【2023最新】「夫婦関係」のおすすめ本45選!人気ランキング
- 不機嫌な妻 無関心な夫 うまくいっている夫婦の話し方 (五百田達成の話し方シリーズ)
- 夫婦・カップルのためのアサーション: 自分もパートナーも大切にする自己表現
- アドラー式子育て 家族を笑顔にしたいパパのための本 (小学館クリエイティブ単行本)
- なぜ夫は何もしないのか なぜ妻は理由もなく怒るのか
- 夫婦道 がんばらない幸せ -夫婦関係改善マニュアル 夫編&妻編- (SIBAA BOOKS)
- 夫のトリセツ (講談社+α新書)
- 自虐の詩 上巻 (竹書房文庫ギャク・ザ・ベスト)
- 神様の女房
- だからモメる! これで解決! 男女の会話答え合わせ辞典
- ベスト・パートナーになるために: 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫)
なぜ夫婦はこうも相容れないのか!? 「夫婦なのに夫婦じゃないような気がする」 「夫(妻)の気持ちがわからない」 「些細なことでケンカになってしまう」 「もっとお互いを理解し合いたい」 そんな悩みをもつ夫と妻のために、夫婦問題カウンセリング7000件の実績をもつ著者が、これまでの相談内容から導き出した解決方法を紹介! 具体的な事例をあげ、「夫と妻の考え方の違い」「夫と妻の受け取り方の違い」「問題になりやすい事柄」「改善策につながるヒント」「考え方のポイント」を、家事、育児、会話など38のテーマ別にアドバイス。 このままでいいのか悩んだらこの本を開いてください。いま何かを決断をしようとしているなら、その前に読んでみてください。きっとこの本の中にあなたの答えが見つかるはずです。 何らかの問題を抱えている夫婦にも、ひとり頭を抱えて悩んでいる夫・妻にも、「うちは問題ない」と思っている人にも役立つ一冊! 夫婦関係はちょっとしたコツさえつかめばうまくいく。いま以上に生きやすく、潤いのある人生を構築するために、ぜひお読みください。問題を解決する方法は必ずあります。 パートナーや自分自身を見つめ直すチェックシート付き。 はじめに 第1章 夫婦の基礎編 第2章 夫婦の日常編 第3章 家庭・家族編 第4章 夫婦のコミュニケーション編 第5章 夫婦の危機編 第6章 夫婦の過去・未来編 おわりに
大反響を巻き起こしている『妻のトリセツ』の続編、ついに登場。夫婦70年時代、「使えない夫」「ひどい夫」に絶望する前の必読書。 日本中の夫と妻に大反響を巻き起こしている『妻のトリセツ』。 「次はぜひ夫編を」 読者の熱い声に応えてついに登場。 刊行1ヵ月で10万部突破! 「話が通じない」「わかってくれない」「思いやりがない」「とにかく気が利かない」…… 腹立たしい夫を見捨てる前にこの一冊。 今度は脳科学から男脳を解明。 夫婦70年時代のバイブル。 第1章 神は、夫婦を別れさせようとしている 第2章 使えない夫を「気の利く夫」に変える方法 第3章 ひどい夫を「優しい夫」に変える方法 第4章 脳とは、かくも厄介なものである ………………………………………………… 第3章 ひどい夫を「優しい夫」に変える方法 「愛は『してもらう」ことで稼ぐ」より 「私は、男性にはよく『ウルトラマンの妻になったところを想像してみて』と言う。 ウルトラマンである。何万光年のかなたの、知らない星の子どもの命を救いに、命がけで出かけちゃうんだ、この夫は。妻としてはわけがわからないが、それが、男の使命だと言うのなら、行ってらっしゃい、である。地球に3ヵ月の単身赴任。そんなことで、妻は絶望したりしない。 妻がウルトラマンに絶望するのは、ウルトラマンが弱みを見せないから。たまに帰ってきて、黙ってご飯を食べて、また出かける。それでは、自分がここにいる理由がない。彼の人生から締め出されたような気持になってしまうだろう。 ウルトラマンは、妻に弱音を吐かなくちゃ。『今日、ゼットンにここ蹴られて、痛かったの』くらい言って甘えればいいのだ。 『大丈夫? うるちゃん、ふぅふうしてあげるね』『ありがとう。きみのおかげで、僕はまた戦えるよ』 そんなふうに心を通わすことができれば、妻にとって、夫はかけがえのないものになっていく。 ほらね、愛は、してくれることよりも、してあげることで強まるのである。子どもがかけがえがないのは、命を与え、食べさせ、世話をし続けるからだ。猫がかわいいのは、手がかかるからだ」
丁稚から身を起こし、後に松下電器産業(現パナソニック)を一代で築き上げた稀代の経営者には、数々のエピソードが残され、それらは今なお語り継がれている。だが、そんな幸之助の奇跡の成功ヒストリーを、陰で支え続けた"もう一人の創業者"がいたことは、意外に知られていない。その人物こそ、幸之助の妻、むめのだった。五里霧中の商品開発、営業の失敗、資金の不足、苦しんだ人材の採用と教育、関東大震災と昭和恐慌、最愛の息子の死、そして戦争と財閥解体…。幾度も襲った逆境を、陰となり日向となり支え、「夫の夢は私の夢」と幸之助の描いた壮大なスケールの夢を二人三脚で追いかけていったのが、むめのだった。松下幸之助夫妻の"最後の執事"が綴る、「松下むめの」物語。 プロローグ 奥さん、ほんまにありがとう 第1章 なにも、そんな人を選ばなんでも 第2章 おしるこ屋でも始めてみよか 第3章 ほんまにむさんこなお人や 第4章 幸之助さんの夢は、この程度やない 第5章 松下幸之助に清き一票を 第6章 妻も、主人と一緒に成長せなあかん 第7章 夫婦喧嘩の後は、妻から話しかけな 第8章 この人が女王はんでしたんか 第9章 よくもまあ、ここまで 第10章 もっとゆっくり歩いとくなはれ
インスタフォロワー数18万人を誇る女性イラストレーターの初著作。年下の旦那さんとのキュンとする日常を微笑ましく描いています。 可愛すぎる新婚夫婦の毎日に、キュンキュン&ほっこりが止まらない!! インスタグラムで19万人を虜にした、むものイラストエッセイ、待望の初書籍! 年下の旦那さんに、甘やかされ、溺愛される日々を、愛くるしいタッチのイラストで綴ります。インスタで人気のエピソードに加え、描き下ろしもたっぷり掲載! ご飯を食べているときも、お買い物をしているときも、一緒にお風呂に入っているときも、おやすみのときも……。 絶え間なくかけてくれる愛のことばをシャワーみたいに浴びる毎日は、宝物みたいにキラキラ。 ちょっぴり辛いことがあったときも、 なんだかうまくいかないときも。 一日の終わりに君に「おやすみ」って言えたら、それだけで毎日はハッピーエンドなんです。 好きな人や大切な人がいる人、またはこれから出逢う予定の人。 恋をしたいと願うすべての人に贈る、ピュアでキュートな、愛の物語です。 インスタフォロワー数18万人を誇る女性イラストレーターの初著作。年下の旦那さんとのキュンとする日常を微笑ましく描いています。著者のインスタフォロワー数は1日千人増加というハイペースな成長ぶり。
私ってヤバイ妻? 兼業主婦で、ワンオペ育児に悩まされていた私“はな”だったが、次男出産を機に夫が覚醒。育児や家事に協力的になり、私の負担も減って幸せな毎日を過ごしていた……はずだった。 他人から見ても、妻の私から見ても完璧な夫なのに、なぜか夫につらく当たり、きつい言葉を投げかけてしまう。 どうして夫にだけ優しくできないの? 暴言、やつあたり、嫌味、嫉妬、最低な感情を抑えられない。 SNSで話題となったコミックエッセイが書籍化! 家事も育児も協力的な夫に、なぜかつらく当たり、きつい言葉を投げかけてしまう。どうして夫にだけ優しくできないの? 夫との正しいつきあい方に悩む主婦の共感度100%の実録エッセイ。 はじめに 登場人物紹介 1章 夫に嫌味がとまらない 2章 寝ない赤ちゃんと頑張るわたし 3章 次男の入院 4章 3人目の妊娠は会社に報告しづらい 5章 後悔したまま死にたくない 6章 わたしは会社のお荷物社員? 7章 わたしの中でくすぶる「不平等感」 8章 モラハラ妻から脱したい 9章 なんで一番大事な人を大切に扱えなかったんだろう おわりに あとがき
ワンオペ育児に忙殺される「あきらめママ」と、そんなママの理解不能な不機嫌さから「無関心をよそおうパパ」の心のからくりとは。 「ふたりで笑っていっしょに楽しく育児をしたい」そう思っていたはずの2人は、なぜ出産を機に「ずれ」はじめてしまうのか……。終わることなき保活やワンオペ育児に忙殺される「あきらめママ」と、そんなママの理解不能な不機嫌さに思わず「無関心をよそおうパパ」の心のからくりを解き明かす1冊。地道なワークショップを通じて多くの新米パパ・ママの悩みに寄り添ってきた著者が送る、「ふたりで同時に親になる」ための心がまえとは。 はじめに 【第1章】育児の現場、イメージと違う! あったかファミリー像は幻影だった ●オムツのCMは噓だった ●愛情が深まると思っていたのに ●まさかパパにイライラするなんて! トゲトゲシーンを生む5つのスイッチ ●不機嫌スイッチON ●怒りスイッチON ●指示出しスイッチON ●無言スイッチON ●規制スイッチON ちょっと怖い数字 ●マタニティブルーズと産後うつ病 ●愛情とねぎらいの心はどこへ 【第2章】産後のママのリアル ママの暗い顔は「心の問題」ではない! ●「明るく楽しく」できないのはママのせいじゃない ●180度級の環境変化が一気に押し寄せる [環境変化1]時間編~自分の時間がゼロになる ●徹底的に細分化される時間 ●段取りしないとトイレにも行けない ●切れ目も、終わりも、メリハリもない ●高級食材を迷惑に感じるなんて [環境変化2]身体編~予想外のダメージが連続 ●「病気じゃない」って誰が言ったの? ●出産は大怪我のようなもの ●授乳がこんなに大変だったなんて ●過酷な睡眠不足はブラック残業以上 [環境変化3]社会編~急な配置転換で適応不能 ●主人公からサブキャラへ ●ママカテゴリーという未知の階層構造 ●外出できない&話し相手がいない ●突然人生の軌道修正を迫られたら? ●無収入の不安と立場の低下 ●仕事とは異質のスキルセット [環境変化4]精神編~高プレッシャーにつぶれそう ●新入社員がいきなり社長に!? ●命を預かる重さ ●ホルモンバランスは変化するけれど 環境の大激変はストレスの大量発生源 ●ライフイベントでストレス点数を計ると ●職場のストレスチェックを育児で試すと ●ハッピーなイメージで包み込まないで ●そのバージョンアップは今必要? 【第3章】パパのリアル、パパの事情 パパは育児現場に出てきたけれど ●ナチュラルパパが増えてきた ●「イクメン」はすでに微妙なキーワード [ない現実1]時間がない~育児どころじゃない? ●パパの育児休業取得の実態 ●その育休は誰のため? ●なぜ日本人男性だけ家事時間が少ないのか [ない現実2]必要ない~パパの優先順位のつけ方 ●育児休業を取らない理由 ●仕事への責任感が強すぎる!! ●根強い「やっぱり女性の仕事でしょ?」 [ない現実3]しかたない~厳しい現実と流される空気 ●収入を得る責任は放棄できない ●周りの視線が重い ●ささやかなパタハラがあふれている ●「仕事だからしかたない」が生む不機嫌 家庭の戦力になるために~職場のストレス対策を家庭に応用 ●ママは弱っている同僚だと思って ●同僚をケアする「傾聴」と過重労働対策を ●個人のせいではなく組織の問題だと考えて 【第4章】ふたりは同時に親になる①育児初年度の「傾向と対策」 [傾向1]ママのイライラフェーズ~なんで気づかないの? ●パパの心はハートのまま? ●ママからの警報がパパには聞こえない ●「孤独感」から「不信感」そして「嫌悪感」へ [傾向2]ママの怒りフェーズ~強烈なアンフェア感 ●パパの日常が特権階級レベルに見える ●ふたりの子どものことなのに [対策1]1年目に定着させたいマインドセット ●初心者同士で仲間になる~欲しいのは応援じゃない ●業務量を適正見積もり~「ひとりじゃ無理」を認める ●心はアウトソーシングしないで~頼りたいのは「パパ」 [対策2]パパの小さな一歩がママを救う ●「関係ない」からの脱却 ●「手伝おうか?」はNG! ソリューション提案へ ●「痛み分け」の発想で本気が伝わる ●パパの育休は「落とし穴」に気をつけて ●赤ちゃん「を」パパ「に」慣らす最強サポート チームの共感力をアップするために ●ワンオペ体験で高める育児・家事への想像力 ●家事の担当は「スポット型」から「プロジェクト型」へ 【第5章】ふたりは同時に親になる②自分たちのスタイル構築 ママの「環境対策」をふたりで検討 ●重要なのは優先順位 ●産前・産後シートで「つらさポイント」を見つける ●ポジティブ面とパパの変化にも注目 協業ならではの3つの壁 ●パパがやるとママに怒られる! の謎 ●ママが手を抜いても楽にならない! の怪 ●無限に足し算しすぎ! の計算ミス ふたりの親イメージをチェック ●「男は仕事、女は家庭」についてどう思う? ●パパの役割ってどんなこと? ●ずれているからダメなわけではない 好バランス夫婦の秘訣は?~4つの事例から ●[ケース1] 「専業」ママ&「激務型」パパ~互いのプロ意識を認め合う ●[ケース2] 「ゆる働き」ママ&「仕事中心」パパ~経済格差で崩れたバランスを解消 ●[ケース3] 「フリーランス」ママ&「自営業」パパ~小さな接点を積み重ねる ●[ケース4] 「フルタイム」の共働き~こだわりのないフラットさが心地いい 自分たちらしいスタイルを作るために ●夫婦ふたりの「心の並走感」 ●自分の役割、相手の役割への高い「納得感」 ●変化を受け入れ、乗りこなす「柔軟性」 ●ふたりで変われば世界は近づく おわりに 参考資料
家族のためにがんばるほど、なぜさみしくなるんだろう 子育てをしていれば無限に出てくる、不安なこと、迷っていること…なんで夫は聞いてくれないの!? がんばればがんばるほど空回りして孤独になり、子どもすら愛せない気持ちになるときもある。私って、母親&妻失格――? そんなつらいモヤモヤは、「愛着アプローチ」で解決できる! 『愛着障害』を著した精神科医が、夫婦関係や子育てがうまくいかない理由を論理的にあぶり出し、家族みんなが生きやすく、幸せになる方法を教える。 夫婦や子育ての、なかなか解決できないモヤモヤの原因は、子ども時代の「愛着の傷」に原因があった! 精神科医が教えるコミュニケーションのコツがマンガでわかる!
夫婦に限らず「他人同士」が仲良くする秘訣とは…? 28万人以上が共感(いいね)!!!!! 夫婦漫画の投稿でフォロワー急増!10万人突破!! 出会って8年、ケンカゼロ。 円満夫婦の“夫”が贈る結婚の極意!!! SNSで話題をさらった夫婦漫画「イライラしている時の対処法」などに加え、 単行本でしか読めない作者夫婦の“馴れ初め”や“結婚のきっかけ”など 描き下ろし70ページ以上収録し、待望の書籍化。 SNSで支持される円満ノウハウがすべてつまった一冊!!
伝え方のプロで自らも子をもつ母である著者が、子どものふるまいが心配な人に、かしこく育てる会話のコツを紹介します。 怒らないということを聞かない、集中力がない、自分から勉強しない…この原因は「夫婦の会話」にありました。伝え方のプロで自らも子をもつ母である著者が、子どものふるまいが心配な人に、かしこく育てる会話のコツを紹介します。
なぜ、すれ違ってしまうのか? 男脳/女脳の違いだけじゃ語れない! 恋愛関係、夫婦関係、家族関係…すべての男女間のすれ違いをアドラー心理学が解決。 男脳/女脳の違いだけじゃ語れない! 恋愛関係、夫婦関係、家族関係…すべての男女間のすれ違いをアドラー心理学が解決。
男と女がわかり合える全364フレーズ!そうか、こう言えばよかったんだ!!職場で、夫婦で、雑談で、恋人同士で。すぐに使える"会話本"がついに登場! 第1章 基本編-男と女の違いがわかれば、言いたいことがきちんと伝わる!(男は察しない 女は説明しない 男は結論を出したい 女はただ話したい ほか) 第2章 仕事編-ビジネスでは「男語」を使いこなし、場の主導権を握れ!(ほめる-男はほめられたい 女はわかられたい 謝罪する-男は理由がほしい 女は誠意がほしい ほか) 第3章 日常編-単なる日常会話と思うなかれ。雑談を制するものはすべてを制す!(自己紹介-男は自己紹介で所属を言う 女は自己紹介で関係を言う 自慢と謙遜の境目-男は自慢する 女は自虐する ほか) 第4章 恋愛編-できればモメたくないこんなとき、あんなとき…「男語」と「女語」を使い分ければ、もう怖くない!(相手の気を引く-男はモテる女が好き 女は一途な男が好き 好みのタイプの答え方-男には勘違いを 女には好感度を ほか) 第5章 家庭編-家庭では妻が「社長」で、夫が「副社長」。一つの会社を経営するのに、モメてる暇はない!(家事の手順-男は一球入魂 女は同時進行 休日の過ごし方-男は自分が一番 女は家族が一番 ほか)
できれば笑って暮らしたい。夫の機嫌をとりたくない。 結婚9年め、2児の母。夫は中小企業のサラリーマン。見かけはいたって平和な普通の家族。だけど・・・「離婚」 その2文字が浮かばない日はありません。その思いに、主人公が向き合う姿を描きます。 結婚9年め、2児の母。夫は中小企業のサラリーマン。見かけはいたって平和な普通の家族。だけど・・・「離婚」 その2文字が浮かばない日はありません。その思いに、主人公が向き合う姿を描きます。 登場人物 はじめに 【1章】ムダだとわかっていても 【2章】その2文字が浮かばない日はない 【3章】本当の自分はどこ? 【4章】決定打不足 【5章】犬と思ってみる 【6章】準備はできている 【7章】その日が来た 【8章】声を出して泣けるなら 【9章】きっと いつか おわりに
妻と子供の四人で平和に暮らしていると思っていた夫。だがある時から妻が口をきかなくなって……。夫婦間の深い溝を描くコミック。 妻はなんで怒っているのだろう……。妻、娘、息子の四人家族として、ごく平和に暮らしていると思っていた夫。しかし、ある時から妻との会話がなくなる。3日、2週間と時は過ぎ……。家事、育児は普通にこなしているし、大喧嘩した覚えもない。違うのは、必要最低限の言葉以外、妻から話しかけてこないことだけ……。Webサイト「よみタイ」で、累計3000万PVを超え大反響を呼んだ話題のコミック、描き下ろしを加えて待望の書籍化。 1 夫 誠の章 1) 妻が口をきいてくれません(3日目) 2) 妻が口をきいてくれなくなった(2週間目) 3) 妻が口をきいてくれるよう頑張ってみた(1カ月目) 4) 妻が口をきいてくれなくても(2カ月目) 5) 妻が口をきいてくれないから家に帰りたくありません(3カ月目) 6) 妻が口をきいてくれなくてもそれでも日々は続く(1年目) 7) 妻が口をきいてくれないからあの2文字が頭をよぎります(5年目) 8) 妻が口をきいてくれました(6年目) 2 妻 美咲の章 9) 妻はそのセリフを許せない 10)妻は夫の背中につぶやく 11)妻は期待して、失望して、そして「あの日」が訪れた 12)妻は夫に期待などしないと決めたのです 13)妻は夫がかわいそうかな、などと思ってはみるものの 14)妻は夫の心がいったいどこにあるのかわかりません 3 夫妻の章 15) 妻の心の内がわかりません 16) 妻の決意は5年の時を経て 17) 妻への想いは星空に響く 18)妻のつぶやきは5年の壁を砕く 19) 妻の回顧「あの日」
「昔は優しかったのに、キレやすくなった」と嘆く男性は多いが、実は妻の性格は出会った当初から全く変わっていない。恋人が可愛く思え、短所さえ許せたのは10〜20代に盛んに分泌される自らの男性ホルモンの仕業に過ぎないのだ。故に、分泌が減り冷静になった時「こんな女だと思わなかった」と後悔するのは自然の理。男にとって女はエイリアンにも等しい異なる存在なのである。夫婦は上手くいく方が奇跡で、男女お互い様だ。600人の夫婦問題を解決した著者が、夫婦生活を少しでも賢明に過ごすための「家庭内マネジメント」を提言する。 第1章 奥さまはエイリアン(妻は変わり果ててしまったとお嘆きの夫の皆さんへ すべての結婚は「一時の気の迷い」である ほか) 第2章 永遠に理解できない異性の思考回路(男性は目的がないと行動できない生き物 女性は事前の計画よりも、その時の気分を重視する ほか) 第3章 エイリアン妻と共生するための15の戦略(妻たちは夫のどんな点に苛立ちを募らせているのか 夫を苦しめる妻の「復讐うつ」が急増中 ほか) 第4章 定年後の家庭内マネジメント(「定年後は、妻とのんびり過ごす」は男の理想に過ぎない 妻は定年後も「亭主元気で留守がいい」生活が続くことを望んでいる ほか) 第5章 55歳からの「おばちゃん化」のすすめ(定年前に自分革命 おばちゃんはなぜ元気なのか ほか)