【2023最新】「crm」のおすすめ本73選!人気ランキング
- CRMの基本 (この1冊ですべてわかる)
- CRM―顧客はそこにいる (Best solution)
- カスタマーサクセス――サブスクリプション時代に求められる「顧客の成功」10の原則
- カスタマー・ロイヤルティの経営: 企業利益を高めるCS戦略
- シュガーマンのマーケティング30の法則 お客がモノを買ってしまう心理的トリガーとは
- ブランディングの教科書 ブランド戦略の理論と実践がこれ一冊でわかる
- 真実の瞬間―SAS(スカンジナビア航空)のサービス戦略はなぜ成功したか
- カスタマーサクセス実行戦略 (Shoeisha Digital First)
- Zoho CRM 最強の教科書 導入・実践マニュアル 「あなたの会社、まだExcelで顧客管理してませんか?」
- ファンダメンタルズ×テクニカル マーケティング Webマーケティングの成果を最大化する83の方法
★注目ビジネスモデル「サブスク」待望の実践書! 「ONB(お得・悩み解決・便利)」を満たして事業を「着実に」成長させよう! 顧客に選ばれ続け、安定した収益を上げ続ける仕組みはどうすれば作れるのだろう? 食品通販からIT企業まで1000社以上のサブスクリプション化を支援してきた著者がわかりやすく語る、日本企業のためのサブスク実践ガイド。 (構成) 1.サブスクリプションビジネスとは何か 2.サブスクリプション4つのモデル 3.サブスクリプション成功の鉄則 4.成長企業はどのように実践しているのか 5.サブスクリプション社会の到来 (掲載事例) 富士山マガジンサービス(雑誌の定期購入) MEJ「AGEST」(エイジングケアブランド) エアークローゼット(ファッションレンタルサービス) ネオキャリア「jinjer」(HRプラットフォーム) 大嶌屋(食品通販) 顧客に選ばれ続け、安定した収益を上げ続ける仕組みはどうすれば作れるのだろう? 食品からITまで1000社以上のサブスクリプション化を支援してきた著者が語る、日本企業のためのサブスク実践ガイド。 CHAPTER 1 サブスクリプションビジネスとは何か サブスクリプションとは何か あらゆる分野で広がるサブスクリプション なぜサブスクリプションが重要なのか? サブスクリプションは決して「他人事」ではない 日本におけるサブスクリプション CHAPTER 2 サブスクリプション4つのモデル サブスクリプションの4つのモデル (1)定期購入モデル (2)頒布会モデル (3)会員制モデル (4)レコメンドモデル 日本と海外との違い CHAPTER 3 サブスクリプション成功の鉄則 「顧客にとっての価値」とは 成功の鉄則は「お得・悩み解決・便利」 (1)プランニング (2)基本設計 (3)販売促進(マーケティング)設計 (4)会員管理設計、リピート施策設計 (5)定点観測と改善 CHAPTER 4 成長企業はどのように実践しているのか 事例1 富士山マガジンサービス ――古い業界にサブスクリプションで新たなプラットフォームを築く 事例2 MEJ ――徹底した顧客志向と分析で成長するヘルスケア通販 事例3 エアークローゼット ――個人の趣味嗜好にシェアリングエコノミーで応える 事例4 ネオキャリア「jinjer」 ――サービス品質と大胆な投資で拡大するプラットフォーム 事例5 大嶌屋 ――99%は電話! 細やかな顧客対応で躍進する食品通販 CHAPTER 5 サブスクリプション社会の到来 大切なのは、顧客本位のサービスやプロダクト おわりに
「最高のおもてなし」だけでは勝ち残れない!どこに重点を置き、どこで手を抜くべきか-。顧客満足と収益を両立させる合理的な「サービスモデル」の設計手法を、ハーバード・ビジネススクールの豊富なケーススタディをもとに解説。 序章 サービスエコノミーの時代? 第1章 原則1-「すべてが最高」には無理がある 第2章 原則2-誰かがコストを負担しなくてはならない 第3章 原則3-悪いのはスタッフではない! 第4章 原則4-顧客をマネジメントせよ 第5章 企業文化をカタチにする 第6章 サービスを武器にして成長する
戦略、組織、顧客接点の管理-マネジメントの要諦を網羅した決定版。 サービス・マネジメントの原点 第1部 サービス・マネジメントのフレームワーク(サービスは競争優位そのもの サービス・マネジメントの発展 サービス・トライアングル 顧客ロイヤルティのマネジメント ほか) 第2部 サービス・マネジメントの今後(新しい潮流が示すもの ハイテクかハイタッチか トップの使命)
ふるさと納税は地方の味方か。どうすれば地域産品を開発、ブランド化できるのか。マーケティングの視点から立ち上がる秘策とは。 地方の味方は誰か。どうすれば地域産品を開発、ブランド化できるのか。ふるさと納税にふるさとへの思いはあるか。マーケティングの視点から立ち上がる秘策とは。 地方の味方は誰か。どうすれば地域産品を開発、ブランド化できるのか。ふるさと納税にふるさとへの思いはあるか。マーケティングの視点から立ち上がる秘策とは。
「現代マーケティングの第一人者」として知られる経営学者フィリップ・コトラーのマーケティング理論が“見るだけ”で頭に入る入門書。マーケティングの基本からプロダクト戦略、顧客戦略、SNS時代のマーケティング4.0、そして必読著書まで、コトラーのマーケティングを多角的にひもときます。今なお進化するコトラーのマーケティング理論をイラストでサクッと学べて、すぐに仕事にも活かせる内容が満載の一冊です。
50年以上も前から、「フリー」も「シェア」も実践していた伝説のバンドに学ぼう! あの名著が文庫で復活! 「これでよかったのだ。」 糸井重里 50年以上も前から、「フリー」も「シェア」も実践していた伝説のバンドに 学ぼう! あの名著が文庫で復活! ○本書は2011年11月に日経BPから刊行されたロングセラーの文庫化です。 ○アメリカ西海岸で結成以来40年、独自の音楽とライブ体験を生みつづける伝説の大御所バンド、グレイトフル・デッド。音楽業界がレコードを売ることが中心でそのためにツアーをしていた頃から、ライブ中心のビジネスモデルを築き上げた。その結果、「フリー」も「シェア」もその言葉が生まれるずっと前から実践するバンドになった。 ○ライブは録音OKで聴き放題。それなのに年間5000万ドルも稼ぐ。ビートルズより、ストーンズより、儲けてしまったバンドの秘密は何か。それは、フリーでシェアでラヴ&ピースな21世紀型ビジネスモデルである。 ○本書はグレイトフルデッドの長年の活動を紹介しながら、そのスタイルは実はマーケティングとして際だっており、今を先取りしていることを明らかにする。 ライブは録音OK。音楽は無料で聴き放題。 新たなカテゴリー を作り、社会に恩返しをする--。 伝説のヒッピーバンド、グレイトフル・デッドは、 インターネットが登場するはるか前から、 フリーも シェアもソーシャルも実践していた! 大反響を呼んだラブ&ピースなマーケティング本が文庫になりました。 文庫まえがき 糸井重里 彼らはそれをやっていた 糸井重里 INTRODUCTION PART ONE THE BAND Chapter1 ユニークなビジネスモデルをつくろう Chapter2 忘れられない名前をつけよう Chapter3 バラエティに富んだチームを作ろう Chapter4 ありのままの自分でいよう Chapter5 「実験」を繰り返す Chapter6 新しい技術を取り入れよう Chapter7 新しいカテゴリーを作ってしまおう PART TWO THE FANS Chapter8 変わり者でいいじゃないか Chapter9 ファンを「冒険の旅」に連れ出そう Chapter10 最前列の席はファンにあげよう Chapter11 ファンを増やそう PART THREE THE BUSINESS Chapter12 中間業者を排除しよう Chapter13 コンテンツを無料で提供しよう Chapter14 広まりやすくしよう Chapter15 フリーから有料のプレミアムへアップグレードしてもらおう Chapter16 ブランドの管理をゆるくしよう Chapter17 起業家と手を組もう Chapter18 社会に恩返しをしよう Chapter19 自分が本当に好きなことをやろう 本書の発刊に寄せて ビル・ウォルトン
未顧客を理解して事業成長するためのマーケティング原則を、マンガや図表を用いて丁寧に解説します。 ★日本初「買わない人=未顧客」を理解するための教科書 ★ノンユーザーやライトユーザーの獲得に特化した理論やフレームワークを紹介 ★100ブランド以上で活用された、市場拡大のエッセンスを1冊にまとめて解説! 「買わない人」から目を背けるのは、もう止めませんか?ビジネスでは買う人=顧客が大事にされますが、事業を成長させるには買わない人=未顧客にも目を向ける必要があります。 どの企業のどんな商品でも、「知らない・買わない・興味のない未顧客」が市場の大半を占めています。売上を増やして事業を成長させるには、そうした「買ってくれない未顧客」を理解して、新しく1回買ってもらわなければいけません。 本書は、「未顧客を理解して市場を拡大するための教科書」です。 日本ではあまり知られていませんが、未顧客へのマーケティングは、ファンやロイヤル顧客へのマーケティングとは大きく異なります。本書は、海外の豊富な先行研究に基づくエビデンスを示しながら、未顧客を理解して事業成長するためのマーケティング原則を、マンガや図表を用いて丁寧に解説します。 また、本書は実践を重視した内容になっています。実務で大切なのは「だから、どうすればよいのか?」という手の動かし方です。本書を読み終わったとき、「買ってくれない人とどう向き合えばよいのか」に答えが見つかることでしょう。マーケティング担当者はもちろん、販売、企画、開発などに携わるビジネスパーソン必携の1冊です。 未顧客を理解して事業成長するためのマーケティング原則を、マンガや図表を用いて丁寧に解説します。 第1章 なぜ “ 未顧客 ” 理解なのか 第2章 無関心を動かす「再解釈」の技術 第3章 未顧客へのマーケティング戦略 第4章 新しい利用機会を生み出す「未顧客理解の5原則」 第5章 ブランドの再解釈:ケーススタディ 巻末付録 未顧客理解の数学的側面
さまざまな事例を用いながら、パーセプションが形成される理由や有効活用する方法をやさしく解説します。 発刊後に即増刷が決定!次世代マーケティングの決定版! 「『認知』から『パーセプション(認識)』への移行は、21世紀型マーケティングの基本である」 元ネスレ日本社長兼CEO(最高経営責任者)の高岡浩三氏は現代のマーケティングにおいて、パーセプションを軸とすることが基本になると言い切ります。そして、本書を「その本質を実務的に解説する決定版だ!」と推薦します。 本書は、『PRWEEK』誌によって「世界で最も影響力のあるPRプロフェッショナル300人」に選ばれたPRの専門家である筆者が、マーケティングにおいてパーセプションの重要性が増している理由、パーセプションが生まれるメカニズム、マーケティングへの具体的な活用法などを解説。資生堂、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、ワークマンといった先進企業の豊富な事例を交え、実務に使えるノウハウとしてさまざまなフレームワークを用いて指南します。 ●パーセプションは顧客層を広げる新発想 マーケティングにおける「パーセプション」を平たく言えば、第三者から見たモノゴトの見え方や捉え方を表します。商品、サービス、人物、イベントまで、あらゆるモノゴトは第三者の視点によって、万華鏡のように見え方が変わります。ある人にとっては有益な商品も、別の人の目には不要だと映るかもしれません。 本書で取り上げている、森永製菓の「森永ラムネ」はその象徴と言えます。森永ラムネに向けられる以前のパーセプションは「子どものお菓子」でした。対象の顧客層は子ども、あるいは子どもを持つ親が中心で、大人が自分のために進んで買うケースは少なかったことでしょう。 このパーセプションを大きく変えたのがSNSの口コミです。ぶどう糖が90%配合されているという商品特徴が「二日酔いに効く」「集中力が上がる」といった口コミとなり、SNSで話題になりました。「森永ラムネはビジネスパーソンの仕事の"アシスタント"」、そんなパーセプションが形成される中、森永製菓は大人が持ち運びやすいように、密閉チャック付きの袋をパッケージに採用した大粒の新商品を発売し、大ヒットしました。 ●商品が売れない。その理由はパーセプションにある。 商品開発、マーケター、広告・宣伝部、広報、営業、さまざまな方が日々、顧客に商品を購入してもらうためのコミュニケーションや潜在ニーズの発見に取り組んでいると思います。ですが、どれだけ便益のある商品やサービスを開発して、テレビCMなどで認知度を高めても、好ましいパーセプションがなければ購入には至りません。「みんなが知っている」の先にある、「みんなにどう思われているか」が重要な時代です。パーセプションが生まれるメカニズムを理解し、コントロールすることも売れる商品づくりの必須条件となっています。 さまざまな事例を用いながら、パーセプションが形成される理由や有効活用する方法をやさしく解説します。 第1章 パーセプションの正体――なぜ「パーセプション」が重要か 第2章 マーケティングに活用する――パーセプションの「五段活用」 第3章 パーセプションを「つくる」――新たなる認識の創造で市場開拓 第4章 パーセプションを「かえる」――認識変容で顧客層を拡大 第5章 パーセプションを「まもる」――企業・商品に好ましい認識の維持管理 第6章 パーセプションを「はかる」――既存認識の計測分析 第7章 パーセプションを「いかす」――社内広報や商品開発に応用 第8章 「パーセプション発想」がもたらすもの――企業やビジネスに与える4つの視点 【巻末収録】音部大輔氏 特別対談「認知度が高いのに売れないのはなぜ?」
一億総クリエイター時代に最適化した、気鋭のライターによる、「本能マーケティング」の超実践書! ベストセラーを連発するサイエンスライターによる、専門知のエビデンスに基づく、最新の「本能マーケティング」実践書。「とにかくバズるコンテンツを作りたい」「何か世の中に表現をしたいけれど拡散されない、どうしたらいいのか?」「副業をしてみたいが、世の中にウケるプロダクトの作り方がわからない」といった一般層へ向けた一冊。『一億総クリエイター時代』に最適化した、ウケるコンテンツの作り方とは? 人の「ニーズ(欲)」とはそもそも何か? 進化論のマーケティングへの応用(進化ドリブン)とは? そして著者が導き出した、現代に合ったマーケティングの武器とは、「誠実さ」! その理由に迫る!
爆発的に売れる ようになるための方法論 新規事業やDXによって各社は新しい事業の柱を模索するが そのほとんどが収益化する前に失敗してしまう。 なぜなら、良い市場(マーケット)へ 的確なプロダクト(製品・サービス)を届けられていないからだ。 一方でこれが実現できている状態を PMF=プロダクトマーケットフィットという。 PMFはビジネスの当たり前のことを言っているようだが 実は体系的にノウハウが整理されておらず、各社手探りの状態にある。 そこで自らPMFの失敗と成功を経験し、多くのPMF事例を分析してきた著者が PMFの基礎知識から実際にPMFを達成するための具体的な方法を丁寧に解説する。 14社の事例から得られた実務に落とし込む際のコツも満載。 B to CとB to Bの両ビジネスモデルにも対応! ・新規事業&事業再生の責任者 ・新規事業のリーダー&担当者 ・DXのリーダー&担当者 ・プロダクトが伸び悩んでいる起業家&プロダクトマネージャー にとっては必読の一冊。 ●目次概要 第1章 PMFとはなにか 第2章 新規事業がPMFできずに失敗する理由 第3章 PMFを達成するまでの道のり 第4章 PMF達成の肝となるバリュープロポジション 第5章 PMFを達成しやすい組織をつくる 第6章 PMFの測り方 第7章 PMFした後のさらなるPMFに向けて 第8章 PMFの引き金となるPMFトリガー 第9章 14社から学ぶPMFの実現と事業成長のノウハウ はじめに 第1章 PMFとはなにか 1-1 PMFの定義 1-2 PMFしている状態とは 第2章 新規事業のよくある失敗12選 2-1 なぜ、新規事業は失敗するのか 2-2 顧客ニーズを検証せずに商品をリリースしてしまう 2-3 PMF達成に必要ないことに時間を使ってしまう 2-4 商品をリリースする前に社内の議論を重ねてしまう 2-5 PMFしていないのに営業・マーケティング投資を始めてしまう 2-6 見せかけのPMFに騙されてしまう 2-7 安易に組織の人数を増やしてしまう 2-8 意思決定や打ち手の成功確率にこだわりすぎてしまう 2-9 虚栄の指標を追ってしまう 2-10 市場規模を確かめずに参入してしまう 2-11 競争戦略を描かずに参入してしまう 2-12 「やってみないとわからない」という思考停止で進めてしまう 2-13 スモール過ぎるスモールスタート 第3章 PMFを達成するまでの道のり 3-1 6つのフェーズからなるフィット・ジャーニー 3-2 CPF(カスタマープロブレムフィット) 3-3 PSF(プロブレムソリューションフィット) 3-4 SPF(ソリューションプロダクトフィット) 3-5 PMF(プロダクトマーケットフィット) 3-6 Go-to-Market(ゴートゥーマーケット) 3-7 Growth(グロース) 第4章 PMF達成の肝となるバリュープロポジション 4-1 バリュープロポジションを固める 4-2 バリュープロポジションのよくある落とし穴 4-3 バリュープロポジションを確かにするためのヒント 第5章 PMFを達成しやすい組織をつくる 5-1 誰が事業を立ち上げるべきか 5-2 新規事業の成功を左右する「解像度」 5-3 解像度を高める16個の方法 第6章 PMFの測り方 6-1 PMFを測る4つの指標 6-2 虚栄の指標 6-3 遅行指標 6-4 先行指標 6-5 定性的な指標 6-6 PMF計測の留意点 第7章 PMFした後のさらなるPMFに向けて 7-1 PMFは一度きりのイベントではない 7-2 PMF後の4つの成長の方向性 7-3 既存セグメントの獲得に注力する 7-4 既存セグメントにアップセルする 7-5 新しいセグメントに広げる 7-6 クロスセル商品を開発する 7-7 さらなるPMFを目指して 第8章 PMFの引き金となるPMFトリガー 8-1 PMFトリガーとはなにか 8-2 共通点は顧客に向き合うこと 8-3 入念なリサーチ 8-4 受託開発・コンサルティング 8-5 コンセプト創出 8-6 ターゲット変更 8-7 キラー要素の発見 8-8 市況変化への対応 第9章 14社から学ぶPMFの実現と事業成長のノウハウ 9-1 顧客満足度の向上を最優先~FLUXの場合~ 9-2 独自のコンセプトを言語化~HERPの場合~ 9-3 現場での観察とヒアリングを重ねる~コドモンの場合~ 9-4 市況の変化に対応して2度目のPMFを達成~タイミーの場合~ 9-5 パワポ1枚で売れる強いコンセプト~TOKIUMの場合~ 9-6 ターゲットを絞り込み、料金プランも変更~コミューンの場合~ 9-7 顧客と向き合うことを徹底~サイカの場合~ 9-8 契約数で判断せず顧客満足の内実を突き詰める~プレイドの場合~ 9-9 段階的にPMFを達成~WACULの場合~ 9-10 営業をサボらずやり切る~Photosynthの場合~ 9-11 誰になにを売るかを徹底分析~ノバセルの場合~ 9-12 コアな価値の定義と集中が鍵~fondeskの場合~ 9-13 毎月数十件の受注も「鬼のようなチャーン」に直面~ベーシックの場合~ 9-14 解像度の高い領域で事業を立ち上げ~才流の場合~ おわりに
あなたの商品はリサーチの力でもっと売れるようになる!著者が電通でたたきこまれた「売れる施策を導き出すリサーチ技法」を開陳! 「商品をもっと売りたいけれども、何から始めたらいいかわからない……」 「世の中のトレンドの移り変わりが激しく、どう対応したらいいかわからない……」 そんなときこそ、マーケティングリサーチ(=ヒットをつくる「調べ方」)の出番! リサーチを上手に使えるようになれば、正しい「ターゲット」と「セールスポイント」を早期に絞り込めるようになり、無駄なお金や時間、労力といったコストをかけずに、ビジネスを成功させることができるようになる。だから、行き詰まっているときこそ、リサーチを活用しない手はない。 著者は、広告会社・電通のマーケティング部門で戦略プランナー職を10年以上続け、本格的なマーケティングリサーチを現場で叩き込まれてきた人物。 また、その経験をもとに、ヒットをつくる「調べ方」に特化し、ステップをできる限り簡略化したノウハウを言語化するとともに、効率化のためのオリジナルツールやテンプレートも開発。 そしてそれらは今、電通のマーケティング部門の、毎年恒例の新人教育プログラムの1つとして使われている。その内容を、1冊にすべて詰め込んだのが本書である。 「リサーチと言われても、何からやればいいのかわからない」「基本をちゃんと習ったことがない」……そんな人、必読!
1万人の消費者アンケートで蓄積した分析データ(1997~2021年)を活用し、コロナ禍で日本人の消費がどう変わったかを分析。 【コロナ禍を経た、日本人のリアル!】 足かけ24年(1997-2021)におよぶ1万人の時系列データで「暮らし」「家族」「消費」の価値観が明らかになる 20代で投資をしている +7・1% できることなら子をもつ方がよい -4・6% 好きなものは高価でもお金を貯めて買う +4・5% できることなら結婚した方がよい -4・8% 安全性に配慮して商品を買う +3・7% 10代の生活満足度(満足・まあ満足) -5・4% (数値はいずれも2021年と2018年の比較) 他に類をみない豊富なデータと分析で明らかになる、日本の消費者が欲しいもの 〇アフターコロナに消費が戻るもの/戻らないもの 〇日本でいちばん幸福を感じているのはどのセグメントの層か 〇インターネット消費はどこまで伸びるか など、これからの消費キーワードが1冊でわかる! 【生活者1万人アンケート調査】 NRIでは、1997年より、3年に一度、生活者1万人アンケート調査を実施している(直近はコロナ禍以降の2021年)。 訪問留置法による大規模アンケート調査を実施し、インターネットの利用によらない日本人の縮図を長期時系列で把握している。生活価値観や人間関係、就労スタイルなど、日常生活や消費動向全般の幅広い項目のデータを取得しており、生活者のリアルな実態がくっきりとみて取れる。 1章.コロナ禍が日本の消費者にもたらしたもの 1.時代を反映し変化する価値観――コロナ禍で希薄化した人づきあいと「国」への信頼 2.本格化した働き方改革――テレワークでワークライフバランスは「ライフ」側へのシフトが加速 3.高まる生活防衛意識――景気の見通しは悲観に大きく振れたが、家計への影響には格差 4.不安の中でも高まる生活満足度――コロナ禍でも「足るを知る」控えめな満足度が上昇 5.進む「おうち」化とオンライン化――コロナ禍の巣ごもり生活が、デジタル化を浸透させた 2章.変わりゆく日本の家族 1.結婚するということ――「結婚はしなければならないもの」という意識は薄れている 2.独立・対等化する夫婦の関係――自宅で過ごす時間が増え、より独立・対等化意識が強まる 3.子どもをもつということーーもった方がよいという意識は希薄化。「結婚できるのならば」もちたい 4.親子の関係ーー子の世話にはなりたくないが、面倒はみてやりたい 5.多様な家族――制度整備が追いつくことが少子化解決のカギに 3章.アフターコロナの新マーケティング 1.消費の重点分野の変化――コロナ禍収束後に戻るもの、戻らないもの 2.加速するインターネット消費――リアル店舗には顧客体験価値の向上が一層求められる 3.消費意識はどう変わったか――「時間」とライフスタイルの見つめ直しが生むこだわり消費の復権 4.新しい消費サービス――個人情報登録への抵抗感は薄れ、ますますデジタル化が進む 5.「環境」は次世代消費のキーワードになるか?――消費者の行動をどう変えていくか あとがき NRI生活者1万人アンケート調査について 日本人の平均データ 本書で取り上げた、NRI独自アンケート一覧
商品企画担当者、ブランドマネジャー、デザイナー必携! パッケージデザインに携わる方の疑問・悩みを解決!! 商品企画担当者、ブランドマネジャー、デザイナー必携! パッケージデザインに携わる方の疑問・悩みを解決!! ──オリエンからデザイン戦略まで── ■上手なオリエンテーションのやり方は? ■デザインの正しい評価方法は? ■失敗しないデザインリニューアルのコツは? “売れる商品”は様々な要素がかみ合ってこそ生まれるものだが、その中でも特に重要なピースが「パッケージデザイン」だ。だが、商品企画やマーケティングに携わるビジネスパーソンのうち、デザインを自信を持って評価できる人はどれだけいるだろうか。 本書は、パッケージデザインに関わる仕事をしている人の悩みを解決する教科書だ。パッケージデザインの描き方ではなく、企業においてパッケージデザインのレベルをどう向上させ、マーケティング活動に貢献するかという視点でまとめている。 150のテーマを用意し、各テーマ見開き2ページの読み切りの形で分かりやすく構成。「上手なオリエンテーションのやり方は?」「デザインの正しい評価方法は?」「失敗しないデザインリニューアルのコツは?」など、実際の業務で直面する悩みを解決できる実践的な内容となっている。 「デザイン思考」や「AI(人工知能)」「SDGs」など、最新の動きがパッケージデザインにどのような影響を与えるかについても解説する。 商品企画担当者、ブランドマネジャー、デザイナー必携! パッケージデザインに携わる方の疑問・悩みを解決!! 【Part1 実践編】 第1章 マーケティング活動とパッケージデザイン 01 マーケティング活動とパッケージデザイン 02 マーケティング活動との関わり 03 パッケージデザインはチラシかブランドか 04 パッケージデザインの5つの役割 05 パッケージデザインの役割(1) 商品価値の創造:機能的価値 06 パッケージデザインの役割 (2)商品価値の創造:情緒的価値 07 パッケージデザインの役割 (2) トライアルの実現 08 パッケージデザインの役割 (3) コミュニケーションの開発 09 パッケージデザインの役割 (4) 経験価値の創造 10 パッケージデザインの役割 (5) ブランド資産の形成 11 メディアとしての パッケージデザイン 12 パッケージデザインと 広告の関係 13 パッケージデザインの 制作ステップ 第2章 パッケージデザインのオリエンテーション 01 オリエンテーションの重要性 02 オリエンテーションの項目 03 オリエンテーションの項目 (1) ターゲットとインサイト 04 オリエンテーションの項目 (2) 企画の背景 05 オリエンテーションの項目 (3) ブランドのコアバリューと体系 06 オリエンテーションの項目 (4) 商品コンセプト 07 オリエンテーションの項目 (5) 商品特徴 08 オリエンテーションの項目 (6) ネーミング 09 オリエンテーションの項目 (7) キャッチコピー 10 オリエンテーションの項目 (8) 棚の説明 11 オリエンテーションの項目 (9) 競合商品と目指すべきポジショニング 12 オリエンテーションの項目 (10) 価格 13 オリエンテーションの項目 (11) デザインイメージ 14 オリエンテーションの項目 (12) 評価基準 15 オリエンテーション ワークショップの勧め 16 パッケージデザインの値段 70 第3章 デザインの評価 01 良いデザインとは何か 02 基本的な評価の流れ 03 5つの評価軸(ABCDE) 04 5つの評価軸 (1) A:目立つか(Attention) 05 5つの評価軸 (2) B:らしいか(Basic)─1 06 5つの評価軸 (2) B:らしいか(Basic)─2 07 5つの評価軸 (3) C:コンセプトが伝わっているか(Concept):機能的価値 08 5つの評価軸 (3) C:コンセプトが伝わっているか(Concept):情緒的価値 09 5つの評価軸 (4) D:アイデンティティーがあるか(iDentity) 10 5つの評価軸 (5) E:経験価値があるか(Experience) 11 評価の重みづけ 12 調査活用のポイント 13 調査の方法 14 定量調査の方法 15 デザインの評価項目 16 定性調査の方法 17 観察調査 18 アイトラッキング 19 AIによる評価 20 組織内でのデザイン説明 第4章 リニューアルを考えるポイント 01 ロングセラーブランドのリニューアルの失敗 02 リニューアルの目標設定 03 大きく変えるべきか、小さく変えるべきか 04 丁度可知差異 05 鮮度維持のタイミング 06 メタファーの設定 07 メッセージの設定 08 デザインアイデンティティーの特定と強化 09 デザインアイデンティティーの特定方法 10 リニューアルデザイン案の評価と決定 第5章 デザイナーとのコミュニケーション 01 デザイナーとのコミュニケーションに関わる問題 02 デザイナーに何を期待するのか 03 デザイナーをどう選ぶか 04 コンペをするべきかどうか 05 イメージを共有するために 06 プレゼンテーションの受け方 07 修正のためのコミュニケーション 08 入稿時のポイント 【Part2 戦略編】 第1章 パッケージデザインと戦略 01 デザインと戦略の関係 02 製品ライフサイクルとデザイン 03 新しい市場をつくるときのパッケージデザイン 04 ブルーオーシャン戦略とパッケージデザイン 05 戦略的模倣 06 ポジショニング戦略とパッケージデザイン 07 競争ポジション 08 コーポレートブランド戦略と個別ブランド戦略 09 流通戦略 (1) 売り場とパッケージデザイン 10 流通戦略 (2) プル戦略とプッシュ戦略 11 プライベートブランド 12 広告投下量とパッケージデザインの関係 13 パッケージを中心にしたコミュニケーション 14 IMCの概念 15 世界共通デザインかローカライズデザインか 16 ローカライズの際のポイント 17 グローバル企業のデザインマネジメント 第2章 パッケージデザインとブランド 01 ブランド戦略とパッケージデザイン 02 ブランド価値の定義 03 ブランド資産としてのデザイン 04 アイデンティティーの育成 05 ブランドを強くするリニューアル 06 ブランドのリポジショニング 07 ブランドの拡張 08 ブランド要素選択の際、重要なこと 第3章 パッケージデザインとイノベーション 01 イノベーションとパッケージデザイン 02 新素材とパッケージデザイン 03 IoTが変えるパッケージデザイン 04 AIが変えるパッケージデザイン 05 デザイン思考とパッケージデザイン 06 デザイン思考の進め方 07 プロトタイプとしてのパッケージデザイン 08 ユーザーイノベーション 09 デザインドリブンイノベーション 第4章 デザイン力のある会社になるには 01 競争優位性としてのデザイン 02 デザイン経営とパッケージデザイン 03 デザインを取り巻く環境の変化 04 デザインマネジメント体制 05 デザインで勝つ企業をつくるには 06 デザイン教育 07 パッケージデザイン組織の役割 08 パッケージデザイン組織のパターン 09 パッケージデザインの組織 (1) 商品開発部門 10 パッケージデザインの組織 (2) 広告部門 11 パッケージデザインの組織 (3) デザイン部門 【Part3 知識編】 第1章 パッケージデザインをつくるための要素 01 ネーミング 02 キャッチコピー 03 カラー 04 写真 05 イラスト 06 キャラクター 07 ロゴ 08 形 09 容器 10 パッケージの素材 11 印刷の方法 第2章 パッケージデザインの定石 01 デザインのルールと研究 02 黄金比率 03 脳の半球優位性 04 感性工学とデザイン 05 色と感性 06 ネーミングと感性 07 感覚転移 08 対称と非対称 09 アフォーダンス 10 顔写真を使うリスク 11 男女の好み 12 季節限定の効果 13 伝えられることは3つ 第3章 パッケージデザインと法律 01 パッケージデザインと法律 02 著作権 03 商標権 04 意匠権 05 容器包装リサイクル法 06 契約書 第4章 パッケージデザインと社会環境 01 パッケージデザインと社会環境 02 SDGs(Sustainable Development Goals) 03 表示マーク 04 LCA分析 05 3R 06 ユニバーサルデザイン 07 アクセシブルデザイン 08 大きな変化があったとき
Bリーグ動員数No.1、YouTube登録者数はJリーグクラブ超え。川崎ブレイブサンダースを飛躍させたデジタル戦略とは? Bリーグ動員数No.1、YouTube登録者数はJリーグクラブ超え 川崎ブレイブサンダースを飛躍させたデジタル戦略とは? Bリーグのプロバスケットボールクラブ「川崎ブレイブサンダース」は、DeNAが運営を継承してから3年で、リーグNo.1の動員数を達成(継承以前はリーグ7位)。チケットやグッズ販売といったチーム関連の売り上げも約2倍に拡大した。飛躍の原動力は、YouTubeやTikTokなどを積極的に使ったデジタル戦略にある。YouTube登録者数はBリーグのみならず、Jリーグクラブを含めてもNo.1。TikTokフォロワー数は日本のプロスポーツクラブでは読売ジャイアンツに次ぐ2位と、若年層を中心にプロ野球やJリーグも超えたファンを獲得している。 川崎ブレイブサンダースのマーケティング領域を統括してきた藤掛直人氏の手による本書では、これまでの歩みを振り返りながら、ファン層を広げてきたその取り組みを余すところなく公開。スポーツチームのみならず、他の業種や個人でも生かせる再現性の高い施策のエッセンスを抽出し、解説する。今やどんな商品、サービスを提供する企業でも求められる「ファンをつくる力」。そのために有益な方法論を、豊富な実例とともに明らかにする。 ◆主なポイント 1 身近なスポーツチームを例に「ファンをつくる」ノウハウを解説 プロバスケットボールチーム「川崎ブレイブサンダース」のマーケティング責任者が、3年で動員数No.1となるまでを自ら解説。様々な施策やエピソードと共に、デジタルを活用してファンを増やすことに成功したポイントを明らかにする。 2 NFTもいち早く導入、最先端の「デジタル戦略」を紹介 今やプロスポーツチーム有数の登録者数を誇るYouTubeやTikTok。さらにLINE、Twitter、Instagram、会員制オンラインサロンやNFTまで、川崎ブレイブサンダースは積極的に導入してきた。大きな集客効果を得た、こうしたツールの活用法や使い分けを詳細に解説。若年層のファンをつかむため、どんな業種でも役立つデジタル戦略をお伝えする。 3 精度の高い施策を生む「データ活用術」も指南 効果的な施策を生むために必要なのは、データを整備してきっちりと効果測定すること。データ収集と分析、それをもとにどんな戦略を取ったか…ターゲット設定やプロモーション施策などの実例を絡めながら、データ活用の手法を指南する。 Bリーグ動員数No.1、YouTube登録者数はJリーグクラブ超え 川崎ブレイブサンダースを飛躍させたデジタル戦略とは?
市場分析から戦略立案、商品設計、販促、実行まで、マーケティングの各プロセスで用いるフレームワークをビジネス・プランニング順にギュッと1冊に凝縮しました。基本解説と事例解説の2本立て。事例ではネット活用に優れた地方の中小企業(まいあめ工房)の事業戦略をフレームワークで再現。理論と実践をシームレスに学べます。 第1章 マーケティング・プロセス 第2章 R(調査)のフレームワーク 第3章 STP(戦略)のフレームワーク 第4章 4Pのフレームワーク1(製品・価格・流通) 第5章 4Pのフレームワーク2(販促) 第6章 I(実行)+C(管理)のフレームワーク
マーケティングは売るためのツールにあらず! 本来マーケティングとは企業が顧客の困りごとに寄り添い、顧客の幸せな笑顔のために活用するために存在し、その結果としてモノやサービスが売れるものです。経済や産業の成長期が終わりを迎え成熟期の真っ只中にいる私たちが求めるものは、成熟期をより良く過ごすこと、そして企業と顧客が共に喜び合える姿です。本書では、そうしたマーケティングの本質をケーススタディを交えながら解説します。 1.マーケティングとは 2.全ては顧客の事実からはじまる 3.コミュニケーションとクリエイティビティ 4.戦略ほど面白いものはない 5.世界で唯一の存在へ<ブランディング> 6.マーケティングを実行する<4P> 7.社会課題を解決するマーケティング 8.マーケティング視点によるビジネスの変革 9.ダイレクト・マーケティング 10.ケーススタディ 11.まとめ