【2023最新】「swift」のおすすめ本!人気ランキング

この記事では、「swift」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。

Swift UI対応 たった2日でマスターできる iPhoneアプリ開発集中講座 Xcode13/iOS15/Swift 5.5対応

藤 治仁
ソシム
おすすめ度
100
紹介文
Apple社の最新環境、Xcode 13、iOS 15、Swift 5.5に対応した、新定番のiPhoneアプリ開発指南書が4度目の改訂。 はじめに この本の読み方と使い方 ご利用の前に必ずお読みください Day 1 Lesson 1 はじめてのアプリを開発する前に知っておこう 1-1 プログラミングを体験から学んでいこう 1-2 あらかじめ挫折しそうなポイントを押さえておこう 1-3 アプリ開発をするなら知っておこう!〜WWDC、手数料、課金方法〜 1-4 Swift(スウィフト)を知ろう 1-5 SwiftUI(スウィフトユーアイ)を知ろう Lesson 2 アプリ開発の環境を整えて、Xcodeの使い方を学ぼう 2-1 開発をするために必要な準備をしよう 2-2 Apple IDを取得しよう 2-3 Xcodeをインストールしよう 2-4 Xcodeを起動して、プロジェクトを作成しよう 2-5 Xcodeをより使いやすくするための設定をしよう 2-6 ボタンをタップして「Hello, World!」から「Hi, Swift!」に切り替えてみよう 2-7 アプリの動きを確認する方法を学ぼう Lesson 3 じゃんけんアプリを作ろう―Swiftの基本を学ぶ― 3-1 完成をイメージしよう 3-2 プロジェクトを作成しよう 3-3 画面に部品を配置しよう 3-4 じゃんけん画像を切り替えよう 3-5 【ステップアップ】アイコンを設定しよう Lesson 4 楽器アプリを作ろう―音の扱い方を学ぶ― 4-1 完成をイメージしよう 4-2 シンバルとギターを配置しよう 4-3 タップで音を鳴らそう 4-4 【ステップアップ】リファクタリングで見通しを改善しよう Lesson 5 マップ検索アプリを作ろう―MapKitとクロージャを学ぶ― 5-1 完成をイメージしよう 5-2 マップパーツを作成しよう 5-3 マップ検索アプリの動作をプログラミングしよう 5-4 【ステップアップ】マップの種類(航空写真など)を切り替えできるようにしよう Day 2 Lesson 1 タイマーアプリを作ろう―画面遷移とデータの永続化― 1-1 完成をイメージしよう 1-2 タイマー画面と秒数設定画面を作ろう 1-3 タイマー処理と設定した秒数を保存しよう 1-4 【ステップアップ】タイマー終了後にアラートを表示しよう Lesson 2 カメラアプリを作ろう[前半]―カメラとSNS投稿― 2-1 完成をイメージしよう 2-2 撮影画面を作成しよう 2-3 最初の選択画面を作成してカメラを起動しよう 2-4 シェア画面を追加してアプリを完成させよう 2-5 【ステップアップ】フォトライブラリーから写真を取り込めるようにしよう Lesson 3 カメラアプリを作ろう[後半]―エフェクト機能の追加― 3-1 完成をイメージしよう 3-2 エフェクト編集画面を作成しよう 3-3 選択画面をカスタマイズし、エフェクト機能を追加しよう 3-4 【ステップアップ】エフェクト編集画面でフィルタの種類を増やそう Lesson 4 お菓子検索アプリを作ろう―Web APIとJSONの使い方を学ぶ― 4-1 完成をイメージしよう 4-2 Web APIとJSONについて学ぼう 4-3 データ取得用のカスタムクラスを作成しよう 4-4 キーワードを入力してお菓子データを取得しよう 4-5 取得したお菓子データを、Listで一覧表示しよう 4-6 【ステップアップ】お菓子の一覧をタップして、Webページを表示してみよう 索引 Swiftビギナーズ倶楽部について 謝辞 執筆陣プロフィール

Webアプリエンジニア養成読本[しくみ、開発、環境構築・運用…全体像を最新知識で最初から! ] (Software Design plus)

和田 裕介
技術評論社
おすすめ度
86
紹介文
第1章 Webの裏側のしくみから開発準備まで全体を眺めてみよう-Web技術オーバービュー(一歩ずつ始めるWebアプリ-はじめに いかにしてWebは成り立っているのでしょう-Webの裏側のしくみ ほか) 第2章 手を動かしてわかるモダンPHP/Rubyによる速習プラン-Webアプリケーション実践入門(PHPっていったいどんなもの?-PHPの学習を始める前に 誰でも簡単インストール!-PHPの開発環境を用意する ほか) 第3章 Webアプリ公開に向けて必要な階段の登り方-サーバ環境の作り方(ITインフラの構築の準備をしよう-構築を始める前に 公開するためのサーバの構築方法を学ぼう-ITインフラの構築を始めよう ほか) 第4章 自信を持ってユーザにサービスを提供するために-サービス運用の基礎知識(サービスの健康状態を測れるようにしよう-監視とモニタリング 調査の糸口となるログを正しく記録しよう-ロギング ほか)

[増補改訂第3版]Swift実践入門 ── 直感的な文法と安全性を兼ね備えた言語 (WEB+DB PRESS plusシリーズ)

石川 洋資
技術評論社
おすすめ度
85
紹介文
本書は、Swiftの言語仕様と実践的な利用方法を解説した入門書です。増補改訂第3版では、新バージョンのSwift 5に対応し、実践入門という趣旨に合わせて、第16章「Webサービスとの連携」と第17章「ユニットテスト」を新設しました。  Swiftは簡潔な言語ですが、その言語仕様を理解し、正しく使うことはけっして容易ではありません。Appleの公式ドキュメントをはじめとして、どんな言語仕様があり、それらをどのように使うかに関しては豊富な情報源があります。しかし、それらがなぜ存在し、いつ使うべきかについてまとまった情報があるとは言えません。本書は、読者のみなさんの「なぜ」や「いつ」を解消することにも主眼を置いています。  本書では、はじめにSwiftの標準的な機能を一通り解説し、続いて型の設計指針や非同期処理、エラー処理などの実装パターンを説明します。最後に、実践的なSwiftアプリケーションの開発を通じて、それまでに説明した機能と実装パターンの具体的な活用方法を示します。 はじめに 謝辞 増補改訂第3版での更新点 サポートページ □第1章 Swiftはどのような言語か ▼1.1 言語の特徴 静的型付き言語 nilの許容性をコントロール可能 型推論による簡潔な記述 ジェネリクスによる汎用的な記述 Objective-Cと連携可能 ▼1.2 開発環境 ツールチェインのインストール macOS Linux ライブラリ 標準ライブラリ ── 言語の一部となるライブラリ コアライブラリ ── 高機能な汎用ライブラリ 開発ツール Swift Package Manager ── パッケージ管理ツール LLDB ── デバッグツール ▼1.3 プログラムの実行方法 コマンドラインによる実行方法 REPLによるインタラクティブな実行 単一ファイルのプログラムの実行 複数のファイルから構成されるプログラムの実行 Xcodeにおける実行方法 Playgroundによるインタラクティブな実行 複数のファイルから構成されるプログラムの実行 ▼1.4 本書のサンプルコードの実行方法 ▼1.5 命名規則 名前に使用可能な文字 単語の区切り方 単語の選び方 ▼1.6 本書の構成 ▼1.7 まとめ □第2章 変数と定数と式 ▼2.1 変数と定数による値の管理 ▼2.2 変数と定数の基本 宣言方法 値の代入方法 代入可能な値 代入による型推論 定数への再代入 値の利用方法 初期化前の変数や定数の利用 型の確認方法 ▼2.3 スコープ ── 名前の有効範囲 ローカルスコープ ── 局所的に定義されるスコープ グローバルスコープ ── プログラム全体から参照できるスコープ スコープの優先順位 ▼2.4 式の組み立て 値の返却のみを行う式 変数や定数の値を返却する式 リテラル式 ── 値をプログラムに直接表記する式 メンバー式 ── 型のメンバーにアクセスする式 クロージャ式 ── 呼び出し可能な処理を定義する式 演算を行う式 算術演算子 ── 算術を行う演算子 符号演算子 ── 数値の符号を指定する演算子 否定演算子 ── 論理値の反転を行う演算子 処理を呼び出す式 関数を呼び出す式 イニシャライザを呼び出す式 ▼2.5 まとめ □第3章 基本的な型 ▼3.1 型による値の表現 ▼3.2 Bool型 ── 真理値を表す型 真理値リテラル 論理演算 否定 論理積 論理和 ▼3.3 数値型 ── 数値を表す型 数値リテラル 数値型の種類 整数型 浮動小数点型 数値型どうしの相互変換 数値型の操作 比較 算術 Foundationによる高度な操作 ▼3.4 String型 ── 文字列を表す型 文字列リテラル 特殊文字の表現 文字列リテラル内での値の展開 複数行の文字列リテラル 数値型との相互変換 String型の操作 比較 結合 Foundationによる高度な操作 ▼3.5 Optional型 ── 値があるか空のいずれかを表す型 Optional型の2つのケース ── 値の不在を表す.noneと、値の存在を表す.some 型推論 Optional型の値の生成 nilリテラルの代入による.noneの生成 イニシャライザによる.someの生成 値の代入による.someの生成 Optional型のアンラップ ── 値の取り出し オプショナルバインディング ── if文による値の取り出し ??演算子 ── 値が存在しない場合のデフォルト値を指定する演算子 強制アンラップ ── !演算子によるOptional型の値の取り出し オプショナルチェイン ── アンラップを伴わずに値のプロパティやメソッドにアクセス map(_:)メソッドとflatMap(_:)メソッド ── アンラップを伴わずに値の変換を行うメソッド 暗黙的にアンラップされたOptional型 値の取り出し方法の使い分け ▼3.6 Any型 ── 任意の型を表す型 Any型への代入による型の損失 ▼3.7 タプル型 ── 複数の型をまとめる型 要素へのアクセス インデックスによるアクセス 要素名によるアクセス 代入によるアクセス Void型 ── 空のタプル ▼3.8 型のキャスト ── 別の型として扱う操作 アップキャスト ── 上位の型として扱う操作 ダウンキャスト ── 下位の型として扱う操作 型の判定 ▼3.9 値の比較のためのプロトコル Equatableプロトコル ── 同値性を検証するためのプロトコル Comparableプロトコル ── 大小関係を検証するためのプロトコル ▼3.10 まとめ □第4章 コレクションを表す型 ▼4.1 値の集まりの表現 ▼4.2 Array型 ── 配列を表す型 配列リテラル 型推論 要素にできる型 Array型の操作 要素へのアクセス 要素の更新、追加、結合、削除 ▼4.3 Dictionary型 ── 辞書を表す型 辞書リテラル 型推論 キーと値にできる型 Dictionary型の操作 値へのアクセス 値の更新、追加、削除 ▼4.4 範囲型 ── 範囲を表す型 範囲演算子 ── 範囲を作る演算子 ..型の値の有無を評価 列挙型ケースパターン ── ケースとの一致の評価 is演算子による型キャスティングパターン ── 型の判定による評価 as演算子による型キャスティングパターン ── 型のキャストによる評価 パターンマッチが使える場所 if文 guard文 for-in文 while文 do文のcatch節 ▼5.6 まとめ □第6章 関数とクロージャ ▼6.1 処理の再利用 ▼6.2 関数 ── 名前を持ったひとまとまりの処理 定義方法 実行方法 引数 仮引数と実引数 外部引数名と内部引数名 外部引数名の省略 デフォルト引数 ── 引数のデフォルト値 インアウト引数 ── 関数外に変更を共有する引数 可変長引数 ── 任意の個数の値を受け取る引数 コンパイラによる引数チェック 戻り値 戻り値がない関数 コンパイラによる戻り値チェック 暗黙的なreturn ▼6.3 クロージャ ── スコープ内の変数や定数を保持したひとまとまりの処理 定義方法 型推論 実行方法 引数 簡略引数名 ── 引数名の省略 戻り値 クロージャによる変数と定数のキャプチャ 引数としてのクロージャ 属性の指定方法 escaping属性 ── 非同期的に実行されるクロージャ autoclosure属性 ── クロージャを用いた遅延評価 トレイリングクロージャ ── 引数のクロージャを()の外に記述する記法 クロージャとしての関数 クロージャ式を利用した変数や定数の初期化 ▼6.4 まとめ □第7章 型の構成要素 ── プロパティ、イニシャライザ、メソッド ▼7.1 型に共通するもの ▼7.2 型の基本 定義方法 インスタンス化の方法 型の内部でのインスタンスへのアクセス 型の内部での型自身へのアクセス ▼7.3 プロパティ ── 型に紐付いた値 定義方法 紐付く対象による分類 インスタンスプロパティ ── 型のインスタンスに紐付くプロパティ スタティックプロパティ ── 型自身に紐付くプロパティ ストアドプロパティ ── 値を保持するプロパティ プロパティオブザーバ ── ストアドプロパティの変更の監視 レイジーストアドプロパティ ── アクセス時まで初期化を遅延させるプロパティ コンピューテッドプロパティ ── 値を保持せずに算出するプロパティ ゲッタ ── 値の返却 セッタ ── 値の更新 セッタの省略 ▼7.4 イニシャライザ ── インスタンスの初期化処理 定義方法 失敗可能イニシャライザ ── 初期化の失敗を考慮したイニシャライザ コンパイラによる初期化チェック ▼7.5 メソッド ── 型に紐付いた関数 定義方法 紐付く対象による分類 インスタンスメソッド ── 型のインスタンスに紐付くメソッド スタティックメソッド ── 型自身に紐付くメソッド オーバーロード ── 型が異なる同名のメソッドの定義 引数によるオーバーロード 戻り値によるオーバーロード ▼7.6 サブスクリプト ── コレクションの要素へのアクセス 定義方法 セッタの省略 オーバーロード ── 型が異なるサブスクリプトの定義 ▼7.7 エクステンション ── 型の拡張 定義方法 メソッドの追加 コンピューテッドプロパティの追加 イニシャライザの追加 ▼7.8 型のネスト 定義方法 ▼7.9 まとめ □第8章 型の種類 ── 構造体、クラス、列挙型 ▼8.1 型の種類を使い分ける目的 ▼8.2 値の受け渡し方法による分類 値型 ── 値を表す型 変数と定数への代入とコピー mutatingキーワード ── 自身の値の変更を宣言するキーワード 参照型 ── 値への参照を表す型 値の変更の共有 値型と参照型の使い分け ▼8.3 構造体 ── 値型のデータ構造 定義方法 ストアドプロパティの変更による値の変更 定数のストアドプロパティは変更できない メソッド内のストアドプロパティの変更にはmutatingキーワードが必要 メンバーワイズイニシャライザ ── デフォルトで用意されるイニシャライザ メンバーワイズイニシャライザのデフォルト引数 ▼8.4 クラス ── 参照型のデータ構造 定義方法 継承 ── 型の構成要素の引き継ぎ 定義方法 オーバーライド ── 型の構成要素の再定義 finalキーワード ── 継承とオーバーライドの禁止 クラスに紐付く要素 クラスプロパティ ── クラス自身に紐付くプロパティ クラスメソッド ── クラス自身に紐付くメソッド スタティックプロパティ、スタティックメソッドとの使い分け イニシャライザの種類と初期化のプロセス 指定イニシャライザ ── 主となるイニシャライザ コンビニエンスイニシャライザ ── 指定イニシャライザをラップするイニシャライザ 2段階初期化 デフォルトイニシャライザ ── プロパティの初期化が不要な場合に定義されるイニシャライザ クラスのメモリ管理 デイニシャライザ ── インスタンスの終了処理 値の比較と参照の比較 ▼8.5 列挙型 ── 複数の識別子をまとめる型 定義方法 ローバリュー ── 実体の定義 ローバリューのデフォルト値 連想値 ── 付加情報の付与 CaseIterableプロトコル ── 要素列挙のプロトコル コンパイラによるallCasesプロパティのコードの自動生成 allCasesプロパティのコードが自動生成されない条件 ▼8.6 まとめ □第9章 プロトコル ── 型のインタフェースの定義 ▼9.1 型のインタフェースを定義する目的 ▼9.2 プロトコルの基本 定義方法 準拠方法 クラス継承時の準拠方法 エクステンションによる準拠方法 コンパイラによる準拠チェック 利用方法 プロトコルコンポジション ── 複数のプロトコルの組み合わせ ▼9.3 プロトコルを構成する要素 プロパティ 定義方法 ゲッタの実装 セッタの実装 メソッド 定義方法 メソッドの実装 mutatingキーワード ── 値型のインスタンスの変更を宣言するキーワード 連想型 ── プロトコルの準拠時に指定可能な型 定義方法 型制約の追加 デフォルトの型の指定 プロトコルの継承 クラス専用プロトコル ▼9.4 プロトコルエクステンション ── プロトコルの実装の定義 定義方法 デフォルト実装による実装の任意化 型制約の追加 ▼9.5 まとめ □第10章 ジェネリクス ── 汎用的な関数と型 ▼10.1 汎用的なプログラム ▼10.2 ジェネリクスの基本 定義方法 特殊化方法 仮型引数と実型引数 汎用性と型安全性の両立 Any型との比較 ▼10.3 ジェネリック関数 ── 汎用的な関数 定義方法 特殊化方法 引数からの型推論による特殊化 戻り値からの型推論による特殊化 型制約 ── 型引数に対する制約 スーパークラスや準拠するプロトコルに対する制約 連想型のスーパークラスや準拠するプロトコルに対する制約 型どうしの一致を要求する制約 ▼10.4 ジェネリック型 ── 汎用的な型 定義方法 特殊化方法 型引数の指定による特殊化 型推論による特殊化 型制約 ── 型引数に対する制約 型の定義で使用できる型制約 ジェネリック型の型制約付きエクステンション プロトコルへの条件付き準拠 ▼10.5 まとめ □第11章 モジュール ── 配布可能なプログラムの単位 ▼11.1 再利用可能かつ配布可能なプログラム ▼11.2 モジュールの作成と利用 ビルドターゲットの定義 ビルドターゲットの依存関係の定義 外部パッケージの利用 ▼11.3 名前空間 ── 名前が一意となる範囲 import文 ── モジュールのインポートを行う文 名前の衝突の回避 ▼11.4 アクセスコントロール ── 外部からの使用の制限 アクセスレベル ── 公開範囲の分類 指定方法 デフォルトのアクセスレベル エクステンションのアクセスレベル モジュールヘッダ ── モジュール外から参照可能なインタフェース 閲覧方法 モジュールヘッダに記述される情報 ドキュメントコメント ── コードの意図や使用方法の説明 ▼11.5 まとめ □第12章 型の設計指針 ▼12.1 クラスに対する構造体の優位性 参照型のクラスがもたらすバグ 値型の構造体がもたらす安全性 コピーオンライト ── 構造体の不要なコピーを発生させない最適化 クラスを利用するべきとき 参照を共有する インスタンスのライフサイクルに合わせて処理を実行する ▼12.2 クラスの継承に対するプロトコルの優位性 クラスの継承がもたらす期待しない挙動 プロトコルによるクラスの継承の問題点の克服 クラスの継承を利用するべきとき 複数の型の間でストアドプロパティの実装を共有する ▼12.3 オプショナル型の利用指針 Optional型を利用するべきとき 値の不在が想定される ただし、必然性のないOptional型のプロパティは排除する 暗黙的にアンラップされたOptional型を利用するべきとき 初期化時にのみ値が決まっていない サブクラスの初期化より前にスーパークラスを初期化する Optional型と暗黙的にアンラップされたOptional型を比較検討するべきとき ▼12.4 まとめ □第13章 イベント通知 ▼13.1 Swiftにおけるイベント通知のパターン ▼13.2 デリゲートパターン ── 別オブジェクトへの処理の委譲 実装方法 命名規則 弱参照による循環参照への対処 利用するべきとき 2つのオブジェクト間で多くの種類のイベント通知を行う 外部からのカスタマイズを前提としたオブジェクトを設計する ▼13.3 クロージャ ── 別オブジェクトへのコールバック時の処理の登録 実装方法 キャプチャリスト ── キャプチャ時の参照方法の制御 weakキーワード ── メモリ解放を想定した弱参照 unownedキーワード ── メモリ解放を想定しない弱参照 キャプチャリストの使い分け escaping属性によるselfキーワードの必須化 typealiasキーワードによる複雑なクロージャの型への型エイリアス 利用するべきとき 処理の実行とコールバックを同じ箇所に記述する ▼13.4 オブザーバパターン ── 状態変化の別オブジェクトへの通知 実装方法 Selector型 ── メソッドを参照するための型 利用するべきとき 1対多のイベント通知を行う ▼13.5 まとめ □第14章 非同期処理 ▼14.1 Swiftにおける非同期処理 ▼14.2 GCD ── 非同期処理のための低レベルAPI群 実装方法 ディスパッチキューの種類 既存のディスパッチキューの取得 新規のディスパッチキューの生成 ディスパッチキューへのタスクの追加 利用するべきとき シンプルな非同期処理を実装する ▼14.3 Operation、OperationQueueクラス ── 非同期処理を抽象化したクラス 実装方法 タスクの定義 キューの生成 キューへのタスクの追加 タスクのキャンセル タスクの依存関係の設定 利用するべきとき 複雑な非同期処理を実装する ▼14.4 Threadクラス ── 手動でのスレッド管理 実装方法 利用するべきとき 特になし ▼14.5 非同期処理の結果のイベント通知 ▼14.6 まとめ □第15章 エラー処理 ▼15.1 Swiftにおけるエラー処理 ▼15.2 Optional型によるエラー処理 ── 値の有無による成功、失敗の表現 実装方法 利用するべきとき 値の有無だけで結果を十分に表せる ▼15.3 Result型によるエラー処理 ── 列挙型による成功、失敗の表現 実装方法 利用するべきとき エラーの詳細を提供する 成功か失敗のいずれかであることを保証する 非同期処理のエラーを扱う ▼15.4 do-catch文によるエラー処理 ── Swift標準のエラー処理 実装方法 Errorプロトコル ── エラー情報を表現するプロトコル throwsキーワード ── エラーを発生させる可能性のある処理の定義 rethrowsキーワード ── 引数のクロージャが発生させるエラーの呼び出し元への伝播 tryキーワード ── エラーを発生させる可能性のある処理の実行 try!キーワード ── エラーを無視した処理の実行 try?キーワード ── エラーをOptional型で表す処理の実行 defer文によるエラーの有無に関わらない処理の実行 利用するべきとき エラーの詳細を提供する 成功か失敗のいずれかであることを保証する 連続した処理のエラーをまとめて扱う エラー処理を強制する ▼15.5 fatalError(_:)関数によるプログラムの終了 ── 実行が想定されていない箇所の宣言 実装方法 Never型 ── 値を返さないことを示す型 利用するべきとき 想定外の状況ではプログラムを終了させる ▼15.6 アサーションによるデバッグ時のプログラムの終了 ── 満たすべき条件の宣言 実装方法 assert(_:_:)関数 ── 条件を満たさない場合に終了するアサーション assertionFailure(_:)関数 ── 必ず終了するアサーション コンパイルの最適化レベル ── デバッグとリリースの切り替え 利用するべきとき デバッグ時に想定外の状況を検出する リリース時は想定外の状況でもプログラムの実行を継続する ▼15.7 エラー処理の使い分け ▼15.8 まとめ □第16章 Webサービスとの連携 ▼16.1 連携のための取り決め ▼16.2 データの取り扱い Data型 ── バイト列を表す型 エンコードとデコード JSONEncoderクラス、JSONDecoderクラス ── JSONをエンコード、デコードする Encodable、Decodable、Codableプロトコル ── 型をエンコード、デコードに対応させる コンパイラによるコードの自動生成 ▼16.3 HTTPによるWebサービスとの通信 URLRequest型 ── リクエスト情報の表現 HTTPURLResponse型 ── HTTPレスポンスのメタデータ URLSessionクラス ── URL経由でのデータの送信、取得 3種類のタスク ── 基本、アップロード用、ダウンロード用 タスクの実行 ▼16.4 まとめ □第17章 ユニットテスト ▼17.1 ユニットテストの目的 ▼17.2 ユニットテストのセットアップ テストターゲットの構成 テストの実行 Linux用のテストの列挙 ▼17.3 テストコードの基本 定義方法 テスト対象のモジュールのインポート アサーション ── 値の検証 単一の式を評価するアサーション 2つの式を比較するアサーション エラーの有無を評価するアサーション 無条件に失敗するアサーション ▼17.4 テストケース ── テストをまとめる テストの事前処理と事後処理 setUp()メソッド ── テストの事前処理を行うメソッド tearDown()メソッド ── テストの事後処理を行うメソッド テストの実行のコントロール 失敗時のテストの中断 エラーによるテストの中断 非同期処理の待ち合わせ ▼17.5 スタブ ── テスト対象への入力を置き換える プロトコルによる実装の差し替え 依存先のプロトコル化 プロトコルに準拠したスタブの実装 テストにおけるスタブの使用 ▼17.6 まとめ □第18章 実践的なSwiftアプリケーション ── Web APIクライアントを作ろう ▼18.1 GitHub Search APIクライアントを作ろう ▼18.2 実装の下準備 API仕様と動作の確認 コマンドラインアプリケーションのパッケージの作成 実装方針の確認 ▼18.3 API仕様のモデル化 レスポンス ── サーバ上のリソースの表現 構造体の定義 JSONから構造体へのマッピング JSONから構造体へのマッピングに対するテスト ジェネリック型による検索結果の表現 JSONからジェネリック型へのマッピングに対するテスト エラー ── APIクライアントで発生するエラーの表現 エラーの分類 エラーを表すレスポンスのモデル化 JSONからエラーの型へのマッピングに対するテスト リクエスト ── サーバに対する要求の表現 ベースURLとパスの定義 HTTPメソッドの定義 パラメータの定義 リクエストとレスポンスの紐付け リポジトリ検索APIの実装 ▼18.4 APIクライアント ── Web API呼び出しの抽象化 API仕様をモデル化した型とFoundationの型の変換 リクエストを表す型のURLRequest型へのマッピング Data型とHTTPURLResponse型のレスポンスを表す型へのマッピング APIクライアントの構成要素間の接続 HTTPクライアントの実装 APIクライアントのインタフェースの定義 HTTPリクエストの送信 HTTPレスポンスの処理 通信結果の処理に対するテスト ▼18.5 プログラムの実行 エントリポイントの準備 実行ファイルのビルドと実行 ▼18.6 まとめ あとがき 索引 著者プロフィール

改訂版 No.1スクール講師陣による 世界一受けたいiPhoneアプリ開発の授業 [iOS 9&Xcode 7&Swift 2対応]

桑村 治良
技術評論社
おすすめ度
85
紹介文
他にはないサンプルアプリを使って学習!アプリ開発専門スクールのノウハウ満載! 1 iPhoneアプリ開発のための環境を構築する 2 Xcodeを使ってみよう! 3 新しいプログラミング言語Swift 4 シンプルで簡単な知育アプリを作ろう! 5 楽器アプリでサウンドの扱い方を学ぶ 6 「シンプル電卓」でカッツリコーディング 7 四択検定アプリで画面遷移を理解する 8 Webから情報を取得する「ニュースリーダー」アプリ 9 スマホならではのスタンプカメラを作ろう 10 アプリをリリースする準備をしよう

本気ではじめるiPhoneアプリ作り Xcode 10.x対応 (Informatics&IDEA)

西 磨翁
SBクリエイティブ
おすすめ度
80
紹介文
現場のプロがアプリ開発に大切な基本を解説 圧倒的に多数のユーザーが利用するヤフーのアプリ開発をリードするエンジニアが、ユーザーにとって使いやすいアプリを作るための基本を丁寧に解説していきます。 ユーザーに使い続けてもらえるアプリにするには、ユーザーインタフェースやデータ保存、通信など、アプリの基本的な機能をしっかりと作っておく必要があります。本書では多くの機能の実装方法だけを解説するのではなく、実際にユーザーに使ってもらえるアプリ開発を続けている著者が、日々の活動で得られた、本当に使いやすいアプリを作る考え方と基本テクニックを、サンプルアプリを通してしっかり解説しています。 Swiftの基本的な文法と、iOS 12に対応したXcode 10の導入から開発手順まで、アプリ作りの流れがすべてわかります。 これからアプリ開発の現場に入っていく人や、はじめてだけど本気でアプリ作りをしたい人に向けて、開発現場のノウハウを本気で公開した書籍です。 Chapter1 アプリ開発の準備 1-1 iOSアプリを取り巻く現状 1-2 アプリを作りはじめるには 1-3 Xcodeのセットアップ 1-4 Xcodeの概要 1-5 シミュレータの使い方 1-6 実機を接続してテストする Chapter2 Swiftプログラミングの基本 2-1 SwiftとPlaygroundについて 2-2 Swiftコードの書き方:型と関数 2-3 Swiftコードの書き方:クラスと構造体 2-4 Swiftコードの書き方:各種構文 2-5 Xcodeでプログラムの入力をしてみる Chapter3 iOSにはどんな部品があるか 3-1 iOSアプリの画面の構成 3-2 iOSの部品の種類 Chapter4 アプリの基本をマスターしよう 4-1 アプリの仕様と部品の配置 4-2 処理を実装する 4-3 計算結果画面のレイアウトと実装 4-4 画面遷移の関連付けとパラメータの受け渡し 4-5 Auto Layoutを使う Chapter5 永続的なデータを扱う 5-1 データ保存と永続性 5-2 シンプルな値の保存処理 5-3 独自クラスの値を保存できる処理 5-4 ToDoリストアプリの基本動作を作る 5-5 データの保存機能やチェック機能を追加する Chapter6 サウンドとアニメーションの処理 6-1 サウンドとバイブレーションを扱う 6-2 アニメーションを再生する 6-3 クイズアプリのUIを作る 6-4 クイズアプリのプログラムの実装 Chapter7 通信できるアプリを作ろう 7-1 通信できるアプリを作るには 7-2 Web APIの準備 7-3 商品検索アプリのレイアウトを行う 7-4 商品検索アプリのプログラムの実装 Chapter8 アプリの公開に向けて 8-1 アプリアイコンの作成方法 8-2 アプリを世界中の人に届ける

TECHNICAL MASTERはじめてのiOSアプリ開発Swift対応版

長谷川 智希
秀和システム
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72
紹介文
基本に忠実だから安心。長く使える定番教科書。Swift言語によるiOSアプリケーションの開発手順を基礎からしっかり学べます。 iOSアプリ開発の概要 アプリ開発の準備 ブラウザアプリを作る プログラミング言語Swift 基本的なビューの使い方 グルメ情報アプリを作る グルメ情報アプリを拡張する

詳細! SwiftUI iPhoneアプリ開発入門ノート [2021] iOS15 + Xcode13対応

大重美幸
ソーテック社
おすすめ度
72
紹介文
プログラミング界の重鎮・大重美幸氏が、Swift構文の基礎からSwiftUIを使ったアプリ開発の実際までを詳細に解説。 眠ってる才能を揺り起そう! 本書は開発環境のXcodeを使いSwiftUIフレームワークでiPhoneアプリを作るための入門解説書です。 ・試しながら開発手法を習得する 本書では開発環境Xcodeの使い方から、SwiftUIコードの便利な入力補完機能などをステップを追って説明します。ポイントにはマーカーを引き、長いコードも見てすぐわかるように枠囲みや補足説明を付けました。将来役立つ中級者向けの内容には「Level Up」アイコンが付いてます。 iOS 15になって追加変更された新機能にも注目です。 Chapter 1では簡単なSwiftUIアプリを試しに1個作ります。Xcodeの設定や基礎知識に加えてシミュレータやPlaygroundについても説明します。Chapter 2ではテキスト表示のレイアウト調整をもとにSwiftUIの基本を学びます。Chapter 3は写真や図形の表示と画像効果へと進みます。Chapter 4ではリスト表示やナビゲーションリンクをSwiftUIではどのように行うかを説明します。リンクリストからWebブラウザを開く例も試します。Chapter 5はボタン、スイッチ、スライダー、テキストフィールド入力などのUI部品を実装していきます。重要キーワードの@Stateが登場し、条件分岐、オプショナルバリュー、例外処理などコードも本格的になり、学ぶべきSwiftシンタックスも多くなります。Chapter 6は確認ダイアログ、シート、スクロールビュー、ダブビューの操作とグリッドレイアウトを取り上げます。複数データの処理もポイントです。Chapter 7はバインディングとオブジェクトの共有です。@Binding、@StateObject、@ObservedObject、@EnvironmentObjectの使用例や違いを示します。Chapter 8は地図表示です。シミュレータや実機で試してみましょう。最終章のChapter 9 では新機能のAsyncImage、async/awaitを使った非同期処理を解説します。 ・Swift初心者のための基礎知識入門 SwiftUIを使うにしても、プログラミング言語Swiftの基礎力が欠かせません。そこで、各セクションを補完するように「Swiftシンタックスの基礎知識」を設けました。変数、演算子、制御構造、構造体、配列、関数定義、例外処理、オプショナル、クラス、継承など、これだけは知っておきたい内容を図とコードで丁寧に説明しました。コラム形式なので、繰り返し読み返したり、まとめ読みしたりしてもよいでしょう。 ・ゴールはどこだ!? 新しいツールを手にするとそれだけで希望が湧き、道がひらけた高揚感を覚えます。ここで大切なのはゴールの設定。やり方やルールを変えても目指すゴールが変わらなければ今までと同じこと。どこへ向かうのか、自分のゴールはそこでよいのか。楽しい未来を語らなければ、楽しい未来はやって来ない。眠ってる才能を揺り起こし共に進むのだ!

絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発「超」入門 第7版 【Xcode 10 & iOS 12】 完全対応 (Informatics&IDEA)

高橋 京介
SBクリエイティブ
おすすめ度
72
紹介文
これから始める人に読んでほしいとことん丁寧な本格入門書。 もっとも売れているiOSプログラミング解説書! 売上実績ナンバー1の本書が、最新開発環境にあわせての改訂となります。 本書は、これからはじめてiPhoneアプリ開発を学ぼうとしている人にとって少しでも役立つ本であるために、「誰一人、絶対に挫折しない」を命題に、とことんこだわって、とにかく丁寧に解説しています。手順の省略や解説の飛躍も一切ありません。 自信がない人、大歓迎です。ぜひ本書を最後まで読み進めてください! 経験ゼロからでも必ず読み進められ、Swiftとアプリ開発の基本はこの1冊で必ず習得できます!

たった2日でマスターできる iOSアプリ開発集中講座 Xcode 9/Swift 4対応

藤 治仁
ソシム
おすすめ度
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絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発「超」入門 増補第6版【Swift 4 & iOS 11】完全対応 (Informatics&IDEA)

高橋 京介
SBクリエイティブ
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67
紹介文
○5年連続もっとも売れているiOSプログラミング解説書 ○今年もXcode 9、Swift 4、iOS11に対応して改訂 ○本書は、これからはじめてiPhoneアプリ開発を学ぼうとしている人にとって少しでも役立つ本であるために、「誰一人、絶対に挫折しない」を命題に、とことんこだわって、とにかく丁寧に解説しました。 自信がない人、大歓迎です。ぜひ本書を最後まで読み進めてください! 経験ゼロからでも必ず読み進められ、Swiftとアプリ開発の基本はこの1冊で必ず習得できます!

Swiftではじめる iPhoneアプリ開発の教科書 【iOS 8&Xcode 6対応】

森 巧尚
マイナビ
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67
紹介文
新しいプログラム言語Swiftで、iPhoneアプリ開発をはじめよう!「iPhoneアプリの作り方」+「Xcodeの使い方」+「Swift言語によるプログラミング」がまとめて習得できる、本格派入門書! 1 アプリ開発の準備 2 Xcodeの操作方法 3 iPhoneアプリの考え方 4 Swift言語 5 基本的な部品の使い方 6 データの読み込みと保存 7 複数画面アプリの作り方 8 テーブル表示 9 Gameテンプレートで作る 10 アプリを仕上げる

SwiftUI対応 たった2日でマスターできる iPhoneアプリ開発集中講座 Xcode 14/iOS 16/Swift 5.7対応

藤 治仁
ソシム
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67
紹介文
開発言語SwiftUI+Swiftを使って、iPhoneアプリ開発を始めよう! Xcode 14/Swift 5.7対応 ●本書が対象とする方 ・プログラムを書いたことはないけれど、iPhoneアプリを作ってみたい方 ・iPhoneアプリをよく利用していて、自分でも作ってみたいと思った方 ・中高生、大学生でiPhoneアプリ開発を学んでみたい方 ・シルバー世代や中高年の方で再学習を実施したい方 ・企業で入社前研修や企業導入研修での教材を検討している方 そんなiPhoneアプリを作ってみたい、すべての初心者が対象です。 アプリを作ることを「開発」するともいいます。開発といっても「難しいことをする!」と身構える必要はありません。プログラミングを楽しみながら、リラックスして読み進めてください。 ●本書でできるようになること 初心者の方もサンプルアプリを作ることにより、動く体験と基本の知識が身につくようになります。 この書籍を終えるころには、他の入門書やプログラミング文法書を読む力もついていると思います。そして、作りたいアプリや学習したい分野も見えてくると思いますので、ぜひ、次の書籍を購入してステップアップを目指してください。 ●本書の目次 はじめに この本の読み方と使い方 ご利用の前に必ずお読みください Day 1 Lesson 1 はじめてのアプリを開発する前に知っておこう Lesson 2 アプリ開発の環境を整えて、Xcodeの使い方を学ぼう Lesson 3 じゃんけんアプリを作ろう―Swiftの基本を学ぶ― Lesson 4 楽器アプリを作ろう―音の扱い方を学ぶ― Lesson 5 マップ検索アプリを作ろう―MapKitとクロージャを学ぶ― Day 2 Lesson 1 タイマーアプリを作ろう―画面遷移とデータの永続化― Lesson 2 カメラアプリを作ろう[前半]―カメラとSNS投稿― Lesson 3 カメラアプリを作ろう[後半]―エフェクト機能の追加― Lesson 4 お菓子検索アプリを作ろう―Web APIとJSONの使い方を学ぶ― 索引 Swiftビギナーズ倶楽部について 謝辞 執筆陣プロフィール はじめに この本の読み方と使い方 ご利用の前に必ずお読みください Day 1 Lesson 1 はじめてのアプリを開発する前に知っておこう Lesson 2 アプリ開発の環境を整えて、Xcodeの使い方を学ぼう Lesson 3 じゃんけんアプリを作ろう―Swiftの基本を学ぶ― Lesson 4 楽器アプリを作ろう―音の扱い方を学ぶ― Lesson 5 マップ検索アプリを作ろう―MapKitとクロージャを学ぶ― Day 2 Lesson 1 タイマーアプリを作ろう―画面遷移とデータの永続化― Lesson 2 カメラアプリを作ろう[前半]―カメラとSNS投稿― Lesson 3 カメラアプリを作ろう[後半]―エフェクト機能の追加― Lesson 4 お菓子検索アプリを作ろう―Web APIとJSONの使い方を学ぶ― 索引 Swiftビギナーズ倶楽部について 謝辞 執筆陣プロフィール

「プロになるためのWeb技術入門」 ――なぜ、あなたはWebシステムを開発できないのか

小森 裕介
技術評論社
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67
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Webアプリケーション開発の「基礎の基礎」をしっかり学べる入門書。通信技術とソフトウェア開発技術の両面から、Webシステムのしくみをひとつひとつ確実に解説。 0 プロローグ 1 「Webアプリケーション」とは何か 2 Webはどのように発展したか 3 HTTPを知る 4 CGIからWebアプリケーションへ 5 Webアプリケーションの構成要素 6 Webアプリケーションを効率よく開発するための仕組み 7 セキュリティを確保するための仕組み 8 おわりに 9 付録

知識ゼロからのプログラミング学習術 独学で身につけるための9つの学習ステップ

拓也, 北村
秀和システム
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67
紹介文
プログラミングを勉強してみたけれど、なかなかうまくいかない。 プログラミングに漠然と興味があるけれど何からはじめていいのかわからない。 Progateなどの入門サイトで試してみたけれど、その後何をしたらいいかわからない。 そんなことを思っている方は多いのではないでしょうか? 独学でプログラミングをマスターするためには、実は最も大切なものがあります。 それが、学習方法です。 本書では、プログラミングの参考書を買う前に読んで欲しいプログラミングの学習方法をお伝えしていきます。 受験勉強や資格獲得、語学をマスターするためなどの勉強でこのような経験はないでしょうか? 毎日ひたすら勉強しているのに、まったく成績が上がらない。 他の人と比べて、知識が身につくのが遅い。 これらも全て、学習方法が原因なのです。 かつて僕も、がむしゃらに勉強をしていた時期がありました。 しかし、全く知識が身につかず、結局あきらめてしまったことも多かったです。 しかし、学習方法を改善してからは、知識がすんなり身につくようになったのです。 本書では、これからプログラミングを始める方のために、その学習方法をご紹介します。 またプログラミングを使って作りたいモノ別に、おすすめの学習ルートも紹介しています。 これからプログラミングを始める方、プログラミングを勉強中だけれど、身についているか実感がなく不安に思っている方、にぜひ読んでいただきたい内容となっています。 本書は、学習方法を知らないがゆえにプログラミングを断念してしまう人すべての人を救うために作られました。 そして本書が、一人でも多くの人がプログラミングというスキルを身につけ、自分の武器とするための道しるべとなれば嬉しいです。 第1章 プログラミングがなぜ注目されているのか? 1 IT技術者の需要が高まっている 2 世界は機械化している 3 プログラミング教育が世界で必修化されている 4 課題を解決するための新しい力が求められている 5 プログラミングは自己実現のための最強の武器 第2章 プログラミングって一体なんなのか? 1 プログラミングってそもそも何? 2 プログラミングの知識が必要な職業は? 3 60%の人間にはプログラミングの素質がない? 4 プログラミングで何ができるか 5 プログラミングでできる身近な事例 第3章 プログラミングができるようになるための9つの学習ステップ 1 プログラミングを学ぶ目的を作る 2 自己評価を上げる 3 作りたい目標を決める 4 作りたい物のための知識を得る 5 写経の次は改造して遊ぶ 6 得た知識を組み合わせて作品を作る 7 作品を公開して改善する 8 人に教える 9 インターリーブで学習をより効率的にする Interlude 誰もやったことがないことが無限にある! 第4章 作品別プログラミング学習ルート 1 Webページを作ろう 2 Webアプリケーションを作ろう 3 作業自動化ツールを作ろう 4 ゲームを作ろう 5 AI(人工知能)を作ろう 6 スマホアプリを作ろう 7 VR・ARを作ろう 8 暗号資産(仮想通貨)を作ろう 第5章 <応用編>テーマ別プログラミング学習法まとめ 1 チーム開発手法 2 プロジェクト管理 3 デバッグ 4 設計 5 セキュリティ 6 サーバ 7 データベース 8 美しいプログラム 9 アルゴリズム 10 コンピュータサイエンス 第6章 プログラミングを楽しく体験してみよう 1 CodeMonkey 2 Hour of CodeのMineCraft 3 CODE COMBAT 第7章 プログラミングコンテストに参加してみよう 1 プログラミングコンテストに参加するメリット 2 国内の有名なプログラミングコンテスト 第8章 ハッカソンに参加してみよう 1 ハッカソンに参加するメリット 2 国内の有名なハッカソン一覧

Webエンジニアの教科書

佐々木 達也
シーアンドアール研究所
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65
紹介文
NoSQLデータベースやフロントエンド、可視化、ログの取り扱い、環境構築の自動化など、Webエンジニアとして知っておくべき技術を、実際に試せるように、わかりやすく解説!2〜3年目までのエンジニア、最新の技術動向を知っておきたいシステム関係者など必読の1冊! 01 Webエンジニアについて 02 Ruby on Railsでの開発 03 PHPでの開発 04 NoSQLデータベース 05 フロントエンドの実装 06 ログについて 07 データの可視化 08 環境構築の自動化 09 便利な外部サービス

作って楽しむプログラミング iPhoneアプリ超入門

WINGSプロジェクト 片渕 彼富
日経BP
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65
紹介文
iPhoneアプリを作る楽しさがこの本だけで体験できます。iOS 13&Xcode 11&Swift 5に対応 はじめてでも大丈夫! アプリを作る楽しさがこの1冊だけで体験できます  本書はプログラミングがまったくはじめての人でも、簡単なゲームアプリのサンプルを作りながら、iPhoneアプリの作成を楽しく体験できる入門書です。全11章を順番に読み進めることで、iPhoneアプリの基礎知識、アプリ作成に必要な準備、画面のデザイン、コードの書き方、アプリ公開の手順までが理解できます。章ごとに短いトピックで区切られているので、自分のペースで学べます。PCスクールなどの教材としても適しています。  本書は2015年6月発行の『アプリを作ろう!iPhone入門 第2版』を、執筆時の最新情報に合わせて大幅に改訂したものです。今回の改訂ではプログラミング言語をObjective-CからSwiftに変更し、内容を全面的に見直しました。iOS 13&Xcode 11&Swift 5に対応。 ●本書で作るサンプルアプリ  本書では「クイズアプリ」を作成します。5問のクイズに順番に回答し、最後に正解率に応じたメッセージを表示します。  クイズアプリを作りながら、iPhoneアプリのプログラム構造や、スワイプなどスマートフォンの機能をアプリで利用できるようにする方法を学習します。 ●本書の特長 ・必要な手順をもれなく、ていねいに説明! ・手順どおりに進めるだけでアプリが完成! ・学習用ファイルがダウンロードできます! 第1章 iPhone アプリについて知ろう この章で学ぶこと 1.1 iPhone とiPhone アプリとは 1.2 iPhone アプリの作成について学ぼう 1.3 本書で学ぶこと 第2章 アプリを作る準備をしよう この章で学ぶこと 2.1 開発環境を準備しよう 2.2 iPhone アプリの作成を始めよう 2.3 プロジェクトの構成を確認しよう 2.4 Xcode の機能を確認しよう 2.5 シミュレーターを使ってみよう 第3章 Xcodeでアプリ作成を始めよう この章で学ぶこと 3.1 GUI でファイルを編集しよう 3.2 コードでファイルを編集しよう 3.3 呼び出されるファイルを確認しよう コラム サンプルプロジェクトの開き方 第4章 アプリでSwiftの基本を学ぼう この章で学ぶこと 4.1 変数を使ってみよう コラム Swift における命名規則 4.2 値を判定してみよう 4.3 配列を利用してみよう 4.4 クラスを利用してみよう 4.5 クラスの概要を整理しよう 第5章 アプリの画面を作ろう この章で学ぶこと 5.1 画面を作成しよう 5.2 オートレイアウトを使ってみよう 5.3 色や画像を利用しよう 第6章 画面遷移を実装しよう この章で学ぶこと 6.1 画面遷移を行ってみよう 6.2 画面を管理するクラスを作成しよう コラム ドキュメントを読んでクラスの理解を深めよう 6.3 画面遷移で値を受け渡そう コラム Interface Builder に表示される警告 第7章 アプリの画面の動きを実装してみよう この章で学ぶこと 7.1 UI の動きをクラスで実現しよう 7.2 UI を指で動かしてみよう 第8章 アプリの機能を作成しよう この章で学ぶこと 8.1 クイズを管理しよう 8.2 出題するクイズやスコアを管理しよう 8.3 クイズを表示しよう 8.4 クイズに回答しよう 8.5 次のクイズを表示しよう 第9章 アプリを完成させよう この章で学ぶこと 9.1 結果画面を管理するクラスを作成しよう 9.2 結果画面に遷移させよう 9.3 アプリの外観を整えよう 9.4 スプラッシュ画面を表示しよう 第10章 アプリをiPhone で動かしてみよう この章で学ぶこと 10.1 実機での動作確認を行う前に 10.2 Apple Developer Program に登録しよう 10.3 アプリをiPhone に転送してみよう コラム Apple のデベロッパサポート 第11章 アプリをApp Store で公開しよう この章で学ぶこと 11.1 アプリを公開する手順を確認しよう 11.2 アプリを申請する準備をしよう 11.3 App Store で公開するアプリの情報を登録しよう 11.4 アプリのバイナリファイルをアップロードしよう 11.5 審査に提出しよう

詳細! Swift 4 iPhoneアプリ開発 入門ノート Swift 4 + Xcode 9対応

大重 美幸
ソーテック社
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65
紹介文
注目のARKitも詳しく解説!シンタックスの基礎から実践アプリ開発まで圧巻の内容!初心者の基礎学習から中級者の辞書的な実践応用まで幅広く使える! 1 概要〜最初の話〜:ハローワールド(はじめてのXcode) 2 基礎知識〜実力を蓄える〜:Swiftのシンタックス(基本シンタックス 関数を定義する ストリング String 配列 Array 辞書 Dictionary 集合 Set オプショナル クラス 列挙型と構造体 オートレイアウト) 3 実践入門〜作って学ぶ〜:iOSアプリを作る(アシスタントエディタとUI部品の使い方 ビューと画像 シーンの作成と移動 アニメーションと映像効果 フィンガーアクション 図形の描画 データの保存と読み込み デバイスの機能を使う ARKitで拡張現実)

親切すぎるiPhoneアプリ開発の本

國居 貴浩
秀和システム
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65
紹介文
本書では開発者にとって理解しておきたいアプリ開発の前提知識・基礎知識を説明しています。アプリ制作は、すぐにマネができて、作業手順の少ない小さなアプリの制作からスタートします。そこから段々と機能を追加していき、やがては複雑な処理を組み上げられるようになります。辛抱強く本書を読み終えたとき、アプリ開発やプログラミングを理解できるでしょう。 XcodeでiOSアプリを作成する Playgroundでプログラミング Playgroundでオブジェクト指向プログラミング オブジェクトの生涯 iOSアプリの骨格 画面を通してユーザーと対話するには? UIViewを入れ子状に配置するとは? タッチの感知とUIViewの位置関係はどのようになっているのか? UIViewの画面をボタンのように振る舞わせるには? より汎用性の高い連携方法は? スライダのように連続して値を変えるには?〔ほか〕

ちゃんと使える力を身につける Webとプログラミングのきほんのきほん

大澤 文孝
マイナビ
おすすめ度
65
紹介文
言語に限定されない応用が効く基礎力をつける!インターネットのしくみがわかる!Webプログラムがどのように動いているかを学べる!正規表現やテンプレート、ライブラリ、セキュリティまでカバー! 1 WebブラウザでWebページが表示される仕組み 2 WebサーバからWebブラウザにコンテンツが届くまで 3 Webプログラムがコンテンツを作る仕組み 4 Webプログラムを動かしてみよう 5 Webプログラミングをしてみよう 6 ライブラリやJavaScriptを使ったプログラミング 7 ユーザーを追跡するCookieとセッション情報 8 データベースを使ったプログラミング

たのしいSwiftプログラミング―[iOS 8&Xcode 6対応]

木下 誠
ビー・エヌ・エヌ新社
おすすめ度
65
紹介文
「自分でもアプリを作ってみたい!」と思っているプログラミング未経験者に向けて、Appleの新しいプログラミング言語「Swift」を使ったiPhoneアプリ開発の最初の第一歩を、Mac/iOS開発の第一人者が、わかりやすく、たのしく、語りかけながら解説。 1 Swiftで始めよう! 2 Playgroundで遊ぼう! 3 Swiftの文法を学ぼう! 4 ボタンを使おう! 5 テーブルを使おう! 6 ネットワークにつなごう! 7 ニュースを読み込もう! 8 TwitterとFacebookを使おう! 9 もっといろんな機能を付けよう! 10 さらに先へ進もう!

Webサービス開発徹底攻略 (WEB+DB PRESS plus)

勝間 亮
技術評論社
おすすめ度
64
紹介文
巻頭企画 速習リーンスタートアップ-価値あるサービスをいかに早く生み出すか 特集1 ぜんぶ見せます!サービスの調理場 クックパッド-知られざるユーザ主導のサイト構築 特集2 ぜんぶ見せます!進化の秘訣とウラ側の極意 ニコニコ動画-サービスイン激動の逆転劇 特集3 思わぬ大ブレイク、さあどうする? pixiv-「実録」段階的サービス拡張 特集4 わが社の手の内、ぜんぶ見せます! ライブドア-大規模でも安定稼働するシステム構築ノウハウ 特別企画 ぜんぶ見せます!コード設計とUIの改善 Yahoo!メール-HTML&Flashの使いこなし挑戦史 一般記事 2ちゃんねる転送量削減記

Swift逆引きハンドブック

林 晃
シーアンドアール研究所
おすすめ度
63
紹介文
目的からSwiftの機能が引ける逆引きリファレンスの決定版!iOSアプリ開発者の必携書!Swift 2.x対応。 Swiftの基礎知識 Swiftの基本的な構文 列挙・構造体・クラス オブジェクトの基礎 文字列 コレクション Objective‐CやC言語との組み合わせ データ 日時・ロケール ファイルアクセス ネットワークアクセス ユーザーデフォルト・ノーティフィケーション ランループ・タイマー・並列処理

iOS/macOSプログラマのためのXcode時短開発テクニック

土屋喬
秀和システム
おすすめ度
63

詳解 Swift

荻原 剛志
SBクリエイティブ
おすすめ度
63
紹介文
第一人者による解説書登場!! Swift1.1、Xcode6.1以降に対応 CHAPTER01 Swiftでプログラミング 基本的なデータ型と制御構文を説明し、次にSwift処理系の使い方、その後、実際にSwiftのプログラムを実行します。 CHAPTER02 関数 C言語の関数と同様、クラスや構造体の外部、つまりトップレベルで定義され、引数を与えて呼び出し、値を返すものについて考えます。 CHAPTER03 構造体 Swiftの構造体はC言語に比べるとさまざまな機能が追加されており、メソッドやプロパティを定義できます。 CHAPTER04 オプショナル オプショナル型とは、整数や文字列などのデータを持っている状態に加えて、「扱うデータがない」という状態をとりうる型です。 CHAPTER05 基本的なデータ型 整数と実数について補足的事項を述べたあと、文字と文字列について、特にUnicode文字の扱いについて述べます。 CHAPTER06 パターン いくつかのデータを組にしてまとめて扱うことができるタプルと、列挙型について説明します。 CHAPTER07 演算子 Swiftのさまざまな演算子について説明します。 CHAPTER08 クラスと演算子 クラスは構造体によく似ていますが、参照型のデータ型で、定義の継承と動的な結合を特徴とします。 CHAPTER09 メモリ管理 Swiftでは、クラスのインスタンスはプログラムの実行時に動的に確保され、解放される参照型のデータです。 CHAPTER10 プロトコル Swiftはクラスだけではなく、構造体、列挙型にもプロトコルを適用できます。 CHAPTER11 拡張 Swiftはカテゴリという強力な機能を使って、既存のクラスであっても後からメソッドを追加できます。 CHAPTER12 クロージャ クロージャとは実行可能なコードと、それが記述された箇所の環境を取り込んでしまい、後から評価できるように保存したものです。 CHAPTER13 ジェネリクス Swiftは言語の基本的な部分からジェネリクスの機能を使って構築されています。 CHAPTER14 C/Objective-Cとのデータ受け渡し Swiftはデータの入出力に関してはiOSおよびMac OS XのAPIに依存しています。データの互換性、関数やメソッドの呼び出し方法、そしてポインタの使い方についてまとめます。 CHAPTER15 Objective-Cとの連携 Xcodeの設定について概要を説明した後、Objective-CとSwiftのプログラムを混在させて使う方法について述べます。

演習で学ぶWebサイト・Webアプリケーション制作入門

楠神 沙緒里
共立出版
おすすめ度
63
紹介文
 インターネットが普及し,必要とする情報の多くがWorld Wide Web (WWW) を通して得られるようになりました。スマートフォンやタブレットデバイスの登場により,今後は情報を単に提示するだけのWebサイトではなく,さまざまなスクリーンサイズに適応し,動きや対話的要素をもつWebサイトが一層重要になってきます。  本書は,本格的なWebサイト制作の前段階として基礎を学ぶための教科書です。多様なスクリーンサイズで動作するWebサイトやWebアプリケーション制作に必要な技術を取り上げました。サイトマップやデザインカンプ作成などのワークフロー,Webサイトを構成するパーツ,HTML,HTML5,CSS,JavaScript,jQuery,Ajaxといった要素技術,さらには簡単なサーバー通信を実装するPHP やCookie などについて,基本的な部分のみを厳選し,コンパクトにまとめました。  豊富な例題から学ぶ演習形式で,実際に講義を受けているような感覚で自然と知識や技術が身に付くような構成となっています。各章に章末問題を設け,効率的に学習内容を復習できるようにしました。 Chapter 1 Web サイト・Web アプリケーション概論 1.1 WWW の構成要素と動作 1.2 Web ページの集合体としてのWeb サイト 1.3 動的なWeb ページ 1.4 Web アプリケーション 1.5 モバイルデバイスとアプリケーション配信 Chapter 2 Web サイト制作の基礎 2.1 Web サイトに必要なもの 2.2 Web ページのレイアウト 2.3 サイトマップ・ワイヤーフレーム・デザインカンプ 2.4 HTML/CSS/JavaScript Chapter 3 GIMP による写真補整 3.1 画像の基本 3.2 GIMP の基本 3.3 傾き補正とトリミング 3.4 色調補正 Chapter 4 Web 用パーツの制作 4.1 Web 用のボタンとは 4.2 PowerPoint によるボタンの作成 4.3 状態ごとのボタン作成 Chapter 5 HTML の基礎 5.1 HTML の記述方法 5.2 HTML 要素 5.3 リンクと画像の埋め込み Chapter 6 CSS の基礎 6.1 CSS とは 6.2 セレクタ 6.3 CSS によるレイアウト 6.4 CSS によるレイアウト設定 6.5 CSS3 の記述 Chapter 7 JavaScript の導入 7.1 JavaScript とは 7.2 マウスクリックに伴うイベント処理 7.3 機能の追加 Chapter 8 jQuery による機能の追加 8.1 jQuery とは 8.2 jQuery の実装 8.3 jQuery プラグインの利用 Chapter 9 Web サイト制作 9.1 Web サイト制作の前に 9.2 HTML ファイルの作成とコーディング 9.3 CSS ファイルの作成と適用 9.4 ページの複製と編集 9.5 jQuery による機能の追加 Chapter 10 JavaScript の基礎 10.1 JavaScript の文法 10.2 ドラッグ&ドロップ Chapter 11 HTML5 の基礎 11.1 従来のHTML との比較 11.2 アウトライン構造 11.3 HTML5 の要素 Chapter 12 サーバーとのデータ交換 12.1 HTTP プロトコル入門 12.2 フォームデータ送信とPHP によるサーバー処理 12.3 JavaScript を用いた動的データ受信 12.4 Cookie によるページ間連携 索引

詳解 Swift 第5版

荻原 剛志
SBクリエイティブ
おすすめ度
63
紹介文
AppleデベロッパーはSwiftUIに備えよ!! AppleデベロッパーはSwiftUIに備えよ!! Swift 5の新機能に加えて、SwiftUIの根幹に関わるプロパティラッパ、関数ビルダについても徹底解説。 iPhone、iPad、macOS開発者、必読の一冊!! SwiftはiPhone、iPad、MacなどのAppleプロダクト向けのプログラミング言語として2014年に登場し、言語仕様と実装の改良が進められてきました。今年の春に発表されたSwift 5 ではコンパイル済みコードの互換性の確保(ABI安定性)が主要なテーマとされ、言語仕様自体に大幅な変更はないものと思われていました。 ところが、6月に開催されたWWDC (Worldwide Developers Conference) で状況は一変、開発者コミュニティは大騒ぎとなります。 SwiftUIが突然発表されたのです。WWDCのライブ映像を見ていた世界中の開発がその記述方法にショックを受けました。『これがSwiftだって』? SwiftUIは宣言的な記述によってGUIを構築できるフレームワークです。Apple社が丁寧なチュートリアルを用意していたこともあって、SwiftUIは比較的短期間のうちに認知されるようになりました。一方、その記法(埋め込みDSL記法)の技術的側面に関して、まとまったリファレンスは未だ存在しないようです。 本書ではそのような部分にまで踏み込んで、実際に動作するサンプルコードをもとにSwiftUIの記法の背景について解説を試みています。 Swift 5の新機能に加えて、SwiftUIの根幹に関わるプロパティラッパ、関数ビルダについても徹底解説。 iPhone、iPad、macOS開発者、必読の一冊!! 目次 CHAPTER01 Swiftでプログラミング CHAPTER02 関数 CHAPTER03 構造体 CHAPTER04 オプショナル CHAPTER05 プロトコル CHAPTER06 基本的なデータ型 CHAPTER07 パターン CHAPTER08 クラスと継承 CHAPTER09 メモリ管理 CHAPTER10 拡張 CHAPTER11 エラー処理 CHAPTER12 クロージャ CHAPTER13 ジェネリクス CHAPTER14 メモリへのアクセスとポインタ CHAPTER15 カスタム属性とDSL記法 CHAPTER16 GUIとの連携

[改訂新版]Swiftポケットリファレンス (POCKET REFERENCE)

WINGSプロジェクト 片渕 彼富
技術評論社
おすすめ度
63

詳細! SwiftUI iPhoneアプリ開発入門ノート[2020] iOS 14+Xcode 12対応

大重美幸
ソーテック社
おすすめ度
63
紹介文
Swift言語に精通した著者がXcode12を使い、Swift構文の基礎からアプリ開発の実際までを詳細に解説します。 本書はiPhoneアプリのUIを作るSwiftUIフレームワークの入門解説書です。 Xcodeの使い方や新機能から、SwiftUIコードの便利な入力補完機能、ツール、ナビゲーション、シート、タブ、レイアウト、マップなどをステップを追って段階的に説明します。 Swiftシンタックス(構文)についても、詳細に図解入りで解説しています。

WEB+DB PRESS Vol.84

藤 吾郎
技術評論社
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63

スッキリわかる Java入門 実践編 第2版 (スッキリシリーズ)

中山 清喬
インプレス
おすすめ度
63

改訂2版 中学生でもわかる Androidアプリ開発講座

蒲生睦男
シーアンドアール研究所
おすすめ度
62
紹介文
アプリ開発のツボを徹底的にかみ砕いてわかりやすく解説!各機能を会話形式で解説し、イラストを豊富に使い初心者目線で図解しています! 第1講座 そもそもAndroidアプリって何? 第2講座 道具を揃えよう 第3講座 どんなアプリを作るか考えてみよう 第4講座 画面を作ってみよう 第5講座 プレイヤーキャラや背景を表示しよう 第6講座 タップでプレイヤーキャラを上下させよう 第7講座 始まりと終わりを作ろう 第8講座 効果音とBGMを付けてみよう 第9講座 ハイスコアを保存しよう 第10講座 作成したアプリをアップロードしてみよう 付録 Javaの基礎知識

Kotlinスタートブック -新しいAndroidプログラミング

長澤 太郎
リックテレコム
おすすめ度
62
紹介文
■第Ⅰ部:初めてのKotlin 第1章 ようこそ!Kotlinの世界へ 第2章 Kotlinを始める 第3章 Kotlinガイドツアー 第4章 基本的な文法 ■第Ⅱ部:Kotlin文法詳解 第5章 関数 第6章 第一級オブジェクトとしての関数 第7章 オブジェクトからクラスへ 第8章 クラスとそのメンバ 第9章 継承と抽象クラス 第10章 インタフェース 第11章 ジェネリクス 第12章 Null安全 第13章 その他の話題 ■第Ⅲ部:サンプルプログラミング 第14章 AndroidアプリをKotlinで作る 第15章 UIを作成する 第16章 WebAPIを利用する 第17章 テストを実施する 第18章 改良する/別のアプローチ ■Appendix 補足 Hint & Tips Kotlinは、まさにJavaの代替言語として登場しました。 静的型付け、オブジェクト指向、ラムダ式や高階関数、 さらに拡張関数やNull安全といった特徴を保持。 最も注目すべきJVM言語として2016年2月、 いよいよ正式版がリリースされました。 本書では日本Kotlinユーザグループ代表を務める著者が Kotlinの文法と機能を幅広く、かつ詳しく解説し Androidアプリの作例を示します。 この1冊で、Androidプログラミングにおける Kotlinの活用術が身につくだけでなく、 Webアプリやツールの開発にも応用できるようになるでしょう。

イラストでよくわかるAndroidアプリのつくり方 Android Studio対応版

羽山 博
インプレス
おすすめ度
62
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