンティティ 欲しいものがなくならない? 消費欲求と消費社会

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No.24
57

この本は心理学の基本を解説し、行動や会話、恋愛傾向などから人の心を理解する方法を探ります。また、好き嫌いのメカニズムや恋愛に役立つ心理学、集団やオフィスでの心理についても触れ、自分自身の心を理解するための心理テストも含まれています。著者は精神科医のゆうきゆうで、心理学に関する多様な活動を行っています。

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No.25
57

著者エイミー・C・エドモンドソンの最新刊『チームが機能するとはどういうことか』では、Googleの研究で注目された「心理的安全性」の重要性が探求されています。著者は、ピクサー、フォルクスワーゲン、福島原発などの事例を通じて、対人関係の不安が組織に与える影響と、それを克服するための組織のあり方を描いています。書籍は心理的安全性の力、職場での実践、フィアレスな組織の構築に関する内容で構成されています。

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No.26
57
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No.28
58

 最近「認知バイアス」という言葉が注目を集めています。認知バイアスとは,私たちの誰もがもつ「思考の偏り」や,「考え方のクセ」のことです。私たちの毎日の行動は,無意識のうちに認知バイアスの影響を受けています。 たとえば,限定品と書かれると,それまで欲しくなかった商品もつい買いたくなってしまいませんか? これは「希少性バイアス」という認知バイアスの一種です。また,災害で危険がせまっているのに「まだ大丈夫」と思いこんでしまうのも,「正常性バイアス」というものです。私たちは,さまざまな心のクセによって,合理的でない判断や行動をしているのです。 本書では,さまざまな認知バイアスについて,生徒と先生の対話を通してやさしく解説します。認知バイアスについて知れば,思いこみや偏見のない判断ができ,日々の生活や人間関係の役に立つにちがいありません! 認知バイアスの世界をお楽しみください! 1時間目:誰の心にもひそむ考え方のクセ STEP1. 知覚と認識のバイアス 認知バイアスって何? 脳がつくりだす「見えている」世界 人は「目の前の変化」を見落とす A型の人が几帳面に見えるのはなぜ? 単純なのにまちがえる「2-4-6課題」 占いの結果は誰にでもあてはまる? 「成功から学ぶ」だけでは見落としがある STEP2. さまざまな問題につながる認知のゆがみ 悪いことがおきた人は「悪い人」なのか 自分の不幸は「社会のせい」ではない? 他人の失敗は実力のせい? 人は無意識に自分を正当化する 慣習や知識が「ちがう使い方」を見えなくする 2時間目:思わぬ危機をまねく思いこみや先入観 STEP1. 悪い状況なのに変えたくない心理 「まだそれほど危険じゃない」には要注意 ! 損切りできない「サンクコスト効果」 失敗を恐れ挑戦を避ける「現状維持バイアス」 聞き方次第で答えが変わる「フレーミング効果」 STEP2. 想像以上に変化しやすい私たちの記憶 「後出し」で記憶を修正する 記憶は言葉一つで,簡単に変わってしまう 後からつくられる「過誤記憶」の恐ろしさ 人は「中断されたこと」をより覚えている 3時間目:知っておきたい判断と行動のバイアス STEP1. 言葉や情報に影響される「判断」 「○○について考えるな」と言われると……? 「協力」より「競争」と考えるのはなぜか レアものや限定品がほしくなるワケ 具体的な数字を示されると,それが基準になる STEP2. 「好き」と思う意外な理由 ドキドキするのは「つり橋が揺れる」から? 「何度も見る」と好きになるのはなぜ? 誤った情報でも,くりかえし接すると……? STEP3. 思いこみやイメージで変わる「行動」 人は「イメージ」で評価しがち 確率が低いのに「もっともらしい」ほうを選ぶ理由 期待されると,成績はほんとうに上がる? 手間ひまかけると「同じモノ」でも価値が上がる 偽薬でも症状が改善する「プラセボ効果」 4時間目:無意識が影響する集団と人間関係 STEP1. 正しいと思っているのは自分だけ? 認識をゆがめる「固定概念」 他人は思ったより「あなた」に興味がない? あなたの気持ち,意外と見抜かれていないかも 自分だけは「偏向報道」の影響を受けていない? 思いだしやすいものが「実際に多い」とは限らない STEP2. 要注意! 対人関係が悪化する論法 相手が攻撃しているのは「わら人形」かもしれない 人格攻撃にも利用される「お前だって論法」 同じことをいっているだけなのに,なぜか説得される 白か黒かだけではない「二分法の誤謬」 STEP3. 「集団」が生みだすさまざまな心理 自分が属さない集団の人は,みな同じに見える 自国チームの勝利は実力,相手チームの勝利は運? 他者の行動に合わせたくなるのはなぜか 集団の意見に合わせてしまう理由 少数でも「一貫した人」には合わせることがある STEP4. 集団ならではの「便乗」と「無責任」 勝ち馬に乗って,自分も勝者になりたい ! 権威のある人には無条件にしたがってしまう!? 人がたくさんいると「傍観者」になる? 集団だと極端な結論がみちびかれやすい なぜ誰も望んでいない旅行に出かけたのか 5時間目:数字にまつわる思いこみや勘ちがい STEP1. 直感とことなる「確率」や「統計」 5回連続で黒が出たら,次は赤の確率が高い? 選択を変えたほうが確率が上がる!? 「精度99%の検査で陽性」のほんとうの意味とは ビールが売れると水難事故が増える? 「全体」と「部分」でことなる結論になる

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No.30
56
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No.34
56

著者小倉広による最新作は、アドラーの心理学に基づいた「自分革命」をテーマにした書籍です。前作から3年を経て、20万部を突破したシリーズの決定版として、劣等感や優越性、勇気、共同体感覚などの概念を通じて人生を変える方法を探ります。著者はアドラーの考えを分かりやすく伝えることで知られています。

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No.35
56

本書は、いじめや困難な状況に対処する方法を提供し、自分を愛し、相互尊敬と信頼を築くためのガイドです。内容は、自分の思い込みの理解、上手なコミュニケーション、トラブル時の対処法、自他を勇気づける方法、社会で役立つ自分になるためのステップに分かれています。著者はアドラー心理学に基づく専門家で、実践的なアドバイスが詰まった一冊です。

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No.39
56
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No.40
56

河合隼雄の処女作であり、日本初のユング心理学の入門書。著者の心理学の出発点や重要テーマが盛り込まれており、ユング心理学の基本を学ぶための重要な資料となっている。文庫版にはユング心理学を学ぶ経緯を綴った序説と読書案内も収録されている。目次には、タイプ、コンプレックス、夢分析などの章が含まれている。河合隼雄は京都大学の教授であり、ユング研究の権威であった。

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No.41
56

ずっと心に不安を抱えている人、心配症な人。彼らには共通の体験があった。アドラー本人がカウンセリングをもとに書いた心理分析本。 ずっと心に不安を抱えている人は、必ず「あまやかされた」子ども時代を送ってきている。 心を病まないためには子どもをどう育てればいいのか。 多数、解説本が出版されている中、本書は数少ないアドラー原書の翻訳になる。アドラー『生きる意味』に続く「不安神経症に悩むひとと将来そうならないための本」。

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No.42
56

本書は、大野裕が不安を軽減する方法を紹介するもので、認知行動療法に基づいた心のケアを解説しています。著者は、不安を感じることは悪いことではなく、上手に付き合うことが重要だと述べています。内容には、不安の正体やメリット、小さな一歩を踏み出す勇気、具体的な解消テクニックが含まれています。また、架空の不安解消アプリ「OHNO」が登場し、キャラクターが不安を解消するヒントを提供します。

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No.43
56

この書籍は、心理学の巨匠フロイトとアドラーの関係とその後の評価を探求し、現代におけるアドラー心理学の重要性を論じています。著者は、二人の心理学の出会いや対立、アドラーの再評価を通じて、心理学が人の心を癒す力をどこまで高めてきたかを考察しています。著者は精神科医の和田秀樹で、専門は老年精神医学や精神分析学です。

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No.44
56

恋愛普及幻想、恋愛ポジティブ幻想 恋愛で感じる悩み 恋愛スキル 相手へののめり込み 失恋 浮気 恋人間の暴力・ストーキング 性教育や恋愛関係を対象とした教育 婚活 ジェンダーの視点から見る「恋愛」 同性への恋 草食化?

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No.46
56
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No.50
56

この書籍は、非言語コミュニケーションの重要性を探求し、見た目や仕草、色、匂いなどの要素が人間関係や信頼にどのように影響するかを考察しています。著者は、心理学や社会学、マンガ、演劇など多様な知識を用い、特に女性の嘘を見破りにくい理由についても触れています。目次には、見た目の判断や仕草の法則、コミュニケーションの距離感などのテーマが含まれています。著者は竹内一郎で、さまざまな賞を受賞した経歴があります。

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No.51
56

地方エアラインのキャビン・アテンダント、出雲三江(26歳)は、自己主張が苦手でストレスを抱えていた。ある日、空港で出会った女性からアサーションを学び、自己表現を大切にすることを決意する。アサーションは、自分と相手を大切にするコミュニケーションの方法であり、著者の平木典子は心理療法の専門家として、その重要性を解説している。目次ではアサーションの基礎知識、自己信頼、考え方、言語・非言語の表現方法などが紹介されている。

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No.52
56
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No.54
58

心理学の定番入門書がそのままのコンパクトさで生まれ変わりました。「心理学の仕事」「研究法」「研究倫理」などのトピックが加わりいっそう社会に生きる心理学を感じられる内容に。ブックガイドも充実した心理学の必携書。公認心理師を目指す方にも。 序 章 心理学ってなんだ?──心理学の仕事とテーマ 第Ⅰ部 身近に感じる心理学  第1章 心理に関する支援を行う──臨床心理学  第2章 性格は変えられるか──性格と個人差の心理学 第Ⅱ部 心理学で日常生活を読み解く  第3章 身近な人や社会との関係──社会的行動の心理学  第4章 人が生まれてから死ぬまで──発達心理学  第5章 心を測る──心理学的アセスメント 第Ⅲ部 心理学のコアな原理  第6章 世界をどうとらえるか──知覚・認知・記憶の心理学  第7章 あなたはなぜそのように行動するのか──行動と学習の心理学 第Ⅳ部 心理学の歴史と方法  第8章 心はどう探究されてきたか──心理学の歴史  第9章 データから心を探る──心理学の研究法

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No.55
56

本書は、人と人とのコミュニケーションの難しさを解説し、ビジネスシーンで役立つ心理テクニックを紹介する古典的名著の文庫版です。内容は、相手の注意を引く方法やストレートに伝える技術、頑固な相手を説得する方法、感情の扱い方など、多岐にわたるコミュニケーションスキルを網羅しています。著者はアメリカの産業心理学者で、翻訳は小川敏子が担当しています。

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No.60
56

この本は、職場の雰囲気を改善し「幸せな職場」を作る方法をアドラー心理学を基に提案しています。著者は株式会社ディスコの部長で、職場のコミュニケーション不足や従業員のイライラを解消するための具体的なステップを紹介しています。目次には、職場の状態やリーダーシップ、信頼関係の構築方法が含まれています。

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No.61
56

この書籍は、仕事や夫婦関係、老後への不安などに悩む男女7名の物語を描いています。カフェ「ウィーン」に集まる彼らは、アドラー心理学に基づく8つの処方箋を通じて自らの問題に向き合います。著者は、アドラー心理学の専門家である鈴木義也教授と、まんが家の緒方京子です。

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No.65
59

オレオレ詐欺、マインドコントロール、マジックにだまされるのは、あなたの脳が、あなたを裏切っているからだ。心理学者が解き明…

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No.66
56

本書は、良好な人間関係を築くための心理術を紹介し、相手の本音を見抜く方法や操るテクニック、苦手な人との対処法など、200以上の即効性の高い心理テクニックを収録しています。目次には、相手のホンネを見抜く方法、操る技術、好印象を与える術、感情のコントロール法、心理法則の事典が含まれています。

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No.67
58

理解を促し楽しく学べる工夫が満載。基礎から応用まで心理学の世界の考え方・理論のエッセンスをコンパクトに解説。 誰もがもつ素朴な疑問から読み進められる構成で,WHITEBOARDやPOINTツール等,読んで・見て・考えながら学べる工夫が満載。基礎~応用まで広い心理学の世界を概観でき,それぞれの考え方・理論のエッセンスがつまったコンパクトな入門テキスト。 序 章 心は目に見えない─計量心理学 第1部 さまざまな心のとらえ方  第1章 目は心の一部である─知覚心理学  第2章 心は見えないが行動は見える      ─学習心理学  第3章 ヒトの心の特徴      ─進化心理学  第4章 心は脳のどこにあるのか      ─神経心理学  第5章 それぞれの人にそれぞれの心      ─個人差心理学 第2部 さまざまな心のメカニズム  第6章 心は機械で置き換えられるのか      ─認知心理学  第7章 ヒトは白紙で生まれてくるのか      ─発達心理学  第8章 感情はどのような役割を果たしているのか─感情心理学  第9章 いい人? 悪い人?─社会心理学 第3部 心の問題のとらえ方  第10章 なんだかいやな気持ち─ストレスと心の病気  第11章 発達の偏りと多様性─発達障害  第12章 心の問題へのアプローチ      ─アセスメントと支援

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No.68
56

この書籍は、部下を育てるために必要なリーダーシップのあり方をアドラー心理学の観点から解説しています。著者は、失敗の原因を追及することが逆効果であると指摘し、部下が自発的に行動できるように導く方法を提案しています。具体的には、恐怖による動機づけを避け、共感や信頼を基にした「勇気づけ」を行うことが重要であると述べています。リーダーは部下のやる気を引き出すために、効果的なコミュニケーションやチーム作りを実践すべきだと強調しています。

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No.70
56

グループと瞑想

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No.71
56

この書籍は、心理学の実験や理論を基に、日常の悩みを解決する方法を提供します。著者の植木理恵は、恋愛や人間関係、ストレス管理などの問題に対して、実践的な心理術を解説しています。具体的には、忘れたい思い出の克服法や、人間関係を改善するテクニック、他者の心理を理解しコントロールする方法などが紹介されています。心理学を活用して、より良い日常生活を送るためのヒントが詰まった内容です。

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No.73
56

劣等感と人間関係

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No.74
56

28歳のあすかは、同僚の由美が「引き寄せの法則」を実践していることを知り、自分の人生を変えたいと考える。著者Mikoは、成功体験に基づきこの法則をわかりやすく解説し、初めての人でも実践できるように導く。内容は、引き寄せの法則の仕組みや願いを叶えるための心構え、シンクロニシティについて触れている。漫画とポイント解説で、読者が理解しやすい形式となっている。

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No.76
59

初学者にも動物心理学の面白さが伝わるよう,また,大学一般教養の教科書としても使えるよう,十分厳選されたトピックで構成 扱うテーマは私たちの現代社会が直面している課題に関するものばかりです。動物研究を通して,動物とヒトとを比べることで,こころへの新しい視点が得られるはずです。初学者の関心に沿った構成,かつ大学の入門講義に必要なトピックを厳選しました。 序章 動物心理学のすすめ──こころの謎を動物たちと解いてみよう 1章 脳から探る──こころの基盤は脳なのだろうか?  Column①動物心理学の歴史 Column②動物実験倫理 2章 動物の多様性から探る──こころと脳の個人差はどう作られるのか?  Column③内分泌かく乱 3章 動物たちが見せる絆から探る──こころが通うとはどういうことか?  Column④動物の発達障害 Column⑤動物心理学研究で使うユニークな行動テスト 4章 動物の社会的葛藤から探る──ヒトはなぜ葛藤し,衝突するのか?  Column⑥不合理な行動で,不条理な世界を生き延びる 5章 動物の感覚・知覚から探る──彼らの感じている世界は我われと同じか?  Column⑦動物心理学研究で使う神経科学的手法 6章 動物の学習から探る──どのように学び,忘れるのか?  Column⑧行動薬理 7章 動物のこころの不調から探る──なぜ悩み,病むのか?  Column⑨ノーベル賞と動物心理学 Column⑩動物心理学はSDGsにどう貢献しうるか?

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No.78
56

本書は、日本におけるアドラー心理学の第一人者、野田俊作による実践講座の第4巻です。やわらかな語り口で、勇気づけの方法や子どもの個性を伸ばす方法について解説しています。内容は、勇気づけの実際例、自己主張の重要性、不適切な行動の解決法、子どもの心の発達と育児に必要な要素について構成されています。巻末には名越康文氏の寄稿も収載されています。

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No.79
56

本書は、アドラー心理学に基づく子育て学習プログラム「パセージ」を紹介する初の書籍で、30年以上の実績があります。マンガを通じて、日常の子育ての悩みを解決する方法を学びます。内容は、目標を持った子育て、ほめる育児の危険性、子どもの行動の背景理解、親の過干渉を避けること、家族での話し合いの重要性などをテーマにしています。著者はアドラー心理学の専門家で、親と子が共に成長できる育児法を提案しています。

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No.80
56

この文章は、アドラー心理学に関する書籍の目次と著者情報を紹介しています。目次では、基本理論、自分との付き合い方、人間関係、仕事、親子・家族関係、人生を豊かにする方法についての章が示されています。著者は岩井俊憲で、アドラー心理学のカウンセリング指導者であり、中小企業診断士としての経歴を持ちます。

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No.82
56

この書籍は、心理学の巨人たちに並ぶ著者が、自己決定性や感情、ライフスタイル、対人関係、教育、共同体感覚などについての洞察を提供し、幸せの本質を探求しています。著者はアドラー派の心理カウンセラーであり、人生学を普及する活動を行っています。

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No.84
56

本書は、心理学の基本概念を生徒と先生の対話形式でわかりやすく解説する入門書です。心の働きが日常の行動や判断にどのように影響するかを科学的に理解することを目指しています。目次には性格、社会心理学、感情、記憶、臨床心理学などが含まれています。著者は東京大学の教授で、臨床心理学を専門としています。

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No.85
56

本書は心理学の基礎から応用をやさしく解説し、科学的エビデンスを重視しています。実験や観察を通じて得られた知見をもとに、広告やマーケティングなど身近な場面での応用方法を紹介。実践的な心理学の知識を身につけることができます。著者は心理学者の植木理恵氏で、実証的研究を行い、数々の賞を受賞しています。

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No.86
56

アドラー心理学に基づいた「簡易カウンセリング」のノウハウを紹介する本で、カウンセリングの専門家でない人にも実践可能な内容。目次には、カウンセリングの基本や人間関係の重要性、アドラー心理学の理論と技法などが含まれている。

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No.87
56

本書は、アドラー心理学と幸福学を融合させ、ビジネス、教育、子育てにおける人間関係の改善方法を具体例を交えて解説しています。著者はメンタルコーチの平本あきおと幸福学の専門家である前野隆司で、アドラー心理学の基本概念や実践方法を紹介し、読者が日常生活で活用できる知恵を提供しています。全52の具体例や仮想問題を通じて、幸せな生き方を促進する内容となっています。

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No.89
56

この書籍は、心理学の基礎から最新の研究までを体系的に解説した決定版テキストの新版です。内容は「心の仕組みと働き」、「心のダイナミズム」、「社会の中の心」、「心の適応と臨床」の4部構成で、各章では心理学の主要な概念や知識が豊富な図表とともに詳述されています。著者は心理学の専門家であり、学生が心理学を学ぶ上での必須の知識を提供しています。

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No.91
59
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No.92
55

この本は、アドラー心理学の視点から人生の意味を探求し、他者への関心や貢献、協力が幸福に繋がることを論じています。夢や早期回想、家族の影響を通じて、共同体感覚の重要性や教育、犯罪予防、結婚の意義についても触れています。著者はアドラーで、彼の理論は個人心理学に基づいています。

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No.96
55

この文章は、心理学に関する書籍の目次と著者情報を提供しています。目次では、心理学の基本的なテーマや概念(心理学の特徴、生物学的基礎、心理発達、感覚過程、知覚、意識、学習、記憶、言語、動機づけ、感情、知能、人格、ストレス、心理障害、治療、社会的影響など)が列挙されています。著者情報では、ノーレン・ホークセマ、フレデリックソン、ロフタス、ルッツ、内田一成の各専門家の経歴や研究分野が紹介されています。

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No.97
55
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No.99
59

大学で心理学を学ぶということ 心理の仕事 社会人入学を考えているあなたへ 心理学って何だろう? 心理学者ってどんな人? 心理学は科学なの,哲学なの,医学なの? 心理学を学ぶとどうなるの? 心理学を学ぶにはどうしたらいいの Webで学ぶ心理学 本で学ぶ心理学:どんな本を読めばよいのだろう?

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No.100
57
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No.104
55
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No.106
55

本書は、理不尽な状況や人間関係の悩みに直面したときに役立つ55章から成り、心の声に耳を傾けながらトラブルに立ち向かうための秘策を提供します。目次には、心の理解やコミュニケーション、国際性の重要性など、多様なテーマが取り上げられています。

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No.108
55

マンガでやさしくわかるアドラー式子育て

原田 綾子
日本能率協会マネジメントセンター
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No.111
55

この書籍は、社会で騙されないための自己防衛の方法を解説した社会心理学の名著です。著者ロバート・B・チャルディーニは、影響力のメカニズムを8つの章に分けて説明し、具体的な戦略や心理的原理をユーモラスに描いています。新訳版では、マンガや事例が追加され、現代の広告戦略や社会問題についても触れられています。読者は、プロの手口を理解し、賢い消費者になるための知識を得ることができます。

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ページ数が多く読み切るには根気がいるが、中身は目から鱗の内容ばかり。知っておくだけど対人関係が有利に働く法則などが多く学べる。

No.113
55

アドラーの代表作である本書は、自分や他者を理解するために必要な知識を探求しています。ウィーンでの公開講義を基にしており、英訳後にアメリカで高評価を得ました。人間の精神、社会的性質、子どもと社会、劣等感、男女関係など、様々なテーマを通じて「人間知」を深める内容です。著者アドラーは、フロイトから独立した個人心理学の創始者で、アメリカで活躍しました。

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No.115
55
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No.116
57
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No.117
55

「意志の力」に関するベストセラーが文庫化され、目標を持つ人々に向けた内容です。著者ケリー・マクゴニガルは、意志力を磨くことで人生が変わると説き、潜在能力を引き出す方法や自制心の重要性について解説しています。心理学や神経科学の知見を基に、健康や幸福を高める実践的な戦略を提供しています。翻訳は神崎朗子が担当。

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心理学的観点から人間のモチベーションややる気を上げるためのアドバイスが得られる。面白い事例を元に学べる。

No.119
59
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No.120
57

読むとはこと。書くとはこと。認知心理学の知見を解きほぐして、文章と心の関係に迫る。 文章を読み書きする時,頭の中では何がおこっているのか。読む・書く時の心のしくみについて知り,どうやって読む・書く力をつけたらよいのかを考える。従来のハウツー本とは違い,読み書きの知識が自然に身につけられる。 読むとはこと。書くとはこと。 認知心理学の知見を解きほぐして、文章と心の関係に迫る。 題名をみて「国語の参考書か入試攻略本かな」と思う人がいるかもしれない。本書は,文章を読んだり書いたりする時に,頭の中で何がおこっているのか,読む・書く時の心のしくみについて知ってもらうための本である。この本を読むことで読む時書く時に,自分の心を見つめるまなざしが変わってくるはずだ。 序章 読者のみなさんに伝えたいこと 「読むこと」「書くこと」のしくみを理解し読み書きの楽しさを知ろう  ・今からでも遅くない読解力と作文力アップ  ・しくみをわかる  ・心の中に辞書がある  ・読むことは対面交通  ・この本の構成 1章 読むことはつなぐこと 1 文から文章へとつなぐ  ・分けるとつなぐ  ・読みは組み立て作業か? 2 文を読むためのルール  ・知識が決め手  ・読んだことを活用する  ・推測のルールみつけ  ・ルールで学ぶ単語と漢字 3 文をつなぐ推論をしよう  ・さまざまな橋渡し  ・つなぐことのむずかしさ 4 埋め込まれた手がかりに注意しよう  ・シグナルとしての接続詞  ・挿し絵や図のはたらき 5 文章構造の知識を使う  ・予想を導く  ・まとまりを与える 6 読むことのコツ  ・読みの方略  ・要約の作り方 2章 理解を確かめる 1 自分の理解を評価する  ・理解をチェック  ・評価の観点  ・わかったつもりが邪魔をする 2 批判的読みをマスターする  ・疑う者は救われる  ・批判的読みを助けるモデル  ・別の視点がないかを考えよう  ・手がかりの言葉に目をつける  ・多様な解釈にも正誤がある 3章 書くことは気づくこと 1 作文の過程とは  ・書くという問題解決  ・書く過程を解剖する  ・行ったり来たりの過程 2 プラニングのコツ  ・プラニングのスタイル  ・書き出しで悩まない  ・道具の活用  ・具体的な表現選び 3 推敲は診断  ・推敲の達人  ・ズレを感じたら原因を診断しよう  ・人にうまく頼る 終章 「読み方上手」「書き方上手」になろう  ・この本を読み終えるにあたって  ・「苦手よ,さらば」  ・3つの「変える」

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No.121
55
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No.122
57

◆第1巻の特徴◆ 鮮度の高い事例や普遍的なハウツーを盛り込みながら,どの研究法にも共通する基盤的知識を解説。研究倫理も手厚く扱う。実証に基づく科学としての心理学が「なるほど!」と理解できて,もっと研究したくなる入門書。 第1部では,心理学研究に着手する技能や技術を身につけるにあたって,最低限知っておきたい知識を解説。第2部では,心理学研究に必要な技能や技術についてのハウツーを述べる。効果量や検定力分析,ベイズ統計学の基本的考え方などについても鮮度高く解説。 第3部では,研究を「公表する」にあたって研究者が心がけるべき倫理について手厚く解説。仮説の後づけ(HARKing), p値ハッキング(p-hacking)など問題のある研究実践(QRPs)への警鐘をならし,モラル違反を抑止する策について述べる。 ◆第1巻 主なもくじ◆ 序章  心理学とは何か ―第1部 心理学を「研究する」ということ―  第1章 心理学のなりたち:心理学史  第2章 研究の準備:心理学研究の基礎知識  第3章 研究の準備:先行研究の探し方   ―第2部 心を「測定する」ということ―  第4章 研究の基礎:研究法概説  第5章 研究の基礎:人間を対象とする測定における諸問題  第6章 データの中身を知る:記述統計  第7章 データから対象を見通す:推測統計 ―第3部 研究を「公表する」ということ―  第8章 研究倫理:研究者として「なすべきこと」  第9章 研究倫理:研究者として「やってはいけないこと」  第10章 研究倫理:モラル違反を抑止するシステム  第11章 研究成果の公表:心理学論文の書き方 終章  よりよい心理学研究のために ◆◆◆『心理学ベーシック』全5巻-シリーズ監修 三浦 麻子-◆◆◆ 心のはたらきを科学的に見つめるまなざしを養い,「自らの手で研究すること」に力点をおいたシリーズ 第1巻 なるほど! 心理学研究法 三浦麻子 著 第2巻 なるほど! 心理学実験法 佐藤暢哉・小川洋和 著  第3巻 なるほど! 心理学調査法 大竹恵子 編著  第4巻 なるほど! 心理学観察法 佐藤 寛 編著  第5巻 なるほど! 心理学面接法 米山直樹・佐藤 寛 編著 ◆「心理学ベーシック」シリーズ刊行にあたって(一部抜粋)◆ 「心理学を学ぶこと」をめぐる状況は,2015年に国家資格「公認心理師」の制度化が決まったことによって大きな岐路に立った。-略- しかしわれわれは,心理職としての現場での実践を有為なものとするためには,何よりもまず,心理学諸領域の基礎的な知見や理論を学び,それらをふまえて自らテーマを設定して研究を計画し,収集したデータを分析・考察するという一連の科学的実証手続きを遂行するためのスキルとテクニックを習得することが必要だという強い確信をもっている。   「心理学ベーシック」シリーズ刊行にあたって はしがき 序章  心理学とは何か  1節 心理学の定義  2節 心理学を研究することの難しさ  3節 心理学を研究することの面白さ ―第1部 心理学を「研究する」ということ―  第1章 心理学のなりたち:心理学史   1節 心理学と哲学   2節 心理学と医学   3節 心理学と生物学   4節 近代心理学の創始とその発展   5節 第二次大戦後の心理学   6節 日本の心理学  第2章 研究の準備:心理学研究の基礎知識   1節 概念的定義と操作的定義   2節 信頼性と妥当性   3節 相関と因果   4節 さまざまな変数  第3章 研究の準備:先行研究の探し方   1節 リサーチ・クエスチョン   2節 巨人の肩の上に立つということ   3節 先行研究レビューの意義   4節 先行研究の収集法:概論   5節 心理学の研究論文に触れる   6節 心理学の研究テーマを知る   7節 さあ,歩きはじめよう ―第2部 心を「測定する」ということ―  第4章 研究の基礎:研究法概説   1節 実験法   2節 調査法   3節 観察法   4節 面接法  第5章 研究の基礎:人間を対象とする測定における諸問題   1節 参加者効果   2節 実験者効果   3節 努力の最小限化   4節 生態学的妥当性との両立  第6章 データの中身を知る:記述統計   1節 数値データの利点   2節 尺度   3節 記述統計  第7章 データから対象を見通す:推測統計   1節 推測統計とは   2節 標本抽出に伴う結果の変動   3節 統計的仮説検定   4節 統計的仮説検定における2種類の誤り   5節 効果量と検定力分析   6節 ベイズ統計学の基本的考え方 ―第3部 研究を「公表する」ということ―  第8章 研究倫理:研究者として「なすべきこと」   1節 エシックスの基本的な考え方   2節 最小限のコストやリスク   3節 説明責任   4節 個人情報・データの保護   5節 成文化されたエシックス   6節 倫理審査  第9章 研究倫理:研究者として「やってはいけないこと」   1節 モラルとしての研究倫理   2節 研究者が陥るかもしれない「地獄」   3節 仮説の後づけ(HARKing)   4節 p値ハッキング(p-hacking)   5節 蔓延するQRPs 第10章 研究倫理:モラル違反を抑止するシステム   1節 研究結果の再現可能性   2節 心理学界で起こった問題   3節 システムの整備   4節 心理学研究の「パラダイムシフト」 第11章 研究成果の公表:心理学論文の書き方   1節 論文のアウトライン   2節 論文の文章表現   3節 図表   4節 全体的なチェック [付録] 心理科学実験実習 レポート作成 チェックリスト 終章  よりよい心理学研究のために  1節 「研究」するということ  2節 よい研究とは何か  3節 心理学研究への船出 引用文献/索 引

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No.123
55
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No.125
55
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No.127
59

パスカルから現在までの様々な理論を整理し,生物学的基盤/機能/進化/認知/発達/言語/病理/健康という切り口から読み解く 感情は人間考察の主題である。パスカルの時代から現在までの様々な理論を整理し直し,生物学的基盤と機能を明らかにし,さらに進化/認知/発達/言語/病理/健康という切り口から感情を読み解く。感情心理学の全体像をわかりやすくコンパクトにまとめた入門書。 序 章 感情心理学事始め(大平英樹) 第1章 感情の理論(大平英樹) 第2章 感情の生物学的基盤(大平英樹) 第3章 感情の機能(余語真夫) 第4章 感情と進化(河野和明) 第5章 感情と認知(大平英樹) 第6章 感情と発達(中村真) 第7章 感情と言語(湯川進太郎) 第8章 感情と病理(佐藤健二) 第9章 感情と健康(大竹恵子) 終 章 感情心理学の課題と展望(大平英樹)

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No.129
55

本書は、メンタリストDaiGoが提唱する「片づけによって人生を最大化し、幸福を手に入れる」ためのメソッドを紹介しています。部屋をきれいにすることが目的ではなく、片づけの技法を通じて時間やお金、体力を最大化し、人生を思い通りに操る方法を学ぶことができます。目次には、片づけの基本原則や心理的メリット、捨てるための質問、毎日の片づけ習慣、理想の部屋の作り方、時間管理テクニック、8週間プログラムが含まれています。

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No.132
55

マーケティングを理解する 広告効果を上げる認知心理学 視線・脳機能計測による消費者行動研究 物語説得における認知・感情反応 物語の情報処理 物語を用いた消費者行動 映画製作のクリエイティブマーケティング

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No.139
59
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No.140
55

心理学の歴史の定番書に,2000年以降の動向を加筆した補訂版。公認心理師養成カリキュラム「心理学概論」に対応。 心理学の歴史をコンパクトにまとめた定番書に,2000年以降の動向を加筆した補訂版。心理学の概念や理論の歴史的な流れをとらえる。学説の紹介だけでなく,それを生んだ社会的背景や人物の交流などの解説も充実。公認心理師養成カリキュラム「心理学概論」に対応。 序 章 心理学史の方法論──どのように歴史を学ぶのか 第1章 19世紀の心理学──ドイツとアメリカにおける展開 第2章 20世紀の3大潮流とその批判──心理学の理論的展開 第3章 心理学と社会──心理学領域の拡大 第4章 日本の心理学史──受容・展開・制度化 第5章 心理学史の見方──知能検査の本質と変質 終 章 心理学史の現状と展望──再び,なぜ心理学史を学ぶのか, どのように心理学史を学ぶのか  心理学史年表,事項索引,人名索引(生没年つき)

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No.142
55

パヴロフの犬から、ミルグラム実験、マシュマロテスト、ピグマリオン効果まで。30の名実験から心理学の歴史を体感する画期的入門! パヴロフの犬、エビングハウスの忘却曲線から、ミルグラムの服従実験やマシュマロテストまで。30の名実験を紹介しつつ、心理学の流れを一望する画期的入門書! パヴロフの犬、エビングハウスの忘却曲線から、ミルグラムの服従実験やマシュマロテストまで。30の名実験を紹介しつつ、心理学の流れを一望する画期的入門書! パヴロフの犬、ミルグラムの服従実験、マシュマロテスト、セリグマンの学習性無力感……。心理学の魅力は、精緻に練り上げられた実験手法と、それがあぶり出す人間の知られざる一面にある。「心」とそれにまつわる人間の活動を科学的に解明することをめざした近代心理学は、その当初から実験研究を重視してきた。本書では、そのなかから広く知られ、大きな影響力を持った30の実験をセレクト。それぞれの実験を心理学の流れのなかに位置づけ、その内容と影響を紹介していくことで、心理学という学問の歴史とその広がりを一望する。

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No.144
55

「DEATH NOTE」は、名前を書かれた人が死ぬノートを巡る物語で、死神リュークが人間界に落とした。このノートを手にした夜神月とLの壮絶な戦いが繰り広げられる、スリルとサスペンスに満ちたストーリー。

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