【2024年】「ハリーポッター」のおすすめ 本 117選!人気ランキング
- ハリー・ポッターと賢者の石 (1)
- ハリー・ポッターと賢者の石<新装版>
- ハリー・ポッターと賢者の石1-1 <新装版> (ハリー・ポッター文庫)
- ハリー・ポッターと賢者の石 1-1(静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッターシリーズ)
- ハリー・ポッターと賢者の石 グリフィンドール(20周年記念版)
- ハリー・ポッターと魔法の歴史
- ハリー・ポッターシリーズ全巻セット
- ハリー・ポッターと賢者の石 1-1 (ハリー・ポッター文庫)
- ハリー・ポッターと賢者の石 〈イラスト版〉 (ハリー・ポッターシリーズ)
- ハリー・ポッターと賢者の石<ミナリマ・デザイン版>
大学生じゃないとわからない『ハリー・ポッター』の世界を徹底解説! なぜハリー・ポッターは生き延びたのか? なぜヴォルデモートは死なないのか? アリアナの病気の正体とは? トレローニーの予言は3度当たっていた? 血筋、心理、夢、占星術、宗教から読み説く、 大人になった『ハリー・ポッター』ファンのための読本。 ハーマイオニー以上の「知ったかぶり」は君だ! はじめに 第1章 各巻のあらすじ総復習 ・第1巻 『ハリー・ポッターと賢者の石』 ・第2巻 『ハリー・ポッターと秘密の部屋』 ・第3巻 『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』 ・第4巻 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』 ・第5巻 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』 ・第6巻 『ハリー・ポッターと謎のプリンス』 ・第7巻 『ハリー・ポッターと死の秘宝』 ・第8巻 『ハリー・ポッターと呪いの子』 ・『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』 ・『ハリー・ポッター』シリーズの要点のおさらい ・予言の意味とは? ・リリーの「血の護り」とは? ・なぜヴォルデモートは死ななかったのか? ・「死の秘宝」と『死の支配者』とは? ・なぜハリーは生き延びたのか? ・「呪いの子」とは誰なのか? コラム①:アリアナ・ダンブルドアは「オブスキュラスを生む者」?! 第2章 血と力 ・ハリーとヴォルデモートの鏡像関係性 ・「死の恐れ」としてのヴォルデモート ・「力の欲望」としてのヴォルデモート ・『呪いの子』にも見られる「影」 ・「愛」VS「力」 ・父と子―孤独な少年たち ・ハリーと両親 ・「血」による差別・偏見と「力」 コラム②:「死喰い人」のオリジナルネーム コラム③:ルーピンVSペティグリュー 第3章 心と愛 ・鏡と心 ・笑いと心 ・ロンの「心」の葛藤 ・「閉心術」と心 ・『ハリー・ポッター』で描かれる「愛」 ・憎悪と愛情 ・杖と性格 コラム④:ロンの「太陽系の惑星に関するきわどいジョーク」とは? コラム⑤:『ハリー・ポッター』における2つのエピグラフ コラム⑥:トレローニーへのプレゼントの意味 第4章 夢と無意識 ・ハリーの夢日記と夢の変遷 ・地下と無意識 ・蛇と無意識 ・鳥と無意識 ・森と無意識 ・無意識と直感 ・無意識と予言 ・夢中と魔道 ・夢・無意識と現実の関係性 コラム⑦:ダンブルドアはマキャベリ的?! コラム⑧:スネイプはグリフィンドールに憧れていた?! 第5章 占い ・占星術と『ハリー・ポッター』 ・トレローニーの予言は3度当たっていた?! ・タロット占いと『ハリー・ポッター』 コラム⑨:ナイトに見られるロンの「道化性」 コラム⑩:『ハリー・ポッター』に見られる「循環性」 第6章 キリスト教 ・『ハリー・ポッター』はなぜ批判されたのか? ・ヘブル人への手紙に見る『ハリー・ポッター』 ・マタイによる福音書に見る『ハリー・ポッター』 ・コリントの信徒への手紙一に見る『ハリー・ポッター』 ・『ハリー・ポッター』とキリスト教比較 コラム⑪:ホグワーツ七不思議 第7章 死 ・「死を超えて生きる」とは? ・「最後の敵なる死もまた亡ぼされん」の原文の2つの解釈 ・死者にとっての「死を超えて生きる」 ・ハリーにとっての「死を超えて生きる」 ・不死鳥の騎士団にとっての「死を超えて生きる」 コラム⑫:メメント・モリ「死の警告」 コラム⑬:「三人兄弟の物語」のモデル おわりに
「ハリー・ポッター」シリーズ第2巻、Harry Potter and the Chamber of Secrets(邦題『ハリー・ポッターと秘密の部屋』)を原書で読むためのガイドブック。第1巻を読み終えた人にとって、この2巻目はページ数もあまり変わらず、加速度的に最後まで読み通せるはずです。 でも、わからない語句が多くてなかなかスピードに乗れないという人には、この本が断然おすすめ。難しい単語や話しことば、イディオムの解説はもちろん、いくら辞書を引いても出てこない固有名詞の語源、イギリスの文化的背景まで、英国ブッカー賞ノミネート作家で日本語翻訳家の著者、クリストファー・ベルトンが、丁寧に解き明かします。 映画などですっかりおなじみの固有名詞でも、J・K・ローリングがいかに考え抜いてネーミングしているかを知ることができ、あらためてJ・K・ローリングの本当のすごさがわかります。 「章題」−タイトルに込められた意味合いを解説 「章の展開」−その章の読みどころをアドバイス 「登場人物」−初登場の人物、ひさびさに登場した人物を紹介 「語彙リスト」−難しい語句や固有名詞などの日本語訳を収録 「魔法界の生き物」「魔法の道具」−特に注意したい用語や背景知識を詳しく解説。これを読むだけでも楽しめる、イギリス人の著者ならではの、本シリーズの大きな特色。
「継承者の敵よ気をつけよ」。壁に血で書きなぐられた不吉な文字。ホグワーツ魔法魔術学校の創設にまつわる伝説-「秘密の部屋」がいま開かれる。人知れず校内を徘徊する不気味な声。言い伝えられる「秘密の部屋」の怪物の仕業か。ハリーにも嫌疑がかかる。そして、ついに犠牲者が…。
「ハリー・ポッター」シリーズは、わたしの生い立ち、祖先から受け継いだもの、歴史、子ども時代の夢といったものすべてを映し出す鏡のような存在です--クリストファー・ベルトン ●ハリー・ポッターが誕生した背景を探る● キングズ・クロス駅、パブリックスクール、オートミール、糖蜜タルト、ゴブリン、ケンタウルス・・・・・・。ハリー・ポッターの本や映画を通して、イギリスの文化や人々の暮らしぶりになじんだ人も多いはず。しかし、実はイギリス人は墓地や幽霊が大好き、魔法使いも日本人が考えるよりはるかに身近な存在・・・・・・。そう言われてみると、ハリー・ポッターの世界もまた違った風景に見えてきます。 ハリー・ポッターをはぐくんだイギリスとは実際はどんな国なのか、ロンドン生まれの著者がその歴史、文化、風土を詳細に解き明かします。 ●さまざまなイギリス事情を明らかに● 第7巻では17歳になったばかりのハリーが、何と「ファイア・ウィスキー」なるものを飲むシーンが登場します。イギリスの飲酒に関する法律はどうなっているのでしょうか。同じく第7巻で、逃亡生活を続けるハリーが銀色の雌鹿と出会う「ディーンの森」は実在します。古くはサクソン時代から王族が鹿狩りをしてきたと伝えられるディーンの森とは、どんなところなのでしょう。 ハリー・ポッターシリーズのさまざまなシーンに絡めて、イギリスの学校制度、パブ、気候、食事、交通機関、幽霊、魔女、伝説上の生き物など、イギリス事情を多方面から明らかにします。 ●人気コラムが1冊の本に● 本書は『「ハリー・ポッター」が英語で楽しく読める本』シリーズVol.1~Vol.7の人気コラム“What's More”に加筆するとともに、新たに書き下ろしたエッセーを加えてテーマ別に再構成したものです。イギリスの雰囲気を伝える書き下ろしのイラストと写真を随所にアレンジし、ハリー・ポッターそしてイギリスが好きな人はもちろん、ファンタジー文学ファンにも見逃せない1冊です。 ■第1部■ ハリー・ポッターの世界に垣間見る現実世界のイギリス 1.キングズ・クロス駅 2.イギリスの学校生活 3.ホグワーツとパブリックスクール 4.イギリスのパブ 5.イギリスの行事 6.イギリスのクリスマス 7.イギリスの森と湖 8.イギリスの気候 9.イギリスの食事 10.イギリスの墓地 11.赤ちゃんの名前 12.アナグラム 13.子どもの遊び ■第2部■ ハリー・ポッターに交錯するイギリスの過去と現在 1.猫と犬とネズミの歴史 2.ロンドンのルーツとローマ街道 3.イギリスの交通機関 4.紋章 5.イギリスにおける決闘 6.イギリスの郵便制度 7.印刷物の歴史 8.ラテン語と英語 9.銀行の歴史 10.イギリス人とフランス人の対決 11.物語に登場する実在の魔術師 ■第3部■ ハリー・ポッターを生んだ不思議の国イギリス −その非日常の世界 1.魔女と魔法使い 2.イングランドの魔女とスコットランドの魔女 3.魔法の道具 4.伝説上の生き物①妖精、エルフ、ノーム、ゴブリン、バンシー 5.伝説上の生き物②巨人、ケンタウルス、吸血鬼、狼人間 6.イギリスの幽霊 7.ホグワーツの教科 8.ホグワーツのお菓子 9.蛇とドラゴン 10.魔法の力が集まる場所−レイラインとグラストンベリーの丘 11.おとぎ話とファンタジー文学
「ハリー・ポッター」シリーズ初の公式図鑑ができました! あの呪文も、あのキャラクターのプロフィールも、この1冊で丸わかり! 「ハリー・ポッター」シリーズに登場するキャラクターたちのメモはもちろん、物語に登場した「呪文のリスト」も「ホグワーツの地図」も、みんなの「守護霊」も「杖の伝承」も収録した、「ハリー・ポッター」シリーズ初の公式ガイドブックが誕生! 「ハリー・ポッターの誕生日は?」なんて、ファンならだれもが知っていることから、「コガネムシの目玉の値段は?」「ハーマイオニーが破った校則はいくつあった?」「魔法動物学者ニュート・スキャマンダーはマーリン勲章勲何等?」など、博士級の豆知識もこの1冊で明らかに。ハリー・ポッターの魔法ワールドへ、さあ出発!
クィディッチのワールドカップで、空に不吉な印が上がった。ヴォルデモートの復活か?巧妙に仕組まれた罠が、ハリーを三大魔法学校対抗試合の選手に選ぶ。死を招く難題を、次々と乗り越えるハリー。しかし、親友のロンに異変が起こる。寂しいハリーの心を掴んだ女性は? 多彩な登場人物が、ハリーの過去を明かし、ヴォルデモートの正体にせまる。そしてついに痛ましい犠牲者が・・・・・・。
中世に端を発し、今では魔法界で大人気スポーツとなったクィディッチの、歴史やルールを伝える一冊。新装、新イラスト入り。 魔法界のロングセラーにして、ホグワーツ図書館の蔵書の中でもっとも人気の高い一冊である『クィディッチ今昔』は、この高尚なるスポーツの、歴史やルール(反則を含め)を伝えている。著名なスポーツライターのケニルワジー・ウィスプによる労を惜しまぬ追跡によって、この競技の興味深い事実も発見された。今では世界中の魔法族に愛され、マグルにも知られるクィディッチだが、この競技の原型はすでに中世の頃に見られる。この本では、中世から現代に至るまでの、競技の変化や普及、飛行箒やボールなどの発達、チームの変遷や、歴史に残るゲームなど、あらゆる面から紹介する。ハリー・ポッターとクィディッチのファン必携の一冊。このたび、Jonny Duddleの豪華な装画と、Tomislav Tomicの挿絵による新装版として再発行する。
「セブルス、『破れぬ誓い』を結んでくださる?」橋が破壊され、ハリケーンの猛威が襲う。そして、魔法省の高官が次々に惨殺され、杖作りたちが行方不明に…。ヴォルデモートの復活が周知となるや、闇の勢力の跋扈が始まった。魔法界は恐怖と不安におののき、ダイアゴン横丁の人通りも絶える。そんな中、ハリーの宿敵、ドラコ・マルフォイが奇妙な動きを見せる。ハリーは、ある仮説を持ってドラコを追う…。
屋敷しもべ妖精、クリーチャーが語った物語を手がかりに、分霊箱探しの旅は大きく前進したかに思えた。しかし、残る分霊箱はいったい何なのか?どこにあるのか?目標の見えない旅は、ハリー、ロン、ハーマイオニーの揺るぎない友情にもひびを入れる。杖もなく、友もなくしたハリーの目の前にある夜現れたのは…。小学中級より