【2024年】「サステナブル」のおすすめ 本 119選!人気ランキング
- ゼロ・ウェイスト・ホーム ーごみを出さないシンプルな暮らし
- サステナブル・プラネット: 地球をたいせつにすることは、わたしたちの未来を守ること (児童図書館・絵本の部屋)
- 持続可能な地域のつくり方――未来を育む「人と経済の生態系」のデザイン
- グリーン・ジャイアント 脱炭素ビジネスが世界経済を動かす (文春新書 1327)
- 戦略的人的資本の開示 運用の実務 必須知識の体系的整理と実戦的戦略策定ガイド
- サステナビリティ経営のジレンマ 企業価値向上を阻む5つの障壁
- 2023年度版 サステナビリティ・オフィサー試験問題集
- 江戸に学ぶエコ生活術
- みんなの教育 スウェーデンの「人を育てる」国家戦略
- 60分でわかる! ESG 超入門
少子高齢化や不況を乗り越え、急成長を遂げる北欧の高福祉国家・スウェーデン。彼らはなぜワークライフバランスを保ちながら経済成長、多文化共生、持続可能性を同時に実現できるのか? 幸福と成長を両立させるスウェーデン式・教育制度の秘密に迫る。 序文 スウェーデン大使館公使参事官 ヴィクトリア・フォシュルンド=ベラス はじめに 川崎一彦 第1章 スウェーデンの起業家精神教育 川崎一彦 1 いま求められる教育とは? 2 スウェーデンの起業家精神 3 スウェーデンの就学前教育 4 子どもの権利としてのエデュケア 5 日本での実践は可能か? 第2章 スウェーデンのアウトドア教育 西浦和樹 1 北欧の創造性教育と出会う 2 アウトドア教育実践の現場へ 3 就学前学校の様々な活動 4 福祉と権利 5 なぜアウトドア教育がよいのか? 第3章 スウェーデンの学校とインクルーシブ教育アールベリエル 松井久子 1 みんなの学校 2 柔軟性ある学校システム 3 学校は社会のミニチュア 4 教育の平等をめざして 5 インクルーシブの実態 第4章 スウェーデンの主権者教育 鈴木賢志 1 政治に関心がなくても投票に行く 2 学校法と学習指導要領 3 小学校で民主的価値観を学ぶ 4 スウェーデンの「学校選挙」 5 政治の学び方 6 スウェーデンの主権者教育から何を学ぶか 第5章 スウェーデン発の「リカレント教育」と「生涯学習」 澤野由紀子 1 スウェーデンと世界の生涯学習政策 2「学習社会」スウェーデンの現在 3 スウェーデンの生涯学習資格枠組みと学習成果認定 4 地域からおこすリカレント教育 おわりに 鈴木賢志
北欧は教育の先進地域として注目を浴びてきた。本書では北欧における幼児から大学教育の「今」だけでなく、その歴史や文化も深掘りし、日本と共通の課題も取り上げている。最前線にいる執筆者陣だから書けた、生活者と研究者目線からみた立体的な一冊。 はじめに 日本に伝わる北欧教育の軌跡 #TracesOfNorth 第1章 北欧の教育最前線 1 キャッシュレス時代の算数 2 スウェーデンおむつ論争 3 みんなのアントレ教育 4 ICTで休校問題は解決するか? 5 人を貸し出す図書館 6 広がるホイスコーレの世界 7 一人一人が「グレタさん」 8 学校選挙は大盛況 9 「選ぶこと」と民主主義 10 デンマークの子ども・若者議会 第2章 伝統と革新 1 敬称改革――先生に「やあ、モニカ!」 2 スウェーデンにはなぜ「待機児童」がいないのか 3 余暇活動の専門家 4 インクルーシブな集団をつくる「ソスペッド」 5 社会的包摂を促す音楽教育 6 スウェーデンのレッジョ・インスピレーション 7 スウェーデンの高校進学 8 先住民族サーメの教育 9 ジェンダー平等と手工芸教育 10 体育の授業増で学力向上? 11 入試がない国の学校成績 12 何のための目標と成績か 第3章 日常の風景 1 増える学校の特別食 2 最優秀学校給食を目指せ! 3 「オスロ朝食」からランチパックへ 4 無理しない行事の工夫 5 極夜の国の登下校 6 ペットのいる教室 7 スウェーデン流お便り帳 8 ICTで広がる特別な支援の可能性 9 ユースセンターのある日常 10 デンマークの図書館のメーカースペース 11 師走の学校 第4章 課題と挑戦 1 スウェーデンの英語教育 2 思考力を育み評価する高校の試験 3 高校中退のセーフティーネット 4 チームで支えるヘルスケア 5 「0年生」から始まる義務教育 6 子ども視点の幼小連携 7 教員不足にあえぐスウェーデン 8 宿題ポリシー 9 全員がリーダーシップをとる学校 10 研究も実習も重視する教員養成 11 フィーカと授業研究 12 スウェーデン人が見た日本の算数 第5章 光と影 1 スーパーティーチャーの影 2 インターネットで学校が買える 3 エデュ・ツーリズムと視察公害 4 おしゃれ家具の裏事情 5 「競争のない教育」の別の顔 6 高校生は偽ニュースを見破れるか おわりに 初出一覧
環境問題研究の黎明期から助成を続けてきた日本生命財団と,環境学にかかわる多彩な研究分野の第一人者たちが,人と自然のあるべき姿を模索し,持続可能で密接なかかわりを取り戻すための方策を提案する. はじめに(淡路剛久) 序 章 環境問題の現場に学ぶ(武内和彦) 第I部 いとなみに学ぶ 第1章 知って守る生物多様性――市民科学の意義と楽しみ(鷲谷いづみ) 1.1 自然誌と生物多様性 1.2 市民科学が支える生物多様性の保全 1.3 市民・情報学・保全生態学の協働 1.4 時代を超えた生物多様性科学の意義 第2章 ブナ林の歴史と人のくらし――成り立ちとかかわりから持続的利用を展望する(中静 透) 2.1 ブナ林と人とのかかわりを探る 2.2 日本の冷温帯林の成り立ち 2.3 ブナ林の利用の歴史 2.4 ブナ林の持続的利用 2.5 22世紀のブナ林 第3章 在来知とレジリエンス――持続可能モデルへ転換する(羽生淳子) 3.1 在来知,レジリエンスと環境教育 3.2 在来知と地域の暮らし――3つの事例から 3.3 在来知と地域のレジリエンス――「持続可能モデル」への転換へむけて 第4章 人と自然の多様なかかわりを支える自然アクセス制――北欧とイギリスの世界(三俣 学) 4.1 スウェーデンの万人権 4.2 自然アクセスの権利化と対象領域の拡張を続けるイギリス 4.3 自然アクセス制のもつ日本の抱える過少利用問題への示唆 第II部 いまを評価する 第5章 森と川の変貌――その歴史といまを考える(中村太士) 5.1 明治から戦後までの森 5.2 明治から戦後までの川 5.3 戦後から現代の森 5.4 戦後から現代の川 5.5 流域の保全と管理の未来像――グリーンインフラ 第6章 魚を育てる森の経済モデル――森と海を川でむすぶ(浅野耕太) 6.1 森と海のつながりを経済学はいかに捉えるか 6.2 魚を育てる森の働きを評価する 6.3 森と里と海を元気にする一次産業の姿とは 第7章 大都市の水環境――健全な利用を進める(益田晴恵) 7.1 大都市圏における水資源利用のあり方 7.2 大阪府の河川水水質と流域環境 7.3 大阪平野の地下水 7.4 府域の地下水有効利用に関する動向 第8章 ヒトと生態系の化学汚染――地球的視点でPOPs汚染を知る(田辺信介) 8.1 厄介な化学物質――残留性有機汚染物質(POPs) 8.2 地球規模の汚染 8.3 海生哺乳動物の異常な汚染 8.4 汚染と影響の長期化 8.5 アジア新興国・途上国の汚染 8.6 今後の課題 第III部 かかわりをデザインする 第9章 田園回帰と農山村再生――都市と農村の関係を変える(小田切徳美) 9.1 地方移住者の実態――その量と質の変化 9.2 田園回帰の見方――その重層構造 9.3 関係人口と田園回帰 第10章 持続可能な農山村政策――オーストリアに学ぶ(寺西俊一) 10.1 日本の農山村をめぐる“四重の難局” 10.2 オーストリアに見る「小さくとも輝く農山村自治体」 10.3 「小さくとも輝く農山村自治体」を支えている制度 10.4 日本における持続可能な農山村政策を求めて 第11章 里山ランドスケープの再生――戦略的に取り組む(武内和彦) 11.1 里山ランドスケープの概念と里山・里海の生態系評価 11.2 SATOYAMAイニシアティブとその生物多様性条約への貢献 11.3 社会生態学的生産ランドスケープの再評価と世界農業遺産 第12章 時空間情報プラットフォームの構築――協働と共創につなげる(佐土原聡) 12.1 環境要因の構造化――都市の拡大と自然 12.2 時空間情報プラットフォームから超スマート都市プラットフォームへ 12.3 プラットフォーム構築・活用の実践的取り組み 12.4 多分野・多主体での協働・管理による地域づくり 終 章 「環境問題研究」のこれまで/これから(鷲谷いづみ) おわりに(山田 淳) 【編者】 公益財団法人 日本生命財団 【編集責任者】 武内和彦(たけうち・かずひこ):公益財団法人地球環境戦略研究機関理事長,東京大学特任教授,農学博士 鷲谷いづみ(わしたに・いづみ):現在:中央大学理工学部教授,東京大学名誉教授,理学博士 寺西俊一 (てらにし・しゅんいち):帝京大学経済学部教授,一橋大学大学院経済学研究科特任教授,一橋大学名誉教授,経済学修士 【執筆者】 浅野耕太(あさのこうた):京都大学大学院人間・環境学研究科教授,経済学博士 淡路剛久(あわじ・たけひさ):立教大学名誉教授,パリ12大学名誉博士 小田切徳美(おだぎり・とくみ):明治大学農学部教授,博士(農学) 佐土原 聡(さどはら・さとる):横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院教授,工学博士 田辺信介(たなべ・しんすけ):愛媛大学特別栄誉教授,愛媛大学沿岸環境科学研究センター長,農学博士 中静 透(なかしずか・とおる):総合地球環境学研究所プログラムディレクター・特任教授,理学博士 中村太士(なかむら・ふとし):北海道大学大学院農学研究院教授,農学博士 羽生淳子(はぶ・じゅんこ):カリフォルニア大学バークレー校人類学科教授,総合地球環境学研究所客員教授,Ph.D.(人類学) 益田晴恵(ますだ・はるえ):大阪市立大学大学院理学研究科教授,理学博士 三俣 学(みつまた・がく):兵庫県立大学経済学部教授,兵庫県立大学環境経済研究センター長,経済学修士 山田 淳(やまだ・きよし):立命館大学総合科学技術研究機構上席研究員,立命館大学名誉教授,工学博士 Environmental Studies for People and the Natural World Nippon Life Insurance Foundation, editor
体験的にテクノロジーを学び続けることで,より深い学びに繋げる。課題解決能力・起業マインド・チームプレイの育成にも有効。 世界最高水準の競争力を誇るスウェーデンが重視するアウトドア教育。その実践マニュアルと事例を紹介。体験的に学び続けることでモチベーションを高め,より深い学びへと繋ぐ。課題解決能力・チームプレイの育成にも有効。 世界最高水準の国際競争力を誇る北欧スウェーデン。その秘策の一つは, 国が重視しているアウトドア教育である。本書はその特色的な実践マニュアルと事例を紹介。体験的にテクノロジーを学び続けることが,子どものモチベーションを高め,より深い学びに繋がる。課題解決能力・起業マインド・チームプレイの育成にも有効。 アウトドア・テクノロジー教育への期待 はじめに 日本語版出版に寄せて 原著者について 序文 導入 エクササイズの特徴 第1章 導入のためのエクササイズ あなたにとってテクノロジーとは何ですか 発明とイノベーション-何が違うのか テクノロジーの散歩道 テクノロジーによるイノベーション 説明と推測 ロボット テクノロジーについて考える 自然素材から塔を作る イノベーションの記録 第2章 環境技術 輸送 雪解け水 葉っぱの科学 太陽光の集光器1 太陽光の集光器2 太陽光の集光器3 放射熱 木にまつわるテクノロジーの影響 水の浄化技術 第3章 生活の中のテクノロジー 洗濯-過去と現在 カリ洗剤 穴を使った料理 食糧の乾燥 エネルギーネックレス 鋭い刃 天気予報の枝 スプーンづくり スローイングスティック 小枝の笛づくり 自動給水ポット(植木鉢) 第4章 水のアクティビティ 浮力 風船ボート 樹皮のボート 水車1 水車2 水車3 橋梁工事 A型の橋づくり 第5章 火を使ったアクティビティ 自然からの水彩絵の具 棒切れで揚げ物 旧式の火起こし パンづくりの科学 発火温度 炭づくり タールを作る 装飾品 狼煙から携帯電話まで うなり板 石器時代の接着剤 魚の接着剤 第6章 テクノロジーの歴史 21の議論 科学の森サーキット 科学の年表 紙づくり 電話 伝声管 日時計 テクノロジーを用いた視覚的コミュニケーション GPS活動 GPS宝探し クモの巣 アドベンチャーウォーク 衛星と宇宙探査 水門 マジックテープ(ベルクロ) 第7章 単純機械と物理的な力 てこ 測定技術 バランス 竿秤(中世の商人) 滑車装置 ポンプ 作用と反作用1 作用と反作用2 第8章 サイエンスキャンプ 準備物リスト トイレについて 風よけの設置 第9章 安全に関する留意事項 危機計画 基本的欲求 火災時の安全確保 刃物を使う時の安全確保 傷口 ねんざ 解説 1 みんなの教育 スウェーデンの「人を育てる」国家戦略 スウェーデンのアウトドア教育とアクティブ・ラーニング 1 はじめに 2 スウェーデンの教育関係(教育,子育て) 3 身近なテクノロジーについて考えることの大切さ 4 健康と幸福感を育むアウトドア教育 5 アウトドア活動での安全性「自分の身は自分で守る」 6 アウトドア教育のエクササイズを行うときの心構え 7 アウトドア教育は,到達目標だけが示されていて教育方法の自由度が高い 8 ローテクからハイテクへの流れがわかるテクノロジー教育の事例 9 テクノロジー教育における発明とイノベーションの違い 10 国際交流を意識したアクティブ・ラーニングの事例 2 学ぶ力を育む幼児期の豊かな生活体験 1 アウトドア環境で活動する子どもたち 2 アウトドアの環境を活用することでできること 3 日本における自然保育の事例と活動実践の紹介 事例1.自然学校キッツ森のようちえん 事例2.おのまちわかばたんけんたい 事例3.A型の橋で川を渡る! 4 考える力を育む森のこども園のアウトドア保育 森のこども園の自然環境 自然の魅力・自然の不思議 「知ることは楽しい」「知ったことは伝えたい」 230とはどんな数か 問いや仮説を立てて深く考える 見ようとしなければ見えないもの……未知の世界に触れる 収集し比較・分類する おわりに
豊富な実例と共に、持続可能な経営を実現するための検討課題を包括的に論じる 脱炭素化社会へのシフトが進むなか、企業にとってSDGs、ESG の問題は真剣に取り組むべき課題になった。本書では、著者が長年追求してきた企業のサステナビリティに関する議論を整理しつつ、国・地域・企業・個人のレベルに分け、インタビューを通して実践事例も交えながら、その具体的な道筋を論じる。 第Ⅰ部:理論・分析編 第1章 サステナビリティ時代のコーポレート・エコノミー 1.1. 本書のテーマ 1.2. コーポレート・エコノミーとは何か 1.3. フリードマン・ドクトリンを超えて 補論. サステナビリティ時代のイデオロギー対立 1.4. 本書の概要 第2章 サステナビリティ時代の会社 2.1前サステナビリティ時代からサステナビリティ時代へ 2.2.会社と持続可能性 2.3.格差を広げる資本主義 補論. 長老支配とエルゴード的世界観の弊害 第3章 国家のサステナビリティの政治経済学に向けて 3.1. 分析枠組としての比較制度分析 3.2. 国家について理解する 3.3. 個人と国家のミクロ・マクロ連環 3.4. 政治経済について理解する 3.5. 大衆人のための教育 第Ⅱ部 事例研究編 第4章 地域経済のサステナビリティ経営――小田原モデル 4.1. 小田原モデルの4本の柱 4.2. 地域経済のサステナビリティ経営の1つの理念型としての小田原モデル 4.3. 歴史をつうじたパーパスへのこだわり 4.4. 地域の持続可能性に向けた総力戦 補論. CSRとパーパス 第5章 サステナビリティ経営とパーパス――ソニーグループ 5.1. パーパスの派生物としての利潤 5.2. 日本経済の失われた30年と『伊藤レポート』 5.3. サステナビリティ経営とパーパス 5.4. ソニーグループのサステナビリティ経営 5.5. 異質性と多様性こそがカギ 第6章 サステナビリティ経営とDMC――丸井グループ 6.1. 企業文化の重要性 6.2. 丸井大家族主義の企業文化 6.3. サステナビリティ経営の土台をなす共創 6.4. 青井社長のメンタル・モデル 6.5. 超人経営者としての青井社長 6.6. 会社の持続可能性を超えて 第Ⅲ部:インタビュー編 インタビュー(Ⅰ) 人新世における人間観の深耕 ――『サステナビリティ経営の真髄』再考 青井浩(丸井グループ代表取締役社長 代表執行役員 CEO) インタビュー(Ⅱ) 将来世代のための食のサステナビリティ 権浩子(子どもの食卓代表取締役社長) インタビュー(Ⅲ) VUCA世界のリーダー育成と地球のサステナビリティ 佐野尚見(松下政経塾前塾長・パナソニックホールディングス元代表取締役副社長) あとがき 参考文献
「先の大戦」から「明治維新」「憲法」「天皇」「靖国」、そして来るべき「巨大地震」まで、「日本の歪み」を徹底討論! この社会の居心地の悪さはどこからきたのか?明治維新と敗戦、憲法、天皇、経済停滞、少子化、巨大地震…「考えたくなかった」戦後日本の論点を徹底討論!<本書の内容>右も左も、いまだに外圧頼り。内発的に自分たちの価値を肯定し、守るということができていない(東)天皇が生物学を勉強したのは、正気を保つためにやっていたんでしょう(養老)日本人は戦争による被害も、人災ではなく天災のように捉えてしまう(茂木)「シビリアン・コントロール」なんて、自分の国の言葉にもできないようなものが身につくはずがない(養老)戦後、この国は、人の心を安定させるものを、かなり潰してしまった。新興宗教が強いのも、コミュニティの貧しさと関係している(東)「九条」に限らず、日本は整合性をつけることへの欲望がない(茂木)日本経済が30年も停滞している理由は、もう作らなくていい、壊さなくていい、という暗黙の民意なんじゃないか(養老)被害の記憶を伝えたいなら、震災の日だけでも実際の津波の映像を流したほうがいい(東)
オフィスを持たないフルリモート企業GitLab社がいかにしてそれを可能にしているかを解説。 世界最大のリモート組織が実践する徹底したドキュメント化の手法本書では世界最先端のリモート組織を実現するためのノウハウを、GitLab社が公開している「GitLab Handbook」をベースにしながら解説していきます。GitLab社とは?・世界67カ国以上に従業員2,000名以上・自社オフィスを持たない「世界最大のオールリモートカンパニー」・リモートワークのための方法論やカルチャーを「GitLab Handbook」として公開・リモートワークの方法だけでなく評価、給料の決め方、部門ごとの仕事の進め方など、社員として必要な知識をすべて支えるドキュメント文化が浸透著者は、GitLab社の取り組みをもとに、自社をオフィスを持たない完全フルリモート化企業とする取り組みの中心に立ってきました。その際、GitLab社の各種マニュアルを翻訳し、日本企業に合う形で自社向けのマニュアルを作成。GitLab社のマニュアルは膨大であり、いきなりこれらすべてを読み解くのはハードルが高いため、本書では以下の構成にまとめ、各施策の背景まで理解しやすいように整理しています。・世界最先端といわれるリモート組織の実態やメリットなどの概要説明・世界最先端のリモート組織への移行プロセス、発生する問題への対処法・リモート組織が円滑に機能するためのカルチャーの醸成方法・パフォーマンスを上げるための人事制度・業務ルール設計いずれも著者自身が実践してきたものなので、多くの企業にとっても再現性が高いものばかりです。【目次】(抜粋)第1部 リモート組織のメリットを読み解く第1章 世界最大のリモート組織「GitLab」第2章 リモート組織によって得られるメリット第2部 世界最先端のリモート組織へ移行するためのプロセス第3章 リモート組織を構築するためのプロセス第4章 リモートワークで発生する問題と対策第3部 GitLabが実践するリモート組織を活性化させるカルチャー醸成法第5章 カルチャーはバリューによって醸成される第6章 コミュニケーションのルール第4部 GitLabが成果を出すために実践している人事制度や業務ルール第9章 個人のパフォーマンスを引き出す第10章 GitLab Valueに基づいた人事制度 第1部 リモート組織のメリットを読み解く 第1章 世界最大のリモート組織「GitLab」 第2章 リモート組織によって得られるメリット第2部 世界最先端のリモート組織へ移行するためのプロセス 第3章 リモート組織を構築するためのプロセス 第4章 リモートワークで発生する問題と対策第3部 GitLabが実践するリモート組織を活性化させるカルチャー醸成法 第5章 カルチャーはバリューによって醸成される 第6章 コミュニケーションのルール 第7章 リモート組織におけるオンボーディングの重要性 第8章 心理的安全性の醸成第4部 GitLabが成果を出すために実践している人事制度や業務ルール 第9章 個人のパフォーマンスを引き出す 第10章 GitLab Valueに基づいた人事制度 第11章 マネージャーの役割とマネジメントを支援するためのしくみ 第12章 コンディショニングを実現する 第13章 L&Dを活用してパフォーマンスとエンゲージメントを向上させる
『名探偵コナン』最新第104巻に、劇場版『黒鉄の魚影』青山先生熱筆の絵コンテを、カードにしたセットが付いた特装版が発売!! 特装版! 絵コンテカードセット付き! 青山先生熱筆!! 名探偵コナン 104巻特装版限定 絵コンテカードセット付き、アナザーカバー仕様の特装版! ●ここでしか手に入らない「名探偵コナン黒鉄の魚影」絵コンテカードが付いてくる!●17年前に起きた「羽田浩司殺人事件」その真相に迫る、超重要事件が収録された104巻。その歴史的な巻に相応しいメンバーが、勢揃いしたアナザーカバー! 【編集担当からのおすすめ情報】 『名探偵コナン 黒鉄の魚影』絵コンテカードセットでは、 コナン&赤井&安室のやり取りや、灰原&コナンの名シーン、劇場版ゲストキャラ等、青山先生がセリフや絵を描き込んだ超貴重な絵コンテを8枚収録! 好きなシーンを、飾ったり、身近な物に入れて持ち歩いたりしてみてください♪ (※本編内容・名探偵図鑑・青山先生のコメントは、通常版と同じものです)
カーボンニュートラル社会実現に向けた処方箋◆民間金融機関でただ一人COP(国連気候変動枠組条約締約国会議)に15年以上参加し、日本の排出権ビジネスの草分け的存在である著者が、なぜ金融機関が気候変動問題、グリーンビジネスに動くのかを読み解く。サステナブルに関して、日本には大きなポテンシャルがある。これから金融機関がとるべきアクションとは?◆脳科学者 茂木健一郎氏 推薦・吉高さんは、勇気と愛に満ちたパイオニア。・経済の力で人類の未来を守るために、私たちにできること。・精緻な分析が展開される必読の「教科書」です。【主要目次】Chapter1 気候変動問題と企業を取り巻く環境変化・1 気候変動問題と国際交渉・2 企業を取り巻く気候変動問題の環境変化Chapter2 金融機関と企業を取り巻く気候変動政策の動向・1 金融機関と環境金融・2 金融機関と気候変動問題・3 金融機関が気候変動問題に取り組むに際して直面する困難Chapter3 カーボンプライシング・1 カーボンプライシングの種類と意義・2 英国における排出量取引制度(UK ETS)・3 EUにおける排出量取引制度(EU ETS)・4 米国における排出量取引制度・5 東アジアにおける排出量取引Chapter4 カーボンクレジット・オフセット・1 排出権取引とプロジェクト・ベースのカーボンクレジット取引・2 クリーン開発メカニズム(CDM)の主な参加者・3 クリーン開発メカニズム(CDM)の仕組み・4 カーボンクレジット市場の参加関係者の経年動向・5 カーボンクレジット市場における金融機関の存在Chapter5 グリーンボンド(ESG債)と金融機関・1 低炭素技術導入事業の経済性の改善・2 グリーンボンド市場の成長・3 グリーンボンドの特徴・4 グリーンボンド市場の参加者・5 グリーンボンドのプレミアムChapter6 金融機関が気候変動問題になぜ動いたのか・1 金融機関による気候変動関連市場への関与・2 炭素税導入に際して欧州で採用されたバンドリング・3 金融機関の気候変動関連市場関与の動機を理解するためのフレームワークの構築・4 カーボンクレジット市場における民間金融機関の参加動機・5 グリーンボンド市場における民間金融機関の参加動機Chapter7 金融機関は気候変動問題にどう動くべきか・1 気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の動き・2 サステナブルファイナンスの動き・3 金融機関の監督における気候関連リスク管理の考慮・4 金融機関が気候変動問題に対してできること Chapter1 気候変動問題と企業を取り巻く環境変化 ・1 気候変動問題と国際交渉 ・2 企業を取り巻く気候変動問題の環境変化 Chapter2 金融機関と企業を取り巻く気候変動政策の動向 ・1 金融機関と環境金融 ・2 金融機関と気候変動問題 ・3 金融機関が気候変動問題に取り組むに際して直面する困難 Chapter3 カーボンプライシング ・1 カーボンプライシングの種類と意義 ・2 英国における排出量取引制度(UK ETS) ・3 EUにおける排出量取引制度(EU ETS) ・4 米国における排出量取引制度 ・5 東アジアにおける排出量取引 Chapter4 カーボンクレジット・オフセット ・1 排出権取引とプロジェクト・ベースのカーボンクレジット取引 ・2 クリーン開発メカニズム(CDM)の主な参加者 ・3 クリーン開発メカニズム(CDM)の仕組み ・4 カーボンクレジット市場の参加関係者の経年動向 ・5 カーボンクレジット市場における金融機関の存在 Chapter5 グリーンボンド(ESG債)と金融機関 ・1 低炭素技術導入事業の経済性の改善 ・2 グリーンボンド市場の成長 ・3 グリーンボンドの特徴 ・4 グリーンボンド市場の参加者 ・5 グリーンボンドのプレミアム Chapter6 金融機関が気候変動問題になぜ動いたのか ・1 金融機関による気候変動関連市場への関与 ・2 炭素税導入に際して欧州で採用されたバンドリング ・3 金融機関の気候変動関連市場関与の動機を理解するためのフレームワークの構築 ・4 カーボンクレジット市場における民間金融機関の参加動機 ・5 グリーンボンド市場における民間金融機関の参加動機 Chapter7 金融機関は気候変動問題にどう動くべきか ・1 気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の動き ・2 サステナブルファイナンスの動き ・3 金融機関の監督における気候関連リスク管理の考慮 ・4 金融機関が気候変動問題に対してできること
「サステナビリティ学」において重要なキーワードを抽出・整理し、キーワードの定義や重要性、応用・実践例等を解説している。 「サステナビリティ学」において重要なキーワードを抽出・整理し、キーワードの定義や重要性、応用・実践例等を解説しているため、「サステナビリティ学」の全体像を俯瞰し、さらに深く学ぶための手がかりを得ることができる。 「サステナビリティ学」において重要なキーワードを抽出・整理し、キーワードの定義や重要性、応用・実践例等を解説しているため、「サステナビリティ学」の全体像を俯瞰し、さらに深く学ぶための手がかりを得ることができる。 【1】サステナビリティ共通 1-1包括的な規範 1-2社会面の規範 【2】ソーシャルデザイン 2-1人 2-2社会システム 2-3企業・経営・経済 2-4政策・地域づくり 【3】環境エンジニアリング 3-1化学物質・リスク 3-2気象・気候 3-3資源・エネルギー 3-4バイオマス・食 3-5自然生態系
環境と持続可能な開発ガバナンスを変革する SDGsとラウダート・シ 新型コロナウイルス感染症ワクチンへのアクセス 持続可能な食料システムへ 持続可能な未来に向けて教育を変容させる インベストメント・チェーンにおけるサステナビリティ・インパクトの追求 フェアトレードのインパクトと最新の市場動向 マイクロファイナンスにおける持続可能な開発のアクセラレータ 再生可能エネルギーにとっての好機 エコロジカル・フットプリントの可能性 自発的行動は機能するのか 平和とガバナンスにおける国際機構の役割の再検討 デジタル変革 「女性・平和・安全保障」アジェンダは軍事組織を変革するか
脳科学者と人気芸人が真面目に語り合った「ヒト」と「笑い」の深~い関係。まったく新しい「お笑い論」、ここに誕生! 「僕にとってお笑いは、人に好きになってもらい、かつ自分を好きでいるための処世術なんです」(EXIT兼近大樹)「笑いがない世界では、私たちは生き延びていくことさえ難しい」(中野信子)なぜ人間だけがお金を払ってまで笑うのか? 「いじり」と「いじめ」はどこが違うのか? 笑いとリテラシーはどう関係しているのか? 「地アタマが良い」とはどういうことか?「なぜ、私たちは笑いを必要とするのか」を大テーマにくり広げられる異色対談。兼近さんが見た、お笑い界のレジェンドたちがくり出すテクニックは、人間の奥底にある心理を刺激する方法だと中野さんは言います。お笑い芸人のコミュニケーション力や、芸人が「おいしい」と思う状況、上手なリアクションを理解すれば、仕事はもちろん人間関係を豊かにしてくれることでしょう。
『腸よ鼻よ』連載の裏で繰り返されていた入院&手術の全貌がここに!? 潰瘍性大腸炎に罹った漫画家・島袋全優が描く爆笑必至の闘病&漫画家生活ギャグコミックエッセイ、堂々完結の第10巻! 「潰瘍性大腸炎」により大腸を全摘してからも、難治性瘻孔のため治療を続けていた不死鳥・島袋全優。『腸よ鼻よ』の連載もスタートし意気軒昂の全優だったが、瘻孔が再発し手術のため入院、連載開始早々に休載という「闘病ギャグエッセイ漫画」にふさわしい(?)伝説を作ったのだった。全優は、これからのことを考え沖縄から三重に引っ越しを敢行するが、引っ越し翌日に腸閉塞を起こし、またしても入院し再手術を行うことに……。手術は無事終わり一旦は平穏を取り戻したかに見えたが、その後も体の不調が全優に襲いかかる。入院&手術が繰り返され『腸よ鼻よ』も休載が頻発、ついに打ち切りの可能性が――。『腸よ鼻よ』、そして島袋全優はどうなってしまうのか!? 闘病ギャグエッセイ、ここに堂々の完結!
我ら帝国軍航空魔導師。我に抗いうる敵はなし 終わりの先延ばしに過ぎない勝利を求め、ターニャは魔導部隊を率いて戦場を疾駆し、吼える。我ら帝国軍航空魔導師。我に抗いうる敵はなし、と。累計1000万部突破の人気シリーズ、最新刊! 東部戦線は、地獄である。迫りくる敵軍。破滅していく友軍。まともに食えず飲めず眠れず。それでも戦争は終わらない。終わりの先延ばしに過ぎない勝利を求め、ターニャは魔導部隊を率いて戦場を疾駆し、吼える。我ら帝国軍航空魔導師、と。我に抗いうる敵はなし、と。そして、ゼートゥーアはついに成し遂げる。世界の敵の面目躍如たるかな、と。これは黄昏時に輝く魔導師と、世界の敵たるべく暗躍する老人の物語。
幼女、独断専行を決意す。 連邦の戦略攻勢『黎明』。 この発動に向けて、連邦は着々と準備を積み上げていく。 帝国軍に残された時間は、あまりにも乏しい。この窮地に帝国軍ではただ一人。ターニャだけが気が付く。 連邦の戦略攻勢『黎明』。この発動に向けて、連邦は着々と準備を積み上げていく。迎え撃つ帝国は未だそれに気がついていない。帝国軍に残された時間は、あまりにも乏しい。この窮地に帝国軍では、ただ一人。ターニャだけが気が付く。故に、世界は目にするのだ。黎明があれば、払暁あり、と。ゼートゥーアというシステムが、世界を騙す端緒がついに始まる。その引き金を引いたのは、幼女の皮をかぶった怪物である。
「やりたいこと」なんて見つけるな!物語の主人公のようにキャリアを考える方法【物語思考の5ステップ】1.自分を制限している頭の枷を取る2.なりたいキャラクター像を設定する3.そのキャラを実際に動かす4.そのキャラが活きる環境を作る5.そのキャラで「物語を転がす人生とは、あなたという主人公が、なりたい自分になるための成長物語。ほんとに実行する人がいたら、ほんとにうまくいくと思う。糸井重里人生の”過程”の楽しみ方を知らないで損をしている人へ。ひろゆき【目次】本書の使い方オープニング 「物語思考」とはなにか?ステップ1 頭の枷を外しながら、なりたい状態を考えるステップ2 「キャラ」の作り方ステップ3 「キャラ」に行動させようステップ4 キャラが最高に活きる環境を作ろうステップ5 物語を転がそうエンディング 物語にゴールはないおわりに
登録者数144万人の大人気YouTuberがアニメの世界から学校・職場問題まで身近な法律の疑問に答える、楽しくてためになる本 登録者数144万人の大人気YouTuberがアニメの世界から学校・職場問題まで身近な法律の疑問に答える、楽しくてためになる本
なりたい女子続出! YouTube登録者が45万人を超える「えみ姉」の1stフォト&スタイルブックです。動画で人気の恋愛相談や、垢抜けるメイクテクニックを徹底解説し「みんながなりたい・えみ姉の作り方」を詰め込みました。・書き下ろしエッセイ・撮りおろしグラビア・えみ姉へのQ&Aなど、読むとモチベが上がるフォト&スタイルブックが完成しました。
読めば、本編が100倍楽しめる! 推しキャラのエピソード満載の番外編。 高槻が講義で扱ったのは、有名な電話怪談「メリーさんの電話」。そしてそれを想起させる不気味な出来事の相談があって……。尚哉と同じ力を持つ遠山、佐々倉と高槻の物語など、ここでしか読めない番外編集! その日、高槻が扱ったのは、電話にまつわる都市伝説。中でも有名な「メリーさんの電話」についての講義が終わったあと、尚哉は友人の難波から、話があると誘われる。そして現れたのは、難波の彼女・愛美。彼女は「なくした人形が、だんだん近づいてくるみたいなの」と言って……。(――「やがてソレはやってくる」)建築設計事務所を営む遠山宏孝は、尚哉と同じ、嘘を聞き分ける力を持つ。その力を手に入れてしまった幼い頃から、彼はひとりになった。そんなある日……。懸命に生きようとする二匹の猫たちと、ひとりぼっちの遠山との出会いが招く、素敵な奇蹟。(――「遠山と猫の話」)高槻を「特別な友達」だと思っている小学生の智樹。6年生になり、中学受験で周りがピリピリし始めた頃、彼は不思議な話を聞く。ある廃工場で工場長が失踪し、なんと異次元に行ってしまったらしい。「その工場は、今でも異次元とつながったままなんだって」早速高槻に連絡する智樹だが……。(――「大河原智樹の冒険」)他、尚哉の秘められた力に気づいてしまった難波の葛藤や、佐々倉と高槻の喧嘩など、全5編を収録!シリーズファンにも、ここから読む方にもお薦めしたい、キャラクターたちが愛しくてたまらなくなる、珠玉の番外編集! 第一章「やがてソレはやってくる」 第二章「遠山と猫の話」 第三章「大河原智樹の冒険」 第四章「俺の友達の地味メガネくん2」 第五章「それはまるで祈りのように」