【2024年】「インフラエンジニア」のおすすめ 本 152選!人気ランキング
- インフラエンジニアの教科書
- サーバ/インフラエンジニアの基本がこれ1冊でしっかり身につく本
- シスコ技術者認定教科書 CCNA 完全合格テキスト&問題集[対応試験]200-301
- マスタリングTCP/IP―入門編―(第6版)
- リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
- インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク技術&設計入門 第2版
- [改訂新版] 3分間ネットワーク基礎講座
- 新しいLinuxの教科書
- ネットワークはなぜつながるのか 第2版 知っておきたいTCP/IP、LAN、光ファイバの基礎知識
- Linux教科書 LPICレベル1 Version5.0対応
本書は、サーバやインフラの運用・管理に必要な技術や知識を基礎から解説した教科書です。ネットワークやサーバの基本知識に加え、クラウド関連の知識やエンジニアとしての考え方、学習法、スキルアップ、業務知識、職業倫理も取り上げています。これからサーバ/インフラエンジニアを目指す人に適した内容となっています。目次には、エンジニアとしての生き方、ネットワーク、インターネット、サーバ、仮想化、ミドルウェア、Webサービス運用、セキュリティ、クラウド、法律・ライセンスの基礎知識が含まれています。著者は馬場俊彰氏で、豊富な実務経験を持つエンジニアです。
本書は2020年2月に改訂されたCCNA試験(試験番号200-301)に対応したテキストと問題集で、IT専門スクールの講師が執筆しています。基礎力を効率的に身につけることができ、理解度を確認するための問題や模擬試験が収録されています。独学での学習をサポートし、初めてCCNA試験に挑戦する人に最適です。合格に必要なポイントを網羅し、1冊で合格を目指せる内容となっています。
本書『マスタリングTCP/IP 入門編 第6版』は、TCP/IPに関する解説書の最新版で、時代に即したトピックを追加し内容を刷新しています。豊富な図版や脚注を用いて、TCP/IPの基本をわかりやすく解説しており、ネットワークやインターネットプロトコルの理解を深めるための入門書として最適です。著者は複数の専門家で構成されています。
本書は、理解しやすいコードを書くための方法を紹介しています。具体的には、名前の付け方やコメントの書き方、制御フローや論理式の単純化、コードの再構成、テストの書き方などについて、楽しいイラストを交えて説明しています。著者はボズウェルとフォシェで、須藤功平氏による日本語版解説も収録されています。
本書は、ネットワーク構築に必要な基礎技術や設計ポイントを400以上の図解を用いて解説した改訂版で、2万4000部を突破したベストセラーです。新たに追加された内容には、高速化設計や最適化設計が含まれ、クラウドとオンプレミスの共存環境に対応しています。著者は、ネットワーク業務に精通したシステムエンジニアで、実務直結の知識を提供しています。
この書籍は、TCP/IPの基礎を3分で理解できる内容で、ネットワークの基本知識、信号の伝送、IPアドレッシング、ルーティング、コネクションとポート番号について解説しています。著者の網野衛二は、コンピューター専門学校の講師であり、ネットワークに関する講座や連載を行っています。
この書籍は、WebブラウザがURLを入力してからWebページが表示されるまでのプロセスを探る内容で、ネットワーク技術に関する基礎解説が大幅に加筆された改訂版です。目次にはブラウザ内部のメッセージ作成、TCP/IPプロトコル、LAN機器(ハブ、スイッチ、ルーター)、アクセス回線とプロバイダ、サーバー側のLAN、Webサーバーへの到達と応答データの戻りなどが含まれています。著者はネットワーク業界での経験を持つ戸根勤氏です。
本書は、LPICのレベル1試験がVersion4.0から5.0にアップデートされたことに対応した学習書です。内容はLPI-incの認定テキストに基づき、101試験と102試験に対応しています。章ごとに練習問題や模擬試験を収録し、Linux実習環境も提供されています。LPIC試験の対策やLinux学習に役立つ一冊です。
「図解でわかる ネットワークの重要用語解説」の改訂5版が発行され、フルカラーでイラストを用いてネットワーク用語を解説しています。初級エンジニアや学生、現場のSEやPMにも役立つ内容で、インターネット編が「基礎編」と「技術編」に分かれ、新たに「セキュリティ編」も追加されました。著者はコンピュータプログラマのきたみりゅうじです。
この本は、実務経験を積んだインフラエンジニアが次のステップに進むために必要な技術や知識をわかりやすく解説しています。日常のルーティンでは学べない原理やノウハウが豊富に含まれており、成長を目指す人に向けた続編です。目次には、プロトコル、OS、ネットワーク、データベース、セキュリティ攻撃など多岐にわたるテーマが含まれています。著者はLINE株式会社でインフラエンジニアとして活躍する佐野裕です。
本書は、Webサービスの実践的な設計について解説しています。初めに、HTTP、URI、HTMLの仕様とその歴史や設計思想を紹介し、その後、望ましいURIやHTTPメソッドの使い分け、クライアントとサーバの役割分担、設計プロセスなどの設計課題とベストプラクティスを提示しています。目次はWeb概論、URI、HTTP、ハイパーメディアフォーマット、Webサービスの設計、付録で構成されています。
本書は、企業や個人のセキュリティ対策に役立つ知識を図解で提供する「使える教科書」です。基本的な考え方から具体的な技術、運用方法までを網羅しており、管理者や開発者にとっても有益です。目次には、ネットワーク攻撃やウイルス、暗号技術、法律など多岐にわたるテーマが含まれています。読者は興味のある項目を選んで学ぶことができ、実習項目もあり、自宅で体験することが可能です。セキュリティ対策を強化したい人に特におすすめです。
本書は、Amazon Web Services(AWS)を利用してインフラ技術を学ぶための指南書です。目的は、読者がネットワークやサーバーを自分で構築できるようになることです。初心者やアプリ開発者に最適で、改訂4版では最新のUIやAmazon Linux 2023への対応、TLS/SSLやHTTP/2への配慮が加えられています。内容はシステム構築からネットワーク、サーバー設定まで幅広くカバーしています。著者はテクニカルライターやAWSの専門家で構成されています。
『絵で見てわかるITインフラの仕組み』の新装版は、ITインフラの基盤技術を理解するためのガイドです。著者の経験を基に、アーキテクチャ、ネットワーク、サーバーなどの要素をマクロからミクロの視点で解説し、共通する原理を本質的に理解できるようにしています。図が豊富で、実務経験が浅い方にも分かりやすく、インフラ担当者やアプリ開発者、DB管理者におすすめです。
本書は、LPICレベル1試験の最新バージョン5.0に対応した問題集で、世界的に人気のあるLinux技術者認定資格のエントリーレベルに向けた教材です。LPIの認定を受けたテキストで、分野別問題と模擬試験を含む504問を掲載。著者はLinux教育に定評があり、問題と解説がテンポよく進む構成になっています。内容は基本コマンド、プロセス管理、システムサービス、ネットワーク基礎など多岐にわたり、短時間で効率的に学習できるよう工夫されています。
「徹底攻略Cisco CCNA問題集」は、2020年改定の新試験「200-301 CCNA」に対応した問題集です。出題範囲が広がったため、問題を解くことで知識を自然に身につけられるよう構成されています。初心者向けに詳細な解説があり、模擬問題やスマホ問題集も提供されています。132問の模擬問題やIPアドレス計算問題も含まれ、合格を目指すための充実した内容です。
本書は、業務レベルでのLinuxサーバ運用に必要な基本知識をまとめた教科書で、コマンドの実行例を多数掲載しています。学習者は実際にコマンドを実行しながら、Linuxの基礎を学ぶことができます。目次には、Linuxの導入からネットワーク管理、セキュリティ対策まで幅広いテーマが含まれています。著者は、LinuxやUNIXの専門家であり、長年の経験を持っています。
『インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク技術&設計入門』は、著者みやたひろしがネットワーク設計と運用管理に関するノウハウを解説する書籍です。27種類のネットワーク設計パターンを豊富な図解で紹介し、小規模から大規模までの鉄板構成を解説しています。実務理解を深めるだけでなく、RFPや提案書、設計書作成にも役立つ内容です。ネットワーク設計に関わるすべての人にとって必携の一冊です。
この書籍は、データベース設計やアプリケーション開発におけるアンチパターンを紹介し、失敗を避けるための改善策を提案しています。内容はデータベース論理設計、物理設計、クエリ、アプリケーション開発の4つのカテゴリに分かれており、複数の値を持つ属性や再帰的なツリー構造、小数値の丸め、SQLインジェクションなどの実践的な問題を扱っています。著者はソフトウェアエンジニアやデータモデリングの専門家で構成されています。
本書はテスト駆動開発(TDD)の実践方法を解説した日本語版で、原著者Kent Beckによる内容を和田卓人が翻訳しています。TDDは単なるテスト自動化ではなく、ユニットテストとリファクタリングを組み合わせた手法で、設計の進化を促進します。書籍は多国通貨オブジェクトやxUnitの例題を通じてTDDの原理とパターンを学ぶ構成になっています。
『新版暗号技術入門』の改訂版は、2008年の刊行以来セキュリティ関連で人気を保ち続けている書籍です。暗号技術の基本を図解と易しい文章で解説し、対称暗号や公開鍵暗号、デジタル署名などを取り上げています。第3版では、現代の暗号技術に関する最新情報や、SHA-3、SSL/TLSへの攻撃、ビットコインとの関係などが加筆されています。全ての人にとって必読の内容で、暗号の歴史から応用技術まで幅広くカバーしています。
この文章は、書籍の目次と著者情報を紹介しています。目次には、ソフトウェアエンジニアリングやシステムデザインに関する様々なテーマが列挙されており、著者は滝沢徹、牧野祐子、富澤昇の3名で、それぞれの学歴と現在の職業が記載されています。
この書籍は、CCNA合格に向けてネットワークの基礎を学ぶための入門書です。内容は、ネットワークの基本知識、各層の役割、IPアドレス、TCP、通信の流れ、ネットワーク設計、コンピュータ設定、シスコ機器の概要と設定方法に関するものです。著者の谷本篤民は、通信キャリアでの経験を持つインストラクターで、現場のニーズに応じた教育を提供しています。
この本は、iOSプログラミング初心者向けの詳細な入門書であり、プログラミング経験がゼロでも理解できるように丁寧に解説されています。Swiftとアプリ開発の基本を習得できる内容で、Xcode 11やiOS 13.5、SwiftUIに対応しています。アプリ開発は副業にも最適で、リスクなく始められ、収益を上げる方法も紹介されています。著者はiPhoneアプリ開発の経験が豊富で、数々の成功作を持っています。
本書は、Linuxカーネルのソースコードを理解するためのガイドブックであり、基礎から詳細な機能までを丁寧に解説しています。特に、Linux 2.6を対象に、メモリ管理やプロセススケジューリングの内容が大幅に改訂されています。著者たちは、Linuxやオペレーティングシステムに関する豊富な経験を持つ専門家です。
テクノロジーやノウハウを組み合わせ、ユーザー企業の求める最適なシステムを構築する仕事は今後もなくならない。しかし、SIerの仕事と役割、ユーザー企業との係わり方、収益を上げる手段やスキルは変わらざるをえない-SIerはこれからどうすべきか?現状と未来を豊富な図解とともに明らかにする。 第1章 システムインテグレーションが崩壊へ向かう3つの理由 第2章 ビジネスの変革を妨げる壁 第3章 資産ビジネスからサービスビジネスへ 第4章 クラウドを活用する 第5章 オープンソースソフトウエアを活用する 第6章 グローバル化に対応する 第7章 新たな存在意義と役割へシフトする 第8章 ポストSIの事業・組織・人をどう創るか
本書は、CCNA/CCENT資格取得を目指す初心者向けのネットワーク技術解説書です。ネットワークの全体像と用語の理解を重視し、必要な基礎知識を効率的に習得できるように工夫されています。内容は、ネットワークの基本、TCP/IP、IPアドレッシング、Cisco機器の扱い方など多岐にわたり、試験対策に役立つ情報が網羅されています。著者はネットワーク技術の専門家で、実践的な知識を提供しています。
第1章 達人の哲学 第2章 達人のアプローチ 第3章 基本的なツール 第4章 妄想の達人 第5章 曲げるか壊すか 第6章 コーディング段階 第7章 プロジェクトを始める前に 第8章 達人のプロジェクト 付録(リソース 演習問題の解答)
主人公アレックス・ロゴは、工場閉鎖の危機に直面し、恩師ジョナとの再会をきっかけに工場の再建に取り組む。彼は生産現場の常識を覆すジョナの助言を受け、仲間と共に努力するが、家庭を犠牲にしてしまい、妻ジュリーとの関係が危機に陥る。物語は、仕事と家庭の両立を巡る葛藤を描いている。
本書『JavaScript』は、最も広く使用されているプログラミング言語であるJavaScriptを包括的に解説したもので、第6版から大幅に加筆・更新されています。基本的な構文や機能、標準ライブラリ、クライアントサイドおよびサーバサイドのJavaScriptについて詳しく説明し、非同期プログラミングやクラスの定義方法、モジュールの使い方なども紹介しています。開発者にとって必携の一冊です。著者はJavaScriptの専門家であり、プログラミングの基礎から応用まで幅広くカバーしています。
『プリンシプル オブ プログラミング』は、プログラマーが3年目までに身につけるべき101の原理原則を紹介するガイドブックです。KISSやブルックスの法則など、古今東西の知恵を集約し、質の高いプログラミングを実現するための基本的な考え方や手法をわかりやすく解説しています。初心者から脱却したいプログラマーに最適な一冊です。著者は上田勲で、キヤノンITソリューションズでの豊富な経験を持っています。
本書は、UNIX入門書のリニューアル版で、シェルスクリプトの基本をわかりやすく解説しています。内容は、シェルの基本、変数、関数、ファイル操作、コマンド解析、フィルタの使用法、デバッグ手法など多岐にわたります。著者のブルース・ブリンは、Hewlett-Packardでの経験を活かし、シェルプログラミングの専門知識を持っています。
この書籍は、CentOS 8に対応したLinuxサーバ構築の実用的なガイドです。内容は全面的に刷新され、実務に役立つ構成が特徴です。Cockpit、nginx、Redisなどの強化ポイントや認証サービスについても新章で詳しく解説しています。目次には、ネットワークサーバ構築の基礎、基本環境の構築、外部および内部サービスの導入、ネットワークサーバの管理、その他のサービスが含まれています。
本書は、ネットワーク入門書の改訂版で、スイッチ、ルータ、セキュリティ、IP電話、無線LANなど企業ネットワークの重要事項をわかりやすく解説しています。図解や写真を多く用いており、初心者向けに最新のネットワーク事情に対応した内容が盛り込まれています。著者はNECネッツエスアイの三上信男氏で、豊富な実務経験を持つ専門家です。
オープンソースな分散型バージョン管理ツールgitの実践的な解説書。 第1部 分散管理の世界へようこそ(Git流バージョン管理入門 Gitのセットアップ 最初のプロジェクトを作る) 第2部 日々のGit(追加とコミット:Gitの基本 ブランチを理解して使う Gitの履歴を使った作業 リモートリポジトリを使った作業 リポジトリを整理する 基礎を越えて) 第3部 管理(Gitへの移行 GitosisでGitサーバを動かす) 第4部 付録(Gitコマンドリファレンス その他のリソースとツール)
本書は、サーバーの種類や役割、運用に関する基礎知識をやさしく学べる入門書です。目次には、サーバーの基本からネットワーク、運用管理、セキュリティまで幅広いトピックが含まれています。著者はITコンサルタントで、さまざまな業種でのシステム構築・運用経験を持っています。
本書は、DevOpsの文化的側面に焦点を当て、組織内での変革を促進する方法を解説しています。DevOpsは単なる技術的な手法ではなく、異なる部門をつなぐ組織文化の構築が重要です。具体的には、チーム間の親和性を高め、異なるゴールを調整する方法や、コラボレーション、アフィニティ、ツール、スケーリングの「4つの柱」を通じて、持続可能な組織を作るためのノウハウが紹介されています。ソフトウェア開発や運用に関わるすべての人にとって必携の一冊です。
本書は、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)におけるノーコードおよびローコード開発手法の重要性を解説しています。エンジニア不足の中、誰でも簡単にアプリケーションを開発できるノーコードのメリット・デメリット、導入方法、活用事例、ツールの種類や学習方法を紹介。著者はノーコードコンサルタントで、社会課題解決にITを活用するプロジェクトに関わっています。ノーコードは、企業の変革を促進する手段として注目されています。
本書は、クラウドシステムの基本から構築、導入までを図解でわかりやすく解説した教科書です。クラウドの役割や技術、運用方法を包括的に学べ、AIやIoTなどとの関連も理解できます。ビジネスパーソンや技術者に必要な知識を提供し、最新の動向にも対応しています。目次はクラウドの基本、システム考察、業務変化、構築技術、運用技術、セキュリティ、導入準備など多岐にわたります。
大きなシステムを作る、というのは大変な仕事である。その成功例を調べてみると、「ほとんど全部が少数の傑出した技術労働者の働きに依存している」という。本書は、こういう「スーパーエンジニア」を志す人のためのガイドである。 第1部 定義(リーダーシップとは、結局のところ何なのか リーダーシップ様式に関するモデル 技術リーダーの問題解決様式 リーダーはどう育つか でも私は…) 第2部 技術革新(技術革新への三大障害 自分自身への気づきを高める法 アイディアの力を育てる ビジョン) 第3部 動機づけ(人に動機づけを与えることについての、第一の大障害 人に動機づけを与えることについての、第二の大障害 人を助けることのむずかしさ 動機づけのできる人になるには 力はどこからくるか 力、不完全性、整合性) 第4部 組織化(組織上の力を手に入れる 問題解決チームの効果的組織法 有効な組織作りへの障害は? 組織作りの学びかた) 第5部 変容(人はリーダーとして、どのように値踏みされるか 自分自身のリーダーシップ試験に通るには 変わるための計画を立てる 変化のための時間を見つける 変化のための支援)
本書は、Linuxの基本的な仕組みや動作をフルカラーで解説したもので、プロセス管理、メモリ管理、ファイルシステム、仮想化、コンテナなどのテーマを含みます。豊富なグラフや図解を用いて、実験結果を視覚的に示し、難しい理論に踏み込まずに理解を助けます。また、ソースコードはC言語からGo言語とPythonに更新され、現代のLinuxの理解を深める内容となっています。著者はLinuxカーネルの開発に従事した経験を持つ専門家です。
シンプル×強力なツールの底力、パターンマッチのメカニズム、文字列処理高速化の基礎。 第1章 「入門」正規表現-メタ文字、構文、エンジン 第2章 正規表現の歴史-理論と実装の両面から 第3章 プログラマのための一歩進んだ正規表現-純粋な正規表現と、最新エンジン実装の比較 第4章 DFA型エンジン-有限オートマトンと決定性 第5章 VM型エンジン-鍵を握るのは「バックトラック」 第6章 正規表現エンジンの三大技術動向-JITコンパイル、固定文字列探索、ビットパラレル 第7章 正規表現の落とし穴-バックトラック増加、マッチ、振る舞いの違い 第8章 正規表現を超えて-「書かない」「読み解く」「不向きな問題を知る」 Appendix
劇的にコーディング作業がはかどる!基本設定から特撰パッケージまで、この一冊で完全網羅。便利な対訳付きメニュー一覧、使いやすくするための環境設定のほか、筆者が実際にインストールしているパッケージを80本解説!バージョン3&2対応。 第1章 Sublime Textを導入しよう(Sublime Textとは Suyblime Textのダウンロードとインストール ほか) 第2章 覚えておきたい標準機能(基本的な編集機能 コーディングルールに対応する ほか) 第3章 パッケージで機能拡張しよう(パッケージについてもっと詳しく知っておこう パッケージを管理する ほか) 第4章 プロが教える特撰パッケージ(どんなときにも役に立つ必須パッケージ Web制作に役立つパッケージ ほか)
この書籍は、実践的なGit/GitHubの使い方を学ぶための初心者向け入門書です。前半では基本的な操作を解説し、後半ではチーム開発のための知識を身につける内容となっています。コマンドライン操作が中心で、新しいGitコマンドやGitHubの機能、実務で役立つ慣習も紹介されています。著者はエンジニア経験を持つ専門家で、ワークショップ感覚で学べる構成になっています。
この書籍は、初心者向けにLinuxサーバーの構築と運用の基本を解説しています。内容はサーバーの基本知識から始まり、Ubuntuの操作、Webサーバーの利用、リモート操作、設定変更、プログラム実行、公開・管理まで幅広くカバーされています。著者はテクニカルライターの小笠原種高です。
この文章は、ネットワーク技術に関する内容を扱った書籍の目次を示しています。主なトピックには、ネットワーク基礎、イーサネット、TCP/IP、ルーティング、VLAN、セキュリティ、IPv6の導入、シミュレーション問題などが含まれています。
最先端領域に宿る天才たちの壮絶なドラマ。歴史の背後に秘められた、暗号作成者と解読者の攻防-加速する情報戦争の勝者はいったい誰か?『フェルマーの最終定理』に続く世界的ベストセラー、待望の完全翻訳版。 第1章 スコットランド女王メアリーの暗号 第2章 解読不能の暗号 第3章 暗号機の誕生 第4章 エニグマの解読 第5章 言葉の壁 第6章 アリスとボブは鍵を公開する 第7章 プリティー・グッド・プライバシー 第8章 未来への量子ジャンプ
Unixを彩る数々の伝説と天才技術者たちの真実を知る 情報化社会の成立とともに進化を続けてきたUnix。その歴史は数々の伝説に彩られている。Unixを支えた多くの天才的技術者は何を目指し、今日の技術基盤はどのように確立したのか。その真実が明かされる。
『これからはじめるプログラミング 基礎の基礎』の改訂第3版は、プログラミング入門者向けに書かれた定評ある書籍です。内容は現代の読者に合わせて見直され、プログラミング環境や言語もアップデートされています。目指すゴールは旧版と同じで、プログラミングの基本知識や実践的なステップを学ぶことができます。この本は、プログラミングを始める人にとっての「最初に読むべき入門書」とされています。
好評『AWSではじめるデータレイク』の関連書登場! 「クラウドのセキュリティ」を題材にユーザー目線で基礎から解説 本書は、AWSを題材にセキュリティの基本を学びます。クラウドユーザーが抱きがちな疑問に答え、具体的な機能やサービスのガイドも交えながら、セキュリティと上手く付き合っていくための指針が得られる1冊です。 本書はAWSを題材に、セキュリティの基本を学ぶことのできる本です。「セキュリティを考えたいが何から始めるべきか知りたい」、「クラウドにおける特徴やポイントを知りたい」など、ユーザーの方が抱きがちな疑問に答え、セキュリティと上手く付き合っていくための指針を得ることができます。 本書はセキュリティの概念からその業務、セキュリティ資産の把握や対応策の策定、実装の方法などを説明します。大きく3つのパートに分かれ、まず基礎編の第1部では、セキュリティの基本やその業務、AWSなどのクラウドに特徴的な責任共有モデルの考え方などについて解説していきます。中盤の第2部では、セキュリティの設計/実装の流れや仕組み作りについて解説します。AWSの利用を開始するにあたって対応しておきたい初期設定から、「識別」「防御」「検知」「対応・復旧」というセキュリティ業務の解説を行い、組織的なセキュリティ活動を具体的にガイドしていきます。第3部はセキュリティの実践編として、代表的なAWSのセキュリティサービスを活用した防御と検知、対応をハンズオン形式で演習できるように構成されています。 本書はセキュリティに特別な知識のないユーザーの方でも読めることを前提に、組織としてセキュリティに取り組むための具体的な活動内容を説明しています。「防御」や「検知」などのセキュリティ業務の概念だけではなく、実際に活用できるAWSの機能やサービスを交えて解説していることが特徴です。本書を読むことで、業務としてとらえたセキュリティ対応の全体を俯瞰できます。 第1部 クラウドとセキュリティの基本 第1章 セキュリティって何だろう、クラウドって何だろう 第2章 セキュリティと責任共有モデル 第3章 ガバナンスとセキュリティの要件 第4章 セキュリティポリシーを作る 第2部 AWSでセキュリティを実装する 第5章 AWSの利用を開始する際のセキュリティ 第6章 リスクの特定とセキュリティ管理策の決定 第7章 セキュリティ管理策の要となる防御 第8章 セキュリティ検知の仕組み作り 第9章 AWSで対応/復旧を始める 第3部 AWSのセキュリティを試す 第10章 代表的なセキュリティサービスの操作 第11章 セキュリティ対応環境の構築、脅威検知/対応
CIAの前身が作成した「組織をうまくまわらなくさせる」ためのスパイマニュアル。「トイレットペーパーを補充するな」「鍵穴に木片を詰まらせよ」といった些細な悪戯から,「規則を隅々まで適用せよ」「重要な仕事をするときには会議を開け」まで,数々の戦術を指南。マネジメントの本質を逆説的に学べる,心理学の視点からの解説付き。津田大介氏推薦! ◆推薦のことば 日本の大企業や官僚制度が抱える問題の本質が 驚くほどわかる本書。 「あるある本」として笑いながら読んでいるうちに やがて楽しさは空恐ろしさへと変わる。 (ジャーナリスト/メディア・アクティビスト 津田大介) 解説 サボタージュ・マニュアル―――日本語版の発刊に寄せて 1 サボタージュ・マニュアルとは何か ■OSSとは何か ■OSSとサボタージュ・マニュアル ■サボタージュ・マニュアルとは何か ■なぜ、いまサボタージュ・マニュアルなのか 2 どのようにすれば、組織はうまくいかなくなるのか ■ホワイトカラーむけサボタージュ戦略 ■形式的な手順を過度に重視せよ ■マックス・ウェーバーの「官僚制」概念 ■ロバート・キング・マートンの「官僚制の逆機能」 ■ともかく文書で伝達せよ ■・・・そして文書を間違えよ ■会議を開き、議論して決定させよ ■なぜ集まると集団のパフォーマンスが低下してしまうのか ■集団は個人の能力を封じ込める ■スペースシャトル墜落の原因も「会議」 ■行動するな徹底的に議論せよ ■コミュニケーションを阻害せよ ■組織の危機自体がコミュニケーションの阻害を招く ■組織内にコンフリクトをつくり出せ ■集団維持機能をおろそかにする ■組織の注意を組織の外側に向けるな ■「黒い羊」効果を生じさせよ ■士気をくじけ! ■サボタージュ・マニュアルの現代的な意義 サボタージュ・マニュアル(暫定版) 1章 序文 2章 推定される効果 3章 サボタージュの促進 ▼1 個人的な動機 ▼2 破壊活動の推奨 ▼3 安全な方策 4章 道具、標的、タイミング ▼1 一般的条件 ▼2 武力攻勢前に ▼3 武力攻勢中に 5章 サボタージュに関する具体的提案 ▼1 建造物 ▼2 工業生産(製造) ▼3 生産(金属) ▼4 生産(鉱業と採鉱) ▼5 生産(農業) ▼6 交通(鉄道) ▼7 交通(自動車) ▼8 交通(水上交通) ▼9 コミュニケーション ▼10 電力 ▼11 組織や生産に対する一般的な妨害 ▼12 士気を下げ、混乱を引き起こすための一般的な工夫 あとがき
この入門書は、初学者や非プログラマー向けにプログラムの動作原理を「実習」と「講義」を通じて解説しています。内容はプログラミングの基本、コンピュータやOSの役割、プログラミング言語の基礎、JavaScriptやC言語の学習、オブジェクト指向モデリングなど多岐にわたります。著者は河村進氏で、実業界や研究機関での豊富な開発経験を持つ専門家です。
本書は、マイクロサービスの運用に焦点を当て、信頼性や拡張性を高めるための手法を解説しています。著者はUberのサイト信頼性エンジニアであり、モノリスからマイクロサービスへの移行後の安定性やパフォーマンス向上に必要な原則と標準を紹介。具体的な運用方法やチェックリストも提供し、マイクロサービスだけでなく他のアプリケーションにも応用可能な内容となっています。
本書は、Dockerを初めて触る新人エンジニアや非エンジニア向けに、Dockerの仕組みと使い方を分かりやすく解説しています。初心者が理解できるようにイラストを多用し、単にコマンドを使えるようになるのではなく、Dockerの基本的な動作原理を理解することを重視しています。内容はDocker Desktopを中心に構成されており、他の環境へのインストール方法も紹介されています。Dockerを長く使うための基礎力を身につけたい方に適した一冊です。
本書では、医療、航空、企業、スポーツなど多様な業界における失敗の構造を探求し、失敗から学ぶ重要性を説いています。著者は、失敗を避けるのではなく、そこから積極的に学ぶことが「究極のパフォーマンス」につながると主張。各章では、失敗のマネジメント、判断のバイアス、問題解決の方法、そして人類の進化における失敗の役割について解説しています。著者はオックスフォード大学を首席で卒業したジャーナリスト、マシュー・サイドです。
この資料には、模擬問題と徹底攻略スマホ問題集が含まれています。目次には、VLAN、STP、EtherChannel、レイヤ3冗長化、IPv4アクセスリスト、IPv6の実装、EIGRP、OSPF、WAN接続、インフラストラクチャサービス、運用、総仕上げ問題、シムレット、シミュレーション問題が含まれています。
本書は、初心者向けにLinuxの基礎知識を丁寧に解説し、LPI Linux Essentials、LPIC-1、LinuC-レベル1の試験範囲をカバーしています。学習環境の構築やコマンドの実行を通じて、実践的に学べる内容になっています。各章では、Linuxの基本概念からユーザー管理、ファイルシステム、ネットワーク基礎まで幅広く扱っています。著者は企業研修や教育に携わる赤星リナです。
第1章 倉庫サイズのコンピュータの概要 第2章 ワークロードとソフトウェアインフラストラクチャ 第3章 ハードウェアの構成ブロック 第4章 データセンターの基礎 第5章 エネルギーと電力の効率 第6章 コストモデル 第7章 故障と修理の対処 第8章 今後へ向けて Appendix 「比較でさらに見えてくる」スーパーコンピュータとWSC(2種類の巨大コンピュータの似ている点、違う点)
本書は、モダンなモニタリングの必要性とその実践方法を解説する内容です。監視のベストプラクティスやデザインパターンを紹介し、フロントエンド、アプリケーション、サーバ、ネットワーク、セキュリティの各分野での監視基盤の設計と実装方法を示しています。また、日本語版には監視SaaSの導入や活用方法に関する付録も含まれています。著者は監視に関する専門家で、実務経験を持つエンジニアです。
本書は、メタバースの可能性や影響を探るルポルタージュで、特にソーシャルVRに焦点を当てています。著者は仮想現実の住人として、メタバースが人間の文化やアイデンティティ、コミュニケーション、経済に与える影響を考察します。前半ではソーシャルVRサービスや関連技術を解説し、後半ではユーザーの経験や調査結果を基に、メタバースがもたらす変化を論じます。メタバースは新たな人間社会の形成を促進し、物理的制約から解放される可能性を示唆しています。
本書『絵で見てわかるOS/ストレージ/ネットワーク』の新装版は、企業システムにおける重要なITインフラ技術を図を用いてわかりやすく解説しています。主にデータベース管理者や若手エンジニアを対象とし、データの入出力やハードディスク、メモリの役割を重点的に説明。新装版ではクラウドや仮想化に関する最新情報も追加されています。内容はOS、ストレージ、ネットワークの基礎から応用までをカバーし、実務に役立つノウハウが豊富に含まれています。
この書籍は、ブランチオフィスやモバイルワーカー向けの高セキュリティルーティングソリューションの設定に関する内容で、Ciscoルータの実装に必要なIPアドレッシングとルーティングの知識・スキルが求められます。目次には、EIGRP、OSPF、ルート再配布、BGP、IPv6、インターネット接続、ネットワーク管理に関する章が含まれています。
本書は、新人エンジニアやクラウドベースのシステムに取り組むエンジニア向けに、Amazon Web Services、Google Cloud Platform、Microsoft Azureなどの主要クラウドサービスの全体像や実例を紹介しています。クラウドの構築と運用に関するノウハウを学び、さまざまな企業の事例を通じて実践的な知識を得ることができます。内容には、クラウドの未来、主要プラットフォームの研究、クラウド構築・運用の極意が含まれています。
この書籍は、プログラミング言語の文法や設計の背景を理解し、効率的に言語を学ぶ方法を探求しています。目次には、言語の基本概念、処理の流れ、関数、エラー処理、スコープ、型、並行処理、オブジェクト指向などが含まれています。著者は西尾泰和で、博士号を持ち、プログラミング言語の教育にも関わっています。
本書は「Infrastructure as Code」を定義し、現代のサーバーインフラ管理のパターンやプラクティスを体系的にまとめています。手動での構成管理をスクリプトで自動化するこの手法は、クラウドの進化により注目されています。内容は基礎からパターン、プラクティスに分かれ、特定のツールに依存せず、背景にある考え方を重視しています。著者は各分野での豊富な経験を持つ専門家です。
英語版アプリ開発に不可欠な英単語や構文パターンを集約。 第1部 よく使う単語(共通アクション 共通アイテム インターフェイス ほか) 第2部 構文パターン(可能 不可能 可能性 ほか) 第3部 英語ライティングとグローバリゼーション(英語を書く基本 UIとメッセージの書き方 アプリケーションのグローバリゼーション)
サーバ構築/運用をミスなく効率的に行う。第一線のエンジニアが現場のノウハウを凝縮 第1章 DevOpsの潮流とChef 第2章 Chef Soloによるローカル開発環境の自動構築 第3章 レシピの書き方 第4章 クックブックの活用 第5章 Vagrantによるクックブック開発環境の構築 第6章 アプリケーション実行環境の自動構築 第7章 テスト駆動インフラ構築 第8章 Chefをより活用するための注意点 第9章 Chef Serverによる本番環境の構築と運用 第10章 Chef Serverによる大規模システムの構築と運用
この書籍は、MySQLに関する包括的なガイドで、概要から開発時の問題、運用中のトラブルシューティング、堅牢な運用の実現方法、ソースコードのビルドに至るまでの内容を扱っています。著者は奥野幹也で、自由なソフトウェアの普及に取り組んでいます。