【2024年】「知育」のおすすめ 本 156選!人気ランキング
- しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん)
- じゃあじゃあびりびり (まついのりこ あかちゃんのほん)
- ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)
- しましまぐるぐる
- 「だるまさん」シリーズ 3冊ケース入り
- いないいないばあ (松谷みよ子 あかちゃんの本)
- とびだす!うごく! どうぶつ (てのひらえほん)
- どうぞのいす (【2歳・3歳・4歳の絵本】)
- はらぺこあおむし
- もこ もこもこ (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)
『ぐりとぐら』は、親子三世代にわたって愛される絵本で、2023年に60周年を迎えます。ふたごの野ねずみ「ぐり」と「ぐら」が仲良く料理を楽しむ物語で、著者は姉妹の中川李枝子さんと山脇百合子さんです。中川さんは保育士としての経験から物語を考え、山脇さんは初めての絵本で野ねずみを描くことに挑戦しました。
「しましまぐるぐる」シリーズは、0歳からの赤ちゃん向けの絵本で、視覚的な刺激や発見を楽しむことができる内容です。赤ちゃんが興味を持ちやすい工夫が施されており、何度も読むことで新たな発見があることが特徴です。シリーズは累計185万部を超える人気を誇り、絵本が赤ちゃんにとっての遊び道具であることを強調しています。
話題のしましまぐるぐる。可愛い絵柄で大人気ですよね!かしわらあきお先生の本は魅力的です。赤ちゃんにはもっと魅力的みたいで食いついてくれます。お出かけにはとりあえず1冊。0歳に購入しましたが、1歳になっても楽しく読んでいます。本をかじってしまう赤ちゃんにも丈夫な作りなのでおすすめです。
モンテッソーリと調べるとトップに出てくる絵本です。黒、赤、黄色等原色カラーなので視力が未発達の赤ちゃんでも見やすいそうです。息子も夢中になって見てくれました。しましまの時には縦横に動かしたり、ぐるぐるのページでは絵本を回して読んであげると喜んでいました。最近では定番絵本だそうなので、出産祝いにも良いかもしれません。
『いないいないばあ』は、1967年に刊行されて以来、750万部を超えるロングセラー絵本です。作者の松谷みよ子が子育ての中で使っていた言葉を基にしており、画家の瀬川康男があかちゃんと目が合うように動物を描いています。この絵本は、あかちゃんと一緒に読むことで言葉と絵が一体となり、臨場感を伝えます。また、全国学校図書館協議会や日本図書館協会に選定されています。
不朽の名作。絵のタッチが柔らかで可愛い。我が子が赤ちゃんの時から読み聞かせしています。絵本を真似して、小さな手でいないいないばあ、としてくれたあの表情は一生の宝物です。誰もが笑顔になれる、そんな絵本です。
「どうぞのいす」は、ウサギさんの心づかいとロバさんの勘違いから始まる心温まるストーリーです。ウサギさんが作ったいすを通じて、クマさん、キツネさん、リスさんが優しさをリレーし、最後にロバさんが勘違いを続けるほっこりした結末が特徴です。この絵本は、優しい言葉や心地よい表現が豊富で、リズミカルな語り口で読み聞かせに適しています。対象年齢は3・4歳ですが、もっと小さい子どもでも楽しめる内容です。30年以上愛され続けているこの作品をぜひ楽しんでください。
国境を超えて愛されている絵本です。布の絵本と、厚紙の絵本を持っています。映像化されていることは最近知りました。また、はらぺこあおむしは歌があるようですね。娘は「げつようび♪」と歌いながら読むのが好きです。
私が子どもの頃からある有名な本なので息子に購入しました。カラフルなしかけ絵本なので1歳児は夢中になって見て触ってくれます。1歳ではまだ意味は分からないかもしれませんが食育にもつながるので良い絵本です。才色も美しいので大人が見ても楽しめます。
詩人と画家が共演した、ふくれあがるものが大きくなりはじける不思議でユーモラスな世界を描いた絵本です。
谷川俊太郎先生の絵本です。昔からのベストセラーですよね。私が小さい頃にも読んだ記憶があります。なんといっても不思議な感じがする色づかいが魅力的です。本は大きくて見やすいです。もこもこもこって音が気になるのか赤ちゃんも本に注文してくれています。
しましまぐるぐるがお気に入りの息子用に探していたらオススメに出てきました。シナぷしゅにも出てくるので馴染みがあるのかこちらの絵本も喜んで見てくれます。こちらもしまぐると同じで赤ちゃんの見やすい原色カラーなので、月齢が低くても楽しめると思います。
食育に良いかな?と思って購入しましたが、子どもとのコミュニケーションに良かった一冊です。「おにぎりさんたち」「はーい」というセリフが繰り返し出てくるので、合間に「◯◯くん」と息子の名前を入れたら、真似して「はーい!」ができるようになりました。ごはんの時もおにぎりさんだね、トマトさんだねと声がけができて遊び食べが減ったのでとても良かったです。
この絵本は、子どもたちがリラックスして眠れるように描かれたもので、工事現場で働く車たちが一日の仕事を終え、眠りにつく様子を描写しています。各車両が自分の仕事を終え、静かに目を閉じて夢の時間に入る様子が描かれており、特に車好きの子どもに向けて親子で楽しめる内容になっています。対象年齢は3歳から4歳で、ニューヨークベストセラーリストにも掲載されています。
『おつきさま こんばんは』は、林明子による赤ちゃん向け絵本で、言葉のリズムを楽しむことができる物語です。夜、屋根の上に現れたお月さまが雲に隠れたり、再び姿を見せたりする様子が描かれています。シンプルながらドラマティックな展開で、赤ちゃんが楽しめる要素が豊富に詰まっています。絵本を通じて、さまざまな感情や変化を感じ取ることができる内容になっています。裏表紙のお月さまのユニークな表情にも注目です。
ヨシタケシンスケの最新刊では、人生の悩みをユーモアで乗り越える方法が描かれています。主人公は服が抜けなくなり、悩みながらも「なんとかなる」と感じている様子が描かれています。
『きんぎょがにげた』は、五味太郎による1977年の絵本で、金魚が鉢から逃げ出し、さまざまな場所に隠れる様子を描いています。子どもたちはページをめくるたびに金魚を探し、楽しむことができる内容で、五味さんはこの出会いを「一つの事件」と表現しています。親子で絵さがしを楽しむことを推奨しています。
幼い時から家にある絵本で、独特な色使いと絵のタッチが印象的です。今では自分の子どもに読み聞かせています。今でも人気がある絵本のようで、グッズ販売などもされていますね。これからも読み継がれて欲しい絵本です。
この本は、トンネルをくぐることでさまざまなものが変身する不思議な体験を描いています。読者はこのトンネルを通って、楽しい言葉遊びを楽しむことができます。著者のあきやまただしは、絵本作家であり、いくつかの賞を受賞しています。
この書籍は、世界22カ国で愛読され、日本で120万部以上のベストセラーとなった子育てに関する指南書です。子育ての重要なポイントや親としてのあり方についてのヒントが提供されています。具体的な内容としては、子どもがどのように育つかに影響を与える親の言動や接し方が示されており、励ましや愛情が子どもの成長に与えるポジティブな影響が強調されています。著者は教育者のドロシー・ロー・ノルトと精神科医のレイチャル・ハリスで、翻訳は石井千春が担当しています。
音が出るタイプは子どもの注意をひけるので良いです。癇癪を起こした時もボタンを押してあげると絵本の方に来てくれます。はじめはボタンを押して貰って、ピーポーだねと声がけをしていました。最近はピーポーはどれかな?と聞くと正解のボタンを押してくれるようになりました。言葉のキャッチボールの練習にとても良く、重宝しています。
「どうして勉強しなければいけないの?」「どうしていじめはなくならないの?」「生きている意味はあるの?」 学校の… 「どうして勉強しなければいけないの?」 「どうしていじめはなくならないの?」 「生きている意味はあるの?」 学校の先生や親がなかなか答えられない、子どもが抱えるリアルな悩みや疑問を、哲学者の言葉をヒントに解決。 哲学を通して子どもの考える力を育てる、必読の一冊。 古代ギリシャから近代、現代の有名な哲学者の解説も。 ■第1章 自分について考える Q 運動が苦手 Q 勉強ができない Q 自分の言葉で上手く話せない Q 綺麗になりたい Q 自分のいいところがわからない Q 「自分らしさ」って何? ■第2章 友達について考える Q 友達ができない Q 友達が他の子と仲よくしているとムカムカしてしまう Q 友達グループの中で仲間外れにする子がいる Q ケンカをした友達に「ごめんなさい」が言えない Q 人を好きになるってどういうこと? ■第3章 悪について考える Q どうしてルールを守らなくちゃいけないの? Q 人にやさしくしなきゃいけないのはなぜ? Q どうしていじめはなくならないの? Q 悪いことをしている人には注意した方がいい? ■第4章 生き方について考える Q どうして勉強しなければいけないの? Q 苦手なことはあきらめちゃダメ? Q 「本をたくさん読みなさい」って言われたけどなぜ? Q 自分の夢を反対される Q 生きている意味はあるの? Q 幸せって何? ■第5章 命について考える Q 心はどこにあるの? Q 花や木に命はある? Q 死ぬのが怖い Q 人は死んだあとどうなるの? Q 人はどうして人を殺すの? ■岩村先生の哲学講座 人間の祖先「ホモ・サピエンス」が生き残れたわけ 物事の原因はすべて「目に見えない」 「ふたつの時間」を生きる 愛は「心を受ける」こと
新刊「ちびまる子ちゃんの友だちづくり」は、550万部を突破した満点ゲットシリーズの一部で、子どもたちが人間関係の悩みを解決する手助けをします。友達作りやコミュニケーション、いじめへの対処法などをちびまる子ちゃんの漫画を通じて楽しく学べる内容です。監修者の沼田晶弘氏は、子どもの気持ちを大切にしながら、相手の気持ちも尊重することの重要性を伝えています。全体を通じて、友達との関係をより良くするための具体的なアドバイスやコラムが含まれています。
著者中川李枝子が贈る子育てバイブルでは、焦らず悩まず子どもらしさを大切にすることが強調されている。保母としての経験を基に、子どもに関する45のメッセージが収められ、子育ての基本や本の読み方、良いお母さんの姿について語られている。著者は名作絵本「ぐりとぐら」の生みの親であり、子育てに役立つ知恵を提供している。
小さなあおむしが美しい蝶に成長する様子を描いた人気絵本のボードブック版で、幼い読者向けにページがめくりやすい頑丈な造りです。アメリカ・グラフィックアート協会賞を受賞しています。
「パンどろぼう」は、パンを背負って逃げるユーモラスなキャラクターの物語です。子どもたちに大人気で、笑いを誘う魅力的な絵本として評価されています。多くの賞を受賞し、親子で楽しめる内容が特徴です。
なかよしどうぶつ これだれの? つぎはだれかな? バスはしります のりものぷかぷか トンテンカンテン むかしむかしのさがしもの おべんとうつくろ はいっチーズ おばけのおでかけ おばけだぞう おばけパーティのじかんだよ おてんきいろいろ ふーふーふー いしころころん ばらばらがっしゃん トイレですっきりちゃん はみがきしましょ
有名なケーキ屋のガラスが割れ、明と光一が犯人にされる。子どもたちは、自分たちの言葉を信じてもらえないことに疑問を抱き、真実を明らかにするために立ち上がる。