についてお探し中...

【2024年】「地政学」のおすすめ 本 128選!人気ランキング

この記事では、「地政学」のおすすめ 本 をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
目次
  1. 13歳からの地政学: カイゾクとの地球儀航海
  2. 世界史で学べ! 地政学 (祥伝社黄金文庫)
  3. マッキンダーの地政学ーデモクラシーの理想と現実
  4. 90枚のイラストで 世界がわかる はじめての地政学
  5. まんがでわかる 13歳からの地政学: カイゾクとの地球儀航海
  6. ビジネス教養 地政学 (サクッとわかるビジネス教養)
  7. 日本人が知るべき東アジアの地政学 ~2025年 韓国はなくなっている~
  8. 20歳の自分に教えたい地政学のきほん (SB新書 616)
  9. 世界史と時事ニュースが同時にわかる 新 地政学 (だからわかるシリーズ)
  10. 世界最強の地政学 (文春新書 1427)
他118件
No.1
100
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.2
89
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.3
79

マッキンダーの地政学ーデモクラシーの理想と現実

ハルフォード・ジョン マッキンダー
原書房
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.4
78
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.5
77
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.6
75
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.8
73

20歳の自分に教えたい地政学のきほん (SB新書 616)

池上彰+「池上彰のニュースそうだったのか!!」スタッフ
SBクリエイティブ
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.10
71
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.12
69
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.15
66
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.16
66

インド太平洋戦略-大国間競争の地政学 (単行本)

ブレンドン・J・キャノン
中央公論新社
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.17
65
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.18
65

地政学 ー地理と戦略ー

コリン・S・グレイ
五月書房新社

日 本 を 担う国 家 のリーダー たち へ 「日本の国家安全保障は大丈夫なのか?」 本書には、きっとなんらかのヒントがある。 地政学の原点。幻の名著。ついに完全版が復刊! 奥山真司 完訳 「古典地政学」から「批判地政学」へ 本書は「戦略学系の地政学研究の論文集」という日本ではまったく紹介されたことのない、かなり珍しいジャンルの本である。(奥山真司談) 第1章 なぜ地政学なのか 第2章 ハルフォード・マッキンダー卿 -ハートランド理論の流れ- 第3章 地政学者アルフレッド・セイヤー・マハン 第4章 エアパワー、スペースパワー、地理 第5章 宇宙時代の地政戦略-アストロポリティクスによる分析- 第6章 批判地政学の理解のために-地政学とリスク社会- 第7章 地政学 戦いの場としての国境 第8章 インフォメーションーパワー-戦略、地政学と第五次元- 第9章 逃れられない地理 第10章 帆船時代における天候、地理、そして海軍力 第11章 地理と戦争の関係について 第12章 ドイツ地政学-ハウスホーファー、ヒトラー、そしてレーベンスラウム 第13章 ロシアの地政学における事実と幻想 訳者解説◆奥山真司 地政学の「三位一体」

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.19
65

マハン海上権力史論 (新装版)

アルフレッド・T・マハン
原書房
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.20
65
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.21
65
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.22
64
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.24
64
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.25
61
みんなのレビュー
Dear 【2024年】「フィードバック」のおすすめ 本 48選!人気ランキング|Yomeru, i'm alex from Bestqt , I would like to introduce you to SentryPC, an innovative product designed to enhance both business and personal security. Trusted by businesses, schools, and families, it’s the ultimate solution for monitoring and controlling computer usage. Why choose SentryPC? Cloud Access: Manage multiple devices from anywhere. Comprehensive Monitoring: Detailed logs ensure accountability and transparency. Advanced Security: Includes two-factor authentication for robust protection. Full Compatibility: Works seamlessly on Windows and macOS. With SentryPC, you can optimize productivity and safeguard your digital environment. Learn more here http://sentrypc.7eer.net/Bamqtf Feel free to reach out for more information or to schedule a demo. In case of opt out send a message with the domain to this email bestprivatecomunication@gmail.com with opt out written in the subject Best regards, Alessandro www.bestqtf.org
Attention: 【2024年】「フィードバック」のおすすめ 本 32選!人気ランキング|Yomeru Human Resources ManagerI would like to introduce you to an amazing opportunity to expand your company globally. With the Employer of Record Service, you can streamline international hiring and ensure compliance every step of the way.To learn more about how the service can help%title % reach new markets and achieve international success, please continue reading at the link below https://www.bestqtf.org/humanresourceBest regardsAlessandroinfo@bestqtf.orgwww.bestqtf.org
No.26
64
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.27
64

パンデミック後の世界では、ウクライナとパレスチナ・ガザという2つの地域で凄惨な戦争が起きました。北朝鮮はミサイル発射を繰り返し、中国の台湾侵攻の危機も切迫しています。 これだけではなく日々、物騒なニュースがたえません。なぜこうした問題が起きているのかを考えるとき、さまざまな解釈の方法があるでしょう。 「地政学」とは、地図をもとにその国の政治や軍事を考えていく学問です。軍事理論でもあるため、戦後の日本では封印されていました。 地理というのは、時代が変わっても変わりません。ですから、変わらない地理をもとにすることで、それぞれの国や地域がとる戦略というのは自ずと決まってくる、と考えられます。となると、いくら世界情勢が混沌としてきても、その国がとるべき一貫した正しい戦略があるはずだ、となります。地政学ではこう考えるわけです。 混沌として先の見えない時代です。だからこそ、普遍的な知である地政学的視点をもつことが大切です。それによって、より自信をもって世界と向き合うことができるはずです。 (「はじめに」より)

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.28
60
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.29
59
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.30
61
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.32
59

戦争はなくせるか?

クリストファー・コーカー
勁草書房
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.33
58

“自由で開かれたインド太平洋”の未来像とは…… 強大な経済力を背景に影響力を拡大する中国にどう向き合うのか “自由で開かれたインド太平洋”の未来像とは…… 強大な経済力を背景に影響力を拡大する中国にどう向き合うのか “自由で開かれたインド太平洋”の未来像とは…… 強大な経済力を背景に影響力を拡大する中国にどう向き合うのか コロナウィルスが世界中に蔓延し始めた2020年初頭に出版されたINDO-PACIFIC EMPIRE: China, America and the Contest for the world Pivotal Region の全訳版 ✺「インド太平洋」というアイディアはどこから生まれたのか、何を意味しているのか ✺インド太平洋地域において性急な拡張政策をとる中国の内在するリスクとは? ✺アメリカ・バイデン政権はパワーを維持することができるのか ✺インド太平洋というグローバル経済を牽引する地域のダイナミズムが2020年代以降の世界情勢にどのように影響するのかを、地政学的観点から説明する ✺インド太平洋地域を独占しようとする中国の挑戦に断固とした態度で臨むことの重要性を、国際政治、外交・安全保障、経済、技術など多角的観点から説く 「本書は、2030年以降の世界の深層を流れる地政学的潮流をたどりながら、海洋にまたがる国際的な連接と競争の歴史を語るために地図を傾けて見よう、という本なのだ。…本書は戦争を奨励したものではない。いわゆる“反中”本でもない。むしろ多極化を支持する本なのだ」(「日本語版まえがき」より) 目次 ◎日本語版まえがき(ローリー・メドカーフ) ◎日本語版刊行に寄せて(兼原信克) ◎第1章 名称、地図、そして権力 「インド太平洋」という超特急に乗れ/その名前には何が含まれているのか?/メンタルマップと物理的な事実/境界線を打ち壊す/過去の海図を描く/現状の争い:多くのプレイヤーや階層/地経学/軍事力/外交/ナラティブをめぐる戦い/未来を守る:戦争と平和、生存と戦略/ブリッジングとバランス、陸と海 〈 過 去 〉 ◎第2章 アジアの水面下の歴史 地図を傾けて見る/奥深い歴史、幅広い水平線/インド洋の重心/中国の初期の進出/西方よりの風:インド太平洋の植民地化/地図づくりによるつながり/帝国の系譜/地政学の闘技場 ◎第3章 国家による波乱の航海:地域の故郷を求める探求の旅 偽りの春/反目と分離/インドと中国:巨大な分断/インド太平洋に響き渡る反響と予感/太平洋と出会うアジア/「アジア太平洋」という舞台/東アジアの進撃:奇跡、はかない希望、誤った呼び名/大嵐と首脳会談 ◎第4章 インド太平洋の台頭 海賊とパートナーシップ/海における事実:中国の危機的状況/押し戻しとピボット/ワシと象/象とドラゴン/四カ国の仲間たち/プレゼンスと「真珠」/海上シルクロードをたどる/オーストラリアが命名した場所/海を越えた言葉/不確実性の時代/インド太平洋の移り変わり 〈 現 在 〉 ◎第5章 ゲームと主なプレイヤーたち パワーゲーム/国家はビリヤードの玉ではない/中国/インド/アメリカ ◎第6章 数多のプレイヤー  日本/オーストラリア/インドネシア/多様な国が集う海/グローバルなインド太平洋地域 ◎第7章 狙われるウォーターフロント 海を観察する/風向が変わる貿易風/火に油を注ぐ/多帯多路 ◎第8章 拡大する戦線 中国のインド太平洋軍事地図/基地をめぐる競争/戦略的空間と現実/水面下の闘争/核の影/外交をつくりあげるもの/丼の中をさまよう/ナラティブを巡る戦い:最前線に立つオーストラリア/あらゆる分野で、あらゆる手段で 〈 未 来 〉 ◎第9章 不信の海を航行する ブラック・スワンとブラック・エレファント/共倒れもしくは崩壊:不安の連続/次なる段階へ/共存への道筋を描く/原則その一:開発/原則その二:抑止/原則その三:外交/原則その四: 団結/原則その五:レジリエンス/開かれた海 ◎訳者解説(後瀉桂太郎) ◎監訳者あとがき(奥山真司・平山茂敏)

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.34
58

百年の孤独 (新潮文庫 カ 24-2)

ガブリエル・ガルシア=マルケス
新潮社
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.36
60
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.37
58
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.38
58
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.39
58

いま世界では、パンデミックの混乱がつづくなか、ロシアのウクライナ侵攻や切迫する台湾有事、北朝鮮のミサイル発射など、物騒なニュースがたえません。なぜこうした問題が起きているのかを考えるとき、さまざまな解釈の方法があるでしょう。 「地政学」とは、地図をもとにその国の政治や軍事を考えていく学問です。軍事理論でもあるため、戦後の日本では封印されていました。 地理というのは、時代が変わっても変わりません。ですから、変わらない地理をもとにすることで、それぞれの国や地域がとる戦略というのは自ずと決まってくる、と考えられます。となると、いくら世界情勢が混沌としてきても、その国がとるべき一貫した正しい戦略があるはずだ、となります。地政学ではこう考えるわけです。 混沌として先の見えない時代です。だからこそ、普遍的な知である地政学的視点をもつことが大切です。それによって、より自信をもって世界と向き合うことができるはずです。 (「はじめに」より)

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.40
60
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.42
60
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.44
58
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.46
60

中国の地政学 (文庫クセジュ)

マテュー・デュシャテル
白水社
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.47
58
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.50
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.52
57

「地政学」とは、地図をもとに政治や軍事を考えていく学問です。軍事理論でもあるため、戦後の日本では封印されていました。 地理というのは、時代が変わっても変わりません。ですから、変わらない地理をもとにすることで、それぞれの国や地域がとる戦略というのは自ずと決まってくる、と考えられます。となると、いくら世界情勢が混沌としてきても、その国がとるべき一貫した正しい戦略があるはずだ、となります。地政学ではこう考えるわけです。 混沌として先の見えない時代だからこそ、普遍的な知である地政学的視点をもつことが大切です。それによって自信をもって世界と向き合うことができるはずです。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.53
57

ルトワックの日本改造論

エドワード・ルトワック
飛鳥新社
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.54
60

ヨーロッパの地政学:安全保障の今 (文庫クセジュ)

ジャン=シルヴェストル・モングルニエ
白水社
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.55
60
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.56
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.57
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.58
60
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.59
57

新装完全版 大国政治の悲劇

ジョン・J・ミアシャイマー
五月書房新社

増刷決定! 新装完全版の登場! “リアル・ポリティクス、攻撃的現実主義の教科書" 「ウクライナ紛争の責任はアメリカが持たなければならない! 」 国際政治学の第一人者による、意見表明(YouTube)に世界が驚いた。 今、最も注目すべきミアシャイマー(シカゴ大学終身教授)の主著。 原著オリジナル版に書き下ろし「日本語版に寄せて」を加え、 「中国は平和的に台頭できるか?」の章を収載。 訳者奥山真司による解説、注釈も充実。 米中の衝突を確実視し、世界各国の外交戦略を揺るがす、“攻撃的現実主義(オフェンシヴ・リアリズム)"とは!? 過去200年間の世界史的事実の検証から、きわめて明晰、冷徹、論理的に国際システムの構造を分析、北東アジアの危機と日本の運命も的確に予測する。 ミアシャイマーによる北東アジアの将来の見通しはあまり華やかなものではなく、むしろ彼自身が認めているように「悲劇的」なのだ。そしてこの「悲劇」は、モーゲンソーの言うような「人間の愚かさ」にあるのではなく、国際社会(国際システム)の構造による、人間の意志ではコントロールできないところで引き起こされるものだ。......本書のタイトルが『大国政治の“悲劇"』である理由は、まさにここにある。(「訳者解説」より) 《内容紹介》 ■改訂版のまえがき / 日本語版に寄せて ■はじめに ■第1章〈イントロダクション〉 (オフェンシヴ・リアリズム(攻撃的現実主義) / リベラリズム 対 リアリズム / リベラルなアメリカにおける権力政治(パワー・ポリティクス)) ■第2章〈アナーキーとパワーをめぐる争い〉 (国家はなぜパワーを求めるのか / 覇権の限界 / パワーと恐怖 / 国家目標の優先順位 / 世界秩序の創造 / 国家間の協力) ■第3章〈富とパワー〉 (パワーの物質的な基盤 / 人口と富:軍事力の根源 / 軍事力の経済的基礎 / 軍事的潜在力と軍事力のギャップ) ■第4章〈ランドパワーの優位〉 (征服 対 強制 / 独立シーパワーの限界 / 戦略エアーパワーの限界 / 陸軍の圧倒的な影響力 / 水の制止力 / 核兵器とバランス・オブ・パワー / 軍事力の計測の仕方) ■第5章〈生き残りのための戦略〉 (実践的な国家の目標 / パワー獲得のための戦略 / 侵略国を抑止するための戦略 / 避けるべき戦略 / リアリスト的な理由によるパワーの譲歩) ■第6章〈大国の実際の行動〉 (日本 1868〜1945年 / ドイツ 1862〜1945年 / ソヴィエト連邦 1917〜91年 / イタリア 1861〜1943年 / 自滅的な行動? / 核武装競争) ■第7章〈イギリスとアメリカ:オフショア・バランサー〉 (アメリカのパワーの勃興 1800〜1900年 / アメリカとヨーロッパ 1900〜90年 / アメリカと北東アジア1900〜90年 / イギリスのグランドストラテジー 1792〜1999年) ■第8章〈バランシング 対 バック・パッシング〉 (どのような時に国家はバック・パッシングをするのか / 革命・ナポレオン時代のフランス 1789〜1815年 / ビスマルク時代のプロイセン 1862〜70年 / ヴィルヘルム皇帝時代のドイツ 1890〜1914年 / ナチス・ドイツ 1933〜41年 / 冷戦 1945〜90年) ■第9章〈大国間戦争の原因〉 (構造(structure)と戦争 /「二極システム」対「多極システム」/「安定した多極システム」対「不安定な多極システム」/ 近代ヨーロッパの大国間戦争 1792〜1990年 / 分析と結論) ■第10章〈中国は平和的に台頭できるか?〉 (オフェンシヴ・リアリズムのまとめ / アメリカの覇権の追求 / サムおじさんの後を追って / 来るべきバランシング同盟 / 戦争は起こるか? / 平和的台頭の希望) ■原注 ■訳者解説とあとがき

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.60
60
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.61
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.62
57

コリン・グレイをはじめ戦略研究の大御所がこぞって絶賛した話題の軍事戦略入門書がさらにグレードアップ! コリン・グレイをはじめ戦略研究の大御所がこぞって絶賛した話題の軍事戦略入門書がさらにグレードアップ! コリン・グレイをはじめ戦略研究の大御所がこぞって絶賛した話題の軍事戦略入門書がさらにグレードアップ! ●古典戦略から現代戦略までを軍事作戦の領域別にまとめた入門書 ●孫子、クラウゼヴィッツ、ジョミニ、マハン、コーベット、リデルハート、ローレンス、毛沢東、ドゥーエ、ミッチェルなどの「古典」的人物から、トフラー夫妻、オーエンス、シャリカシュヴィリ、セブロウスキー、クレピネヴィッチ、スケールズ、クレフェルト、リンド、ランベス、ハメスなどの現代の専門家まで幅広く取り上げ、“戦略”をコンパクトに紹介 ●PKO(平和維持)に関する章が新たに加わったほか、安全保障環境の変化をふまえ、第1版(邦訳2015年刊)の全章にわたって大幅に加筆修正。現代の軍事情勢を反映した充実した内容となっている。 part1 伝統的な戦略の次元  第1章 シーパワー  第2章 ランドパワー  第3章 エアパワー  第4章 核戦力と抑止 part2 戦略と非国家主体  第5章 非正規戦―反乱、対反乱作戦、新しい戦争、そしてハイブリッド戦  第6章 平和維持、安定化、人道的介入 part3 科学技術と戦略  第7章 統合理論と軍事トランスフォーメーション  第8章 サイバー戦争  第9章 スペースパワー

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.63
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.64
60

宇宙開発は国策から民間へ、国威発揚からビジネスへ、平和利用から軍民一体へ。世界中で活発化する宇宙開発の最前線をレポートする。 国策から民間へ、国威発揚からビジネスへ、平和利用から軍民一体へ……と大きくシフトする宇宙開発。覇権を争う米国と中国、そして日本の最新事情をレポート 国策から民間へ、国威発揚からビジネスへ、平和利用から軍民一体へ……と大きくシフトする宇宙開発。覇権を争う米国と中国、そして日本の最新事情をレポート。 宇宙開発の最新事情 ニュースの核心を読む! プロローグ 宇宙を制する者が「未来」を手にする 第一章   月をめぐる熾烈な争奪戦 第二章   米中が火花を散らす宇宙の激戦区 第三章   国家の威信をかけた中国の宇宙開発 第四章   躍動する米国の宇宙ベンチャー「ニュースペース」 第五章   日本の宇宙開発と宇宙安全保障 エピローグ 日本が「未来」を手にするために

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.65
57

戦略の未来

コリン・グレイ
勁草書房
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.66
59
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.67
57

ルトワックの“クーデター入門"

エドワード・ルトワック
芙蓉書房出版

「クーデターはやる気と材料があれば素人でもできる!」 事実上タブー視されていたクーデターの研究に真正面から取り… 「クーデターはやる気と材料があれば素人でもできる!」 事実上タブー視されていたクーデターの研究に真正面から取り組み、クーデターのテクニックを紹介するという驚きの内容。 『自滅する中国』(芙蓉書房出版)、『戦争にチャンスを与えよ』『中国4.0』(文春新書)などの著作で、いま注目度がきわめて高い論客エドワード・ルトワックが1968年に発表した衝撃のデビュー作「クーデター入門」が50年の歳月を経て、改訂新バージョンで登場。 「クーデターに適している国とはどんな国か」→ 国家の“弱さ”を知る 「クーデターはどうやって起こされるのか」→ 予測し、防衛する方法を知る 「こんなものを書いて読者を誤らせ危険な目に遭わせることにならないか?」という疑問に対し、ルトワックははっきりと答える。 「クーデターはすでにいたるところで起きている。この本でクーデターのやり方を学べば“クーデターの民主化”への一歩になり、すべてのリベラルな心の持ち主が賞賛するだろう」 本書の初版本をベースにして映画『パワープレイ』(1978年)が制作され、「アラビアのロレンス」でも名高いピーター・オトゥールが悪役を怪演するなど、出版当時は英語圏でもかなり話題になり、結果的に17の言語に翻訳されている。 二〇一六年版へのまえがき 初版まえがき ウォルター・ラカーによる序文(一九七八年) 第1章 クーデターとは何か?   クーデターの定義 第2章 クーデターはいつ可能か   クーデターの前提条件   分派的な権益   地域の政治組織 第3章 クーデターの戦略  防衛組織の中立化   軍の中立化   ポルトガル軍:一九六七年の状況   軍部への浸透:戦略その1   警察の中立化:戦略その2   警察組織の詳細分析:パリ警察の場合    準軍事組織/地方警察/都市・国家警察   公安機関の中立化:戦略その3    純粋な諜報活動/対敵情報活動/防諜活動/国内の治安維持活動/国内の諜報活動 第4章 クーデターの計画  政治勢力の中立化 Ⅰ:全般的な計画   政府要人:戦略目標その①   政府外の要人:戦略目標その②   物理的施設・装備:戦略目標その③    マスメディア/電信・電話/都市の出入り口となる道路網/交通の要衝/空港などの運輸施設/政府の建物  政治勢力の中立化 Ⅱ:特定の集団 宗教団体:戦略目標その④   政党:戦略目標その⑤ 「集票」政党/「反乱」政党/準官僚的政党/先進国の政党   労働組合:戦略目標その⑥ 第5章 クーデターの実行   クーデターの前夜   タイミング、順序、機密保全:最終点検   行動開始:襲撃目標 Aクラスの襲撃目標/Bクラスの襲撃目標/Cクラスの襲撃目標/   クーデター直後の状況 自軍の安定化/官僚組織の安定化/大衆の安定化 補遺A 弾圧と経済    最高の安全対策と最低の経済政策 補遺B クーデターの戦術的側面    実行チームの編成/封鎖部隊の展開 補遺C 統計データ  表C・1 経済発展とクーデター  表C・2 クーデターの成功・失敗リスト  表C・3 クーデターの成功率  表C・4 クーデターの頻度  図C・1 クーデターの頻度:一九四五~二〇一〇年  図C・2 クーデターの成功と失敗の割合:一九四五~二〇一〇年  図C・3 地域ごとのクーデターの頻度:一九四五~二〇一〇年(重ね表示)  図C・4 地域ごとのクーデターの頻度:一九四五~二〇一〇年(三次元表示)  図C・5 地域ごとのクーデターの分布:一九四五~一九六五年  図C・6 地域ごとのクーデターの分布:一九六六~二〇一〇年 訳者あとがき(奥山真司)

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.68
59
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.70
57

真説 - 孫子 (単行本)

デレク・ユアン
中央公論新社
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.71
57

大国政治の悲劇 完全版

ジョン・J・ミアシャイマー
五月書房新社

“リアル・ポリティクスの国際標準" 『完全版』として待望の再刊! 今、最も注目すべき国際政治学者ミアシャイマーの主著。 原著オリジナル版に書き下ろし「日本語版に寄せて」を加え、 2014年改訂版ヴァージョンの最終章「中国は平和的に台頭できるか?」も収載。 さらに、従来版で割愛されていた注釈や表の出典などもすべて訳出掲載した『完全版』、ついに刊行! 訳者奥山真司による解説も充実。 米中の衝突を確実視し、世界各国の外交戦略を揺るがす、“攻撃的現実主義(オフェンシヴ・リアリズム)"とは!? 過去200年間の世界史的事実の検証から、きわめて明晰、冷徹、論理的に国際システムの構造を分析、北東アジアの危機と日本の運命も的確に予測する。 ミアシャイマーによる北東アジアの将来の見通しはあまり華やかなものではなく、むしろ彼自身が認めているように「悲劇的」なのだ。そしてこの「悲劇」は、モーゲンソーの言うような「人間の愚かさ」にあるのではなく、国際社会(国際システム)の構造による、人間の意志ではコントロールできないところで引き起こされるものだ。......本書のタイトルが『大国政治の“悲劇"』である理由は、まさにここにある。(「訳者解説」より) 《内容紹介》 ■改訂版のまえがき / 日本語版に寄せて ■はじめに ■第1章〈イントロダクション〉 (オフェンシヴ・リアリズム(攻撃的現実主義) / リベラリズム 対 リアリズム / リベラルなアメリカにおける権力政治(パワー・ポリティクス)) ■第2章〈アナーキーとパワーをめぐる争い〉 (国家はなぜパワーを求めるのか / 覇権の限界 / パワーと恐怖 / 国家目標の優先順位 / 世界秩序の創造 / 国家間の協力) ■第3章〈富とパワー〉 (パワーの物質的な基盤 / 人口と富:軍事力の根源 / 軍事力の経済的基礎 / 軍事的潜在力と軍事力のギャップ) ■第4章〈ランドパワーの優位〉 (征服 対 強制 / 独立シーパワーの限界 / 戦略エアーパワーの限界 / 陸軍の圧倒的な影響力 / 水の制止力 / 核兵器とバランス・オブ・パワー / 軍事力の計測の仕方) ■第5章〈生き残りのための戦略〉 (実践的な国家の目標 / パワー獲得のための戦略 / 侵略国を抑止するための戦略 / 避けるべき戦略 / リアリスト的な理由によるパワーの譲歩) ■第6章〈大国の実際の行動〉 (日本 1868〜1945年 / ドイツ 1862〜1945年 / ソヴィエト連邦 1917〜91年 / イタリア 1861〜1943年 / 自滅的な行動? / 核武装競争) ■第7章〈イギリスとアメリカ:オフショア・バランサー〉 (アメリカのパワーの勃興 1800〜1900年 / アメリカとヨーロッパ 1900〜90年 / アメリカと北東アジア1900〜90年 / イギリスのグランドストラテジー 1792〜1999年) ■第8章〈バランシング 対 バック・パッシング〉 (どのような時に国家はバック・パッシングをするのか / 革命・ナポレオン時代のフランス 1789〜1815年 / ビスマルク時代のプロイセン 1862〜70年 / ヴィルヘルム皇帝時代のドイツ 1890〜1914年 / ナチス・ドイツ 1933〜41年 / 冷戦 1945〜90年) ■第9章〈大国間戦争の原因〉 (構造(structure)と戦争 /「二極システム」対「多極システム」/「安定した多極システム」対「不安定な多極システム」/ 近代ヨーロッパの大国間戦争 1792〜1990年 / 分析と結論) ■第10章〈中国は平和的に台頭できるか?〉 (オフェンシヴ・リアリズムのまとめ / アメリカの覇権の追求 / サムおじさんの後を追って / 来るべきバランシング同盟 / 戦争は起こるか? / 平和的台頭の希望) ■原注 ■訳者解説とあとがき

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.72
59

新しい石油の地政学

橋爪吉博
秀和システム
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.74
59
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.75
57

日本の領土のうち「北方領土」と「竹島」は、それぞれロシア、韓国の実効支配をゆるしています。「尖閣諸島」は中国が実効支配を狙っています。 日本が「歴史的にも国際法上も日本固有の領土」といくら正論を述べたところで、彼らは日本の領土を明け渡すことはありません。 いま必要なことは、現実的な思考ではないでしょうか。日本の周辺国がどのような戦略をもっているのか? それに対して日本はどのような戦略をとるべきか? しっかりとした戦略をもってのぞまないと日本の領土は守れません。 このような現実的な思考をするためのツールの1つが「地政学」です。「地政学」とは、地図をもとにその国の政治や軍事を考えていく学問です。 ロシアのウクライナ侵攻や台湾有事の危機が報じられるなか、領土問題に対する関心が高まっています。本書が日本の領土について考える一助となれば幸いです。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.76
59
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.77
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.78
57

フォース・ターニング 第四の節目

ウィリアム・ストラウス
ビジネス社
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.79
57

戦略論の古典的名著『戦争論』は正しく読まれてきたのか?従来の誤まった読まれ方を徹底検証し、正しい読み方のポイントを示し、また、21世紀の国際情勢を理解するために、クラウゼヴィッツがなぜ有効なのかを論ずる。 『戦争論』解釈に一石を投じた話題の入門書Reading Clausewitzの日本語版 戦略論の古典的名著『戦争論』は正しく読まれてきたのか? ★従来の誤まった読まれ方を徹底検証し、正しい読み方のポイントを教える ★21世紀の国際情勢を理解するために、クラウゼヴィッツがなぜ有効なのかを論ずる 第1章 クラウゼヴィッツの生涯と『戦争論』の誕生 クラウゼヴィッツの幼年期/『戦争論』の執筆/『戦争論』の受け取られ方 第2章 観念主義者のクラウゼヴィッツvs現実主義者のクラウゼヴィッツ 観念主義者のクラウゼヴィッツ/クラウゼヴィッツの考えはいつ変わったのか/現実主義者のクラウゼヴィッツ/二人のクラウゼヴィッツ 第3章 政治、三位一体、政軍関係 政治の一つの「ツール」としての戦争/クラウゼヴィッツの後継者たちにとっての政治の重要性/クラウゼヴィッツの世界観/クラウゼヴィッツの社会像/三位一体―暴力/チャンス/政治目的/最高指揮官と戦時内閣―優先するのは政治か軍事戦略か/文民・軍による指揮―ビスマルクとモルトケの衝突/軍事計画の作成と民間人による指導の不足/第一次世界大戦―将軍たちの戦争 第4章 数字の先にあるもの 軍事的天才―指揮官の性格/重心/兵力の集中/精神力と意志の力/戦力の経済/摩擦とチャンス 第5章 防御・攻撃論、殲滅戦、そして総力戦 クラウゼヴィッツ―防御の優位/プロイセン~ドイツにおける防御と攻撃/フランスと「徹底攻勢」/その他の国における攻撃/「観念主義者としてのクラウゼヴィッツ」と彼の同時代の人々/決戦・殲滅戦についてのドイツ側の反応/デルブリュックと消耗戦略/英語圏におけるクラウゼヴィッツ/フランスにおける殲滅戦略/クラウゼヴィッツの亡霊/クラウゼヴィッツと総力戦 第6章 クラウゼヴィッツのさらなる応用 ――コーベットと海洋戦、毛沢東とゲリラ 海に出るクラウゼヴィッツ―ジュリアン・コーベット卿/クラウゼヴィッツと「小規模戦争」、もしくはゲリラ/毛沢東とクラウゼヴィッツ 第7章 核時代のクラウゼヴィッツ ソ連の戦略―戦争の必然性とクラウゼヴィッツ/クラウゼヴィッツと冷戦期の西洋の戦略/西洋の冷戦期の戦略家とクラウゼヴィッツの遺産/クラウゼヴィッツとエスカレーション/政策処方か、深淵な理論か/限定戦争と西洋の新クラウゼヴィッツ学派/ベトナム戦争―クラウゼヴィッツ派からの批判/ベトナム戦争から湾岸戦争 第8章 二一世紀におけるクラウゼヴィッツの有効性 クラウゼヴィッツの問題点/不変の戦争、あるいは永遠の変化/永遠なるクラウゼヴィッツ 原書注 【解説】

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.81
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.82
59
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.84
57

現代の戦略

コリン・グレイ
中央公論新社
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.85
59

小麦の地政学:世界を動かす戦略物資

セバスティアン・アビス
原書房
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.88
59

おもに近年の地政学的大変化を反映したこの新版で、現代の主要な争点に対する独自のアプローチを提案。世界のさまざまな地域の縮尺の異なる地図を重ねおきするという有名なディアトープをさらに進化させ、それぞれの現象を互いに関連づけながら鋭く分析している。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.89
57

冷戦後の軍事戦略理論の概要を軍種、戦力ごとに解説した入門書。テクノロジーの進化により軍種を横断した理論が求められている現状をふまえ、独立した章を設けて「統合理論」を解説。 ●マハン、コルベット、ジョミニ、リデルハート、ローレンス、毛沢東、ドゥーエ、ミッチェルなどの「古典」的人物から、トフラー夫妻、オーエンス、シャリカシュヴィリ、セブロウスキー、クレピネヴィッチ、スケールズ、クレフェルト、リンド、ランベス、ハメスなどの現代の専門家まで幅広く取り上げ、コンパクトに紹介 ●テクノロジーの進化により軍種を横断した理論が求められている現状をふまえ、 独立した章を設けて「統合理論」を解説 戦略・戦争研究の大御所がこぞって絶賛した話題の書の待望の日本語版  ★ベンジャミン・ランベス(戦略予算評価センター)  入門書として本書以上に役立つものを知らないし、これほどバランスのとれた徹底した概論本はない。 ★ジェフリー・ティル(ロンドン大学キングス・カレッジ)  読者にインスピレーションを与え、大きな助けになることは確実。 ★コリン・グレイ(レディング大学)  歴史に敬意を払いながら今日の現実にも根を張り、しかも将来についても説得力をもった優れた研究。 ★アンドリュー・クレピネヴィッチ(戦略予算評価センター) 「今日の軍事戦略思想家で優れた人物は誰であり、彼らの主張はどのようなものか」という最も重要な問題に取り組んだ結果、プロの政策家や軍事アドバイザーたちの必携書となった。 第1章 シーパワーの理論 シーパワーの父:マハン/海は陸のため:コルベット/1990年から2000年までの議論/2000年から2010年までの議論 第2章 ランドパワーの理論 孫子の陸戦思想/リデルハートの間接的戦略/クラウゼヴィッツの直接的戦略/ジョミニの勝利の法則/冷戦期の戦略思想/冷戦後の戦略思想 第3章 エアパワーの理論 空だけで勝利?:ドゥーエ/1990年代の理論(ジョン・ワーデン、ロバート・ペイプ、ベンジャミン・ランベス )/2000年から2010年までの議論/新たな挑戦(エアパワーと対反乱作戦 ) 第4章 テクノロジーの進化と統合理論 軍事における革命(RMA)(ウィリアム・ペリー、マーシャル・クレピネヴィッチ、エリオット・コーエン、トフラー夫妻、ウィリアム・オーウェンス、ジョン・シャリカシュヴィリ)/軍事トランスフォーメーション(アーサー・セブロウスキー、NCW )/効果ベースの作戦(ジョン・ワーデン、ディヴィッド・デプチュラ、ハーラン・ウルマン)/アメリカ統合戦力軍/「効果ベースの作戦」への批判 第5章 ゲリラ戦の理論 20世紀前半の革命戦争(対反乱作戦についてのコールウェル・ローレンス・毛沢東の思想、ガルーラとトンプソンの対反乱作戦)/冷戦後(アンドリュー・クレピネヴィッチの反乱・対反乱作戦、マーチン・ファン・クレフェルトの「非三位一体型戦争」、リンドの「第四世代戦」、ハメス、「新しい戦争」学派の学者たち、キルカレンの「反乱」と「対反乱作戦」についての議論、ペトレイアスと「対反乱作戦」) 第6章 サイバー戦の理論 サイバー戦とは何か/サイバーの戦略思想/サイバー戦の問題点 第7章 核戦力と抑止理論 これまでの抑止理論/現在の抑止理論/通常兵力による抑止/核抑止/核の先制攻撃の問題/先制と生物・化学兵器/弾道ミサイル防衛/抑止とテロリズム 第8章 スペースパワーの理論 宇宙空間とは何か/宇宙空間の「地形」/宇宙飛翔体の性質/宇宙戦力と宇宙での任務/宇宙空間のコントロール/宇宙戦力応用兵器/戦争の遂行

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.90
59

ウクライナの地政学 (文庫クセジュ)

エマニュエル・アルマンドン
白水社
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.91
57

マッキンダーの地政学講義 戦術と地形の科学編

サー・ハルフォード・マッキンダー
経営科学出版
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.92
57

地政学の逆襲

ロバート・カプラン
朝日新聞出版
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.93
57

大国政治の悲劇 改訂版

ジョン・J.ミアシャイマー
五月書房
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.94
59

新たな視角からの地政学再構築!「総論:米国の覇権を支える構造分析」(上巻)に続き、先端に位置する四つの対立軸(エネルギー、食料、サイバー空間、金融)から覇権争奪の実相を解き明かす「いま世界において、覇権を失いかねない米国は、覇権を奪おうとする中国を必死になって弱体化させようとしている。一国だけでは太刀打ちできないから、欧州諸国と日本を味方に引っ張り込んで、とにかく中国を封じ込めようとしているように思われる。だがこの問題は、せんじ詰めれば主権国家間の権力闘争にすぎない。もう少し目を凝らすと、覇権国アメリカに住むごくわずかなエスタブリッシュメントと呼ばれる「特別階級」に属す少数者だけが利益を維持できるように、世界中を巻き込んで中国やロシアを痛めつけようとしているようにみえてくる。……主権国家がごく一部の「特別階級」のためだけに暴力をふるっていることを知ってほしい。この構図は、米国であろうと、中国であろうと、日本であろうとも基本的に変わらない。中国やロシアに民主主義がないのはわかりやすい。だが、米国にも日本にも民主主義など存在しないことに気づいてほしい。」 本書「あとがき」から 第1章 エネルギー (1)核エネルギーをめぐる覇権争奪 (2)石油をめぐる覇権争奪 (3)天然ガスをめぐる覇権争奪 第2章 食料 (1)食料安全保障にみる覇権争奪 (2)アグリビジネスをめぐって 第3章 サイバー空間 (1)サイバー空間の基盤にかかわる覇権争奪 (2)半導体のサプライチェーンをめぐる覇権争奪 (3) AI依存の恐怖 第4章 金融 (1)通貨をめぐる覇権争奪 (2) CBDCをめぐる覇権争奪 結びにかえて 宇宙をめぐる覇権争奪

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.95
57

南シナ海 中国海洋覇権の野望

ロバート.D・カプラン
講談社
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.96
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.97
59

陸海空およびサイバー空間にかかわる地政学・地経学を研究で読者から熱烈な支持を得ている評論家による長編評論。<まったく新たな視角からの、地政学再構築!!>「すでに、米国の覇権は崩壊に向かっている。中国という覇権国の台頭を前にして、米国は民主的価値観に立つ世界秩序を維持するという、多極的協調体制の構築で対抗しようとしているが、その実、米国政府が長く情報操作(マニピュレーション)によって国民を騙しつづけてきた実態をさらけ出しつつある。民主的価値観の尊重を唱えつつ、現実は一部の米国のエスタブリッシュメントだけの利益が優先される世界秩序が覇権主義の名のもとに展開されつづけただけだ。本書は、覇権国アメリカによる長期的な科学や科学技術の優先戦略が人類の生命の危険というリスクをともないながら展開されてきた事実を明らかにする。まったく新しい視角から、地政学を再構築することで、世界全体の覇権をめぐる「現実」がより理解されるようになるのではないか。」 上巻目次 第1章 米国の覇権をめぐる理解 第2章 科学の政治化 (1) トロフィム・ルイセンコ による生物学の破壊 (2) スタンレー・ポンズとマーティン・フライシュマンによる「低温核融合」事件 (3) 科学者の「気高い嘘」 第3章 知的財産権と米国の覇権 (1) TRIPS という桎梏 (2) TRIPS を利用した強権 (3) 抜け道の用意 第4章 科学技術の「進歩」と情報操作 (1) チョムスキーの教え (2) 核発電所の安全性をめぐって (3) 遺伝子組み換え、ゲノム編集の安全性をめぐって (4) サイバー空間の安全性をめぐって (5) AI の安全性をめぐって 第5章 覇権国アメリカの煽動とエスタブリッシュメントの正体 (1) 好戦的な覇権国アメリカとウクライナ戦争 (2) 米国のエスタブリッシュメント (3) 軍産複合体の影

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.98
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.99
57

自滅する中国

エドワード・ルトワック
芙蓉書房出版

中国を知り尽くした戦略家が戦略の逆説的ロジックを使って、中国の台頭がいかに自滅的なものかを解説した異色の中国論。 2012年11月刊行書の完訳版。 中国を知り尽くした戦略家が戦略の逆説的ロジックを使って、中国の台頭がいかに自滅的なものかを解説した異色の中国論。 2012年11月刊行書の完訳版。 ――中国が経済的に成功した現在でも、戦略的には失敗している現実は 何も変わっていない。 ――中国の政府高官たちによく見られるのは、「外国との間の長年にわたる未解決の紛争は、故意に危機を煽ることで解決できる」という考え方だ。そうすることで強制的に交渉を開始させ、紛争を収めようというのだ。 ――春秋戦国時代の論者たちの狡猾な策略を「古典から賜った至高の戦略の知恵」という誤った考えでは戦略の論理は理解できない。 ――中国が妨害を受けずに世界覇権国になれるのは完全に民主化を果たした時だけなのだが、完全に民主化された中国政府は、いままでとは全く違う目標を追求するようになるのは確実なのだ。 日本語版へのまえがき(エドワード・ルトワック) まえがき 第1章❖〈反発なき強国化〉がまちがっている理由 第2章❖時期尚早の自己主張 第3章❖「巨大国家の自閉症」を定義する 第4章❖中国の行動における歴史の影響 第5章❖中国の台頭で生じる地経学的反抗 第6章❖中国の強国化とそれにたいする世界の反応 第7章❖無視できない歴史の比較 第8章❖中国は成功を約束する大戦略を採用できるか? 第9章❖戦略における古代の愚かな知恵 第10章❖歴史の記録から見える戦略面での能力 第11章❖避けられない反発の高まり 第12章❖なぜ現在の政策は続いてしまうのか 第13章❖オーストラリア ―― 同盟の模索 第14章❖日本 ―― 離脱からの離脱 第15章❖反抗的なベトナム ―― 新たな米国の同盟国? 第16章❖韓国 ―― 天下システムにおける典型的な従属国? 第17章❖モンゴル ―― 反中同盟の最北の前哨基地? 第18章❖インドネシア ―― 排斥主義から同盟へ 第19章❖フィリピン ――「敵」に回してしまう中国 第20章❖ノルウェー ―― ノルウェーはありえない! 第21章❖アメリカの三つの対中政策 第22章❖結論と予測 付録❖「平和的な台頭」の興亡 解説「ルトワックの戦略の論理と中国の戦略文化」(関根大助) 訳者あとがき(奥山真司)

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.100
59

経済安全保障の強化が不可避となる中、激化する米中対立に揺らぐアジアの通商秩序の現状と課題、展望について多角的に考察。 激化する米中対立。高まる地政学的リスクに直面し経済安全保障の強化が不可避となる中、アジアの国々と企業はいかなる対応を迫られているのか。米中対立に揺らぐアジアの通商秩序の現状と課題、展望について多角的に考察。 激化する米中対立。今や経済摩擦から技術、軍事にわたる覇権争いへと化し、長期化の様相を呈す。高まる地政学的リスクに直面し経済安全保障の強化が不可避となる中、アジアの国々と企業はどのような立ち位置をとり、具体的にいかなる対応を迫られているのか。本書は、米中対立に揺らぐアジアの通商秩序の現状と課題、展望について多角的に考察。 第Ⅰ部 高まる地政学的リスクとアジア 第1章 地政学的リスクとASEANの立ち位置 第2章 米国の対中通商政策の課題 第3章 習近平「新時代」の中国の行方 第4章 米中デカップリングとサプライチェーン再編 第5章 G7と中露の対立でカギを握るインド 第Ⅱ部 不透明性を増すアジアの経済連携の行方 第6章 厳しい世界経済下のRCEPとASEAN―RCEPの発効とASEANの役割― 第7章 CPTPPの新規加盟をめぐる政治経済学 第8章 IPEFの課題と展望 第9章 揺らぐアジアの生産ネットワークと日本企業 第10章 東アジアの経済統合と経済安全保障―東アジア各国の対応と課題― 第Ⅲ部 アジアのニューノーマル(新常態)への課題 第11章 「改革開放」に依存する中国の産業集積政策と一帯一路建設 第12章 サプライチェーン強靭化に向けた韓国政府の取り組み 第13章 アジアのデジタル貿易の進展―ICT関連財貿易とデジタル関連サービス― 第14章 アジアの通商秩序を支える域内通貨・金融体制の行方 第15章 国際秩序の大変革と日本の経済安全保障の課題

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.101
57

20世紀初頭における地政学の起源、1920年代日本への受容、戦時下における思想戦としての地政学ブームの展開を中心にたどる。 地政学の起源から日本での受容、戦時中の地政学ブーム、戦後の反省と批判、’80年代以降の新展開まで、悪しきイデオロギーとして戦後はタブー視された地政学の変遷を、当時の国家体制、経済・社会情勢と関連づけて考察する。 地政学は国家と領土に関する分野として20世紀初頭に成立した。本書は日本における地政学の受容とその後の展開を考察するものである。地政学は1920年代にドイツから日本に導入された。1930年代後半以降になると、エリート官僚・軍人・学者らによって、日本の生活圏・影響圏を説明する枠組として注目され、戦時体制下において地政学ブームが到来した。しかし、敗戦後は侵略戦争を支えた悪しきイデオロギーとしてタブー視された。本書では、戦後における反省と地政学批判、さらには1980年代以降の新たな展開についても考察した。 序 章 第一節 地政学の定義と本書の目的 第二節 これまでの研究の概観 第三節 本書の分析枠組と構成 第一章 地政学の成立と展開 第一節 地政学の成立とその背景 第二節 戦間期ドイツにおける地政学の展開 第三節 英米系地政学の特徴 (一)マッキンダー (二)マハン (三)スパイクマン (四)ドイツ系地政学から英米系地政学へ 第二章 日本における地政学の受容 第一節 一九二〇年代の地理学における地政学の受容 (一)小川琢治による地政学への着目 (二)移民に着目した飯本信之の地政学論 (三)地理学における地政学受容の特色 第二節 政治学・法学における地政学の受容 (一)小野塚喜平次と神川彦松によるチェレーンへの着目 (二)藤澤親雄によるチェレーンへの着目 (三)政治学・法学における地政学受容の特徴 第三節 その後の地政学の展開と地政学批判 (一)地政学の展開︱阿部市五郎を中心に (二)地政学に対する批判 (三)一九三〇年代の地政学の特徴 第三章 戦時期における地政学の展開 第一節 地政学興隆の背景 (一)対外関係の変化と総動員体制の強化 (二)国家総動員体制と戦時統制機関の成立 (三)企画院・昭和研究会と地政学 第二節 戦時下日本における国土計画と地政学 (一)これまでの国土計画研究 (二)国土計画の定義と起源 (三)ドイツにおける国土計画の概要 (四)日本における国土計画の受容と展開 (五)国土計画と地政学 (六)戦時下の国土計画と地政学の特徴 第三節 京都学派の「日本地政学」――エリートによる、思想戦としての上からの地政学運動 (一)京都学派地政学の特徴とこれまでの研究 (二)『日本地政学宣言』に見る思想戦としての日本地政学 (三)地政学による新たな地誌の提示 (四)エリートによる大衆啓蒙の地政学 第四節 日本地政学協会と機関誌『地政学』︱地理教師による下からの地政学運動 (一)『地理歴史研究』から『地政学』へ (二)文検雑誌と地理教師 (三)日本地政学協会の目的・構成・活動 (四)『地政学』に掲載された論文・記事の特徴 (五)「論説・資料」に見る『地政学』の内容 第五節 「ジャーナリズムの寵児」となった地政学 (一)総合雑誌『改造』と地政学 (二)地理的世界観の拡大に伴う地誌の活性化 (三)地理的世界観の拡大と教科書・文検雑誌の変質 第六節 戦時下における地政学と地理学・地理教育 第四章 戦後における地政学の停滞と地政学批判 第一節 敗戦直後の「反省」と地政学批判 (一)地理学者たちの「反省」 (二)飯塚浩二による地政学批判 (三)飯塚浩二と小原敬士の地政学批判の特徴 第二節 日本政治地理学会の設立と政治地理学(地政学)の一時的復活 第三節 高度経済成長期における地政学批判 第四節 地政学批判の本格的開始 第五節 地政学ブームの到来と地政学批判 第五章 地政学の新たな展開と日本の例外主義 第一節 英米における地政学の復活 第二節 欧米における批判地政学の展開 (一)外交政策と地理的イメージ (二)地政学の復活と批判地政学 (三)欧米中心主義的な地政的想像力 (四)他者の表象とメディアの影響 (五)地政学概念の脱構築 第三節 欧米地政学の最近の展開と日本における例外主義 (一)地政学書物の刊行動向の特色 (二)コーリン・フリント著『現代地政学』の紹介 (三)地政学のゆくえ︱「例外主義」の克服をめざして 終 章 第一節 本書の成果 第二節 今後の課題 文 献 あとがき 索 引

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.102
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.103
57

いま、東アジア海洋圏で何が起きているのか 東アジア海洋圏の戦略構造 東アジア海洋圏をめぐるパワーゲーム 海洋をめぐる中国の戦略的構造 新たな海洋秩序に向けて 古典地政学の理論と東アジアの安全保障構造

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.106
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.107
57

冷戦後の東欧諸国の自由化を映し出す民俗的大衆音楽=「東欧演歌」。現地の文化状況に精通する研究者が集結、大衆の真実を読み解く! 冷戦終結後、東欧諸国の自由化を映し出す民俗的大衆音楽、それが「東欧演歌」だ! 現地の文化状況に精通する気鋭の研究者が集結し、国際ニュースからは伝わってこない大衆の真実を〈うた〉から読み解く! 聴け、民衆の魂の鼓動(ビート)を! 気鋭の研究者たちが〈うた〉から読み解く大衆の真実。 冷戦終結後、東欧諸国の自由化を映し出す民俗的大衆音楽、 それが「東欧演歌」だ! ターボフォーク(セルビア、スロヴェニア) チャルガ(ブルガリア) マネレ(ルーマニア) 新作曲民謡(旧ユーゴスラヴィア) アラベスク(トルコ) ラビズ(アルメニア) リプシ(東ドイツ)…… 「これら東欧各国で流行している民俗的大衆音楽( それを筆者は「東欧演歌」と名付けた)は、当時東欧各国が体験しつつあった社会主義から自由経済へという現代最大の社会変革をみごとに映し出している。ここでは高価な車ときらびやかな宝石、最新のモードと奔放な性が歌われながら、その一方でそんな新しい生活への戸惑いや疑いも同時に表明される。音楽はオリエントとオクシデントの間で揺れ動く。新たに流入した欧米のポップ・ミュージックが模倣される一方で、ただのイミテーションでは済まずに突如「民俗的」な響きが噴出する」 ──伊東信宏/本書「はじめに」より セルビア、ブルガリア、ルーマニア、旧ユーゴ諸国、 トルコ、東ドイツ、スロヴェニア、アルメニア── 冷戦後に東ヨーロッパ各国で進んだ自由経済への体制転換。 一気に流れこんだ西側のポップ・ミュージックが 土着の音楽と結びついて民俗的大衆音楽が誕生した。 現地の文化状況に精通する気鋭の研究者が集結し、国際ニュースからは伝わってこない大衆の真実を〈うた〉から読み解く!  はじめに(伊東信宏) ●序論  南東欧におけるポップフォーク──共同と交換の歴史を概観する  イヴァ・ネニッチ  伊東信宏+上畑史 訳 第1部 東欧演歌のハードコア ●第1章  セルビアのターボフォーク──「オリエンタルなヴェルヴェット」は何色(なにいろ)か  上畑史 ●第2章  ブルガリアのチャルガ──アイデンティティ、変革、グローバライゼイション  一五年後の補足──ブルガリアのポップフォークがひらいた新しいページ  ステラ・ジブコヴァ  伊東信宏 訳・構成 ●第3章  西欧化のジレンマとマネレ──ゆらぐルーマニア人のアイデンティティ  新免光比呂 ●第4章  マネレ、あるいは界面としてのジプシー音楽  岩谷彩子 ●対論  ポップフォークは演歌なのか──あるいは日本大衆音楽の東欧演歌化のために  輪島裕介 第2部 東欧演歌の源流へ ●第5章  麗し(レーパ)のブレナのはるかな旅──ユーゴスラヴィアの歌姫  奥彩子 ●第6章  「アジュ」を歌え──トルコにおけるアラベスクの誕生と展開  濱崎友絵 ●第7章  東ドイツ・ロック前夜のダンス音楽「リプシ」──戦後ドイツ大衆音楽の水脈をたどる  高岡智子 ●コラム1  森への誘い──フォーク・メタルにみる民族/民俗  齋藤桂 第3部 東欧演歌の周縁へ ●第8章  薄明の流星──スロヴェニアのターボフォーク、その勃興と没落  クララ・フルヴァティン  伊東信宏 訳・構成 ●第9章  東ドイツのフォーク・リヴァイヴァル運動  阪井葉子 ●コラム2  アルメニアのシルショ──右傾化するアルメニアのポップフォーク  木村颯  初出一覧  プレイリスト  参考文献  人名索引  執筆者一覧

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.108
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.109
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.110
57

日本の地政学

北野 幸伯
扶桑社
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.111
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.112
57

胎動する地政学 : 英、米、独そしてロシアへ 逃れられない地理 帆船時代における天候、地理、そして海軍力 地理と戦争の関係について ドイツ地政学ハウスホーファー、ヒトラー、そしてレーベンスラウム ロシアの地政学における事実と幻想 訳者解説・あとがき 地政学の理論と「コントロール」という概念

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.113
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.114
57

戦略論の原点(普及版)

J C ワイリー
芙蓉書房出版

軍事に限らず、あらゆるジャンルに適用できる「総合戦略書」として好評のロングセラー本がコンパクトになって再登場!クラウゼヴィッツ、マハン、リデルハート、毛沢東、ゲバラなどの理論を簡潔にまとめて紹介。 戦略学理論のエッセンスが凝縮された入門書。軍事に限らず、あらゆるジャンルに適用できる「総合戦略書」として好評のロングセラー本がコンパクトになって再登場!クラウゼヴィッツ、ドゥーエ、コーベット、マハン、リデルハート、毛沢東、ゲバラ、ボー・グエン・ザップなどの理論を簡潔にまとめて紹介。 まえがき 1 戦略思想家と戦略 ▲“戦略は科学にはなり得ない” 2 戦略研究のための分析法 ▲“戦略には道徳的な価値判断は適用されない” 3 累積戦略と順次戦略 ▲戦略を2つのパターンで具体的に分析 4 戦略理論の肯定 ▲戦略の理論的分析は現役の軍人だけの仕事ではない 5 今までの戦略理論      ①海洋理論②航空理論③陸上理論④毛沢東の理論 ▲4つの戦略理論を詳しく解説 6 今までの戦略理論の限界 ▲リデルハートの「間接アプローチ」を高く評価 7 総合理論の根底にある想定 ▲いつでも、どこでも適用できる戦略の総合理論とは 8 総合理論の発展 ▲「戦争のパターン」と「重心の操作」の重要性を史実で説明 9 理論を応用するための教訓 ▲実際に当てはめる時の3つの教訓とは 10 結 論 ▲狭い分野に限定しての議論は危険である あとがき:二十年後 ▲初版刊行後20年の完全版で付け加えられた 【参考記事A】「太平洋戦線を振り返って」からの抜粋 【参考記事B】海洋戦略について 【参考記事C】なぜ水兵は水兵のように考えるのか ▲この3編も完全版で付け加えられた イントロダクション(ジョン・ハッテンドーフ) ▲1989年の完全版で付け加えられた紹介文 訳者解説・あとがき(奥山真司) 索 引

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.116
57

マッキンダーの地政学講義 ユーラシア覇権の歴史力学編

サー・ハルフォード・マッキンダー
経営科学出版
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.117
57

『現代の三大戦略思想家』といわれるコリン・グレイ教授が西洋の軍事戦略論のエッセンスを簡潔にまとめた。戦争の本質、戦争と平和の関係、戦略の実行、軍事力と戦闘、世界政治の本質、歴史と未来など40の格言を使って解説… 『現代の三大戦略思想家』といわれるコリン・グレイ教授がヨーロッパの軍事戦略論のエッセンスを簡潔にまとめた話題の書。戦争の本質、戦争と平和の関係、戦略の実行、軍事力と戦闘、世界政治の本質、歴史と未来など40の格言を使ってわかりやすく解説。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.118
57

進化する地政学 : 陸、海、空そして宇宙へ なぜ地政学なのか ハルフォード・マッキンダー卿 地政学者アルフレッド・セイヤー・マハン エアパワー、スペースパワー、地理 宇宙時代の地政戦略 批判地政学の理解のために 地政学戦いの場としての国境 インフォメーションパワー 訳者解説・あとがき 地政学の「三位一体」

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.119
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.120
57

平和の地政学: アメリカ世界戦略の原点

ニコラス・J. スパイクマン
芙蓉書房出版

第二次世界大戦中に書かれたアメリカ地政学・戦略学の古典。ユーラシア大陸沿岸部を重視する「リムランド論」を提唱するスパイクマン理論のエッセンスが凝縮された一冊。 第二次世界大戦中に書かれたアメリカ地政学・戦略学の古典。冷戦期の「封じ込め政策」、冷戦後の「不安定な弧」、そして現代の「地政学的リスク」など、すべてはここから始まった。ユーラシア大陸沿岸部を重視する「リムランド論」を提唱するスパイクマン理論のエッセンスが凝縮された一冊。現代の世界政治、国際情勢を見るための重要なヒントを与えてくれる。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.121
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.122
57

大国政治の悲劇: 米中は必ず衝突する!

ジョン・J. ミアシャイマー
五月書房
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.123
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.124
57

陸と海と: 世界史的一考察

カール シュミット
慈学社出版
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.125
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.126
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.127
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.128
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
search