【2025年】「70歳」のおすすめ 本 54選!人気ランキング
- 大人の脳トレ! チコちゃんの昭和思い出しクイズ 決定版
- 老いてこそ、スマホ 年を重ねて増える悩みの9割は、デジタルで解決する 老いに親しむレシピ
- 70歳からは超シンプル調理で「栄養がとれる」食事に変える!
- 川島隆太教授の脳力を鍛える昭和思い出し100日パズル
- 70歳からが本物の成長期
- 100歳までに読みたい100の絵本
- 70歳の正解 (幻冬舎新書)
- 給食のおにいさん (幻冬舎文庫)
- 70歳からの禅の教え 人生が変わる極上の暇つぶし
- 70歳からの人生相談 (文春新書 1408)
この本は、昭和の懐かしい事象をクイズ形式で楽しむ大人向けの脳トレ本です。1950~90年代の記憶を呼び覚ましながら脳を刺激する内容で、225問の写真を通じて雑学も学べます。ノンジャンルから流行語、芸能、ニュース、政治、スポーツまで幅広いテーマが含まれています。
女性誌部数No.1「ハルメク」の人気スマホ講師と日野原医師にネットを教えた86歳のデジタルシニアがスマホ活用術を徹底解説。 年を重ねることが、楽しくなってくる本! “50代以降の生き方”の教科書、第4弾!(「老いに親しむレシピ」シリーズ)女性誌部数No.1「ハルメク」の人気スマホ講師と、100歳当時の日野原重明医師にネットを教えた86歳のデジタルシニア第一人者が、超高齢社会ニッポンの「スマホ活用術」を徹底解説。50代以降の「人生の後半戦」は、じつはスマホが最強の武器になる! 「もの忘れ」「目や耳の衰え」「お金の心配」「孤立の寂しさ」「災害への不安」……中高年の多くの人が抱える悩みの9割は、スマホが解決してくれる!「スマホ脳」の危険を意識しなくてはいけないのは、子どもや若者たち。ミドル層~シニア層は、“スマホ苦手意識”を払拭して「スマホ老人」をめざせ!年を重ねることの難しさを教えられ、励まされ、そして明日からの実生活にとても役立つ、中高年必読の一冊。二十数年以上も高齢者世代にデジタル機器の使い方を教えてきた「デジタルシニア」育成の第一人者と、シニア世代へスマホの積極活用を呼び掛けてきた86歳のエバンジェリストに学ぶ、ミドル層~シニア層が絶対に知っておくべき「スマホの真実」が満載!何歳になろうとも、スマホは使いこなせる!老親へのプレゼントにも最適!【本書「おわりに」より抜粋】シニアはこのままデジタルと無縁でいいのでしょうか? 私の答えは「ノー」です。むしろ「シニアにこそデジタルを!」と思っています。そう考えるきっかけとなったのが、105歳まで現役の医師を続けておられた日野原重明氏でした。日野原氏との出会いは2012年、同氏が100歳だったころ。インターネットの使い方を教えてほしいと頼まれたのです。これには私も驚かされました。なにしろ、当時は100歳のシニアがネットを使うのを誰も想像していなかったのですから。それでも、日野原氏は「これから長生きするには、ネットをやらないとだめだ」と、デジタルに積極的に挑戦しておられました。それに感銘を受け、私も「ネットの時代がくる」と考えるように。そこから、シニアのネット利用を手助けする活動を始めました。コロナ禍でなくても、シニアは孤立しやすい立場にあります。かくいう私も、86歳でひとり暮らし。持病もあるし、頼れる人は近くにいません。その不安や不便さは、スマホとネットを活用して解消しています。もうスマホのない生活は考えられないほど、さまざまな場面でスマホに助けられているのです。牧 壮 【はじめに】増田由紀 【序章】スマホを十分に使いこなせていないアナタへ…… ────“スマホ苦手意識”がすっと消える7つの新発想 Q1)スマホを買いましたが、積極的に使う気になれません。 Q2)子どもにスマホの使い方を教わろうとして、いつもケンカに……。 Q3)「タップして!」と言われてもよくわかりません。 Q5)スマホの「アカウント」がよくわからず、サービスを使えません。 など ・実践→マスター)応用操作の「音声入力」/強くて忘れにくいパスワードを作る 【第1章】困ったら、まずはスマホに聞いてみる! ────スマホの「検索グセ」が身につけば、老け込まずに済む! Q10)調べたいことがあっても上手に検索できません。 Q11)どうすればネットを安全に使えますか? Q12)もっとラクして、ネットで調べものをする方法は? など ・実践→マスター)OSのバージョンを更新する/注目のAI「ChatGPT」の基本/音声アシスタントの使い方 【第2章】スマホは、シニアの心強い相棒! ────体と心の衰えは、スマホで十分にカバーできる! Q14)物忘れをスマホで何とかできないものでしょうか? Q15)視力が弱まり、文字を読むのが辛くなりました。 Q16)持病やケガが心配で、家にこもりがちです。 など ・実践→マスター)「カレンダー」アプリ/基本操作の「ピンチアウト」 【第3章】電話やメールよりも便利で楽しい! ────家族・社会といつもつながれる!スマホらくらく交流術 Q19)LINEで起こるトラブルを避けるコツはありますか? Q21)どうすれば安心してSNSを使えますか? Q22)デジタルを使えば、孤独感を紛らわせられますか? など ・実践→マスター)「LINE」の基本/「Twitter」(現「X」)の基本/SNSで付き合う人の見極め方 【第4章】ネットショッピングから、スマホ決済まで ────シニアの買い物は、スマホでもっと楽しくラクになる! Q24)ネットショッピングは怖いです Q25)クレジットカード情報を登録しないといけないので嫌。 Q27)スマホ決済は、お金を使いすぎませんか? など ・実践→マスター)安心安全なネットショッピング/スマホ決済アプリ「PayPay」の基本 【第5章】災害大国ニッポンで暮らすシニアの新常識 ────災害のときに必要なのは、まずはスマホです! Q29)ひとり暮らしで、災害害時に頼れる人がいません。 Q31)災害時、どうやって家族に安否情報を伝えればいい? Q32)災害時、スマホが使えなくなるのが心配です。 など ・実践→マスター)災害時に役立つアプリ/SNSの「フォロー」方法/「災害用伝言ダイヤル」の体験利用法 【第6章】遺される子ども世代の負担を軽くするために ────「デジタル終活」は、スマホ利用者の新常識 Q34)自分にもしものことがあったとき、スマホはどうなるんですか? Q35)デジタル終活って、何をすればいいのかわかりません など ・実践→マスター)「Google フォト」アプリの見方 【おわりに】牧 壮
大人のための絵本ガイド 大人になったからこそ子どもとは違った視点で深い意味を読み取り、味わうことができる絵本。高齢の方に読んでほしい珠玉の絵本をテーマに「老い」や「死」などを取り扱った絵本も紹介。 本書で紹介されている絵本 『ぼくを探しに』『つみきのいえ』『ふるびたくま』『かえでの葉っぱ』 『おじいちゃんがおばけになったわけ』『わすれられないおくりもの』など
本書は、小さな文字が見え辛くなってきた方にも読書を楽しんでいただきたいという思いから、文豪たちの名作を、読みやすい、大きな文字で収録しました。 本を持つ手が疲れにくいように、判型も文庫版にしました。 芥川龍之介の「トロッコ」、有島武郎の「一房の葡萄」など、かつて教科書によく掲載されていた作品から、戦後、日本中に衝撃を与えた坂口安吾の「堕落論」まで、8人の名だたる文豪たちによる短編を収録しています。 文豪たちの編み出す懐かしく美しい世界を、ご堪能いただければ編集部にとってこれ以上にうれしいことはありません。
このクイズ本は、昭和時代のエンタメ、流行、スポーツ、政治・経済などをテーマに、懐かしい写真を通じて歴史的な出来事を振り返ります。東京オリンピックや新幹線開業などの貴重な写真が多数収録されており、楽しみながら脳を鍛えることができます。昭和は激動の時代であり、その出来事を思い出すことが脳の若々しさを保つ秘訣とされています。目次には、エンタメ、流行、スポーツ、政治・経済、生活、ニュースに関する章が含まれています。
102歳の石井哲代おばあちゃんの初めての本で、彼女の日常や長生きの秘訣が紹介されています。畑仕事をしながら一人暮らしを続ける彼女の「長生きできる八つの習慣」や「生き方上手になる五つの心得」が満載で、名言や写真も豊富です。また、「おいしい長生きレシピ」も収録されており、自分らしく老いるためのヒントが得られます。
この書籍は、子どもの能力を引き出すための心理学に基づく指導法を提案しています。9つのタイプに分けた声がけや学習方法を通じて、子どもが素直になり、やる気を出す方法を解説。著者は坪田信貴氏で、1300人以上の子どもを指導した実績があります。具体的な診断テストやタイプ別の指導法が紹介され、育成術も付録として提供されています。
著者五木寛之は、90代に突入しながらも、心身の衰えや経済的不安を抱えつつ、「老年の荒野」を軽やかに歩む様子をユーモアを交えて綴った作品です。人生の変化を見つめながら、老いに対する考えや人間の生き方を描写し、長生きに伴う心配事についても触れています。目次には、加齢や日常生活の様々な側面が取り上げられています。
このエッセイ集は、70歳以上でエベレストに三度登頂したプロスキーヤー・冒険家の三浦雄一郎が、人生後半を充実させるための心構えや体の整え方、日々の楽しみ方を語っています。主なテーマは、「夢中になれるもの」を探すこと、意欲を大切にすること、自然を楽しむこと、年齢に対する好奇心を持つことなどです。人生100年時代に向けた勇気と元気を与える内容です。
脳トレの第一人者、川島隆太教授の最新脳トレシリーズ。大きなA4判、大きな字で見やすい&書きやすい誌面で楽しく脳トレ 脳トレの第一人者、川島隆太教授の最新脳トレシリーズ。大きなA4判、大きな字で見やすい&書きやすい誌面が特長。イラスト間違い探し、言葉や漢字のパズル、計算パズルなどらくに遊びながら解ける問題で認知力・記憶力・情報処理力・注意力の脳力UP! 認知機能が向上します。
71歳で吉本興業の芸人養成所に入学し、72歳でデビューした「おばあちゃん」が主人公のエッセイです。彼女は若者たちと共に学び、愛される存在となり、500人が参加するネタバトルで勝ち上がり、劇場所属となりました。77歳の現在も多くのメディアに取り上げられ、楽しむ日々を送っています。おばあちゃんは「年だからこそできることがある」と語り、挑戦することの大切さを伝えています。
著者・下川裕治が、70歳間近のシニアならではの国内ひとり旅を振り返るエッセイ。デパート大食堂やキハ車両などの思い出を辿り、コロナ禍後の旅を楽しむ様子が描かれている。各章では、列車やフェリー、バスを利用した旅の体験が綴られ、シニアの旅の魅力が伝わる内容となっている。
本書は、70代を充実させるための具体的ノウハウを提供する内容です。著者は高齢者専門の精神科医で、健康や食事、睡眠、心のケアに関するアドバイスを通じて、人生100年時代における楽しい生活のヒントを紹介しています。特に、70代の食生活や新しい習慣が80代を楽しくすることを強調しています。
五木寛之の新シリーズ『生きるヒント』が30年ぶりに登場。90歳の作家が、人生を二回生きるイメージを提唱し、対話の重要性や幸せの感じ方、老後の生き方について語る。各章では、人生のギアチェンジや生きる意味について深く考察し、後半生を充実させるためのアドバイスを提供している。
本書は、フランス料理の基本や食材、調理法、郷土料理をイラストでわかりやすく解説した入門書です。著者はフランスにレストランを持つシェフで、フランス料理の歴史や地域ごとの特産物、調理法を紹介。チーズやワインと共に食材の組み合わせも学べ、料理に対する理解が深まります。読了後にはフランス料理への興味が増し、実際のレストラン体験がより楽しめるようになることを目指しています。
この書籍は、50代以上の人々に向けた新しい片づけ法を提案しています。精神科医の清水研先生が絶賛するこのメソッドは、思い出を大切にしながら心と部屋をスッキリさせることができます。具体的には、何を残すべきかを明確にする「究極の基準」、執着心を手放す4つの思考法、思い出をコンパクトに保つ技術が含まれています。著者の小野めぐみは、終活を意識した片づけ法を模索し、実践的なアプローチを提供しています。
アガサ・クリスティの名探偵ミス・マープルが初登場する作品で、平和なセント・メアリ・ミード村で治安判事が殺害される。被害者は厳しい性格で多くの恨みを買っていたが、殺人に至る動機は不明。村には怪しい人物が多く、捜査は難航するが、隣人の好奇心旺盛な老婦人が人間観察を駆使して事件を解決に導く。