【2023年】「ブックレポート」のおすすめ 本 100選!人気ランキング
- 増補新訂版 アンネの日記 (文春文庫) (文春文庫 フ 1-4)
- オン・ザ・ライン (小学館文庫 く 11-1)
- 読書嫌いのための図書室案内 (ハヤカワ文庫JA)
- アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)
- 君たちはどう生きるか
- 夏の庭―The Friends (新潮文庫)
- くちびるに歌を (小学館文庫 な 20-1)
- 遺体: 震災、津波の果てに (新潮文庫)
- 明日 一九四五年八月八日・長崎 (集英社文庫)
- モモ (岩波少年文庫(127))
珠玉と呼ぶにふさわしい極上短編が、こんなに読みやすくなりました。 荒廃した平安京の羅生門で、死人の髪の毛を抜く老婆の姿に、下人は自分の生き延びる道を見つける。表題作「羅生門」をはじめ、初期の作品を中心に計18編。芥川文学の原点を示す、繊細で濃密な短編集。 荒廃した平安京の羅生門で、死人の髪の毛を抜く老婆の姿に、下人は自分の生き延びる道を見つける。表題作「羅生門」をはじめ、初期の作品を中心に計18編。芥川文学の原点を示す、繊細で濃密な短編集。
「テキスト批評」の解説の充実、「指定文字数と内容との関係」への補足説明や注の形式に関する説明の更新などの改良を加えた決定版。 「テキスト批評」の解説の充実、「(レポート等の)指定文字数と内容との関係」への補足説明や、注の形式に関する説明の更新、参考文献とその解説の刷新など、より理解しやすく使いやすくなるための改良を加えた決定版。 ▼当社最大のベスト&ロングセラーを約15年ぶりに改訂! ▼高い評価を得ている明快さ・簡潔さはそのままに、解説と情報をリバイズ。 ▼大学での初年次教育、新社会人教育にオススメ! 累計発行部数20万部を超える当社最大のベスト・ロングセラーを、2002年の第3版刊行以来、約15年ぶりに改訂。 好評を博した明快な語り口調やコンパクトにまとまった構成はそのままに、「テキスト批評」の解説の充実、「(レポート等の)指定文字数と内容との関係」への補足説明や、注の形式に関する説明の更新、参考文献とその解説の刷新など、より理解しやすく使いやすくなるための改良を加えた決定版。 1章 大学での勉強とレポート・論文の書き方 ―はじめてレポートを書く人のために― 1.1 本書の目的と特徴 1.1.1 本書の目的 1.1.2 本書の特徴 1.2 大学の教育とレポート・論文の書き方 1.2.1 大学でのレポート・論文とは 1.2.2 「学―問」と創造的能力の育成 1.2.3 講義中の態度・質問 1.2.4 レポート・論文とは「学―問」である 1.3 レポート・論文の有用性 1.4 本書の構成 2章 テキスト批評という練習法 2.1 テキスト批評とは何か? 2.2 なぜ本(テキスト)を読むのか? 2.3 テキスト批評の仕方 2.3.1 テキストについて 2.3.2 全体の構成 2.3.3 各構成部分の作り方 2.4 テキスト批評の効果 3章 論文の要件と構成 3.1 論文とは何か? 3.2 レポートとは何か? 3.3 レポートを書く際の注意 3.4 論文の構成部分とその順序 3.5 各部分で何を書くか? 3.5.1 「目次」 3.5.2 「序論」 3.5.3 「本論」 3.5.4 「結論」 3.5.5 「付録」 3.5.6 「文献表」 3.5.7 「索引」 3.5.8 「謝辞」、「まえがき」、「あとがき」 3.6 その他の構成方法 4章 テーマ・問題の設定、本文の組み立て方 4.1 テーマ・問題の設定 4.2 本文の組み立て方 5章 注、引用、文献表のつけ方 5.1 注のつけ方 5.1.1 「注」とは何か? 5.1.2 注の目的 5.1.3 注の種類 5.2 注記号(番号)と注欄のつけ方 5.2.1 注記号(番号)のつけ方 5.2.2 注欄のつけ方 5.2.3 注のつけ方の注意 5.3 引用の仕方 5.3.1 著作権と引用 5.3.2 引用の仕方 5.3.3 引用の際の注意 5.4 注欄における引用出典の書き方 5.4.1 日本語での一般的な出典表記法 5.4.2 引用出典の実例 5.4.3 同一出典の略記 5.4.4 欧文語の文献を引用した時の出典表記法 5.4.5 引用出典の実例 5.4.6 簡易な組込注のつけ方 5.5 文献表の作り方 5.5.1 作成上注意すべき点 5.5.2 日本語での細目表記順序 5.5.3 欧文文献の表記の仕方 5.6 欧文略号・略記一覧 付録1 「見本レポート」 付録2 接続語・接続表現による文の論理的結合 付録3 インターネットの利用法 参考文献 あとがき
「教養」の持つ底力を、対立住民の合意形成を図る“地を這う哲学者”が語る。すぐれた選択を導く知、思慮深さとはどういうものか? 単なる“飾り”か、それとも“命綱”か。教養の力で人びとの合意形成を図る「地を這う哲学者」が斬り込む。すぐれた選択を導く知、思慮深さとはどういうもの?
レポート・論文執筆のポイント/学生であれば知っておきたい学習テクニックを、大学の学生相談員が「学生の目線」から易しく解説。 大学1、2 年生から実際に、大学の学習相談に寄せられた質問を元に、レポート・論文執筆のポイント/学生であれば知っておきたい学習テクニックを、大学の学生相談員が「学生の目線」から易しく解説。 ▼知識ゼロからのレポート作成 “超” 入門! 大学1、2 年生から実際に、大学の学習相談に寄せられた質問を元に、レポート・論文執筆のポイント/学生であれば知っておきたい学習テクニックを、大学の学生相談員が「学生の目線」から易しく解説。この一冊で、“ダメなレポート”から脱出せよ! 刊行にあたって はじめに 第1部 基礎編 第1章 レポートってそもそも何? 何をすればいいの? (1) レポートの大原則 (2) レポートの型 (3) レポートは読者とのコミュニケーション手段 第2章 提出まで時間がない! 最低限やるべきことは? (1) 脱・ダメレポートのための最低ライン (2) 課題の条件を満たす (3) 課題別の対処法 (4) 効率よく時間を使うために 第3章 参考文献って何? どう使うの? どう書くの? (1) 参考文献は何のためのもの? (2) 参考文献一覧の書き方 (3) 参考文献のその他の使い方 第4章 他人の考え(引用)だらけ! どうしたらいい? (1) なぜ引用だらけになってしまうのか (2) 問いを立てるために 第5章 「自由に論ぜよ」って言われても、一体どうすればいいの? (1) テーマを設定するには (2) テーマを設定する時の注意点 (3) テーマ設定の例 第6章 資料がうまく見つからない! これって探し方が悪いの? (1) 資料を探すためのキーワードがわからない? (2) テーマや資料を限定しすぎ? (3) どうしても見つからない (4) その他の検索テクニック 第2部 発展編 第1章 ノートの取り方・活用の仕方 (1) 「脱・板書丸写し」の心構え (2) ノートテイキングのコツ (3) ノートの例 (4) ノートをフル活用しよう ―― 問いとの連関 ―― 第2章 スケジューリングの方法 (1) スケジューリングの失敗例 (2) レポートに取り組むためのスケジュール管理 (3) スケジュール例 (4) レポートの手順のポイント (5) レポートを効率よく進めるコツ 第3章 ダメレポートを改稿する (1) 事例1 (2) 事例2 第4章 書評レポートの書き方 (1) 書評レポートってどんなもの? (2) 書評レポートの構成 (3) 書評レポートの失敗例 (4) 書評レポートの取り組み方 第5章 プレゼンテーションへの応用 (1) プレゼンの心構え (2) プレゼン準備の手順 (3) スライドの悪い例、改善例 (4) プレゼンならではのポイント (5) こんなプレゼンはダメ! おわりに
シンギュラリティ? それ、本当ですか? ロボット/人工頭脳の飛躍的進化・深化とその最前線は、人間にどのような変 革を迫るか?「天声人語」ほかで紹介され、すでにMARCH合格レベルにあ る人工知能「東ロボ」くんのその後のすべて。人間vsAIの現在と未来を詳しく、 やさしく語りベストセラーとなるも、現在入手困難となった幻の書籍の改訂増 補版を、満を持してお届けします。ベネッセ模試、代ゼミの「東大プレ」にお ける成績の最新データから、AIの最新技術とその得意不得意も明らかに。そし て、果たして私たち人間の能力とは? 改訂新版 ロボットは東大に入れるか 目次 まえがき 第1章 〈東ロボくん〉と人工知能の現在 センター入試は楽勝か? コンピュータの「知性」とは? 消える職業、変わる学校 第2章 「東大」への大いなる一歩 ―――東ロボくん+東ロボ手くん「マーク模試」&「東大入試プレ」に挑戦!! ベネッセコーポレーションによる「マーク模試」結果報告と概評 はじめに 小林一木 世界史B/国語/英語(筆記)/物理/数学Ⅰ・数学A/数学Ⅱ・数学B SAPIX YOZEMI GROUPによる東ロボ君の歩みと「東大入試プレ」 はじめに 高宮敏郎 数学(文科・理科)/世界史/世界史(東ロボ手くん) 「ロボットは東大に入れるか」 プロジェクトチームによる現状と展望 社会科:自然言語処理で、データを「知識」に変える 宮尾祐介(国立情報学研究所) 国語 :あらゆる知的能力の基盤をどう磨くか? 佐藤理史(名古屋大学) 物理 :「曖昧さ」と「常識」をどうクリアするか 稲邑哲也(国立情報学研究所) 数学 :「ふつう、こうでしょう」というプログラム 新井紀子(国立情報学研究所) 英語 :英語を通して言語を学ぶ 東中竜一郎(NTTコミュニケーション科学基礎研究所) 第3章 〈東ロボくん〉の将来/私たちの未来 東ロボくんの「かたち」 ロボットの人権 機械の深化と人間の進化 私たちが「人間であること」―――あとがきにかえて 謝辞 装幀=祖父江 慎 + 根本 匠(cozfish)
新たな章を設け、新指導要領に完全対応。既存のすべての章にも新項目を加え大幅にパワーアップ。中学生にも大人にも役に立つ一冊。 新たな章を設け、新指導要領に完全対応。既存のすべての章にも新項目を加え大幅にパワーアップ。中学生にも大人にも役に立つ一冊。 新指導要領に対応した増補改訂版です。データに関する章を新設し、既存のすべての章に新項目を加え、大幅にパワーアップしました。中学校で習う数学は、「数学の基礎の基礎」です。文字式、方程式、平方根などの計算についても、「なぜこの方法で計算できるのか?」「どうしてこの公式が成り立つのか?」というような根本的な原理を理解することが大切です。すっきりと読みやすい文章、「なぜ?」「どうして?」と疑問が浮かんではその都度きちんと解説していく展開は、誰もが安心して読み進めることができます。数学の歴史にも随所で触れられており、数学がどのような人によってどのように発展してきたのかを知ることができます。 「なんとなく」の理解から「人に教えられる」ほどの本当の意味での理解へ。中学生が読んでも大人が読んでも役に立つ、実用と深みを兼ね備えた渾身の一冊です。