【2023最新】「外山滋比古」のおすすめ本!人気ランキング
186万部突破『思考の整理学』著者、最新刊!91歳にして気力みなぎる「知の巨人」が実践してきた、50代以降の人生を楽しむ知恵とは?40代になったら、「将来の仕事」を考える。賞味期限切れの友情は捨てる。思考を磨く「知的読書法」。いつまでも若々しく、いきいきと毎日を過ごす方法。 第1章 意気軒昂八十代へ向けて(自分の足で歩く 転機と見たら、行動する ほか) 第2章 脳を生き生きとさせる(ウォーキングの楽しみ 一日に一度は外出 ほか) 第3章 つきあいの作法(賞味期限切れの友情 淡い交わり、大きな収穫 ほか) 第4章 知的生活の知恵(自分で考える 真似はしない ほか) 第5章 新しい人生を切りひらく(マイナスから出発する 生活の型をつくる ほか)
『思考の整理学』(ちくま文庫)外山滋比古の書下ろし! 『思考の整理学』(ちくま文庫)外山滋比古の書下ろし! 人間が生まれ持った「忘れる」という能力が、いかに素晴らしいかを95年の長い人生を振り返りながら説く。 大ベストセラー『思考の整理学』(ちくま文庫)以来、著者が一貫して読者に提示してきた考え方のコツを交えながら 「忘却」の効用を披露し、前向きに生きてくための知恵が満載の一冊。 第一章●忘却のすすめ むかし、むかし、あるところ ”忘れたころ……”によみがえる なつかしさは忘却によってはぐくまれる 忘れてはいけないという思い込み 遠くの富士が美しい 偶然とケンカしない 第二章●思い出はつくられる 忘れることから生まれる情緒 思い出が美しい 古い記憶は正しいか? 歴史のつくられ方 伝記と風化の関係 平和な社会をつくる忘殺 第三章●忘れるための実践法 忘れるのも才能のひとつである 大事は小事を消去する? バカ騒ぎで上手に忘れる 日記は忘れるため メモはとらぬにこしたことはない 書評と本の運命 第四章●つよい記憶、よわい記憶 歴史は風化から生まれる 記憶のよい人、わるい人 忘れる頭をつくるエクササイズ 散歩は頭の体操 忘却の創造した、なつかしのメロディ グッドナイトが先 第五章●忘れてこそ豊かな人生 レム睡眠の自動的効果 回想の中の母からの啓示 頭のゴミ出しは健康のもと 持病も忘れる あとがき 外山滋比古インタビュー