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【2024年】「ジェーンスー」のおすすめ 本 21選!人気ランキング

この記事では、「ジェーンスー」のおすすめ 本 をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. 私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな
  2. 貴様いつまで女子でいるつもりだ問題
  3. 女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。 (文春文庫 し 66-1)
  4. 闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由
  5. ひれふせ、女たち:ミソジニーの論理
  6. ひとまず上出来
  7. コメンテーター
  8. 女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。
  9. 極楽征夷大将軍
  10. 生きるということ 新装版
他11件
No.1
100
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No.2
81
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No.4
81
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No.5
73

女性嫌悪(ミソジニー)とは何か?家父長制を維持するための「魔女狩り」のメカニズムを明らかにする。 女性嫌悪(ミソジニー)とは何か?家父長制を維持するための「魔女狩り」のメカニズムを明らかにする。「女性嫌悪」についての初めての研究書であり、フェミニズム思想を刷新した注目作がついに翻訳。 「女性嫌悪」とされるミソジニーとは何か? 家父長制を維持するための「魔女狩り」のメカニズムを明らかにする 革新的なフェミニズム思想のベストセラー 「ミソジニー」についての初めての研究書であり、フェミニズム思想を刷新した注目作がついに翻訳。 なぜアメリカ大統領選でドナルド・トランプがヒラリー・クリントンをおさえ勝利したのか? なぜ性犯罪をおかした男性は免責される傾向にあるのか? なぜ「インセル」による女性の殺人事件が起こるのか? なぜ女性の証言は信用されないのか? なぜ堕胎を理由に女性は罰せられるのか。 なぜ戦時中の虐殺において、レイプがかならず含まれるのか? なぜ女性たちはいつも「与える」ことを期待されるのか? 社会生活と政治の中にある「ミソジニー」を、分析哲学的アプローチで探究することで「ミソジニー」を定義し直し、それがどのように機能しているか明らかにする。 【各誌レビューのご紹介】 私は長いあいだ性差別とミソジニーについて考え、教えてきたが、この本は新鮮な視点を開いた。たとえば、信念としての性差別と、執行戦略としてのミソジニーを説得力のある方法で区別している。(中略)ミソジニーというものが主として、女性の与えるサポート、サービス、ケアへの要求についてなのだという本書の議論は、たしかに、この激動の時代の物語の少なくとも大きな一部分だろう。(マーサ・ヌスバウム、哲学者・倫理学者) [著者が]ミソジニー理解を明らかにして、議論のために現実社会の実例をフル活用していることは、称賛に値するし、すぐれた哲学の典型となっている。(マリ・ミッコラ、哲学者) 絶好のタイミングで出版された本書は、私たちの前に現われる、いびつで根深い現象の理論的枠組みを提供してくれる……この本によって、個々のミソジニストを明らかにすることは難しいが、ミソジニーを根絶することはもっと難しいのだと気づくことができる。(カルロス・ロサダ『ワシントン・ポスト』) ミソジニーとは何か。性差別とはどう違うか。なぜ男性優位の状況が続いているように見えるのか。[この本の中に]答えがある。著者の主張によると、ミソジニーは女性に対する男性の敵意や憎悪ではなく、男性の支配にあらがう女性をコントロールし、罰することだという。 ミソジニーは、家父長制を強化する女性に報酬を与え、そうでない女性を罰する……この本は、私たちが社会で果たす役割、出生時に割り当てられ、ほとんど疑問視しない性的役割に注目し、そしてその役割を拒否する人々、とりわけ女性をどのように罰するか示している。(ショーン・イリング『Vox』) 分析道徳哲学のツールを展開して、ミソジニーの論理を印象的に説明している。重要なのに残念なことに長いあいだ軽視されてきた[ミソジニー]というトピックについて今後議論するための参照点になることは間違いない。(ジョン・タシウラス、道徳・法哲学者) ミソジニーを個人の偏見の問題だけでなく、文化全体のシステムととらえることに対し、説得力のある議論を示している。(マックス・フィッシャー、アマンダ・トーブ『ニューヨーク・タイムズ・ザ・インタープリター・ニューズレター』) はじめに 道を誤る 序論 前言を取り消す  息を塞ぐ  沈黙  声の変容  本書の狙い  不出頭  本書の概略  ミソジニーの「論理」とは 第一章 女たちを脅す  アイラ・ヴィスタ銃乱射事件  「ミソジニーとは何か」とはどのような問いなのか  ミソジニーのありうる姿 第二章 ミソジニーの定義を改良する  ラッシュ・リンボウによるサンドラ・フルク批判  改良的・交差的提案  ミソジニーは存在論的に家父長制に依存する  ミソジニー的敵意の諸相  ミソジニーの認識論  傾向性としての(潜在的)ミソジニー  システム的なものとしてのミソジニー、そしてそれ自身が(はるかに)  大きなシステムの一部分であるミソジニー  この分析はミソジニーの根底にある道徳的特徴を明らかにする  ミソジニーの存在はミソジニストの存在とかならずしも結びつかない  男のものでない島 第三章 性差別主義(セクシズム)と区別する  性差別主義(セクシズム)とミソジニー  ミソジニーと性的モノ化  お仕置き(スマックダウン)の術  母を愛し、他者を抹消する  与えない/与えられない女たち  バックラッシュとしてのミソジニー 第四章 彼の取り分を奪う  ミソジニーと権利意識  彼女が与えなくてはならないもの  彼の取り分  生命を奪う──恥と家庭内殺人者  本章以降の展望   第五章 ヘイトを人間化する  人間主義的思考の適用例  人間主義を明確にする  人間主義の問題点  社会的に状況づけられた代替案  人を支配する  女、あまりにも人間的な 第六章 男たちを免責する  殺人から逃げおおす方法  ボーイ・キルズ・ガール  階層を維持する証言的不正義  ヒムパシー  ロッカールーム・トーク  ミソジノワールの現場──ダニエル・ホルツクロー事件  第七章 被害者を疑う  いわゆる「被害者文化」について  被害者とは何か──道徳的ナラティヴの役割  被害者を(控えめに)演じる  『独立の民』──事例研究 第八章 ミソジニスト(に)敗北する  男が女と争うとき──ジェンダー・バイアスの比較研究  社会的拒絶は嫌悪によって媒介される  ヒラリーにたいする嫌悪表現の数々  いかに嫌悪は貼り付くか  距離を保つ  ケア煽動  ジェンダー化された二重知覚  なりすまし 結論 与える彼女    訳者あとがき  文献一覧  索引

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No.6
73

ひとまず上出来

ジェーン・スー
文藝春秋
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No.7
71

コメンテーター ラジオ体操第2 うっかり億万長者 ピアノ・レッスン パレード

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No.8
71
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No.9
70
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No.10
70

生きるということ 新装版

エーリッヒ・フロム
紀伊國屋書店
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No.11
69
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No.12
68

かつてピンクは男の子の色だった? 青と黒? 白と金? ネット上で大論争を呼んだ「あのドレス」のように あなたの見ていた「色」が一変する! 目からウロコのサイドストーリーが満載の、 たのしい色の文化誌。 私たちは日々、色に囲まれて過ごしています。その日に履く靴、運転する車、壁に飾った好きな絵にいたるまで、あらゆるものには「色」があり、その根底には「意味」があります。 色は「見るもの」というだけではなく、「考えるもの」でもあるのです。 また、「色」を考えることは、私たち「人間」について考えることでもあります。なぜ虹が7色なのか、なぜ白いドレスをまとうのか、なぜ革命は赤なのか、なぜプリンスは紫を愛したのか……。色は、個人のパーソナリティはもちろん、政治にも影響を与え、歴史を動かしていると言えるでしょう。 本書は、そんな発見に満ちた「色」に関わるさまざまなことを、感情、芸術、歴史、宗教、科学、医学、政治、ポップカルチャー等々、多様な側面からひもときながら、その背景にある秘密を解き明かしていきます。 私たちの身のまわりにあるさまざまなものがなぜこの色をしているのか、明日の重要なミーティングには何色の服を着ていけばいいのか、今描いている絵の人物の髪の色は何色が最適なのか。この本には、そうした私たちの日々の疑問や迷いを解決するヒントが、たくさん詰まっています。 明日誰かに話したくなるトリビアと、誰かに何かを伝えたいときにきっと役立つ知識が満載の、読んで楽しく見ても楽しい一冊! ☆ かつてピンクは男の子の色だった? ☆ 緑を「嫉妬」の代名詞にしたのはシェイクスピアだった? ☆ 英国紳士は茶色の靴を敬遠する? ☆ 画家のモネは新鮮な空気を描くのに必ずスミレ色を使った? ☆ 詩人ホメロスが見ていた海は「青」ではなかった? ☆ 「雲のダンサー」「象の息」という色名からどんな色を想像する? ……などなど、気になる雑学が目白押し! 色は、私たちの脳と宇宙が出会う場所だ。 ──パウル・クレー 色は魂に直接影響を与える。 色は鍵盤、目はハンマー、魂は多くの弦をもつピアノである。 ──ワシリー・カンディンスキー イントロダクション 赤を見る——激怒する 黄熱病、または黄色の熱狂 青の中へ——どこへともなく消える オレンジの家——あるいは由緒正しきオラニエ家 パープル・レイン——あるいは紫の信仰 緑色の海 ピンクは男の子の色 街中で茶色の靴ははかないで 黒い“あれ” グレーの領域 存在の白さ 謝辞 写真クレジット

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No.14
68

男と犬 泥棒と犬 夫婦と犬 少女と犬 娼婦と犬 老人と犬 少年と犬

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No.15
68
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No.16
68

長距離漫画家の孤独 通常版

エイドリアン・トミネ
国書刊行会
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No.17
68

母を亡くして約二十年。私にとって七十代の父はただ一人の肉親だ。だが私は父のことを何も知らない。そこで私は、父について書こうと決めた。母との馴れ初め、戦時中の体験、事業の成功と失敗。人たらしの父に振り回されつつ、見えてきた父という人、呼び起される記憶。そして私は目を背けてきた事実に向き合う――。誰もが家族を思い浮かべずにはいられない、愛憎混じる、父と娘の本当の物語。

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No.18
67
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No.19
67
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No.20
67

魚喃キリコ 未収録作品集 上

魚喃 キリコ
東京ニュース通信社
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No.21
67

OVER THE SUN 公式互助会本

TBSラジオ「ジェーン・スーと堀井美香の『OVER THE SUN』」
左右社

TBSラジオ制作の大人気podcast番組『オーバー・ザ・サン』初の公式ファンブックが発売! リスナーである互助会員の皆さまに喜んでいただける内容を惜しみなく収録しました。 Ep.0からEp.74までの神回傑作選が活字になって登場! 全ページ注釈付きなので、音声では聞き逃していた小ネタも拾えます。 (VIO脱毛、閉経物語、中年の離婚と失恋、私を救ったエンタメ……) そのほか、「スーさん&美香さんスペシャルインタビュー」 「心にくる、膝にくる!? パンチライン集」「スタッフが語るアナザーヒストリー」「スー美香コンビの100問100答」など。 みなさん、この度はよくぞよくぞ公式互助会本までたどり着きました!お疲れさん!そして、心からのありがとう。 ジェーン・スー 「はじめに」より 太陽の向こう側のことなど、誰も知らないけれど、行けるところまで行ってみよう。 だから、もしよければまた、金曜5時の夕方にお会いしましょう。 堀井美香 「おわりに」より

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