【2023最新】「Flutter」のおすすめ本8選!人気ランキング
最先端モバイルアプリケーションフレームワークを徹底解説 Googleが開発しているモバイルアプリケーションSDK、Flutterの実践解説書です。 iOS・Androidなどクロスプラットフォームで動作するモバイルアプリの開発者を対象にして、全体感を踏まえた基礎的な部分から実践的な概念や実装に至るまで、丁寧に説明していきます。 「Chapter1 Flutterとは」ではFlutterの概要を解説します。 「Chapter2 開発環境の構築」では、Flutter本体のインストールに加えてiOSシミュレーターやAndroidエミュレータでの開発環境の構築を紹介します。Flutter自体はクロスプラットフォームですが、ビルドシステムや端末上での動作などは既存システムを使用するため、各プラットフォームの開発環境も整える必要があります。 「Chapter3 ウィジェット」では、Flutterの重要な構成要素であるウィジェットを解説します。全体的なレイアウトやデザイン、画像、テキスト、アニメーションなどのUI だけでなく、アプリ自体がウィジェットを用いて構築されています。この章ではウィジェットの扱いを中心に、UIの構築に必要な基本的な機能を解説します。 「Chapter4 状態管理」では、アプリケーション開発に欠かせない要素の1つである状態管理に関して、その必要性やメリットを解説します。また、Flutterによるアプリ開発で実際に使われている状態管理の手法を紹介します。 「Chapter5 ライブラリの実装」では、開発効率を向上させるために有用な、Dartでのライブラリの作成方法を解説します。また、各プラットフォーム固有の機能を実現するネイティブコード実装によるライブラリ作成も説明します。 「Chapter6 サンプルアプリの実装」では、小規模なサンプルアプリケーション開発における実装をサンプルコードとともに説明していきます。要件定義からドメインレイヤ、バックエンド、プレゼンテーションレイヤまで、順を追って解説します。スマートフォン向けアプリケーション開発で必要となる要素を学びましょう。 「Chapter7 開発の継続」では、フローの自動化に必要となるテストやデバッグツールの活用、デプロイメントやデリバリーを解説します。高品質なアプリケーションの継続的なデリバリーはもとより、より短いサイクルでの開発が求められる昨今では、手動運用による業務フローだけでは効率的な開発は困難です。業務フローの自動化によって、継続的に発生する運用コストの削減と持続性が高い開発フローを整えることが学んでください。 巻末のAPPENDIXでは、Dart 言語の仕様、Flutter Webなどを解説しています。 モバイルアプリ開発に課題を感じている開発者の方が、課題解決方法の1つとしてFlutterを活用できる手助けができれば幸いです。 書籍中で解説しているサンプルコードをダウンロード可能です。 Chapter1 Flutterとは Chapter2 開発環境の構築 Chapter3 ウィジェット Chapter4 状態管理 Chapter5 ライブラリの実装 Chapter6 サンプルアプリの実装 Chapter7 開発の継続
Zennで大人気の「Flutter実践入門」が書籍になった!Flutterによるアプリ開発を丁寧に解説! Flutter入門の決定版! 丁寧な解説でサンプルを動かしながら 基礎から応用まで網羅して学べる 【本書の背景】 Flutterはオープンソースのモバイルアプリケーション向け開発フレームワークです。Android/iOS/Web/デスクトップに対応したアプリを開発でき、多彩なUIの作成や、ネイティブアプリに負けない高速な動作が可能など開発者にとって魅力的な機能を備えています。 【本書の概要】 サンプルを動かしながら開発環境の構築やFlutterの特徴的な機能を利用したアプリ開発手法を学べます。主に以下の内容を学べます。 ・Widgetの使い方と画面の構築や更新の手法を解説 ・スマートフォンの機能の利用方法やバックエンドサーバ「Firebase」との連携方法を解説 ・アプリのリリース方法を解説 ・Flutterの便利な仕組みとその活用方法や、デザインパターンを紹介 ・開発に役に立つWebサービスの紹介 なお本書はエンジニアのための情報共有コミュニティ「Zenn」で公開されている大人気の「Flutter実践入門」を元にした書籍です。 【対象読者】 ・Flutterを初めて利用するエンジニア ・Flutterでアプリを作ってみたい方、どのようなことができるのかを知りたい方 ・Flutter開発のスキルアップをしたい方 ・Flutterの業務開発を検討している方 【本書のポイント】 ・基本機能や便利な機能の実装方法がわかる ・Firebaseとの連携やアプリのリリース方法がわかる ・デザインパターンや開発に役に立つWebサービスの利用など応用的な手法がわかる 【目次】 Chapter1 Flutterの概要 Chapter2 Flutterアプリ開発の基本 Chapter3 スマートフォン機能の活用 Chapter4 Firebaseとの連携 Chapter5 アプリのリリース Chapter6 Flutterの仕組みの活用 Chapter7 デザインパターン Chapter8 開発に役立つWebサービス 【著者プロフィール】 掛内 一章(かけうち・かずあき) 岩手大学大学院 工学研究科 電気電子・情報システム工学専攻を修了後に、NTTコムウェア株式会社に入社。入社以来、システム開発/技術支援/新規ビジネスの企画/エンジニア育成などの様々な経験を経て、現在はフルスタックのテックリードとして、組織的なアジャイル開発を牽引中。 Chapter1 Flutterの概要 01 Flutterとは 02 Flutterでアプリをリリースするまでの流れ 03 Dartの概要 04 環境構築 05 HelloWorld 06 フォルダと画面の基本構成 07 デバイスの設定 08 まとめ Chapter2 Flutterアプリ開発の基本 01 画面の構築 02 画面の更新 03 パッケージの活用 04 アプリの実装例 05 アニメーション 06 ページ遷移 07 テスト 08 DevTools 09 まとめ Chapter3 スマートフォン機能の活用 01 カメラとギャラリー 02 GPS 03 センサー 04 TTS(文字の音声化) 05 STT(音声の文字化) 06 まとめ Chapter4 Firebaseとの連携 01 Firebaseの概要 02 Authentication 03 Firestore 04 Functions 05 Storage 06 Machine Learning 07 Cloud Messaging 08 In-App Messaging 09 Crashlytics 10 AdMob 11 まとめ Chapter5 アプリのリリース 01 リリースの準備 02 Google Play(Androidアプリ) 03 App Store(iOSアプリ) 04 Firebase Hosting(Webアプリ) 05 Windows/macOS(デスクトップアプリ) 06 まとめ Chapter6 Flutterの仕組みの活用 01 Null Safety 02 非同期処理 03 マルチスレッド 04 StatefulWidgetのライフサイクル 05 アプリのライフサイクル 06 ローカライゼーション 07 3つのツリー 08 Key 09 BuildContextとofメソッド 10 InheritedWidget 11 まとめ Chapter7 デザインパターン 01 デザインパターンとは 02 BLoC 03 Provider 04 Riverpod 05 Immutableとは 06 freezed 07 まとめ Chapter8 開発に役立つWebサービス 01 IDE 02 ノーコード/ローコード 03 CI/CD 04 まとめ Appendix 公式サイトとデモサイト 公式サイト デモサイト
AndroidとiOSのアプリを同時に開発できるグーグル製フレームワーク「Flutter」(フラッター)の初の日本語解説書! AndroidアプリとiOSアプリを同時に開発するツールやフレームワークには種々ありますが、最近注目されているのが、グーグル製のFlutter(フラッター)です。Widget(ウィジェット)と呼ばれる豊富なUI(ユーザーインタフェース)ライブラリや、プログラムの修正が即座にアプリに反映されるホットリロードなどで、海外では高評価。今後、日本でも普及が進むと見られるFlutterのわかりやすい入門書です。 Chapter 1 Flutter とスマートフォン開発 1.1 Flutter 開発を準備する 1.2 プロジェクトを作成する Chapter 2 プログラムの基本を理解する 2.1 プロジェクトの基本構成 2.2 State クラスの利用 2.3 ユニットテスト・スクリプト Chapter 3 レイアウトの基本ウィジェット9 3.1 ウィジェットの基本レイアウト 3.2 複数ウィジェットの配置 3.3 配置を調整する Chapter 4 マテリアルUI の基本 4.1 ボタンウィジェット 4.2 入力のためのUI 4.3 アラートとダイアログ Chapter 5 複雑な構造のウィジェット 5.1 AppBar とその要素 5.2 複雑な構造のウィジェット 5.3 新しいUI ウィジェット 5.4 クパティーノUI Chapter 6 グラフィックの描画 6.1 グラフィック描画の基本 6.2 イメージの描画 6.3 パスと座標変換 6.4 クリッピングとブレンドモード 6.5 CustomPaint とCustomPainter Chapter 7 ナビゲーション/ ファイルアクセス/ 設定情報/ データベースアクセス 7.1 ナビゲーション 7.2 ファイルアクセス 7.3 設定情報の利用 7.4 データベースアクセス Chapter 8 アプリ作成の実際 8.1 RSS チェッカー 8.2 簡単お絵かきカメラ