【2025年】「保健師」のおすすめ 本 100選!人気ランキング
- 職場の健康がみえる 産業保健の基礎と健康経営 第1版
- 看護の力 (岩波新書)
- 看護職のための産業保健入門
- イラストでまるわかり!健康診断・保健指導パーフェクトBOOK: 検査所見一覧&そのまま使える面談用シートつき (産業保健と看護2019年春季増刊)
- ミレイ先生のアドラー流“勇気づけ"保健指導: アドラー心理学で面談技法のスキルが身につく!
- 改訂版 企業・健保担当者必携!! 成果の上がる健康経営の進め方
- ガチ産業医presents 産業医のピットフォール
- 改訂 最強戦略としての健康経営: 競争優位とサステナビリティを生む人的資本のためのビジネスモデル
- 保健指導ノート(B6サイズ)
- 看護学生プレトレーニング
自分の健康診断の結果から、最も重要な情報を読み解くことができるようになり、どんな対策をとればいいのかがわかるようになります。 自分の健康診断の結果から、最も重要な情報を読み解くことができるようになり、どんな対策をとればいいのかがわかるようになります。 俳優・南果歩さん推薦!「健康診断でそんなことまでわかるなんて!自身の状態を知ることが健康への第一歩。」血圧・血糖・中性脂肪・コレステロール・γ-GTP…… これらの結果を1つ1つ見て、一喜一憂していませんか?健診データは項目ごとにバラバラに見るのではなく、そこからあなたの「血管の状態」を知ることが大切です。「症状がないから……」と放っておくのではなく、20年後の健康のために、今から始めましょう!年齢を重ねるとともに、段々と悪くなってくるのが「健康診断の結果」です。「コレステロールの値が上がってきた」「血圧が高いんだよなぁ」「血糖値は大丈夫かな。中性脂肪も高くなった」こうした不安を抱えていても、忙しい毎日を送っているせいもあり、特に何も対策をとらないまま次の年の健康診断を迎えてしまい、さらに結果が悪くなってしまう……。健康診断に関しては、こういう悪循環に陥っている方は、とても多いでしょう。「健康診断の結果」は、あなたの体の状態を反映した、とても大切なデータです。そこには、命に関わるとても重要な情報が隠れています。大阪大学特任准教授の野口緑さんは、かつて兵庫県尼崎市役所で、「スーパー保健師」の異名をとるほど、健康診断の保健指導で活躍していました。野口さんは、過労死・突然死した職員の健康診断のデータを調べ、「ちょっと悪い」項目がいくつも重なっていたことに気づき、「次に倒れるかもしれない人」を予測し、徹底した保健指導でいくつもの命を救いました。健康診断の結果が「すごく悪い」でなくとも、「ちょっと悪い」だけで、命に関わる病気に直結することもある――。そのことに気づいた野口さんは、命を守るために保健指導について研究を重ね、多くの人の健康改善に成功しました。本書は、そんな野口さんの集大成ともいえる著書であり、その保健指導のノウハウを余すことなく注ぎ込んだものです。本書を読むと、まるで野口さんの保健指導を受けたかのように、自分の健康診断の結果から、最も重要な情報を読み解くことができるようになり、そして、命を守るため、健康のためにどんな対策をとればいいのかがわかるようになります。 第1章 健康診断の結果が悪い人がやってはいけないこと 第2章 健康診断の結果が悪い人の体の中で起きていること 第3章 こんなときどうすればいい? よくあるケース別対策 第4章 一生使える体づくりのための食事・運動のヒント 第5章 Q&Aで学ぶ健康診断と体のこと
「本人主体」を基軸としたソーシャルワーク理論の構想 地域を基盤としたソーシャルワーク 地域拠点での「総合相談」の展開 ソーシャルワークにおける「価値」の位置と全体像