【2024年】「食生活」のおすすめ 本 181選!人気ランキング
- ひと月9000円の快適食生活 文庫版
- 運動・からだ図解 栄養学の基本
- お医者さんが薦める免疫力をあげるレシピ~かんたん美味しくがん&ウイルス対策
- 自炊力 料理以前の食生活改善スキル (光文社新書)
- たべることがめちゃくちゃ楽しくなる! 栄養素キャラクター図鑑
- ユーキャンの食生活アドバイザー®検定3級 速習テキスト&予想模試 第3版【赤シート&〔別冊〕一問一答・ポイント集つき】 (ユーキャンの資格試験シリーズ)
- 時間やお金をかけなくても 手軽にできるていねいな食生活 (加藤ゑみ子の上質な暮らしシリーズ)
- 世界一やさしい! 栄養素図鑑
- 腸をリセットする最強レシピ (体の不調がみるみる消える新しい食事法)
- 正しい知識で健康をつくる あたらしい栄養学
炭水化物やタンパク質、微生物などの基礎知識から始まり、調味料、肉、魚、乳製品など、それぞれの食品の発酵のしくみを易しく解説。 炭水化物やタンパク質、微生物などの基礎知識から始まり、調味料、肉、魚、乳製品など、それぞれの食品の発酵のしくみを易しく解説。 発酵食品にはどんなものがあるでしょうか。味噌、醤油、納豆、かつお節、漬物など、日本古来の食品はもちろん、パンやチーズ、ヨーグルト、ソーセージ、ピクルスなど、世界中に様々なものがあります。さらに、日本酒、焼酎、ビール、ワイン、ウイスキーなどの酒類もみんな発酵食品です。本書では、化学者である著者が、炭水化物やタンパク質、微生物などの基礎知識から始まり、調味料、肉、魚、植物、乳製品など、それぞれの食品の発酵のしくみを易しく解説していきます。そして、農業やエネルギー、現代化学産業と発酵技術の関わりにも言及していきます。 第1章 微生物がもたらしたプレゼント、それが発酵食品だ! 第2章 発酵って、そもそも何だろう 第3章 食品の成分を科学の目で見る 第4章 味覚と調味料の関係を科学の目で見る 第5章 味噌・醤油……発酵調味料をもう一歩知りたい 第6章 野菜の旨味を引き出す発酵のちから 第7章 魚介類の旨さは発酵から生まれる 第8章 肉の旨さと発酵にはどんな関係があるのか 第9章 乳製品の発酵食品にはどのようなものがあるか 第10章 発酵されたお茶・紅茶・お菓子はどうつくられるか 第11章 「お酒と発酵」の関係を探る 第12章 衣食住の「衣・住」にも発酵が貢献? 第13章 現代の化学産業と発酵
本書は肉じゃがやお浸し、みそ汁といった普通の料理の減塩レシピと献立を紹介します。頑張って作らなくてもいい料理ばかり。ただ調味料を減らしただけではなくちゃんとおいしい。そこがいちばん大事です。 ◇朝食 ・青のり入り厚焼き卵献立 ・チキンサラダ献立 ・厚揚げのおかかマヨ焼き献立 など14献立 ●朝食に向く主菜 ●朝食に向く副菜 ●朝食に向く汁物 ◇昼食 ・肉野菜いため献立 ・鶏ささ身のカレー風味から揚げ献立 ・ぶっかけそうめん献立 など14献立 ●昼食に向くワンディッシュ ●昼食に向く主菜 ●昼食に向く副菜 ◇夕食 ・肉じゃが献立 ・牛肉とブロッコリーのオイスターソースいため献立 ・豆腐ハンバーグ献立 など18献立 ●夕食に向く主菜 ●夕食に向く副菜 ●夕食に向く汁物 ●夕食に向く主菜副菜・主菜主食 ◇減塩料理をおいしくつくるポイント ◇調味料の塩分を知る ◇減塩できる食べ方のコツ ◇塩分が多い食品とじょうずにつき合う ◇春夏秋冬献立カレンダー ◇掲載料理索引と栄養価一覧 ◇減塩生活を成功させるためのポイント
減塩食というと「おいしくない」というイメージがありますが、素材の組み合わせ方や調理法に工夫を凝らせば、薄味でもうまみたっぷり、満足感のある食事を楽しめます。本書では、から揚げ、しょうが焼きといった人気メニューをメインとした減塩献立や、外食時のメニュー選び、食べ方のヒントなど減塩に役立つ情報をたくさん盛り込んでいます。“おいしく、無理なく続ける減塩ライフ”今日から始めてみませんか? 1 好きなメニューも我慢しない!塩分2.0g以下人気メニューの減塩献立 ◇鶏のから揚げの献立 ◇豚のしょうが焼きの献立 ◇ハンバーグの献立 ◇カレーライスの献立 ◇焼きそばの献立 ◇焼きギョウザの献立 ◇親子丼の献立 ◇ぶりの照り焼きの献立 2 献立のバリエーションが広がる塩分量別おかずカタログ ◇塩分1.0g以下 ボリュームおかず ◇塩分0.5g以下 野菜のサブおかず ◇塩分0g お助けおかず ◇塩分0.5g以下 スープ・汁物 ◇塩分1.5g以下 ごはん・麺・パン ◇塩分を排出 カリウムがとれる野菜レシピ
栄養素のきほんがわかる1冊。どんな効果があるのか、足りないとどうなる?とりすぎるとどうなる?多く含む食品は?吸収のよい食べ合わせ、食べ方などを楽しく読み進めることができる、栄養学の入門書です。 1章 エネルギーの通になる 2章 三大栄養素の通になる 三大栄養素 たんぱく質 脂質 飽和脂肪酸 不飽和脂肪酸 コレステロール 炭水化物 食物繊維 3章 ビタミンの通になる ビタミン ビタミンB群 ビタミンB1 ビタミンB2 ナイアシン など 4章 ミネラルの通になる ミネラル ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム リン など
料理研究家の検見﨑聡美さんが考える「塩分控えめ」レシピは、「減塩(塩を減らす)」ではなく、食材が持つ本来の味を最大限に生かすことを第一に考えられています。塩分が少なくても、ポイントをおさえれば「日持ち」はOK。意外な味の発見や、新しい味との出合いが多数のため、編集担当者の実食レポート付き。きっと、あなた好みの「減塩&作りおきおかず」に出合えます。 <できないと思っていた減塩が、できる!> 自分は薄味好みだし減塩を心がけてきたけれど、1日塩分6gはさすがにムリ……そんな風に思っているかたにこそお試しいただきたい1冊です。 ①いつものおかずを1品おきかえるだけ→1食あたりの塩分が下がる⤵ 塩分0gのおかず23品!塩分0.1gのおかず13品!塩分0.2gのおかず15品! 0.3gのおかず7品!超低塩おかず多数なので、いつものおかずから1品をこれらに置き換えるだけで1食全体の減塩が実現できます。 ②いつもの献立を1食おきかえるだけ→1日あたりの塩分がぐんと下がる⤵ 1食あたり塩分0.2g~0.7gまでの7献立をご紹介!いつもの1食をこれに変えるだけで1日全体での減塩が実現できます。1日塩分6gもけっして不可能ではありません! <物足りない減塩料理からの、脱却!> いつもの料理から塩を減らすとどうしてもおいしさが犠牲になる。物足りなさを感じながら減塩しています……そんなかたも、おまかせください。 ①じつは、減塩していません!塩けに頼らない味づくり この減塩本は、じつは減塩はしていません。おいしい料理があったとして、そこからどう塩を減らしたらおいしさを保てるか・・・そういった減塩の考え方は捨てた本です。塩を減らすのではなく、塩に頼らずにどんな料理が創作できるか、そんな視点からお楽しみいただけます。 塩けに頼らないインパクトのある味つけ・料理を検見﨑聡美さんに0(ゼロ)から考えていただきました。中には、これまでに味わったことのない料理もあります。作って食べてみると、きっと想像を裏切られます。だから、その味わいをお伝えするために、編集者の食レポをいれました。 ②自分好みに調整もしやすい! もしも、味が薄いと感じたら自分で塩けを“ちょい足し"して使えます。超低塩おかずだからこそ、減塩したい人にとっても許せる(?)行為です。たとえばしょうゆ1滴、塩分0gのおかずにふりかけるとしょうゆ味を敏感に感じとることができますが、多く見積もっても塩分0.1g増し…塩分0.1gのおかずとなるわけです。自分好みに調整して組み合わせて納得のゆく食事をお楽しみください。 ③家族みんなで食べられる! 超低塩ゆえ、中には斬新な味のものもありますが、ほとんどの料理は素材の味がしみじみと感じられる味わい深いおかずが中心です。減塩が必要な人のためだけに「特別に減塩料理を作る」なんて面倒なことはしなくても、家族みんなで食べられます。減塩が必要ない人は、‟ちょい足し“すればOK。特別な食材や工程が必要なわけでもないので、普通の作りおきおかずと同じ感覚でレシピを選んで、日々のごはん作りにお役立てください。 <加熱おかずだから、作りおきできる> 塩を減らすと日持ちしないと考える人が多いようですが、冷蔵庫があれば、味が薄くても日持ちはさほど変わりません。たとえば、塩分3%ほどの昔ながらの漬物は長期間の保存が可能ですが、塩を少なくした浅漬けの日持ちはぐっと短くなります。しかし、日々の塩分1%ほどのおかずから塩分を減らしても大差はないのです。ただし、これは衛生的に作った場合。本書ではキッチン衛生学のポイントもご紹介。また、基本的に加熱で調理を終えるおかずを集めました。
コーヒー談義 コーヒー革命 古ヒー コーヒーとフィルトル 一杯だけのコーヒーから コーヒー哲学序説 コーヒーと私 コーヒーと袴 一杯のコーヒーから コーヒー ウィンナーコーヒー ピッツ・バーグの美人 そしてまたエスプレッソのこと 珈琲 ラム入りコーヒーとおでん トルコ・コーヒー コーヒー 三時間の味 カッフェー・オーレー・オーリ ウィンナ・コーヒーが飲みたくなったなあ 可否茶館 カフェー ランブル関口一郎、エイジングの果てのヴィンテージ 国立ロージナ茶房の日替りコーヒー 極寒のコーヒー、灼熱のコーヒー ある喫茶店 京の珈琲 散歩のときちょっと珈琲を飲みたくなって 喫茶店学-キサテノロジー 蝙蝠傘の使い方 珈琲の白い花
「和食」は本当に健康食か?ダイエットは糖質か脂質か?栄養健康情報はなぜゆがむのか?「根拠に基づく栄養学」がその問いに答えます。日本の栄養疫学研究をリードし未来を切り拓く佐々木敏さんが、疫学研究データから食べ物(栄養)と健康のつながりを読みときます。 第1章 こんなにややこしい?!あぶらと脂質異常症の関係 1 コレステロール値を下げるには 2 揚げ物と高コレステロール血症 3 トランス型脂肪酸の問題点 4 中性脂肪を上げない食べ方 5 コレステロールと寿命の関係 第2章 こんなに大問題?!食塩と高血圧 1 生活習慣病対策のためのアクション 2 あなた自身の減塩の必要性 3 歴史の中での食塩の役割 4 日本人と減塩 5 日本人のカリウム摂取の特徴 第3章 不思議がいっぱい!肥満問題 1 人は食べたものを忘れる動物である 2 肥満と食べ方の深い関係 3 甘い飲み物はなぜ健康によくないのか? 4 朝食の健康影響 5 理想的なBMIの値とは? 第4章 呑んべえ必読!お酒、なにをどれくらい、どのように飲むか 1 健康によいお酒とは 2 「適量」を科学する 3 プリン体と痛風の関係 第5章 究極の健康食?地中海食から糖尿病管理まで 1 地中海食は和食より健康的か? 2 低炭水化物食の真実 3 糖尿病と食物繊維 4 高たんぱく質食の糖尿病への効果 第6章 あなた自身が試される!「栄養健康リテラシー」の時代 1 科学と非化学の境目としての「出典」の意味と価値 2 栄養健康情報と利益相反 3 栄養健康情報はここでゆがむ 4 研究蓄積量と栄養健康情報
「そろえやすい材料と調味料」を使って、「なるべくひと鍋」で「今日食べる分だけおいしく作る」にこだわった、ひとり分の和風おか… 「そろえやすい材料と調味料」を使って、「なるべくひと鍋」で「今日食べる分だけおいしく作る」にこだわった、ひとり分の和風おかずレシピ集。ひとり分では作りにくいと思われがちな和食がかんたんにおいしくできます。 ひとり分では作りにくいと思われがちな和食を、かんたんにおいしく作れるよう 考えたレシピ集です。レシピのモットーは、「そろえやすい材料と調味料で」、 「なるべくひと鍋で」、「今日食べる分だけを、おいしく作る」。 少ない材料と、いつもの調味料で作れるので、買物がラクでムダなく経済的。 切る手間や下ごしらえの手間が少なく、調味もシンプルです。 和食に欠かせないだしは、ひとり分でも活用。調味料の配合、適切な鍋選びと 火加減でおいしく作れます。 「野菜の副菜」もご紹介。上手に組み合わせて、栄養のバランスも安心です。 <肉の和おかず> 豚肉のみそくわ焼き・温しゃぶ・厚揚げのひき肉あん・常夜鍋・豚肉のしょうが焼き 豚肉とだいこんの炒め煮・ゴーヤチャンプルー・肉かぼちゃ・豆乳豚鍋・とんカツ 豚汁・とり肉とさといもの煮もの・とり肉の照り焼き・ゆず塩から揚げ・とり肉の治部煮 ささみのごま焼き・とり肉の焼きびたし・肉じゃが・和風ステーキ・牛肉とごぼうの柳川風・トマトすき焼き・肉どうふ・油揚げの袋煮・そぼろ入り卵焼き <丼ごはん・めん類> とうふとじゃこの丼・まぐろの山かけ丼・かつおのづけ丼・親子丼・ひつまぶし風混ぜ ごはん・豚肉とみょうがの炒め丼・だいこんそば・肉つけうどん・カレーきつねうどん 具のせそうめん・梅にゅうめん・炊きこみごはん・漬けもの焼きめし・卵ぞうすい <魚の和おかず> さけの照り焼き・さけのみそ炒め・さけのホイル酒蒸し・さけの焼きびたし・かれいの 煮つけ・さんまの梅煮・白身魚のレンジ蒸し・ぶりだいこん・ぶりの鍋照り・塩さばの レモン焼き・さばみそ・あじの南蛮酢かけ・いわしの蒲焼き・たいのごま油がけ とうふのかにあん・かじきのあんかけ・ちり鍋・かきの土手鍋 <野菜の小おかずと常備菜> ピーマンのきんぴら・ピーマンの焼きびたし・にんじんのごまあえ・にんじんのからし あえ・たたききゅうり・きゅうりの塩もみ・なすのレンジ蒸し・なすのゆかりもみ なめたけ・きのこの甘酢炒め・ゆずはくさい・しょうがきんぴら・ちぎりキャベツ キャベツの甘酢あえ・おかかれんこん・じゃがいもの煮ころがし・じゃがいものたらこ 炒め・ほうれんそうのおひたし・小松菜ののりあえ・かぼちゃの甘煮・かぼちゃの青のり揚げ・かぶのゆかり漬け・かぶの葉の煮びたし・焼きしいたけ・たけのこのかか煮 ひじきの煮もの・切り干しだいこんの煮もの・五目豆・こんぶのつくだ煮・牛肉のしぐれ煮
スポーツ選手のパフォーマンスを向上させるための食事摂取法とは? 運動と食事をどのように組み合わせれば、健康の維持増進につながるのか? 好評を博した『スポーツ栄養学』を最新の知見を盛り込み、大幅改訂。新たにビタミン・ミネラルの内容を追加し、より充実した内容とする。 目次 第2版 はじめに はじめに 序章 スポーツ栄養学とは? パフォーマンスの向上と健康の保持・増進における食事の重要性/スポーツ栄養学に対する間違ったイメージ/スポーツ栄養学に関する知識の必要性/スポーツ栄養学の学問としての魅力 コラム1 日本における「スポーツ栄養学」の現状と課題 第1章 身体組成と体脂肪・脂肪細胞の種類 1.1 肥満の指標と身体組成 肥満を客観的に判断する─―BMI/BMI の限界/身体組成/体脂肪量測定のゴールドスタンダード/体脂肪量の実践的な測定法─―生体電気インピーダンス法/各測定法の精度/競技選手における体重・身体組成の測定意義/競技選手が体重・身体組成を測定する際の注意点/身体障がい者およびパラアスリートにおける体重・身体組成測定の難しさ 1.2 体脂肪の種類 内臓脂肪と皮下脂肪/「貯める」脂肪と「使う」脂肪/第3 の脂肪細胞─―ベージュ脂肪細胞/運動・トレーニングと褐色脂肪細胞,ベージュ脂肪細胞 コラム2 海外遠征と身体組成の変化 第2章 エネルギー消費量と摂取量 2.1 エネルギー消費量 カロリーとは?/運動によるエネルギー消費/3つのエネルギー消費量/基礎代謝量 /食事誘発性熱産生/運動時のエネルギー消費量の測定法/1日全体での総エネルギー消費量・必要量の推定・計算方法 2.2 エネルギー摂取量 エネルギー摂取量・食欲の調節/「腹八分目」で得られる効果─―エネルギー摂取制限と長寿効果/体重や体脂肪量の増減はエネルギーバランスだけで決まるのか? 2.3 減量・ダイエットに対する身体の適応・変化 運動や食事制限を行っても次第に体重が減りにくくなるのはなぜか?/ダイエット後にリバウンドするのはなぜか?/エナジーアベイラビリティ─―正常な生理機能と骨密度を維持するために/REDs の予防および治療のための栄養学的対策/過酷な減量の先にあるもの コラム3 Holloszy 教授とエネルギー摂取制限 第3章 炭水化物・糖質─―パフォーマンスと健康のための主要栄養素摂取法(その1) 3.1 エネルギー基質としての糖質 「糖類」「糖質」「炭水化物」の違いは?/運動時における糖質の重要性 3.2 パフォーマンス向上のための糖質摂取法 筋グリコーゲン量を高める─―グリコーゲンローディング/運動前の糖質補給に関する注意点/運動後のグリコーゲン回復/運動中の糖質の利用を減らすためには? /持久的トレーニングの効果を高める方法─―Train-Low, Compete-High 法/栄養学的ピリオダイゼーション/超高糖質食による効果/運動・トレーニングと肝・脳グリコーゲン 3.3 炭水化物・糖質と健康 糖尿病の原因は?/運動・栄養による糖尿病予防・改善効果/エクサカインによる効果 /糖質制限食の効果/非糖質系甘味料の影響 3.4 食物繊維と腸内細菌 食物繊維の効果/短鎖脂肪酸の効果/腸内細菌の働き/腸内細菌叢に対する食事の影響/腸内細菌と運動・パフォーマンス コラム4 研究と現場の乖離を解消するために 第4章 たんぱく質─―パフォーマンスと健康のための主要栄養素摂取法(その2) 4.1 骨格筋とたんぱく質 「たんぱく質」「アミノ酸」「ペプチド」の違いは?/筋肥大のメカニズム/マッスルメモリー/筋力の生理的限界・心理的限界/骨格筋の膨張現象─―パンプアップとは? /たんぱく質の分解と合成─―動的平衡/運動による筋たんぱく質の分解と合成 4.2 たんぱく質の摂取法 たんぱく質の摂取量/良質なたんぱく質とは?/たんぱく質摂取のタイミング/プロテインサプリメントの効果/たんぱく質摂取の効果を高める方法/怪我,筋痛および減量に対するたんぱく質摂取の効果/たんぱく質はできるだけ多く摂取したほうがよいのか? 4.3 たんぱく質摂取に関する最近の話題 高齢者におけるたんぱく質摂取/女性選手におけるたんぱく質・糖質の摂取量/未精製・未加工食品(Whole Foods)の効果/グルテンによる影響/植物性食品と健康・パフォーマンス/時間栄養学・時間運動学と健康・パフォーマンス コラム5 研究者が提供できる情報 第5 章 脂質─―パフォーマンスと健康のための主要栄養素摂取法(その3) 5.1 脂質に関する基礎知識 「脂肪」「油」「脂」「脂質」の違いは?/脂質のおいしさ/脂肪酸の種類 5.2 脂質摂取と健康 健康に対する飽和脂肪酸の影響/健康に対する一価不飽和脂肪酸の影響/健康に対する多価不飽和脂肪酸の影響/健康に対する中鎖脂肪酸の影響/アルツハイマー型認知症と食事との関係/健康に対するトランス脂肪酸の影響/脂質はどれくらい摂取すべきなのか? 5.3 運動と脂質代謝 運動時における脂質の使われ方/ファットバーニング 5.4 脂質摂取とパフォーマンス 国際的ガイドラインにおける脂質の推奨摂取量/ファットアダプテーションに対する骨格筋の適応/ケトン食によるポジティブな効果/ケトン食によるネガティブな効果 /ケトン食は有効な食事戦略なのか?/ケトン体サプリメントの効果/中程度脂質食=マイルドファットアダプテーションの効果/n-3系脂肪酸とパフォーマンス/中鎖脂肪酸とパフォーマンス コラム6 トップアスリートの経験談 第6章 運動中の水分摂取法とスポーツドリンクの効果 6.1 発汗作用と体水分・体温調節 1日の水分出納/運動時の体温上昇と体温調節/運動時の発汗量とパフォーマンスへの影響/体水分量を調節するメカニズム/エリートマラソン選手における脱水率とパフォーマンスとの関係/冷却水およびアイススラリーによる効果 6.2 スポーツドリンクの効果 スポーツドリンクの組成/スポーツドリンクに含まれる糖質/新型スポーツドリンクの効果/食事やトレーニングに対する消化管の適応/運動誘発性胃腸症候群/糖質飲料で口をゆすぐ─―マウスリンス/スポーツドリンクの浸透圧─―ハイポトニックvs. アイソトニック コラム7 牛乳の効果 第7章 パフォーマンス・健康とサプリメント 7.1 サプリメントに関する基礎知識 医薬品と食品・サプリメントの違い/サプリメントの分類 7.2 狭義のサプリメント──ビタミン・ミネラル エネルギー代謝とビタミン/骨代謝とミネラル・ビタミン/活性酸素・フリーラジカルとビタミン/筋痙攣と電解質 7.3 貧血とミネラル・ビタミン 競技選手における貧血の原因/鉄の必要量および摂取法/鉄代謝に影響を及ぼすその他の要因 7.4 パフォーマンス向上を目的としたサプリメント──エルゴジェニックエイド エルゴジェニックエイドを活用する際の注意点/サプリメントについてのエビデンス(科学的根拠)/サプリメントの情報源/競技選手がサプリメントを活用する際の心構え 7.5 代表的なエルゴジェニックエイドの効果とその作用機序 クレアチン/カフェイン/重炭酸塩(炭酸水素ナトリウム) コラム8 食事に関する情報の伝え方・伝わり方 参考文献 索引
氾濫し混乱する「食と健康」の情報を整理する。 野菜「1日350g」の根拠はどこにあるのか?夏バテに豚しゃぶサラダのナゾ 低糖質ダイエットの魅力と問題点…栄養疫学のスペシャリストが、「科学的根拠に基づく栄養学」で「食と健康」の真実にせまります。大好評の「佐々木敏の栄養データはこう読む! 」の第2弾! 第1章 健康的な食事?その舞台裏に真実を探る プロローグ:「モンゴル」赤い食べ物と白い食べ物 ◇野菜-「1日に350g」の根拠はどこにあるのか? ほか 第2章 ビタミン 不安と誤解の根拠を探る プロローグ:メキシコ・マラウイ・アメリカ南部"とうもろこしの光と影 ◇ビタミンA-夜盲症とヒマラヤの白い目玉焼き ほか 第3章 無機物(ミネラル) 過剰反応と無関心の構造 プロローグ:「バングラデシュ」赤い井戸とヒ素汚染 ◇カドミウムとヒ素-日本のお米は危ないか? ほか 第4章 炭水化物・糖 伝統と流行と科学のはざまで プロローグ:「ペルー」インカの本当の黄金 ◇低糖質ダイエット-糖尿病の予防と管理に有効か? ほか 第5章 データ栄養学の時代 「事実」は「思う」よりも重い プロローグ:「ギリシャ」地中海食はなぜ世界の健康食になれたのか? ◇「思う」より「事実」-減塩パンはおいしくないか?そして、売れないか? ほか
慣れた味つけをうす味にするのは非常にむずかしいことです。 この本では計量スプーンをうまく使うことなでおいしく減塩できるコツを紹介しています。減塩・適塩の12のポイントでおいしく減塩をはじめませんか? ◇どうして減塩が必要なのでしょうか ◇適塩・減塩のコツとポイント12 ① 調味料は、徐々に減らす ② 材料や調味料をきちんと計る ③ 新鮮なものや季節(旬)の食材を使う ほか ◇定番おかずをおいしく適塩・減塩にするポイント ・主菜(アジの塩焼き、サケの塩焼き、豚カツ、など) ・副菜(野菜いため、サラダ、肉じゃが、など) ・主食(チャーハン、炊き込みごはん、など) ◇定番おかずの適塩・減塩料理レシピ ・主菜 ・副菜 ・主食 ・主菜&主食 ・汁物
薩摩揚 お八つの時間 ゆでたまご 味醂干し 七色とんがらし お弁当 海苔と卵と朝めし 骨 板前志願 「ままや」繁昌記 皮むき 麻布の卵 食らわんか 早いが取り柄手抜き風 思いもうけて…… イタリアの鳩 幻のソース う チーコとグランデ 海苔巻の端っこ たっぷり派 重たさを愛す キャベツ猫 試食 小者の証明 チョンタ 沖縄胃袋旅行 楽しむ酒 ベルギーぼんやり旅行 蛍の光
調理や栄養計算、栄養に関するデータを網羅した一冊です。調理による変化(エネルギー、脂質、たんぱく質、吸油量、重量など)のデータを収載。食品成分表ではわからない、揚げ物の吸油率や塩分使用量と摂取量、乾物の戻し率と野菜のビタミン変化など知りたい情報が満載。データをすべて七訂食品成分表にあわせて一新した栄養士さん、栄養学を学ぶ学生さん必携の1冊です。また、食品概量やビタミン含有量の多い食品リストを収載するなど、様々なデータを集約・凝縮しました。
栄養学の基礎知識から、気になる最新トピックまでイラスト図解でサクッと解説。 「栄養」と言われても、あまりにも身近すぎて空気のような存在に思えるかもしれません。しかし、わたしたちが毎日食べている食事、その一つ一つの食材についての栄養素が気になったり、ジムで筋トレをしているとき、プロテインの効果的な摂り方を知りたくなったりと、「栄養」について、ふと関心を持つきっかけは、誰にでもあるのではないでしょうか。本書では、栄養学の基礎知識から、「糖質」「筋肉」「肥満」など気になるテーマの解説、最新の栄養トピックまで、〝食べる”最新常識を、イラスト図解でサクッとまとめました。栄養学の基本をさらっと知りたい方にも、仕事や食生活に活かしたい方にも。見るだけでも様々なパフォーマンスが向上する、最初に手に取りたい1冊です。
医師から「減塩」を指示されている人が急増しています。また自覚しながらも「減塩」できない人は多いようです。なぜ「減塩」できないのか?それは従来の「減塩食」がおいしくないからです。本書に収載された減塩料理は、一流ホテルの料理長が最新の減塩食品を巧みに使い、おいしさとボリュームはそのままに、我慢している感覚を与えない料理ばかり。家庭でも作りやすく、「減塩」でお悩みのかたにぜひお役立ていただきたいと思います。 ◇現代における減塩の意義 ◇”減塩”という”おもてなし”のこころ ◇材料に塩を使わない日本料理 ◇初春 【小鉢】春野菜と帆立貝の明太子和え 【組肴】鮮魚柴漬山葵卸し添え ほか ◇新緑 【先付】揚茄子の柴漬卸し 【小鉢】浅蜊と小松菜のお浸し 山吹飾り ほか ◇初夏 【先付】青豆とほぐし鮭の吉野葛寄せ 【小鉢】豆腐と茄子のとろろ柴漬掛け ほか ◇盛夏 【先付】法蓮草と蒲鉾の梅和え 【小鉢】焼茄子とベーコンの胡麻浸し ほか ◇仲秋 【先付】水菜と干し菊の柚子浸し 【小鉢】油揚げと焼葱のだし浸しかんずり風味 ほか ◇晩秋から冬 【小鉢】焼椎茸油揚げ水菜の煮浸しと刺身湯葉 【鉢肴】名古屋コーチン蜂蜜マスタード風味焼き ほか
最新の基礎知識や栄養医療の実践など、世界一信憑性の高い栄養学の教科書。予防医療や栄養医療の専門分野等あらゆるニーズに応える。 最新の基礎知識や栄養医療の実践など、テーマごとに図解を交えた世界一信憑性の高い栄養学の教科書。臨床現場で働く医師、看護師、薬剤師、カウンセラー等の医療従事者に必須である栄養学がこれ一冊でまるごと解る! これほどの栄養学の知識が一冊で学べる書籍は類がないといえる納得のいく情報量に加え、各自の必要なレベルに応じた膨大な数の図版もオールカラーで掲載。 正しい知識を基に情報を選択しなければならない栄養士や管理栄養士、また食事療法やサプリメント開発者にも大いに役立つ最高傑作の栄養学の教科書! 現在の医療や療法の現場において栄養学は欠かすことのできない必須の知識となっていることは明らかであり、予防医学としての位置づけも確立されてきている。本書は、栄養学を学ぶ学生、栄養士、食事療法士、薬剤師、医師、看護師、栄養系の資格を目指す方、栄養に興味のある一般の方など、あらゆる人々に対応した構成となっており、栄養学の最新基礎知識および栄養素、栄養医療の実践を完全に網羅している。 また、健康と栄養の関係はたいへん複雑であり、栄養に関する誤りや非伝染性疾患に対処するために正しい選択をしなくてはならない場面において、栄養学の基礎知識は不可欠である。本書は栄養素とその作用を個別に観察するだけでなく、実際の食事という観点からも栄養や食品を論じている。 【第8版の特徴】 ・4年ごとに改訂し、時代に合わせた内容を随時更新。最も正しい最新情報を提供。 ・古い部分は削除、変更、あるいは新たに書き直され、ビタミン、エピジェネティクス、細菌叢などさまざまな分野における学術的発見を新たに追加。 ・持続可能性と栄養、プレバイオティクス、周産期プログラミング、スーパーフード、食物不耐性、隠れた飢餓などの分野では内容を更新および全面差替え。 ・新情報の図版の更新、出展機関等の情報更新による数値の変更や近年の研究結果による新な文言の追加。 【本書の特徴】 ◎見やすく理解しやすい1項目1見開き構成。左・解説ページ&右・カラー図表ページで、栄養の最新基礎知識がわかる。 ◎コンパクトサイズでありながら他に類がないと言い切れる充実の内容。基礎編、栄養素編、栄養医療の実践編の3編でなる。 ◎栄養医学の専門家から栄養学の学生、また資格取得のための指南書としても大いに活用できる理想的な教科書。 ◎8つの言語に翻訳され、世界中の栄養の基礎を扱う専門書に対する関心が最も強い書。 本書は、栄養学の科学的根拠をまとめ、世界一信憑性の高い栄養学の教科書と言える。 推薦:溝口 徹(一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所代表理事) 著者紹介/推薦文 溝口 徹/監修者序文 北原 健/監修者序文 前田 祐輔 他/著者序文/第8版の出版によせて ■基礎 栄養の基礎 栄養素/ドイツにおける食事摂取基準/予防的食事/栄養摂取の推奨値 身体の成り立ち 身体の構成成分/水分バランス/栄養素の分布 Ⅰ/栄養素の分布 Ⅱ エネルギー収支 エネルギー変換/エネルギーの供給と利用/エネルギーの消費/エネルギー需要/臓器内のエネルギー/エネルギー収支の制御 栄養の吸収 恒常性 Ⅰ/恒常性 Ⅱ/胃の働き/吸収 Ⅰ/吸収 Ⅱ/大腸/腸肝循環/消化 Ⅰ/消化 Ⅱ ■栄養素 炭水化物 構造と性質/消化と吸収/代謝 Ⅰ/代謝 Ⅱ/グルコース恒常性 Ⅰ/グルコース恒常性 Ⅱ/耐糖能/フルクトースとガラクトース/糖アルコール Ⅰ/糖アルコール Ⅱ/糖タンパク質/食物繊維 Ⅰ/食物繊維 Ⅱ/含有量と予防 脂質 分類/脂肪酸/脂質消化/吸収/輸送/LDL/HDL/食後脂質代謝/リポタンパク質リパーゼ/脂肪酸代謝/コレステロール Ⅰ/コレステロール Ⅱ/調節機能 Ⅰ/調節機能 Ⅱ/調節機能 Ⅲ/必要量と予防 タンパク質 分類 Ⅰ/分類 Ⅱ/分類 Ⅲ/消化と吸収/代謝/アミノ酸の恒常性/調節機能 Ⅰ/調節機能 Ⅱ/タンパク質の評価/含有量と必要量 脂溶性ビタミン ビタミンA Ⅰ/ビタミンA Ⅱ/ビタミンA Ⅲ/ビタミンA Ⅳ/ビタミンA Ⅴ/β-カロテン Ⅰ/β-カロテン Ⅱ/ビタミンD Ⅰ/ビタミンD Ⅱ/ビタミンD Ⅲ/ビタミンE Ⅰ/ビタミンE Ⅱ/ビタミンK Ⅰ/ビタミンK Ⅱ 水溶性ビタミン アスコルビン酸 Ⅰ/アスコルビン酸 Ⅱ/チアミン Ⅰ/チアミン Ⅱ/リボフラビン Ⅰ/リボフラビン Ⅱ/ナイアシン Ⅰ/ナイアシン Ⅱ/パントテン酸 Ⅰ/パントテン酸 Ⅱ/ビオチン Ⅰ/ビオチン Ⅱ/ピリドキシン Ⅰ/ピリドキシン Ⅱ/コバラミン Ⅰ/コバラミン Ⅱ/葉酸 Ⅰ/葉酸 Ⅱ ビタミンの相互作用 ビタミンB群の相互作用/フリーラジカル Ⅰ/フリーラジカル Ⅱ/フリーラジカル Ⅲ/ビタミン様物質 Ⅰ/ビタミン様物質Ⅱ ミネラルと微量元素 カルシウム Ⅰ/カルシウム Ⅱ/カルシウム Ⅲ/リン/マグネシウム/硫黄/ナトリウムと塩化物/カリウム/鉄 Ⅰ/鉄 Ⅱ/鉄 Ⅲ/ヨウ素 Ⅰ/ヨウ素 Ⅱ/ヨウ素 Ⅲ/フッ素/セレン Ⅰ/セレン Ⅱ/亜鉛 Ⅰ/亜鉛 Ⅱ/銅 Ⅰ/銅 Ⅱ/マンガン/モリブデン/クロム/バナジウム/スズとニッケル/コバルト・ホウ素・リチウム/ケイ素・ヒ素・鉛 非栄養成分 植物化学物質 Ⅰ/植物化学物質 Ⅱ/スーパーフード/アルコール Ⅰ/アルコール Ⅱ/アルコール Ⅲ/スパイス/添加剤 Ⅰ/添加剤 Ⅱ/甘味料/汚染 Ⅰ/汚染 Ⅱ ■栄養医療の実践 食品の安全性 医薬品と食品 Ⅰ/医薬品と食品 Ⅱ/機能性食品と健康強調表示/プレバイオティクスとプロバイオティクス/細菌叢 Ⅰ/細菌叢 Ⅱ/食品のリスク 食品の品質 品質とは?/生産過程における品質管理/品質の改善 Ⅰ/品質の改善 Ⅱ/隠れた飢餓Ⅰ/隠れた飢餓 Ⅱ/隠れた飢餓 Ⅲ/食料生産と気候変動/持続可能性と栄養/有機マーク/加工および保存と栄養素/衛生 特殊な生活状況と食事 妊娠/授乳期/周産期プログラミング Ⅰ/周産期プログラミング Ⅱ/乳児期から青年期/高齢者/スポーツ/強壮物質 特殊な食事法 菜食主義と純菜食主義/フードコンバイニング法と低炭水化物ダイエット/代替ダイエット/経腸栄養法 栄養状態の評価 評価法 Ⅰ/評価法 Ⅱ/栄養調査/栄養状態(ドイツ栄養医学会)/食生活・カウンセリング 栄養医療 低体重/摂食障害/肥満 Ⅰ/肥満 Ⅱ/肥満 Ⅲ/糖尿病 Ⅰ/糖尿病 Ⅱ/脂質代謝障害/メタボリック症候群:インスリン抵抗性症候群/リウマチと痛風/骨粗しょう症/食物不耐症 Ⅰ/食物不耐症 Ⅱ/慢性炎症性腸疾患(CED)/加齢黄斑変性症(AMD)/腫瘍/微量栄養素不足のリスクグループ/微量栄養素の補充/エビデンスに基づく栄養学 付録 略語/一覧表/さらなる学習と補足情報/インターネットアドレスとガイドライン 索引
すべての献立に減塩ポイントつき。減塩のヒントや食品の塩分についてのコラムが満載。主菜に組み合わせる副菜と汁物を2例ずつ紹介。一日分1600kcal塩分6g台の朝昼夕の献立例を紹介。春夏秋冬の1か月献立カレンダーつき。 朝食 ◇ごはんが主食の朝食献立 ◇パンが主食の基本献立 ◇パンのエネルギーカタログ ほか 昼食 ◇ごはんが主食の昼食献立 ◇パンが主食の昼食献立 ◇めんが主食の昼食献立 ほか 夕食 ◇肉(牛肉)が主菜の夕食献立 ◇肉(豚肉)が主菜の夕食献立 ◇肉(鶏肉)が主菜の夕食献立 ほか 間食 ◇100kcalのお菓子 ◇くだもの80kcal分の重量カタログ ◇市販のお菓子のエネルギーカタログ ほか
一日に塩分6gと食事制限された人のための本です。1献立2g前後の塩分、エネルギーは一日1600kcal程度、野菜は1献立で100g以上とれるようにしています。 「おかずは2品」、毎日、手軽・気軽に作れるということがポイントで、2品のおかずはメイン(主菜)とサブ(副菜・汁物)のシンプルな献立です。 朝食と夕食は、2品のおかず(メイン+サブ)と主食(ごはんやパン)の献立。 昼食は「メイン+主食」の1品と「サブ」1品の2品献立。 また、4~6人分くらいを味はつけずに、まとめて下ごしらえしておいて、それを料理するときに、調味していろいろな料理に仕上げる「まとめ作り」をご紹介。本文では、これを活用した1~2品の料理をご紹介します。