【2024年】「イヤイヤ期」のおすすめ 本 141選!人気ランキング
- 子どもに伝わるスゴ技大全 カリスマ保育士てぃ先生の子育てで困ったら、これやってみ!
- おばけのやだもん
- モンテッソーリ流 声かけ変換ワークブック (TJMOOK)
- ねないこだれだ (いやだいやだの絵本)
- いやだいやだ (いやだいやだの絵本)
- 0~4歳 わが子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児
- はじめてママ&パパの育児―0~3才赤ちゃんとの暮らし 気がかりがスッキリ! (実用No.1シリーズ)
- はじめてママ&パパの 0~6才 男の子の育て方 (実用No.1シリーズ)
- 犯罪心理学者が教える子どもを呪う言葉・救う言葉 (SB新書)
- 6~11歳 子どもの気持ちがわかる本
ある冬の日、一人の少年と彼の犬は、茶色の地面に種をまきます。土をじっと見つめて、芽が出るまで、じっと待ちます。春がくると…… 2014年6月刊行の『クジラにあいたいときは』(原題:If you want to see a whale)に続く、コルデコット賞受賞作家エリン・E・ステッドとジュリー・フォリアーノによる絵本第二弾。 原題は"And then it's spring"で、アメリカで2012年に刊行。ワシントンポストやウォールストリートジャーナルで紹介され、数々のランキングやブックリストに登場。ベストセラーとなっています。 まだ雪が一面に残るある冬の日、一人の少年と、彼の犬は、雪が溶けて茶色の地面が顔を出したとき、種をまくことを決めました。 地面に穴を掘って、種を埋めると、じっくりじっくり待ちました。鳥が地面を掘り起こしませんように。雨が降りますようにと。1週間待って、さらに1週間。そして春が来ると……。
待ちわびる春がなかなか訪れず、暗く沈む街に、春をもたらした小さな男の子のアイディアとは? 「どろんこハリー」シリーズの著者コンビによる、希望にあふれるお話。半世紀以上前に描かれた物語が、時を超えて、今の世の中を温かく照らします。「春が来ないなら、みんなで力を合わせて春にしよう!」男の子の言葉が、読む人たちの心を勇気づけてくれます。
チューリップの成長がわかる科学絵本 自然観察の絵本で評価の高い荒井真紀さんの新刊『チューリップ』。 チューリップは、小学校でも授業の一環で、球根を植えて自然観察をしますので、子どもたちにとても身近な植物です。 春かわいらしい花を咲かせているのを見て、植えようと思っても、遅すぎます。秋に球根を植えて、じーっと待たないと花を咲かせることはできません。では、球根は、地面の中で、どのように変化しているのでしょうか? どのように冬を越すのでしょうか? 土の中の出来事は、ほとんど見ることができませんが、細かに表現されたイラストでのぞいてみましょう。小さな目が成長するさまや、花が咲いた後の変化は、地上とは、違った生命の営みを感じられます。 お子さまといっしょに自然観察をする際にも、最適な一冊です。 【編集担当からのおすすめ情報】 荒井真紀さんは、夏の課題図書となった『ひまわり』、2017年度ブラティスラバ世界原画展の日本代表に選出された『たんぽぽ』と、自然観察絵本では大変評価の高い作家さんです。 春の代表的な花チューリップは、秋に球根を植えます。球根は、地面の中でどのように冬を越すのでしょうか? 球根が芽を出し、花が咲くまでの変化を、細かく追いました。自然観察絵本としても楽しめる一冊です。
すぐかんしゃくを起こす、言うことを聞かない…少しの工夫で、子育てはもっと楽になります。 愛子先生の子育て悩み相談室 子育てのお悩み、お答えします 「見えない思い」にきちんと向き合う 「ごめんなさい」の中身を考えさせる 親の「叱り方」を子どもはこう見ています わが子の「荒れ度」チェック 叱り方を少し変えるだけで子どもはぐんと伸びる 「この子」に合う叱り方は? こうすればうまくいく!気持ちをしずめる対処法5 怒鳴りたくなったら唱えよう 心が落ち着く5つの「じゅもん」 "荒れない心"をつくるには、"荒れたい心"を恐れないこと〔ほか〕
子どもと一緒に楽しく読める、幼児向けのおはなし絵本です。 グリーンピースや栗、みかんなど、身近な野菜や果物の中には、まるで乗り物に乗っているように、皮やサヤの中に納まっているものがあります。そんな食べ物たちが、乗り換えて、向かう先はどこでしょう?「ごろんごろん」などのオノマトペがあちこちに配され、子どもと一緒に楽しく読める、幼児向けのおはなし絵本です。