【2024年】「ブランディング」のおすすめ 本 132選!人気ランキング

この記事では、「ブランディング」のおすすめ 本 をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. ブランディングの教科書 ブランド戦略の理論と実践がこれ一冊でわかる
  2. デジタル時代の基礎知識『ブランディング』 「顧客体験」で差がつく時代の新しいルール(MarkeZine BOOKS)
  3. ブランディング22の法則
  4. ブランド論---無形の差別化を作る20の基本原則
  5. ブランディングの基本 (この1冊ですべてわかる)
  6. 「変える」は会社の毎日のお仕事 成功し続ける企業のリブランディング戦略
  7. 自分1人、1日でできる パーソナルブランディング (DOBOOKS)
  8. 企業を高めるブランド戦略 (講談社現代新書)
  9. 事例で学ぶブランディング ランドーのデザイン戦略大公開
  10. パーソナルブランディング 最強のビジネスツール「自分ブランド」を作り出す
他122件
No.2
98
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ブランディングとは何かが分かりやすく学べる書籍。マーケティングの世界でもブランディングは画一的な成功論が定義されておらず非常に難しい領域。ブランディングを制したものがマーケティングを制す!
No.3
92
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No.4
81
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No.9
75
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No.13
68
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初学者向けのマーケティングの書籍として非常にオススメ。顧客が欲しいのはドリルではなくて穴。マーケティングにおいて重要な顧客の課題にフォーカスした考え方を学べる。マーケティングを学び始めたばかりの人はこの書籍をぜひ手にとって欲しい。
No.15
68

自分を最高値で売る方法

小林 正弥
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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No.17
68
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No.18
67
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No.24
63
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かなり分厚い本だが、全てのビジネスパーソン必読の本。一連のストーリーが戦略の根幹にあるという話を具体的な事例とともに学べる。特にガリバーのストーリーは惹き込まれた。パーツパーツで見ると一見非合理だけどストーリーとして繋げてみると合理的な戦略を形作ることで競争優位性を得ることができる。
No.26
63

カテゴリー・イノベーション: ブランド・レレバンスで戦わずして勝つ

デービッド A.アーカー
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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No.27
63

ブランディング7つの原則 2版: 成長企業の世界標準ノウハウ

インターブランドジャパン
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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No.30
62

エビデンスに基づいたブランド成長の新法則

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No.31
62

ブランド戦略についての全体を,研究者と実務家が多面的にまとめあげたハンドブック。ブランドを学ぶ学生やマーケターの必携書。 ブランド戦略についての全体を,研究者と実務家が多面的にまとめあげたハンドブック。これまで蓄積されてきたブランド論のレビューだけでなく,理論的課題や実務的インプリケーションも豊富に盛り込んだ,ブランド論を学ぶ学生やマーケターにとっての必携書。 第1章 ブランド論の過去・現在・未来(青木幸弘) 第2章 ブランドと経営学の接合(阿久津聡) 第3章 ブランド・リレーションシップの戦略(久保田進彦) 第4章 ブランドパワーをいかに測定するか(萩原雅之・上田雅夫) 第5章 BtoBブランドの展開(余田拓郎) 第6章 セールス・プロモーションによるブランド構築のメカニズム(松下光司) 第7章 2つの地域ブランド論──その固有性と有機的結合(小林哲) 第8章 プライベート・ブランド戦略──巨大流通チェーンのPB戦略とブランド・パワーシフト(陶山計介) 第9章 知財視点のブランド・マネジメント──商標法・不正競争防止法で保護されるための「出所」表示(足立勝) 第10章 ブランドの歴史(田中洋) 【ケース1】グローバル・ブランド構築の戦略的要因──サムスン電子の5つの革新期を超えて(徐誠敏) 【ケース2】事業環境の変化とブランド・マネジメント──横河電機IA事業部の挑戦とその後(本庄加代子)

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No.33
62
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No.34
62
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No.37
62
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No.38
61
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No.41
61
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No.42
61

ブランディング、またはブランドマネジメントとは、ブランドに対する共感や信頼などを通じて顧客にとっての価値を高めていく、企業と組織のマーケティング戦略のことです。 ターゲット市場におけるブランドの現状認識の分析から始まり、ブランドがどのように認識されるべきか計画し、計画どおりに認識されるようにすることが目的です。ブランディングに成功すると、広告費をかけなくとも顧客のほうから企業や商品を選ぶようになります。リピート率が向上し、クチコミで自動的に売り伸ばしを図れるという効果もあります。いわゆるロイヤルカスタマー(≒ファン、忠誠心の高い顧客)を育てる手法です。本書では、オンライン時代に必須のブランディングノウハウがイラストでサクッとわかります。

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No.43
61
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No.46
61

これからのブランディング担当者が備えておくべき知識、ノウハウ、能力とは何か。ブランディングの基礎から活用、効果検証までをさまざまな視点から具体例をもとにわかりやすく解説。ブランディング担当者の必読書。 ブランドとは? ブランド要素 ブランド知識 ブランドの効用(メリット)とブランド・エクイティ ブランディングの心理学 購買動機のツボ ブランドの対象 ブランド政策 パワー・ブランド ブランドをつくる マーコムにおけるブランド・ポジショニング ブランドを活用する ブランドをつくり直す ブランディング担当者の仕事 インターネット時代のブランディング グローバル視点でのブランド ブランドを測定・評価する

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No.47
61
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No.48
58

ブランド・マネージャー資格試験公式テキスト

一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会
中央経済社
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No.49
58
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No.50
58

300以上の海外論文や実証研究に基づく「エビデンスベーストマーケティング」の決定版 300以上の海外論文や実証研究に基づく「エビデンスベーストマーケティング」の決定版 ★300以上の海外論文や実証研究に基づく「エビデンスベーストマーケティング」の決定版★「根拠のある事業成長」を目指すビジネスパーソン必読のファクト&エビデンス世の中には、マーケティングやブランディング系の話があふれています。毎年のように新しいキーワードが登場し、ネットを検索すれば「すご腕マーケターの成功事例」から「偉い先生が提唱する有名な理論」、果ては「どこかのコンサルが考えた独自フレームワーク」まで山のように出てきます。しかし、本当にそれで事業が成長するのでしょうか?なぜ、みんな言っていることが違うのでしょうか?STP、顧客ロイヤルティ、新規獲得と離反防止、リピート、差別化、ニッチ戦略、ブランドイメージ、パーセプション、ポジショニング、プレミアム化、推奨、ファンマーケ、購買ファネル、クリエイティビティ、予算配分の最適化、マーケティングROI……。本書では、このような「みんなそう言ってるから、まあそういうものなんだろう」的な話の根拠を、海外の実証研究や論文を中心に徹底的に掘り下げました。その結果、事実ではない、一般的に有効とは言えないケースが数多く見つかりました。消費者理解から商品開発、プライシング、流通、広告コミュニケーションまで、戦略や戦術に関わるほぼ全ての面で「根本的な事実誤認」があるようです。現実と理屈が合わないとき、間違っているのは理屈のほうです。現在はリスキリングがはやっていますが、本来知り直すべきなのは「こうするとこうなる」「そうしたくても、そうはならない」という、市場と消費者行動に関する基本的なファクトです。そこを勘違いしたままでは、どんなに素晴らしいアイデアでも水の泡、企業の貴重なリソースが無駄になります。今こそ事実に基づいて、ビジネスやマーケティングの「当たり前」を見直しましょう。 序章:エビデンスベーストマーケティングとは 第1章:新規獲得と離反防止のエビデンス 第2章:ロイヤルティのエビデンス 第3章:態度変容、行動変容のエビデンス 第4章:差別化戦略のエビデンス 第5章:価格戦略、価格プロモーションのエビデンス 第6章:商品戦略、ブランドポートフォリオのエビデンス 第7章:STP、ブランドイメージ、パーセプションのエビデンス 第8章:メディアプラン、クリエイティブのエビデンス 第9章:広告予算、マーケティングROIのエビデンス

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No.52
57
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No.53
57

「ブランド作りの極意」をQ&A形式で徹底解説。企業が直面する様々な課題は「ブランディング」×「マーケティング」でうまくいく! 「“ブランディングが大事”とわかっていても、現実的なイメージが湧かない」「実際には上手くいかない」ということはありませんか。本書では様々な会社が直面しやすい問題について、ブランディングとマーケティングの見地から、解決法をQ&A形式で紹介。「自社の強みを押し出したのに売れない」「手強い競合への対抗策が思い浮かばない」「先細りの業種でどう付加価値を見つけるか」など状況別に、考え方のポイントや起こすべき行動を解説します。自分ならどう対処するか?と考えながら読むことで、ブランド作りの極意を楽しみながら掴めます。ビジネスパーソンの教養本としても、おすすめの1冊です。

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No.54
57
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実務レベルでマーケティングについて深く学べる書籍。当たり障りのない抽象論でもなく、小手先のテクニックでもなく、マーケティングの本質がしっかり学べる。デジタルマーケティング職に配属された新卒はとりあえずこれを読んでおけば大丈夫といっても過言ではないくらい良い書籍。何度も読み直したい。
No.55
57

独自性の発見

ジャック・トラウト
海と月社
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No.56
57

スタートアップの成功には優秀な起業参謀の存在が不可欠。起業参謀に必要なマインド・思考・スキル、必携のフレームワークを公開 ★ベストセラー!シリーズ累計25万部超の『起業の科学』『起業大全』の著者、田所雅之氏の最新刊!★起業参謀を養成する大人気の講座内容を1冊に凝縮!★今の日本に圧倒的に足りないのは、起業家を支援するメンター/起業参謀だ。★起業参謀に必要な「5つの眼」と23のフレームワークを初公開。●2022年11月に内閣主導で発表された「スタートアップ育成5か年計画」は、2027年までにスタートアップへの投資額を10兆円規模にし、将来的にスタートアップ10万社、ユニコーン100社を創出し、日本をアジア最大のスタートアップハブとするという壮大なもの。●しかし、日本には起業家を脇で支えスタートアップを成功に導ける優秀な起業参謀が、質と量の両面において不足しているのが現状だ。その理由は、これまでに起業参謀が身につけるべき知識やノウハウを体系的にまとめた教科書がなかったことがあげられる。そこに一石を投じるのが本書だ。優れた起業参謀になるために必要なマインド/思考/スキル/フレームワークを明らかにする初の書。 はじめに なぜ、起業参謀が必要なのか? 第一部 起業参謀の概念、思考法やプロセス編 第1章 起業参謀の価値とは ・PMFの導き方――起業参謀に必須の知見 ・オセロの四隅を押さえよ――「ムダ」をなくす戦略思考 ・起業参謀が身につけるべき「5つの眼」 第2章 最大成果を上げる要諦とプロセス ・起業参謀がメンタリングを行うプロセス ・コミュニケーションの際に避けたい7つのポイント ・良いコミュニケーションのための5つのポイント 第3章 起業参謀に必要な5つのケイパビリティ ・起業参謀に必要な能力とは ・マインド ・全体俯瞰力(知識体系/知見の広さ) ・地頭力(仮説構築力・フレームワーク活用力・ロジカルシンキング力) ・対人力/アウトプット力(資料作成力・プレゼン力・傾聴力) ・戦略的学習力 第二部 起業参謀として活躍するために必要な「5つの眼」のフレームワーク編 第4章 PFMFを目指すための「鳥の眼」を身につけるフレームワーク ・「5つの眼」を持つためのフレームワーク ・STEEP分析・トレンド分析――事業の未来を捉えるフレームワーク ・マクロの解像度をさらに高めるSTEEP分析×CTM分析 ・ターゲット市場の魅力度検証 ・TAM、SAM、SOMの分析 第5章 変化し続ける顧客心理を捉えるための「虫の眼」を身につけるフレームワーク ・真の課題とは何か ・顧客理解とモチベーショングラフ ・万能フレームワーク――課題の構造化 ・UXエンゲージメントマップ ・マーケティングとは 第6章 勝ち続ける仕組みを作るための「魚の眼」を身につけるフレームワーク ・最強のMOAT構築――ネットワーク効果を身につける ・コールドスタート問題の解消 ・フライホイールの構築 第7章 メタ認知力を高めるための「医者の眼」を身につけるフレームワーク ・「医者の眼」を身につけるフレームワーク ・起業家の成長とスタートアップの成長を同期する ・KPIの設計と運用 ・スタートアップバランススコアカード ・スタートアップの目利き 第8章 圧倒的行動量を引き出すための「人(伴走者)の眼」を身につけるフレームワーク ・リーンキャンバス ・MSP/MVP/Prototype ・CPF/PSFテンプレート ・自社の魅力化ドキュメント おわりに 起業参謀がスタートアップの道を照らす

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No.59
57

人間の選択と行動は「論理」でも「情熱」でもなく「勘違い」で決まる!「潜在意識レベル」で人を動かす科学的な方法71を紹介! ★★★世界絶賛のベストセラー、ついに上陸!★★★世界一ずるい「選択と行動」の科学★★★★★★「潜在意識レベル」で人を動かす科学的な方法71★★★・スーパーが「野菜売り場」からはじまるのは、〇〇をさせるため?・相手に「〇〇」と言われるだけで「お願い」を受け入れやすくなる?・期限までに目標達成したいときは、〇〇のスケジュール帳を使うべき?◎面白くてタメになる「科学的に人を動かす方法71」を、世界各国の事例を通して分かりやすく伝える本。◎教養を身につけるために、名著に進む前に行動経済学の入門書としても読める「武器になる」一冊。◎理論や実験例とともに、世界各国の「実際に認知バイアスが使われているビジネスや政策の事例」を豊富に掲載!◎身近な生活に利用されているバイアスを知ることで驚きや知的好奇心が刺激される。◎行動経済学の名著に掲載されている事例や実験もおさえており、1冊で認知バイアスの概要を把握できる。◎知的読み物、教養本としても面白い!◎オランダの公式ベストセラーリスト「Bestseller 60」にランクインした話題の本がついに日本上陸!

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No.60
57
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数学的にマーケティングを学ぶのであれば絶対にこれ。というかこれくらいしか数学的観点でここまで詳しくマーケティングについて学べる書籍はない。森岡さんがどうやってUSJを立て直したのかが数学的な観点から学べる。「USJを変えたたった1つのこと」と合わせて読むことでマーケティングのいろはが身につくはず。
No.61
59

「現代マーケティングの第一人者」として知られる経営学者フィリップ・コトラーのマーケティング理論が“見るだけ”で頭に入る入門書。マーケティングの基本からプロダクト戦略、顧客戦略、SNS時代のマーケティング4.0、そして必読著書まで、コトラーのマーケティングを多角的にひもときます。今なお進化するコトラーのマーケティング理論をイラストでサクッと学べて、すぐに仕事にも活かせる内容が満載の一冊です。

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No.65
56
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No.66
56
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No.69
56
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No.72
56

ブランドをデザインする!

西澤 明洋
パイインターナショナル

“効く”デザインは「フォーカスRPCD」でつくる! 中小から大手企業まで、ヒット商品を手がけるブランディングデザイナー西澤明洋が、自ら手がけたブランディング事例を解説します。自身で編み出した“結果を出す手法”「フォーカスRPCD」に沿って、ブランディング事例について振り返るほか、企業側の担当者との対談を交え、成功のターニングポイントを考察します。また、イノベーション研究の第一人者、一橋大学の米倉誠一郎教授とデザインが企業経営にもたらすメリットについての対談も収録。デザイナーはもちろん、デザインの見識を深めたいビジネスマンにとっても、見逃せない内容です。

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No.76
56
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No.78
56
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No.79
56

社員をホンキにさせるブランド構築法 (DO BOOKS)

一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会
同文舘出版
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No.80
58

未顧客を理解して事業成長するためのマーケティング原則を、マンガや図表を用いて丁寧に解説します。 ★日本初「買わない人=未顧客」を理解するための教科書 ★ノンユーザーやライトユーザーの獲得に特化した理論やフレームワークを紹介 ★100ブランド以上で活用された、市場拡大のエッセンスを1冊にまとめて解説! 「買わない人」から目を背けるのは、もう止めませんか?ビジネスでは買う人=顧客が大事にされますが、事業を成長させるには買わない人=未顧客にも目を向ける必要があります。 どの企業のどんな商品でも、「知らない・買わない・興味のない未顧客」が市場の大半を占めています。売上を増やして事業を成長させるには、そうした「買ってくれない未顧客」を理解して、新しく1回買ってもらわなければいけません。 本書は、「未顧客を理解して市場を拡大するための教科書」です。 日本ではあまり知られていませんが、未顧客へのマーケティングは、ファンやロイヤル顧客へのマーケティングとは大きく異なります。本書は、海外の豊富な先行研究に基づくエビデンスを示しながら、未顧客を理解して事業成長するためのマーケティング原則を、マンガや図表を用いて丁寧に解説します。 また、本書は実践を重視した内容になっています。実務で大切なのは「だから、どうすればよいのか?」という手の動かし方です。本書を読み終わったとき、「買ってくれない人とどう向き合えばよいのか」に答えが見つかることでしょう。マーケティング担当者はもちろん、販売、企画、開発などに携わるビジネスパーソン必携の1冊です。 未顧客を理解して事業成長するためのマーケティング原則を、マンガや図表を用いて丁寧に解説します。 第1章 なぜ “ 未顧客 ” 理解なのか 第2章 無関心を動かす「再解釈」の技術 第3章 未顧客へのマーケティング戦略 第4章 新しい利用機会を生み出す「未顧客理解の5原則」 第5章 ブランドの再解釈:ケーススタディ 巻末付録 未顧客理解の数学的側面

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No.82
56
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No.84
58

本書は、天保元年創業の老舗まんじゅう屋のデザイン・リニューアル案件をメインの実例にとり、ブランド・デザイン・マネジメントについて、知っておきたい考え方と重要性を解説します。現在、地方創生が政策としても推進され、インバウンド需要や六次産業化によって、地域ブランドの新設やリニューアルが日本中で起こっています。また、時の流れとともに縮小を余儀なくされる市場もあります。それらの施策をより持続可能なプロジェクトにする成功の鍵が、拡張可能なデザインシステムとデザイン・ガイドラインの活用です。ただ作っては捨ててしまうだけのデザインではなく、ブランドの「今」を守りながら新しい挑戦をして生き残っていくために必須のデザイン戦略について、現役アートディレクターの著者が成功実例を挙げながら紐解きます。使えば使うほど資産としての価値が上がるデザインを作り、育て、ブランドを守りながら未来を生き抜くための戦略をまとめた1冊です。

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No.87
58

さまざまな事例を用いながら、パーセプションが形成される理由や有効活用する方法をやさしく解説します。 発刊後に即増刷が決定!次世代マーケティングの決定版! 「『認知』から『パーセプション(認識)』への移行は、21世紀型マーケティングの基本である」 元ネスレ日本社長兼CEO(最高経営責任者)の高岡浩三氏は現代のマーケティングにおいて、パーセプションを軸とすることが基本になると言い切ります。そして、本書を「その本質を実務的に解説する決定版だ!」と推薦します。 本書は、『PRWEEK』誌によって「世界で最も影響力のあるPRプロフェッショナル300人」に選ばれたPRの専門家である筆者が、マーケティングにおいてパーセプションの重要性が増している理由、パーセプションが生まれるメカニズム、マーケティングへの具体的な活用法などを解説。資生堂、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、ワークマンといった先進企業の豊富な事例を交え、実務に使えるノウハウとしてさまざまなフレームワークを用いて指南します。 ●パーセプションは顧客層を広げる新発想 マーケティングにおける「パーセプション」を平たく言えば、第三者から見たモノゴトの見え方や捉え方を表します。商品、サービス、人物、イベントまで、あらゆるモノゴトは第三者の視点によって、万華鏡のように見え方が変わります。ある人にとっては有益な商品も、別の人の目には不要だと映るかもしれません。 本書で取り上げている、森永製菓の「森永ラムネ」はその象徴と言えます。森永ラムネに向けられる以前のパーセプションは「子どものお菓子」でした。対象の顧客層は子ども、あるいは子どもを持つ親が中心で、大人が自分のために進んで買うケースは少なかったことでしょう。 このパーセプションを大きく変えたのがSNSの口コミです。ぶどう糖が90%配合されているという商品特徴が「二日酔いに効く」「集中力が上がる」といった口コミとなり、SNSで話題になりました。「森永ラムネはビジネスパーソンの仕事の"アシスタント"」、そんなパーセプションが形成される中、森永製菓は大人が持ち運びやすいように、密閉チャック付きの袋をパッケージに採用した大粒の新商品を発売し、大ヒットしました。 ●商品が売れない。その理由はパーセプションにある。 商品開発、マーケター、広告・宣伝部、広報、営業、さまざまな方が日々、顧客に商品を購入してもらうためのコミュニケーションや潜在ニーズの発見に取り組んでいると思います。ですが、どれだけ便益のある商品やサービスを開発して、テレビCMなどで認知度を高めても、好ましいパーセプションがなければ購入には至りません。「みんなが知っている」の先にある、「みんなにどう思われているか」が重要な時代です。パーセプションが生まれるメカニズムを理解し、コントロールすることも売れる商品づくりの必須条件となっています。 さまざまな事例を用いながら、パーセプションが形成される理由や有効活用する方法をやさしく解説します。 第1章 パーセプションの正体――なぜ「パーセプション」が重要か 第2章 マーケティングに活用する――パーセプションの「五段活用」 第3章 パーセプションを「つくる」――新たなる認識の創造で市場開拓 第4章 パーセプションを「かえる」――認識変容で顧客層を拡大 第5章 パーセプションを「まもる」――企業・商品に好ましい認識の維持管理 第6章 パーセプションを「はかる」――既存認識の計測分析 第7章 パーセプションを「いかす」――社内広報や商品開発に応用 第8章 「パーセプション発想」がもたらすもの――企業やビジネスに与える4つの視点 【巻末収録】音部大輔氏 特別対談「認知度が高いのに売れないのはなぜ?」

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No.90
58
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No.91
56
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学生の頃に読んで衝撃を受けた森岡さんの書籍。マーケティング職について間もない人に是非読んで欲しい。徹底した消費者視点というマーケティングの本質が詰まっている。これを読んで消費者視点のマーケティングについて学んだ後は数学的マーケティングとして確率思考の戦略論も合わせて読んで欲しい。人生で読んだ中でトップ10に入る名著。
No.92
58

社内調整を制する者はマーケティングを制す。「小手先の施策」に終止符を打つ1冊。

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No.94
58

ブランド・マネジメントの権威ケビン・レーン・ケラーの「戦略的ブランド・マネジメント」最新版!ブランド・エクイティを構築、測定、管理していくための戦術的ガイドラインと最新事例。 第1部 総論 第2部 ブランド・ポジショニングとブランド価値の明確化と確立 第3部 ブランド・マーケティング・プログラムの立案と実行 第4部 ブランド・パフォーマンスの測定と解釈 第5部 ブランド・エクイティの強化と維持 第6部 まとめ

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No.95
56
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No.96
56

「好き」の設計図 ~企業ブランディングの本質~

関野 吉記
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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No.98
58
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SNSを学べるちゃんとした書籍はあまりない印象だが、この書籍は付け焼き刃ではなくて非常に重要なエッセンスが詰まっていて学びになった。
No.101
58

パーパスのすべて-存在意義を問うブランディング (単行本)

山田敦郎/矢野陽一朗/グラムコパーパス研究班
中央公論新社

近年多くの企業がブランドコンセプトの上位概念に据えている「パーパス」という発想。世界や日本におけるその潮流や事例を紹介する。 近年多くの企業がブランドコンセプトの上位概念に据えている「パーパス」という発想。世界や日本におけるその潮流や事例を紹介する。

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No.102
58

一億総クリエイター時代に最適化した、気鋭のライターによる、「本能マーケティング」の超実践書! ベストセラーを連発するサイエンスライターによる、専門知のエビデンスに基づく、最新の「本能マーケティング」実践書。「とにかくバズるコンテンツを作りたい」「何か世の中に表現をしたいけれど拡散されない、どうしたらいいのか?」「副業をしてみたいが、世の中にウケるプロダクトの作り方がわからない」といった一般層へ向けた一冊。『一億総クリエイター時代』に最適化した、ウケるコンテンツの作り方とは? 人の「ニーズ(欲)」とはそもそも何か? 進化論のマーケティングへの応用(進化ドリブン)とは? そして著者が導き出した、現代に合ったマーケティングの武器とは、「誠実さ」! その理由に迫る!

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No.105
56
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No.106
56

元ゴールドマン・サックスのベストセラー作家が描く、青春「お金」小説!子どもでも楽しめて大人の教養になる!ラストで泣ける物語! 話題沸騰!Amazonベストセラー総合1位!!大人も子どもも知っておきたい、経済教養小説!絶賛の声、続々!「こんな本が読みたかった!お金の常識がガラッと変わった」(20代、IT)「目から鱗で一気に読んだ。中学生の息子にも読ませたい」(40代、営業)「ハッとするような言葉の連続。ラストでは涙が溢れてきた」(50代、経営)所得、投資、貯金だけじゃない、人生も社会も豊かにするお金の授業、開講!今さら聞けない現代の「お金の不安や疑問」を物語で楽しく解説!・日本は借金まみれでつぶれるの?・少子化でもやっていける方法って?・物価が上がるのと下がるの、結局どっちがいい?・どうして格差が広がるの?・貯金をしても老後資金の問題は解決できない・貿易赤字が「本当にヤバい」理由は?「お金の本質」がわかると、人生の選択肢が増える! お金の不安がなくなる!「え、そうなの?」が「そうだったのか!」に!6つの謎で世界の見え方が変わる!・お金の謎1:お金自体には価値がない・お金の謎2:お金で解決できる問題はない・お金の謎3:みんなでお金を貯めても意味がない・格差の謎:退治する悪党は存在しない・社会の謎:未来には贈与しかできない・最後の謎:僕たちはひとりじゃない◆本書のあらすじ◆ある大雨の日、中学2 年生の優斗は、ひょんなことで知り合った投資銀行勤務の七海とともに、謎めいた屋敷へと入っていく。そこにはボスと呼ばれる大富豪が住んでおり、「この建物の本当の価値がわかる人に屋敷をわたす」と告げられる。その日からボスによる「お金の正体」と「社会のしくみ」についての講義が始まる 。 プロローグ 社会も愛も知らない子どもたち 第1章 お金の謎1:お金自体には価値がない 第2章 お金の謎2:お金で解決できる問題はない 第3章 お金の謎3:みんなでお金を貯めても意味がない 第4章 格差の謎:退治する悪党は存在しない 第5章 社会の謎:未来には贈与しかできない 最終章 最後の謎:ぼくたちはひとりじゃない エピローグ 6年後に届いた愛

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No.107
58

爆発的に売れる ようになるための方法論 新規事業やDXによって各社は新しい事業の柱を模索するが そのほとんどが収益化する前に失敗してしまう。 なぜなら、良い市場(マーケット)へ 的確なプロダクト(製品・サービス)を届けられていないからだ。 一方でこれが実現できている状態を PMF=プロダクトマーケットフィットという。 PMFはビジネスの当たり前のことを言っているようだが 実は体系的にノウハウが整理されておらず、各社手探りの状態にある。 そこで自らPMFの失敗と成功を経験し、多くのPMF事例を分析してきた著者が PMFの基礎知識から実際にPMFを達成するための具体的な方法を丁寧に解説する。 14社の事例から得られた実務に落とし込む際のコツも満載。 B to CとB to Bの両ビジネスモデルにも対応! ・新規事業&事業再生の責任者 ・新規事業のリーダー&担当者 ・DXのリーダー&担当者 ・プロダクトが伸び悩んでいる起業家&プロダクトマネージャー にとっては必読の一冊。 ●目次概要  第1章 PMFとはなにか  第2章 新規事業がPMFできずに失敗する理由  第3章 PMFを達成するまでの道のり  第4章 PMF達成の肝となるバリュープロポジション  第5章 PMFを達成しやすい組織をつくる  第6章 PMFの測り方  第7章 PMFした後のさらなるPMFに向けて  第8章 PMFの引き金となるPMFトリガー  第9章 14社から学ぶPMFの実現と事業成長のノウハウ はじめに 第1章 PMFとはなにか  1-1 PMFの定義  1-2 PMFしている状態とは 第2章 新規事業のよくある失敗12選  2-1 なぜ、新規事業は失敗するのか  2-2 顧客ニーズを検証せずに商品をリリースしてしまう  2-3 PMF達成に必要ないことに時間を使ってしまう  2-4 商品をリリースする前に社内の議論を重ねてしまう  2-5 PMFしていないのに営業・マーケティング投資を始めてしまう  2-6 見せかけのPMFに騙されてしまう  2-7 安易に組織の人数を増やしてしまう  2-8 意思決定や打ち手の成功確率にこだわりすぎてしまう  2-9 虚栄の指標を追ってしまう  2-10 市場規模を確かめずに参入してしまう  2-11 競争戦略を描かずに参入してしまう  2-12 「やってみないとわからない」という思考停止で進めてしまう  2-13 スモール過ぎるスモールスタート 第3章 PMFを達成するまでの道のり  3-1 6つのフェーズからなるフィット・ジャーニー  3-2 CPF(カスタマープロブレムフィット)  3-3 PSF(プロブレムソリューションフィット)  3-4 SPF(ソリューションプロダクトフィット)  3-5 PMF(プロダクトマーケットフィット)  3-6 Go-to-Market(ゴートゥーマーケット)  3-7 Growth(グロース) 第4章 PMF達成の肝となるバリュープロポジション  4-1 バリュープロポジションを固める  4-2 バリュープロポジションのよくある落とし穴  4-3 バリュープロポジションを確かにするためのヒント 第5章 PMFを達成しやすい組織をつくる  5-1 誰が事業を立ち上げるべきか  5-2 新規事業の成功を左右する「解像度」  5-3 解像度を高める16個の方法 第6章 PMFの測り方  6-1 PMFを測る4つの指標  6-2 虚栄の指標  6-3 遅行指標  6-4 先行指標  6-5 定性的な指標  6-6 PMF計測の留意点 第7章 PMFした後のさらなるPMFに向けて  7-1 PMFは一度きりのイベントではない  7-2 PMF後の4つの成長の方向性  7-3 既存セグメントの獲得に注力する  7-4 既存セグメントにアップセルする  7-5 新しいセグメントに広げる  7-6 クロスセル商品を開発する  7-7 さらなるPMFを目指して 第8章 PMFの引き金となるPMFトリガー  8-1 PMFトリガーとはなにか  8-2 共通点は顧客に向き合うこと  8-3 入念なリサーチ  8-4 受託開発・コンサルティング  8-5 コンセプト創出  8-6 ターゲット変更  8-7 キラー要素の発見  8-8 市況変化への対応 第9章 14社から学ぶPMFの実現と事業成長のノウハウ  9-1 顧客満足度の向上を最優先~FLUXの場合~  9-2 独自のコンセプトを言語化~HERPの場合~  9-3 現場での観察とヒアリングを重ねる~コドモンの場合~  9-4 市況の変化に対応して2度目のPMFを達成~タイミーの場合~  9-5 パワポ1枚で売れる強いコンセプト~TOKIUMの場合~  9-6 ターゲットを絞り込み、料金プランも変更~コミューンの場合~  9-7 顧客と向き合うことを徹底~サイカの場合~  9-8 契約数で判断せず顧客満足の内実を突き詰める~プレイドの場合~  9-9 段階的にPMFを達成~WACULの場合~  9-10 営業をサボらずやり切る~Photosynthの場合~  9-11 誰になにを売るかを徹底分析~ノバセルの場合~  9-12 コアな価値の定義と集中が鍵~fondeskの場合~  9-13 毎月数十件の受注も「鬼のようなチャーン」に直面~ベーシックの場合~  9-14 解像度の高い領域で事業を立ち上げ~才流の場合~ おわりに

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No.111
56
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No.112
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あなたの商品はリサーチの力でもっと売れるようになる!著者が電通でたたきこまれた「売れる施策を導き出すリサーチ技法」を開陳!  「商品をもっと売りたいけれども、何から始めたらいいかわからない……」 「世の中のトレンドの移り変わりが激しく、どう対応したらいいかわからない……」 そんなときこそ、マーケティングリサーチ(=ヒットをつくる「調べ方」)の出番! リサーチを上手に使えるようになれば、正しい「ターゲット」と「セールスポイント」を早期に絞り込めるようになり、無駄なお金や時間、労力といったコストをかけずに、ビジネスを成功させることができるようになる。だから、行き詰まっているときこそ、リサーチを活用しない手はない。 著者は、広告会社・電通のマーケティング部門で戦略プランナー職を10年以上続け、本格的なマーケティングリサーチを現場で叩き込まれてきた人物。 また、その経験をもとに、ヒットをつくる「調べ方」に特化し、ステップをできる限り簡略化したノウハウを言語化するとともに、効率化のためのオリジナルツールやテンプレートも開発。 そしてそれらは今、電通のマーケティング部門の、毎年恒例の新人教育プログラムの1つとして使われている。その内容を、1冊にすべて詰め込んだのが本書である。 「リサーチと言われても、何からやればいいのかわからない」「基本をちゃんと習ったことがない」……そんな人、必読!

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No.114
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1万人の消費者アンケートで蓄積した分析データ(1997~2021年)を活用し、コロナ禍で日本人の消費がどう変わったかを分析。 【コロナ禍を経た、日本人のリアル!】 足かけ24年(1997-2021)におよぶ1万人の時系列データで「暮らし」「家族」「消費」の価値観が明らかになる 20代で投資をしている        +7・1% できることなら子をもつ方がよい    -4・6% 好きなものは高価でもお金を貯めて買う +4・5% できることなら結婚した方がよい    -4・8% 安全性に配慮して商品を買う      +3・7% 10代の生活満足度(満足・まあ満足)  -5・4% (数値はいずれも2021年と2018年の比較) 他に類をみない豊富なデータと分析で明らかになる、日本の消費者が欲しいもの 〇アフターコロナに消費が戻るもの/戻らないもの 〇日本でいちばん幸福を感じているのはどのセグメントの層か 〇インターネット消費はどこまで伸びるか など、これからの消費キーワードが1冊でわかる! 【生活者1万人アンケート調査】 NRIでは、1997年より、3年に一度、生活者1万人アンケート調査を実施している(直近はコロナ禍以降の2021年)。 訪問留置法による大規模アンケート調査を実施し、インターネットの利用によらない日本人の縮図を長期時系列で把握している。生活価値観や人間関係、就労スタイルなど、日常生活や消費動向全般の幅広い項目のデータを取得しており、生活者のリアルな実態がくっきりとみて取れる。 1章.コロナ禍が日本の消費者にもたらしたもの 1.時代を反映し変化する価値観――コロナ禍で希薄化した人づきあいと「国」への信頼 2.本格化した働き方改革――テレワークでワークライフバランスは「ライフ」側へのシフトが加速 3.高まる生活防衛意識――景気の見通しは悲観に大きく振れたが、家計への影響には格差 4.不安の中でも高まる生活満足度――コロナ禍でも「足るを知る」控えめな満足度が上昇 5.進む「おうち」化とオンライン化――コロナ禍の巣ごもり生活が、デジタル化を浸透させた 2章.変わりゆく日本の家族 1.結婚するということ――「結婚はしなければならないもの」という意識は薄れている 2.独立・対等化する夫婦の関係――自宅で過ごす時間が増え、より独立・対等化意識が強まる 3.子どもをもつということーーもった方がよいという意識は希薄化。「結婚できるのならば」もちたい 4.親子の関係ーー子の世話にはなりたくないが、面倒はみてやりたい 5.多様な家族――制度整備が追いつくことが少子化解決のカギに 3章.アフターコロナの新マーケティング 1.消費の重点分野の変化――コロナ禍収束後に戻るもの、戻らないもの 2.加速するインターネット消費――リアル店舗には顧客体験価値の向上が一層求められる 3.消費意識はどう変わったか――「時間」とライフスタイルの見つめ直しが生むこだわり消費の復権 4.新しい消費サービス――個人情報登録への抵抗感は薄れ、ますますデジタル化が進む 5.「環境」は次世代消費のキーワードになるか?――消費者の行動をどう変えていくか あとがき NRI生活者1万人アンケート調査について 日本人の平均データ 本書で取り上げた、NRI独自アンケート一覧

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No.115
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ふるさと納税は地方の味方か。どうすれば地域産品を開発、ブランド化できるのか。マーケティングの視点から立ち上がる秘策とは。 地方の味方は誰か。どうすれば地域産品を開発、ブランド化できるのか。ふるさと納税にふるさとへの思いはあるか。マーケティングの視点から立ち上がる秘策とは。 地方の味方は誰か。どうすれば地域産品を開発、ブランド化できるのか。ふるさと納税にふるさとへの思いはあるか。マーケティングの視点から立ち上がる秘策とは。

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No.116
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マーケターなら絶対に外してはいけないのがこのジョブ理論。ニーズやインサイトという言葉を聞いたことをある人が多いと思うが、まずフォーカスすべきなのは顧客が本当に解決したいジョブ。マクドナルドに通う人が解決したいジョブは小腹を満たすことなのか?それともジャンキーなハイカロリー食事で日々の仕事の鬱憤を晴らしたいのか?同じ商品を消費していたとしても人やシーンによってジョブは違う。本当に顧客が解決したいジョブを顧客観察から見出し、そこにぶっ刺さる商品やサービスを提供するのがマーケターの仕事。それを学べるジョブ理論はマーケターのバイブルです。
No.117
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No.120
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No.124
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商品企画担当者、ブランドマネジャー、デザイナー必携! パッケージデザインに携わる方の疑問・悩みを解決!! 商品企画担当者、ブランドマネジャー、デザイナー必携! パッケージデザインに携わる方の疑問・悩みを解決!! ──オリエンからデザイン戦略まで── ■上手なオリエンテーションのやり方は? ■デザインの正しい評価方法は? ■失敗しないデザインリニューアルのコツは? “売れる商品”は様々な要素がかみ合ってこそ生まれるものだが、その中でも特に重要なピースが「パッケージデザイン」だ。だが、商品企画やマーケティングに携わるビジネスパーソンのうち、デザインを自信を持って評価できる人はどれだけいるだろうか。 本書は、パッケージデザインに関わる仕事をしている人の悩みを解決する教科書だ。パッケージデザインの描き方ではなく、企業においてパッケージデザインのレベルをどう向上させ、マーケティング活動に貢献するかという視点でまとめている。 150のテーマを用意し、各テーマ見開き2ページの読み切りの形で分かりやすく構成。「上手なオリエンテーションのやり方は?」「デザインの正しい評価方法は?」「失敗しないデザインリニューアルのコツは?」など、実際の業務で直面する悩みを解決できる実践的な内容となっている。 「デザイン思考」や「AI(人工知能)」「SDGs」など、最新の動きがパッケージデザインにどのような影響を与えるかについても解説する。 商品企画担当者、ブランドマネジャー、デザイナー必携! パッケージデザインに携わる方の疑問・悩みを解決!! 【Part1 実践編】 第1章 マーケティング活動とパッケージデザイン  01 マーケティング活動とパッケージデザイン  02 マーケティング活動との関わり  03 パッケージデザインはチラシかブランドか  04 パッケージデザインの5つの役割  05 パッケージデザインの役割(1) 商品価値の創造:機能的価値  06 パッケージデザインの役割 (2)商品価値の創造:情緒的価値  07 パッケージデザインの役割 (2) トライアルの実現  08 パッケージデザインの役割 (3) コミュニケーションの開発  09 パッケージデザインの役割 (4) 経験価値の創造  10 パッケージデザインの役割 (5) ブランド資産の形成  11 メディアとしての パッケージデザイン  12 パッケージデザインと 広告の関係  13 パッケージデザインの 制作ステップ 第2章 パッケージデザインのオリエンテーション  01 オリエンテーションの重要性  02 オリエンテーションの項目  03 オリエンテーションの項目 (1) ターゲットとインサイト  04 オリエンテーションの項目 (2) 企画の背景  05 オリエンテーションの項目 (3) ブランドのコアバリューと体系  06 オリエンテーションの項目 (4) 商品コンセプト  07 オリエンテーションの項目 (5) 商品特徴  08 オリエンテーションの項目 (6) ネーミング  09 オリエンテーションの項目 (7) キャッチコピー  10 オリエンテーションの項目 (8) 棚の説明  11 オリエンテーションの項目 (9) 競合商品と目指すべきポジショニング  12 オリエンテーションの項目 (10) 価格  13 オリエンテーションの項目 (11) デザインイメージ  14 オリエンテーションの項目 (12) 評価基準  15 オリエンテーション ワークショップの勧め  16 パッケージデザインの値段 70 第3章 デザインの評価  01 良いデザインとは何か  02 基本的な評価の流れ  03 5つの評価軸(ABCDE)  04 5つの評価軸 (1) A:目立つか(Attention)  05 5つの評価軸 (2) B:らしいか(Basic)─1  06 5つの評価軸 (2) B:らしいか(Basic)─2  07 5つの評価軸 (3) C:コンセプトが伝わっているか(Concept):機能的価値  08 5つの評価軸 (3) C:コンセプトが伝わっているか(Concept):情緒的価値  09 5つの評価軸 (4) D:アイデンティティーがあるか(iDentity)  10 5つの評価軸 (5) E:経験価値があるか(Experience)  11 評価の重みづけ  12 調査活用のポイント  13 調査の方法  14 定量調査の方法  15 デザインの評価項目  16 定性調査の方法  17 観察調査  18 アイトラッキング  19 AIによる評価  20 組織内でのデザイン説明 第4章 リニューアルを考えるポイント  01 ロングセラーブランドのリニューアルの失敗  02 リニューアルの目標設定  03 大きく変えるべきか、小さく変えるべきか  04 丁度可知差異  05 鮮度維持のタイミング  06 メタファーの設定  07 メッセージの設定  08 デザインアイデンティティーの特定と強化  09 デザインアイデンティティーの特定方法  10 リニューアルデザイン案の評価と決定 第5章 デザイナーとのコミュニケーション  01 デザイナーとのコミュニケーションに関わる問題  02 デザイナーに何を期待するのか  03 デザイナーをどう選ぶか  04 コンペをするべきかどうか  05 イメージを共有するために  06 プレゼンテーションの受け方  07 修正のためのコミュニケーション  08 入稿時のポイント 【Part2 戦略編】 第1章 パッケージデザインと戦略  01 デザインと戦略の関係  02 製品ライフサイクルとデザイン  03 新しい市場をつくるときのパッケージデザイン  04 ブルーオーシャン戦略とパッケージデザイン  05 戦略的模倣  06 ポジショニング戦略とパッケージデザイン  07 競争ポジション  08 コーポレートブランド戦略と個別ブランド戦略  09 流通戦略 (1) 売り場とパッケージデザイン  10 流通戦略 (2) プル戦略とプッシュ戦略  11 プライベートブランド  12 広告投下量とパッケージデザインの関係  13 パッケージを中心にしたコミュニケーション  14 IMCの概念  15 世界共通デザインかローカライズデザインか  16 ローカライズの際のポイント  17 グローバル企業のデザインマネジメント 第2章 パッケージデザインとブランド  01 ブランド戦略とパッケージデザイン  02 ブランド価値の定義  03 ブランド資産としてのデザイン  04 アイデンティティーの育成  05 ブランドを強くするリニューアル  06 ブランドのリポジショニング  07 ブランドの拡張  08 ブランド要素選択の際、重要なこと 第3章 パッケージデザインとイノベーション  01 イノベーションとパッケージデザイン  02 新素材とパッケージデザイン  03 IoTが変えるパッケージデザイン  04 AIが変えるパッケージデザイン  05 デザイン思考とパッケージデザイン  06 デザイン思考の進め方  07 プロトタイプとしてのパッケージデザイン  08 ユーザーイノベーション  09 デザインドリブンイノベーション 第4章 デザイン力のある会社になるには  01 競争優位性としてのデザイン  02 デザイン経営とパッケージデザイン  03 デザインを取り巻く環境の変化  04 デザインマネジメント体制  05 デザインで勝つ企業をつくるには  06 デザイン教育  07 パッケージデザイン組織の役割  08 パッケージデザイン組織のパターン  09 パッケージデザインの組織 (1) 商品開発部門  10 パッケージデザインの組織 (2) 広告部門  11 パッケージデザインの組織 (3) デザイン部門 【Part3 知識編】 第1章 パッケージデザインをつくるための要素  01 ネーミング  02 キャッチコピー  03 カラー  04 写真  05 イラスト  06 キャラクター  07 ロゴ  08 形  09 容器  10 パッケージの素材  11 印刷の方法 第2章 パッケージデザインの定石  01 デザインのルールと研究  02 黄金比率  03 脳の半球優位性  04 感性工学とデザイン  05 色と感性  06 ネーミングと感性  07 感覚転移  08 対称と非対称  09 アフォーダンス  10 顔写真を使うリスク  11 男女の好み  12 季節限定の効果  13 伝えられることは3つ 第3章 パッケージデザインと法律  01 パッケージデザインと法律  02 著作権  03 商標権  04 意匠権  05 容器包装リサイクル法  06 契約書 第4章 パッケージデザインと社会環境  01 パッケージデザインと社会環境  02 SDGs(Sustainable Development Goals)  03 表示マーク  04 LCA分析  05 3R  06 ユニバーサルデザイン  07 アクセシブルデザイン  08 大きな変化があったとき

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No.125
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No.129
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期待度が高かっただけあって、それほど学びがなく残念だった。顧客一人にフォーカスしたN1分析は確かにデータ分析の初期シーンでよく使うので考え方としては分かるが、そこからマーケティングに転化していくイメージがあまり湧かなかった。
No.131
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No.132
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