【2024年】「ベーシックインカム」のおすすめ 本 16選!人気ランキング

この記事では、「ベーシックインカム」のおすすめ 本 をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. AI時代の新・ベーシックインカム論 (光文社新書)
  2. ベーシック・インカム入門 (光文社新書 389)
  3. 隷属なき道 AIとの競争に勝つベーシックインカムと一日三時間労働
  4. ベーシックインカムを実現する(アジア発ビジョナリーシリーズ): 問題意識から導入ステップ、運動論まで─選挙争点化された韓国で進む議論
  5. ベーシック・インカム
  6. ベーシックインカム×MMT(現代貨幣理論)でお金を配ろう 誰ひとり取り残さない経済のために
  7. ぜったいに おしちゃダメ? ラリーのたんじょうびケーキ (サンクチュアリ出版)
  8. パンどろぼう
  9. 働かざるもの、飢えるべからず。
  10. へんがおたいそう
他6件
No.5
80

ベーシック・インカム

フィリップ・ヴァン・パリース
クロスメディア・パブリッシング
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No.6
70

ベーシックインカムと通貨発行権の国債発行で積極財政の経済理論MMT(現代貨幣理論)を統合する世界。最新理論をわかりやすく解説 ベーシックインカムと通貨発行権活用による国債発行で積極財政をとなえる話題の経済理論MMT(現代貨幣理論)を統合する世界。人々がやりたいことを選択するために必要十分な所得を保証。最新理論をわかりやすく解説 森永卓郎さん(経済アナリスト)推薦! 増税なしで国民が一律給付を受け続ける。誰もが幸せになる経済社会が実現可能なことを本書は教えてくれる。 鮫島浩さん(政治ジャーナリスト)サメジマタイムズHPより引用 MMTやベーシックインカムの入門書として最適だが、それ以上に「お金とは何か」「税金とは何か」「財政とは何か」という問題の核心をつく名著である。 これを読めば「まずは財源を確保し、財政支出はその範囲に抑制されなければならない」という固定観点に縛られた従来の「常識」が根底から揺さぶられるだろう。マスコミが当たり前のように報じている税制や財政の記事をまずは忘れて、まっさらな頭で手にとって欲しい一冊だ。 無条件・個人単位・継続的現金給付のベーシックインカムと通貨発行権活用による国債発行で積極財政をとなえる話題の経済理論MMT(現代貨幣理論)を統合する世界。税収を財源としないお金の仕組みは、人々がそれぞれのニーズを求めた生き方を選択するために必要十分な所得を保証。これまでのベーシックインカム論をさらにパワーアップした最新理論をわかりやすく解説 ベーシックインカムを税財源でまかなうことは可能なのでしょうか。限りある税金でベーシックインカムをまかなおうとすると、現在の福祉制度などを削減することになってしまいます。そんなことにならないためには、税金を財源としないベーシックインカムの方法を考えないといけません。ここで、登場してくるのが、国家の通貨発行権を活用した国債発行で通貨供給量を増やし、政府の積極財政で政策をすすめるMMT理論(現代貨幣理論)です。MMTは政府の赤字は民間の黒字ということで、インフレ率に注意しながら、通貨供給をおこなうことが可能であるという立場をとります。このとき、税金は、インフレ調整弁として機能し、国家財政の財源として主要なものとしてあつかわれません。MMTにおけるお金とは、国家の富とサービスを生み出す実際の資源をひきだすための切符のようなものであり、その国家の富とサービスを拡充していくことが本質的な経済のありかただと説きます。ただ、いままでのMMT理論では、財政政策の柱に、雇用保障プログラム(JGP=job guarantee program)という政府雇用で失業をなくす政策を重視してきました。また、この雇用保証プログラムが、通貨の供給量の調整にも用いられるということでもありました。しかし、本書では、働くこと(労働)の本質から考えて、個人個人の生きるためのニーズにしたがって働くのがのぞましいのであって、かならずしも雇用されていることだけが、人が生きていく尊厳を保証するわけではないといいます。ですから、まずは、人々がそれぞれのやりたいことを実現するために、第一に所得(お金)を保証して、そのあとで、雇用がやってくるべきだというわけです。そのほうが、MMTが主張する実物資源を生み出していくためにも有効な世の中になるということなのです。 ということで、ベーシックインカムにとってもMMTにとっても、本当は、お互いにとても必要で重要なパートナーであることを本書は、主張します。まさに、現在の政治・経済・社会の困難さを突破する最先端の思考といえるでしょう。 目次 日本語版への序文 はじめに 魔法の浴槽 産出量ギャップと生産能力の活用 インフレ、インフレ、インフレ 見えない税金 お湯を抜く 最適なドレイン(排水口) テスラ・フォー・オール 子どもをはたらかせる名刺の話 ブルシット・ジョブ問題 過剰正当化効果 スプーンやシャベルの代わりにロボットを 労働時間を減らして成果を上げる 雇われていなくても非生産的ではない MMTに足りないもの 結論 翻訳者あとがき はじめに 日本語版への序文 魔法の浴槽 産出量ギャップと生産能力の活用 インフレ、インフレ、インフレ 見えない税金 お湯を抜く 最適なドレイン(排水口) テスラ・フォー・オール 子どもをはたらかせる名刺の話 ブルシット・ジョブ問題 過剰正当化効果 スプーンやシャベルの代わりにロボットを 労働時間を減らして成果を上げる 雇われていなくても非生産的ではない MMTに足りないもの 結論 翻訳者あとがき

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No.8
68
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可愛すぎる
ぬすむなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
No.9
68
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No.10
68
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No.11
68

格差拡大と貧困の深刻化が大きな問題となっている日本。だが、巨額の財政赤字に加え、増税にも年金・医療・介護費の削減にも反対論は根強く、社会保障の拡充は難しい。そもそもお金がない人を助けるには、お金を配ればよいのではないか-この単純明快な発想から生まれたのが、すべての人に基礎的な所得を給付するベーシック・インカムである。国民の生活の安心を守るために何ができるのか、国家の役割を問い直す。 第1章 所得分配と貧困の現実-生活の安心は企業ではなく国家が守るべし(国家が国民の生活を守る以前の時代 自営経済における資本財としての子 雇用が生活の安心を守っていた ほか) 第2章 ベーシック・インカムの思想と対立軸(功利主義の再分配理論 リベラリズムの所得再分配理論 リバタリアンの所得分配論 ほか) 第3章 ベーシック・インカムは実現できるか(BIは給付と税が一体の制度である 代替財源と考えられるもの 貧しい人々の人数とBIの水準 ほか)

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No.12
67

この本は、ベーシックインカム(BI)への賛成論と反対論を一とおり読者に紹介することを目的としている。BIとは、年齢や性別、婚姻状態、就労状況、就労歴に関係なくすべての個人に、権利として現金(もしくはそれと同等のもの)を給付する制度のことだ。本書ではBIとはどういうものか、この制度が必要とされる根拠であるところの三つの側面、すなわち正義、自由、安全について論じ、経済面での意義にも触れる。また、BIに対して唱えられてきた反対論、とくに財源面での実現可能性と労働力供給への影響についても検討する。さらに、制度の導入を目指すうえでの実務的・政治的な課題も見ていく。 ベーシックインカムの起源 社会正義の手段 ベーシックインカムと自由 貧困、不平等、不安定の緩和 経済的議論 よくある批判 財源の問題 仕事と労働への影響 そのほかの選択肢 ベーシックインカムと開発 推進運動と試験プロジェクト 政治的課題と実現への道

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No.13
67
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No.14
67
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No.15
66

労働の視点からみたベーシックインカム論 貧困問題とベーシックインカム ベーシックインカムはジェンダー平等の切り札か 財政とベーシックインカム ドイツにおけるベーシックインカム フランスにおけるベーシックインカム スイスにおけるベーシックインカム 韓国におけるベーシックインカム ベーシックインカムと制度・政策 ベーシックインカムと自由 ベーシックインカムと資本主義システム

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