【2024年】「魔法」のおすすめ 本 144選!人気ランキング
- 指輪物語 (1) (評論社文庫)
- 月の影 影の海 (上) 十二国記 1 (新潮文庫)
- はてしない物語 (エンデの傑作ファンタジー)
- モモ (岩波少年文庫(127))
- オオカミ族の少年 (クロニクル 千古の闇 1)
- 影との戦い: ゲド戦記 1 (岩波少年文庫 588 ゲド戦記 1)
- 黄金の羅針盤 (ライラの冒険シリーズ (1))
- 精霊の守り人 (新潮文庫)
- 獣の奏者 1闘蛇編 (講談社文庫 う 59-1)
- ライオンと魔女―ナルニア国ものがたり〈1〉 (岩波少年文庫)
1000年後の日本、神栖66町という集落では、念動力を持つ子どもたちが純粋な歓声を上げている。しかし、彼らは思考の自由を奪われ、管理されている。外部からの穢れが侵入しないこの町は、隠された先史文明の真実を知るまでは平和に見えるが、実際にはその力が社会を支配する枷となっている。
ロンドン郊外で、額に稲妻形の傷を持つ赤ん坊ハリー・ポッターが家の前に置かれ、俗物の家族に育てられる。11歳の誕生日にホグワーツ魔法魔術学校への入学許可証が届き、キングズ・クロス駅から未知の魔法の世界へ旅立つ。著者はJ.K.ローリングで、翻訳は松岡佑子が担当している。
深みがあってハマる!感動と鍵をみつけるミステリーが面白い!!
この本は学校にあったので、借りて読んでみると、とっても面白かったです。確か、去年金曜ロードショーで、アニメ版も放送されたのですが、お母さんからの許可が降りず、見られませんでした(関係ない話ですが、私は小六です。)でも、面白くて最後までページをめくる手が止まりませんでした。最後の真実には驚きました。〜あらすじ〜この本の主人公は、こころという子で、あることをきっかけに、学校へいけなくなります。そしてある日突然自分の部屋にあった鏡が光りだし、鏡の中へ入ってしまいます。その時は、逃げ出しましたが、また鏡の中へ入ってしまいます。そして、そこにはこころの他にも、6人の子どもたちがいました。そして、狼の格好をした。女の子もいました。そして、鍵を探せば願いが叶う。といいます。果たして、こころたちは、鍵を見つけられるのか?そして、その鍵は誰が使うのか?その人の望みとは何か?狼の少女の正体は?なぜ、このメンバーが集められたのか?などなど、いろいろな疑問が出てきます。長文失礼しました。
砂漠に不時着した「僕」が出会ったのは、地球にたどり着いた王子さま。『星の王子さま』は、60年以上経った今も心をつかむ宝石のような物語で、新訳が優しい日本語で再現されている。著者サン=テグジュペリはフランスの作家で、航空パイロットとしての経験を生かし、数々の作品を残した。河野万里子はフランス語学科卒業の翻訳者。
読みやすくておもしろいなとおもいました。
子供向けの物語かと思いきや、大人が読んでも深く人生について考えさせられる本。大切なものは目に見えないんだというセリフが好き。
中学に進んだ少女まいは、学校に行けなくなり、初夏の一ヶ月を魔女のおばあちゃん・ママのもとで過ごす。彼女は魔女修行を通じて、自分で決めることの大切さを学び、喜びや希望、幸せを見つけていく。物語には「渡りの一日」も併録されている。著者は梨木香歩で、受賞歴もある児童文学作家。
6年生のリナは夏休みに一人旅に出かけ、霧の谷の森を越えた先に、赤やクリーム色の洋館が並ぶ風変わりな町に辿り着く。そこで出会った個性的な人々との交流が描かれたファンタジー作品で、『千と千尋の神隠し』に影響を与えた名作。著者は柏葉幸子と杉田比呂美。
「霧のむこうのふしぎな町」題名を見るだけで興味引いちゃう!(霧の向こうは…)と考えてしまう子もいるのかも…
この本は、宮崎駿が千と千尋の神隠しを制作する際に参考にした物語だと言われています。別世界に行く所、仕事をしたり、取り仕切るお婆さんがいたり…リンクする箇所は多いです。
休職中の刑事、本間俊介は遠縁の男性に頼まれて婚約者の関根彰子の行方を捜す。彰子は自ら失踪し、足取りを消している理由や彼女の正体を探る中で、カード会社の自己破産者の悲惨な人生が謎解きの鍵となる。これは山本周五郎賞を受賞したミステリー作品。
女子高校生・三葉と男子高校生・瀧は、それぞれ夢の中でお互いに入れ替わる体験をする。三葉は東京の男子として、瀧は田舎の女子としての生活を夢見ている。二人は夢を通じて運命的な出会いを果たし、物語が展開する。これは新海誠監督による長編アニメ『君の名は。』の原作小説である。
すごく面白い!!ぜひ読んでほしい!
ちょっとまだ、2年生の妹には、「字がちっちゃくて難しーー」って言って読み聞かせまでしちゃいました。1週間以上も読んだので声が、がらがらになってしまいました。でも妹も、次の巻次の巻って言ってとっても気に入ってしまったようです。もっとシリーズを出してください。
「しんどいときは我慢せんと、猫に頼ったほうがええんです」。ちょっと怪しいクリニックとキュートな猫達が活躍するシリーズ第二弾! 京都市中京区、薄暗い雑居ビルにある「中京こころのびょういん」。評判を聞きつけ、メンタルの悩みを持った人々が訪れるが、そこで処方されるのは薬ではなく、なんと本物の猫だった! 彼氏との関係に悩む女子大生、妻に先立たれた老人、保護猫センターで働く男……。「処方猫」と過ごす時間によって、患者達の心の傷は少しずつ癒えていく。一方、猫を処方する”ニケ先生”には何か秘密があるようで――? 猫と人の絆を描いたシリーズ第二弾!
プロローグ 『荘子 第一冊 内篇』荘子 『クローディアの秘密』E・L・カニグズバーグ 『シャーロック・ホームズの冒険』コナン・ドイル 『おおきなかぶ』A・トルストイ再話 エピローグ