【2024年】「妖精」のおすすめ 本 96選!人気ランキング
- 妖精を呼ぶ本
- ライオンと魔女―ナルニア国ものがたり〈1〉 (岩波少年文庫)
- 星の王子さま (新潮文庫)
- 霧のむこうのふしぎな町 (新装版) (講談社青い鳥文庫)
- 妖精の教科書:神話と伝説と物語
- きえた犬のえ (ぼくはめいたんてい 新装版)
- 怪物園 (福音館の単行本)
- ひみつの妖精ハウス 友情は、勇気の魔法!
- 月の影 影の海 (上) 十二国記 1 (新潮文庫)
- 本の妖精 夫久山徳三郎 今日も書店に現れる
砂漠に不時着した「僕」が出会ったのは、地球にたどり着いた王子さま。『星の王子さま』は、60年以上経った今も心をつかむ宝石のような物語で、新訳が優しい日本語で再現されている。著者サン=テグジュペリはフランスの作家で、航空パイロットとしての経験を生かし、数々の作品を残した。河野万里子はフランス語学科卒業の翻訳者。
読みやすくておもしろいなとおもいました。
子供向けの物語かと思いきや、大人が読んでも深く人生について考えさせられる本。大切なものは目に見えないんだというセリフが好き。
6年生のリナは夏休みに一人旅に出かけ、霧の谷の森を越えた先に、赤やクリーム色の洋館が並ぶ風変わりな町に辿り着く。そこで出会った個性的な人々との交流が描かれたファンタジー作品で、『千と千尋の神隠し』に影響を与えた名作。著者は柏葉幸子と杉田比呂美。
「霧のむこうのふしぎな町」題名を見るだけで興味引いちゃう!(霧の向こうは…)と考えてしまう子もいるのかも…
この本は、宮崎駿が千と千尋の神隠しを制作する際に参考にした物語だと言われています。別世界に行く所、仕事をしたり、取り仕切るお婆さんがいたり…リンクする箇所は多いです。
誰ですか?こんなにひどいレビューを書いたのは?(まあ自分が思った感想で私はとっても良い感想ちゃあ良い感想ですよ)急に怒って本当にごめんなさい🙏悪気はないんです。どうかどうかどうか許してください本当にすみません。ただこんなレビューを書いたら作者が可愛そうだなと思ってしまいました。(大人げない😭)
ストーリーが面白いし、オリジナルのような特徴的な絵がよかったです
人間だけに許された「空想」「準創造」という行為。その結果、生み出される「妖精物語/ファンタジー」。これらの世界に踏み入ることを「逃避」とみなして軽蔑する人々に向けて、トールキンは説く。第一の現実世界から準創造された第二世界に入っていくことで、かえって新鮮な目で人間世界を見直し、その価値を再発見することができる-と。それが、文学における虚構性の意味を明らかにするとともに、近代文明批評につながる-と。傑作『指輪物語』を生み出した巨人が自ら説き明かす妖精物語/ファンタジーの本質と効用。 妖精物語とは何か(妖精物語 起源 子どもたち 空想 回復、逃避、慰め 結び 付記) ニグルの木の葉 神話の創造
妖精の誕生・分類・系譜から、伝説・文学・絵画・演劇などでの描かれ方まで、その多彩な世界の魅力を、妖精学の第一人者・井村君江がコンパクトに解説した格好の入門書!図版多数掲載。シェイクスピアは、目に見えない世界の妖精や妖怪、魔女や幽霊や悪魔や妖精を劇によく登場させ、心の機微や現実世界を重層的に見た。科学が発達している今日でも、解明できない不可思議はこの世に存在する。現実の世界をより豊かに生きていくためにも、もっとよく「妖精」たちと、付き合うことが必要ではないだろうか。――井村君江◎目次●はじめに……妖精と妖怪――フェアリー・テール(昔話)の基――●1章……妖精はどこから生まれたのか〈1〉妖精の六つの淵源〈2〉妖精とケルト〈3〉妖精と風土〈4〉自然の精霊としての妖精●2章……妖精のエンサイクロペディア〈1〉妖精の分類〈2〉妖精の語源と別称〈3〉妖精の種類「小辞典」〈4〉妖精の容姿・性質・行為・食物〈5〉妖精用語集●3章……創造された多彩な妖精像〈1〉語られた妖精〈2〉書かれた妖精〈3〉描かれた妖精〈4〉演じられた妖精〈5〉造られた妖精〈6〉写真に現れたコティングリー妖精事件の意味するもの ◎目次 ●はじめに……妖精と妖怪――フェアリー・テール(昔話)の基―― 「妖怪」と「妖精」の字引の定義/ヨーロッパと中国の妖精の考え方/現代生活の中の「妖精」や「妖怪」 ●1章……妖精はどこから生まれたのか 〈1〉妖精の六つの淵源 〈2〉妖精とケルト 「大陸のケルト」と「島のケルト」/アイルランド民族渡来神話/「目に見えない神々」の国/ケルトの転生思想/ドルイドの神秘の力/キリスト教とケルトの神の緩やかな融合 〈3〉妖精と風土 妖精の棲む古代遺跡/各地の風土が生みだす妖精の個性 〈4〉自然の精霊としての妖精 自然のなかに妖精を感じる/樹木に宿る精霊/魔力を秘める三種の樹木/不思議な樹木のエピソード/妖精とキノコ/草花の妖精 ●2章……妖精のエンサイクロペディア 〈1〉妖精の分類 〈2〉妖精の語源と別称 妖精の日本語訳/妖精の語源/妖精の腕曲的な呼び方 〈3〉妖精の種類「小辞典」 イングランドの妖精/スコットランドの妖精/ウェールズの妖精/コーンウォールの妖精/アイルランドの妖精/マン島の妖精/パラケルススの四大元素の精霊/子供部屋の妖精 〈4〉妖精の容姿・性質・行為・食物 妖精の容姿と服装/妖精の性質と行為/妖精の食物 〈5〉妖精用語集 創造された多彩な妖精像 ●3章……創造された多彩な妖精像 〈1〉語られた妖精 口承物語の蒐集/バン・シーにみる語りの多様性 〈2〉書かれた妖精 古文献の妖精の記録/中世ロマンスの妖精/アーサー王伝説と妖精/シェイクスピアの妖精/妖精が競演する『夏の夜の夢』/中世ロマンスから生まれた妖精王オーベロン/月の女神と妖精女王ティターニア/民間伝承の家事好き妖精パック/『テンペスト』の使魔エアリエル/夢魔マブ女王と十七世紀の極小妖精/十九世紀浪漫派詩人たちと妖精/夭逝の浪漫派詩人/ウォルター・スコットのバラッド蒐集/イエイツとアイルランド文芸復興運動/児童文学の妖精像/妖精市場と妖精の国/永遠の子供ピーター・パン/よみがえった妖精サーガ、『ホビット』と『指輪物語』/妖精国に旅をする『ナルニア物語』 〈3〉描かれた妖精 人魚像――寺院からヌード像へ/シェイクスピアの妖精像を定めた画家たち/小悪魔パックのイメージ/裸体の美女テイターニア/使魔エアリエルは中世的な少女の妖精/挿絵画の妖精たち/詩集の挿絵と豪華本/ディッキー・フェアリー/花々に描かれた妖精 〈4〉演じられた妖精 仮面劇とペイジェント/シェイクスピアの戯曲/バレエの妖精たち/演奏された妖精 〈5〉造られた妖精 寺院の中の妖精/装飾タイルの妖精/ラスター彩色陶磁器 〈6〉写真に現れたコティングリー妖精事件の意味するもの 事件の始まり/ドイル一家の妖精志向/時代に漂う神秘主義/よみがえった妖精論争/見えない存在を求めて
面白い本だから つまらないはダメだと思います面白いし いろいろな冒険が知っているから楽しいと感じると思いました
色んな人と、色んな動物にあって、やばいところを道具でしのいだり色んな冒険で、立ち向かうから楽しいな~と、思いました。
1000年後の日本、神栖66町という集落では、念動力を持つ子どもたちが純粋な歓声を上げている。しかし、彼らは思考の自由を奪われ、管理されている。外部からの穢れが侵入しないこの町は、隠された先史文明の真実を知るまでは平和に見えるが、実際にはその力が社会を支配する枷となっている。
深みがあってハマる!感動と鍵をみつけるミステリーが面白い!!
この本は学校にあったので、借りて読んでみると、とっても面白かったです。確か、去年金曜ロードショーで、アニメ版も放送されたのですが、お母さんからの許可が降りず、見られませんでした(関係ない話ですが、私は小六です。)でも、面白くて最後までページをめくる手が止まりませんでした。最後の真実には驚きました。〜あらすじ〜この本の主人公は、こころという子で、あることをきっかけに、学校へいけなくなります。そしてある日突然自分の部屋にあった鏡が光りだし、鏡の中へ入ってしまいます。その時は、逃げ出しましたが、また鏡の中へ入ってしまいます。そして、そこにはこころの他にも、6人の子どもたちがいました。そして、狼の格好をした。女の子もいました。そして、鍵を探せば願いが叶う。といいます。果たして、こころたちは、鍵を見つけられるのか?そして、その鍵は誰が使うのか?その人の望みとは何か?狼の少女の正体は?なぜ、このメンバーが集められたのか?などなど、いろいろな疑問が出てきます。長文失礼しました。
昔、教科書にもシリーズがのっていました!なので、買ってみて読んだら、面白かったです。
ガマくん達の友情は熱いで〜うちらも2人に負けへん様にせんとあかんで。喧嘩は友情の元やからな!「喧嘩したから無理〜」なんて言うてられへん😠喧嘩したからこそで、友情深まるんや。ええか?そや、感想書いとらんな〜〜(笑😆)んじゃ感想。この本書いた、「アーノルド・ローベル」さんが凄いんや。書きすぎてもうたな。ほな さいなら!
大好きな森見登美彦さんの一冊です。文章がとても美しく森見登美彦さんの世界に深く入ってきますので一気に読んでしまいました。簡単なあらすじはたぬきの名門下鴨家の三男坊の弥三郎のお話です。かなりファンタジー要素が強いです。天狗、人間、ライバルの狐が織りなす京都ファンタジー。きれいな京都の街が頭に描かれて本当にこんな世界があるのかもと期待してしまいます。
さかなにはなぜしたがない ウーフはおしっこでできてるか?? いざというときってどんなとき? きつつきのみつけたたから ちょうちょだけになぜなくの たからがふえるといそがしい おっことさないものなんだ? ??? くま一ぴきぶんはねずみ百ぴきぶんか
ロンドン郊外で、額に稲妻形の傷を持つ赤ん坊ハリー・ポッターが家の前に置かれ、俗物の家族に育てられる。11歳の誕生日にホグワーツ魔法魔術学校への入学許可証が届き、キングズ・クロス駅から未知の魔法の世界へ旅立つ。著者はJ.K.ローリングで、翻訳は松岡佑子が担当している。
新発明のマクラ 試作品 薬のききめ 悪魔 災難 九官鳥作戦 きまぐれロボット 博士とロボット 便利な草花 夜の事件 地球のみなさん ラッパの音 おみやげ 夢のお告げ 失敗 目薬 リオン ボウシ 金色の海草 盗んだ書類 薬と夢 なぞのロボット へんな薬 サーカスの秘密 鳥の歌 火の用心 スピード時代 キツツキ計画 ユキコちゃんのしかえし ふしぎな放送 ネコ 花とひみつ とりひき へんな怪獣 鏡のなかの犬 あーん。あーん
星新一のショートショートはどれも外さない。星新一の物語を読むことは自分のクリエイティビティを育むことにつながると思っているので若い子たちに是非読んで欲しい!
どのSSも読みやすく そして少しゾッとするものもあります。読みながら頭の中で作中の出来事を想像しながら読むのが好きです。星新一は読書初心者の方にも1話が短いためぜひお勧めをしたいです。
現代の人々は時間に追われ、本来の生き方を忘れてしまっている。時間を奪う「時間泥棒」が存在し、少女モモはそれを取り戻すために「時間の国」へ向かう。そこで彼女は「時間の花」を見つけ、時間の真の意味を探求するファンタジー物語。対象は小学5・6年生以上。
魂が輪廻のサイクルから外された主人公が、天使業界の抽選に当たり、自殺未遂をした中学生・小林真の体に宿ることになる。彼は自分の罪を思い出しながら、真としての生活を通じて家族やクラスメイトとの関係が変化し、周囲の世界が色づいていく。これは、成長と再生を描いた感動的な青春小説で、実写映画やアニメ化もされた。著者は森絵都。
小6の時、友達の好きな本だったので読んで見た思い出の一冊です‼︎ちょっとだけ読むはずが一気に読んでしまいた。映自分の生き方にすごく悩まされました
怒涛の展開が…という小説ではないですが、生きる意味について考えさせられます。すこし思想が強い気もしますが、私にはそのくらいがちょうどいいです。初見で読みましたがとても印象に残りました。
貧しく孤独な少年ジョバンニが親友カムパネルラと共に銀河鉄道で美しい夜空を旅する「銀河鉄道の夜」をはじめ、イーハトーヴォの多彩で切ない物語を収めた14編の童話集。作品には「よだかの星」「オツベルと象」「セロ弾きのゴーシュ」などが含まれ、賢治の豊かな世界観を楽しめる。