【2024年】「陸上」のおすすめ 本 109選!人気ランキング
- 風が強く吹いている (新潮文庫)
- 一瞬の風になれ 第一部 -イチニツイテ- (講談社文庫 さ 97-1)
- あと少し、もう少し (新潮文庫)
- バッテリー (角川文庫)
- チーム (実業之日本社文庫)
- サクリファイス (新潮文庫)
- DIVE!! 上 (角川文庫)
- ボックス!(上) (講談社文庫 ひ 43-5)
- 競技力向上のためのウエイトトレーニングの考え方
- すべてのアスリートのためのファンクショナルトレーニング
「関係発達論」の提唱者として、保育、障害児教育関係者に支持される筆者が、現場経験を踏まえ、さらに展開させた「関係発達論再考」 いま、子育て・保育・教育を問い直す。育ての歪み・育ちの危うさにどう向うか。「関係発達論」の提唱者として、保育、障害児教育関係者に支持される筆者が、現場経験を踏まえ、さらに展開させた「関係発達論再考」といえる書。 いま、子育て・保育・教育を問い直す。 育ての歪み・育ちの危うさにどう向かうか。 ▼「関係発達論」の提唱者として、保育、障害児教育に携わる方々に支持されている筆者が、現場経験を踏まえ、さらに展開させた「関係発達論再考」といえる書。 ▼「育てることは、子どもを自分の意のままにすることではない。“子どもの心を受け止める”ということを、今、ないがしろにしている」本書を通して著者は訴えています。 序 章 なぜ、「子どもは育てられて育つ」というテーマなのか 第1節 本書の成り立ちの経緯 第2節 本書執筆の動機:なぜこのテーマなのか 第3節 本書で取り上げたいこと 第1章 関係発達という考え方とその再考 第1節 従来の「発達」概念を批判的にとらえ直す 第2節 関係発達という考え方の成り立ち 第3節 4人の保育者の描いたエピソードから 第2章 子どもの心の育ちに目を向ける 第1節 子どもの心の育ちに目を向ける 第2節 <自分の心>の成り立ち 第3節 重要な他者との心的な関係 第4節 個別具体の子どもの心 第5節 児童養護施設で生活する子どもの葛藤 第3章 両義性という概念と主体という概念 第1節 関係論の根源:「人間存在の根源的両義性」という考え 第2節 「人間存在の根源的両義性」と相互主体的な関係 第3節 主体という概念は三重の意味で両義性を孕んでいる 第4節 主体は「私は私」の側面と「私は私たち」の側面からなる 第5節 「私は私」と「私は私たち」の両義性 第6節 「ある」と「なる」の両義性 第7節 一つのエピソード記述を通してこれまでの議論を振り返る 第4章 関係発達の観点から子育て支援を考える 第1節 関係発達最早期の様相 第2節 乳児期後期から幼児期にかけて 第3節 子育て支援の実態 第4節 子育て支援としての一時保育の概容 第5章 子どもの思いを「受け止める」ということ 第1節 子どもの思いを受け止める具体的な場面 第2節 思いを「受け止める」と行為を「受け入れる」の違い 第3節 なぜ子どもの思いを「受け止める」ことが必要なのか 第4節 保育者の描くエピソードから 第5節 三つのエピソードを振り返って 第6節 「受け止める」ことの奥行き 第7節 エピソード7:「つば しても 好き?」を再吟味する 第8節 「受け止める」から「伝える」へ 第9節 「受け止める」が難しくなる理由 第6章 「養護」と「教育」そして「学び」と「教え」 第1節 養護の働き 第2節 言葉の広い意味での教育の働き 第3節 「育てる」営みは養護の働きと教育の働きの両面からなる 第4節 「養護」や「教育」は領域概念なのか機能概念なのか 第5節 「学ぶこと」と「教えること」 第6節 就学前の学び=周囲の人と共に生きる中での「学び」 第7節 就学を挟んだ「学ぶ」ことの転換 第8節 今日の学校教育の問題を考えるために 第7章 特別支援教育の理念と障碍の問題を考える 第1節 特殊教育から特別支援教育への転換 第2節 なぜ、この度の教育改革は実を結ばないのか 第3節 障碍児教育において「学ぶ−教える」の相互的関係に立ち返る 第4節 特別支援教育の理念の実現のためには従来の発達の見方を見直す必要がある 第5節 特別支援教育の現場を振り返る 第6節 障碍を関係論的に考える 第7節 「発達の障碍」といわゆる「発達障碍」を考える 第8節 一教員の目から見た一人の自閉症の子どもの様子 第8章 思春期はいつの時代にも難しい 第1節 身体面、意識面に現れる一連の変化 第2節 親からの離反と友達への依存 第3節 思春期は親も戸惑う 第4節 子どもの自立を見守る 第5節 この時期の子どもにどのように規範を示すか 第6節 親もまた難しい思秋期にある 終 章 相手の思いが分かるということ 第1節 これまでの議論の振り返り 第2節 「相手の思いが分かる」を重視するか、それを排除するか 第3節 「解釈的に分かる」と「間主観的に分かる」 第4節 「解釈して分かる」と「間主観的に分かる」の違い 第5節 間身体的に分かる:間主観的に分かることの基底 第6節 第三者が間主観的に分かることから触発されて、私にそれが「分かる」という場合 第7節 相手に分かってもらうことの大切さ 第8節 「大事に思う」と「大事に思ってもらう」:相互主体的な関係の基礎 第9節 終わりに
仲間がいるからがんばれる。女子も駅伝優勝めざします! 2015年に開かれた女子第27回全国高等学校高校駅伝競走大会。 男子が駅伝の強豪校である世羅高校は、この年も男子が注目されていた。 そんななか「ウチらも優勝!」と宣言した女子陸上部のキャプテン・小吉川選手を中心に、チームが1つにまとまっていく。 恋愛&お菓子禁止や、チーム内でのライバル関係など、いろんな苦労を乗り越え、これまで入賞も したことのなかった女子陸上部が優勝までたどりつき、男女同時優勝をはたした本当にあったお話です。
ジョセフは中学一年生。運動が大キライなのに、陸上競技をするハメに……あきらめない心の大切さをユーモラスに描く物語。 ジョセフは中学一年生。ADD(注意欠陥障害)があり、集中しなくてはいけないときに気が散ってしまう。そんなジョセフが、陸上競技クラブに入ることになってしまい、クロスカントリーに挑戦する。大キライな運動。だけど、最後までやりぬくだけでいい、歩いてもいい、と監督に励まされ、なんとか続けるうちに……読後感さわやかな、楽しい物語。 ダイアナ・ハーモン・アシャー作/武富博子訳;1200;08;ジョセフは中学一年生。運動が大キライなのに、陸上競技をするハメに……あきらめない心の大切さをユーモラスに描く物語。;20181002
速く走るだけでは世界を相手に戦えない。リレーでは、速く確実なバトンつなぎも重要だ。2007年世界陸上大阪大会でアジア新記録を樹立。08年北京五輪のメダルにすべてを賭ける日本代表チームに密着した、著者初のノンフィクション。酷暑のスタジアム、選手達の故郷、沖縄合宿へと取材は続く。大阪と北京、2つの夏の感動がよみがえる!2大会のアンカー走者・朝原宣治との文庫オリジナル対談つき。 第1部 世界陸上大阪大会(北サイド・スタンド スタート前-1走 スタート前-2走 スタート前-3走 スタート前-4走 予選 インターバル 南サイド・スタンド 決勝) 第2部 スプリンター(再始動 マイウェイ 長い冬 裸の心 楽しいから リズム 沖縄の一日 片付いた部屋 Good time)
高校二年でオリンピックに出場し、日本競歩の星として期待された板倉美紀選手。練習中に大事故にあい、ひん死の重傷をおってしまった。再起不能といわれていたのに、勇気とあきらめない心で、みごと復活をとげる。ひたむきな努力の日々を、あざやかに描きだす。小学中級以上。 1 かけっこのすきな女の子 2 競歩をやってみよう 3 バルセロナ・オリンピックへ 4 ダンプカーにはねられる 5 地下室のトレーニング 6 おねえちゃん 1とうおめでとう 7 失格になった美紀 8 オリンピックをめざして
挨拶を極めれば、人生は思いのまま。このパワー、規格外!見た目や雰囲気まで変わって、周りの評価もぐんぐん上がるたった7日の速効テクニック! 月曜日-「挨拶力」 挨拶をする 火曜日-「ことば力1」 ありがとうと言う 水曜日-「ことば力2」 言葉を口に出す 木曜日-「見た目力1」 笑顔になる 金曜日-「見た目力2」 靴を磨く 土曜日-「所作力」 拍手をする 土曜日の夜-「ことば力」「見た目力」 世之介流メール・SNS塾 日曜日-コミュニケーション・テクニック講座 親密度を深める
「山の神」として箱根駅伝4連覇に貢献した神野大地氏が日々実践するトレーニングとランニングメソッドを初心者向けにまとめた一冊。 青山学院大学時に「山の神」として一躍脚光を浴び、箱根駅伝4連覇に貢献した神野大地氏。彼が日々実践するトレーニングとランニングメソッドを初心者ランナー向けにまとめた一冊。 青山学院大学時に「山の神」として一躍脚光を浴び、箱根駅伝4連覇に貢献した神野大地氏。彼が日々実践するトレーニングとランニングメソッドを初心者ランナー向けにまとめた一冊。元々は学生時代、ケガに苦しみ思うように走れなかった時期に、食事やセルフケアを見直しトレーニング法を身体に負担のかからないように改善するなど、様々な改革を実行した神野氏は大学卒業後も自身が考案したトレーニングでケガを予防しながら記録を伸ばしています。正しいランニングフォームで走ることはもちろん重要ですが、走り始める前のストレッチ法や、ランニング後のセルフケアの仕方などランナーの心構えとして知っておきたい実践法を紹介。 はじめに PART.1 ケガ予防とパフォーマンスアップのためのストレッチ LESSON 1 準備体操として最適 走る前の動的ストレッチ LESSON 2 筋肉の緊張を緩和する 練習後の静的ストレッチ COLUMN1 青学時代 激しい練習とチームメイトとの思い出 PART.2 市民ランナーに向けたトレーニング LESSON 1 自宅でも簡単にできるコアトレ 腹横筋を鍛えて体幹を安定させる LESSON 2 目標や目的を決めてトレーニング方法を決める LESSON 3 高強度で最大の効果を得るタバタ式トレーニング COLUMN2 箱根駅伝「山の神」誕生秘話 PART.3 神野流 走りのコツ LESSON 1 正しいランニングフォームで効率よく走る LESSON 2 息を吐くことを意識して呼吸は意識せずに自然にまかせる LESSON 3 目標達成を近づけるネガティブスプリット LESSON 4 レース序盤は体調をチェックして様子見 終盤は自分を奮い立たせてモチベーションUP LESSON 5 水分補給がランニングに与える影響 適切な摂取量、タイミングで 自分にぴったりな一足を探す ランニングシューズの選び方 PART.4 練習以外でやるべきこと LESSON 1 食事も練習の一環 3食バランスのとれたメニューを LESSON 2 夏場も湯舟に浸かって暑さに克つ 身体にかかる負担を最小限に LESSON 3 ランニングの疲労回復を早める温冷交代浴で心身共にリセット LESSON 4 良質な睡眠は疲労回復に効果的 ”睡眠スイッチ”で快適な眠りを セルフモビライゼーション LESSON 5 ランニングの後のケアが大切 アイシングで筋肉の回復を促進 おわりに 著者紹介
かけっこが好きなこういちくんが公園に走りに行くと、バイクが飛び込んできました。暴走バイクをとめたのは、なんと白髪のおじいさん! バイクの若者といざ勝負!勇気と正義の心、そして実力も若者に負けないおじいさんに対するこういちくんの憧れが伝わってくる物語です。