【2024年】「連結会計」のおすすめ 本 32選!人気ランキング
- 図解&設例 連結会計の基本と実務がわかる本
- 連結会計のしくみ(第2版) (【図解でざっくり会計シリーズ】5)
- やさしく学べる連結会計〔三訂版〕
- 公認会計士 「試験」「仕事」「キャリア」のすべてがわかる本
- 初めて学ぶ連結会計の基礎 (第2版)
- 「社長」の本分
- 「経理」の本分
- 決算早期化が実現する7つの原則
- 先行開示事例から学び取る IFRS導入プロジェクトの実務
- M&A会計の実務
企業結合によって生じ、その後の決算にも大きな影響を及ぼすことのある「のれん」の会計上の論点を解説。税務上の取扱いやIFRS・米国基準の会計処理にも言及した決定版。
M&A・組織再編を巡る会計の基本的な考え方から開示の実務までを、設例とともに分かりやすく解説!!平成25年改正基準に対応!! 第1章 M&A・再編の手法と会計基準(近年におけるM&A・再編の状況 M&A・再編の手法 ほか) 第2章 企業結合会計(企業結合会計を俯瞰する 取得の会計処理 ほか) 第3章 事業分離会計(事業分離等会計基準の構成 分離元企業の会計処理 ほか) 第4章 M&A・再編の税効果会計(M&A・再編における税効果会計 税務上の取扱い ほか) 第5章 M&A・再編の開示(表示科目 注記 ほか)
連結会計に必要な知識は7個だけ! 『だれでもわかる連結会計』で、連結会計を理解しよう! 「連結会計がわからない!」と思われている方、多いのではないでしょうか。 本書は、連結会計についてはもちろん、連結会計を理解するうえで必要となる簿記の知識から、本試験での問題の解き方までを1冊にまとめた、連結会計を学ぶ方にオススメの本となっています。 さらに、本書のQRコードを読み取ると、著者の桑原先生による模擬問題の解説動画や、簿記の知識がない方に向けた簿記の基礎についての解説動画が無料でご覧いただけます。 第1編 連結会計の理解に必要な簿記知識 連結会計の理解には、多くの簿記知識が必要なわけではありません。第1編では、連結会計に必要な簿記知識を学習します。さらに、簿記知識が全くない方に向けて、著者の桑原先生による「簿記の初歩から学べる動画」をご用意しておりますので、ぜひご活用ください。 第2編 連結会計入門 連結会計で作成する「連結財務諸表」は、いったい何を表しているのでしょうか?第2編では、連結会計の学習にあたって、連結会計とは何か、その必要性など、連結会計の基礎的な内容を学習します。さらに、7個の知識だけで連結会計が理解できる、そんなお話も紹介しています。 第3編 資本連結 企業グループの関係は、「親会社の投資」とそれを受け入れた「子会社の資本」で成り立っています。第3編では、「親会社の投資」と「子会社の資本」との相殺・消去する『資本連結』について学習します。連結初年度の処理から順番に説明していますので、資本連結の動きを時系列で確認できます。 第4編 成果連結 親会社・子会社間で資金の貸し付けや、商品売買を行っても企業グループ内の取引に過ぎません。第4編では、企業グループ内の取引を相殺・消去する『成果連結』について学習します。債権債務の相殺や、未実現利益の消去など、取引の事例ごとに解説しています。 第5編 日商簿記2級問題対策 ここまで学んできた知識の確認として、日商簿記検定2級試験レベルの模擬問題を掲載しました。そして、著者の桑原先生による「解き方の動画」もご覧いただけます。問題用紙と解答用紙はPDFデータによるダウンロードサービスもございますので、繰り返し練習することが可能です。 連結会計の理解には『だれでもわかる連結会計』! ぜひ、ご利用ください。 はじめに 目次 第1編連結会計の理解に必要な簿記知識 01貸借対照表と損益計算書の関係 02貸借対照表の構造 03損益計算書の構造 04連結に関連する科目 05連結会計に必要な仕訳 コラム株式会社リッカーの思い出 第2編連結会計入門 06連結会計とは 07親会社とは子会社とは 08非連結子会社 09支配力基準 10連結財務諸表の位置づけ 11会計の凄み 12連結会計の必要性 13連結ベース 14連結修正仕訳 15連結会計の本質 16親会社の投資と子会社の資本の相殺消去 17財務諸表の連結 18連結財務諸表の構造 19連結会計の理解に必要な7つの知識 第3編資本連結 20連結初年度の処理 21親会社の投資と子会社の資本の相殺 22投資と資本に差額がある場合 23部分所有子会社の場合 24非支配株主持分の計算 コラム差引はとっておこう 25のれんを単独で計算する方法 コラムもしも親会社持分しか消去しなかったら……。 26連結精算表 27支配獲得後の連結 28連結開始仕訳 29のれんの償却 30子会社が計上した純利益の処理 31さらに翌年(連結3年度)の開始仕訳 第4編成果連結 32貸付金と借入金の相殺 33売掛金と買掛金の相殺 34受取手形と支払手形 35子会社の配当の消去 36未実現利益の消去 37土地の売買~土地売却益の消去~ 38棚卸資産の売買~商品の未実現利益の消去~ 39ダウン・ストリームでの商品の売買~全額消去・親会社負担方式~ 40アップ・ストリームによる商品売買~全額消去・持分比率負担方式~ 第5編日商簿記2級問題対策 【第1問】連結精算表の作成 【第2問】連結財務諸表の作成