【2023最新】「自転車」のおすすめ本!人気ランキング
- サクリファイス (新潮文庫)
- パワー・トレーニング・バイブル
- エデン (新潮文庫)
- サヴァイヴ (新潮文庫)
- スティグマータ (新潮文庫)
- 男たちは北へ (ハヤカワ文庫JA)
- キアズマ (新潮文庫)
- 行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅 (幻冬舎文庫)
- サイクリスト・トレーニング・バイブル
- 弱虫ペダル 1 (少年チャンピオン・コミックス)
サイクルロードレースの世界第一線で戦ってきた土井雪広による、徹底して世界に通用するためのトレーニング法を示した実践書。 サイクルロードレースのトッププロとして欧州で活躍した土井雪広。 彼は、決して最初から「強かった」訳ではない。 欧州の科学トレーニングの方法論や戦術、そして走り方を「知ること」と出会って、徐々に「強くなった」のである。 そしてそれは、世界レベルのトッププロのみならず、一般のアマチュア自転車乗りにも応用できるものである、と彼は言う。 トレーニングに対する考え方、フィジカル、戦略、運(を引き寄せる)、それらすべてを「トレーニング」し、向上させていった上で、「強さ」を「作り上げる」こと。 「強くなる」とは、どういうことなのか。 サイクルロードレースの世界第一線で戦ってきた著者による、徹底して世界に通用するためのトレーニング法を示した実践書。
不登校経験を乗り越え、四国お遍路を歩き通した著者が、自転車で日本一周に挑戦。全国各地での出会いと別れを綴った感動のノンフィクション。 プロローグ-僕が日本一周を始めた理由(「今しかない」と思った 悩んでいる人たちを救いたい 地獄の上り坂 仲間がいるから、人は変わることができる ほか) 20歳の「日本一周」-夢をかなえる旅の始まり(日本一周1日目 千葉県浦安市(2009年10月10日)-旅の始まりは、少しの寒さと猛烈なうれしさから 日本一周3日目 千葉県銚子市(2009年10月12日)-最初のハプニング、発生! 日本一周7日目 宮城県栗原市(2009年10月16日)-物事の意味を、体で感じとれる大人になりたい 日本一周12日目 岩手県岩手郡(2009年10月21日)-自分を信じることの大切さを教わった日 ほか)
世界一周旅行で見つけた「美人の多い国」「こわい場所」「メシがうまい国・まずい国」など、独断で選んだ“マイ世界一”の数々。抱腹絶倒の失敗談や出会いのエピソード満載の痛快旅エッセイ。
日本のトップヒルクライマー5名のトレーニング法や座談会、トレーニングコースの紹介を収録します。 日本のトップヒルクライマー5名のトレーニング法や座談会、トレーニングコースの紹介を収録します。
富山県の滑川駅で父が突然亡くなった。駅前には一台の自転車が取り残されていた。宮崎へ出張だったはずの父が、なぜ――。15年後、絵本作家になった真帆は、父の足跡をたどる旅に出る。予期せぬ出会い、「縁」という不思議な糸が紡ぐ、美しい運命の物語。
まさに、日本版『チャーリーとの旅』(J.スタインベック著)、すべての男性必読。 還暦を迎えた男が、愛犬を連れ、自分を取り戻す旅に出た……。「家族、愛犬との絆」、「日本の素顔」、「日本人の心」の本質に迫る一冊。 「2014年春、還暦を迎えた私は、家族の制止を振り切り、日本一周の旅に出た。愛車は、有り金をはたいて買ったキャンピングカー。連れは柴の愛犬・こゆき。自分と、この日本と言う国を、見つめ直すための『二人旅』だ」 旅先で見た日本社会の変貌と素顔、出会った日本人の心、愛犬との心の交流、そして……。様々な出来事を通して、「人生とは何か」「家族とは」「犬とは」を興味深く、ユーモラスに、また切なく綴った紀行エッセイ。
最強の市民レーサーが速くなる秘訣を伝授 初心者でも参加しやすいロードレースとして人気の高いヒルクライムレース。参加のハードルが低い半面、レベルアップを図るにはどのようなトレーニングを行うかが重要となってきます。特に市民レーサーの場合は、仕事とトレーニングを両立させる必要があり、モチベーションの維持が難しいケースも多いはずです。 本書は、そんな市民レーサーを対象にヒルクライムに強くなるためのノウハウをまとめた一冊です。55歳を過ぎた現在でもヒルクライムレースで活躍されている市民レーサー村山利男氏が、機材選びからライディングフォーム、トレーニング方法、食事、仕事とのバランスの取り方までを細かく指南します。最強のクライマー直伝の教えを実践して、目標タイムのクリアを目指しましょう。 1章 酒と自転車と人生を楽しむ ・最高の一杯のために、今日も走る ・33歳で出会ったロードバイクは、体に優しい乗り物だった ・ヒルクライムは安心・安全に楽しめるのが魅力 ・酒と食事と自転車を、ぜんぶ楽しむ ・ランニング、デュアスロン、そしてヒルクライム 2章 トレーニングに必要なもの ・自己観察がモチベーションを維持する ・継続の秘訣は心拍計 ・屋内でトレーニングできるローラー台 ・同じトレーニングコースでも、違う楽しみを見つける ・心拍計で、トレーニングのPDCAを回そう ・日常生活にゲーム感覚を取り入れよう 3章 機材とフォームで楽に上る ・ロードバイクにおける軽量化の重要性 ・いちばん楽なフォームで上る 4章 ヒルクライムのコツ、教えます ・イーブンペースがヒルクライムの基本 ・ペースを乱さずにゴールまで走り切る 5章 ヒルクライムトレーニングのポイント ・シニアこそトレーニングを楽しもう ・トレーニングメニューはシンプルがいちばん ・トレーニングメニュー①「平地でのファストラン」 ・トレーニングメニュー②「山でのビルドアップ走」 ・トレーニングメニュー③「ローラー台でのビルドアップ走」 6章 いつまでも走り続ける ・トレーニングを長続きさせる秘訣は? ・家庭と仕事が最優先 最後がロードバイク ・休むことでこそ速くなる ・ご飯とタバコ、そして酒 ・56歳、人生とロードバイクはこれからが楽しい コース別ヒルクライム攻略法 ・乗鞍高原 ・富士スバルライン ・栂池高原 ・美ヶ原高原 ・鳥海山 ・八ヶ岳 ・枝折峠
六十代の独身男ポール・レマンは自転車の事故で片脚を失った。医師は義足を勧めるが、ポールはかたくなに拒否、アデレードの自分のフラットで要介護の暮らしを始める。かつて離婚を経験し、その後は勝手気ままに暮らしてきた。それゆえに、福祉事務所から紹介される介護士たちの年寄り扱い、子供扱いへの苛立ちは募るばかり。彼は人生に絶望しかかっていた。そんな折、ポールのもとにマリアナ・ヨキッチという介護士が送られてくる。仕事熱心で美しいマリアナに、ポールは惹かれていく。だが、彼女には夫と子どもたちが。ポールはマリアナに愛を伝えようと苦心するが、見知らぬ女性作家の出現が彼の人生をさらなる混沌へと導く。ノーベル賞作家の傑作長篇。
第34回三島賞受賞! サッカー少女と小説家の叔父は鹿島アントラーズの本拠地を目指し徒歩の旅に出る。ロード・ノベルの傑作。 第34回三島由紀夫賞、第37回坪田譲治文学賞、ダブル受賞! 中学入学を前にしたサッカー少女と、小説家の叔父。 2020年、コロナ禍で予定がなくなった春休み、 ふたりは利根川沿いに、徒歩で千葉の我孫子から鹿島アントラーズの本拠地を目指す旅に出る。 ロード・ノベルの傑作! 第164回芥川賞候補作。 「この旅のおかげでそれがわかったの。 本当に大切なことを見つけて、 それに自分を合わせて生きるのって、 すっごく楽しい」(本書より)
たかが10万円、されど10万円、10万円をポケットに詰め込んで、夢を追いかける旅に出た。 とんでもない旅が始まった-千葉県市川市→秋田県秋田市 ライダーの心は年の差を超える-秋田県秋田市→北海道浜益郡浜益村 宗谷岬、北の果てで思うこと-北海道浜益郡浜益村→北海道目梨郡羅臼町 そこには変わらない風景があった-北海道目梨郡羅臼町→北海道函館市 後悔先に立たず、飛び出せ青年よ-北海道函館市→千葉県市川市 偶然の連続が旅をつくる-千葉県市川市→和歌山県西牟婁郡串本町 感激の再会、親友は今も-和歌山県西牟婁郡串本町→徳島県海部郡海南町〔ほか〕
沖縄から北海道まで、時速4km〜120kmで駆け抜ける。他力本願な究極の旅。 沖縄本島編 八重山諸島編 九州編 中国山陰日本海編 北陸日本海編 東北日本海編 北海道日本海編 北海道礼文島編 北海道宗谷編