【2023最新】「一般事務」のおすすめ本!人気ランキング
この記事では、「一般事務」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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Excelを使った業務改善のプロが本当に役立つテクニックをわかりやすく教えます!
実務感のあるサンプルを作って実行する中で、Excelの機能を理解するだけでなく
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知識を実際に使って役立てるところまで見越した、Excelを使うすべてのビジネスパーソンに贈る学習書です。
押さえなくても180度開くコデックス装で、実際にサンプルを動かしながらの学習もスムーズにできます。
登場するサンプルファイルはすべてダウンロード可能です。
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■CHAPTER01 基本+便利ワザ
最初に知りたい! おすすめ設定5つ
小さな積み重ねで大幅時短! 必修ショートカットキー
規則性のあるデータを瞬時に入力する
数値データの桁をすばやく揃えるテクニック
他人が変更できないよう、シートに編集制限をかける
入力する値をリストから選べるようにする
リストから目的のデータだけを絞り込み表示する
伝わるグラフを瞬時に作成する
データを俯瞰して全体の傾向をつかむ
サイズや範囲を指定して思い通りに印刷する
グラフや図をピッタリ揃えて資料の美しさを追求する
データの集計軸を増やして多角的に分析する
条件を満たすセルがひと目でわかるようにする
複雑な表を折りたたんで見たい部分だけ表示する
重複のないリストをワンクリックで作成する
セルに補足説明を表示する
Excel ファイルの動作が遅いときに試すこと
複数のExcel ファイルを並べて同時に見比べる
■CHAPTER02 関数
関数の入力方法
関数が参照する列・行を固定する
文字列の一部を取り出す
姓・名を結合し、ふりがなを自動で表示する
形式がバラバラなデータをきれいに整える
住所から都道府県を取り出す
日付から年、月、日、曜日を取得する
条件に合うかどうかで表示を変える
2つの日付から期間を算出してランク分けする
さまざまな条件でセルをカウントする
さまざまな条件で合計、平均、最小値、最大値を求める
VLOOKUP で別表からデータを取得する
HLOOKUP で別表からデータを取得する
別表から縦横に検索してデータを取得する
どの値に一致するかで表示を変える
金額の端数処理をマスターする
土日祝日を除いた営業日数を算出する
複数のシートにあるデータを1つのシートにまとめる
■CHAPTER03 実践テク+活用ワザ
完了したタスクがひと目でわかる表を作成する
セル範囲に名前を付けて数式をわかりやすくする
直前の操作をボタン1つで繰り返す
会議の議題ごとにタイムスケジュールを作る
キャッシュフローのグラフを投資対象ごとに分割表示する
「メモ帳」ですばやく製品名を分割する
VLOOKUPを使いこなして高度な検索を行う
集計期間を自在に調整する
大量のデータを比較してもれなく差異を見つけ出す
カレンダーの休日を自動で色分けする
売上グラフの中に目標値を表示する
ステータス別のグラフで売上予測を管理する
CSVファイルのデータが数値に変わることを防ぐ
ABC分析で優先順位を付ける
降水量と傘の販売本数の相関を調べる
目標値から逆算して必要な数字を調べる
目標を達成するための最適な組み合わせを調べる
■CHAPTER04 マクロ&VBA
マクロ・VBAで個人やチームの生産性を高める
マクロ・VBAを使用する準備
まずは「マクロの記録」で処理を自動化する
マクロとVBAの関係
VBAでプログラムを書いてみよう
モジュールとは
プロシージャとは
オブジェクトとは
プロパティとメソッドの基本
セル範囲を選択する
最終行・最終列を取得する
変数とデータ型の基本
繰り返し処理を行う
分岐処理を行う
フィルターをかけてデータを絞り込む
シートを操作する
ブックを操作する
オブジェクトを省略してプログラムを簡潔にする
コメントを書いてプログラムをわかりやすくする
エラーの原因を調べる方法
■CHAPTER05 マクロ&VBA
VBAの知識を生かして日常業務を効率化しよう
シートの一覧を作成する
数値以外のデータがないかチェックする
図形内の文字列を取得する
複数のブックのデータを一括で取り込む
一覧表のデータを別シートに出力する
一覧表のデータを別ブックに出力する
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紹介文
MOS Excel 365&2019 試験の出題範囲を完全分析・網羅したテキストです。
MOS試験の内容をすべてカバーでき、実戦力を養うことのできるテキストです。出題範囲の機能の操作方法や押さえておきたいポイントを丁寧に解説しています。
◆この一冊で万全の試験対策!
本書は、出題範囲を網羅した的確な解説で基礎力を養い、本試験を徹底的に分析した模擬試験で実践力を養うことができるテキスト&問題集です。
◆出題範囲を100%網羅!
出題範囲の機能すべての解説とLesson(実習)をご用意。
◆Excelのスキルをチェックできるチェックシート付き!
MOSの出題範囲の学習の前に、Excelの基本操作が習得できているかどうかを確認できるチェックシートを収録。
◆本試験さながらの模擬試験を体験!
添付のCD-ROMには、MOS 365&2019試験を徹底的に分析したオリジナルの模擬問題5回分を収録した模擬試験プログラムを収録。
◆試験中でも各問題を採点できる自動採点プログラム!
模擬試験には、すべてを自動採点するモードと、1問ずつその場で採点を確認できるモードがあります。1問ずつ採点するモードでは、試験中にその場で採点結果を確認できるので、間違えた問題がすぐにわかります。
◆効果的な学習ができる再挑戦機能!
不正解だった問題や付箋を付けた問題に再挑戦できる再挑戦モードを搭載しています。苦手な問題に繰り返し再挑戦することで、合格に向けて弱点を徹底的に克服できます。
◆ランダム試験の搭載でより多くの試験パターンを体験!
第1~5回までの模擬試験問題からランダムに問題をピックアップして出題するランダム試験機能を搭載。
◆解答動画で操作方法を確認!
わからない問題は解答動画で操作方法を確認できます。解答動画は模擬試験プログラムからだけではなく、FOM出版のホームページからも見ることができます。
◆CD/DVDドライブがないパソコンでも安心!
CD/DVDドライブが付いていないパソコンをお使いの場合、FOM出版のホームページから模擬試験プログラムをダウンロードしてご利用いただけます。
購入者特典
特典1:便利な学習ツール
特典2:MOSの概要
特典3:MOS Excel 365&2019の事前学習
Windows 10 日本語版(32ビット、64ビット)
※Windows 10 Sモードでは動作いたしません。
※本書に記載されている操作方法や模擬試験プログラムの動作確認は、2020年5月現在のExcel 2019またはMicrosoft 365に基づいて行っています。本書発行後のWindowsやOfficeのアップデートによって機能が更新された場合には、本書の記載のとおりにならない、模擬試験プログラムの採点が正しく行われないなどの不整合が生じる可能性があります。あらかじめご了承ください。
※CD-ROMからのインストールに時間がかかる場合は、模擬試験プログラムのダウンロードをお試しください。インストールを早く完了させることができます。
本書をご利用いただく前に
MOS Excel 365&2019に求められるスキル
出題範囲1 ワークシートやブックの管理
•1-1 ブック内を移動する
•1-2 ワークシートやブックの書式を設定する
•1-3 オプションと表示をカスタマイズする
•1-4 共同作業のためにコンテンツを設定する
•1-5 ブックにデータをインポートする
•確認問題
出題範囲2 セルやセル範囲のデータの管理
•2-1 シートのデータを操作する
•2-2 セルやセル範囲の書式を設定する
•2-3 名前付き範囲を定義する、参照する
•2-4 データを視覚的にまとめる
•確認問題
出題範囲3 テーブルとテーブルのデータの管理
•3-1 テーブルを作成する、書式設定する
•3-2 テーブルを変更する
•3-3 テーブルのデータをフィルターする、並べ替える
•確認問題
出題範囲4 数式や関数を使用した演算の実行
•4-1 参照を追加する
•4-2 データを計算する、加工する
•4-3 文字列を変更する、書式設定する
•確認問題
出題範囲5 グラフの管理
•5-1 グラフを作成する
•5-2 グラフを変更する
•5-3 グラフを書式設定する
•確認問題
確認問題 標準解答
•出題範囲1 ワークシートやブックの管理
•出題範囲2 セルやセル範囲のデータの管理
•出題範囲3 テーブルとテーブルのデータの管理
•出題範囲4 数式や関数を使用した演算の実行
•出題範囲5 グラフの管理
模擬試験プログラムの使い方
•1 模擬試験プログラムの起動方法
•2 模擬試験プログラムの学習方法
•3 模擬試験プログラムの使い方
•4 模擬試験プログラムの注意事項
模擬試験
•第1回模擬試験
•第2回模擬試験
•第3回模擬試験
•第4回模擬試験
•第5回模擬試験
MOS 365&2019攻略ポイント
•1 MOS 365&2019の試験形式
•2 MOS 365&2019の画面構成と試験環境
•3 MOS 365&2019の攻略ポイント
•4 試験当日の心構え
困ったときには
索引
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書籍部分とDVD映像の役割分担を明確にしています。書籍では、コツ、間違いやすい点などまで把握できるよう、解説しています。一方、DVD映像では、観ながら同時進行でストレッチができるよう構成。自宅では、DVD映像を観ながら。出先では、書籍の写真をみて。状況によって、使い分けができることが、映像と写真を兼ね備えたアイテムの特長です。
立ったまま全身ストレッチ(首の後面(頸部伸筋群)
首の前面(頸部屈筋群)
首の関節(上位頸椎回旋・伸展) ほか)
座ったまま全身ストレッチ(首の後面(頸部伸筋群)
首の前面(頸部屈筋群)
首の関節(上位頸椎回旋・伸展) ほか)
寝たまま全身ストレッチ(首の後面(頸椎伸筋群)
首の関節(頸椎回旋)
胸部 ほか)
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50万部突破のベストセラーの改訂版!
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今、一番売れているExcel本です!
誰でもすぐに利用できる業務直結のノウハウを一冊に凝縮
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まずはこの一冊からはじめよう!
世界最高峰の職場で徹底的に叩き込まれた「基本ルール」と「実践テクニック」を
余すことなく一挙に解説。あらゆる分野のビジネスで即活用できる珠玉のテクニックが満載!
■本書の特徴
みなさんにお伝えしたいことがあります。それは次の2つです。
・みなさんが日々行っている、さまざまなExcel作業は劇的に改善できる
・その方法は、すべての人が簡単に習得でき、今日からすぐに使える
この2点をぜひ覚えておいてください。ここでいう「Excel作業の改善」とは、日々の面倒なExcel作業が正確、かつ劇的に速く行えるようになる、ということであ
り、それと同時に、より効率的なデータ集計や、的確なデータ分析が行えるようになる、ということです。
これらを改善すれば、業務上のあらゆる場面で大きなメリットを得ることができます。
本書には、多くの人が悩み、つまずき、そして必要としてきたノウハウやテクニックが凝縮されています。
多くの会社の人事部や経営企画部の人が「社員やメンバーには必ず知っておいてほしい」と考えているExcelの使い方も全部掲載しました。
ぜひ楽しみながら本書を読み進めていただき、実用的なノウハウを身につけてください。本書の役割はその手助けをすることです。
■本書の対象読者
本書は次のような方々にとって役に立つ本であることを目指して書かれています。
・仕事でExcelを使う
・たまに単純なミスをしてしまう
・Excelは自己流で何とかやっている
・Excel操作で頻繁にマウスを使う
・Excelを用いたデータの集計方法や見せ方、伝え方を知りたい
・データ分析やマーケティングを効果的に行いたい
・もう少しExcelを使いこなしたいと思っている
・Excel作業は正直、面倒くさい
上記のような方々にとって、本書は適していると思います。パソコンが苦手な
人や、Excel作業が嫌いな人にぜひ読んでいただきたいです。
「こんな方法があったのか! これまでの面倒な作業はいったい何だったんだ!」と思っていただけると思います。
暗記は一切必要ありません!
Chapter 01 最初に押さえておくべき11の基本操作と考え方
Chapter 02 仕事が速い人は知っている1つ上の“見せ方”テクニック
Chapter 03 業務成果に直結する便利すぎる関数11選
Chapter 04 計算チェックと絶対参照を極める章
Chapter 05 作業スピードを劇的に向上するショートカットテクニック
Chapter 06 コピペとオートフィル、並べ替え機能の超便利な使い方
Chapter 07 実践的なデータ分析のはじめ方
Chapter 08 Excelのグラフ機能を自由自在に扱うための5つのポイント
Chapter 09 最適なグラフの種類の選び方
Chapter 10 Excelの印刷機能をたった10分で極める
Chapter 11 Excel完全自動化による超効率化への招待状
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Windows10/8.1/7対応 Excel基礎テキスト
978-4-89311-985-8との差替をお願いします。
★★Windows10/8.1/7対応 Excel基礎テキストです★★
初めてExcel をお使いになる方を対象に、表の作成や編集、関数による計算処理、グラフの作成、 並べ替えや抽出によるデータベース処理など基本的な機能と操作方法をわかりやすく解説しています。
◆人気の「よくわかるシリーズ」!
このシリーズを開発しているのは、経験豊富なインストラクター!インストラクターに身近で教えてもらっているような「わかりやすさ」が人気です。つまずきそうな箇所は丁寧にフォローしながら、疑問は的確に解決しながら学べる初心者に安心のシリーズです。
◆Excel に自信が持てるようになる一冊!
はじめてExcel 2013をお使いになる方を対象に、表やグラフの作成からデータベースの利用まで、Excel の基本操作を解説。
また、複数の表をまとめて扱ったり、大きな表を1枚に収めて印刷するテクニックも解説。
この一冊でExcel の基本機能を万遍なく学習できます。
◆最後まで挫折しない学習スタイル!
実践的な表やグラフを仕上げていく過程を通して、Excel の使い方を段階的に習得できます。このようなストーリーのある学習スタイルは、「途中で挫折しない!」「最後に達成感がある!」と評判です。
◆本物のスキルを習得!
Excel を確実に習得していただくために、章ごとにチェックリストをご用意。教えるプロ集団が「インストラクショナル・デザイン(教育設計)」にもとづき、考案したものです。これを使えば、学習前には学ぶべきポイントを整理でき、学習後には理解度を確認できます。
◆Excel 2013 の新機能がわかる!
起動時に表示される「スタート画面」、データに適したグラフが瞬時に作成できる「おすすめグラフ」、指で操作しやすい「タッチモード」など、Excel 2013から搭載された新機能も盛り込んでいます。
◆便利な付録が満載!
Excel 2003からの乗り換えユーザーのために「Excel 2003 → Excel 2013コマンド対応表」をご用意。新しい操作方法に慣れるまでお役立ていただけます。
また、いろいろな関数を使いこなしたいという方のために「関数一覧」をご用意。その他、「ショートカットキー一覧」「Office 2013の基礎知識」を用意しています。
本書をご利用いただく前に
第1章 Excelの基礎知識
第2章 データの入力
第3章 表の作成
第4章 数式の入力
第5章 複数シートの操作
第6章 表の印刷
第7章 グラフの作成
第8章 データベースの利用
第9章 便利な機能
総合問題
付録1 ショートカットキー一覧
付録2 関数一覧
付録3 Officeの基礎知識
索引
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紹介文
PCスキル解説YouTuberの中で断トツのチャンネル登録者数38万人超を誇る人気講師の初の書籍です。
テレワークでも必須のExcelとWordのスキルをオールカラーでわかりやすく解説。さらに全項目オリジナル解説動画付き。
もともとのYouTube動画ではなく本書のための新規制作動画なので、本と併用することでより理解度を高められます。
著者のパソコン教室(現在は休止中)は大人気でしたが、本書で学べば破格のお値段。
初心者でも中級者以上になれる内容です。
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MOS Excel 365&2019 Expert試験の出題範囲を完全分析・網羅したテキストを提供します。
MOS試験の内容を1冊ですべてカバーでき、実戦力を養うことのできる万全のテキストです。出題範囲の機能の操作方法や押さえておきたいポイントを丁寧に解説しています。
また、模擬試験を繰り返し解くことによって、着実に実力を身に付け、MOS試験合格を目指すことができます。
※本書に関する最新情報については、QAサポートでご確認ください。
◆この一冊で万全の試験対策!
本書は、出題範囲を網羅した的確な解説で基礎力を養い、本試験を徹底的に分析した模擬試験で実践力を養うことができるテキスト&問題集です。テキスト内には解説以外に学習した内容を復習できる確認問題、添付CD-ROMには本番さながらの模擬試験を収録しています。
◆出題範囲を100%網羅!
出題範囲の機能すべての解説とLesson(実習)を用意しています。Lessonを解くことで、出題範囲の機能を習得できます。Lessonは操作手順を記載した詳しい解説が付いているので、出題範囲の機能をひとつずつ隈なく確実に学習できます。
◆Excelのスキルをチェックできるチェックシート付き!
出題範囲の学習の前に、最低限必要とされるExcelのスキルを習得済みかどうか確認できるチェックシートを収録しています。スキルに不安がある人は、「MOS Excel 365&2019対策テキスト&問題集」などFOM出版の書籍を使って、Excelの操作方法を学習したあと、出題範囲の学習を始めてください。
◆本試験さながらの模擬試験を体験!
添付のCD-ROMには、試験を徹底的に分析したオリジナルの模擬問題5回分を収録した模擬試験プログラムを収録しています。模擬試験を繰り返し行うことで、試験形式に慣れることができるので、本試験で緊張したり焦ったりせず、冷静に落ち着いて試験に臨むことができます。
◆試験中でも各問題を採点できる自動採点プログラム!
模擬試験には、すべてを自動採点するモードと、1問ずつその場で採点を確認できるモードがあります。1問ずつ採点するモードでは、試験中にその場で採点結果を確認できるので、間違えた問題がすぐにわかります。
◆効果的な学習ができる再挑戦機能!
不正解だった問題や付箋を付けた問題に再挑戦できる再挑戦モードを搭載しています。苦手な問題に繰り返し再挑戦することで、合格に向けて弱点を徹底的に克服できます。
◆ランダム試験の搭載でより多くの試験パターンを体験!
第1~5回までの模擬試験問題からランダムに問題をピックアップして出題するランダム試験機能を搭載しています。ピックアップされる問題は、本試験と同等の問題数、出題範囲は全範囲からです。ランダム試験で様々な出題パターンに取り組めます。
本書をご利用いただく前に
MOS Excel 365&2019 Expertに求められるスキル
•1 MOS Excel 365&2019 Expertの出題範囲
•2 Excel Expertスキルチェックシート
出題範囲1 ブックのオプションと設定の管理
•1-1 ブックを管理する
•1-2 共同作業のためにブックを準備する
•1-3 言語オプションを使用する、設定する
•確認問題
出題範囲2 データの管理と書式設定
•2-1 既存のデータを使用してセルに入力する
•2-2 データに表示形式や入力規則を適用する
•2-3 詳細な条件付き書式やフィルターを適用する
•確認問題
出題範囲3 高度な機能を使用した数式およびマクロの作成
•3-1 関数で論理演算を行う
•3-2 関数を使用してデータを検索する
•3-3 高度な日付と時刻の関数を使用する
•3-4 データ分析を行う
•3-5 数式のトラブルシューティングを行う
•3-6 簡単なマクロを作成する、変更する
•確認問題
出題範囲4 高度な機能を使用したグラフやテーブルの管理
•4-1 高度な機能を使用したグラフを作成する、変更する
•4-2 ピボットテーブルを作成する、変更する
•4-3 ピボットグラフを作成する、変更する
•確認問題
確認問題 標準解答
•出題範囲1 ブックのオプションと設定の管理
•出題範囲2 データの管理と書式設定
•出題範囲3 高度な機能を使用した数式およびマクロの作成
•出題範囲4 高度な機能を使用したグラフやテーブルの管理
模擬試験プログラムの使い方
•1 模擬試験プログラムの起動方法
•2 模擬試験プログラムの学習方法
•3 模擬試験プログラムの使い方
•4 模擬試験プログラムの注意事項
•5 ストアアプリをお使いの場合
模擬試験
•第1回模擬試験
•第2回模擬試験
•第3回模擬試験
•第4回模擬試験
•第5回模擬試験
MOS 365&2019攻略ポイント
•1 MOS 365&2019の試験形式
•2 MOS 365&2019の画面構成と試験環境
•3 MOS 365&2019の攻略ポイント
•4 試験当日の心構え
困ったときには
索引
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紹介文
MOS Excel 2016 Expert試験の出題範囲を完全分析・網羅したテキストです。新形式「マルチプロジェクト」に対応
MOS Excel 2016 Expert試験の出題範囲を完全分析・網羅したテキストで、MOS試験の内容を1冊ですべてカバーでき、実戦力を養うことができます。
◆この一冊で万全の試験対策!
本書は、出題範囲を網羅した的確な解説で基礎力を養い、本試験を徹底的に分析した模擬試験で実戦力を養うことができるテキスト&問題集です。テキスト内には解説以外に学習した内容を復習できる確認問題、添付CD-ROMには本番さながらの模擬試験を収録しています。
◆出題範囲を100%網羅!
出題範囲の機能すべての解説とLesson(実習)を用意しています。解説で概要を学んでLessonに解答するという学習スタイルで確実に学習できます。
◆本試験さながらの模擬試験を体験!
添付のCD-ROMには、新しいMOS 2016の試験形式「マルチプロジェクト」に対応した模擬試験プログラムを収録しています。
◆試験中でも各問題を採点できる自動採点プログラム!
模擬試験プログラムを利用すると、試験中に各問題の採点結果を確認することができます。その場で採点結果を確認できるので、間違った問題がすぐにわかります。
◆復習モード機能を強化!自分が操作したファイルを使って復習できる!
自分が操作したファイルを使って不正解だった問題や付箋を付けた問題を復習できます。
◆ランダム試験の搭載でより多くの試験パターンを体験!
第1~5回までの模擬試験問題からランダムに問題をピックアップして出題するランダム試験機能を搭載しています。ランダム試験で様々な出題パターンに取り組めます。
◆ナレーション付きのアニメ―ションで操作方法を確認!
問題の操作方法をナレーション付きのアニメーションでしっかり解説しています。アニメーションは、試験結果画面だけでなく試験中でも表示できるので、わからない問題があったら、その場ですぐに操作方法を確認できます。
◆必見のMOS 2016攻略ポイント!
MOS 2016から採用された「マルチプロジェクト」とはどんな試験形式なのか、どんな特長があるのかをわかりやすく解説しています。また、本試験に取り組む際に、どうすれば効果的に解答できるのか、どうすればうっかりミスをなくすことができるのかなど、気を付けたいポイントを確認できます。
※添付CD-ROMの対応OSおよび対応アプリケーションは、次のとおりです。
OS:Windows 10またはWindows 8.1またはWindows 7
アプリケーション:Office 2016
【購入者特典】
特典1:便利な学習ツール
①学習スケジュール表
②習熟度チェック表
③出題範囲コマンド一覧表
特典2:MOSの概要
※FOM出版のホームページからダウンロードしてご利用ください。
本書をご利用いただく前に
学習の進め方
•1 MOS Excel 2016 Expertの出題範囲
•2 受験日までの学習の進め方
•3 テキストの見方
•4 プリンターの設定
•5 ディスプレイの拡大率の設定
•6 CD-ROMのインストール
出題範囲1 ブックのオプションと設定の管理
•1-1 ブックを管理する
•1-2 ブックの校閲を管理する
•確認問題
出題範囲2 ユーザー定義の表示形式やレイアウトの適用
•2-1 ユーザー定義の表示形式と入力規則をデータに適用する
•2-2 詳細な条件付き書式やフィルターを適用する
•2-3 ユーザー設定のブックの要素を作成する、変更する
•2-4 ほかの言語に対応したブックを準備する
•確認問題
出題範囲3 高度な機能を使用した数式の作成
•3-1 名前付き範囲とオブジェクトを定義する
•3-2 数式に関数を適用する
•3-3 関数を使用してデータを検索する
•3-4 高度な日付と時刻の関数を適用する
•3-5 データ分析、ビジネス分析を行う
•3-6 数式のトラブルシューティングを行う
•確認問題
出題範囲4 高度な機能を使用したグラフやテーブルの作成
•4-1 高度な機能を使用したグラフを作成する
•4-2 ピボットテーブルを作成する、管理する
•4-3 ピボットグラフを作成する、管理する
•確認問題
確認問題 標準解答
•出題範囲1 ブックのオプションと設定の管理
•出題範囲2 ユーザー定義の表示形式やレイアウトの適用
•出題範囲3 高度な機能を使用した数式の作成
•出題範囲4 高度な機能を使用したグラフやテーブルの作成
模擬試験プログラムの使い方
•1 模擬試験プログラムの起動方法
•2 模擬試験プログラムの学習方法
•3 模擬試験プログラムの使い方
•4 模擬試験プログラムの注意事項
模擬試験
•第1回模擬試験
•第2回模擬試験
•第3回模擬試験
•第4回模擬試験
•第5回模擬試験
MOS 2016攻略ポイント
•1 MOS 2016の試験形式
•2 MOS 2016の画面構成と試験環境
•3 MOS 2016の攻略ポイント
•4 試験当日の心構え
困ったときには
索引
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ガマンしたり、ストレスをためなくても大丈夫!上司や同僚、友人…、自分の気持ちが相手に届かないのはなぜ?12000人の相談にのってきたキャリアカウンセラーによる、上手な"自己主張""自己PR""自己実現"のヒント。自分もまわりも幸せになれる、現場感のあるコミュニケーションスキルアップ術。
はじめに 「伝える力」は、女性にとって最大の武器になる!
1 伝え上手になると、働くのが楽しくなる!
2 人に好かれる自己主張のすすめ
3 相手のタイプで、伝え方を変える
4 言いづらいことを伝えるとき
5 就職・転職・面接の自己アピール
6 伝え美人で幸せと成功をつかむ!
おわりに いつまでも自分らしく、輝いて働くために
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動画✕書籍でVBAをやさしくきっちりと学ぶ! 応用力までつくレッスン!
VBAを学びたい、VBAで仕事を効率化したい! という人のための、動画レッスン付きの「VBA塾」開講です!
オンラインで開催され、650名以上が参加した講座を元に、参加された方の声を全面的に取り入れて練り上げられたカリキュラムが、あなたのVBA力をきっとアップさせるでしょう。
●本書の対象者は以下の方です。
・これからマクロに入門してExcel実務を効率化したい方
・自己流でVBAを書いていたけれど基礎からやり直したい方
・後輩や新人を指導するために参考書を求めている方
●本書の特徴は次のようになっています。
・本書と連動した、オンライン動画による解説付き!
・具体的なコード例を多く取り入れ、ていねいに解説しています!
・各レッスンの末尾に確認問題を用意しました。合計100題以上!
・さらに、書籍購入者には、「補講PDF」プレゼント!
第1章 マクロとは? 何が便利?
第2章 マクロ記録とVBA
第3章 最初のVBA、プロシージャ
第4章 セルやセル範囲を操作する
第5章 演算と変数 マクロに計算をさせよう
第6章 繰り返し 反復作業は、マクロにやらせよう
第7章 最終行の取得 最後までマクロに処理させよう
第8章 条件分岐 条件によって処理を変えよう
第9章 VBA関数 便利な組み込みの関数を利用しよう
第10章 フィルターによるデータ抽出 欲しいデータを自在に取得
第11章 シートの操作
第12章 ブックの操作
最終章 実用マクロを作ろう!
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紹介文
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
いちばんわかりやすい! Excel VBAの教科書です。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
「Excelのマクロを作って、毎日の業務を楽に終わらせたい!」
「Excelマクロを修正しろって言われたけど、一体どうすればいいの?」
「Excel VBAが使えると、就職やキャリアアップに有利と聞いたけど…」
今どきビジネスパーソンなら、Excel VBAをバリバリ使いこなしたいですよね。
そんなあなたにおすすめなのが、この本です。
・マクロとVBAの考え方
・モジュールとプロシージャの作成
・オブジェクトとプロパティ/メソッドの関係
・変数や関数などのプログラミング
・セルやシート、ブックの操作
・条件分岐処理と繰り返し処理
・メッセージ画面やファイル操作
・ユーザーフォームの作成
といった「仕事で必要なExcel VBAの基本」が、これ1冊でしっかり身につきます。
本書には、次のような特徴があります。
・オールカラーだから、見やすくてわかりやすいです
・操作を省かないので、つまずくことなく学習できます
・学習中の疑問や困ったも、しっかりフォローしています
・仕事で役立つ応用テクニックも紹介しています
今すぐ知りたい人は本編の操作解説だけを、本気で学びたい人は側注やコラムも隅々まで読んでみてください。
Excel VBAの知りたいことが、これ1冊で身につきます。
【こんな人におすすめ】
・マクロを作ってExcel業務を楽にしたい人
・仕事でExcel VBAを覚えなくてはならくなった人
・Excel VBAの基本を一通り学習したい人
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ダウンロード特典
本書で解説している操作を今すぐ試せる、サンプルファイルをダウンロードできます。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
●第1章 マクロの基本を身に付けよう
この章で学ぶこと マクロの基本
Section 01 マクロ作りの準備をしよう
Section 02 マクロを記録しよう
Section 03 マクロを含むブックを保存しよう
Section 04 マクロを含むブックを開こう
Section 05 別の方法でマクロを記録しよう
Section 06 マクロを実行しよう
Section 07 マクロを削除しよう
●第2章 マクロの中身を開こう
この章で学ぶこと マクロとVBAの関係
Section 08 マクロを開く準備をしよう
Section 09 マクロを開こう
Section 10 マクロを実行しよう
Section 11 マクロの中身を調べよう
Section 12 マクロを編集してみよう
Section 13 マクロを削除しよう
●第3章 プログラムの書き方を身に付けよう
この章で学ぶこと VBAの基本
Section 14 モジュールを追加しよう
Section 15 プログラムを入力してみよう
Section 16 オブジェクトについて学ぼう
Section 17 プロパティについて学ぼう
Section 18 メソッドについて学ぼう
Section 19 便利な機能を利用しよう
Section 20 プログラムを見やすくしよう
●第4章 プログラムを整理しよう
この章で学ぶこと 変数と関数の基本
Section 21 変数を使おう
Section 22 オブジェクト型変数を使おう
Section 23 VBA関数を使おう
Section 24 ワークシート関数を使おう
Section 25 関数を自作しよう
●第5章 セルや行・列を操作しよう
この章で学ぶこと セルと行・列の基本
Section 26 セルを参照しよう
Section 27 隣のセルや上下のセルを参照しよう
Section 28 表内のセルを参照しよう
Section 29 データを削除しよう
Section 30 数式や空白セルを参照しよう
Section 31 セルの範囲を縮小・拡張しよう
Section 32 入力やコピー・貼り付けをしよう
Section 33 セルを挿入・削除しよう
Section 34 行や列を参照しよう 134
Section 35 行や列を削除・挿入しよう 136
●第6章 表の見た目を操作しよう
この章で学ぶこと セルの書式設定の基本
Section 36 行の高さと列幅を変更しよう
Section 37 文字の書式を設定しよう
Section 38 文字の配置を変更しよう
Section 39 文字やセルの色を設定しよう
Section 40 テーマの色を指定しよう
Section 41 罫線を引こう
Section 42 セルの表示形式を指定しよう
●第7章 シートやブックを操作しよう
この章で学ぶこと シートやブックのオブジェクトの基本
Section 43 シートを参照しよう
Section 44 シート名やシート見出しの色を変更しよう
Section 45 シートを移動しよう・コピーしよう
Section 46 シートを追加しよう・削除しよう
Section 47 ブックを参照しよう
Section 48 ブックを開こう・閉じよう
Section 49 ブックを保存しよう
Section 50 PDF形式でブックを保存しよう
Section 51 OneDriveにブックを保存しよう
Section 52 自動でマクロを実行しよう
●第8章 条件に応じた処理と繰り返し処理をしよう
この章で学ぶこと 条件分岐と繰り返しの基本
Section 53 条件に応じて実行する処理を分けよう
Section 54 複数の条件に応じて実行する処理を分けよう
Section 55 指定した回数だけ処理を繰り返そう
Section 56 条件を判定して処理を繰り返そう
Section 57 シートやブックを対象に処理を繰り返そう
Section 58 指定したセルに対して処理を繰り返そう
Section 59 シートやブックがあるかどうか調べよう
●第9章 データを並べ替えよう・抽出しよう
この章で学ぶこと 並べ替えと抽出の基本
Section 60 データを並べ替えよう
Section 61 データを検索しよう
Section 62 データを置換しよう
Section 63 データを抽出しよう
●第10章 シートを印刷しよう
この章で学ぶこと 印刷の設定の基本
Section 64 用紙内に収まるよう調整しよう
Section 65 ヘッダーやフッターを設定しよう
Section 66 印刷タイトルを設定しよう
Section 67 シートを印刷しよう
●第11章 操作を指示できるようにしよう
この章で学ぶこと ユーザーからの指示を受けるには
Section 68 ファイル操作の画面を表示しよう
Section 69 カレントフォルダーを利用しよう
Section 70 ファイルやフォルダーを操作しよう
Section 71 ボタンが付いたメッセージ画面を表示しよう
Section 72 複数のボタンで処理を分けられるようにしよう
Section 73 データ入力画面を表示しよう
●第12章 ユーザーフォームを作ろう
この章で学ぶこと ユーザーフォームの基本
Section 74 フォームを追加しよう
Section 75 文字を表示しよう(ラベル)
Section 76 文字を入力しよう(テキストボックス)
Section 77 ボタンを利用しよう(コマンドボタン)
Section 78 選択肢を表示しよう(オプションボタン)
Section 79 オン/オフの選択肢を表示しよう(チェックボックス)
Section 80 リスト形式の選択肢を表示しよう(リストボックス)
Section 81 リスト形式の選択肢を表示しよう(コンボボックス)
Section 82 セルの選択を利用しよう(RefEdit)
Section 83 フォームを実行しよう
Appendix 1 いろいろな方法でマクロを実行しよう
Appendix 2 セキュリティの設定を確認しよう
Appendix 3 ヘルプを使って調べよう
Appendix 4 エラーが出たときに対応しよう
Appendix 5 確認しながらマクロを実行しよう
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紹介文
Excel 2021の基本機能をしっかり押さえて短時間で効率よく学習できるテキストです。
これからExcelをお使いになる方を対象に、表の作成や編集、関数による計算、グラフの作成、並べ替えや抽出によるデータベース処理など基本的な機能と操作方法をわかりやすく解説しています。Excel 2021の基本機能をしっかり押さえて短時間で効率よく学習できるテキストです。
セールスポイント
●Excelの基本機能を万遍なく学べる1冊!
これからExcel 2021をお使いになる方を対象に、表やグラフの作成からデータベースの利用まで、Excelの基本操作を丁寧に解説しています。また、複数シートの集計や、大きな表を1枚に収めて印刷するテクニックも解説しています。
●Microsoft 365のExcelにも対応!
本書はOffice 2021の画面図を掲載していますが、Microsoft 365のExcelでもお使いいただけます。アップデートによって機能が更新された場合には、FOM出版のホームページで変更内容をご案内いたします。
●Excel 2021の新機能も学べる!
数式をコピーしなくても結果を簡単に表示する「スピル」、ブックの情報を確認できる「ブックの統計情報」、コマンドや操作の検索ができる「Microsoft Search」など、Excel 2021の新機能についても学習できます。
●学習内容をしっかり復習できる豊富な練習問題!
章末に練習問題を全8問、巻末に総合問題を全10問、収録しています。学習内容を復習することで、Excelの操作方法を確実にマスターできます。
●Excelの基本操作の習得を動画でサポート!
ご購入者特典として、確実に覚えてほしい操作 厳選50本の動画をご用意しています。書籍の画面図だけでなく、操作動画を見ながら学習することができます。スマートフォンやタブレットで動画を見ながらパソコンで操作するという学習スタイルも可能です。
※ご購入者特典の動画は、FOM出版のホームページからご覧いただけます。
●学習に役立つ特典が充実!
ご購入者特典として、「関数一覧」「Office2021の基礎知識」「OneDriveの基礎知識」を提供します。学習前の事前準備や関連知識の習得にお役立てください。
※ご購入者特典は、FOM出版のホームページからダウンロードできます。
本書をご利用いただく前に
第1章 Excelの基礎知識
この章で学ぶこと
STEP1 Excelの概要
■1 Excelの概要
STEP2 Excelを起動する
■1 Excelの起動
■2 Excelのスタート画面
STEP3 ブックを開く
■1 ブックを開く
■2 Excelの基本要素
STEP4 Excelの画面構成
■1 Excelの画面構成
■2 アクティブセルの指定
■3 シートのスクロール
■4 Excelの表示モード
■5 表示倍率の変更
■6 シートの挿入
■7 シートの切り替え
STEP5 ブックを閉じる
■1 ブックを閉じる
STEP6 Excelを終了する
■1 Excelの終了
第2章 データの入力
この章で学ぶこと
STEP1 新しいブックを作成する
■1 新しいブックの作成
STEP2 データを入力する
■1 データの種類
■2 データの入力手順
■3 文字列の入力
■4 数値の入力
■5 日付の入力
■6 データの修正
■7 列の幅より長い文字列の入力
■8 数式の入力と再計算
STEP3 データを編集する
■1 移動
■2 コピー
■3 クリア
STEP4 セル範囲を選択する
■1 セル範囲の選択
■2 行や列の選択
■3 コマンドの実行
■4 元に戻す
STEP5 ブックを保存する
■1 名前を付けて保存
■2 上書き保存
STEP6 オートフィルを利用する
■1 オートフィルの利用
練習問題
第3章 表の作成
この章で学ぶこと
STEP1 作成するブックを確認する
■1 作成するブックの確認
STEP2 関数を入力する
■1 関数
■2 SUM関数
■3 AVERAGE関数
STEP3 罫線や塗りつぶしを設定する
■1 罫線を引く
■2 セルの塗りつぶし
STEP4 表示形式を設定する
■1 表示形式
■2 3桁区切りカンマの表示
■3 パーセントの表示
■4 小数点以下の表示
■5 日付の表示
STEP5 配置を設定する
■1 中央揃えの設定
■2 セルを結合して中央揃えの設定
■3 文字列の方向の設定
STEP6 文字の書式を設定する
■1 フォントの設定
■2 フォントサイズの設定
■3 フォントの色の設定
■4 太字の設定
■5 セルのスタイルの設定
STEP7 列の幅や行の高さを設定する
■1 列の幅の設定
■2 行の高さの設定
STEP8 行を削除・挿入する
■1 行の削除
■2 行の挿入
STEP9 列を非表示・再表示する
■1 列の非表示
■2 列の再表示
練習問題
第4章 数式の入力
この章で学ぶこと
STEP1 作成するブックを確認する
■1 作成するブックの確認
STEP2 関数の入力方法を確認する
■1 関数の入力方法
■2 関数の入力
STEP3 いろいろな関数を利用する
■1 MAX関数
■2 MIN関数
■3 COUNT関数
■4 COUNTA関数
STEP4 相対参照と絶対参照を使い分ける
■1 セルの参照
■2 相対参照
■3 絶対参照
練習問題
第5章 複数シートの操作
この章で学ぶこと
STEP1 作成するブックを確認する
■1 作成するブックの確認
STEP2 シート名を変更する
■1 シート名の変更
■2 シート見出しの色の設定
STEP3 グループを設定する
■1 グループの設定
■2 グループの解除
STEP4 シートを移動・コピーする
■1 シートの移動
■2 シートのコピー
STEP5 シート間で集計する
■1 シート間の集計
参考学習 別シートのセルを参照する
■1 数式によるセル参照
■2 リンク貼り付けによるセル参照
練習問題
第6章 表の印刷
この章で学ぶこと
STEP1 印刷する表を確認する
■1 印刷する表の確認
STEP2 表を印刷する
■1 印刷手順
■2 ページレイアウト
■3 用紙サイズと用紙の向きの設定
■4 ヘッダーとフッターの設定
■5 印刷タイトルの設定
■6 印刷イメージの確認
■7 印刷
STEP3 改ページプレビューを利用する
■1 改ページプレビュー
■2 印刷範囲と改ページ位置の調整
練習問題
第7章 グラフの作成
この章で学ぶこと
STEP1 作成するグラフを確認する
■1 作成するグラフの確認
STEP2 グラフ機能の概要
■1 グラフ機能
■2 グラフの作成手順
STEP3 円グラフを作成する
■1 円グラフの作成
■2 円グラフの構成要素
■3 グラフタイトルの入力
■4 グラフの移動とサイズ変更
■5 グラフのスタイルの変更
■6 グラフの色の変更
■7 切り離し円の作成
STEP4 縦棒グラフを作成する
■1 縦棒グラフの作成
■2 縦棒グラフの構成要素
■3 グラフタイトルの入力
■4 グラフの場所の変更
■5 グラフの項目とデータ系列の入れ替え
■6 グラフの種類の変更
■7 グラフ要素の表示
■8 グラフ要素の書式設定
■9 グラフフィルターの利用
参考学習 おすすめグラフを作成する
■1 おすすめグラフ
■2 横棒グラフの作成
練習問題
第8章 データベースの利用
この章で学ぶこと
STEP1 操作するデータベースを確認する
■1 操作するデータベースの確認
STEP2 データベース機能の概要
■1 データベース機能
■2 データベース用の表
STEP3 データを並べ替える
■1 並べ替え
■2 昇順・降順で並べ替え
■3 複数キーによる並べ替え
■4 セルの色で並べ替え
STEP4 データを抽出する
■1 フィルター
■2 フィルターの実行
■3 色フィルターの実行
■4 詳細なフィルターの実行
■5 フィルターの解除
STEP5 データベースを効率的に操作する
■1 ウィンドウ枠の固定
■2 書式のコピー/貼り付け
■3 レコードの追加
■4 フラッシュフィルの利用
練習問題
第9章 便利な機能
この章で学ぶこと
STEP1 検索・置換する
■1 検索
■2 置換
STEP2 PDFファイルとして保存する
■1 PDFファイル
■2 PDFファイルとして保存
STEP3 スピルを使って数式の結果を表示する
■1 スピル
■2 数式の入力
練習問題
総合問題
総合問題1
総合問題2
総合問題3
総合問題4
総合問題5
総合問題6
総合問題7
総合問題8
総合問題9
総合問題10
付録 Excel 2021の新機能
STEP1 ブックの情報を表示する
■1 ブックの統計情報
■2 ブックの統計情報の表示
STEP2 Microsoft Searchを使って操作する
■1 Microsoft Search
■2 Microsoft Searchを使ったコマンドの実行
■3 Microsoft Searchを使ったヘルプの表示
索引
ローマ字・かな対応表
ショートカットキー一覧
【ダウンロード提供】
・練習問題・総合問題 標準解答
・特典1 関数一覧
・特典2 Office 2021の基礎知識
・特典3 OneDriveの基礎知識
Amazonで詳しく見る
紹介文
仕事で毎日のように使うエクセル。定型文書の作成、大量のセルやワークシートのコピーなどのルーティンワークは、あなたの時間を大量に奪っています。ところで、これらの業務はExcel VBAを使えば一瞬で終わることをご存知でしょうか? 本書は、初心者がつまづくポイントを徹底的に調べあげ、Excel VBAの基礎が短期間で身につくように工夫した超入門書です。初心者でも飽きることなくサクサク読み進められ、ガッチリ理解できます! 動作確認済のExcelのバージョンは2010、2013、2016となります。
第1章 Excelのメンドウな手作業を何とかせねば!
01 毎日のExcel作業で消耗していませんか?
やっぱり手作業は手間も時間もかかる!
02 ミスに悩まされていませんか?
手作業だと、ミスの恐れも高い
03 「マクロ」ならメンドウな作業を自動化できる!
マクロで手間もミスもゼロにしよう
第2章 マクロとVBAのことを知ろう
01 マクロの正体って結局何なの?
マクロの正体は命令文の集まり
02 マクロの命令文はVBAで書く必要がある
マクロを書くためのプログラミング言語
03 マクロの作り方は2通り
2通りの作り方は何が違うの?
04 マクロの記録を体験してみよう
データ抽出のマクロを記録して作成
マクロを記録しよう
マクロを実行しよう
05 VBAをちょっとだけのぞいてみよう
どんな命令文が自動生成された?
Column 「Option Explicit」があることも
06 「マクロの記録」さえあれば十分?
なぜVBAを自分で書くのか?
Column マクロの記録中に操作を誤ったら
第3章 プログラミングのツボとコツはこれだ!
01 ツボは「命令文を上から並べて書く」
プログラミングの大原則
02 マクロは具体的にどう作ればいい?
基本は「手作業をそのまま」
03 VBAのプログラミングを疑似体験してみよう
疑似体験でツボの理解を深める
04 限られた種類の命令文を正しく並べよう
この2つもプログラミングのツボ
05 プログラミングそのもののコツ
最も重要なノウハウが「段階的に作り上げる」
06 なぜ段階的に作り上げるノウハウが大切なの?
誤りを自力で発見しやすくできる
誤りを探す範囲を絞り込む
誤りが複数同時にあると…
07 VBAの学び方のコツ
文法・ルールは本やWebを見ればOK
Column 実行時は「入力」モードと「編集」モードに注意
第4章 請求書を自動作成するマクロを作ってみよう
01 こんな操作をこれから自動化
本書サンプルの紹介
02 手作業だと、どんな操作になる?
手作業での作成手順を一度確認しよう
03 請求書自動作成の処理手順を考えてみよう
手作業をそのまま処理手順にする
04 マクロ作成の大まかな流れ
処理手順は“見える化”して考えよう
Column プログラムの本質は現実の世界と同じ
第5章 VBAはじめの一歩
01 プログラムを書くツールを立ち上げよう
VBA編集の専用ツール「VBE」を開く
02 VBEの使い方は最低限これだけ押さえればOK
この2つの役割と関係を把握しよう
03 プログラムはどこに書けばいい?
「Modlue1に書く」とおぼえればOK!
04 何はともあれ命令文の“入れ物”が必要
“入れ物”は「Subプロシージャ」
05 Subプロシージャを書いてみよう
書式にあわせてSubプロシージャを書く
Column VBEが補完してくれる!
06 簡単な命令文を1つ書いてみよう
簡単な命令文で練習しよう
07 プログラムを実行してみよう
Subプロシージャ単位で実行する
08 プログラムをボタンから実行するには?
図形で作成したボタンから実行できる
09 ブックの保存は最初だけメンドウ
「マクロ有効ブック」として保存
10 プログラムをちょっと変更してみよう
文字列を表示するよう変更
11 大文字/小文字や全角/半角は区別されるの?
VBEが自動で修正してくれる
12 インデントや半角スペースは必須?
半角スペースには注意!
13 「コンパイルエラー」って表示された!
コードの記述中に発生するエラー
14 「実行時エラー」って表示された!
実行したら発生するエラー
Column キーによるインデントについて
第6章 セルやシートをVBAで操作するには?
01 VBAの命令文ってどんな構造?
基本的な構造は「[何を][どうする]」
02 [何を]の部分はどう書けばいい?
[何]は専門用語で「オブジェクト」
03 [どうする]の部分は2種類ある
[どうする]は「プロパティ」と「メソッド」
04 指定したセルを操作するには?
セルのオブジェクトは「Range」で指定する
05 セルの値を取得して使うには?
セルの値は「Value」プロパティで指定
06 指定したセルの値を表示してみよう
セルの値を取得して使う練習
Column 入力支援機能で賢くコードを書こう
Column エラーが起きたらスペルミスを疑え
07 セルに値を入れるには?
Valueプロパティに値を「代入」する
08 指定したセルに値を入れてみよう
練習プログラムで体験しよう
09 あるセルの値を別のセルに入れるには
セルの値の転記は代入でできる
10 別のワークシートのセルを転記するには
どのワークシートのセルなのかを指定
11 ワークシートを指定するには
「Worksheets」で指定する
12 宛名を入力するにはどうすればいい?
宛名を入力するコードを考えよう
13 宛名を入力する処理を作ろう
宛名を転記で入力するコードを記述
Column こんな原因でこんなエラーも
Column ワークシートを指定しないとどうなる
Column ワークシートを切り替える命令文もあるけど・・・
Column 「Range」って結局オブジェクトなの? プロパティなの?
Column バックアップはマメに行おう
第7章 ExcelのコマンドをVBAで実行しよう
01 指定した顧客による抽出を自動で行うには
フィルターの自動化はどうする?
02 簡単なメソッドを体験してみよう
セルの値を削除するClearContentsメソッド
Column 「コメント」をマメに残そう
03 メソッドの「引数」って何?
メソッドの細かい設定は引数で行う
04 メソッドの引数を指定するには
引数名と値をセットで記述
05 AutoFilterメソッドのキホン
最低限2つの引数を指定する
06 指定した顧客で抽出するコードはどう書けばいい?
2つの引数はどう指定すればいい?
07 抽出するコードを書いて動作確認しよう
D2セルの顧客での抽出を動作確認
Column メソッドの引数を指定するもう1つの方法
第8章 請求書を自動作成するマクロを完成させよう
01 転記しない列を隠すには
"親・子・孫”の階層構造もある
02 「True」と「False」って何?
Trueは「はい」、Falseは「いいえ」
03 転記しない列を自動で隠そう
B列「顧客」を非表示にする
04 セル範囲をクリップボードにコピーするには
Copyメソッドでコピーする
05 初めて使うものは別途練習してから
「練習用」のSubプロシージャで練習
06 目的の顧客のデータをコピーしよう
本番用の命令文を書く
Column 非表示にしたセルのコピーに注意
07 なぜ、ぶっつけ本番はダメなのか?
練習用Subプロシージャを用いる理由
08 値のみを貼り付けるには
PasteSpecialメソッドで値のみ貼り付け
09 PasteSpecialメソッドを練習しよう
練習用Subプロシージャを再び活用
Column 練習する他の方法
10 目的の顧客のデータの値のみを貼り付けよう
本番用の処理の命令文を書く
Column コードアシスト機能が使えない
11 隠した列を再び表示しよう
列の再表示もHiddenプロパティで行う
Column 特定の列を除いて転記する別の方法
12 フィルターによる抽出を解除しよう
フィルター解除もAutoFilterメソッドで行う
13 作成したプログラムのまとめ
完成までの流れを振り返る
Column 空の行でコード全体を見やすくする
Column 「マクロの記録」じゃ作れないの?
第9章 誤りを自力で見つけて修正するツボとコツ
01 一番やっかいなのはこの誤り
処理手順の誤りである「論理エラー」
02 論理エラーは段階的に作り上げるノウハウで探す!
誤りを自力で探すコツ
03 請求書を連続作成したらヘンだぞ!
実は論理エラーがあった
04 論理エラーの原因は? どう修正すればいい?
原因は「前のデータが残っていた」
Column 複数行のコードをまとめてコメント化
05 段階的な作成は命令文ごとのPDCAサイクルの積み重ね
命令文ごとにPDCAサイクルを回す
06 1つの大きなPDCAサイクルを回そうとしない
こんなPDCAサイクルはダメ!
Column 誤りの発見が格段にラクになる専用機能
07 こんな操作をしたらどうなる?
操作次第で発生する論理エラー
08 “エラー対策”の処理も欲しいところ
あらゆる操作を想定して対策を
09 ここは命令文の並び順を変えてもOK?
「上から順に実行」を改めて考える
Column メソッドの「戻り値」について
第10章 実は奥が深いプログラミング
01 よく見ると、コードの重複がチラホラ……
重複が多いと記述も変更もタイヘン
02 コードの重複を解消するには
重複箇所を1つにまとめる
03 後で売上データが増えたらメンドウなことに?
売上データが増えたら書き換える
04 売上データの増減にはどう対応する?
売上データ増減に自動対応できる
05 他にこんな機能も欲しいところ
機能追加でもっと便利に!
06 VBAを使わなくても済むなら使わない
本当に必要な部分にのみVBAを使おう
Column 「Worksheets("請求書")」もまとめる手段
Column VBAはもっといろんなことができる
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紹介文
方眼紙がすごい?
PythonでExcelデータを読み書き?
いや、そんなもんじゃない。
・セルで正規表現を駆使!
・インターネットのクローリング
・形態素解析で文章いじりまくり
・機械学習ライブラリを使えちゃう
etc.
Pythonは知らなくてもクジラがなんとかしちゃいました。
そして、Pythonを知っているとなお良し
※マクロやVBAの知識があれば大丈夫です
プログラマーが本気でExcelを魔改造するとこうなる!
第1章 まずはExcel VBAの定石を押さえよう
1-1 Excelの可能性を広げる技術を知ろう
1-2 Excel VBAの起動方法とエディターの使い方
1-3 Excelの定石 - ワークシート操作
1-4 VBA で基本アルゴリズムを解く
1-5 Excel でGUI フォームを使う
1-6 ユーザー定義関数とモジュール・Excel アドインの作成
1-7 それでもマクロ記録が便利
第2章 COM/OLE を利用しよう
2-1 ファイル処理を極める
2-2 アプリの自動制御とキー送信(SendKeys)
2-3 テキストファイルの生成や読み込み
2-4 ダイアログ技 - ファイルやフォルダーを選んでセルに取り込もう
2-5 JavaScript エンジンを使ってJSON やURL エンコードする技
2-6 置換や検索が便利になる正規表現を使おう
2-7 連想配列(Dictionary)を活用しよう
第3章 Excel でWeb 巡回- ダウンロードを自動化しよう
3-1 ファイルの連続ダウンロード
3-2 Web API を使ってみよう
3-3 Web API 実践編 - 書籍情報を取得しよう
3-4 バーコードリーダーで書籍連続読み取りツールを作ろう
3-5 Web API 実践編 - LINE に自動投稿しよう
3-6 Web API 実践編 - Twitter の自動投稿とタイムラインの取得
3-7 Webブラウザーを自動化しよう - Seleniumのセットアップ
3-8 会員制Web サイトからデータを取り込もう
第4章 Excel を10 倍便利にするオープンライブラリを使おう
4-1 高度なシート比較DIFF ツールを使おう
4-2 テキスト検索ツールgrep と組み合わせよう
4-3 伝統的なテキスト置換ツールsed やawk と組み合わせよう
4-4 形態素解析(MeCab) で夏目漱石の好きな単語を調べよう
4-5 SQLite データベースを使おう- 英単語辞書DB を操作
4-6 外部アプリやバッチを起動する3 つの方法
4-7 Excel からバッチファイルを生成して結果を取り込む技
第5章 Excel で機械学習してみよう
5-1 機械学習とは?
5-2 機械学習の基本を押さえよう - アヤメの分類
5-3 肥満度判定に挑戦しよう
5-4 美味しいワインは機械学習で分かるのか
5-5 手書き数字の判定 - 画像の学習
5-6 パンダとレッサーパンダの判定 - 自分で画像データセットを作ろう
5-7 文章の類似度判定(N-Gram)
5-8 文章のスパム判定… ……
第6章 WSH/PowerShell/PythonでExcelを操作しよう
6-1 WSH/VBScriptでExcelを操作
6-2 PowerShellでExcelを操作しよう
6-3 PythonでExcelを操作
6-4 PythonでJSON/XML/INIをExcelブックに変換
6-5 Pythonを実行ファイル(EXE)化してExcelから使う
6-6 Excelファイルのバージョン管理について
Appendix 4時限でわかるVBA(サンプルプログラムにPDFファイルで同梱されています。ダウンロードしてご覧ください)
1限目 基本文法
2限目 VBAの制御構文
3限目 プロシージャの定義4限目 Excelワークシート・セル読み書きまとめ
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紹介文
Excelを使いこなす応用力や考える力を養うことを目的とした問題集です。スキルアップを図りたい、応用力を身に付けたい方向け。
本書は、Excel 2019の基礎・応用のテキストを学習中の方や学習が終わった方を対象に、Excelを使いこなす応用力や考える力を養うことを目的とした問題集です。Excel 2019のスキルアップを図りたい方や総合的な応用力を身に付けたい方におすすめのテキストです。
◆収録問題数は驚きの90問!
Excelの機能別にスキルアップする問題75問、Excelの総合力を問う問題15問の合計90問を収録しています。
◆3段階の難易度の問題でステップアップ!
入門者レベルから上級者レベルまで、3段階の難易度の問題を収録しています。自分のレベルに合わせて問題を選択でき、段階的に無理なく学習を進めることができます。
◆イメージ通りの書類を作り上げる力がつく!
仕上がりイメージを参考にして、成果物を作成していくスタイルの問題集です。どの機能を使えば、イメージ通りに仕上がるかを自分で考えながら操作することで、さまざまなシーンに対応した実践力を養います。
本書をご利用いただく前に
第1章 基本的な表を作成する
第2章 数式と関数を使いこなして計算する
第3章 入力規則を使って入力ミスを防ぐ
第4章 シートを連携して複数の表を操作する
第5章 条件によってセルに書式を設定する
第6章 グラフを使ってデータを視覚的に表示する
第7章 グラフィック機能を使って表現力をアップする
第8章 データベース機能を使ってデータを活用する
第9章 ピボットテーブルを使ってデータを集計・分析する
総合問題
◆総合問題1◆
•Lesson76 売掛金管理
◆総合問題2◆
•Lesson77 会員リスト1
•Lesson78 会員リスト2
◆総合問題3◆
•Lesson79 消費高1
•Lesson80 消費高2
◆総合問題4◆
•Lesson81 家計簿1
•Lesson82 家計簿2
•Lesson83 家計簿3
◆総合問題5◆
•Lesson84 講座売上表1
•Lesson85 講座売上表2
•Lesson86 講座売上表3
•Lesson87 講座売上表4
•Lesson88 講座売上表5
•Lesson89 講座売上表6
•Lesson90 講座売上表7
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紹介文
実務に役立つ情報を一冊に凝縮!
WordとExcelを徹底的に使いこなす情報を一冊に満載!
Office 2021/2019/2016/Micrsoft 365に対応したWord&Excelの完全ガイドです。
●この一冊で全部できる・全部わかる!
基本的な使い方から、文書作成・データ入力を効率化する書式設定、見栄えのよいグラフや図表の作り方、実務で役立つWordでの長文作成のテクニックとExcelでのデータ分析手法など、WordとExcel作業を劇的に改善できるさまざまなテクニックとノウハウを満載しています。
●わかりやすいだけじゃない!
WordとExcelをより効率的に、より正確に使ってもらえるようになるのが本書の目的です。基本はきちんと押さえつつも、さまざまな業務に使う人にとって「実務で役立つ情報」をたくさん詰め込んでいます。
● 信頼の執筆者!
マイクロソフト関連の著作を多数持つ、知識豊富な著者が、WordとExcelを使いこなすのに重要なポイントを押さえながらとことん丁寧に解説しています。
● 周辺情報も充実!
豊富なTips、用語集、ショートカットキー一覧など、本編以外にも情報を満載しています。
第1章 Officeの概要と基本操作
●Word
第2章 Wordの基本操作
第3章 Word文書の編集と書式設定
第4章 説得力のある図表やグラフの作り方
第5章 長文作成と文章校正の基本操作と便利ワザ
第6章 Wordの印刷を完璧にマスターする
●Excel
第7章 Excelの基本操作
第8章 「書式設定」と「表示形式」を完璧にマスターする
第9章 作業効率を劇的に改善する計算式と関数の便利な使い方
第10章 説得力のある図形とグラフの作り方
第11章 データ分析の全手法を徹底解説
●Word&Excel
第12章 ファイル操作の基本とさまざまな活用ワザ
第13章 OneDriveの使い方とWordとExcelの共通テクニック
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紹介文
本書はVBAを活用し、独力で業務効率化・業務自動化を実現できるような力を身につけることを目指します。
データの転記や集計といったある程度形式が決まった業務は、同じ手作業を繰り返すだけにもかかわらず、時間を費やし、ときにはミスを引き起こします。そのような定例の業務はどの職場にもあるはずです。
ルーティンワークを自動化し、仕事の効率化を図りましょう!
本書は、日常業務を自動化したい読者を対象に、ビジネスの現場で役立つExcel VBAの知識を解説します。
ただVBAの文法を解説するだけではありません。35の業務事例を題材に、以下のふたつを徹底的にトレーニングします。
・課題を解決に導く力
・業務で頻出するVBAの書き方
これらの力を鍛えることで、業務や職種、職場が変わっても、どこでも通用するExcel VBAのスキルを身につけることができます。
また、第1章でVBAの基本知識を紹介するので、初学者の方でも問題ありません。しっかり学習したうえで、第2章以降の業務課題に取り組むことができます。
本書の最大の特長は、業務に直結した題材です。Excel VBAの入門書の多くは、文法知識の習得が中心で、業務事例はほとんどありません。
本書は、業務改善コンサルタントである著者がこれまで携わってきた業務改善事例を解説の題材とし、その中で必要な知識や考え方を紹介していきます。
例えば、以下のような題材があります。
「商品マスタにデータを登録する」
「アンケートデータを整える」
「契約件数と契約金額を集計する」
「メールを一括作成する」
各業務課題の解説は以下のように構成しています。
・題材の説明
・知識(文法)の解説
・コードの書き方
・応用例(さらに実用的にするにはコードをどう変えたらよいかなど紹介)
業務課題という切り口で解説していく本書ですが、このように必要な知識はしっかり解説していきます。基本的な解決法が見つかったら、応用例にも挑戦してみてください。
たくさんの業務課題を詰め込んだ1冊です。読者が取り組んでいる業務課題と近い事例を本書の目次から見つけることができれば、業務の自動化に一歩近づきます。
自動化によって今行っている日常業務の大半をゼロにできれば、もっと付加価値の高い業務に時間を割くことができますし、残業時間を減らすこともできま す。Excel VBAを使いこなすスキルを磨いて、どんな業務課題でも独力で解決できるようになりましょう。
はじめに
本書の目的
本書の対象読者
本書の特長
サンプルファイルのダウンロード
本書の使い方
Chapter1 たったこれだけ!業務で使う基本知識
1-1 仕事はコンピューターにやらせよう
1-2 あっという間に終わるプログラミングの準備
1-2-1 VBEを開く
1-2-2 モジュールを表示する
1-2-3 プロシージャを作る
1-2-4 処理を書いて実行する
1-2-5 コメントを書く
1-2-6 ボタンを設置する
1-2-7 ファイルを保存する
1-3 「オブジェクト」を思い通りに操る
1-3-1 オブジェクトとは
1-3-2 セルを操作する
1-3-3 行・列を操作する
1-3-4 シートを操作する
1-3-5 ブックを操作する
1-3-6 省略形を使う
1-4 処理速度を上げるデータの扱い方
1-4-1 変数を使う
1-4-2 定数を使う
1-4-3 配列を扱う
1-4-4 Excelのデータを配列で扱う
1-5 表を選択するショートカットキーを極めよう
1-5-1 表を選択する
1-5-2 シート内のデータ使用領域を選択する
1-5-3 最終行・最終列を取得する
1-5-4 最終セルを取得する
1-6 「分岐処理」はひし形のイメージで覚えよう
1-6-1 分岐処理する
1-6-2 条件式を使いこなす
1-7 大量作業を一瞬で終わらせる「繰り返し処理」の威力
1-7-1 行や列ごとに繰り返す
1-7-2 セルごとに繰り返す
1-8 VBAならファイルやフォルダだって簡単に操作できる
1-9 関数はいざというときに重宝する
1-9-1 VBA関数を使う
1-9-2 Excel関数を使う
1-10 エラーを恐れるな、よく出るエラーと対処法
1-10-1 エラーの分類
1-10-2 エラーを解決する
1-10-3 エラーの原因を調べる
1-11 書き方がわからないときは調べよう
1-11-1 マクロ記録で調べる
1-11-2 インターネットで調べる
1-11-3 コードを整形する
Chapter2 「繰り返し処理」と「分岐処理」の組み合わせに慣れよう
2-1 商品マスタにデータを登録する
2-2 仕入明細を仕入予定表に転記する
2-3 社員の昇給一覧表を作成する
2-4 会議室の予約を管理する
Chapter3 データの不備を一瞬でチェックして修正する
3-1 勤怠データの入力ミスをチェックする
3-2 従業員アンケートのデータを整える
3-3 注文一覧から欠損データを取り除く
3-4 顧客名簿を名寄せする
Chapter4 大量データの中から欲しいデータを一発で取り出す
4-1 受注案件をカテゴリ別に分割する
4-2 工事現場の人材派遣データを検索する
4-3 支店ごとの体制表を作成する
4-4 アパレル商品の在庫データの差分を抽出する
4-5 商品マスタと販売履歴のデータを結合する
Chapter5 データの形を瞬時に変えるデータ加工のテクニック
5-1 入退室時刻から勤怠管理表を作成する
5-2 社員のアサイン状況を可視化する
5-3 システム開発のスケジュール表を作成する
5-4 請求データのレイアウトを変換する
5-5 スーパーマーケットのシフト表を作成する
Chapter6 複雑でミスが起きやすい集計作業を楽にする
6-1 契約件数と契約金額を集計する
6-2 配送ルートから運送コストを計算する
6-3 来店客数を時間帯・年代別に集計する
6-4 製品分類ごとにピボットテーブルを作成する
6-5 有給休暇の残日数を算出する
Chapter7 ファイルにデータを書き込んで一括出力する
7-1 ツアー参加者に配布する案内状を一括作成する
7-2 経費明細データをCSVファイルに出力する
7-3 商品の注文者に送付する納品書を一括作成する
Chapter8 複数ファイルに分かれているデータを1つの表に集約する
8-1 製品の注文個数を取引先ごとに集計する
8-2 支店ごとの顧客名簿を1つにまとめる
8-3 写真を取り込んで現地調査報告書を作成する
8-4 会員数の推移を把握するダッシュボードを作成する
8-5 CSV形式のPOSデータを一括で取り込む
Chapter9 Outlook/Word/PowerPoint/Webを自在に操作する
9-1 各支店長への依頼メールを一括作成する
9-2 プレゼンテーションに書かれたテキストを抽出する
9-3 行政手続書類をWord形式で一括作成する
9-4 不動産の競売データをWebサイトから抽出する
おわりに
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紹介文
Excelを使いこなしたい方、さらにスキルアップを目指したい方を対象に、いろいろな関数を使った計算や、表の視覚化、複合グラフやピボットテーブルの作成、マクロの作成など、日々の業務を効率化するExcelの便利な機能をわかりやすく解説しています。Excel 2021の応用的かつ実用的な機能を短時間で効率よく学習できるテキストです。
セールスポイント
●Excelのエキスパートになれる1冊!
条件判断や日付の計算、順位付けなどの関数の使い方や、表の視覚化、グラフィック機能を使った資料作成などExcelを使いこなすためのさまざまな機能をわかりやすく解説しています。そのほかにも、ピボットテーブル・ピボットグラフの作成、マクロを使った自動処理、スピルやExcel 2021の新しい関数も紹介しています。
●Microsoft 365のExcelにも対応!
Microsoft 365のExcelでもお使いいただけます。アップデートによって機能が更新された場合には、FOM出版のホームページで変更内容をご案内いたします。
●学習内容をしっかり復習できる豊富な練習問題!
章末に練習問題を全9問、巻末に総合問題を全10問、収録しています。学習内容を復習することで、Excelの操作方法を確実にマスターできます。
●学習に役立つ特典が充実!
ご購入者特典として、「関数一覧」「OneDriveの基礎知識」を提供します。学習前の事前準備や関連知識の習得にお役立てください。
※ご購入者特典は、FOM出版のホームページからダウンロードできます。
本書をご利用いただく前に
第1章 関数の利用
この章で学ぶこと
STEP1 作成するブックを確認する
■1 作成するブックの確認
STEP2 関数の概要
■1 関数
■2 関数の入力方法
STEP3 数値の四捨五入・切り捨て・切り上げを行う
■1 ROUND関数
■2 ROUNDDOWN関数・ROUNDUP関数
STEP4 順位を求める
■1 RANK.EQ関数
STEP5 条件で判断する
■1 IF関数
■2 IFS関数
STEP6 条件に一致する値の計算を行う
■1 COUNTIF関数
■2 AVERAGEIF関数
STEP7 日付を計算する
■1 TODAY関数
■2 DATEDIF関数
STEP8 表から該当データを参照する
■1 VLOOKUP関数
■2 VLOOKUP関数とIF関数の組み合わせ
■3 XLOOKUP関数
STEP9 スピルを使って関数の結果を表示する
■1 スピル
■2 スピルを使った関数の結果の表示
参考学習 Excel 2021の新しい関数
■1 新しい関数
■2 SORT関数
■3 SORTBY関数
■4 XMATCH関数
練習問題
第2章 表の視覚化とルールの設定
この章で学ぶこと
STEP1 作成するブックを確認する
■1 作成するブックの確認
STEP2 条件付き書式を設定する
■1 条件付き書式
■2 セルの強調表示ルールの設定
■3 ルールの管理
■4 上位/下位ルールの設定
■5 アイコンセットの設定
STEP3 ユーザー定義の表示形式を設定する
■1 表示形式
■2 ユーザー定義の表示形式
STEP4 入力規則を設定する
■1 入力規則
■2 日本語入力システムの切り替え
■3 リストから選択
■4 エラーメッセージの表示
STEP5 メモを挿入する
■1 メモ
■2 メモの挿入
練習問題
第3章 グラフの活用
この章で学ぶこと
STEP1 作成するブックを確認する
■1 作成するブックの確認
STEP2 複合グラフを作成する
■1 複合グラフ
■2 複合グラフの作成
■3 もとになるセル範囲の変更
■4 グラフ要素の表示
■5 データ系列の順番の変更
■6 グラフ要素の書式設定
STEP3 補助縦棒付き円グラフを作成する
■1 補助グラフ付き円グラフ
■2 補助縦棒付き円グラフの作成
■3 グラフ要素の表示
■4 グラフ要素の書式設定
STEP4 スパークラインを作成する
■1 スパークライン
■2 スパークラインの作成
■3 スパークラインの最大値と最小値の設定
■4 スパークラインの強調
■5 スパークラインのスタイルの設定
練習問題
第4章 グラフィックの利用
この章で学ぶこと
STEP1 作成するブックを確認する
■1 作成するブックの確認
STEP2 SmartArtグラフィックを作成する
■1 SmartArtグラフィック
■2 SmartArtグラフィックの作成
■3 SmartArtグラフィックの移動とサイズ変更
■4 箇条書きの入力
■5 SmartArtグラフィックの色とスタイルの設定
■6 SmartArtグラフィックの書式設定
STEP3 図形を作成する
■1 図形
■2 図形の作成
■3 図形のスタイルの設定
■4 図形への文字列の追加
■5 図形の移動とサイズ変更
■6 図形の書式設定
STEP4 テキストボックスを作成する
■1 テキストボックス
■2 テキストボックスの作成
■3 セルの参照
■4 テキストボックスの書式設定
STEP5 テーマを設定する
■1 テーマ
■2 テーマの設定
練習問題
第5章 データベースの活用
この章で学ぶこと
STEP1 操作するデータベースを確認する
■1 操作するデータベースの確認
STEP2 データを集計する
■1 集計
■2 集計の実行
■3 アウトラインの操作
STEP3 表をテーブルに変換する
■1 テーブル
■2 テーブルへの変換
■3 テーブルスタイルの設定
■4 フィルターの利用
■5 集計行の表示
練習問題
第6章 ピボットテーブルとピボットグラフの作成
この章で学ぶこと
STEP1 作成するブックを確認する
■1 作成するブックの確認
STEP2 ピボットテーブルを作成する
■1 ピボットテーブル
■2 ピボットテーブルの構成要素
■3 ピボットテーブルの作成
■4 フィールドの詳細表示
■5 表示形式の設定
■6 データの更新
STEP3 ピボットテーブルを編集する
■1 レポートフィルターの追加
■2 フィールドの変更
■3 集計方法の変更
■4 ピボットテーブルスタイルの設定
■5 ピボットテーブルのレイアウトの設定
■6 詳細データの表示
■7 レポートフィルターページの表示
STEP4 ピボットグラフを作成する
■1 ピボットグラフ
■2 ピボットグラフの構成要素
■3 ピボットグラフの作成
■4 フィールドの変更
■5 データの絞り込み
■6 スライサーの利用
■7 タイムラインの利用
練習問題
第7章 マクロの作成
この章で学ぶこと
STEP1 作成するマクロを確認する
■1 作成するマクロの確認
STEP2 マクロの概要
■1 マクロ
■2 マクロの作成手順
STEP3 マクロを作成する
■1 記録の準備
■2 記録するマクロの確認
■3 マクロ「担当者別集計」の作成
■4 マクロ「集計リセット」の作成
STEP4 マクロを実行する
■1 マクロの実行
■2 ボタンを作成して実行
STEP5 マクロ有効ブックとして保存する
■1 マクロ有効ブックとして保存
■2 マクロを含むブックを開く
練習問題
第8章 ブックの検査と保護
この章で学ぶこと
STEP1 作成するブックを確認する
■1 作成するブックの確認
STEP2 ブックのプロパティを設定する
■1 ブックのプロパティの設定
STEP3 ブックの問題点をチェックする
■1 ドキュメント検査
■2 アクセシビリティチェック
STEP4 ブックを最終版にする
■1 最終版として保存
STEP5 ブックにパスワードを設定する
■1 パスワードを使用して暗号化
STEP6 シートを保護する
■1 シートの保護
練習問題
第9章 便利な機能
この章で学ぶこと
STEP1 ブック間で集計する
■1 複数のブックを開く
■2 異なるブックのセル参照
STEP2 クイック分析を利用する
■1 クイック分析
■2 クイック分析の利用
STEP3 テンプレートとして保存する
■1 テンプレートとして保存
練習問題
総合問題
総合問題1
総合問題2
総合問題3
総合問題4
総合問題5
総合問題6
総合問題7
総合問題8
総合問題9
総合問題10
索引
ショートカットキー一覧
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紹介文
ビジネス分野で必須の表計算ソフト(Excel)の活用能力を習得することを目的とした入門書。Office2019に対応。
Excelを実践的に習得できる入門書
ビジネス分野で必須の表計算ソフト(Excel)の活用能力を習得することを目的とした入門書。
やさしい例題をもとに実際に操作しながらソフトウェアの基本的機能を学べる。
Office2019に対応。
〇基礎編
第1章 Excelの概要
第2章 データ入力と数式作成
第3章 書式設定と行・列の操作
第4章 基本的な関数
第5章 相対参照と絶対参照
第6章 グラフ機能Ⅰ
第7章 データベース機能Ⅰ
第8章 判断処理Ⅰ
第9章 複数シートの利用
第10章 基礎編総合演習
〇応用編
第11章 日付・時刻に関する処理
第12章 文字列に関する処理
第13章 グラフ機能Ⅱ
第14章 判断処理Ⅱ
第15章 データベース機能Ⅱ
第16章 表検索処理
第17章 便利な機能
第18章 応用編総合演習
索引
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紹介文
Excelで、様々なデータを取込み、使いやすい形に加工する作業を自動化するための解説書。VBAやマクロも必要ありません。
VBA・マクロを使わず
様々なデータの取り込みと加工を自動化!
◎本書の内容
Excelによるデータ活用は、業界・業種にかかわらず広く一般に日常的に行われている。
様々な関数やピボットテーブルなどの機能を駆使して結果を得るためには、元のデータ
を使いやすい形に加工するという前準備が必要になる。
しかし、前準備で元データを直接加工してしまえば、同様の作業は毎回発生してしまい
手間となり、マクロやVBAので自動化するのは専門的な知識が必要で敷居が高い。
本書は、コーディング不要で誰にでも取り組みやすいパワークエリを使い、前作業の
手間を解消し、データフォーマット変換の自動化を実現する。
本書の著者である鷹尾祥氏の前作『Excelパワーピボット』では、データ集計・分析を
自動化する全容を解説した。本書は、このうちパワークエリによるデータの取り込みと
前処理に焦点をあてて深堀りしている。
◎本書の特長
日本で初めてとなるMicrosoft Power Query(パワークエリ)専門の書籍。
パワークエリはExcelに標準で搭載される新しい機能で非常に画期的だが、日本語による
解説書がほとんどなく、日本ではまだあまり知られていない。
本書は、さまざまなデータをワンクリックで取り込み、相応しい形に加工し、一つの
Excelファイルにまとめ上げる作業を自動化する方法を紹介する。データを解体し、
そのエッセンスをとりだし、目的に合わせて再構成する考え方と手順を学ぶ
ことができる解説書。
例をなぞってお終いではなく、パワークエリを使ったデータ変換の原理・原則を理解し、
自由自在に応用できる基礎を身に着けることができる。
◎主な対象読者
・企業などでデータ活用・分析を担当する方(営業・購買・経理問わず)
・会計事務所・税理士事務所などで徹底的にExcelを使い倒したい方
・パワーピボット、Microsoft Power BIに興味を持っている方
◎目次
序章 Power Queryとは何か?
第1章 データソースへの接続
第2章 列と行の操作
第3章 表をつなげる
第4章 文字を整える
第5章 数字の計算と集計、日付・時刻・期間の計算、条件式
第6章 表の形を組み替える
第7章 さらなる活用に向けて
序章 パワークエリとは何か?
1 パワークエリとは
2 パワークエリを知るための最初のエクササイズ
3 パワークエリは何をしているか?―M言語について
4 画面の説明
第1章 データソースへの接続
1 データを「まな板」の上に載せる
2 テキストファイルの読み込み
3 Excelブックの読み込み
4 「空のクエリ」を使ったPDFファイルの読み込み
5 Webからの読み込み
6 データベースからの読み込み
7 SharePointライブラリ/One Drive for BusinessのExcelファイルの読み込み
8 複数ファイルの読み込み
9 その他のデータソース
第2章 列と行の操作
1 列と行について
2 列を選択する
3 列名を変更する
4 列を並べ替える
5 不要な列を削除する
6 列の型変換と自動検出
7 列のマージ(結合)
8 列の分割
9 行の選択
10 行の並べ替え
11 テーブルと行・列との関係とエラー処理:社員増減の把握
第3章 表をつなげる
1 表をつなげる
2 表を横につなげる:クエリの結合
3 トランザクション・データとマスタ・データを結合する
4 2つ以上のキー項目で表を結合する
5 複数行のデータとの結合
6 完全外部結合
7 表を縦につなげる:クエリの追加
第4章 文字を整える
1 「文字を整える」とは
2 テキスト型データの基本
3 見えない文字とnullの取り扱い
4 セル結合や空白行を埋める
5 テキストの部分切り出し
6 テキストの変換
7 文字列変換リストを使った一括文字列置換
8 カテゴライズによる名寄せ
第5章 数字の計算と集計、日付・時刻・期間の計算、条件式
1 計算と集計および時間と条件式
2 数字の計算:1行で完結する計算
3 数字の計算:列の集計を行う統計関数とグループ化
4 時間についての計算
5 条件ごとの場合分け
第6章 表の形を組み替える
1 表を組み替えるということ
2 列のピボット解除:横に並んだデータを縦に並べる
3 列のピボット:縦に並んだデータを横に並べる
第7章 更なる活用に向けて
1 クエリの管理
2 データの読み込み先について
3 パフォーマンスの改善
4 エラーへの対応
5 応用1:1枚ものの請求書をまとめて読み込む
6 応用2:パラメーターを使ったカスタム関数の作成
7 応用3:マクロと連携したCSVファイルの出力
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紹介文
業務ユーザー自身がデータ活用・分析業務を効率化できる。コーディングが不要で誰にでも取り組みやすい7つのステップ。
パワークエリ/パワーピボット/DAXで圧倒的な業務改善
マクロ・VBA不要の全自動レポーティング
Excelによるデータ活用は、業界・業種にかかわらず広く行われています。しかし、様々な関数やピボットテーブルなどを駆使して「元データを直接加工する方法」では、毎回大きな手間が発生します。そして、これを自動化するには、マクロやVBAの知識が必要となり急に敷居が高くなります。
本書では、Excelの新機能を利用した誰にでも取り組みやすい方法で自動化を実現します。業務ユーザー自身が、データ活用・分析業務の効率化を実現できる新しいアプローチです。
レポートを瞬時に更新して再利用でき、定点観測ができるため、本来の意味の分析ができます。メンテナンス性もよいので、レポートの改善も容易にできます。
■自動化のための7つのステップ
本書では、以下の7つのステップにしたがって作業を進めます。
1.みたてる:手元にあるものと欲しいものへの道筋をイメージする
2.とりこむ:手元にある生データを、応用可能なデータに変換し、テーブルの形に落とし込む
3.つなげる:役割に基づいてテーブルどうしを論理的に結びつける
4.ならべる:表の形にして、計算結果を求めるための文脈を配置する
5.かぞえる:文脈を受け取る共通の計算式を作り、数字としての集計結果を見せる
6.えがく:グラフ形式で文脈と集計結果を物理的なイメージとして見せる
7.くりかえす:新しいデータを吸い上げて、新しいレポートを完全自動で作り上げる
■対象読者
ITの専門家ではなく、データ活用・分析担当者(営業・購買・経理問わず)全般。Excelの基本操作、簡単なExcel関数、ピボットテーブルについての知識があると、よりスムーズに読んでいただけます。
■本書の動作環境と画面イメージ
・主な動作環境:Excel 2016以降
・画面イメージ:Office365(プレインストール版およびパッケージ版のExcel 2016の画面とは、イメージが一部異なる場合があります)
■第1部 理論編
第1章 Excelの常識を変えるモダンExcelの登場
1 Excel誕生以来の革新
2 マクロ・VBAによる自動化の限界
3 モダンExcelのテクノロジー
4 テクノロジーの進化が「発想の制約」をなくす
第2章 モダンExcelによる全自動レポートの仕組み
1 「集計」と「分析」の違い
2 データとロジックの徹底分離で「定点観測」レポートを実現する
3 「骨格」を作ってデータを集める
4 インタラクティブ・レポートでデータを「表現」
5 インタラクティブ・レポートがおこす変化
■第2部 実践編
第1章 実践にあたって
1 動作環境について
2 「パワーピボット」について
3 本書で掲載している画面イメージについて
4 Excelのバージョン確認の方法
5 レポートを作る際の心構え
第2章 まずは基本の星型モデルで7つのステップをマスター
1 生きたレポートを作るための7つのステップ
第3章 商品別収益性分析
1 「クエリのマージ」で2つのテーブルを結合
2 利益率のドリルアップ・ダウン
3 条件付き書式はメジャーに設定
4 割合の比較にはレーダーチャート
第4章 商品カテゴリー・商品別の売上割合
1 総計に対する割合
2 小計に対する割合
3 階層ごとの条件判断
第5章 当期累計売上
1 当期累計売上その1 詳細パターン
2 当期累計売上その2 タイムインテリジェンス関数
第6章 売上前年比較
1 1年前の数字を持ってくる
2 前の年と比較する
3 条件付き書式で前年比較
第7章 予算vs実績比較
1 予算vs実績比較の見立て
2 複数のExcelファイルを一括取り込み
3 「商品カテゴリー」まとめテーブルの作成
4 ダイヤ型データモデルを作る
5 予算vs実績比較
6 一人当たりの生産性分析
第8章 ダッシュボードを作る
1 ピボットテーブル・グラフの用意
2 ダッシュボード向けの共通設定
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紹介文
VBAに関して、世にある情報の多くは「使い方」にフォーカスしすぎており、「構造」や「体系」、「作法」に触れていない場合も多く、そのためか他の言語にくらべ、メンテナンス性や再利用性の低いコードや運用しづらいマクロがまん延している状況にあるともいえます。こうした状況を打破するためには、本質的には、最初から言語の体系や構造を理解し、作法が身につくように学ぶことが最善の策といえます。本書は、Excel VBAで本格的なアプリ開発などを目指す人のためのバイブル的1冊として、基礎から応用までを、体系的に詳しく学べる解説書です。
Part1 Excel VBA~overview
1章 イントロダクション――VBAの概要
1-1 VBAを学び続けるために必要なこと
1-2 VBAの体系を理解し、知識の整理整頓をする
1-3 VBAの作法を身につけ、コードに一貫性を持たせる
1-4 本書を使ったVBA学習の進め方
1-5 Visual Basic Editorについて
Part2 Excel VBAの言語仕様
2章 式と値
2-1 式とその構成要素
2-2 データ型
2-3 式と演算子
3章 ステートメント
3-1 ステートメントとは
3-2 スコープ
3-3 識別子とネーミング
3-4 変数
3-5 代入
3-6 列挙型
3-7 配列
3-8 ユーザー定義型
3-9 コメント
4章 フロー制御ステートメント
4-1 If~Then~Elseステートメント
4-2 Select Caseステートメント
4-3 For~Nextステートメント
4-4 For Each~Nextステートメント
4-5 Do~Loopステートメント
4-6 処理の終了とスキップ
4-7 処理の中断
4-8 エラー処理
4-9 Withステートメント
5章 プロシージャ――手続きに名前をつける
5-1 プロシージャとは
5-2 Subプロシージャ
5-3 引数の構文
5-4 Functionプロシージャ
5-5 Propertyプロシージャ
6章 モジュール――プログラムを部品ごとにまとめる
6-1 モジュールとは
6-2 標準モジュールとオブジェクトモジュール
6-3 プロパティとメソッドの定義
6-4 シートモジュール
6-5 ブックモジュール
6-6 ユーザーフォーム
6-7 クラスモジュール
6-8 イベントを活用する
6-9 モジュールとデバッグ
6-10 モジュールの再利用と編集
6-11 属性を編集する
7章 プロジェクトとライブラリ
7-1 プロジェクト
7-2 参照設定
7-3 アドイン
7-4 ライブラリ
Part3 ライブラリ
8章 VBAライブラリその1――VBA関数
8-1 VBAライブラリとは
8-2 文字列の操作をする――Stringsモジュール
8-3 日付/時刻の操作をする――DateTimeモジュール
8-4 数学演算を実行する――Mathモジュール
8-5 データ型の変換をする――Conversionモジュール
8-6 値の情報を得る――Informationモジュール
8-7 システムやアプリケーションとやりとりをする――Interactionモジュール
9章 VBAライブラリその2――コレクション
9-1 VBAライブラリで提供されるクラス
9-2 コレクションを操作する――Collectionクラス
9-3 自作コレクションを作る
9-4 エラーを表すオブジェクト――ErrObjectクラス
10章 配列の操作
10-1 配列を扱う関数
11章 Excelライブラリ
11-1 Excelライブラリ
11-2 Excelアプリケーションを操作する――Applicationクラス
11-3 ブックを操作する――Workbooksクラス/Workbookクラス
11-4 シートを操作する――Worksheetクラス/Sheetsクラス
11-5 セル範囲を操作する――Rangeクラス
11-6 テーブルを操作する
12章 MSFormsライブラリ
12-1 ユーザーフォームを操作するライブラリ
12-2 ユーザーフォームを操作する
12-3 コントロールを操作する
13章 Scriptingライブラリ
13-1 ファイルシステムの操作と辞書によるライブラリ
13-2 ファイルシステムオブジェクト――FileSystemObjectクラス
13-3 ドライブを操作する――Drivesクラス/Driveクラス
13-4 フォルダを操作する――Foldersクラス/Folderクラス
13-5 ファイルを操作する――Filesクラス/Fileクラス
13-6 テキストファイルを操作する――TextStreamクラス
13-7 辞書を操作する――Dictionaryクラス
Part4 実践Excel VBAプログラミング
14章 アプリケーション開発
14-1 名簿管理ツールの開発
14-2 データベースを準備する
14-3 クラスを作成する
14-4 シートモジュールの処理を作る
14-5 ユーザーフォームを作成する
14-6 運用を想定する
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紹介文
データ集計・分析に便利なピボットテーブル。経理、営業事務、マーケティング担当者、マネジャー(予実管理者)必携の一冊です。
関数より簡単なのに、こんなに使える!
データ活用時代に必携の一冊。
【本書の特徴】
・ピボットテーブルの基本から応用まで網羅
・さまざまな集計・分析の方法を知ることができ、引き出しが増える
・マウス操作が中心なのでカンタン
・ピボットグラフをはじめ、便利なExcelの連携機能もフォロー
・集計前のデータ整理や、ピボットテーブルの構造も理解できる
・すぐに操作を試せるサンプルファイルつき
【内容紹介】
手軽にデータ集計・分析ができるツールとして、
Excelピボットテーブルの利用者が増えています。
一見、難しそうな印象を受けるかもしれませんが、
マウス操作が中心で、複雑な計算式も不要なのでカンタンです。
本書では、ピボットテーブルの基本はもちろん、
ダイス分析やスライス分析、視覚化テクニックや
データベース活用といった応用まで、幅広く解説しています。
さまざまな表のパターンや機能を知ることで、
集計や分析の着眼点が養われ、仕事の幅が広がるでしょう。
【目次】
序章 これだけは知っておきたいピボットテーブルのしくみ
第1章 集計の基本と定番パターン
第2章 データの不備をなくすには
第3章 集計の応用テクニックいろいろ
第4章 「階層」を使いこなして活用の幅を広げる
第5章 ピボットテーブル分析の基本
第6章 分析に役立つ視覚化テクニック
第7章 ここで差がつく!応用的な分析手法(ケーススタディ)
第8章 データベースを作成してピボットテーブルを高度に活用する
★序章 これだけは知っておきたいピボットテーブルの仕組み
0-1 ピボットテーブルでできることとは?
・0-1-1 大量のデータをすばやく分析できる
・0-1-2 数式や関数を使わずに集計表を作成できる
0-2 ピボットテーブルの基本構成
・0-2-1 ピボットテーブルの各部の名称
・0-2-2 元の表(リスト)の各部の名称
★第1章 集計の基本と定番パターン
1-1 ピボットテーブル作成の基本操作
・1-1-1 ピボットテーブルの土台を作成する
・1-1-2 集計に必要なフィールドを配置する
1-2 ピボットテーブルの基本形① 見出しが1方向の集計表
・1-2-1 「単純集計表」を手軽に活用しよう
・1-2-2 ピボットテーブルで「単純集計表」を作るには
1-3 ピボットテーブルの基本形② 見出しが2方向の集計表
・1-3-1 ピボットテーブルの主流「クロス集計表」を覚えよう
・1-3-2 ピボットテーブルで「クロス集計表」を作るには
★第2章 データの不備をなくすには
・2-1 リスト作りのルールを守っているか
・2-1-1 理想的なリストのレイアウトを知る
・2-1-2 空行を入れてはいけない場所を知る
・2-1-3 セル結合は禁止
・2-1-4 フィールド名は必ず入力する
2-2 入力データは統一されているか
・2-2-1 商品名などの表現(言葉)を統一する
・2-2-2 セル内の余分なスペースを削除する
・2-2-3 半角と全角を統一する
・2-2-4 リストには空欄のセルを残さない
★第3章 集計の応用テクニックいろいろ
3-1 集計方法を「合計」以外に変更する
・3-1-1 合計を「平均」や「最大値」に変更する
3-2 比率や累計、順位を求める
・3-2-1 商品分類、販売エリアなどの構成比を求める
・3-2-2 特定の商品分類などを基準にした売上比率を求める
・3-2-3 前月比や前年比を求める
・3-2-4 金額などを上から足して累計を求める
・3-2-5 金額の高い順に順位を付ける
3-3 ピボットテーブルで計算式を作る
・3-3-1 「消費税額」や「税込合計」を求める計算をする
・3-3-2 行や列に集計用の項目を追加する
3-4 集計結果を見やすく表示するには
・3-4-1 集計値に桁区切りのカンマを表示する
・3-4-2 桁の大きな数値に単位を設定する(小さな桁を省略する)
・3-4-3 項目見出しが簡潔になるように変更する
・3-4-4 総計を省略してピボットテーブルをすっきり見せる
・3-4-5 複数の集計方法の結果を表示する
3-5 集計値を最新の状態に更新する
・3-5-1 リストの一部を変更したピボットテーブルを更新する
・3-5-2 リストにレコードを追加後、ピボットテーブルを更新する
3-6 集計に関する便利機能を使う
・3-6-1 集計元になった明細を別シートで確認する
・3-6-2 一部の集計結果を別のセルに転記する
★第4章 「階層」を使いこなして活用の幅を広げる
4-1 階層を理解する
・4-1-1 階層とは
・4-1-2 分析の主となるフィールドを階層の上位にしよう
4-2 行ラベル・列ラベルの見出しを階層構造にする
・4-2-1 上位・下位にフィールドを追加する
・4-2-2 上位と下位を入れ替える
・4-2-3 日付フィールドは最下位レベルに追加する
4-3 階層構造のピボットテーブルを見やすく表示する
・4-3-1 下位フィールドの合計を表の下にまとめて表示する
・4-3-2 見出しや小計のレイアウトを変更する
・4-3-3 小計の表示方法を変更する
★第5章 ピボットテーブル分析の基本
5-1 データを並べ替える
・5-1-1 合計金額の高い順に並べ替える
・5-1-2 昇順や降順ではない順序で商品分類を並べ替える
・5-1-3 名称ではなくコード順に並べ替える
・5-1-4 独自に登録した順序で並べ替える
5-2 特定の行や列のデータを表示する
・5-2-1 特定の文字を含むものを抽出する
・5-2-2 特定の金額以上のものだけを抽出する
・5-2-3 上位5位までを表示する
5-3 リストから特定のレコードを選んで集計する
・5-3-1 特定の支社などの売上データだけを集計する
・5-3-2 複数の条件を組み合わせてピボットテーブルを絞り込む
・5-3-3 シートを分けて集計表を表示する
5-4 データをグループ化して表示する
・5-4-1 日付を年、四半期、月単位でグループ化する
・5-4-2 日数を指定してグループ化する
・5-4-3 一定の件数にまとめてグループ化する
・5-4-4 独自の分類名を付けてグループ化する
5-5 ピボットテーブルをわかりやすく印刷する
・5-5-1 項目見出しをすべてのページに印刷する
・5-5-2 項目が変わる位置で改ページする
★第6章 分析に役立つ視覚化テクニック
6-1 ピボットテーブルをグラフにする
・6-1-1 ピボットグラフとは
・6-1-2 商品別の売上状況をピボットグラフで表す
・6-1-3 ピボットグラフのレイアウトを変更して分析の視点を変える
・6-1-4 グラフに表示する項目を絞り込む
・6-1-5 横軸の階層表示をボタンで切り替える
・6-1-6 グラフの種類を変更する
・6-1-7 強調点が伝わるように色や数値を表示したい
6-2 注目したいデータが一目でわかるように工夫する
・6-2-1 指定した数値以上の場合に色を付ける
・6-2-2 1位から3位までに色を付ける
・6-2-3 平均値を下回ったものに色を付ける
6-3 集計値の傾向を簡易グラフやアイコンで表現する
・6-3-1 数値の変化を簡易的な折れ線グラフで表示する
・6-3-2 数値の大きさを簡易的な棒グラフで比較する
・6-3-3 数値の大きさを横棒グラフで表示する
・6-3-4 数値の大きさをアイコンでランク分けする
・6-3-5 金額の大きさに応じてセルを塗り分ける
6-4 集計表のデザインを見やすく工夫する
・6-4-1 ピボットテーブルのデザインを変更する
・6-4-2 行を見間違えないように1行おきに縞模様を追加する
・6-4-3 集計値の空欄に「0」を表示する
★第7章 ここで差がつく!応用的な分析手法(ケーススタディ)
7-1 データ分析の方法を理解しよう
・7-1-1 データから問題の原因を探るポイント
7-2 ドリルダウンを活用する
・7-2-1 特定のデータを掘り下げてゆく「ドリルダウン」
・7-2-2 「商品分類」から「商品名」へと集計表を掘り下げる
7-3 ダイス分析を活用する
・7-3-1 さまざまな視点から傾向を探る「ダイス分析」
・7-3-2 「販売エリア」を軸にピボットテーブルを変形する
7-4 スライス分析を活用する
・7-4-1 特定の部分に着目して集計表を切り出す「スライス分析」
・7-4-2 特定の「支社」でピボットテーブルを切り出す
・7-4-3 複数のフィールドを指定してさらに細かく分析する
・7-4-4 時間軸で分析する「タイムライン」
★第8章 データベースを作成してピボットテーブルを高度に活用する
8-1 Accessデータからピボットテーブルを作成する
・8-1-1 Accessデータを取り込んでピボットテーブルを作成する
・8-1-2 Accessデータとリンクしたピボットテーブルを作成する
8-2 複数の表に分かれたデータを集計する
・8-2-1 複数の表からピボットテーブルを作成するには
・8-2-2 リレーションシップについて理解する
・8-2-3 テーブルを準備する
・8-2-4 「リレーションシップ」でテーブル同士を関連付ける
・8-2-5 複数テーブルからピボットテーブルを作成する
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【教材のダウンロード方法】
①ダウンロードURLをGoogle Chromeや
Internet Explorer等のブラウザの「アドレスバー」に入力してください。
「検索窓」には入力しないでください。
②URLはすべて半角英数字です。
0(ゼロ)とo(オー)の打ち間違えにご注意ください。
③入力ができたら、エンターキーを押してください。
特設サイトに飛びます。
【内容紹介】
発売即3万部の大重版! 今、話題のExcel本!
外資系コンサルで「Excelの神」と呼ばれた男のテクニック
受講満足度99.7%! 大人気セミナーの書籍化
「1時間かかっていた作業が、5分で終わった! 」
Windows対応・ダウンロード教材付き
本書で取り扱うのは“Excel スピードインパクト"という
Excel 操作を高速化する技術です。「高速化」と聞くと、
「ショートカットを駆使して操作を行う」というイメージを
持たれるかもしれません。しかしそれよりも、
・セルの移動と選択をスピーディに行う
・不具合が起こった際に瞬時に解決する
・スピーディにセルの値や数式を編集する
・関数を一瞬で複製する
こうした基本動作を「無意識レベル」で行えるかどうかがカギなのです。
この土台の上にショートカットの知識が組み合わさり、
初めて「Excelスピードインパクト」を実現できます。
基本動作をわかりやすく解説し、一つ一つの仕組みを紐解いていきます。
「基本動作」と「ショートカット」をマスターし、「達人の技」を身につけて
もらうのが本書の狙いです。
本書は特殊製本(コデックス装)なので、本が180度開きます。
腰を落ち着けて、トレーニングに専念してください。
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紹介文
Pythonの汎用性とExcelの操作性。組み合わせれば、みんなで使える実用ツールに!
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Pythonの汎用性とExcelの操作性。
組み合わせれば、みんなで使える実用ツールに!
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デジタル化(デジタルトランスフォーメーション=DX)による業務効率化や生産性向上が強く求められている昨今、小学校でプログラミング教育が必修化されたこともあって、「これからの時代を生きるには大人も子どももプログラミングを学ぶことが重要」という意識が広がってきています。
特にビジネスパーソンにとっては毎日の仕事に直接的に役立つ大きな利点があります。プログラムを書くことができれば、面倒な業務をコンピューターという労働力に任せて自動化し、もっと優先度が高く重要な仕事をするための時間を生み出せるのです。
本書では、プログラミング言語Python(パイソン)の基礎からスタートして、最終的にはそれをExcelと組み合わせて職場のみんなに広く使ってもらえる自動化ツールを作る方法までを学んでいきます。特に力を入れたのは、Pythonで作ったツールを職場のみんなに使ってもらうための以下のような工夫です。
・だれでも使えるExcelを使って入力・設定を行う方法
・Pythonがインストールされていない環境でもプログラムを実行する方法
・だれにでも理解できるエラーメッセージの書き方
本書の内容をマスターすれば、自分にとって便利なのはもちろん、同じチームで働くみんなに貢献できる自動化ツールを作れるようになります。プログラミング未経験でも大丈夫。PythonとExcelを駆使して、職場のヒーローになりましょう。
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180度ベタッと開く特別製本(コデックス装)を採用。
ぺージを押さえていなくても勝手に閉じることがないので、
解説を読みながら両手で楽々プログラムを入力できます。
プログラムのサンプルファイルもダウンロードできます。
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Pythonの汎用性とExcelの操作性。組み合わせれば、みんなで使える実用ツールに!
第1章 Python×Excelで職場のヒーローに!
01 習得しやすく応用しやすいプログラミング言語Python
02 Pythonを開発・実行する環境を整える
第2章 Python基礎の基礎
01 データの型を意識する
02 大事なデータは変数に記憶させる
03 便利な関数・メソッドを呼び出す
04 条件によって行う処理を変える
05 Pythonに繰り返し処理をさせる
06 さまざまなライブラリでPythonの機能を拡張する
第3章 PythonでExcelを操作する
01 openpyxlでPythonからExcelを操作する
02 Excelシートからデータを読み込む
03 Excelシートにデータを書き込む
04 大量のコピー&ペーストを自動化する
第4章 Python×Excelで便利なツールを作る
01 Excelをデータファイルとして使う
02 Excelに書かれた人の名前をランダムにグループ分けする
03 Excelテンプレートのコピーを自動化する
04 複数のテキストファイルの検索・置換を一括で行う
第5章 みんなに使ってもらえるツールにするために
01 Pythonで作ったプログラムをみんなに配布する
02 ユーザーの入力によってプログラムに変化を与える
03 ユーザーを戸惑わせないためのエラー処理
04 ダイアログウィンドウでユーザーの操作を受け付ける
05 Excelファイルで入力を制御する
第6章 Python×Excelでファイル・フォルダー操作
01 Excelファイルのコピーツールを作る
02 複数のファイルの内容をExcelファイルにまとめる
第7章 Python×ExcelでWebスクレイピング
01 Webスクレイピングで情報収集を自動化する
02 Webページからテキストを取得する
03 知りたい言葉をまとめてWikipediaで検索する
第8章 Python×Excelでメール自動送信
01 メール送信を自動化する
02 送信先リストに対してメールを一括送信
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「MOS(Excel & Excel 2019エキスパート)」を受験する方を対象にした解説書です。
「Microsoft Office Specialist(Excel & Excel 2019エキスパート)」を受験する方を対象にした解説書です。MOS試験の出題範囲を完全に網羅しており、練習問題および模擬テストを解きながら、MOS試験の合格に必要なスキルを確実に身に付けることができます。
MOS 365&2019は、5~10種類のファイルをもとに出題に従ってデータを仕上げていく「マルチプロジェクト」と呼ぶ試験形式です。試験に合格できるスキルを身に付けるため、「本誌解説」「模擬練習問題」「模擬テストプログラム」の3つの教材で学習を行います。公式に発表されている出題範囲に沿って本誌の解説で基礎力を高め、MOS本試験を独自に分析した模擬テストプログラムで実力を養成することで、最短距離で合格を目指すことができます。
■本誌解説
個々の機能について、練習問題+機能の説明+操作手順という3ステップで学習します。
■模擬練習問題
試験形式に慣れるための模擬問題です。誌面に掲載された問題に従って操作を行い、自分の解答ファイルを解答(PDFファイル)および完成例ファイルと比較し、答え合わせを行ってください。
■模擬テストプログラム
添付のDVD-ROMに、5回分の模擬テストプログラムを収録しています。
一問ずつステップを踏んで採点結果を確認できる「練習モード」と、本試験と同様の問題形式で出題・採点される「本番モード」の2通りの方法があります。
・多彩な復習機能:間違った問題だけを再挑戦、章ごとの復習などが可能です
・採点したプロジェクトを開く:本番モードで作成したブックの内容を採点後いつでも確認できます
・プログラムのオンライン更新:プログラムにアップデートがある場合は、ワンタッチで更新できます
※模擬テストプログラムはWindows 10で動作します。パソコンにMicrosoft Office 2019もしくはMicrosoft 365(Office 365)がインストールされている必要があります。また、ご利用の際はDVDドライブのご準備をお願いいたします。
※Officeのエディションやライセンス形態、アップデートの適用状況などによりWordの画面表示や模擬テストプログラムの正解判定に影響が出る場合があります。最新の情報はこちらのページでご確認ください。
■主な内容
MOS試験について
試験の操作方法
受験時のアドバイス
第1章 ブックのオプションと設定の管理
第2章 データの管理、書籍設定
第3章 高度な機能を使用した数式およびマクロの管理
第4章 高度な機能を使用したグラフやテーブルの管理
模擬テストプログラムの使い方
模擬テストプログラム 問題と解答
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「知りたい」が必ず見つかる!データ分析にも使える大好評の「逆引き辞典」、待望の第3版が登場!
「知りたい」が必ず見つかる!
仕事がはかどる決定版リファレンス!
業務自動化やデータ分析の重要性が高まるにつれ、Excel VBAの存在感が増しています。本書はこれまで、VBAの「座右の書」として多くの方々に利用されてきました。第3版ではExcel 2016に対応。さらに、近年利用機会が増えている「テーブル」操作を追加しました。630にもおよぶ項目数で、VBAにまつわるすべてを網羅。各項目で使用したサンプルファイルをダウンロードすれば、操作しながら理解を深めることができます。日本で初めてExcel部門のMicrosoft MVPを受賞した著者が、本当に使えるテクニックの数々をわかりやすく解説しています。デスクに必ず置いておきたい一冊です。
【本書のポイント】
★項目数がパーフェクト!
630にもおよぶ圧倒的な項目数で、「知りたい!」「困った!」をズバッと解決。
★解説がパーフェクト!
ポイントを押さえたわかりやすい解説で、自分で応用できる知識が身につきます。
★充実のサンプルでパーフェクト!
各項目のサンプルをダウンロードできるので、操作しながらVBAを深く理解できます。
★使いやすさがパーフェクト!
目的別だから、目次でピンとくる!関連項目や用語インデックスも大充実。
【購入者特典】
サンプルダウンロード(掲載している例すべて)
【目次】
第1章 セルの操作
第2章 ブックとシートの操作
第3章 ファイルの操作
第4章 グラフとオブジェクトの操作
第5章 メニューの操作
第6章 UserFormの操作
第7章 プログラミング
第8章 高度な使い方
【付録】
1)グラフを表す定数一覧
2)系列内のパターンを表す定数一覧
3)オートシェイプの種類を表す定数一覧
4)オートシェイプのスタイルを表す定数一覧
5)データラベルの表示を表す定数一覧
【目次】
第1章 セルの操作
第2章 ブックとシートの操作
第3章 ファイルの操作
第4章 グラフとオブジェクトの操作
第5章 メニューの操作
第6章 UserFormの操作
第7章 プログラミング
第8章 高度な使い方
【付録】
1)グラフを表す定数一覧
2)系列内のパターンを表す定数一覧
3)オートシェイプの種類を表す定数一覧
4)オートシェイプのスタイルを表す定数一覧
5)データラベルの表示を表す定数一覧
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データ分析をはじめて学習する方に向けた「Excelではじめるデータ分析 関数・グラフ・ピボットテーブルから分析ツールまで Excel 2019/2016対応」が発売されます。
データ分析を行うと、いつものデータからビジネスのヒントや課題が見つかります。関数やグラフ、ピボットテーブル、分析ツールを使ったデータの視覚化、現状や傾向の把握、分析の手順や結果の読み取り方など、普段の業務でもお使いのExcelを使って、ビジネスで活用するために必要な知識やスキルを習得できる内容となっています。
また、「ビジネス統計スペシャリスト」(エクセル分析ベーシック/エクセル分析スペシャリスト)で必要な基礎知識を習得し、スムーズに受験対策の学習に進むことができる導入書としても最適です。
【セールスポイント】
●ビジネスを意識した構成で、すぐに業務に活用できる
データを集計後、商品の売上や評価を分析して今後の計画を立てるといったように、ビジネスの流れを意識した構成で学習できるため、学習後は自分のデータに置き換えて活用できます。
●具体例とExcel操作の詳細解説で分析がはじめてでも安心して取り組める
分析をはじめて学習する方や数字が得意でない方でも、やさしい表現やわかりやすい具体例を用いて説明しているので、安心して学習できます。
●操作方法だけでなく、結果の読み取り方も解説
Excelを使ったデータ分析の操作や手順を覚えても、結果の読み取り方がわからないのでは意味がありません。表示された結果のどこを見ればよいのか、そこからどのようなことが考えられるのかについても解説しています。
●復習に役立つ練習問題をホームページで提供
購入特典として、復習に役立つ練習問題をホームページでご提供いたします。関数やグラフ、ピボットテーブル、分析ツールなど分析に使用する機能の復習にダウンロードしてご利用ください。
【Contents】
<テキスト本編は、次のように構成されています。>
本書をご利用いただく前に
■第1章 データ分析をはじめる前に
Step1 何のためにデータを分析するのか
●1 データ分析の必要性
Step2 データ分析のステップを確認する
●1 データ分析の基本的なステップ
●2 各ステップの役割
Step3 データを準備するときに知っておきたいポイント
●1 データの形
●2 データの種類
●3 母集団と標本
●4 データを収集するときのポイント
■第2章 データの傾向を把握することからはじめよう
Step1 ジューススタンドの売上を分析する
●1 事例の確認
●2 作業の流れの確認
Step2 代表値からデータの傾向を探る
●1 代表値とは
●2 平均を使ったデータ傾向の把握
●3 中央値、最頻値を使ったデータ傾向の把握
●4 分散、標準偏差を使ったデータ傾向の把握
●5 最小値、最大値、範囲を使ったデータ傾向の把握
●6 分析ツールを使った基本統計量の算出
■第3章 データを視覚化しよう
Step1 データを視覚化する
●1 視覚化してわかること
Step2 ピボットテーブルを使って集計表を作成する
●1 ピボットテーブルを使ったデータの要約
●2 視点を変えた要約
●3 異なる集計方法で視点を変える
●4 詳細の分析
Step3 データの大小・推移・割合を視覚化する
●1 グラフによる視覚化
●2 棒グラフを使った大小の比較
●3 折れ線グラフを使った推移の把握
●4 円グラフ、100%積み上げ棒グラフを使った割合の比較
Step4 ヒートマップを使って視覚化する
●1 カラースケールによる視覚化
Step5 データの分布を視覚化する
●1 ヒストグラムによる視覚化
Step6 時系列データの動きを視覚化する
●1 折れ線グラフによる視覚化
●2 トレンドの視覚化
●3 パターンの視覚化
●4 前期比で繰り返しパターンの影響を取り除く
■第4章 仮説を立てて検証しよう
Step1 仮説を立てる
●1 仮説とは何か
●2 仮説の立て方
●3 仮説検定
Step2 2店舗の売上個数の平均を比較する
●1 t検定を使った平均の比較
●2 F検定を使ったばらつきの比較
Step3 人気のある商品とない商品を確認する
●1 パレート図を使った売れ筋商品の把握
●2 t検定を使った入れ替え商品の検討
Step4 新商品案を検討する
●1 実験調査とテストマーケティング
●2 アイデアの評価
●3 調査結果の評価
■第5章 関係性を分析してビジネスヒントを見つけよう
Step1 変数の関係性を視覚化する
●1 変数の関係性
●2 試験結果の分析
●3 散布図を使った量的変数の視覚化
Step2 変数の関係性を客観的な数値で表す
●1 相関係数
●2 相関の計算
Step3 相関分析の注意点を確認する
●1 相関係数だけで判断しても大丈夫?
●2 外れ値を含めたままで大丈夫?
●3 その2つの変数だけで判断しても大丈夫?
Step4 原因と結果の関係に注目して売上個数を分析する
●1 価格と売上個数の関係の分析
●2 2つの変数の因果関係
●3 近似曲線を使った売上個数の予測
●4 売上アップにつながるヒントを探す
●5 分析ツールを使った回帰分析
Step5 アンケート結果を分析する
●1 アンケート項目の検討
●2 重回帰分析を使ったアンケート結果の分析
■第6章 シミュレーションして最適な解を探ろう
Step1 最適な解を探る
●1 最適化
Step2 最適な価格をシミュレーションする
●1 ゴールシークを使った価格の試算
Step3 最適な広告プランをシミュレーションする
●1 ソルバーを使った広告回数の検討
■付録 分析に適したデータに整形しよう
Step1 重複データを削除する
●1 重複データの削除
Step2 空白データを確認する
●1 空白セルの確認
Step3 データの表記を統一する
●1データの表記の統一
索引
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練習に使えるサンプルデータで、モダンExcelの操作方法を身に付け応用できます
●100万行のデータを「3秒」で集計・分析・可視化!
●数字のプロが伝授する、新しい時代のExcel活用法
データ社会ともいわれる現代において、数値を計算しているだけでは、ライバルに勝つことはできず、新しいビジネスを切り開くこともできません。データを収集・整理し、ファクトベースでそれを分析・視覚化して、新たな発見や洞察を得る――。そんな現代的(モダン)なExcelの活用法を、「モダンExcel」と呼んでもいいでしょう。
モダンExcelで「経営ダッシュボード」を作れば、ファイルを特定のフォルダーに投げ込むだけで、すぐにデータを可視化できます。しかも、地域や期間でデータを絞り込んだり、更新したりすることもワンクリックで全自動。そのような仕組みを、VBAなどのプログラミングスキルがなくても実現できてしまうのが、モダンExcelの真骨頂です。
実にさまざまなことが行えるモダンExcelですが、本書では経営管理の側面から次の4つの章に分けて解説します。
第1章 データを収集・整理する機能としての「パワークエリ」の解説
第2章 複雑なデータ分析をより簡単に実現する「パワーピボット」の解説
第3章 上記2つを利用した「経営ダッシュボード」作成のポイントの解説
第4章 最新データへの更新手順とその結果の見方の解説
経営管理に有効な「経営ダッシュボード」の作成過程を例に取り上げますが、それ以外の用途にも、モダンExcelは幅広く活躍します。商品企画やマーケティング、販売管理や経理・監査など、本書で解説するモダンExcelの機能を見れば、「自分のこの業務にも応用できる」というものがきっと見つかるでしょう。
IT部門ではない人でも分かるように基本から解説していますので、普段からExcelを使っている方なら誰でもご活用いただけます。練習に使えるサンプルデータもダウンロードできますので、ステップ・バイ・ステップでモダンExcelの操作方法を身に付け、ご自身のビジネスに応用することができます。
練習に使えるサンプルデータで、モダンExcelの操作方法を身に付け応用できます
はじめに
データをフォルダに投げ込む、それだけで可視化
もう存在しない“104万行の壁”
Excelで業績アップし続ける“あの会社”
そもそも「モダンExcel」って何だ?
従来ExcelとモダンExcelの新旧比較
本書におけるモダンExcelについて
サンプルデータご案内
第1章 パワークエリで、データを整える
PART1 データを抽出し、変換し、読み込む
「ELT」とは何か
「Power Query エディター」を起動する
Excelシート上のデータをパワークエリに取り込む
パワークエリの多彩な機能
ワンポイント:エラーなどの「表示」もできる
「適用したステップ」に処理過程が記載される
「適用したステップ」と「詳細エディター」の関係
「データ型」の種類と変更
「銀行丸め」など、Excelと似て非なるところに注意
ワンポイント:パワーピボットによる四捨五入
パワークエリの処理結果をExcelシートに読み込む
ワンポイント:コンテンツの有効化と警告への対処法
PART2 データクレンジングの基本を知る
「テーブル」機能を活用しないと、大きなミスをする
きれいなデータに整える
表をパワークエリに取り込み
列見出し(ヘッダー)も逃さずクレンジング
余計な改行文字や空白文字を取り除く
データがない箇所(null)を埋める
「クエリのマージ」を、VLOOKUP関数のように使う
「横持ちデータ」を「縦持ちデータ」に変換する
ワンポイント:不要な列や行を削除する
「複製」と「参照」により、クエリを使い回す
PART3 「経営ダッシュボード」のクエリを作成する
フォルダーを指定して、データソースに接続する
分析の切り口となる“ディメンションテーブル”を作る
「複製」でほかのディメンションテーブルを作る
「地域」を北から南の順に並べ替える
ワンポイント:いつの間にか作られる「ヘルパークエリ」って何?
第2章 パワーピボットで、データモデルを構築する
PART1 パワーピボットを活用するメリット
複数テーブルをつないで新たな洞察を得る
パワーピボットを「アドイン」として有効化する
ピボットテーブルよりもパワフルに分析できる
PART2 時系列分析に必須のカレンダーテーブル
カレンダーテーブルの作り方
カレンダーテーブルを使いやすく加工する
ワンポイント:「日付テーブルとしてマーク」することの必要性
ワンポイント:「月」列を正しい順番に並び替えるには?
ワンポイント:どうカレンダーテーブルを作り、日付を計算すべきか?
PART3 リレーションシップで、複数データを関連付ける
データモデルの基本は“星型の表”=「スタースキーマ」
データ分析で必須となる「リレーションシップ」の作成
パワーピボットで「リレーションシップ」を作成する
ワンポイント:パワーピボットにテーブルを追加・削除する方法
PART4 使いこなしに必要な「DAX」の基礎知識
DAX関数の種類
DAX演算子
「計算列」と「メジャー」の違い
「SUM」と「SUMX」、末尾「X」の違い
時系列分析で活躍する「タイムインテリジェンス関数」
ワンポイント:メジャーの位置を移動して整理する
「CALCULATE」は「フィルター関数」
ワンポイント:メジャーと計算列、入力時の注意
非表示を上手に使い、計算ミスを防止する
ピボットテーブルで、DAXの基本を理解する
ワンポイント:DAX攻略のカギとなる、2つのコンテキスト
PART5 「経営ダッシュボード」に必要な作業を確認する
ワンポイント:モダンエクセルで知っておくと役立つプログラミング用語
第3章 経営ダッシュボードで、見える化する
PART1 映える「経理ダッシュボード」は、こう作る
“数字”に語らせる
経営ダッシュボードを導入する企業が増えている
留意すべき3つのポイントと、最適なグラフの選択
背景も工夫し、より“映える”ダッシュボードに
「コメント」機能を活用して内容を明示する
PART2 ピボットグラフを徹底活用する
ピボットグラフの作成
必ず「名前」を付ける
グラフの重ね合わせで「総額」を表示させる
「スライサー」で表示項目を選択可能にする
「スライサー」の見栄を整える
ピボットグラフを「値が大きい順」に自動で並べ替え
「タイムライン」で期間を選択可能にする
PART3 ピボットテーブルを上手に配置する
ピボットテーブルは「リンクされた図」でレイアウト
ピボットテーブルの見栄を整える
ワンポイント:表示単位はパワーピボットで設定するとよい
「リンクされた図」としてダッシュボードに貼り付け
「条件付き書式」でトップ5をハイライト表示
「スライサー」や「タイムライン」との接続も忘れずに
ワンポイント:最新版では「ピボットテーブル」ボタンがメニュー化
PART4 ランキングの推移表を表示する
RANKXとALLで売上ランキングを求める
ピボットグラフで「マーカー付き折れ線」を作成
データのない部分を非表示にする
ワンポイント:パワーピボットで表示されるアイコンの意味
ワンポイント:モダンExcel活用に便利なショートカットキー
PART5 目標値、実績値、達成率をビジュアル化する
「目標値」をデータモデルに追加する
横棒グラフを組み合わせて「レベルメーター」にする
「経営ダッシュボート」に移動してレイアウトを調節
メジャーを作成して「達成率」を求める
ワンポイント:「テーブル間のリレーションシップが必要である可能性」
「KPI」の機能を使って“信号機”を表示する
「目標期限」をテキストボックスに表示する
注目すべきKPIを「カードビジュアル」風に表示する
ワンポイント:テキストボックスをワンクリックでセルにリンクさせる
PART6 ピボットグラフで移動平均線を描く
「近似曲線の追加」で移動平均線を追加する
当年のデータがなければ、前年同月も表示しない
ワンポイント:Excel画面右側のウィンドウ(設定画面)を切り替える
第4章 最新データへ更新し、新たな洞察を得る
PART1 フォルダにデータを追加して更新する
フォルダーに新たなデータを追加する
カレンダーテーブルの範囲を更新する
データの保存場所を変更したとき
PART2 経営ダッシュボードから、データを読み取る
パワークエリか?それとも、パワーピボットか?