【2023最新】「ブランディング」のおすすめ本!人気ランキング

この記事では、「ブランディング」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。

デジタル時代の基礎知識『ブランディング』 「顧客体験」で差がつく時代の新しいルール(MarkeZine BOOKS)

山口 義宏
翔泳社
おすすめ度
100
紹介文
デジタルとリアルの組み合わせが当然となった時代の新しいブランディングの教科書。大企業から中小企業の担当者まで役立つ内容。 理念を伝えるだけではなく、手段としてもブランドを活用しよう ブランディングの新しい教科書が誕生! 「いい具合の抽象度と普遍性がありながら、 空理空論になってない、いい塩梅ですね、この本」 ――田端 信太郎(株式会社スタートトゥデイ コミュニケーションデザイン室 本部長) 【本書のポイント】 ・「ブランドとは何か?」からやさしく解説 ・ブランド戦略を施策に落とし込む方法までバッチリ ・重要性が増している「顧客体験」もよくわかる ・大企業から中小企業まで活用できる 【初歩からやさしく解説】 「ブランドとは?」「ブランド戦略とは?」…… 本書は、こういった素朴な疑問から丁寧に解説するので 初学者や学び直しをしたい人にぴったりです。 また、具体例を出しながら解説しているので、 具体的なイメージを描きやすくなっています。 【ブランド戦略と「顧客体験」のデザイン】 消費者はマス広告だけでなく、ウェブサイトやSNSを通じて 商品やブランドを知り、情報収集するのが当たり前です。 つまり、商品の認知~購入~購入後という 一連の顧客体験が大きく変化しています。 企業と顧客の接点が飛躍的に増えた状況で ブランドをどのように形成し、活用していけばよいのか。 この新時代にふさわしいブランド戦略の基礎と 顧客体験の考え方についてしっかり解説します。 【目次(抜粋)】 ●INTRODUCTION どんな会社でもブランド戦略が必要な理由 ・ブランドは情報処理を簡略化する ●CHAPTER 1 ブランドって何? ・重要なのは“事実”ではなく“知覚された価値” ・ブランドに求められる一貫性のある体験 ●CHAPTER 2 ブランド戦略って何? ・ブランド戦略は競争力を安定させる ・ブランドターゲットとセールスターゲット ●CHAPTER 3 デジタルで進化するブランド戦略 ・ブランド戦略におけるUXとUI ・デジタルによってさらに広がる顧客体験 ●CHAPTER 4 ブランド戦略の実行 ・インサイトを理解するための心構え ・ブランド体験を評価するフレームワーク ●CHAPTER 5 ブランド戦略の定着と組織的学習 ・PDCAサイクルにおける3つの観点 ・学習できる組織をつくるために INTRODUCTION どんな会社でもブランド戦略が必要な理由 01 私たちはブランドに囲まれて生活している 02 ブランドは情報処理を簡略化する 03 デジタル時代でブランディング施策の選択肢が増えた 04 ブランド戦略に対する誤解 05 広告に頼らないブランド戦略とは? 06 ブランド戦略への疑念が生まれる理由(1) 07 ブランド戦略への疑念が生まれる理由(2) Chapter 1 ブランドって何? 01 [ブランドとは何か?]重要なのは“事実”ではなく“知覚された価値” 02 [ブランドとは何か?]人はブランドの記号と価値を結びつけて判断する 03 [ブランドの構成要素]ブランドの価値が形成されるプロセス 04 [ブランドの構成要素]ブランドに求められる一貫性のある体験 05 [ブランドの構成要素]ブランドは色と形で識別される 06 [ブランド戦略の基礎]ブランドとマーケティングの定義を共有しよう 07 [ブランド戦略の基礎]強いブランドを持つメリット 08 [ブランド戦略の基礎]ブランドは収益機会をもたらす資産になる 09 [ブランド戦略の基礎]品質は知覚されてはじめて競争力になる Chapter 2 ブランド戦略って何? 01 [ブランド戦略の基礎]ブランド戦略は競争力を安定させる 02 [ブランド戦略の基礎]ブランド創りは体制づくりと与件整理から 03 [ブランド戦略の基礎]自社の立場で戦略の定石は変わる 04 [ブランド戦略のターゲット]ターゲット設定の基本的な考え方 05 [ブランド戦略のターゲット]ブランドターゲットとセールスターゲット 06 [ブランド戦略のターゲット]ベンツとBMWを選ぶ層の違い 07 [ブランド戦略のターゲット]インサイトとは購買行動を引き起こす生々しい本音 08 [ブランド戦略の知覚価値]ブランド戦略の設計図となる知覚価値 09 [ブランド戦略の知覚価値]左脳的な選び方と右脳的な選び方 10 [ブランド戦略の知覚価値]ブランド知覚価値を考えるときの注意点 11 [ブランド戦略の知覚価値]ブランド戦略のエビデンスを整理しよう 412 [ブランド戦略の知覚価値]エビデンスを伝えるためのパッケージング 13 [ブランド戦略の知覚価値]マツダに学ぶ技術のブランディング 14 [ブランド戦略の知覚価値]企業文化によって異なる勝ちパターン 15 [ブランド戦略の知覚価値]新しいエビデンスの登場が大企業を脅かす 16 [ブランド戦略の知覚価値]ブランド戦略の根本的なアプローチの違い 17 [海外のブランド戦略]米国と欧州における考え方の違い 18 [海外のブランド戦略]米国流と欧州流の両方を取り入れるには 19 [海外のブランド戦略]プライベートブランドとナショナルブランド 20 [事業規模に応じたブランド戦]中小企業も内部にエビデンスを持っている 21 [事業規模に応じたブランド戦]コンテンツ化する技術を磨く 22 [事業規模に応じたブランド戦]ブランド戦略は小さな組織ほど実行しやすい Chapter 3 デジタルで進化するブランド戦略 01 [顧客体験の設計]顧客体験全体で差別化する 02 [顧客体験の設計]iPhoneはなぜ強いのか?~顧客体験全体の競争~ 03 [顧客体験の設計]ブランド戦略におけるUXとUI 04 [顧客体験の設計]顧客体験と口コミの好循環 05 [顧客体験の設計]デジタルによってさらに広がる顧客体験 06 [顧客体験の設計]生活者主語の価値で接触頻度を増やす 07 [レバレッジ戦略]レバレッジ視点でブランド戦略に投資 08 [レバレッジ戦略]ブランド戦略における集中投資の効果 09 [レバレッジ戦略]組織の壁がレバレッジ要素への投資集中を阻む 10 [戦略立案の注意点]ブランド乱立の弊害 11 [デジタル化のメリットを活かす]ブランド戦略におけるSNSアカウント 12 [デジタル化のメリットを活かす]デジタル化はスモールスタートで段階的に投資 13 [デジタル化のメリットを活かす]施策は顧客獲得・育成の視点から評価する 14 [デジタル化のメリットを活かす]ネットの施策は偶発機会への対応が鍵 Chapter 4 ブランド戦略の実行 01 [関係者を巻き込む]戦略の失敗を防ぐ方法(1)与件をしっかり引き出す 02 [関係者を巻き込む]戦略の失敗を防ぐ方法(2)各部門を巻き込む 03 [ブランドの一貫性を担保する方法]ブランド戦略の一貫性を保つ3つの型 04 [ブランドの一貫性を担保する方法]日本企業のブランド戦略が行き詰まる理由 05 [ブランドの一貫性を担保する方法]カリスマ牽引型ブランドの出口戦略 06 [施策に活かす顧客の分析]ターゲットの設定 07 [施策に活かす顧客の分析]インサイトを理解するための心構え 08 [カスタマージャーニーと各種施策]顧客体験のデザイン~カスタマージャーニーマップをつくる~ 09 [カスタマージャーニーと各種施策]カスタマージャーニーマップを共通言語にする 10 [評価の手法]ブランド体験を評価するフレームワーク 11 [評価の手法]競合ブランドを立案してみよう 12 [顧客に働きかける施策]コミュニケーション施策の開発基準 13 [顧客に働きかける施策]広告代理店に依頼をする際の注意点 Chapter 5 ブランド戦略の定着と組織的学習 01 [ブランド戦略のPDCA]戦略は中期的に固定する 02 [ブランド戦略のPDCA]施策のPDCAは高速で回転させる 03 [ブランド戦略のPDCA]PDCAサイクルにおける3つの観点 04 [検証と改善の要諦]ブランド戦略の検証結果を次の施策につなげる 05 [検証と改善の要諦]数値検証を続けることのメリット 06 [検証と改善の要諦]学習できる組織をつくるために

事例で学ぶブランディング ランドーのデザイン戦略大公開

ランドーアソシエイツ
ビー・エヌ・エヌ新社
おすすめ度
87
紹介文
1941年に米国サンフランシスコで創業し、世界19か国に43拠点を持つブランディング会社、ランドーアソシエイツ。オリンピックのエンブレムや世界的に知られる有名企業の仕事を手がけてきたランドーのブランディングの手法を徹底解説したのが本書です。東京オフィスで手がけた国内企業の事例を中心に、国内外の実例を紹介しています。 クライアントの課題をどう解決してきたのか、実際の事例をもとに詳細なプロセスで解説。ランドーが長年積み重ねてきたブランディングのノウハウをあますところなく伝えています。 はじめに、基礎調査からブランドエンゲージメントまで6つのフェイズでどのようにブランディングを行うのか、ランドーの基本的なメソッドを解説。次に、国内企業7社の事例をもとにブランディングのプロセスを詳細に紹介しています。さらに、今までに手がけた国内外13件のブランディングの事例も掲載。実際の事例を見ながら、成功したブランディングのプロセスを詳しく学ぶことができます。 今まで多くの企業や組織を成功に導いてきた、世界最大級のブランディング会社、ランドー。これまで公開されていなかった、その手法と戦略がぎっしり詰まった本書は、ブランディングを手がけるデザイナーやコンサルタントはもちろん、ブランディングの必要性を感じている企業や組織の担当者に必須の一冊となるでしょう。 1章 ランドーの手法を学ぶ ブランド開発プロセス Phase 1 基礎調査 Phase 2 ブランドコンセプト開発 Phase 3 ネーミング開発 Phase 4 VI 開発 Phase 5 ブランドアクティベーション Phase 6 ブランドエンゲージメント 2章 事例で学ぶ 渋谷スクランブルスクエア:渋谷を象徴する新たなランドマークを構築する いわて蔵ビール:ローカルからグローバルへ エネトピア:事業を再創造するブランディング KM バイオロジクス:グループの一員となり新たな一歩を踏み出す 日経BP:その先の行動に変わるスローガン 日建グループ:グループが一体となるブランド浸透策 スタジアム:企業統合への熱を、力強い新たなスタートへ 3章 国内事例紹介 小田急グループ ENEOS EneJet キッコーマン 流山市 日本郵政グループ プリンスホテル 明治 モルテン 4章 海外事例紹介 アゼルバイジャン シトロエン エティハド航空 インジェクトホープ ボルヴィック 5章 ランドー大航海!

ブランディングの教科書 ブランド戦略の理論と実践がこれ一冊でわかる

羽田康祐 k_bird
NextPublishing Authors Press
おすすめ度
87

「変える」は会社の毎日のお仕事 成功し続ける企業のリブランディング戦略

村尾隆介
朝日新聞出版
おすすめ度
84
紹介文
なぜ、あの会社は変わったのか?企業のブランドイメージを、時代と市場に合わせて再構築・再定義する「リブランディング」のノウハウを国内外の企業の実例を交えて説く。 1 あの会社が変わった瞬間 2 そもそもブランドとは? 3 リブランディングを行うときの切り口 4 リブランディングの進め方 5 最高のチームでリブランディングにあたる 6 リブランディング後のメンテナンス

ブランディング22の法則

ライズ,アル
東急エージェンシー出版部
おすすめ度
80
紹介文
著者たちは前著『フォーカス-あなたの会社の未来はフォーカスにかかっている』の中で、企業が収益性を高め、よりパワフルになるためにどのように自らをフォーカス(焦点を絞る)すればいいか、その方法を記述した。本書はそうしたフォーカスのコンセプトをマーケティング・プロセスそのものに適用したものである。マーケティング・プロセスの最も重要な目標、広範囲に及ぶマーケティング機能を結合させる接着剤は、ブランディング(ブランド構築)のプロセスである。 拡張の法則 収縮の法則 パブリシティの法則 広告の法則 言葉の法則 信用力の法則 品質の法則 カテゴリーの法則 名前の法則 ライン延長の法則 強調の法則 ジェネリックの法則 企業の法則 サブブランドの法則 兄弟の法則 形状の法則 色調の法則 国境の法則 一貫性の法則 変更の法則 寿命の法則 特異性の法則

ブランディングの基本 (この1冊ですべてわかる)

安原 智樹
日本実業出版社
おすすめ度
78

小さな会社を強くする ブランドづくりの教科書

岩崎 邦彦
日本経済新聞出版
おすすめ度
77
紹介文
なぜ、小さなトマトが大きいブランドになったのか? 本書は、調査データをベースに、著者自らが関わった成功事例をおりまぜながら、「最強の武器」となるブランドづくりの方法を解説。世界一わかりやすい実践理論! ブランド化が一番難しいとされる野菜。多くの賞を受賞した高糖度トマトのトップブランド「アメーラトマト」の事例や経営者・消費者各1000人調査を掲載。 PART1 モノづくりから、ブランドづくりへのシフト CHAPTER1 ブランドづくりのベクトルを統一しよう CHAPTER2 ブランドの力 CHAPTER3 強いブランドの条件  PART2 どうすれば強いブランドをつくれるのか CHAPTER4 ブランドつくりのファースト・ステップ CHAPTER5 強いブランドは、感情に訴える CHAPTER6 なぜ、二番手ではダメなのか? CHAPTER7 ブランドづくりは、ひき算である CHAPTER8 強いブランドの強力な土台 CHAPTER9 目に見えないブランド価値を形にする  CHAPTER10 良い名前、悪い名前 CHAPTER11 誰のためのブランドか? CHAPTER12 広告に頼らないブランドづくり CHAPTER13 強いブランドの価格戦略 CHAPTER14 強いブランドには、ハーモニーがある CHAPTER15 ブランドづくりにゴールはない

パーソナルブランディング 最強のビジネスツール「自分ブランド」を作り出す

ピーター・モントヤ
東洋経済新報社
おすすめ度
75
紹介文
印象に残る人と残らない人との違いはブランドにあった!より少ない労力で優良顧客を手に入れ、ライバルに打ち勝ち、莫大な収入をもたらす秘訣とは?米国No.1カリスマ・パーソナルブランド・コンサルタントが伝授する会社に頼らない生き方をめざす人たちのための必携バイブル。 1 パーソナルブランドとは何か(パーソナルブランドをなぜ作り上げるのか 販売とは、マーケティングとは、そしてブランディングとは何か ほか) 2 あなたのブランドは何か?(ビジネスニーズに合ったブランディング 個人的な要素をパーソナルブランドに取り入れる) 3 ブランディング戦略(特化か、それとも衰退か ポジショニング-自分の場所を確保する ほか) 4 パーソナルブランドのための最強ツール(パーソナルパンフレット パーソナルロゴ-名刺、スローガン、アイコン ほか) 5 自分のパーソナルブランドを一二カ月で構築する(自分のブランディングとマーケティングの年間プランを書き上げる ブランドを維持し、防御する ほか)

自分1人、1日でできる パーソナルブランディング (DOBOOKS)

草間 淳哉
同文舘出版
おすすめ度
71
紹介文
ビジネスオーナーやビジネスパーソンのための、売り込まなくてもよい仕事が舞い込むパーソナルブランディングについて解説。

本当のブランド理念について語ろう 「志の高さ」を成長に変えた世界のトップ企業50

ジム・ステンゲル
CCCメディアハウス
おすすめ度
69
紹介文
グーグル、ザッポス、ジャックダニエル、メソッド、ディスカバリーチャンネル…消費者との強い絆を築いた企業だけが利益を挙げ、市場に君臨できる。P&Gのブランド王国を築いた伝説のマーケターが提言する、ビジネスを加速する理念の法則。 第1部 新しい成長のシステム(偉大なビジネスには偉大な理念がある 成長するビジネスの条件 ブランド理念の木) 第2部 5つのルール(「ルール1」ブランド理念を発見する ディスカバリーの「終わりのないビジネス」 「ルール2」企業文化を構築する ほか)

「売る」から、「売れる」へ。 水野学のブランディングデザイン講義

水野 学
誠文堂新光社
おすすめ度
69
紹介文
水野学が慶応義塾大学SFCで行われたブランドデザインの講義の全てを書籍として再編集。 いまの時代に、どうすれば「長く売れつづける」のか──。 あらゆるビジネスパーソンが抱えるこの課題をデザイン視点から解決する、 慶應義塾大学の名物講義「ブランディングデザイン」がついに書籍化。 「中川政七商店」「茅乃舎」「東京ミッドタウン」「相鉄」などで コンサルタントとしても活躍するクリエイティブディレクターの水野学が、 ビジネスや経営における「デザインの正しい使い方」を わかりやすく解説した1冊です。 ■目次 第1講 なぜ、いいものをつくっても売れないのか? ・どんな仕事にもデザインの視点が必要になる ・デザインを武器としたコンサルティング ・「売れる」をつくる3つの方法 ・商品が“選ばれづらい”時代 ・ブランドとは“らしさ” ・アップルは“すべてが”かっこいい ・「コントロールできる人」が求められている 第2講 デザインは誰にでも使いこなせる ・“美大”にひるむのはなぜか ・そもそもセンスとはなにか ・王道、定番を知る ・「市場のドーナツ化」が起こっている ・流行を見つける ・「受け手側」で考える ・「コンセプト」は「ものをつくるための地図」 ・共通点を探る ・説明できないデザインはない  第3講 ブランディングでここまで変わる ・世の中をあっと驚かせてはいけない ・ブランド力がある企業の3条件とは ・ジョン・C・ジェイ氏が起用された理由 ・経営目線なのか、クリエイティブ目線なのか ・ブランディングはあくまで手段 ・なにがどう変わったら、もっと魅力的になる? ・頼まれてもいない提案 ・なぜ段ボール箱までデザインしたのか ・企業の活動は「目的」と「大義」からはじまる ・「大義」は企業活動に幅をもたらす ・経営とデザインの距離は近いほうがいい 第4講 「売れる魅力」の見つけ方 ・“似合う服”を着せる ・「らしさ」は「なか」にある ・「完成度」に時間をかける ・東京ミッドタウンの「らしさ」 ・東京ミッドタウンは「いい人」 ・宇多田ヒカルさんの「らしさ」を映し出す ・究極のプレゼンは、プレゼンがいらないこと ・正しいと思うことほど、慎重に伝える ・ブランディングはやっぱり見え方のコントロール ・知りたいのは、データを集めたその先 ・デザインを武器とするために あとがき

企業を高めるブランド戦略 (講談社現代新書)

田中 洋
講談社
おすすめ度
69
紹介文
企業の価値と信用はこれで決まる! 現代のブランドは企業の「資産」である。 それを育て上げ、競争優位と顧客の信頼を得るには何が必要か? ブランドは意図的に育てるもの――「強いブランドとは優れた経営の結果であって、それ自体は管理すべきものではないのではないか」という考え方がある。たしかに日本の長い商取引のなかで、「三越」のような伝統的なブランドがいくつも形成されてきた。 しかし今日では、ブランドは自然に形成されるものではなく、意図的に育てなければならない対象であり、そこにはブランドを効果的・効率的に構築するための戦略性が必要なのである。グルメコーヒーの「スター・バックス」などに見られるように、今日ではブランドを短期的に育成し活用していくような経営・マーケティングが競争優位をもたらす市場状況が出現している。 ハッキリ言えば、「よい品質の製品を提供していけば自然にブランドは育成される」という考え方自体が修正を迫られているのである。――(本書より) 第1章 ブランド戦略とは何か 第2章 新しいブランドをつくる 第3章 成熟ブランドを活性化する 第4章 企業ブランドのマネジメント 第5章 ブランドコミュニケーション 第6章 起業戦略とブランド 第7章 ブランド戦略の応用課題 第8章 ブランドのケース・スタディ

ドリルを売るには穴を売れ

佐藤 義典
青春出版社
おすすめ度
69

自分を最高値で売る方法

小林 正弥
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
おすすめ度
69

ザ・インターナルブランディング

栗原隆人
同友館
おすすめ度
68
紹介文
インターナルブランディングによる企業変革を小説仕立てで解説。 インターナルブランディングによる企業変革を小説仕立てで解説。登場人物にはさまざまな理論や事例を語らせながら、組織変革に関わる人々の感情の変化を描き、プロセスを追体験、成功イメージを形成させます。読書を楽しみながら、インターナルブランディングの考え方が身につきます。 第1章 組織変革室の発足 第2章 死にかけた組織 第3章 インターナルブランディングの定石 第4章 シンボリックファクトをつくる 第5章 コンテストで社内を巻き込む 第6章 教会は屋根からつくれ 第7章 終わらない挑戦

奈落の底からはい上がる ブランド再生ストーリー

フミ・ササダ
宣伝会議
おすすめ度
68
紹介文
ブランドコンサルティングとブランディングデザインを手掛ける、ブラビス・インターナショナルが送り出す日本一やさしいブランディングのノウハウ。

ブランディングデザインの教科書

西澤 明洋
パイインターナショナル
おすすめ度
67
紹介文
企業経営に役立つ「ブランディング」と「デザイン」がこの1冊で一気にわかる! ブランディング成功の秘訣とは──。 これからブランディングをはじめたい経営者やプランナー、ブランド全体をデザインしてみたいというデザイナーや学生の方に向け、100以上のブランド開発実績を持つブランディングデザイナー西澤明洋が「ブランディング」と「デザイン」の方法を徹底解説。 ブランディングにおいて重要視すべきは、マネジメント(経営戦略)からコンテンツ(商品や店舗、サービスなど)、コミュニケーション(WEBサイトやパンフレット、広告など)までが一気通貫しデザインされていること。 本書ではブランディングを経営戦略から考えるための思考フレーム「ブランディングデザインの3階層®」や、ブランディングプロジェクトの進め方「フォーカスRPCD®」など独自のブランド開発手法を実践例と共に完全公開。 "良い"だけでは売れない時代の企業経営に役立つ「ブランディングデザイン」について、デザインを使う側とする側、双方の視点を身につけ、ビジネスや経営に効くブランディングデザインの基礎知識が学べます。 西澤明洋: ブランディングデザイナー 1976年滋賀県生まれ。株式会社エイトブランディングデザイン代表。 「ブランディングデザインで日本を元気にする」というコンセプトのもと、企業のブランド開発、商品開発、店舗開発など幅広いジャンルでのデザイン活動を行っている。「フォーカスRPCD®」という独自のデザイン開発手法により、リサーチからプランニング、コンセプト開発まで含めた、一貫性のあるブランディングデザインを数多く手がける。 主な仕事にクラフトビール「COEDO」、抹茶カフェ「nana’s green tea」、ヤマサ醤油「鮮度生活」「まる生ぽん酢」、サンゲツ「WARDROBE sangetsu」、スキンケア「ユースキン」、ドラッグストア「サツドラ」、キリン「生茶」、大型複合施設「上本町YUFURA」、信州味噌「ひかり味噌」、スペシャルティコーヒー「堀口珈琲」、ITベンチャー「オズビジョン」、賀茂鶴酒造「広島錦」、料理道具屋「釜浅商店」、手織じゅうたん「山形緞通」、農業機械メーカー「OREC」、ブランド買取「なんぼや」、芸術文化施設「アーツ前橋」、博多「警固神社」など。 著書に『ブランディングデザインの教科書』『ブランドをデザインする!』(パイ インターナショナル)、『ブランドのはじめかた』『ブランドのそだてかた』(日経BP・中川淳(政七)共著)、『クリエイティブのつかいかた』『アイデアを実現させる建築的思考術』(日経BP)、『新・パーソナルブランディング』(宣伝会議)がある。グッドデザイン賞をはじめ、国内外100以上の賞を受賞。BBT(大前研一氏代表)オンライン講座「ブランディングデザイン」講師やECOSYX LAB(紺野登氏代表)のアドバイザーを務める。そのほか、大学、企業などでの講演やセミナーも多数行う。NHKworld『great gear』出演。

選ばれ続ける必然 誰でもできる「ブランディング」のはじめ方 (講談社+α新書)

佐藤 圭一
講談社
おすすめ度
67
紹介文
お客様は御社のここを見ている! 商品に魅力があるだけではダメ。ブランディングのプロが教える、「選ばれ続ける」会社の作り方。 商品に魅力があるだけではダメ。ブランディングのプロが教える、「選ばれ続ける」会社の作り方。企業不祥事が絶えず、広告や宣伝の効果が暴落している現在、御社が顧客に「選ばれ続ける」ためには、社内をどう変え、お客様に何を伝えればいいのか? SNS時代、口コミ時代に選ばれる会社になるためのブランディングについて、豊富な事例をもとに、初心者にわかりやすく解説します。 お客様は御社のここを見ている! 商品に魅力があるだけではダメ。ブランディングのプロが教える、「選ばれ続ける」会社の作り方。 企業不祥事が絶えず、広告や宣伝の効果が暴落している現在、御社が顧客に「選ばれ続ける」ためには、社内をどう変え、お客様に何を伝えればいいのか? SNS時代、口コミ時代に選ばれる会社になるためのブランディングについて、豊富な事例をもとに、初心者にわかりやすく解説します。 ▼こんな時の悩みを抱えている経営者・担当者の方々にぴったり! 顧客からの口コミの悪さにまいっている 不祥事や炎上による業績悪化から再生したい 他社と合併することになった 経営陣の交代がある 創立◯周年で何をやれば? 海外展開でお客様が広がる CSR、CSVに取り組みたい ▼理路整然と理解できる! はじめに お客様は何を基準にして選ぶか? 第1章 あなたの会社はズレていませんか? 第2章 お客様との接触ポイントに気配りしていますか? 第3章 社員は自社の魅力を語れますか? 第4章 会社の魅力をどこから見つけますか? 第5章 自社の「あるべき姿」は明確ですか? 第6章 自社の「あるべき姿」を言葉にできますか? 第7章 自社の「あるべき姿」を見える化していますか? 第8章 「あるべき姿」を社内で共有できますか? はじめに お客様は何を基準にして選ぶか? 第1章 あなたの会社はズレていませんか? 第2章 お客様との接触ポイントに気配りしていますか? 第3章 社員は自社の魅力を語れますか? 第4章 会社の魅力をどこから見つけますか? 第5章 自社の「あるべき姿」は明確ですか? 第6章 自社の「あるべき姿」を言葉にできますか? 第7章 自社の「あるべき姿」を見える化していますか? 第8章 「あるべき姿」を社内で共有できますか?

デジタル時代に知名度ゼロから成功する! ブランディング見るだけノート

乙幡 満男
宝島社
おすすめ度
66
紹介文
ブランディング、またはブランドマネジメントとは、ブランドに対する共感や信頼などを通じて顧客にとっての価値を高めていく、企業と組織のマーケティング戦略のことです。 ターゲット市場におけるブランドの現状認識の分析から始まり、ブランドがどのように認識されるべきか計画し、計画どおりに認識されるようにすることが目的です。ブランディングに成功すると、広告費をかけなくとも顧客のほうから企業や商品を選ぶようになります。リピート率が向上し、クチコミで自動的に売り伸ばしを図れるという効果もあります。いわゆるロイヤルカスタマー(≒ファン、忠誠心の高い顧客)を育てる手法です。本書では、オンライン時代に必須のブランディングノウハウがイラストでサクッとわかります。

ブランド論---無形の差別化を作る20の基本原則

デービッド・アーカー
ダイヤモンド社
おすすめ度
66
紹介文
ブランド論確立の立役者、デービッド・アーカーの20年におよぶ研究成果をコンパクトに集約した一冊。数々の理論を"煮詰めた"ブランド論のエッセンシャルな決定版! 第1部 基本-資産としてのブランド(ブランドは戦略を左右する資産である ブランド資産には真の価値がある) 第2部 実践-ブランド・ビジョン(ブランド・ビジョンを生み出す ブランド・パーソナリティでつながる 組織とその大いなる目標が差別化をもたらす 機能的便益を超えて 競合をイレレバントにする"マストハブ" イノベーションをブランド化する サブカテゴリーをフレーミングする) 第3部 活性-ブランド優位性(ブランド構築の着想をどこから得るか 顧客のスイートスポットに注目する デジタル-ブランド構築の必須ツール 一貫性が勝利をもたらす 社内向けブランディングがカギとなる) 第4部 強化-ブランド・レレバンス(ブランド・レレバンスを脅かす三つの要因 ブランドに活気を与える!) 第5部 拡張-ブランド・ポートフォリオ(ブランドにはポートフォリオ戦略が必要 ブランド拡張も方向性を見極める)

ブランディング戦略―ブランディングの基礎と実践 (広告キャリアアップシリーズ)

松尾 順
誠文堂新光社
おすすめ度
66
紹介文
これからのブランディング担当者が備えておくべき知識、ノウハウ、能力とは何か。ブランディングの基礎から活用、効果検証までをさまざまな視点から具体例をもとにわかりやすく解説。ブランディング担当者の必読書。 ブランドとは? ブランド要素 ブランド知識 ブランドの効用(メリット)とブランド・エクイティ ブランディングの心理学 購買動機のツボ ブランドの対象 ブランド政策 パワー・ブランド ブランドをつくる マーコムにおけるブランド・ポジショニング ブランドを活用する ブランドをつくり直す ブランディング担当者の仕事 インターネット時代のブランディング グローバル視点でのブランド ブランドを測定・評価する

Branding 本質から学ぶ付加価値の意味

関野 吉記
プレジデント社
おすすめ度
66

シュガーマンのマーケティング30の法則 お客がモノを買ってしまう心理的トリガーとは

ジョセフ・シュガーマン
フォレスト出版
おすすめ度
62
紹介文
マーケティング、セールスに「顧客心理」は欠かせない。アメリカ伝説のマーケッター、幻の著書。 アイスクリームの注文手順 隣人の急死 愛とキャンパス売春婦 臭いもののフタは開けろ 災い転じて… No.1テレビセールスマンの秘密 「手を上げろ!」でお金をもらう ハワイで物語する 男子風呂の「公告」 社長の愛車はラビットです〔ほか〕

ブランド・マネージャー―たった一人のBMで会社がよみがえる (リュウ・ブックスアステ新書)

水野 与志朗
経済界
おすすめ度
62

フォトグラファーのためのブランディング撮影の教科書

早坂 華乃
日本写真企画
おすすめ度
61
紹介文
お客様のビジネスが加速する!ただ綺麗に撮るだけじゃない!ビジネスポートレートの撮り方 売れる写真「フォトブランディング」の専門家、早坂華乃がすべてを公開! SNS時代の戦略も惜しみなく披露 SNS総フォロワー3.5万人 2015年独立以来、広告費0円でOL時代の年収5倍を達成 講座受講生500名以上 フォトグラファー養成講座ではプロデビュー率100% 綺麗に撮るだけではなく集客目線で撮影するブランディング撮影が評判を呼び、撮ってもらうとビジネスが加速する!と申込みが絶えない! 【本書の特長】 「集客」は個人事業主にとって永遠のテーマと言えます。なぜなら、どんなにいい才能・サービスがあっても人を集めることができなければ何も始まらないからです。そのため広告費にお金をかけがちですが、実はシンプルに写真を変えるだけで集客は叶うのです。  私自身プロフィール写真を変えたことをきっかけに依頼が急増、一気にビジネスステージがあがり、OL時代の年収の5倍を達成できました。ライザップの広告からも分かるように、詳細な文章よりも写真の方が一目で一瞬で伝わります。 私はこれまで約800名を撮影。 ただ綺麗なのではなく「人柄・想い・職業がしっかり伝わる写真」に変えただけで、 ✔過去最高のいいね!数を記録 ✔1か月後に売り上げ2倍に! 等の成果がでています。 このノウハウが注目され、現在プロカメラマン向けのセミナーも多数開催。集客できる写真にはコツあり! 自己ブランディングした上で「どんな写真を撮り」それを「どう活用するか」が分かれば、誰でも0円で集客が叶います。本著は、綺麗な写真の撮り方ではなく「集客するための写真の撮り方と活用方法」に焦点を当てています。 3 Chapter01 ビジネスが加速する! なぜ写真で集客が叶うのか 4 写真はどんな文章よりも伝わる 5 写真を変えるとこれだけ印象が変わる 6 SNSではプロフィール写真がお店の看板 7 プロフィール写真で未来の望みを叶えられる  8 「写真を変えたことでビジネスも変わった!」 9 Chapter02 売れる写真を撮る! ブランディング撮影とは何か 10 ブランディングって何!? 11 ビジネスポートレート vs ポートレート 12 ブランディング撮影とは 13 ブランディング撮影の5つのステップ 14 「お仕事内容と人柄が伝わる1枚を」 15 Chapter03 ビジネスで役立つ ブランディング撮影 16 STEP1 【事前準備編】お客様を知る 17 STEP2 【カウンセリング】 ヒアリングシート 18 カウンセリング 19 カウンセリングのポイント 20 ブランディング撮影における小物 22 ヘアメイクのコツ 24 服装のポイント 27 顔タイプ診断R・骨格診断 28 ブランディングカラー 30 撮影する写真 31 場所選び 34 プロフィール写真 35 イメージづくり 36 イメージ写真 37 メインビジュアル・ヘッダー 38 手元やお仕事道具 39 お仕事をしている様子 40 切り抜き写真 41 各種バナー 42 ブログヘッダー 44 Instagram 45 その他 46 満足度をあげるには?  47 撮っておくと喜ばれる売れる写真 48 STEP3 【ライティングイメージ】ライティング方法を決める    49 ライティングによりイメージは大きく変わる   50 ライティングとは? 51 シャッター速度の理解 52 ストロボの法則 53 ライティングの方程式 54 「光の高さと方向」 55 「光の質」 56 「光の質を変える方法」 57 「アクセサリによる違い」 58 「ソフトボックスとアンブレラ」   59 「光源の大きさによる違い」 60 「光源と被写体の距離」 61 「柔らかい光のつくり方」まとめ 62 「光の尺度」 63 方程式のまとめ 64 レフ板で光をコントロールする 65 多灯ライティングの考え方 66 「オーソドックス」 67 「オーソドックス応用編」 68 「ビューティーイメージ」 69 「アーティスト」 70 「男性」 71 クリップオンストロボで撮る 72 バウンスで撮る 73 物を撮る 74 STEP4【撮影】 撮影モデルと一般人の違い 76 撮影のポージング 77 アングル 78 女性 79 女性(顔) 80 女性(腕・手) 82 男性 84 イメージ写真 85 サロン撮影 87 教室写真 88 STEP5【アフターフォロー】レタッチ 89 納品 90 写真選びを手伝う 91 ブランディング撮影事例 菊 かこさん/筒井啓太さん 96 おすすめストロボ機材 97 Chapter04 ここで差がつく! 集客ノウハウ 98 マーケティングの基本を知ろう 99 メニュー作り 100 集客とは 101 大切になる3つのこと 102 Instagram活用法 103 プロフィール欄の作りこみ 104 フィード画面 105 フィード投稿のポイント 106 もっと活用するコツ 107 その他の投稿 108 LINE公式アカウント活用法 109 ホームページのすすめ 110 予約受付のポイント 111 選ばれるフォトグラファーになるために  

ブランディングが9割《ケーススタディ篇》

乙幡満男
青春出版社
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61
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「ブランド作りの極意」をQ&A形式で徹底解説。企業が直面する様々な課題は「ブランディング」×「マーケティング」でうまくいく! 「“ブランディングが大事”とわかっていても、現実的なイメージが湧かない」「実際には上手くいかない」ということはありませんか。本書では様々な会社が直面しやすい問題について、ブランディングとマーケティングの見地から、解決法をQ&A形式で紹介。「自社の強みを押し出したのに売れない」「手強い競合への対抗策が思い浮かばない」「先細りの業種でどう付加価値を見つけるか」など状況別に、考え方のポイントや起こすべき行動を解説します。自分ならどう対処するか?と考えながら読むことで、ブランド作りの極意を楽しみながら掴めます。ビジネスパーソンの教養本としても、おすすめの1冊です。

ファンダメンタルズ×テクニカル マーケティング Webマーケティングの成果を最大化する83の方法

木下 勝寿
実業之日本社
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「29%」という驚異の利益率を誇る「北の達人」。同社の根幹にある不変的で精緻なマーケティング理論の全てをここに公開する。 「この本を読み終わったあと、あなたはファンダメンタルズ、テクニカルの両マーケティングをマスターし、一流のWebマーケッターに生まれ変わっているだろう」 〝無一文から4年連続上場&株価上昇率日本一〟 東証プライム上場社長・現役マーケッターが、 Webマーケティングの成果を最大化する83手法を全公開! ――――― 【ファンダメンタルズマーケティング】 商品そのものやユーザーのペルソナ、インサイトを分析してコミュニケーションを設計すること。すなわち人間の感情をベースにしたコミュニケーションの設計方法である。 【テクニカルマーケティング】 クリック率や遷移率、購入率などの数値分析できるデータから顧客とのコミュニケーションとの設計をすること。デジタルデータを駆使して利益を1円単位で計算しながら運用していく方法である。 ――――― <本書の構成> ●第0部 「ファンダメンタルズマーケティングとテクニカルマーケティングの概要」 ●第1部 「ファンダメンタルズマーケティングの極意」 ●第2部 「テクニカルマーケティングの極意」 ●第3部 「これからのマーケッターとブランド戦略の行方」

ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件 (Hitotsubashi Business Review Books)

楠木 建
東洋経済新報社
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戦略の神髄は、思わず人に話したくなるような面白いストーリーにある。多くの事例をもとに「ストーリー」という視点から究極の競争優位をもたらす論理を解明。 第1章 戦略は「ストーリー」 第2章 競争戦略の基本論理 第3章 静止画から動画へ 第4章 始まりはコンセプト 第5章 「キラーパス」を組み込む 第6章 戦略ストーリーを読解する 第7章 戦略ストーリーの「骨法一〇カ条」

グローバル企業に学ぶ ブランド・マーケティング90の項目

鈴木寛曉
SIC
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"自分ブランディング"でオンリーワンになる! 女性のためのSNSで稼ぐ教科書

山崎 理恵
大和出版
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高額セミナーも、「いいね」の数もいらない!3度の起業に成功し、3千人を変えてきたコンサルが教える、長く&確実に生き残る方法。 やみくもにSNSで繋がっていませんか?高額のセミナーに通っていませんか?キラキラに見せなくても、ずっと生き残れる方法、教えます。3度の起業に成功し、3千人以上を変えてきたコンサルだから言える、本当の武器の見つけ方。 やみくもにSNSで繋がっていませんか?高額セミナーに通っていませんか?キラキラに見せなくても、ずっと生き残れる方法教えます。3度の起業に成功し、3千人以上を変えてきたコンサルだから言える、本当の武器の見つけ方。 はじめに 1章 SNSで稼ぐ第一歩は、「ブランディング」にある 2章 SNSで武器になるのは、「自分の強み」だけ 3章 あなたの「女らしさ」が、SNSに有効です! 4章 SNSで「ファン」ができ、リピーターが増える方法 5章 こうして、SNSで「集客が倍」になっていく おわりに

確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力

森岡 毅
KADOKAWA/角川書店
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世界屈指のマーケター&アナリストがUSJに導入した秘伝の数式を公開。 世界屈指のマーケター&アナリストが、USJに導入した秘伝の数式を公開。 ビジネス戦略の成否は「確率」で決まっている。 その確率はある程度まで操作することができる。 八方塞りに思える状況でも、市場構造や消費者の本質を理解していると、 勝てなさそうに見える局面や相手に対しても勝つチャンスのある戦い方、 つまり勝つ確率の高い戦略を導き出すことができる。 その戦略を導き出すのが「数学マーケティング」である。 「ビジネス戦略とは確率論である」「成功確率はある程度操作できる」「需要予測はそのための有用な道具である」など、企業戦略に役立つ智慧と数式が詰まった上級者向けのマーケティング実践書。 序章  ビジネスの神様はシンプルな顔をしている   第1章 市場構造の本質               第2章 戦略の本質とは何か?              第3章 戦略はどうつくるのか?            第4章 数字に熱を込めろ!           第5章 市場調査の本質と役割    第6章 需要予測の理論と実際            第7章 消費者データの危険性          第8章 マーケティングを機能させる組織              解説1 確率理論の導入とプレファレンスの数学的説明   解説2 市場理解と予測に役立つ数学ツール       終章 2015年10月にUSJがTDLを超えた数学的論拠  

コトラーのマーケティング5.0 デジタル・テクノロジー時代の革新戦略

フィリップコトラー+ヘルマワン・
朝日新聞出版
おすすめ度
60
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マーケティングの神様、フィリップ・コトラーの最新著書。マーケティングx.0シリーズの最新刊は、戦略の書!!従来の製品中心の「マーケティング1.0」、消費者志向の「マーケティング2.0」から脱し、人間中心のマーケティング原論を説いた、入門の書『コトラーのマーケティング3.0』。人間中心のマーケティングを実現するためにまったく新しいフレームワーク「5A」を発案した、応用の書『コトラーのマーケティング4.0』。シリーズ第三弾となる本作では、コロナ禍で急速に進んだデジタル化に対応するためのマーケティング戦略を伝授!! デジタル空間、リアル社会、そのいずれもで顧客体験の満足度を上げていくにはどうすればよいのかを具体的に示す、戦略の書。■目次第1部 序論 第1章 マーケティング5.0へようこそ第2部 デジタル世界でマーケターが直面する課題 第2章 世代間ギャップ 第3章 富の二極化 第4章 デジタル・ディバイド第3部 テクノロジー支援マーケティングのための新戦略 第5章 デジタル化への準備度が高い組織 第6章 ネクスト・テクノロジー 第7章 新しい顧客体験 第4部 マーケティング・テクノロジー活用の新戦術 第8章 データドリブン・マーケティング  第9章 予測マーケティング  第10章 コンテクスチュアル・マーケティング  第11章 拡張マーケティング  第12章 アジャイル・マーケティング■著者紹介フィリップ・コトラー( Philip Kotler)ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院マーケティング学名誉教授。同大学院S・C・ジョンソン&サン国際マーケティング講座教授。「近代マーケティングの父」と広くみなされている。ウォールストリート・ジャーナル紙のもっとも影響力のあるビジネス思想家ランキングで、上位6人の一角を占めている。シカゴ大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学で博士号を、どちらも経済学で取得しているほか、世界各地の大学から多くの賞や名誉学位を授与されている。極めて大きな国際的存在感を示しており、世界各地でたびたび講演しているほか、著書は25以上の言語で翻訳されている。ヘルマワン・カルタジャヤ( Hermawan Kartajaya)マークプラス社の創業者で、執行役会長。イギリス公認のマーケティング協会から、「マーケティングの未来を形づくった50人のリーダー」の1人に選ばれている。ネブラスカ大学リンカーン校汎太平洋ビジネス連合からディスティンギッシュト・グローバル・リーダーシップ賞も受賞している。中小企業研究アジア協議会――中小企業研究国際協議会(ICSB)の支部が寄り集まった地域協議会――の現会長で、アジア・マーケティング連盟(AMF)の共同創設者。イワン・セティアワン( Iwan Setiawan)マークプラス社のCEO(最高経営責任者)として、企業の経営戦略やマーケティング戦略の設計を支援している。講演・執筆活動をたびたび行っており、オンライン・マガジン、Marketeersの編集長も務めている。ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院で経営学修士号

カテゴリー・イノベーション: ブランド・レレバンスで戦わずして勝つ

デービッド A.アーカー
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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60
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イノベーションで、既存カテゴリーの魅力をなくす新カテゴリーを創出し、それを代表するブランドになる。競争の激しい市場で、競争をせずに事業を成長させる唯一無二の新戦略論。 第1章 ブランド・レレバンス-カテゴリー・イノベーションのキーコンセプト 第2章 「ブランド・レレバンス」を理解する-カテゴリー化、フレーミング、購買検討、測定方法 第3章 ケース・小売業界のカテゴリー・イノベーション 第4章 新しいコンセプトを見つけ出す 第5章 コンセプトの評価 第6章 カテゴリーあるいはサブカテゴリーを定義し、管理する 第7章 参入障壁を構築し、差別化を持続させる 第8章 激動する市場でレレバンスを維持する 第9章 カテゴリー・イノベーションを支える組織とは

WHYから始めよ! インスパイア型リーダーはここが違う

サイモン・シネック
日本経済新聞出版
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60
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理念と大義を掲げてみんなを巻き込み、奮起させ感激させる企業とリーダーには意外な共通点があった!アメリカで大人気のコンサルタントが、組織の内外の人たちに感銘を与え、やる気を起こさせ、アイディアやビジョンを発展させる手助けができる"インスパイア型リーダー"になる方法を伝授。 はじめに なぜ、WHYから始めるのか? 第1部 WHYから始まらない世界 第2部 WHYから始まる世界 第3部 リーダーには信奉者が必要 第4部 信じる人間をどう集結させるか 第5部 成功は最大の難関なり 第6部 WHYを発見する

ビジネスモデル全史 (ディスカヴァー・レボリューションズ)

三谷宏治
ディスカヴァー・トゥエンティワン
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60
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メディチ家、三井越後屋、A&P、フォード・GM、ジレット、ゼロックスから、ペイパル、クアルコム、キックスターター、ズーリリー…。先駆者たちの栄枯盛衰のダイナミクス。 序章 お金にまつわる5つのビジネスモデル革新 第1章 ビジネスモデルとは何か? 第2章 近代ビジネスモデルの創生期(1673〜1969) 第3章 近代ビジネスモデルの変革期(1970〜1990) 第4章 世紀末、スピードとITによる創造期(1991〜2001) 第5章 リアルを巻き込んだ巨人たちの戦い、小チームの勃興(2002〜2014) 第6章 どうビジネスモデル革新を起こすのか? 補章 今、日本から世界に挑戦できること

付加価値の法則ー社長がブランディングを知れば、会社が変わる! ー

関野 吉記
プレジデント社
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60

インプット・アウトプットが10倍になる読書の方程式

羽田康祐 k_bird
フォレスト出版
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60
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速読・多読いらない!何を選び・どう読む?!ビジネス書に特化した、まったく新しい読書術。 速読・多読いらない!何を選び・どう読む?!ビジネス書に特化した、まったく新しい読書術。 ビジネス読書の本当の目的とは? 「視点読書」と「法則読書」の2つをマスターすることで、本当にビジネスに役立つアウトプットが生まれる! 外資系コンサルティングファーム✖大手広告代理~ハイブリットキャリアの読み方。 。

ブランドをデザインする!

西澤 明洋
パイインターナショナル
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“効く”デザインは「フォーカスRPCD」でつくる! 中小から大手企業まで、ヒット商品を手がけるブランディングデザイナー西澤明洋が、自ら手がけたブランディング事例を解説します。自身で編み出した“結果を出す手法”「フォーカスRPCD」に沿って、ブランディング事例について振り返るほか、企業側の担当者との対談を交え、成功のターニングポイントを考察します。また、イノベーション研究の第一人者、一橋大学の米倉誠一郎教授とデザインが企業経営にもたらすメリットについての対談も収録。デザイナーはもちろん、デザインの見識を深めたいビジネスマンにとっても、見逃せない内容です。

最速で結果を出す「SNS動画マーケティング」実践講座

天野 裕之
日本実業出版社
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59
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SNSの各動画の特徴を活かしたマーケティングや、動画とその他SNSを掛け合わせた戦略を解説!!

ブランディングの科学 [新市場開拓篇] エビデンスに基づいたブランド成長の新法則

パイロン・シャープ、ジェニー・ロ
朝日新聞出版
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59
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エビデンスを最重要視せよ、答えは消費者の心の中にある。マーケティングの名著『ブランディングの科学(How Brands Grow)』はP&Gなど成功企業のブランディングに影響を与えたが、本書では特に新市場開拓について解説。著者と共同研究者たちが、そのブランド理論が先進国だけでなく新興国にも応用できること、一般消費財製品だけでなくサービス業や耐久消費財にも応用できること、既存製品だけでなく新製品やハイファッションブランドなどの贅沢品にも活用できることなどをエビデンスに基づいて論じる。世間で信じられている数々のマーケティング神話やそれら能弁家を、エビデンスベースで論破していく。<目次>第1章  ブランドの育て方 第2章  市場全体をターゲットにする 第3章  新規顧客を探す 第4章  メンタルアベイラビリティを構築する 第5章  独自のブランド資産を強化する 第6章  リーチを拡大する 第7章  話題にする価値のある口コミを作る第8章  フィジカルアベイラビリティを構築する 第9章  オンラインショッピング 第10章 新ブランド導入と新規顧客獲得 第11章 高級ブランドについて <著者プロフィール>著=ジェニー・ロマニウク南オーストラリア大学アレンバーグ・バス研究所のリサーチプロフェッサー兼アソシエイトディレクター。専門分野は、ブランドエクイティ、メンタルアベイラビリティ、ブランドヘルス指数、広告効果、独自のブランド資産、口コミ、ブランドのロイヤリティーと成長の関係。独自のブランド資産の強みと戦略上の可能性を評価するために世界中の企業で使われているディスティンクティブ・アセット・ギルドを開発。メンタルアベイラビリティの測定と評価基準のパイオニアでもある。ジャーナル・オブ・アドバタイジング・リサーチ誌のエグゼクティブエディターを、他の専門誌4誌では編集委員を務めている。<www.JenniRomaniuk.com>著=バイロン・シャープ南オーストラリア大学アレンバーグ・バス研究所のマーケティングサイエンス教授兼ディレクター。前著『ブランディングの科学』は2013年、アドエイジ誌の読者が選ぶマーケティング・ブック・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。これまでに100報を超える学術論文を発表。専門誌5誌の編集委員を務めている。近年は、ジェリー・ウインド教授とともにウォートンビジネススクールで広告の法則について講義を行い、2009年と2013年には、広告の科学的法則を特集したジャーナル・オブ・アドバタイジング・リサーチ誌の特別号の共同編集者を同氏とともに務めた。2013年には大学教科書『マーケティング:理論、エビデンス、実践』(オックスフォード大学出版)を出版。<www.ByronSharp.com>訳=前平謙二1994年広告代理店を経てP&Gへ。P&Gマーケティング局に勤務。多くのブランディング広告の製作に携わり、数々のブランド誕生のドラマに立ち会い、その成長をサポートする。2010年翻訳家として独立。主な訳書に『ブランディングの科学』(朝日新聞出版)、

無駄な仕事が全部消える超効率ハック――最小限の力で最大の成果を生み出す57のスイッチ

羽田 康祐 k_bird
フォレスト出版
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59
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個人の生産性を爆上げ!最小限の力で最大の成果を生み出す57のスイッチ。 いい加減なヤツほど生産性UPの裏技!! 学び、思考、発送、時間、段取り、コミュニケーション、資料作成、会議・・・・ ≪最小限の力で最大の成果を生み出す≫8カテゴリ・57のスイッチ!

ブランド~STORY設計とは~

関野 吉記
プレジデント社
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社員をホンキにさせるブランド構築法 (DO BOOKS)

一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会
同文舘出版
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組織として築き上げる「チームブランディング」こそ、会社を強くする。チームブランディングとはどういうもので、どうすれば構築できるのかを、事例を交えて解説! 1 ブランドの目的と定義を知る(企業の経営にとって本当に必要なことは何だろう? ブランドの重要性 ほか) 2 チームブランディングとは何だろう?(チームブランディング実施前に知っておくべきこと チームブランディングに関わる社員とは? ほか) 3 チームブランディングのステップ(PEST分析と3C分析-市場機会を発見しよう セグメンテーション-細分化はどう進めるのか? ほか) 4 チームブランディングを実践で学ぼう(B to C新規オープン-美容室りんごの木セントラル(長野県長野市)新規店舗オープンに向けたチームブランディング B to Cリニューアル-上諏訪温泉しんゆ(長野県諏訪市)温泉旅館のチームブランディング ほか)

TikTokビジネス最強の攻略術 フォロワー"0人"から成果を出すSNSマーケティングの新法則

ガリレオ/前薗 孝彰
技術評論社
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"秒"でバズる! フォロワー"0人"から成果を出すSNSマーケティングの新法則 日本でのユーザー数が1,300万人を超えたと言われるTikTok。現在もっとも拡大し、かつ影響力のあるSNSであるといえます。本書はこうしたTikTokをビジネスに活用し、バズる動画を制作することでファンを獲得。商品の販売や契約、採用などにつなげていくためのノウハウを解説する書籍です。TikTokビジネスの成功のポイントは「アルゴリズム」と「アカウント設計」にあるという考えのもと、TikTokの仕組み、バズるための型、動画の作り方を解説。また、飲食店、美容師、採用など、業種別のTikTokアカウント設計例を解説します。著者はTikTokの累計フォロワー数が約46万人を超えるガリレオこと前薗孝彰氏。自身の経験と250以上の企業および個人に対するコンサル経験をもとに、TikTokでビジネスを成功に導くノウハウを伝授します。 ◎第1章 TikTokは「今もっとも勢いのあるSNS」である 1. TikTokは最強のSNSである 2. TikTokはもはやダンスアプリではない 3. TikTokはInstagramやYouTubeを超えつつある 4. TikTokはフォロワー0人でもバズる 5. TikTokは一過性の流行で終わらない 6. TikTok1本で国内主要SNSのすべてに横展開できる 7. TikTokユーザーの平均年齢は34歳 COLUMN TikTokは縦型版YouTubeになる ◎第2章 TikTokは「モノが売れる」SNSである 1. 「TikTokでモノが売れない」は嘘 2. コンテンツへの支出金額が全SNSで1位 3. TikTokは広告との相性も抜群 4. 無目的の出会いが購買につながりやすい 5. TikTokは「認知」に特化したSNSである 6. TikTokがGoogleやFacebookよりも時流に乗っている理由 COLUMN TikTokにとってネガティブな動画はアップしない ◎第3章 TikTokは「アカウント設計」で攻略する 1. TikTokを始める前のアカウント設計は超重要 2. コンセプトを明確にして最速でゴールを目指す 3. 差別化を図って唯一無二の存在になる 4. キャラを確立して差別化を図る 5. プロフィール次第でフォロー率が2倍になる 6. フォロー率を上げるために動画をピン留めする COLUMN 他SNSのコンセプトはTikTokでも通用する ◎第4章 TikTokの「アルゴリズム」を理解する 1. アルゴリズムを理解して最速でバズる 2. 動画投稿からバズるまでの流れ 3. アルゴリズムの7割は視聴時間 4. 長尺動画と短尺動画はどちらがバズるか? 5. ガイドラインを理解しBANを避ける COLUMN TikTokにおけるフォロワーの意味 ◎第5章 TikTokでバズるための「最強の考え方」 1. ネタがダメならクオリティが高くてもバズらない 2. バズるために重要なTTPという考え方 3. 競合TikTokerから学びを得る 4. トレンドに沿った動画はバズる 5. TikTokでバズる動画の3部構成 6. 動画冒頭「2秒」でインパクトを出せばバズる 7. 動画3秒目以降の本編は「視聴離脱防止」が鍵を握る 8. 動画終盤の「インパクト」でユーザー満足度をUPする 9. 30秒以上の動画は「4部構成」でバズる 10. ほんの一工夫で視聴完了率を高める裏技 COLUMN バズらない動画がファンを増やす ◎第6章 TikTokでバズるための「撮影&編集術」 1. TikTokの動画撮影はスマホで十分 2. TikTokは情報密度が大きいほうがバズる 3. テロップは「4色以上」使わない 4. テロップは概要欄で隠れないように表示する 5. TikTokの動画投稿でやってはいけない3つのこと 6. TikTokの動画は量より質 COLUMN アンチコメントにはどう対応する? ◎第7章 TikTok「業種別」ビジネス成功事例 1. TikTokの「業種別」成功事例5選 事例①ミュージシャン 事例②画家・デザイナー 事例③飲食店 事例④美容師・リノベーション 事例⑤賃貸物件 COLUMN TikTokは採用にも使える ◎第8章 TikTokを攻略するなら「PDCA」を回せ 1. TikTok攻略の本質はPDCA 2. PDCAはSNS運用必須のスキル 3. 「バズる」とは何再生以上を指すのか? 4. バズらなかった原因をインサイトで探す 5. PDCAをマスターするための分析力の磨き方 6. TikTokのおすすめ欄にはバズるヒントが落ちている 7. 本書を用いてPDCAを回す方法 COLUMN 失敗するのは前進している証

ブランド戦略全書

田中 洋
有斐閣
おすすめ度
59
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ブランドは、1990年代から2010年まで四半世紀にわたって、研究と実務の両面でマーケティングの中心的課題であり続けてきた。その本質的な理由は、ブランドという存在がなければ、マーケティングにおける価値の交換もありえないからだ。ブランドがあってこそはじめて持続的なマーケティング活動が成り立つのである。またマーケティング実務においても、強力なブランドを構築するにはどうしたらよいのか、という課題はさらに重要性を増してきた。企業経営を行ううえでも、ブランドは経営の基盤を構成する重要な要素であることが経営者の共通の認識として語られるようになったのである。本書の目的はこうしたブランドという存在を、研究と実践の両方から包括的に考察することにある。 ブランド論の過去・現在・未来 ブランドと経営学の接合 ブランド・リレーションシップの戦略 ブランドパワーをいかに測定するか BtoBブランドの展開 セールス・プロモーションによるブランド構築のメカニズム 2つの地域ブランド論-その固有性と有機的結合 プライベート・ブランド戦略-巨大流通チェーンのPB戦略とブランド・パワーシフト 知財視点のブランド・マネジメント-商標法・不正競争防止法で保護されるための「出所」表示 ブランドの歴史

問題解決力を高める「推論」の技術

羽田康祐 k_bird
フォレスト出版
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外資系コンサルティングファームと大手広告代理店のハイブリッドキャリアが教える 答えなき時代の仮説と成果のつくり方。 外資系コンサルティングファームと大手広告代理店のハイブリッドキャリアが教える 答えなき時代の仮説と成果のつくり方。 帰納法・演繹法・アブダクションの 基礎だけであらゆる問題を解決! 生産性や実現可能性を高めるビジネス 「仮説」。さらに「問題解決力」。それ らに必須の推論の技術を解説します。 難しそうに感じるかもしれませんが、 必要なのは3つの推論の基礎だけ! 「推測力」とは◉仮説を立て、その質を高める能力 ◉ビジネス思考力の要となる能力 ◉分析力の向上に欠かせない能力 ◉コミュニケーションに必須の能力 ◉生産性の向上に役立つ能力 ◉提案力の向上に必要不可欠の能力

ブランド再生工場―間違いだらけのブランディングを正す (角川SSC新書 45)

関橋 英作
角川SSコミュニケーションズ
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USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門

森岡 毅
KADOKAWA
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USJはなぜ勝ち続けるのか? ビジネスを劇的に変える勝率97%の思考法 2015年10月には過去最高の月間175万人を集客し、USJの3倍の商圏人口に陣取る東京ディズニーランドをも超えて、単月ではありますがついに集客数日本一のテーマパークになることもできました。<中略>USJはなぜ復活し、大成功をおさめることができたのか? なぜ次から次へと新しいアイデアが出てきて、なぜやることなすこと上手くいくようになったのか? その秘密は、たった1つのことに集約されます。USJは、「マーケティング」を重視する企業になって、劇的に変わったのです。(「プロローグ」より) ★読者が選ぶビジネス書グランプリ2017 マネジメント部門1位 ★第44回ビジネスブックマラソン大賞受賞 ★MONOQLO 最強ビジネス書ランキング3位 今、多くの日本企業が苦境に立たされているのはなぜか? それは技術志向に陥り、マーケティングができていないからだ。日本屈指のマーケターが、ビジネスを劇的に変えるマーケティングの基本をわかりやすく解説

「好き」の設計図 ~企業ブランディングの本質~

関野 吉記
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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グローバル・ブランディング (碩学舎ビジネス双書)

松浦祥子
碩学舎
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59

ブランディング7つの原則 2版: 成長企業の世界標準ノウハウ

インターブランドジャパン
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
おすすめ度
59
紹介文
マーケティングから優秀人材の獲得まで、グローバル展開に欠かせないブランディング手法を成功企業のノウハウから紹介します。 ●海外企業の大規模なM&A、国内市場縮小による企業再編、東京オリパラや外国人観光客の増大など、日本を取り巻く環境変化は、企業や自治体のブランド化=ブランディングを強力に推し進める要因になっている。 ●しかし、ものづくりへのこだわりからか、ブランドマネジメントの弱い企業が多く、欧米どころか中韓企業にも後れを取っている。 ●本書は、グローバル経営時代に必須のブランディング方法を最先端の事例とともに解説するもの。 ●IT関連、金融機関、教育機関、テレビ局、食品、ゲームメーカーなど多彩な業態のケーススタディを掲載。また、著者が発表している「グローバルブランドTOP100」「日本のグローバルブランドTOP40」などランキングデータも多数収録。 第1章 ブランディングとは何か? 第2章 ブランド価値を把握する 第3章 ブランド価値最大化のためのフレームワーク 第4章 ブランドオーナーの意志 第5章 顧客インサイト 第6章 競合との差別化 第7章 ブランドの拠りどころとなる中核概念 第8章 ブランドプロポジションを体現するためのしくみ 第9章 ワンボイスの社内浸透と社外コミュニケーション 第10章 効果測定と新たなサイクルへ

平均4.2カ月で1万フォロワーを実現する プロ目線のインスタ運用法(Instagramマーケティング)

石川侑輝
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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59
紹介文
400万以上のフォロワー分析からわかった、本当に効果的で確実な結果を生むインスタマーケティングのノウハウを全て公開します! 400万以上のフォロワー分析からわかった、本当に効果的で確実な結果を生むインスタマーケティングのノウハウを全て公開します!

ブランド力 ~今、企業や自治体に求められている大切な価値

関野 吉記
日経BPコンサルティング
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59
紹介文
1 なぜ、今ブランド力が必要なのか(付加価値を提供できる企業だけがお客様から選ばれる ブランディングとは良いイメージを持ってもらうための活動である ほか) 2 企業ブランドは社員がつくる(企業のイメージを想起させるのは社員、ごまかせないのが人 企業カルチャーが定着していれば、社員はどう動くか分かる ほか) 3 世界で勝ち抜くためのブランド力(グローバルで勝つための条件 ブランド構築は一気通貫で行う ほか) 4 地域ブランディングを成功させる条件(地域ブランディングの問題点 地域ブランディングは周囲を巻き込み気持ちのベクトルを合わせる ほか)

ザ・コピーライティング――心の琴線にふれる言葉の法則

ジョン・ケープルズ
ダイヤモンド社
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紹介文
これが新しい広告戦略だ 広告は見出しが命 どんな見出しが1番注目されるか 効く見出しはこう書く 35の見出しの型-効果は検証済み どんぴしゃりの訴求ポイントを見つけるには? 「テスト済み広告」と「テストしない広告」 熱意を込めてコピーを書く方法 コピーの出だしはこう書く 効くコピーはこう書く コピーの売り込み効果を高める20の方法 誰もがぶつかる問題を避ける方法 こうすればもっと問合せが増える32の方法 量大数のお客にアピールする方法 どんなレイアウトとビジュアルが1番注目されるか 小スペース広告で利益を上げる方法 頭の体操10問-成功した見出しはどっち? 広告をテストする17の方法

地域活性マーケティング (ちくま新書)

岩永 洋平
筑摩書房
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紹介文
ふるさと納税は地方の味方か。どうすれば地域産品を開発、ブランド化できるのか。マーケティングの視点から立ち上がる秘策とは。 地方の味方は誰か。どうすれば地域産品を開発、ブランド化できるのか。ふるさと納税にふるさとへの思いはあるか。マーケティングの視点から立ち上がる秘策とは。 地方の味方は誰か。どうすれば地域産品を開発、ブランド化できるのか。ふるさと納税にふるさとへの思いはあるか。マーケティングの視点から立ち上がる秘策とは。

今、企業がブランド力を上げる理由

関野 吉記
日経BPコンサルティング
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新訳 ハイパワー・マーケティング あなたのビジネスを加速させる「力」の見つけ方

ジェイ・エイブラハム
KADOKAWA
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紹介文
全米で「マーケティング・バイブル」と称賛される伝説の名著復活! 全米で「マーケティング・バイブル」と称賛される世界的ベストセラーが復活! Youtube(ユーチューブ)、Twitter(ツイッター)等でも話題沸騰! SNS時代の今だからこそ読み継がれるべき、永遠の普遍性を持った決定版を読みやすい新訳で! これまでに1万人の経営者を指導してきた全米トップマーケターのジェイ・エイブラハムは、フォーブズ誌が選ぶ全米トップ5のコンサルタントで、メンターのメンターと呼ばれる。彼の代表作とされる伝説の名著(旧書名『お金をかけずにお金を稼ぐ方法』)が、2017年10月、読みやすい新訳で復刊されたのが本書である。経営の細かな改善点を豊富な具体例で解説。実践すれば売上アップは間違いなし! 「これから、あなたの周囲にあり、収入を増やしたり成功を手にしたりするために役立つ“結びつき”に気付く方法を教えしましょう。 実証済みの戦略とその利用方法の詳細な実例をお話しします。これを実践すれば、【収入は増え】、【成功を手にする】ことができます。そして【人生は一変する】ことでしょう。  あなたは、それが【あまりにも簡単】なことにショック覚えるに違いありません。出来過ぎた話だと思いますが?  そうではありません。  では、【収入増加】に関して、とてつもなく複雑に見える問題を、どれほど簡単でシンプルに解決できるか、お見せしましょう。」(本書より若干編集して抜粋)  「ビジネスは、顧客の問題解決だ」――多くのコンサルタント、ベストセラー作家の参考書&ネタ元となってきた本書だが、新訳で復刊するにあたっては、前訳で削られていた「ビジネスの本質」を語る重要パートと「インターネットに関する深い考察」をしている章を復活翻訳。 これまでに1万人の経営者を指導してきた全米トップマーケターのジェイ・エイブラハム。彼の代表作とされる伝説の名著が新訳で復刊。経営の細かな改善点を豊富な具体例で解説。実践すれば売上アップは間違いなし!  目次  まえがき 第1章 あなたの飛行計画~どこに向かうか、全体像を理解する 第2章 現状を把握する~現在の強みと弱みを知る 第3章 関係性に投資しよう~クライアントの顧客生涯価値を計算する 第4章 人と違う強みを探す~USPを構築する 第5章 断ることができないオファー~購入を妨げる最大の障害を取り除くリスクリバーサル 第6章 魚のいるところで釣りをせよ~質の高い見込み客にターゲットを絞る 第7章 気前のよいクライアント~過去のクライアントとの関係性を再活性化する 第8章 アドオンのチャンス~クライアントの満足度と取引額を増加させる 第9章 ダイレクトメールは1万人の営業部隊~セールスレターと活字でクライアントを獲得しよう 第10章 テレマーケティングの力~電話を活用してクライアントを獲得する 第11章 ビッグ・プロフィット・ドットコム~インターネットを活用して販売する 第12章 私の商品をあなたの商品と交換しませんか~商品やサービスをお金として活用するバーター 第13章 足を踏み外さないために~最小のリスクで最大の結果を得るためにテストをする 第14章 事後コミュニケーション~あなたの富を築く人々と連絡を取ろう 第15章 ビジネスの極意、卓越論~クライアントとチームの人生を高め、信頼関係を築く方法 第16章 マインドセット~無敵になるために 第17章 考える以上にあなたは多くを持っている~あなたの成功を定義しよう  監訳者あとがき

「便益遅延性」が顧客満足・顧客参加に及ぼす影響: 医療サービスにおける消費とマーケティングのあり方を考える (香川大学経済研究叢書)

和宏, 藤村
千倉書房
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紹介文
本書は、著者が創出した「便益遅延性」という概念を通して消費における顧客満足および顧客参加に影響を及ぼす要因を考察する。 第71回 日本商業学会賞 優秀賞受賞作(2021.5.29)

あなたをもっと高く売る パーソナルブランディング

山本秀行
日経BP
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59
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パーソナルブランディングは、検索される自分を作るための方法です。 就職、転職はもとより、昇進やリーダーへの抜擢、プロジェクトメンバーへの参加の打診、新規業務の依頼など、 私たちは仕事をするうえで常に人選の対象となります。このとき、選ぶ人(マネジメント層や顧客)は 頭の中で相応しい人を検索しているのです。その検索に引っかからなければなりません。 魅力的な検索ワードを定め、それを効果的にアピールして選ばれる人になる方法を分かりやすく解説します。 【第1章】 すべての人選は検索結果である 【第2章】 パーソナルブランドとパーソナルブランディング 【第3章】 検索される自分を作る 【第4章】 検索される自分を発信する 【第5章】 パーソナルブランドハウスを建てる 【第6章】 パーソナルブランディングについてのQ&A

たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング(MarkeZine BOOKS)

西口 一希
翔泳社
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紹介文
たった一人の顧客分析から事業は成長する。P&G出身の著者が25年の実務家経験で培ったマーケティングノウハウを惜しみなく公開。 ●人を動かす強い企画や施策は、一般的な調査からは生まれません。 たった一人の“N1”を分析する「顧客起点マーケティング」から 未購買顧客を顧客化、さらにロイヤル顧客化する「アイデア」をつかめます。 P&G出身、ロート製薬にて化粧水「肌ラボ」を本数ベースで日本No.1へ スマートニュースではiPhoneアプリランキング100位圏外から1年でNo.1へ。 本書では、著者の西口一希氏が確立したフレームワークの理論と実践を全公開します。 自社ブランドについての数問の調査で作成できる 2つのフレームワーク「顧客ピラミッド」と「9セグマップ」は ターゲットとすべき全顧客を可視化・定量化し、経営とマーケティングを繋ぎます。 同時に競合も分析して、具体的な戦い方を導き出します。 ●本書で解説すること ・有効な「アイデア」の定義と見つけ方 ・分析対象とする“N1”の選び方 ・ターゲット顧客を「未認知」~「ロイヤル」の5つに分ける「顧客ピラミッド」の作成と分析方法 ・販売促進活動とブランディング活動を同時に可視化・定量化し  マネジメントする「9セグマップ」の作成と分析方法 ・潜在顧客を顧客化、さらにロイヤル化する打ち手の開発方法 ・競合から顧客を奪う「オーバーラップ分析」の方法 ・破壊的イノベーションに顧客を奪われるリスクの防ぎ方 ●著者略歴 西口 一希(にしぐち かずき) 1990年大阪大学経済学部卒業後、P&Gジャパンに入社。マーケティング本部に所属、ブランドマネージャー、マーケティングディレクターを歴任し、パンパース、パンテーン、プリングルズ、ヴィダルサスーン等を担当。2006年ロート製薬に入社、執行役員マーケティング本部長としてスキンケア商品の肌ラボを日本一の販売数量の化粧水に育成、男性用ボディケアブランドのデ・オウを開発、発売し1年で男性用全身洗浄料市場でNo.1に育成するなど、スキンケア、医薬品、目薬など60以上のブランドを担当。2015年ロクシタンジャポン代表取締役。2016年にロクシタングループ過去最高利益達成に貢献し、アジア人初のグローバル エグゼクティブ コミッティ メンバーに選出、その後ロクシタン社外取締役 戦略顧問。2017年にスマートニュースに参画。2019年現在スマートニュース 日本および米国のマーケティング担当 執行役員(Senior Vice President of Marketing Japan and USA)および Strategy Partners 代表取締役、Marketing Force 代表取締役(共同代表)。 序章 顧客起点マーケティングの全体像 第1章 マーケティングの「アイデア」とN1の意味  1-1 マーケティング「アイデア」とは何か  1-2 N1を絞り込むことを恐れない  column 1 iPhoneに見る「アイデア」の変遷 第2章 【基礎編】顧客ピラミッドで基本的なマーケティング戦略を構築する  2-1 顧客ピラミッドの作成とその意味  2-2 行動データと心理データの分析  2-3 N1起点のカスタマージャーニー  2-4 「アイデア」創出と再現性の確認  2-5 5W1Hのマーケティング戦略立案  column 2 顧客ピラミッドの新商品開発への活用 第3章 【応用編】9セグマップ分析で販売促進とブランディングを両立する  3-1 顧客9セグマップの作成  3-2 9セグマップ分析によるブランディングの議論  column 3 実際のアンケートを使った自動車業界の9セグマップ分析 第4章 【ケーススタディ】スマートニュースのN1分析とアイデア創出  4-1 顧客ピラミッドと9セグマップの作成  4-2 詳細な行動データと心理データの分析  4-3 N1分析からの「アイデア」創出とコンセプトテスト  4-4 テレビCMでPDCAを回して集中投下  column 4 顧客の理解が浅かった失敗事例 第5章 デジタル時代の顧客分析の重要性  5-1 デジタル社会に生きる顧客を捉える  5-2 デジタルベンチャーが起こす破壊的イノベーション  column 5 新リアルワールドに住んでみた

ニューノーマル時代に即使える販売戦略がゼロからわかる! コトラーのマーケティング 見るだけノート

安部 徹也
宝島社
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59
紹介文
「現代マーケティングの第一人者」として知られる経営学者フィリップ・コトラーのマーケティング理論が“見るだけ”で頭に入る入門書。マーケティングの基本からプロダクト戦略、顧客戦略、SNS時代のマーケティング4.0、そして必読著書まで、コトラーのマーケティングを多角的にひもときます。今なお進化するコトラーのマーケティング理論をイラストでサクッと学べて、すぐに仕事にも活かせる内容が満載の一冊です。

戦略的ブランド経営

岡田 裕幸
中央経済社
おすすめ度
59

欲望の錬金術: 伝説の広告人が明かす不合理のマーケティング

ローリー・サザーランド
東洋経済新報社
おすすめ度
59
紹介文
人の欲望や行動をかきたてるのはロジックではない。非効率や無駄だ! 広告会社オグルヴィUKの副会長が明かす、究極の人間行動学! ・誰もが高くてまずいと思うレッドブルはなぜ人気なのか? ・ホテルのドアマンをクビにしてはいけない理由とは? ・なぜ広告キャンペーンにアヒルを使うべきなのか? ・商品名を変えるだけでなぜ売れ行きが変わるのか? 人は客観的な品質(味や価格、量)ではなく、シグナル(小さな青い缶)によって、意思決定をしている。 製品ではなく、私たちの見方を変えることで、「錬金術」は人々の心の中に価値を生み出すのだ。 ロジックやスプレッドシートが成功をもたらすことはないのである。 世界的な広告代理店であるオグルヴィの英国支店の副会長で、アメリカン・エクスプレスやマイクロソフトなど、さまざまな企業と30年以上にわたり仕事をしてきた著者が、最新の科学や多くのケーススタディ、心理学の知見をもとに、不可思議な人間の行動を読み解く! 広告やマーケティングの鍵となる、「心理(サイコ)ロジック」、「コストリー・シグナリング」、「焦点錯覚(フォーカシング・イリュージョン」、「アフォーダンス」「自己プラシーボ」「心理物理学」などの、重要な概念も余すところなく伝授! ロジックのみではヒット商品は生み出せない。 ヒットを生むには、心理学や行動学を応用した錬金術(マジック)が必要である。 巧みなブランディングは商品のヒットにつながるだけではなく、様々な社会政策の推進にも役立つ。 人生やビジネスにおける多くの局面で参考になる、ものの見方を教えてくれる一冊だ。 現代社会において重きを置かれているロジカルシンキングやエンジニアリングとは別の視点を与えてくれる、マーケターだけではなく、仕事のアイデアを求めている全てのビジネスパーソン必読の書。 「ページをめくるごとにすばらしい知恵が得られる。必読の書だ」ーーロバート・B・チャルディーニ(『影響力の武器』『影響力の正体』の著者) 「行動経済学に関わる何百人もの人に会ってきたが、夕食で会話をしたいと思うのはローリー・サザーランドだ」ーーナシーム・ニコラス・タレブ(『ブラック・スワン』『反脆弱性』『まぐれ』の著者) 「必読書。とても気に入っている本だ。すばらしい洞察に満ちている」ーーマット・リドレー(『繁栄』『進化は万能である』『赤の女王』『やわらかな遺伝子』の著者) 第1章 ロジックの乱用 第2章 心理(サイコ)ロジックの応用 第3章 シグナリングの驚くべき魔力 第4章 自分自身の潜在意識をハッキングする 第5章 単純化し、合理化し、効率化することの危険 第6章 知覚される世界と現実の世界 第7章 錬金術師のテクニック

グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ

ブライアン・ハリガン
日本経済新聞出版
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50年以上も前から、「フリー」も「シェア」も実践していた伝説のバンドに学ぼう! あの名著が文庫で復活! 「これでよかったのだ。」 糸井重里 50年以上も前から、「フリー」も「シェア」も実践していた伝説のバンドに 学ぼう! あの名著が文庫で復活!     ○本書は2011年11月に日経BPから刊行されたロングセラーの文庫化です。 ○アメリカ西海岸で結成以来40年、独自の音楽とライブ体験を生みつづける伝説の大御所バンド、グレイトフル・デッド。音楽業界がレコードを売ることが中心でそのためにツアーをしていた頃から、ライブ中心のビジネスモデルを築き上げた。その結果、「フリー」も「シェア」もその言葉が生まれるずっと前から実践するバンドになった。 ○ライブは録音OKで聴き放題。それなのに年間5000万ドルも稼ぐ。ビートルズより、ストーンズより、儲けてしまったバンドの秘密は何か。それは、フリーでシェアでラヴ&ピースな21世紀型ビジネスモデルである。 ○本書はグレイトフルデッドの長年の活動を紹介しながら、そのスタイルは実はマーケティングとして際だっており、今を先取りしていることを明らかにする。 ライブは録音OK。音楽は無料で聴き放題。 新たなカテゴリー を作り、社会に恩返しをする--。 伝説のヒッピーバンド、グレイトフル・デッドは、 インターネットが登場するはるか前から、 フリーも シェアもソーシャルも実践していた! 大反響を呼んだラブ&ピースなマーケティング本が文庫になりました。 文庫まえがき 糸井重里 彼らはそれをやっていた 糸井重里 INTRODUCTION  PART ONE THE BAND Chapter1 ユニークなビジネスモデルをつくろう Chapter2 忘れられない名前をつけよう Chapter3 バラエティに富んだチームを作ろう Chapter4 ありのままの自分でいよう Chapter5 「実験」を繰り返す Chapter6 新しい技術を取り入れよう Chapter7 新しいカテゴリーを作ってしまおう  PART TWO THE FANS Chapter8 変わり者でいいじゃないか Chapter9 ファンを「冒険の旅」に連れ出そう Chapter10 最前列の席はファンにあげよう Chapter11 ファンを増やそう  PART THREE THE BUSINESS Chapter12 中間業者を排除しよう Chapter13 コンテンツを無料で提供しよう Chapter14 広まりやすくしよう Chapter15 フリーから有料のプレミアムへアップグレードしてもらおう Chapter16 ブランドの管理をゆるくしよう Chapter17 起業家と手を組もう Chapter18 社会に恩返しをしよう Chapter19 自分が本当に好きなことをやろう 本書の発刊に寄せて ビル・ウォルトン

ブランド戦略論

田中 洋
有斐閣
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59
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理論,戦略,実践,事例と包括的にブランドをとらえつつ,具体的なポイントも示し,実践的な内容を含めてまとめ上げられた,日本初の本格的体系書。ケースを豊富に盛り込み,いきいきと解説する。ビジネスパーソンやマーケターのバイブルとなる一冊。 序  第Ⅰ部 理論篇 第1章 ブランドをめぐって 第2章 ブランドと交換 第3章 イノベーションとブランド 第4章 ブランド史の構造  第Ⅱ部 戦略篇 第5章 ブランド戦略の全体像 第6章 フェーズ1 ブランド構築の基礎 第7章 フェーズ2 経営レベルのブランド戦略 第8章 フェーズ3 マーケティング・レベルのブランド戦略 第9章 フェーズ4 コミュニケーション・レベルのブランド戦略 第10章 フェーズ5 ブランド戦略の実行と管理  第Ⅲ部 実践篇 第11章 企業ブランド戦略 第12章 ブランド拡張戦略 第13章 グローバル・ブランド戦略 第14章 ブランド戦略の諸相  第Ⅳ部 事例篇

今より高く売る! 小さな会社のブランドづくり

村尾 隆介
日経BP
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1 今こそ「高く売る」に転じよ(小さな会社は大企業のまねをしてはならない 人、モノ、カネが集まる経営をブランドで目指す 「今より高く売る」が小さな会社の生きる道 ほか) 2 まず「言葉」から始めよう(目指す方向を言葉で考えていく コーポレートメッセージをつくってみよう! ブランドプロミスを決める ほか) 3 デザインは難しくない(デザインの役割はビジネスを伝えることにある ブランドガイドラインをつくる どんどんルールを決めていく ほか)

マーケティング思考 業績を伸ばし続けるチームが本当にやっていること

山口 義宏
翔泳社
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堅実に業績をつくるチームに変わる思考法 日清食品社長・安藤徳隆 推薦!「クリエイティブな日清食品の社員も学ぶ、考えかたの基礎」 ソニーグループ副社長兼CFO・十時裕樹 推薦!「財務諸表は企業のバックミラー、本書は成長に必要な前方視界」 マーケティングを強化したのに期待したほど業績が伸びない。 その理由は企業のマーケティング人材が“木を見て森を見ず”の状態だからです。 その施策は、「誰に?」(顧客理解)、「何を」(顧客価値)を届けるものなのか? 事業フェーズ上の優先度は妥当なのか? 施策やツール活用を目的とせずに本質的な問いをもって働く人を増やし、最適な判断ができる組織・チームへ。 本書は企業が陥りがちな落とし穴に焦点をあて、B to C、B to Bを問わずに成果を出せる組織・チームの要件と育成法を紹介します。 これまで23年間にわたって、スタートアップから大企業までマーケティング支援を一貫して行い、自らも起業して事業を成長させてきた山口義宏が、豊富な図解とやさしい語り口で解説します。 とくに次のような方には必読の一冊といえるでしょう。 ・マーケティングによって自社の業績を底上げしたいマネジメント層 ・チームや組織のマーケティングを強化したいリーダー層 ・マーケティング力を高めたい担当者やマーケティング支援会社の担当者 ・マーケティングの本質をおさえたいビジネスパーソン ●目次概要 第1章 なぜ「マーケティング」は難しいのか 第2章 成果を出すOS=「マーケティング思考」 第3章 マーケティング思考を構成する3つの共通言語 第4章 事業フェーズ別の考え方・判断基準 第5章 「マーケティング思考人材」育成の成功法則 はじめに――業績を伸ばし続けるチームが本当にやっていること 第1章 なぜ「マーケティング」は難しいのか  01「マーケティング」が難しくてわかりにくい理由  02 言葉が矮小化され、各所で多用されている  03 ますます困難になるマーケティング人材の採用・維持  04 マーケティング人材育成の現場で起こる問題  05 まぶしく輝くトップ企業のやり方が自社にあてはまるのか  06「最新」ではなく「最適」を選ぶ賢い判断 第2章 成果を出すOS=「マーケティング思考」  01 マーケティングで事業を伸ばす責任者の視界  02 シンプルだが奥深いフレームワーク「誰に? 何を? どのように?」  03 顧客は価値と費用のバランスを比較・検討している  04 売上を伸ばす方法は5つしかない  05 4P施策の選択肢はデジタル化で爆増  06 マーケティングチームが陥りやすい2つの落とし穴  07 施策の落とし穴1「誰に?」「何を?」がない  08 施策の落とし穴2 4P施策の選択・リソース配分が弱い  09 成果を出すチームが持つ「マーケティング思考」  10 成果が出ないチームは施策に偏重している  11 施策のAppに詳しくOSも備えたT字型人材が理想  12 組織が内製化すべき軸足はOS 第3章 マーケティング思考を構成する3つの共通言語  01 3つの共通言語をそろえる意味  02 共通言語1:誰に? 何を? どのように?  03 共通言語2:用語・指標の定義と相場観  04 共通言語3:事業フェーズ別の考え方 第4章 事業フェーズ別の考え方・判断基準  01 事業フェーズ別の特性を理解する4つの視点  02 フェーズ1 事業立ち上げ期(0→1)の考え方・判断基準  03 フェーズ1 事業立ち上げ期の落とし穴「貧乏暇なしに陥る」  04 フェーズ2 事業成長の前期(1→10)の考え方・判断基準  05 フェーズ2 事業成長の前期の落とし穴「資産とマネタイズが釣り合わずに組織が疲弊」  06 フェーズ3 事業成長の後期(10→100)の考え方・判断基準  07 フェーズ3 事業成長の後期の落とし穴「大手でも小規模でもない中堅企業は市場で埋没しがち」  08 フェーズ4 事業の成熟期・再生期の考え方・判断基準  09 事業フェーズごとのブランド戦略 第5章 「マーケティング思考人材」育成の成功法則  01 360社/1.2万人の実績からわかった成果を出すマーケティングチームの特徴  02 成果が出ないチームによくある3つの問題症状  03 学校・塾の集団学習に人材育成のヒントが詰まっている  04 人材育成とマーケティングに対する経営層の本音  05「マーケティング思考人材」の育成サイクル  06「マーケティング思考人材」の育成の実践 おわりに――人に向き合い、人が成長して事業に還元されることへの挑戦

スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?

ジョン・ムーア
ディスカヴァー・トゥエンティワン
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紹介文
第1章 スターバックスのマーケティング&ブランディングに学ぶ(ビジネスと正面から向き合う過程でブランドは生まれる。 マーケティングはすべての社員の仕事の一部である。 「どこにでもあるもの」を「他にはないもの」に変えよ。 ほか) 第2章 スターバックスのサービスに学ぶ(注目に値することが注目される。 ニーズではなく、ウォンツを満たせ。 お客様にはきっぱり「イエス」と言おう。 ほか) 第3章 スターバックスの人材育成に学ぶ(会社の「伝道者」を育てよ。 従業員エクスペリエンスが社員にも会社にも成長をもたらす。 従業員の声をきき、ミッションを活きたものにせよ。 ほか)

MUJI式 世界で愛されるマーケティング

増田 明子
日経BP
おすすめ度
59
紹介文
「ムジの知」とは? 時の流れを超えていく、シンプルで地球大の思考法。 「一番普通の形」にする 人が本能的に「心地よい」と感じるものを作る 「余白の力」によってそのまま世界中で売る 最大公約数が満足する「これ『で』いい」を目指す 「それ以外」をすべて市場にする 「個性の一歩手前」で止める 「選択と集中」はしない 「1+1=1」にする 「わけ」を伝える MUJIの商品が世界的な普遍性を持っている大きな理由はシンプルさにある。 そのシンプルさとは、使い勝手の良い「一番普通」の形を目指したデザインである。 だからMUJIは、世の中のいろいろなブランドに対して、 「特徴がない」ことが特徴となれるブランドなのである。 MUJIが世界中の文化の壁を越えていける理由もここにある。 いろいろな文化を背景にしたブランドがたくさんある中で、 「それ以外」を市場にしているMUJIの競争の仕方は、とても秀逸だといえる。 「それ以外」というポジションは、文化の壁だけでなく、時の流れも超えていける。 多くのブランドは流行を追う。MUJIは普遍を追う。 シンプルで地味な商品かもしれないが、だからこそ時代遅れにならない。 はじめに 古今東西の知恵を集めて、シンプルで地球大の商品を生み出す 第1章 時を超える 「それ以外」というポジショニング 第2章 シンプルにする 「これ『で』いい」の思考法 第3章 調和する 日本文化と無印用品の思想 第4章 反対のことをする アンチテーゼとしてのブランド 第5章 コンセプトから創造する 商品開発のプラットフォーム 第6章 「なるほど!」を形にする MUJI式のデザイン思考 第7章 世界の距離をゼロにする 文化の壁を乗り越える方法 第8章 らしくない商品をなくす 世界標準化の足取り 第9章 MUJIを世界に紹介する イタリア1号店のプロジェクト

カスタマーサクセス――サブスクリプション時代に求められる「顧客の成功」10の原則

ニック・メータ
英治出版
おすすめ度
59
紹介文
「対応」から「伴走」へ。顧客との関係づくりの新常識。 あらゆる分野でサブスクリプションが広がる今日、 企業は「売る」から「長く使ってもらう」への発想を変え、 データを駆使して顧客を支援しなければならない。 シリコンバレーで生まれ、アドビ、シスコ、マイクロソフトなど 有名企業が取り組む世界的潮流のバイブル、待望の邦訳。 「“顧客の成功"が企業の利益になる時代。これからのビジネスの基礎となる考え方と組織のあり方を学べるガイドブック。」 ――馬田隆明(東京大学本郷テックガレージディレクター、『逆説のスタートアップ思考』著者) サブスクリプションが世界を席巻している。ソフトウェアから音楽、食品、IoTビジネスまで、あらゆる分野で定期購入や従量課金のビジネスモデルが急速に拡大しているのだ。 売ることよりも長期的な関係をつくることが、新規顧客の獲得よりも既存顧客の保持が求められるサブスクリプション時代において、カギとなるのが「カスタマーサクセス」だ。 受け身で顧客に対応するのではなく、データを駆使して顧客を積極的に支援する。そのためにマーケティングはもちろん、事業と組織のあり方を最適化する――。シリコンバレーのSaaS企業で生まれたカスタマーサクセスの哲学と方法論は、いまや非IT企業や従来型企業にも広がり、ビジネス界の一大潮流となりつつある。 カスタマーサクセスはなぜ、どれほど重要なのか。どうすれば定期収益を育てられるのか。組織とマネジメントはどう変わるべきなのか。先進的な企業はどんな取り組みをしているのか。カスタマーサクセスの最前線で活躍する著者らが明解かつ実践的に語ったバイブルの邦訳版。 あらゆる分野でサブスクリプションが広がる今日、企業は「売る」から「長く使ってもらう」への発想を変え、データを駆使して顧客を支援しなければならない。シリコンバレーで生まれた世界的潮流のバイブル。 訳者まえがき 序文 第I部 カスタマーサクセスの歴史、組織、必要性 第1章 サブスクリプションの津波 第2章 カスタマーサクセス戦略 第3章 定期収益型でないビジネスにおけるカスタマーサクセス 第II部 カスタマーサクセスの10原則 第4章 カスタマーサクセスの実践 第5章 原則1 正しい顧客に販売しよう 第6章 原則2 顧客とベンダーは何もしなければ離れる 第7章 原則3 顧客が期待しているのは大成功だ 第8章 原則4 絶えずカスタマーヘルスを把握・管理する 第9章 原則5 ロイヤルティの構築に、もう個人間の関係はいらない 第10章 原則6 本当に拡張可能な差別化要因は製品だけだ 第11章 原則7 タイムトゥバリューの向上にとことん取り組もう 第12章 原則8 顧客の指標を深く理解する 第13章 原則9 ハードデータの指標でカスタマーサクセスを進める 第14章 原則10 トップダウンかつ全社レベルで取り組む 第III部 CCO、テクノロジー、未来 第15章 最高顧客責任者(CCO)の登場 第16章 カスタマーサクセスのテクノロジー 第17章 未来はどうなっていくのか

スノーピーク「好きなことだけ! 」を仕事にする経営

山井 太
日経BP
おすすめ度
59
紹介文
永久保証、安売りナシ、熱狂的ファン。アップルも見学にくるアウトドア世界企業。カリスマ社長、初めての著書。 Introduction 「真北の方角」に進む続ける 1 熱狂的なファンが支える 2 クリエーティブとものづくりの魂 3 販売は科学 仕組みをつくる 4 仕事後にキャンプ!のワークスタイル 5 星空の下で五感を研ぎ澄ます 6 白い頂へのヒストリー

脳科学マーケティング100の心理技術―顧客の購買欲求を生み出す脳と心の科学

ロジャ-・ドゥ-リ-
ダイレクト出版
おすすめ度
59

ディズニー こころをつかむ9つの秘密

渡邊 喜一郎
ダイヤモンド社
おすすめ度
58
紹介文
なぜ、「東京ディズニーランド駅」ではないのか?伝説のマーケターが初めて明かす集客、ブランディング、リピーター獲得の鍵、感動をつくり出しす、「しくみ」。 第1章 なぜ、夢の国なのか-存在理由にこだわれ 第2章 なぜ、人を感動させるのか-クオリティを徹底的にコントロールせよ 第3章 なぜ、初年度に993万人も集客できたのか-ロジックとアイデアを掛けあわせろ 第4章 なぜ、これほどリピーターが多いのか-人の気持ちをくすぐれ 第5章 なぜ、飽きられないのか-ブランドを厳格に管理せよ 第6章 なぜ、マスコミに取り上げられるのか-メディアの気持ちを考えよ 第7章 なぜ、3000円のポップコーンが売れるのか-利益を先に追求するな 第8章 なぜ、次々にアイデアが出るのか-常識の枠を取り払え 第9章 なぜ、ホテルを作ったのか-相乗効果を狙え

“未”顧客理解 なぜ、「買ってくれる人=顧客」しか見ないのか?

芹澤 連
日経BP
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未顧客を理解して事業成長するためのマーケティング原則を、マンガや図表を用いて丁寧に解説します。 ★日本初「買わない人=未顧客」を理解するための教科書 ★ノンユーザーやライトユーザーの獲得に特化した理論やフレームワークを紹介 ★100ブランド以上で活用された、市場拡大のエッセンスを1冊にまとめて解説! 「買わない人」から目を背けるのは、もう止めませんか?ビジネスでは買う人=顧客が大事にされますが、事業を成長させるには買わない人=未顧客にも目を向ける必要があります。 どの企業のどんな商品でも、「知らない・買わない・興味のない未顧客」が市場の大半を占めています。売上を増やして事業を成長させるには、そうした「買ってくれない未顧客」を理解して、新しく1回買ってもらわなければいけません。 本書は、「未顧客を理解して市場を拡大するための教科書」です。 日本ではあまり知られていませんが、未顧客へのマーケティングは、ファンやロイヤル顧客へのマーケティングとは大きく異なります。本書は、海外の豊富な先行研究に基づくエビデンスを示しながら、未顧客を理解して事業成長するためのマーケティング原則を、マンガや図表を用いて丁寧に解説します。 また、本書は実践を重視した内容になっています。実務で大切なのは「だから、どうすればよいのか?」という手の動かし方です。本書を読み終わったとき、「買ってくれない人とどう向き合えばよいのか」に答えが見つかることでしょう。マーケティング担当者はもちろん、販売、企画、開発などに携わるビジネスパーソン必携の1冊です。 未顧客を理解して事業成長するためのマーケティング原則を、マンガや図表を用いて丁寧に解説します。 第1章 なぜ “ 未顧客 ” 理解なのか 第2章 無関心を動かす「再解釈」の技術 第3章 未顧客へのマーケティング戦略 第4章 新しい利用機会を生み出す「未顧客理解の5原則」 第5章 ブランドの再解釈:ケーススタディ 巻末付録 未顧客理解の数学的側面

現代マーケティングの論理

斉藤保昭
成文堂
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生まれ変わるデザイン、持続と継続のためのブランド戦略ー老舗のデザイン・リニューアル事例から学ぶ、ビジネスのためのブランド・デザインマネジメント

ウジ トモコ
ビー・エヌ・エヌ新社
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本書は、天保元年創業の老舗まんじゅう屋のデザイン・リニューアル案件をメインの実例にとり、ブランド・デザイン・マネジメントについて、知っておきたい考え方と重要性を解説します。現在、地方創生が政策としても推進され、インバウンド需要や六次産業化によって、地域ブランドの新設やリニューアルが日本中で起こっています。また、時の流れとともに縮小を余儀なくされる市場もあります。それらの施策をより持続可能なプロジェクトにする成功の鍵が、拡張可能なデザインシステムとデザイン・ガイドラインの活用です。ただ作っては捨ててしまうだけのデザインではなく、ブランドの「今」を守りながら新しい挑戦をして生き残っていくために必須のデザイン戦略について、現役アートディレクターの著者が成功実例を挙げながら紐解きます。使えば使うほど資産としての価値が上がるデザインを作り、育て、ブランドを守りながら未来を生き抜くための戦略をまとめた1冊です。

パーセプション 市場をつくる新発想

本田哲也
日経BP
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さまざまな事例を用いながら、パーセプションが形成される理由や有効活用する方法をやさしく解説します。 発刊後に即増刷が決定!次世代マーケティングの決定版! 「『認知』から『パーセプション(認識)』への移行は、21世紀型マーケティングの基本である」 元ネスレ日本社長兼CEO(最高経営責任者)の高岡浩三氏は現代のマーケティングにおいて、パーセプションを軸とすることが基本になると言い切ります。そして、本書を「その本質を実務的に解説する決定版だ!」と推薦します。 本書は、『PRWEEK』誌によって「世界で最も影響力のあるPRプロフェッショナル300人」に選ばれたPRの専門家である筆者が、マーケティングにおいてパーセプションの重要性が増している理由、パーセプションが生まれるメカニズム、マーケティングへの具体的な活用法などを解説。資生堂、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、ワークマンといった先進企業の豊富な事例を交え、実務に使えるノウハウとしてさまざまなフレームワークを用いて指南します。 ●パーセプションは顧客層を広げる新発想 マーケティングにおける「パーセプション」を平たく言えば、第三者から見たモノゴトの見え方や捉え方を表します。商品、サービス、人物、イベントまで、あらゆるモノゴトは第三者の視点によって、万華鏡のように見え方が変わります。ある人にとっては有益な商品も、別の人の目には不要だと映るかもしれません。 本書で取り上げている、森永製菓の「森永ラムネ」はその象徴と言えます。森永ラムネに向けられる以前のパーセプションは「子どものお菓子」でした。対象の顧客層は子ども、あるいは子どもを持つ親が中心で、大人が自分のために進んで買うケースは少なかったことでしょう。 このパーセプションを大きく変えたのがSNSの口コミです。ぶどう糖が90%配合されているという商品特徴が「二日酔いに効く」「集中力が上がる」といった口コミとなり、SNSで話題になりました。「森永ラムネはビジネスパーソンの仕事の"アシスタント"」、そんなパーセプションが形成される中、森永製菓は大人が持ち運びやすいように、密閉チャック付きの袋をパッケージに採用した大粒の新商品を発売し、大ヒットしました。 ●商品が売れない。その理由はパーセプションにある。 商品開発、マーケター、広告・宣伝部、広報、営業、さまざまな方が日々、顧客に商品を購入してもらうためのコミュニケーションや潜在ニーズの発見に取り組んでいると思います。ですが、どれだけ便益のある商品やサービスを開発して、テレビCMなどで認知度を高めても、好ましいパーセプションがなければ購入には至りません。「みんなが知っている」の先にある、「みんなにどう思われているか」が重要な時代です。パーセプションが生まれるメカニズムを理解し、コントロールすることも売れる商品づくりの必須条件となっています。 さまざまな事例を用いながら、パーセプションが形成される理由や有効活用する方法をやさしく解説します。 第1章 パーセプションの正体――なぜ「パーセプション」が重要か 第2章 マーケティングに活用する――パーセプションの「五段活用」 第3章 パーセプションを「つくる」――新たなる認識の創造で市場開拓 第4章 パーセプションを「かえる」――認識変容で顧客層を拡大 第5章 パーセプションを「まもる」――企業・商品に好ましい認識の維持管理 第6章 パーセプションを「はかる」――既存認識の計測分析 第7章 パーセプションを「いかす」――社内広報や商品開発に応用 第8章 「パーセプション発想」がもたらすもの――企業やビジネスに与える4つの視点 【巻末収録】音部大輔氏 特別対談「認知度が高いのに売れないのはなぜ?」

超実践! ブランドマネジメント入門 愛される会社・サービスをつくる10のステップ 【「会社・組織がどんどん変わるワークシート」DL特典付き】

上條 憲二
ディスカヴァー・トゥエンティワン
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戦略・マーケティングの名著を読む

日本経済新聞社
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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古典から最前線まで世界標準のMBA定番書を読破! ポーター、コトラーら巨匠の代表作から、近年のベストセラーまで、 戦略・マーケティングの名著11冊の内容を、独自の事例分析をまじえながら紹介。 製造業のイノベーションをいち早く言い当てたクリス・アンダーソン『MAKERS』や、 行動観察、行動経済学の成果を取り入れた『なぜこの店で買ってしまうのか』 『ファスト&スロー』など、取り上げる本は多彩です。 本書を執筆したのは、いずれも経験豊富な一流コンサルタントやビジネススクール の人気教授たち。自ら選んだ「座右の書」を現代のビジネスシーンに当てはめ、 ケーススタディをふんだんに盛り込みながら解説します。 名著のエッセンスを横断的に手に入れ、相互に比較したり、自身の経験と照らし 合わせることができます。 本書で取り上げる本 『競争優位の戦略』 マイケル・ポーター著 紹介者 岸本義之(ブーズ・アンド・カンパニー) 『良い戦略、悪い戦略』 リチャード・ルメルト著 紹介者 平井孝志(ローランド・ベルガー) 『BMW物語』 デイビッド・キーリー著 紹介者 岸田雅裕(A・T・カーニー) 『メイカーズ』 クリス・アンダーソン著 紹介者 森下幸典(プライスウォーターハウスクーパース) 『成功はゴミ箱の中に』 レイ・クロックほか著 紹介者 楠木建(一橋大学) 『フラット化する世界』 トーマス・フリードマン著 紹介者 赤羽陽一郎(アクセンチュア) 『コトラーのマーケティング3.0』 フィリップ・コトラーほか著 紹介者 関一則(アクセンチュア) 『コークの味は国ごとに違うべきか』 パンカジ・ゲマワット著 紹介者 平井孝志(ローランド・ベルガー) 『なぜこの店で買ってしまうのか』 パコ・アンダーヒル著 紹介者 岸田雅裕(A・T・カーニー) 『予想どおりに不合理』 ダン・アリエリー著 紹介者 清水勝彦(慶應義塾大学) 『ファスト&スロー』 ダニエル・カーネマン著 紹介者 清水勝彦(慶應義塾大学)

BtoBマーケティングの定石 なぜ営業とマーケは衝突するのか?

垣内 勇威
日本実業出版社
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社内調整を制する者はマーケティングを制す。「小手先の施策」に終止符を打つ1冊。

戦略的ブランド・マネジメント 第3版

ケビン・レーン・ケラー
東急エージェンシー
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ブランド・マネジメントの権威ケビン・レーン・ケラーの「戦略的ブランド・マネジメント」最新版!ブランド・エクイティを構築、測定、管理していくための戦術的ガイドラインと最新事例。 第1部 総論 第2部 ブランド・ポジショニングとブランド価値の明確化と確立 第3部 ブランド・マーケティング・プログラムの立案と実行 第4部 ブランド・パフォーマンスの測定と解釈 第5部 ブランド・エクイティの強化と維持 第6部 まとめ

パーパス・ブランディング ~「何をやるか?」ではなく、「なぜやるか?」から考える

齊藤 三希子
宣伝会議
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僕らはSNSでモノを買う

飯髙 悠太
ディスカヴァー・トゥエンティワン
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パーパスのすべて-存在意義を問うブランディング (単行本)

山田敦郎/矢野陽一朗/グラムコパーパス研究班
中央公論新社
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近年多くの企業がブランドコンセプトの上位概念に据えている「パーパス」という発想。世界や日本におけるその潮流や事例を紹介する。 近年多くの企業がブランドコンセプトの上位概念に据えている「パーパス」という発想。世界や日本におけるその潮流や事例を紹介する。

ヒトが持つ8つの本能に刺さる 進化論マーケティング

鈴木 祐
すばる舎
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一億総クリエイター時代に最適化した、気鋭のライターによる、「本能マーケティング」の超実践書! ベストセラーを連発するサイエンスライターによる、専門知のエビデンスに基づく、最新の「本能マーケティング」実践書。「とにかくバズるコンテンツを作りたい」「何か世の中に表現をしたいけれど拡散されない、どうしたらいいのか?」「副業をしてみたいが、世の中にウケるプロダクトの作り方がわからない」といった一般層へ向けた一冊。『一億総クリエイター時代』に最適化した、ウケるコンテンツの作り方とは? 人の「ニーズ(欲)」とはそもそも何か? 進化論のマーケティングへの応用(進化ドリブン)とは? そして著者が導き出した、現代に合ったマーケティングの武器とは、「誠実さ」! その理由に迫る!

ビジュアル改訂版 「マーケティング」の基本&実践力がイチから身につく本

安原智樹
すばる舎
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新規事業を成功させる PMF(プロダクトマーケットフィット)の教科書 良い市場を見つけ、ニーズを満たす製品・サービスで勝ち続ける

栗原 康太
翔泳社
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爆発的に売れる ようになるための方法論 新規事業やDXによって各社は新しい事業の柱を模索するが そのほとんどが収益化する前に失敗してしまう。 なぜなら、良い市場(マーケット)へ 的確なプロダクト(製品・サービス)を届けられていないからだ。 一方でこれが実現できている状態を PMF=プロダクトマーケットフィットという。 PMFはビジネスの当たり前のことを言っているようだが 実は体系的にノウハウが整理されておらず、各社手探りの状態にある。 そこで自らPMFの失敗と成功を経験し、多くのPMF事例を分析してきた著者が PMFの基礎知識から実際にPMFを達成するための具体的な方法を丁寧に解説する。 14社の事例から得られた実務に落とし込む際のコツも満載。 B to CとB to Bの両ビジネスモデルにも対応! ・新規事業&事業再生の責任者 ・新規事業のリーダー&担当者 ・DXのリーダー&担当者 ・プロダクトが伸び悩んでいる起業家&プロダクトマネージャー にとっては必読の一冊。 ●目次概要  第1章 PMFとはなにか  第2章 新規事業がPMFできずに失敗する理由  第3章 PMFを達成するまでの道のり  第4章 PMF達成の肝となるバリュープロポジション  第5章 PMFを達成しやすい組織をつくる  第6章 PMFの測り方  第7章 PMFした後のさらなるPMFに向けて  第8章 PMFの引き金となるPMFトリガー  第9章 14社から学ぶPMFの実現と事業成長のノウハウ はじめに 第1章 PMFとはなにか  1-1 PMFの定義  1-2 PMFしている状態とは 第2章 新規事業のよくある失敗12選  2-1 なぜ、新規事業は失敗するのか  2-2 顧客ニーズを検証せずに商品をリリースしてしまう  2-3 PMF達成に必要ないことに時間を使ってしまう  2-4 商品をリリースする前に社内の議論を重ねてしまう  2-5 PMFしていないのに営業・マーケティング投資を始めてしまう  2-6 見せかけのPMFに騙されてしまう  2-7 安易に組織の人数を増やしてしまう  2-8 意思決定や打ち手の成功確率にこだわりすぎてしまう  2-9 虚栄の指標を追ってしまう  2-10 市場規模を確かめずに参入してしまう  2-11 競争戦略を描かずに参入してしまう  2-12 「やってみないとわからない」という思考停止で進めてしまう  2-13 スモール過ぎるスモールスタート 第3章 PMFを達成するまでの道のり  3-1 6つのフェーズからなるフィット・ジャーニー  3-2 CPF(カスタマープロブレムフィット)  3-3 PSF(プロブレムソリューションフィット)  3-4 SPF(ソリューションプロダクトフィット)  3-5 PMF(プロダクトマーケットフィット)  3-6 Go-to-Market(ゴートゥーマーケット)  3-7 Growth(グロース) 第4章 PMF達成の肝となるバリュープロポジション  4-1 バリュープロポジションを固める  4-2 バリュープロポジションのよくある落とし穴  4-3 バリュープロポジションを確かにするためのヒント 第5章 PMFを達成しやすい組織をつくる  5-1 誰が事業を立ち上げるべきか  5-2 新規事業の成功を左右する「解像度」  5-3 解像度を高める16個の方法 第6章 PMFの測り方  6-1 PMFを測る4つの指標  6-2 虚栄の指標  6-3 遅行指標  6-4 先行指標  6-5 定性的な指標  6-6 PMF計測の留意点 第7章 PMFした後のさらなるPMFに向けて  7-1 PMFは一度きりのイベントではない  7-2 PMF後の4つの成長の方向性  7-3 既存セグメントの獲得に注力する  7-4 既存セグメントにアップセルする  7-5 新しいセグメントに広げる  7-6 クロスセル商品を開発する  7-7 さらなるPMFを目指して 第8章 PMFの引き金となるPMFトリガー  8-1 PMFトリガーとはなにか  8-2 共通点は顧客に向き合うこと  8-3 入念なリサーチ  8-4 受託開発・コンサルティング  8-5 コンセプト創出  8-6 ターゲット変更  8-7 キラー要素の発見  8-8 市況変化への対応 第9章 14社から学ぶPMFの実現と事業成長のノウハウ  9-1 顧客満足度の向上を最優先~FLUXの場合~  9-2 独自のコンセプトを言語化~HERPの場合~  9-3 現場での観察とヒアリングを重ねる~コドモンの場合~  9-4 市況の変化に対応して2度目のPMFを達成~タイミーの場合~  9-5 パワポ1枚で売れる強いコンセプト~TOKIUMの場合~  9-6 ターゲットを絞り込み、料金プランも変更~コミューンの場合~  9-7 顧客と向き合うことを徹底~サイカの場合~  9-8 契約数で判断せず顧客満足の内実を突き詰める~プレイドの場合~  9-9 段階的にPMFを達成~WACULの場合~  9-10 営業をサボらずやり切る~Photosynthの場合~  9-11 誰になにを売るかを徹底分析~ノバセルの場合~  9-12 コアな価値の定義と集中が鍵~fondeskの場合~  9-13 毎月数十件の受注も「鬼のようなチャーン」に直面~ベーシックの場合~  9-14 解像度の高い領域で事業を立ち上げ~才流の場合~ おわりに

キャズム Ver.2 増補改訂版 新商品をブレイクさせる「超」マーケティング理論

ジェフリー・ムーア
翔泳社
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マーケティング入門 第5版(亜細亜大学経営学部)準拠 留学生のためのマーケティング入門サブテキスト

清水 淳
学術研究出版
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電通現役戦略プランナーの ヒットをつくる「調べ方」の教科書 あなたの商品がもっと売れるマーケティングリサーチ術

阿佐見 綾香
PHP研究所
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あなたの商品はリサーチの力でもっと売れるようになる!著者が電通でたたきこまれた「売れる施策を導き出すリサーチ技法」を開陳!  「商品をもっと売りたいけれども、何から始めたらいいかわからない……」 「世の中のトレンドの移り変わりが激しく、どう対応したらいいかわからない……」 そんなときこそ、マーケティングリサーチ(=ヒットをつくる「調べ方」)の出番! リサーチを上手に使えるようになれば、正しい「ターゲット」と「セールスポイント」を早期に絞り込めるようになり、無駄なお金や時間、労力といったコストをかけずに、ビジネスを成功させることができるようになる。だから、行き詰まっているときこそ、リサーチを活用しない手はない。 著者は、広告会社・電通のマーケティング部門で戦略プランナー職を10年以上続け、本格的なマーケティングリサーチを現場で叩き込まれてきた人物。 また、その経験をもとに、ヒットをつくる「調べ方」に特化し、ステップをできる限り簡略化したノウハウを言語化するとともに、効率化のためのオリジナルツールやテンプレートも開発。 そしてそれらは今、電通のマーケティング部門の、毎年恒例の新人教育プログラムの1つとして使われている。その内容を、1冊にすべて詰め込んだのが本書である。 「リサーチと言われても、何からやればいいのかわからない」「基本をちゃんと習ったことがない」……そんな人、必読!

日本の消費者はどう変わったか: 生活者1万人アンケートでわかる最新の消費動向

松下 東子
東洋経済新報社
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1万人の消費者アンケートで蓄積した分析データ(1997~2021年)を活用し、コロナ禍で日本人の消費がどう変わったかを分析。 【コロナ禍を経た、日本人のリアル!】 足かけ24年(1997-2021)におよぶ1万人の時系列データで「暮らし」「家族」「消費」の価値観が明らかになる 20代で投資をしている        +7・1% できることなら子をもつ方がよい    -4・6% 好きなものは高価でもお金を貯めて買う +4・5% できることなら結婚した方がよい    -4・8% 安全性に配慮して商品を買う      +3・7% 10代の生活満足度(満足・まあ満足)  -5・4% (数値はいずれも2021年と2018年の比較) 他に類をみない豊富なデータと分析で明らかになる、日本の消費者が欲しいもの 〇アフターコロナに消費が戻るもの/戻らないもの 〇日本でいちばん幸福を感じているのはどのセグメントの層か 〇インターネット消費はどこまで伸びるか など、これからの消費キーワードが1冊でわかる! 【生活者1万人アンケート調査】 NRIでは、1997年より、3年に一度、生活者1万人アンケート調査を実施している(直近はコロナ禍以降の2021年)。 訪問留置法による大規模アンケート調査を実施し、インターネットの利用によらない日本人の縮図を長期時系列で把握している。生活価値観や人間関係、就労スタイルなど、日常生活や消費動向全般の幅広い項目のデータを取得しており、生活者のリアルな実態がくっきりとみて取れる。 1章.コロナ禍が日本の消費者にもたらしたもの 1.時代を反映し変化する価値観――コロナ禍で希薄化した人づきあいと「国」への信頼 2.本格化した働き方改革――テレワークでワークライフバランスは「ライフ」側へのシフトが加速 3.高まる生活防衛意識――景気の見通しは悲観に大きく振れたが、家計への影響には格差 4.不安の中でも高まる生活満足度――コロナ禍でも「足るを知る」控えめな満足度が上昇 5.進む「おうち」化とオンライン化――コロナ禍の巣ごもり生活が、デジタル化を浸透させた 2章.変わりゆく日本の家族 1.結婚するということ――「結婚はしなければならないもの」という意識は薄れている 2.独立・対等化する夫婦の関係――自宅で過ごす時間が増え、より独立・対等化意識が強まる 3.子どもをもつということーーもった方がよいという意識は希薄化。「結婚できるのならば」もちたい 4.親子の関係ーー子の世話にはなりたくないが、面倒はみてやりたい 5.多様な家族――制度整備が追いつくことが少子化解決のカギに 3章.アフターコロナの新マーケティング 1.消費の重点分野の変化――コロナ禍収束後に戻るもの、戻らないもの 2.加速するインターネット消費――リアル店舗には顧客体験価値の向上が一層求められる 3.消費意識はどう変わったか――「時間」とライフスタイルの見つめ直しが生むこだわり消費の復権 4.新しい消費サービス――個人情報登録への抵抗感は薄れ、ますますデジタル化が進む 5.「環境」は次世代消費のキーワードになるか?――消費者の行動をどう変えていくか あとがき NRI生活者1万人アンケート調査について 日本人の平均データ 本書で取り上げた、NRI独自アンケート一覧

ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム (ハーパーコリンズ・ノンフィクション)

クレイトン M クリステンセン
ハーパーコリンズ・ ジャパン
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ファンに愛され、売れ続ける秘訣

和田 裕美
かんき出版
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「売り込む」「バズる」ではなく、ファンをつくろう! ☆従来の営業方法ではなく「新しいセールスのカタチ」! ★「売り込む」「バズる」ではなく、ファンをつくる! ☆大企業から有名球団までが導入する「ファンベース」を学んで売り方を変えよう! ★どの業種業態にも適応! ・不景気、人口減少などに加えて、新型コロナウイルスの感染拡大のためどの業種、職種も営業活動が難しくなりました。従来の営業スタイルでは、なかなか売上が立たないと嘆く人は多い。 ・コロナ以前の社会には戻れない。じゃあ、どうするのか? 営業のスタイルを変えるしかない! この本では、営業のカリスマ和田裕美が新しい時代の営業の極意を、佐藤尚之(さとなお)氏が提唱するファンベース®を元に伝えます。 はじめに─ファンベースとの出会い Chapter1「ファンに愛される」売り方とは? Chapter2 ファンベースって? 佐藤尚之(さとなお)×和田裕美 Chapter3 これからのルール10 Chapter4 ファンのためにできること Chapter5 ファンを育むムービートーク Chapter6 ファンを育むためにできること Chapter7 ファンミーティングをやってみよう 和田裕美のファンミーティングで みなさんからいただいた言葉 おわりに

ゼロからわかるビジネスInstagram 結果につながるSNS時代のマーケティング戦略

株式会社ホットリンク 朝山高至
SBクリエイティブ
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一番わかりやすいInstagramマーケティングの入門書が登場! 一番わかりやすいInstagramマーケティングの入門書が登場! 予算や知名度に頼らず結果を出すために必要な考え方や行動を、マーケティングのプロが解説します。 Instagramの使い方からフォロワーの増やし方、売上げを伸ばすカギ…といった Instagramアカウントの「中の人」が知りたいことを一冊に詰め込みました。 2021年1月時点の最新情報に対応しています。 Chapter1 なぜInstagramでモノが売れるの? Instagramの特徴 なぜInstagramでモノが売れるの? Instagramで重要な「口コミ」の力 Instagramに向いている商材は? Instagram活用のメリット①低コストではじめられる Instagram活用のメリット②視覚的な訴求に向いている 長期的な資産になる Instagram活用のメリット③興味を持ってくれるユーザーにマッチングしやすい Instagram活用のメリット④ユーザーとの距離が近い Chapter2 Instagramアカウントを作成しよう 運用の目的と目標を明確化しよう 誰に向けて情報を発信するのかをイメージしよう 伝えることとブランディングの方向性を決めよう 具体的にどのような運用をするのかを決めよう アカウントを作成しよう ビジネス用アカウントに変更しよう / Facebookとの連携 Instagramの主な機能の使い方と役割 Instagramショップの申請と使い方 ガイドラインを共有してブレないアカウントにする Chapter3 Instagramの機能と仕組みを知ろう インサイトデータの見どころポイント フォロワーを増やしたい2つの理由 フォロワーが増える仕組みを見てみよう ハッシュタグ、発見タブから見つけてもらうには? 投稿する時間帯も重要!ユーザー数の多いタイミングを狙う ユーザーからタグ付け/メンションをしてもらう 位置情報を活用する クリック率を上げるポイント フォロワーと積極的に交流しよう ショッピング機能の活用 ストーリーズスワイプアップの工夫 Chapter4 写真や動画を投稿しよう 投稿ペースを一定に保つ Instagram投稿の主なパターン インスタで反応される写真撮影のコツ 実は計算されている!今日から使えるデザイン知識 縦型画面を生かした構図に あえて文字を読ませるコンテンツ 投稿素材に困ったら アカウント運営をサポート!無料で使えるお役立ちツール 炎上やトラブルを防ぐ!アカウント運営の注意点 「インスタ映え」する写真のコツ Chapter5 ファンを育ててUGCを盛り上げよう ユーザーに好まれるアカウントに育てる 熱心なファン、リピーターとつながる 独自のハッシュタグを作ろう UGCの「見本投稿」でユーザーの投稿ハードルを下げる ユーザー投稿をリポストする UGCの切り口を増やす ミーム化 スナップマートを使う UGC創出の観点 スタッフ自ら「生の声」を発信をする UGCを盛り上げる Chapter6 プラスアルファの施策 ハッシュタグを使い分けて商品ごとに情報を整理する 広告で投稿をブーストする ブランドコンテンツ広告でUGCを活用する インフルエンサーに協力を求める

Z世代のリアル~私たちが共感する企業 届くマーケティング~

宣伝会議編集部
宣伝会議
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売れるパッケージデザイン 150の鉄則

小川亮
日経BP
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紹介文
商品企画担当者、ブランドマネジャー、デザイナー必携! パッケージデザインに携わる方の疑問・悩みを解決!! 商品企画担当者、ブランドマネジャー、デザイナー必携! パッケージデザインに携わる方の疑問・悩みを解決!! ──オリエンからデザイン戦略まで── ■上手なオリエンテーションのやり方は? ■デザインの正しい評価方法は? ■失敗しないデザインリニューアルのコツは? “売れる商品”は様々な要素がかみ合ってこそ生まれるものだが、その中でも特に重要なピースが「パッケージデザイン」だ。だが、商品企画やマーケティングに携わるビジネスパーソンのうち、デザインを自信を持って評価できる人はどれだけいるだろうか。 本書は、パッケージデザインに関わる仕事をしている人の悩みを解決する教科書だ。パッケージデザインの描き方ではなく、企業においてパッケージデザインのレベルをどう向上させ、マーケティング活動に貢献するかという視点でまとめている。 150のテーマを用意し、各テーマ見開き2ページの読み切りの形で分かりやすく構成。「上手なオリエンテーションのやり方は?」「デザインの正しい評価方法は?」「失敗しないデザインリニューアルのコツは?」など、実際の業務で直面する悩みを解決できる実践的な内容となっている。 「デザイン思考」や「AI(人工知能)」「SDGs」など、最新の動きがパッケージデザインにどのような影響を与えるかについても解説する。 商品企画担当者、ブランドマネジャー、デザイナー必携! パッケージデザインに携わる方の疑問・悩みを解決!! 【Part1 実践編】 第1章 マーケティング活動とパッケージデザイン  01 マーケティング活動とパッケージデザイン  02 マーケティング活動との関わり  03 パッケージデザインはチラシかブランドか  04 パッケージデザインの5つの役割  05 パッケージデザインの役割(1) 商品価値の創造:機能的価値  06 パッケージデザインの役割 (2)商品価値の創造:情緒的価値  07 パッケージデザインの役割 (2) トライアルの実現  08 パッケージデザインの役割 (3) コミュニケーションの開発  09 パッケージデザインの役割 (4) 経験価値の創造  10 パッケージデザインの役割 (5) ブランド資産の形成  11 メディアとしての パッケージデザイン  12 パッケージデザインと 広告の関係  13 パッケージデザインの 制作ステップ 第2章 パッケージデザインのオリエンテーション  01 オリエンテーションの重要性  02 オリエンテーションの項目  03 オリエンテーションの項目 (1) ターゲットとインサイト  04 オリエンテーションの項目 (2) 企画の背景  05 オリエンテーションの項目 (3) ブランドのコアバリューと体系  06 オリエンテーションの項目 (4) 商品コンセプト  07 オリエンテーションの項目 (5) 商品特徴  08 オリエンテーションの項目 (6) ネーミング  09 オリエンテーションの項目 (7) キャッチコピー  10 オリエンテーションの項目 (8) 棚の説明  11 オリエンテーションの項目 (9) 競合商品と目指すべきポジショニング  12 オリエンテーションの項目 (10) 価格  13 オリエンテーションの項目 (11) デザインイメージ  14 オリエンテーションの項目 (12) 評価基準  15 オリエンテーション ワークショップの勧め  16 パッケージデザインの値段 70 第3章 デザインの評価  01 良いデザインとは何か  02 基本的な評価の流れ  03 5つの評価軸(ABCDE)  04 5つの評価軸 (1) A:目立つか(Attention)  05 5つの評価軸 (2) B:らしいか(Basic)─1  06 5つの評価軸 (2) B:らしいか(Basic)─2  07 5つの評価軸 (3) C:コンセプトが伝わっているか(Concept):機能的価値  08 5つの評価軸 (3) C:コンセプトが伝わっているか(Concept):情緒的価値  09 5つの評価軸 (4) D:アイデンティティーがあるか(iDentity)  10 5つの評価軸 (5) E:経験価値があるか(Experience)  11 評価の重みづけ  12 調査活用のポイント  13 調査の方法  14 定量調査の方法  15 デザインの評価項目  16 定性調査の方法  17 観察調査  18 アイトラッキング  19 AIによる評価  20 組織内でのデザイン説明 第4章 リニューアルを考えるポイント  01 ロングセラーブランドのリニューアルの失敗  02 リニューアルの目標設定  03 大きく変えるべきか、小さく変えるべきか  04 丁度可知差異  05 鮮度維持のタイミング  06 メタファーの設定  07 メッセージの設定  08 デザインアイデンティティーの特定と強化  09 デザインアイデンティティーの特定方法  10 リニューアルデザイン案の評価と決定 第5章 デザイナーとのコミュニケーション  01 デザイナーとのコミュニケーションに関わる問題  02 デザイナーに何を期待するのか  03 デザイナーをどう選ぶか  04 コンペをするべきかどうか  05 イメージを共有するために  06 プレゼンテーションの受け方  07 修正のためのコミュニケーション  08 入稿時のポイント 【Part2 戦略編】 第1章 パッケージデザインと戦略  01 デザインと戦略の関係  02 製品ライフサイクルとデザイン  03 新しい市場をつくるときのパッケージデザイン  04 ブルーオーシャン戦略とパッケージデザイン  05 戦略的模倣  06 ポジショニング戦略とパッケージデザイン  07 競争ポジション  08 コーポレートブランド戦略と個別ブランド戦略  09 流通戦略 (1) 売り場とパッケージデザイン  10 流通戦略 (2) プル戦略とプッシュ戦略  11 プライベートブランド  12 広告投下量とパッケージデザインの関係  13 パッケージを中心にしたコミュニケーション  14 IMCの概念  15 世界共通デザインかローカライズデザインか  16 ローカライズの際のポイント  17 グローバル企業のデザインマネジメント 第2章 パッケージデザインとブランド  01 ブランド戦略とパッケージデザイン  02 ブランド価値の定義  03 ブランド資産としてのデザイン  04 アイデンティティーの育成  05 ブランドを強くするリニューアル  06 ブランドのリポジショニング  07 ブランドの拡張  08 ブランド要素選択の際、重要なこと 第3章 パッケージデザインとイノベーション  01 イノベーションとパッケージデザイン  02 新素材とパッケージデザイン  03 IoTが変えるパッケージデザイン  04 AIが変えるパッケージデザイン  05 デザイン思考とパッケージデザイン  06 デザイン思考の進め方  07 プロトタイプとしてのパッケージデザイン  08 ユーザーイノベーション  09 デザインドリブンイノベーション 第4章 デザイン力のある会社になるには  01 競争優位性としてのデザイン  02 デザイン経営とパッケージデザイン  03 デザインを取り巻く環境の変化  04 デザインマネジメント体制  05 デザインで勝つ企業をつくるには  06 デザイン教育  07 パッケージデザイン組織の役割  08 パッケージデザイン組織のパターン  09 パッケージデザインの組織 (1) 商品開発部門  10 パッケージデザインの組織 (2) 広告部門  11 パッケージデザインの組織 (3) デザイン部門 【Part3 知識編】 第1章 パッケージデザインをつくるための要素  01 ネーミング  02 キャッチコピー  03 カラー  04 写真  05 イラスト  06 キャラクター  07 ロゴ  08 形  09 容器  10 パッケージの素材  11 印刷の方法 第2章 パッケージデザインの定石  01 デザインのルールと研究  02 黄金比率  03 脳の半球優位性  04 感性工学とデザイン  05 色と感性  06 ネーミングと感性  07 感覚転移  08 対称と非対称  09 アフォーダンス  10 顔写真を使うリスク  11 男女の好み  12 季節限定の効果  13 伝えられることは3つ 第3章 パッケージデザインと法律  01 パッケージデザインと法律  02 著作権  03 商標権  04 意匠権  05 容器包装リサイクル法  06 契約書 第4章 パッケージデザインと社会環境  01 パッケージデザインと社会環境  02 SDGs(Sustainable Development Goals)  03 表示マーク  04 LCA分析  05 3R  06 ユニバーサルデザイン  07 アクセシブルデザイン  08 大きな変化があったとき

【ダウンロード特典付き】The Art of Marketingマーケティングの技法―パーセプションフロー・モデル全解説

音部大輔
宣伝会議
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紹介文
筆者の音部大輔氏が様々な企業でブラッシュアップを続けた「パーセプションフロー・モデル」の活用法を解説します。 どんな組織・商品でも応用可能 マーケティング活動の全体最適を実現する 「技法」を手に入れる 「個々の施策がバラバラで、有機的に連携していない」 「広告会社などパートナーから望んでいるような提案が来ない」 「チームの意識統一ができていない」 デジタル化の進展やメディア・手法の多様化・細分化が進み、単体の施策でマーケティング活動を成功に導くことは難しくなりました。複雑化する環境下で的確な意思決定を下すために必要なのは、活動全体を俯瞰した「全体最適」の実現です。 本書は、マーケティング活動の全体設計図である「パーセプションフロー®・モデル」の考え方を紹介し、その使い方、つくり方、検証の仕方までを詳細にわたって解説するものです。「パーセプションフロー・モデル」を効果的に活用することで、冒頭に挙げたような、部分最適が引き起こす事態から抜け出すことができます。 マーケティング活動の全体像が俯瞰できる「設計図」 パーセプションフロー・モデルとは、マーケティング活動を目的から実行に至るまで、1枚にまとめた「全体設計図」です。その過程を、消費者の認識(=パーセプション)の変化とともに記していることが最大の特徴です。 本書の筆者である音部大輔氏は、P&Gジャパンのマーケティング本部で駆け出しのマーケターとして消費財ブランドを担当していた当時、このモデルの原型を開発。その後ダノンジャパン、ユニリーバ・ジャパン、日産自動車、資生堂でマーケティング組織を率いる過程でブラッシュアップを続けてきました。現在はアルコール飲料や自動車、医薬品、家電、住宅、学習塾、保険、IP、電力会社、放送局など、ありとあらゆる業態で活用されています。本書は「パーセプションフロー・モデル」について解説する初めての書籍です。 本書の冒頭は、音部氏がブランドマネジャーとして経験した市場再創造の事例(洗剤「アリエール」のケース)、市場導入の事例(消臭剤「ファブリーズ」のケース)を詳細にわたって紹介。「戦略」「マーケティング」「ブランド」などマーケターが理解すべき基本概念についても解説しています。ブランドを担当するマーケターだけでなく、マーケティングチームに参加する広告会社の営業やプランナーにとっても使える一冊です。

欲望で捉えるデジタルマーケティング史

森永真弓
太田出版
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[改訂4版]グロービスMBAマーケティング

グロービス経営大学院
ダイヤモンド社
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紹介文
【第1部 基礎編】 第 1 章…マーケティングの意義とプロセス 第 2 章…環境分析と市場機会の発見 第 3 章…セグメンテーションとターゲティング 第 4 章…ポジショニング 第 5 章…製品戦略 第 6 章…価格戦略 第 7 章…流通戦略 第 8 章…コミュニケーション戦略 【第2部 応用編】 第 9 章…ブランド戦略 第 10 章…マーケティングリサーチ 第 11 章…顧客経験価値とカスタマージャーニー 第 12 章…BtoBマーケティング

ポジショニング戦略[新版]

アル・ライズ
海と月社
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消費者の「頭の中」を制する者が、ビジネスを制する。情報社会の中で「売れる商品」になる、発想と秘訣あり!豊富な実例をもとに、戦略の立て方と実践法を説いた名著。世界中で30年間読み継がれる、マーケターのバイブル。 マーケティング界を一変させた「新ルール」 ポジショニングとは何か? 頭脳は集中砲火を浴びている 頭の中に忍びこむ 「小さなはしご」を見逃すな そこからでは、目的地にたどり着けない 業界リーダーになる必勝パターン 追いかける側の「勝ち方」とは? ライバルのポジションを崩せ! 「ネーミング・パワー」をこの手に〔ほか〕
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