【2023最新】「ネットワーク」のおすすめ本!人気ランキング
この記事では、「ネットワーク」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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ベストセラーの『マスタリングTCP/IP 入門編』を時代の変化に即したトピックを加え、内容を刷新した最新改訂版。
TCP/IP解説書の決定版! 時代の変化によるトピックを加え内容を刷新!
本書は、ベストセラーの『マスタリングTCP/IP 入門編』を時代の変化に即したトピックを加え、内容を刷新した第6版として発行するものです。豊富な脚注と図版・イラストを用いたわかりやすい解説により、TCP/IPの基本をしっかりと学ぶことができます。プロトコル、インターネット、ネットワークについての理解を深める最初の一歩として活用ください。
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3分でなっとく、TCP/IP基礎の基礎。
1章 ネットワークの基礎知識(ネットワークとは
ネットワークの利点 ほか)
2章 信号の伝送と衝突(レイヤー1の役割と概要
信号と衝突 ほか)
3章 IPアドレッシング(レイヤー3の役割と概要
インターネットプロトコル ほか)
4章 ルーティング(アドレスと経路
ルーター ほか)
5章 コネクションとポート番号(レイヤー4の役割と概要
コネクションとセグメント ほか)
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ブラウザにURLを入力してからWebページが表示されるまでの道筋を探検。ネットワーク技術に関する説明内容を全面的に見直し、基礎的な解説を大幅に加筆した改訂版。
第1章 Webブラウザがメッセージを作る-ブラウザ内部を探検
第2章 TCP/IPのデータを電気信号にして送る-プロトコル・スタックとLANアダプタを探検
第3章 ケーブルの先はLAN機器だった-ハブとスイッチ、ルーターを探検
第4章 アクセス回線を通ってインターネットの内部へ-アクセス回線とプロバイダを探検
第5章 サーバー側のLANには何がある
第6章 Webサーバーに到着し、応答データがWebブラウザに戻る-わずか数秒の「長い旅」の終わり
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ネットワーク技術入門書の決定版!
コンピューターネットワークにかかわるすべての人のための、TCP/IPがしっかり学べる入門書。
ネットワークの基礎からプロトコルの詳細まで、400点以上の図を用いて徹底的にわかりやすく解説。
オールカラーで読みやすく充実した、実務で役立つ決定版!
<本書の特徴>
● オールカラーで図解が満載!
ネットワークの仕組み・動作は図を見て理解するのが一番です。
本書では400点以上の図を用いてTCP/IPプロトコルを丁寧に解説します。
● 最新のネットワークに対応
IPやTCP、UDPのみならず、光ファイバー、無線LAN、IPv6、IPsec、HTTP、SSLなど、
今のネットワークに欠かせない各種のプロトコルについても詳しく解説しています。
第1章 ネットワークの基礎
1.1 ネットワークとは
1.1.1 ネットワークの歴史
1.1.2 回線交換方式とパケット交換方式
1.2 通信するときのルールがプロトコル
1.2.1 プロトコルで決まっていること
1.2.2 プロトコルは階層で整理する
1.2.3 ふたつの階層構造モデル
1.2.4 標準化団体がプロトコルを決める
1.2.5 各階層が連携して動作する仕組み
1.3 ネットワークを構成する機器
1.3.1 物理層で動作する機器
1.3.2 データリンク層で動作する機器
1.3.3 ネットワーク層で動作する機器
1.3.4 トランスポート層で動作する機器
1.3.5 アプリケーション層で動作する機器
1.3.6 つなげてみると
1.4 いろいろなネットワーク機器のカタチ
1.4.1 物理アプライアンス
1.4.2 仮想アプライアンス
1.5 ネットワークのカタチ
1.5.1 LAN
1.5.2 WAN
1.5.3 DMZ
1.6 新しいネットワークのカタチ
1.6.1 SDN
1.6.2 CDN
1.6.3 IoT
1.6.4 IaaS
第2章 物理層
2.1 有線LAN(IEEE802.3)
2.1.1 ツイストペアケーブル
2.1.2 光ファイバーケーブル
2.1.3 ふたつの通信方式
2.2 無線LAN(IEEE802.11)
2.2.1 周波数帯域
2.2.2 変調方式
2.2.3 無線LANの通信方式
2.2.4 高速化技術
2.2.5 その他の無線規格
第3章 データリンク層
3.1 有線LAN(IEEE802.3)
3.1.1 イーサネットのフレームフォーマット
3.1.2 MACアドレス
3.1.3 L2スイッチ
3.2 無線LAN(IEEE802.11)
3.2.1 IEEE802.11フレームのフレームフォーマット
3.2.2 無線LAN端末がつながるまで
3.2.3 無線LANのカタチ
3.2.4 無線LANに関するいろいろな機能
3.3 ARP
3.3.1 ARPのフレームフォーマット
3.3.2 ARPによるアドレス解決の流れ
3.3.3 ARPのキャッシュ機能
3.3.4 GARPを利用した機能
3.4 その他のL2プロトコル
3.4.1 PPP
3.4.2 PPPoE
3.4.3 IPoE
3.4.4 PPTP
3.4.5 L2TP
第4章 ネットワーク層
4.1 IPv4
4.1.1 IPv4のパケットフォーマット
4.1.2 IPv4アドレスとサブネットマスク
4.1.3 いろいろなIPv4アドレス
4.2 IPv6
4.2.1 IPv6のパケットフォーマット
4.2.2 IPv6アドレスとプレフィックス
4.2.3 いろいろなIPv6アドレス
4.3 IPルーティング
4.3.1 ルーティングとは
4.3.2 ルーティングテーブル
4.3.3 ルーティングプロトコル
4.3.4 再配送
4.3.5 ルーティングテーブルのルール
4.3.6 VRF
4.3.7 ポリシーベースルーティング
4.4 IPアドレスの割り当て方法
4.4.1 動的割り当て
4.4.2 静的割り当て
4.4.3 DHCPリレーエージェント
4.5 NAT
4.5.1 静的NAT
4.5.2 NAPT
4.5.3 CGNAT
4.5.4 NATトラバーサル(NAT越え)
4.6 IPv4とIPv6の共存技術
4.6.1 デュアルスタック
4.6.2 DNS64/NAT64
4.6.3 トンネリング
4.7 ICMPv4
4.7.1 ICMPv4のパケットフォーマット
4.7.2 代表的なICMPv4の動作
4.8 ICMPv6
4.8.1 ICMPv6のパケットフォーマット
4.8.2 代表的なICMPv6の動作
4.9 IPsec
4.9.1 拠点間VPNとリモートアクセスVPN
4.9.2 IPsecプロトコルが持っている機能
第5章 トランスポート層
5.1 UDP
5.1.1 UDPのパケットフォーマット
5.1.2 ポート番号
5.1.3 ファイアウォールの動作(UDP編)
5.2 TCP
5.2.1 TCPのパケットフォーマット
5.2.2 TCPにおける接続遷移
5.2.3 いろいろなオプション機能
5.2.4 ファイアウォールの動き(TCP編)
第6章 アプリケーション層
6.1 HTTP
6.1.1 HTTPのバージョン
6.1.2 HTTP/1.1のメッセージフォーマット
6.1.3 いろいろなHTTPヘッダー
6.1.4 HTTP/2のメッセージフォーマット
6.1.5 負荷分散装置の動き
6.2 SSL/TLS
6.2.1 SSLで使用している技術
6.2.2 SSLのバージョン
6.2.3 SSLのレコードフォーマット
6.2.4 SSLで接続から切断までの流れ
6.2.5 クライアント認証
6.2.6 SSLオフロード機能
6.3 DNS
6.3.1 ドメイン名
6.3.2 名前解決とゾーン転送
6.3.3 DNSのメッセージフォーマット
6.3.4 DNSを利用した機能
6.4 メール系プロトコル
6.4.1 メール送信プロトコル
6.4.2 メール受信プロトコル
6.4.3 Webメール
6.5 管理アクセスプロトコル
6.5.1 Telnet
6.5.2 SSH
6.6 運用管理プロトコル
6.6.1 NTP
6.6.2 SNMP
6.6.3 Syslog
6.6.4 隣接機器発見プロトコル
6.7 冗長化プロトコル
6.7.1 物理層の冗長化技術
6.7.2 データリンク層の冗長化技術
6.7.3 ネットワーク層の冗長化技術
6.8 ALGプロトコル
6.8.1 FTP
6.8.2 TFTP
6.8.3 SIP
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2万4000部突破のベストセラーが5年ぶりの改訂!ネットワークにかかわるすべてのエンジニアの実務に耐えうる一冊。
2万4000部突破のベストセラーが5年ぶりの改訂!
VLAN設計、アドレス設計、冗長化、仮想化などなど、オンプレミスなサーバサイトのネットワーク構築に必要な基礎技術と設計のポイントを、実際の構成例をもとに400超の図を用いて徹底解説。
第2版では、第1版の内容に加え、昨今のネットワークトラフィックの加速度的な増加によって新たに必要になってきた高速化設計や最適化設計、そしてそれらの現実についても説明していきます。
クラウドとオンプレミスの共存環境が進む中にあっても、ネットワークにかかわるすべてのエンジニアの実務に耐えうる一冊です!
<主な改訂内容>
・ネットワークを高速化する技術(2.5G/5GBASE-T、10GBASE、40GBASE、100GBASE)
・サーバ/ネットワーク仮想化を前提とした設計手法
・解説全体をよりわかりやすくブラッシュアップ
・ネットワーク設計と構築についての新しいノウハウを随所に追加
・代表的な製品名などの情報を追加
第0章 本書の使い方
0.1 ネットワーク構築の流れ
0.1.1 ネットワーク構築は6フェーズで構成されている
0.1.2 ネットワーク構築は基本設計がポイント
第1章 物理設計
1.1 物理層の技術
1.1.1 物理層は規格がいっぱい
1.1.2 ツイストペアケーブルはカテゴリと距離制限が重要
1.1.3 光ファイバケーブルはガラスでできている
1.2 物理設計
1.2.1 構成パターンは2種類
1.2.2 安定している機器を選ぶ
1.2.3 最も大きい値で機種を決める
1.2.4 仮想アプライアンスをうまく利用する
1.2.5 安定したバージョンを選ぶ
1.2.6 配置と目的に応じてケーブルを選ぶ
1.2.7 意外と重要なポートの物理設計
1.2.8 上手にラックに搭載する
1.2.9 電源は2系統から取る
第2章 論理設計
2.1 データリンク層の技術
2.1.1 データリンク層は物理層を助けている
2.1.2 データリンク層はL2スイッチの動きがポイント
2.1.3 ARPで物理と論理をつなぐ
2.2 ネットワーク層の技術
2.2.1 ネットワーク層はネットワークをつなぎ合わせている
2.2.2 ルータとL3スイッチでネットワークをつなげる
2.2.3 IPアドレスを変換する
2.2.4 DHCPでIPアドレスを自動で設定する
2.2.5 ICMPでトラブルシューティング
2.3 論理設計
2.3.1 必要なVLANを洗い出す
2.3.2 IPアドレスは増減を考えて割り当てる
2.3.3 ルーティングはシンプルに
2.3.4 NATはインバウンドとアウトバウンドで考える
第3章 セキュリティ設計・負荷分散設計
3.1 トランスポート層の技術
3.1.1 アプリケーションを通信制御し、識別する
3.1.2 ファイアウォールでシステムを守る
3.1.3 負荷分散装置でサーバの負荷を分散する
3.2 セッション層からアプリケーション層の技術
3.2.1 HTTP がインターネットを支えている
3.2.2 SSL/TLSでデータを守る
3.2.3 FTPでファイル転送
3.2.4 DNSで名前解決
3.3 セキュリティ設計・負荷分散設計
3.3.1 セキュリティ設計
3.3.2 負荷分散設計
第4章 高可用性設計
4.1 冗長化技術
4.1.1 物理層の冗長化技術
4.1.2 データリンク層の冗長化技術
4.1.3 ネットワーク層の冗長化技術
4.1.4 トランスポート層からアプリケーション層の冗長化技術
4.2 高可用性設計
4.2.1 高可用性設計
4.2.2 通信フローを整理する
第5章 管理設計
5.1 管理技術
5.1.1 NTPで時刻を合わせる
5.1.2 SNMPで障害を検知する
5.1.3 Syslogで障害を検知する
5.1.4 CDP/LLDPで機器情報を伝える
5.2 管理設計
5.2.1 ホスト名を決める
5.2.2 オブジェクト名を決める
5.2.3 ラベルで接続を管理する
5.2.4 パスワードを決める
5.2.5 運用管理ネットワークを定義する
5.2.6 設定情報を管理する
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ゼロトラストネットワークの原則と実装に必要な知識を1冊で学ぶ!
ゼロトラストネットワークの原則と実装に必要な知識を1冊で学ぶ!
ゼロトラストネットワークとは、2010年にForester Researchが提唱した考え方で、「社内(ネットワーク内)は安全である」という前提に立って境界を守るやり方では守れなくなった現状を踏まえ、「信頼しないことを前提とし、全てのトラフィックを検査、ログ取得を行う」というアプローチです。本書は、そのゼロトラストネットワークの概念と、それを実装するために必要な知識を1冊で学べる解説書です。
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ネットワーク用語集の超定番書の「図解でわかる ネットワークの重要用語解説」の改訂5版です。フルカラーとして5年ぶりの大改訂版となります。ネットワークの用語がすべてイラストで解説されているため、かんたんに仕組みからしっかり理解することができます。初級エンジニアや学生の学習用としてはもちろん、現場で活躍するSEやPMの「あんちょこ」としても利用することができると大変好評です。今回の版から、インタネット編は「基礎編」と「技術編」の2つにわかれ、また新たに「セキュリティ編」追加されました。
1章 ネットワーク概論
LANとWAN
クライアントとサーバ
ネットワークを構成する装置
ネットワーク上のサービス
インターネット技術
2章 OSI参照モデルとTCP/IP基礎編
ネットワークプロトコル
OSI参照モデル
TCP/IP
IP (Internet Protocol)
TCP (Transmission Control Protocol)
UDP (User Datagram Protocol)
パケット
ノード
IPアドレス
サブネットマスク
ポート番号
ドメイン
IPv6 (Internet Protocol Version6)
3章 ローカル・エリア・ネットワーク編
LAN (Local Area Network)
ネットワークトポロジー
スター型LAN
バス型LAN
リング型LAN
Ethernet
Token Ring
無線LAN
PLC (Power Line Communications)
Bluetooth
グローバルIPアドレス
プライベートIPアドレス
ワークグループネットワーク
ドメインネットワーク
4章 ワイド・エリア・ネットワーク編
WAN (Wide Area Network)
専用線
VPN (Virtual Private Network)
ISDN (Integrated Services Digital Network)
xDSL (x Digital Subscriber Line)
ADSL (Asymmetric Digital Subscriber Line)
光ファイバ接続
WiMAX (Worldwide Interoperability for Microwave Access)
IP電話
5章 ハードウェア編
NIC (Network Interface Card)
LANケーブル
リピータ
ブリッジ
ルータ
ハブ
スイッチングハブ
モデム
bps (bits per second)
ゲートウェイ
コリジョン
MACアドレス (Media Access Control Address)
QoS (Quality of Service)
UPnP (Universal Plug and Play)
NAS (Network Attached Storage)
6章 サービス・プロトコル編
DNS (Domain Name System)
DHCP (Dynamic Host Configuration Protocol)
NetBIOS (Network BIOS)
PPP (Point to Point Protocol)
PPPoE (Point to Point Protocol Over Ethernet)
PPTP (Point to Point Tunneling Protocol)
ファイアウォール
プロキシサーバ
パケットフィルタリング
NAT (Network Address Translation)
IPマスカレード (NAPT: Network Address Port Translation)
7章 インターネット基礎編
インターネット (the Internet)
ISP (Internet Services Provider)
JPNIC (JaPan Network Information Center)
WWW (World Wide Web)
Webサイト
WWWブラウザ (Webブラウザ)
ホームページ
URL (Uniform Resource Locator)
電子メール (e-mail)
ネットニュース (Net News)
ポータルサイト
検索サイト
ブログ (Blog)
SNS (Social Networking Site)
8章 インターネット技術編
HTTP (HyperText Transfer Protocol)
SMTP (Simple Mail Transfer Protocol)
POP (Post Office Protocol)
IMAP (Internet Message Access Protocol)
NNTP (Network News Trancefer Protocol)
FTP (File Transfer Protocol)
SSL (Secure Sockets Layer)
HTTPS (HyperText Transfer Protocol over SSL)
NTP (Network Time Protocol)
MIME (Multipurpose Internet Mail Extensions)
ICMP (Internet Control Message Protocol)
HTML (HyperText Markup Language)
CSS (Cascading Style Sheets)
JavaScript
CMS(Contents Management System)
Cookie
XML (eXtensible Markup Language)
RSS (RDF Site Summary)
Dynamic DNS
クラウド
9章 モバイルネットワーク編
携帯電話 (Cellular Phone)
PHS (Personal Handyphone System)
スマートフォン
マクロセル方式
マイクロセル方式
ハンドオーバー
ローミング
パケット通信
テザリング
輻輳
SIMカード
10章 セキュリティ編
コンピュータウイルス
不正アクセス
ソーシャルエンジニアリング
秘密鍵暗号方式
公開鍵暗号方式
デジタル署名
CA (Certification Authority)
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2020年2月の新試験に対応!
効率よく基礎力をつけるテキスト+充実の問題集=1冊で合格
本書は、合格点に到達するための基礎力を効率よく身につけ、
最新の本試験問題で到達度を確認できるテキスト&問題集です。
IT技術専門スクールの講師陣が書き下ろしており、彼らの持つ
合格メソッドがふんだんに盛り込まれています。
章末に掲載した「確認問題」に加え、模擬試験を2回分提供し、
この1冊で十分合格を目指せる質と量の問題を用意しています。
本書を活用すれば、独学で学習している人でも、無理なく
最短距離で合格を勝ち取ることができます。
【本書の対象読者】
・はじめてCCNA試験に挑戦する人
・効率的に得点力をつけたい人
・1冊で合格までたどり着きたい人
【本書の特長】
●特長1|専門スクールの現役講師が執筆
IT技術専門スクールの講師陣による書下ろし。独学で合格を目指す人でも
無理なく学べるよう、わかりやすく丁寧に解説しています。
●特長2|1冊で合格までを完全ナビゲート
各章末には理解度をチェックする「確認問題」を掲載。さらに」模擬試験」を
2回分収録しており(誌面1回、PDF1回)、この1冊で合格を目指せる質と量の
問題を用意しています。
●特長3|新たに生まれ変わったCCNAに対応
2020年2月に資格体系が変更されたCCNA試験(試験番号200-301)に完全対応しています。
新たな出題範囲と出題傾向を徹底分析し、合格に必要なポイントをまとめています。
第1章 ネットワークの基礎
1.1 ネットワークの基本とTCP/IPの概要
1.2 イーサネットLANの基礎
1.3 IPv4アドレッシングの基礎
1.4 TCPとUDP
第2章 Ciscoルータの初期設定
2.1 Ciscoルータへのアクセス方法
2.2 Ciscoルータの操作の基本
2.3 Ciscoルータの基本設定
第3章 ルータの機能とルーティング
3.1 ルータの基本設定と確認
3.2 ルーティングの基本
3.3 スタティックルーティング
3.4 ダイナミックルーティング
第4章 OSPF
4.1 OSPFの概要
4.2 OSPFの設定と確認
4.3 OSPFのトラブルシューティング
第5章 ACL
5.1 IPv4の標準ACL
5.2 IPv4の拡張ACL
5.3 ACLのトラブルシューティング
第6章 NAT・DHCP・DNS
6.1 NAT
6.2 DHCP
6.3 DNS
第7章 Catalystスイッチの基本設定とVLAN
7.1 Catalystスイッチの構造と基本設定
7.2 VLANの概要
7.3 VLANの設定と確認
7.4 VLAN のトラブルシューティング
第8章 STP
8.1 STPの概要
8.2 STPに関連する機能
8.3 STPに関する設定と確認
第9章 EtherChannel
9.1 EtherChannelの概要
9.2 EtherChannelの設定
第10章 IPv6
10.1 IPv6の概要
10.2 IPv6アドレスの設定と確認
第11章 その他のインフラストラクチャサービスと運用
11.1 HSRP
11.2 HSRPの設定
11.3 QoS
11.4 SNMP
第12章 デバイスの管理
12.1 システムログの管理
12.2 NTPによる時刻の管理
12.3 CDP・LLDPによる隣接機器の検出
12.4 IOSの管理とその他の管理機能
第13章 ネットワークアーキテクチャ
13.1 LANの設計モデル
13.2 WANの基礎
13.3 VPN
13.4 クラウドコンピューティング
第14章 セキュリティ機能
14.1 セキュリティの基礎知識
14.2 ネットワークデバイスの保護
14.3 スイッチのセキュリティ機能
14.4 AAA
第15章 ワイヤレスLAN
15.1 ワイヤレスLANの基礎
15.2 ワイヤレスLANアーキテクチャ
15.3 ワイヤレスLANのセキュリティ
15.4 ワイヤレスLANの構築
第16章 ネットワークの自動化とプログラマビリティ
16.1 SDNの概要と実装
16.2 CiscoのSDNソリューション
16.3 ネットワークの自動化
第17章 模擬試験
解答・解説
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紹介文
AWSを実機代わりにネットワークを学び直す、をコンセプトにまとめた1冊です。改訂3版。
AWSを実機代わりにインフラ技術が学べる!
「自分でネットワークやサーバーを構築できるようになる」。これが本書の目的です。
新しいものを学習するとき、実際にやってみるのが一番。従来は物理機器がないと学べませんでしたが、今はクラウドがあります。
本書は、代表的なクラウドサービス「Amazon Web Services」を実機代わりにネットワークを学び直す、をコンセプトにまとめた1冊です。
インフラを学びたい若手技術者にも、インフラを学び直したいアプリ開発者にもオススメです。
◆改訂3版における主な変更点は、以下の通りです。
----------------------------------
・「Amazon Linux」から「Amazon Linux 2」に変更
Amazon Linux 2はRHEL 7ベースになっており、Linuxサービスの起動や停止、自動起動の設定方法が大きく変わっています。その手順についての記載を修正しました。
・MySQLからMariaDBに変更
Amazon Linux 2にパッケージとして含まれるデータベースが、MySQLからMariaDBに変わりました。インストール方法が変わるので、その手順についての記載を修正しました。
・WordPressが要求するPHPのバージョンアップ手順追記
WordPressの最新版では、PHP 5.6.20以降を要するようになりました。Amazon Linux 2のパッケージに含まれるPHPは、この要件を満たさないため、PHPのバージョンアップをする手順を追加で記載しました。
「Amazon Web Services」を実機代わりにネットワークを学び直す、をコンセプトにまとめた1冊です。改訂3版。
CHAPTER 1 システム構築をインフラから始めるには
CHAPTER 2 ネットワークを構築する
CHAPTER 3 サーバーを構築する
CHAPTER 4 Webサーバーソフトをインストールする
CHAPTER 5 HTTPの動きを確認する
CHAPTER 6 プライベートサブネットを構築する
CHAPTER 7 NATを構築する
CHAPTER 8 DBを用いたブログシステムの構築
CHAPTER 9 TCP/IPによる通信の仕組みを理解する
Appendix A パケットキャプチャで通信をのぞいてみる
Appendix B ネットワークの管理・運用とトラブルシューティング
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紹介文
◆パケット解析のやさしい入門書!
◆Wiresharkの日本語化担当者がわかりやすく解説!
◆ダウンロードして使えるサンプルパケット付き
オープンソースのLANアナライザソフト「Wireshark」を使って、
パケットを取得する方法を解説した1冊です。
取得したパケットをもとに、ネットワークの仕組みを解き明かし
ます。
Wiresharkの新バージョン「2.x」系は、解析できるプロトコルが
増え、図表やレポート機能が大きく強化されています。
本書「第4版」では、Wireshark 2.x系に対応し、操作方法や
追加・変更された機能を解説するとともに、便利なTipsや
テクニックをふんだんに紹介しています。
また、毎年開催されているWiresharkの開発者会議「Sharkfest」で
新たに得た情報も盛り込んでいます。
さらに、トラブルシューティングなどを拡充するとともに、従来どおり
TCP/IPの入門書としてご利用頂けるようにしています。
第1章 Wiresharkの概要を知ろう
1.1 ネットワークの分析ツール「LANアナライザ」
1.2 Wiresharkについて
第2章 Wiresharkを使ってみよう
2.1 Wiresharkのインストールと起動
2.2 Wiresharkのユーザインタフェース
2.3 Wiresharkのショートカット
第3章 パケットをキャプチャしてみよう
3.1 Wiresharkのハンズオン
3.2 Wiresharkのキャプチャ操作
3.3 Wiresharkのファイル操作
3.4 Wiresharkの高度な機能
第4章 ネットワークの仕組みを知ろう
4.1 パケットのヘッダの確認
4.2 通信のルール
第5章 ダンプ解析をしてみよう
5.1 ダンプ解析とは
5.2 EthernetII
5.3 ARP
5.4 IP
5.5 UDP
5.6 DNS
5.7 TCP
5.8 HTTP
5.9 SIP
第6章 トラブルシューティングをしてみよう
6.1 トラブルシューティングの方法
6.2 pingコマンドの裏側を調べてみよう
6.3 ネットワークがダウンした場合のトラブルシューティング
6.4 ネットワークの通信が遅い場合のトラブルシューティング
6.5 クライアントサーバのトラブルシューティ
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通信ネットワークシステムの基本からセキュリティ技術までがわかる教科書。
通信ネットワークシステムの基本からセキュリティ技術までがわかる教科書
本書は、情報系の大学学科の専門科目である「情報セキュリティ」「ネットワークセキュリティ」の教科書です。インターネットをはじめとした各種通信ネットワーク・システムの基本的なしくみをあらかじめ解説したうえで、さまざまな脅威とそれに対する暗号技術や認証管理などのセキュリティ技術についてわかりやすく解説するものです。
1章 情報システムとサイバー攻撃
2章 ファイアウォール
3章 マルウェア
4章 共通鍵暗号
5章 公開鍵暗号
6章 認証技術
7章 PKIとSSL/TLS
8章 メールセキュリティ
9章 Webセキュリティ
10章 コンテンツ保護とFintech
11章 プライバシー保護技術
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本書では、まず各種WAN技術の概要を俯瞰したあと、現在主流となっているMPLS‐VPN(IP‐VPN)や広域イーサネット、インターネットVPNのネットワーク構成例・設定例を解説していきます。さらには、高可用性、運用監視、セキュリティなどのネットワーク構成例・設定例までを示していきます。
1 主要WANサービスの市場・技術・ケーススタディ(イントロダクション-企業に求められるWANサービスとそれを支える技術
MPLS‐VPN
広域イーサネット
インターネットVPN)
2 より高度な活用のためのケーススタディ(ハイブリッド型VPNと冗長構成
シスコWAN機器での高付加価値サービス)
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ネットワークの定番構成パターンを徹底解説
長年の実務経験でしか得られないネットワークの物理設計・論理設計・運用管理のポイントがこの1冊で手に入る――。
本書では、現代のネットワークを社内LAN、インターネット接続、サーバLAN、拠点間接続の4つに分け、それぞれの構成の最適解を提示しています。
それぞれの最適解については、機器構成設計、物理構成設計、VLAN設計、IPアドレス設計、ルーティング設計、STP設計、FHRP設計、スタック構成設計、リンク冗長化設計、帯域拡張設計、経路冗長化設計などなど、詳細まで踏み込んで解説。
ネットワークを設計する方、情報システムの提案書/提案依頼書を描く方から、ネットワークの技術力を向上したい方まで、ネットワークにかかわるすべてのエンジニアの実務に耐えうる一冊です!
<主な対象読者>
●知識をどう使えばよいかわからないネットワークエンジニア
資格試験やテキストなどを通じてネットワークの基礎知識をマスターしたネットワークエンジニアが最初にぶち当たる壁、それが現場のネットワークとのギャップです。実際に現場に出て、ネットワークを構築してみると、「あんなに勉強したはずなのに…」「おかしいな…」とギャップに苦しむことも多々あるでしょう。本書は現場で目にすることが多いネットワーク構成を、基礎知識レベルで解説していきます。そのギャップを埋める助けになることでしょう。
●ネットワークを知る必要が出てきたサーバエンジニア
仮想化技術やストレージネットワーキング技術など、今やシステムに欠かせないものとなった技術の多くはネットワークをベースとしたアーキテクチャを採用しています。今やサーバはネットワークとともにあり、サーバエンジニアもそれ相応にネットワークの知識を求められることになるでしょう。本書は「サーバは得意なんだけど、ネットワークは苦手なの…」という、そんな少し偏食気味なサーバエンジニアにもネットワークを好きになってもらえるように、図を多用して説明しています。
●社内ネットワークを運用管理するエンジニア
長く社内ネットワークを運用管理していると、サーバのサービスが壊れたり、ネットワーク機器が壊れたりと、いろいろなトラブルに見舞われます。トラブルシューティングをするときに最も役に立つ情報が「過去事例」です。本書は、過去に実際に起きたトラブル事例やその原因、運用管理に役立つTipsなどを詳しく説明しています。
Chapter0 本書の使い方
0.1 ネットワークデザインパターンの役立て方
0.2 本書の流れ
Chapter1 Trustゾーンのネットワークデザインパターン
1.1 コアエッジ構成
1.2 有線+無線構成
1.3 2層STP+FHRP構成
1.4 2層スタック構成
1.5 3層フルルーテッド構成
1.6 3層フルスタック構成
Chapter2 Untrustゾーンのネットワークデザインパターン
2.1 シングルUTM構成
2.2 シングルUTM+デュアル回線構成
2.3 FHRP冗長化構成
2.4 Untrustワンアーム構成
2.5 シングルISPマルチホーミング構成
2.6 デュアルISPマルチホーミング構成
Chapter3 DMZゾーンのネットワークデザインパターン
3.1 ミニマム冗長化構成
3.2 サーバ仮想化構成
3.3 負荷分散インライン構成
3.4 負荷分散ワンアーム構成
3.5 ブレードサーバインライン構成
3.6 ブレードサーバワンアーム構成
Chapter4 WANゾーンのネットワークデザインパターン
4.1 IPsec VPN接続構成
4.2 マルチサイトIPsec VPN接続構成
4.3 デュアルWAN回線+シングルWANルータ構成
4.4 ハブアンドスポーク型IPsec VPN接続構成
4.5 EIGRP/BGP冗長化構成
4.6 OSPF冗長化構成
Chapter5 総合構成のネットワークデザインパターン
5.1 ゾーンとゾーンの接続パターン
5.2 小規模クラス総合構成
5.3 中規模クラス総合構成
5.4 大規模クラス総合構成
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紹介文
イラストだから、本当によくわかる。
全面イラストで大好評!
2014年7月刊行『スラスラわかるネットワーク&TCP/IPのきほん』の改訂版
コンピューターネットワークの基礎と「TCP/IP」について徹底的にイラストで解説した、イメージで楽しく学べる入門書の決定版です。
やさしいけれど内容はしっかり充実。一冊で基礎がしっかり身に付きます。
改訂にあたっては、無線LANの解説の追加や、Windows 10環境への対応、ネットワーク機器やトラブルシューティングの付録の追加などを行っています。
<こんな方におすすめ!>
・ネットワークを楽しく学びたい人
・ネットワークに苦手意識のある人
・本格的なテキストを読む前に図解でイメージをつかみたい人
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紹介文
本書は、ネットワークスペシャリスト試験の3つの専門試験すべての対策可能なオールインワンのテキスト&問題集です。
本書は、ネットワークスペシャリスト試験で実施される「午前Ⅱ試験」「午後Ⅰ試験」「午後Ⅱ試験」の3つの専門試験(※)すべての対策ができるオールインワンのテキスト&問題集です。
ネットワークスペシャリスト試験に合格するためには、
①午前Ⅱ試験―キーワードについての四肢択一式問題
②午後Ⅰ試験―実際の業務を想定した事例問題に対し、学習した知識を駆使して、設問の要求に沿った解答を記述する記述式問題
③午後Ⅱ試験―午前Ⅰに比べて、事例問題が長大かつ複雑になったもの(記述式総合問題)
の3つの試験を突破しなければなりません。
とはいえ、習得すべき知識は午前Ⅱから午後Ⅰ・Ⅱまで、基本的な知識か、その発展かの違いはあれど、ひとつながりのものといってよいでしょう。
本書では、頻出キーワードの図解解説(午前Ⅱ対策)から「FOCUS学習」として午後Ⅰ・Ⅱを解くための事例学習までを、各セクションごとにイッキに行い、体系的にインプットを進めていくことができる構成となっています(第1~3章)。
アウトプット学習としては、第1~3章の章末に午前Ⅱ試験の過去問題と解答解説を付し、基本をしっかりと固めた後、第4章で午後Ⅰ・Ⅱのテーマ別に分類された過去問に取り組み、総仕上げをします。
「ALL IN ONE」シリーズの中でも、最も多く図表を用い、専門知識を図解で理解し覚えていただける自信の一冊です。
※高度情報処理技術者試験8試験種と情報処理安全確保支援士試験には、「午前Ⅰ」という共通試験がありますが、免除制度の利用者には不要ということもあり、本書には、午前Ⅰ対策は含まれておりません。姉妹書の『ALL IN ONE パーフェクトマスター 共通午前Ⅰ』をご利用ください。
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紹介文
CCNA合格へのはじめのいーっぽ。まずはネットワークの基礎を身に付けよう!
ネットワークの基礎知識
通信のルール
物理層の役割
データリンク層の役割
ネットワーク層のプロトコル
IPアドレス
ネットワーク層の役割
トランスポート層の役割
TCP/IP通信の流れ
ネットワークの実際
ネットワークの設計
コンピュータのネットワーク設定
シスコ機器の概要
シスコ機器の設定
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紹介文
難しい午後試験まで、この1冊で大丈夫!「ネットワークスペシャリスト」対策の決定版!
合格のための知識・解き方を詳しく解説した
ネットワークスペシャリストの決定版学習書!
過去問題12年分の解説PDF&
午前問題100問のWebアプリ付き!
【本書の特長】
●試験で問われる基礎知識(LAN、WAN、TCP/IP、DNS等)から
応用知識(設計、信頼性、性能、セキュリティ、移行・運用)まで
出題傾向に合わせて詳しく解説
●各章の始めに午後試験の出題ポイントと学習アドバイスを掲載
●巻末に令和4年春期試験の午後I、午後II試験の問題と解答・解説を掲載
さらに読者特典として
●午前II試験の過去問題100問を収録したWebアプリ付き
●平成21~令和3年の午前I・II、午後I・IIの全問題と
令和4年春期の午前I・II問題の解答・解説PDFをWebダウンロード可能
●各章の演習問題と「午後問題の解答テクニック」のPDF付き
※読者特典のダウンロード期限・Webアプリの利用期限は2023年10月30日です。
第1章 LAN
1.1 午後試験対策のアドバイス
1.2 イーサネット
1.3 無線LAN
1.4 LAN関連のプロトコル/規格
1.5 スイッチ
第2章 特定用途向けのネットワーク
2.1 午後試験対策のアドバイス
2.2 WAN
2.3 ストレージネットワーキング
2.4 ユニファイドコミュニケーション
第3章 TCP/IP
3.1 午後試験対策のアドバイス
3.2 IP
3.3 TCP/UDP
3.4 ARP
3.5 ICMP
3.6 DHCP
3.7 NAT
3.8 ルーティング
3.9 IPv6
第4章 アプリケーション
4.1 午後試験対策のアドバイス
4.2 DNS
4.3 電子メールシステム
4.4 Webシステム
第5章 設計
5.1 午後試験対策のアドバイス
5.2 仮想化設計
第6章 信頼性
6.1 午後試験対策のアドバイス
6.2 冗長化構成
第7章 性能
7.1 午後試験対策のアドバイス
7.2 QoS制御
第8章 セキュリティ
8.1 午後試験対策のアドバイス
8.2 暗号化/認証
8.3 アクセス制御/不正アタック対策
8.4 セキュリティプロトコル
第9章 移行・運用
9.1 午後試験対策のアドバイス
9.2 運用設計
9.3 移行
9.4 運用
9.5 ネットワーク監視
令和4年度春期 本試験問題・解答・解説
付録 ネットワークスペシャリストになるには
ネットワークスペシャリスト試験とは
受験の手引き
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コマンドラインを極めろ!!
MS-DOSを知らない世代のエンジニアに向けたLinux入門書の決定版。
Linux自身の機能だけでなく、シェルスクリプトを使ったプログラミングや、
Gitによるソフトウェア開発のバージョン管理など、イマドキのエンジニアなら
知っておくべき知識についても、丁寧に解説しました!!
CHAPTER01 Linuxを使ってみよう
CHAPTER02 シェルって何だろう?
CHAPTER03 シェルの便利な機能
CHAPTER04 ファイルとディレクトリ
CHAPTER05 ファイル操作の基本
CHAPTER06 探す、調べる
CHAPTER07 テキストエディタ
CHAPTER08 bashの設定
CHAPTER09 ファイルパーミッションとスーパーユーザ
CHAPTER10 プロセスとジョブ
CHAPTER11 標準入出力とパイプライン
CHAPTER12 テキスト処理
CHAPTER13 正規表現
CHAPTER14 高度なテキスト処理
CHAPTER15 シェルスクリプトを書こう
CHAPTER16 シェルスクリプトの基礎知識
CHAPTER17 シェルスクリプトを活用しよう
CHAPTER18 アーカイブと圧縮
CHAPTER19 バージョン管理システム
CHAPTER20 ソフトウェアパッケージ
APPENDIX 01 リモートログインとSSH
02 infoドキュメントを読む
03 Linuxと日本語入力
04 参考文献
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DNSの仕組みから運用ノウハウまでこの一冊で習得できる!
本書では、DNSの仕組みから、ドメイン名のルール、主なリソースレコードの内容、コマンドによる動作確認、DNSの運用ノウハウ、DNSSECの基礎知識まで、順を追ってやさしく解説します。
とかくわかりづらいと思われがちなDNSですが、1つずつ用語を知り、仕組みの全体像を押さえてから細部に入っていくことで、驚くほどすっきり理解できます。
本書を通して、DNSの正しい知識と使い方を学んでいきましょう!
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[基礎編]
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CHAPTER1 DNSが作られた背景
01 IPアドレスと名前の関係
02 IPアドレスと名前の対応管理
03 集中管理から分散管理へ
04 ドメイン名の誕生
05 ドメイン名を使えるようにするために生まれたDNS
06 DNSとレジストリの関係
CHAPTER2 ドメイン名の登録管理の仕組みと管理体制
01 レジストリとは
02 レジストリ・レジストラモデルとレジストラの役割
03 ドメイン名を登録する
04 ドメイン名を使えるようにする
05 ドメイン名のグローバルな管理体制
CHAPTER3 DNSの名前解決
01 名前解決の仕組み
02 名前解決の動作
03 名前解決のために必要なこと
04 名前解決における委任の重要性
CHAPTER4 DNSの構成要素と具体的な動作
01 3種類の構成要素とその役割
02 構成要素の連携による名前解決
03 DNSの処理の効率化と可用性の向上
04 正引きと逆引き
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[実践編]
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CHAPTER5 自分のドメイン名を設計する
01 <実践編の読み方> DNSを動かすために必要なこと
02 ドメイン名を設計するための基本的な考え方
03 EXAMPLE社を例にした設計・構築
CHAPTER6 自分のドメイン名を管理する ~権威サーバーの設定
01 ドメイン名の管理者が管理する範囲と権威サーバー
02 権威サーバーの可用性
03 権威サーバーが応答する情報
04 ドメイン名の管理と委任のために設定する情報
05 サービスを提供するために設定する情報
06 リソースレコードを使ってメッセージを伝える
07 リソースレコードセット (RRset)
08 ゾーンファイルへのリソースレコードの設定
CHAPTER7 名前解決サービスを提供する ~フルリゾルバーの設定
01 フルリゾルバーの重要性
02 フルリゾルバーの設置と運用
CHAPTER8 DNSの動作確認
01 DNSの動作確認の基本
02 コマンドラインツール
03 digコマンドを使った動作確認
04 digコマンドの応用 ~フルリゾルバーになって名前解決
05 有用なDNSチェックサイト
06 サーバーの監視
CHAPTER9 DNSに対するサイバー攻撃とその対策
01 対象と手法によるDNS関連攻撃の分類
02 対象と効果による攻撃対策の分類
03 攻撃の影響範囲
04 DNSの特性が攻撃に及ぼす影響
05 代表的な攻撃手法とその概要
06 攻撃への対策
CHAPTER10 よりよいDNS運用のために
01 サーバーの信頼性に関する考慮事項
02 DNSの設定と運用にまつわる潜在的なリスク
03 DNSSECとDNSクッキーの概要
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[アドバンス編]
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CHAPTER11 DNSの設定・運用に関するノウハウ
01 <よくあるトラブルと設定ミス> lame delegation
02 <よくあるトラブルと設定ミス> ゾーン転送におけるトラブル
03 <よくあるトラブルと設定ミス> ゾーンファイルのメンテナンスにおけるトラブル
04 <よくあるトラブルと設定ミス> ファイアウォールやOSのアクセス制限におけるトラブル
05 <よくあるトラブルと設定ミス> サーバーの種類とアクセス制限の設定
06 wwwが付かないホスト名の設定方法
07 $TTLを設定する場合の注意点
08 国際化ドメイン名の設定方法
09 応答サイズの大きなDNSメッセージへの対応
10 逆引きDNSの設定
CHAPTER12 権威サーバーの移行(DNSの引っ越し)
01 ホスティング事業者の移行に伴う権威サーバーの移行
02 DNSの引っ越しにおいて考慮すべき項目
03 本来あるべき引っ越し手順
04 権威サーバーと他のサーバーの移行を同時に行う場合
CHAPTER13 DNSSECの仕組み
01 電子署名の仕組みとDNSSECへの適用
02 信頼の連鎖
03 DNSSECで使われる2種類の鍵(KSKとZSK)
04 KSKとZSKを使った署名・検証の流れ
05 DNSSECの不在証明に使われるリソースレコード
CHAPTER14 DNSにおけるプライバシーの概要と実装状況
01 DNSにおけるプライバシー上の懸念点とその解決策
02 QNAME minimisation
03 DNS over TLS
04 DNS over HTTPS
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ITエンジニアが知っておくべきネットワークプロトコルに関する知識を、イラストや図を豊富に使って分かりやすく解説
本書は、日経NETWORKに掲載したネットワークプロトコルに関連する主要な記事をまとめた1冊です。ネットワークプロトコルを網羅的かつ分かりやすく解説します。
文章を読むだけでは難解なネットワークプロトコルを、豊富なイラストや図を使って解説していることが特徴。「TCP/IPを学ぶ」編では、インターネットの通信で使われている主要プロトコルであるTCP/IPやその関連技術を豊富な図で解説します。「イーサネットを学ぶ」編では、有線通信の代表的なプロトコルのイーサネットやMACアドレス、ARPなどの基礎を初心者にも分かりやすいように説明します。「通信制御のプロトコルを学ぶ」編では、インターネットの通信に不可欠なDNSやIPアドレスなどを配布するDHCPなどを徹底図解。「データ送受信のプロトコルを学ぶ」編では、WebのプロトコルであるHTTPやデータ送受信のプロトコルFTPを豊富な図とイラストで解説します。HTTPの最新バージョンであるHTTP/3や安全性を高めたHTTPSについても詳述します。
ITエンジニアが知っておくべきネットワークプロトコルに関する知識を、イラストや図を豊富に使って分かりやすく解説します。
【第1部 TCP/IPを学ぶ】
第1章 マンガでわかるTCP/IP
第2章 ネットワーク技術解説 IPアドレスって何だろう?
第3章 図解で学ぶネットワークの基礎 IPアドレス
第4章 図解で学ぶネットワークの基礎 IP
第5章 ネットワーク技術解説 マルチキャストって何だろう?
第6章 ネットワーク技術解説 TCPって何がすごいの?
第7章 ネットワーク技術解説 TCPとUDPは何が違うの?
第8章 図解で学ぶネットワークの基礎 TCP
【第2部 イーサネットを学ぶ】
第1章 今こそ知りたいイーサネット
第2章 ネットワーク技術解説 イーサネットって何だろう?
第3章 図解で学ぶネットワークの基礎 イーサネットフレーム
第4章 図解で学ぶネットワークの基礎 MACアドレス
第5章 図解で学ぶネットワークの基礎 ARP
【第3部 通信制御のプロトコルを学ぶ】
第1章 安全DNSの極意
第2章 ネットワーク技術解説 DNSって何ですか?
第3章 図解で学ぶネットワークの基礎 DNS
第4章 まるわかりDHCP
第5章 ネットワーク技術解説 DHCPの役割とは?
第6章 図解で学ぶネットワークの基礎 DHCP
【第4部 データ送受信のプロトコルを学ぶ】
第1章 HTTP/3登場
第2章 ネットワーク技術解説 Webアクセスってどんなの?
第3章 ネットワーク技術解説 HTTPSってどんなの?
第4章 図解で学ぶネットワークの基礎 HTTP
第5章 ネットワーク技術解説 FTPって面白い?
第6章 図解で学ぶネットワークの基礎 FTP
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CCNA/CCENTの試験勉強をはじめる前に読む本
最初からこんな風に教えてほしかった!
CCNA/CCENT試験対策の前提となるネットワークとCisco機器の基礎知識をこの一冊で習得できる!
本書はまったくのゼロからネットワーク技術の勉強を始めて、CCNA/CCENT資格の取得を目指す人のための解説書です。本書を読むことで、CCNA/CCENT試験で問われる技術を理解するのに必要な基礎はすべて身につけることができます。
ネットワークをすっきり理解するためにポイントとなるのは次の2つです。
1. 技術の全体像を把握すること
2. 用語をきちんと理解すること
これらを押さえておけば、あとは個別の細かい技術を攻略していくだけ。CCNA/CCENT取得への近道を行くことができるでしょう。
本書はこの2つのポイントをすんなり押さえられるように構成をとことん工夫しています。皆さんが短時間でCCNA/CCENT資格を取得するために、ぜひ本書をご活用ください!
<主な内容>
● ゼロからわかるネットワーク
コンピュータ通信の基礎、TCP/IP、プロトコルの連携
● IPアドレッシング完全攻略
絶対に覚えたい!サブネットのアドレスを素早く計算する方法
● はじめてのCisco機器
ルータ、スイッチの基本の使い方/設定方法
chapter1 ネットワークの全体像
1 ネットワークとは
2 ネットワークの分類
chapter2 ネットワークアーキテクチャ
1 プロトコルとネットワークアーキテクチャ
2 OSI参照モデル
3 階層化されたプロトコルによる通信の仕組み
4 TCP/IPの概要
5 第1章と第2章のまとめ
chapter3 イーサネット
1 イーサネットの概要
2 イーサネットの規格
3 MACアドレス
4 UTPケーブルとRJ-45インタフェース
5 トポロジとCSMA/CD
6 イーサネットのフレームフォーマット
chapter4 TCP/IP
1 TCP/IPの各階層の概要
2 IP
3 ICMP
4 ARP
5 ポート番号
6 TCP
7 UDP
8 DNS
9 DHCP
10 HTTP
11 Webサイトにアクセスしたときの通信の流れ
12 TCP/IPの設定
chapter5 IPアドレッシング
1 IPアドレスとは
2 ユニキャストアドレスの構成
3 サブネッティングと集約
4 グローバルアドレスとプライベートアドレス
chapter6 スイッチングとルーティング
1 ネットワーク機器の基本
2 レイヤ2スイッチ
3 ルータ
4 レイヤ3スイッチ
5 ルーティングの動作
6 ルーティングテーブル
7 ホストのルーティング
chapter7 Cisco機器の扱い方
1 Cisco機器の製品ラインナップ
2 Cisco機器の設定手順
3 コマンドとCLIモードの種類
4 Cisco機器のインタフェース
5 コマンドのヘルプと補完機能、設定コマンドの削除
6 設定ファイルの保存と管理
7 スタティックルートの設定例
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ゼロトラストは、これまでの情報セキュリティにおける外部と内部の境界を防御するという概念ではなく、「接続されるモノには完全に信頼できるものはない」ということを前提としており、何かのツールやサービスを導入して実現するものではありません。リモートワークのように外部から企業内ネットワークに接続するような状況が多くなった昨今、さらに注目を集めています。
本書は、セキュリティエンジニアのみならず、CTO、システム部門長、アーキテクト、インフラエンジニアといったシステム環境全体の構想検討や、実際に製品を選定/導入/展開を担当するすべての方々を対象に、企業におけるシステム環境全体のセキュリティアーキテクチャと、ゼロトラストの導入/展開に重点を置いて解説しています。
■第1章:ゼロトラストが求められる理由
1-1:創造性や生産性を高める柔軟な働き方の実現
分散が加速する社会
デジタルを活用した働く環境の高度化
分散する情報資産をいかに守るかが重要となる
1-2:企業間の共創による価値創造
社会課題解決のための企業間共創
企業の競争優位を継続するための企業間共創
共創を支える協業環境
ユーザの広がりにいかに対応するかが重要となる
1-3:デジタル化により増大するセキュリティの脅威
ワークプレイスの移行でセキュリティリスクが顕在化する
サイバー攻撃に狙われるデジタルワークプレイス
デジタルワークプレイスで起きているセキュリティインシデントの事例
1-4:境界防御からゼロトラストセキュリティへ
データセンターをハブとした従来型アーキテクチャの限界
デジタルワークプレイスはゼロトラストセキュリティで守る
ゼロトラストモデルは経営資源を最適化する
Column:企業システムの全体像とゼロトラストの関係
■第2章:ゼロトラストの生い立ちと背景にある脅威を紐解く
2-1:ゼロトラストの生い立ち
ゼロトラストの胎動
Forrester社による「ゼロトラスト」の提唱
Googleによるゼロトラスト大規模実装例
Forrester社によるゼロトラストの具体化
Gartner社によるゼロトラストの解釈
NISTによるZTAのグローバル標準化
CIS ControlsのZTA対応
米国連邦政府におけるZTA移行命令
2-2:これまでの脅威の変遷
インターネットからイントラネットへ侵入する脅威
スタンドアロンネットワークへ侵入する脅威
イントラネットに大規模に広がる脅威
コロナ禍のテレワークの広がりで猛威を振るう脅威
内部者によってもたらされる脅威
クラウドサービスの利用によってもたらされる脅威
2-3:これからより高まるであろう脅威
クラウドへ広がり侵害される組織ネットワーク
委託先への暗黙的な信頼によるビジネスモデルへのリスク
サプライチェーンへの攻撃
フィジカル空間とサイバー空間のつながりによる人命へのリスク
プライバシー保護に求められるセキュリティ
Column:国外企業を委託先とする場合の留意事項
Column:Excecutive Order on Improving the Nation's Cybersecurity
■第3章:ゼロトラストのアーキテクチャ
3-1:コントロールプレーンとデータプレーンを分離した分散型アーキテクチャ
境界防御モデルとゼロトラストモデル
コントロールプレーンとデータプレーン分離
ゼロトラストモデルの主要コンポーネントとアクセス制御プロセス
3-2:PEPの配置によるアーキテクチャの変化
ゼロトラストモデルにおけるデプロイメントのポイントはPEPの配置
3-3:アクセス制御を実現するトラストアルゴリズム
ゼロトラストアーキテクチャにおける思考プロセス
トラストアルゴリズムの評価パターン
Column:分散型アーキテクチャの発展
■第4章:ゼロトラストを構成する技術要素
4-1:4つの主要な技術要素
内向きのデジタル化による変化と対策
4つの主要な技術要素
Column:認証と認可の違い
4-2 認証・認可とデータセキュリティ
ユーザ認証・認可の動向
ゼロトラストにおけるユーザ認証
ゼロトラストにおけるアクセス制御(認可)
トラスト情報
動的アクセスポリシー
製品/サービス選定・導入の考え方(クラウドIAMサービス)
運用上の留意点
4-3:ネットワークセキュリティ
ネットワークアクセスの動向
社外からのプライベートシステムへのアクセス
クラウドサービスへのインターネットアクセス
一般Webサイトへのインターネットアクセス
ネットワークセキュリティ全体のサービス設計
4-4:エンドポイントセキュリティ
エンドポイントセキュリティの全体像
Column:クラウドワークロードのセキュリティ対策
資産管理(端末資産を漏れなく把握して管理)
管理端末の最適化(組織のポリシーに従い、管理端末の状態を最適化)
ウィルス対策
脅威の発見と調査・対応
データ漏えい防止(エンドポイント型DLP)
4-5:ログの収集と監視
ログの収集
ログの監視・分析
セキュリティインシデントの調査と対処
Column:データ・ライフサイクル管理
■第5章:ゼロトラストを導入する流れ
5-1:ゼロトラスト導入はジャーニー
何を得るための旅なのかを考える
ゼロトラストは手段であり、導入がゴールではない
5-2:ゼロトラスト導入の明確化
ゼロトラスト導入の明確化には3つの観点での整理が必要
ゼロトラストがもたらす、「守り」と「攻め」の側面を考える
ゼロトラスト導入の効果を上流から意識する
立場が異なる目線での目的整合を考える
5-3:導入検討のアプローチ概要
【Step1】ありたい姿、将来のユースケースの策定
【Step2】現状の構成・ユースケースの把握と課題分析
【Step3】システム構成パターンの把握
【Step4】インフラ構成のToBe像とロードマップ作成
5-4:【Step1】ありたい姿、将来のユースケースの策定
導入目的から業務実態の変化と適合を考える
変化の適応範囲を定める
肯定的な効果を洗い出す
導入優先度と変化指標を定める
5-5:【Step2】現状の構成・課題分析
現状を把握する
付随的な変化範囲を定める
否定的な影響を洗い出す
対応策の検討
5-6:ゼロトラストの構成パターン
ゼロトラストの目的
利便性の向上とセキュリティ強化に対するアプローチ
ゼロトラストの構成パターン
企業が目指す姿
レベル0:スタート地点としてのセキュリティ
レベル1:認証とエンドポイントセキュリティの強化
レベル2: ワーククラウドシフトとセキュアなローカルブレイクアウトの実現
レベル3:組織ネットワークの廃止とリアルタイムゼロトラストの実現
5-7:インフラ構成のToBe像とロードマップ策定
将来ありたい姿整理の準備
ロードマップの策定
ロードマップの策定(ロードマップ例)
5-8:ゼロトラストのアンチパターン
アンチパターン①:組織方針の連携不足
アンチパターン②:コスト削減目的のゼロトラスト
アンチパターン③:従来のセキュリティ施策への誤った固執
Column:レガシーとどう向き合うか
■第6章:ゼロトラストのサービス選定と展開の検討
6-1:サービスの選定
エコシステムを構成するサービス間連携
将来の変化に対応できる、機能とボリュームの拡張性
サービス導入後の運用性
6-2:ゼロトラストの展開は
対象組織×対象業務・システムの2軸で段階的に
特区で対象組織を絞る
展開計画の策定
社外とのコラボレーション
6-3:ロードマップの進捗管理・見直し
6-4:ゼロトラスト導入後の運用管理
Column:システムアーキテクチャ方針の策定とガバナンス
■Appendix:ゼロトラストモデルに活用される主要サービスの一覧
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Linuxによるサーバ構築の決定版として定評あるシリーズのCentOS 8対応版です。実用性の高い構成と痒いところに手が届く解説はそのままに、CentOSのユーザ層に合わせて内容を全面刷新します。実務でサーバ構築に取り組む人に最適な一冊となっています。
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2020年の試験改定により出題範囲が広くなり、さらに対策が難しくなったCCNA。本書では、この広大な範囲の知識が問題を解くだけで自然と身に付くよう、問題を構成しています。また、各問題には、ネットワーク初心者でも理解できるよう丁寧で詳細な解説を掲載しているので、途中でつまずくことはありません。読者限定特典として模擬問題1回分(PDF)と、スマホ問題集(豊富な132問の模擬問題+IPアドレスの計算問題)付き。「教科書を超える丁寧な解説」+「豊富な問題」で、CCNA一発合格を目指せます!
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現場の基本はこれでバッチリ!
【累計7万部突破 !! 】
ネットワーク入門書のベストセラーが最新事情に対応!
2013年8月刊行の第3版からの改訂版です。
スイッチ、ルータ、セキュリティ、IP電話、無線LANまで、現在の企業ネットワークを理解するための重要事項を体系的にやさしく解説。
改訂にあたっては、テキストを全面的に見直すとともに、現状のネットワーク環境に合わせた修正、新たな情報の追加を行っています。
たくさんの図解と写真を通してネットワークが理解できる、初心者必読の一冊です!
第1章 ネットワークの全体像
第2章 LAN超入門
第3章 WAN超入門
第4章 スイッチ超入門
第5章 ルータ超入門
第6章 セキュリティ超入門
第7章 VoIP超入門
第8章 無線LAN超入門
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「何も信頼しない」ですべてを守る次世代セキュリティー「ゼロトラスト」の基本的な考え方や登場の背景を解説
あの米グーグルが、自社のシステムに全面採用した最強のセキュリティー「ゼロトラスト(Zero Trust)」。なぜ注目されるのか、先進企業が続々と採用に踏み切っている理由はどこにあるのかーー。初心者にも分かりやすいネットワーク技術解説で定評ある日経NETWORKの編集長が一般のビジネスマンを意識してできるだけ平易な言葉で解説しました。
コロナ禍で急速に進んだリモートワークの利用。それに対応するためのシステム/セキュリティー投資負荷に多くの企業が苦しんでいます。また、「ランサムウエア」など凶悪化、巧妙化する一方のサイバー攻撃への対応に悩む企業も多いはずです。「ゼロトラスト」はもともとこうしたセキュリティーの課題を解決するために考案された技術で、対応の切り札になり得ます。
本書では「何も信頼しない」ですべてを守る次世代セキュリティー「ゼロトラスト」の基本的な考え方や登場の背景を解説した上で、「ゼロトラスト」を構築するために必要な技術やクラウドサービス、最近のサイバー攻撃の手口なども紹介します。多岐に渡る視点で詳細に解説し、「ゼロトラスト」を理解できる1冊です。
「何も信頼しない」ですべてを守る次世代セキュリティー「ゼロトラスト」の基本的な考え方や登場の背景を解説
第1章 ゼロトラストとは何か
第2章 ゼロトラストを実現する技術
第3章 ゼロトラストを構成するサービス
第4章 ゼロトラストを強化する連携
第5章 ゼロトラストの導入手順
第6章 ゼロトラストを脅かすサイバー攻撃
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ネットワークスペシャリスト試験を、最小限の学習時間・手間で効率良く合格するためのコンパクトなまとめ集です。合格に必要な重要事項を厳選、簡潔にまとめてあるので、通勤・通学のスキマ時間での学習にも最適です。また、様々な記憶法を提案、先生と生徒の会話は、受験者がつまずくポイントを明らかにします。各所に散りばめた確認問題は過去問から厳選、覚えた知識がどのように出題されるかしっかり確認・理解できます。
試験の概要と本書の使い方
第1章 ネットワークの基礎
01 プロトコル
02 OSI基本参照モデル
03 ネットワークの種類
04 集中処理と分散処理
05 トラフィック理論
06 待ち行列理論
07 音声信号の符号化
08 画像信号の符号化
09 ベーシック手順とHDLC
10 アナログ回線の制御装置
11 誤り制御
第2章 LANとWAN
01 物理層の規格
02 ネットワークトポロジ
03 データリンク層の規格
04 データリンク層の接続機器
05 ネットワーク層の接続機器
06 トランスポート層以上の層の接続機器
07 機器間の関連
08 無線LANの規格
09 無線LANの接続
10 LANの高速化
11 アクセス回線
12 光通信
第3章 インターネットの技術
01 インターネットの基本
02 IPの基礎知識
03 IPアドレス
04 IPアドレスの枯渇問題
05 IPv6
06 IPv6の種類
07 データリンク層との接続
08 MACアドレスとIPアドレスの関係
09 トランスポート層とポート番号
10 TCPとUDP
11 TCP通信の高速化技法
12 ルーティング技術①
13 ルーティング技術②
14 DNS
15 DHCP
16 メール関連のプロトコル
17 メール送信時のセキュリティ対策
18 HTTP
19 その他のアプリケーション層プロトコル
第4章 仮想化・効率化の技術
01 VLAN
02 無線LANと仮想化
03 仮想化の技術
04 ネットワーク管理技術
05 アウトソーシング
第5章 信頼性向上
01 RASIS
02 フォールトトレランス
03 故障の発見と復旧
04 バックアップ
05 ストレージ関連技術
第6章 セキュリティ
01 暗号化
02 共通鍵暗号
03 公開鍵暗号
04 認証システム
05 認証を省力化する技術
06 ディジタル署名
07 PKI(公開鍵基盤)
08 マルウェア
09 LANにおけるセキュリティ対策技術①
10 LANにおけるセキュリティ対策技術②
11 リモートアクセスの認証で使われる技術
12 TLS
13 VPN
14 IPsec
15 攻撃者が使う攻撃手段
16 攻撃への対応
17 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)
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TCP/IPのメカニズムについてくわしく紹介した決定版。
TCP/IPとインターネット
TCP/IPでの標準化
ネットワーク技術と中継システム
インターネットのアドレス
IP(Internet Protocol)
ICMP(Internet Control Message Protocol)
TCP(Transmission Control Protocol)
UDP(User Datagram Protocol)
ルーティングの原理
RIP(Routing Information Protocol)〔ほか〕
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紹介文
最新IT技術やサービスを紹介すると共に大きく変化が始まった30年程前から、どのような紆余曲折を経て今の技術に至ったのか解説。
IT業界の進歩は早いものです。その中でも、インターネットが一般に浸透しはじめた1995年ごろを境に、IT技術やサービスが大きく進歩、そして変化しています。
本書では、「PCパーツ」「プログラミング言語」「人工知能」「ネットワーク」「ウイルス&セキュリティ」など、パソコンをとりまく最新のIT技術やサービスを紹介するとともに、大きく変化がはじまった30年ほど前から、どのような紆余曲折を経て、今の技術に至ったのかを解説します。
パソコンをとりまく最新のIT技術やサービスを紹介するとともに、大きく変化がはじまった30年ほど前から、どのような紆余曲折を経て、今の技術に至ったのかを解説します。
■PCパーツ性能の移り変わり
・PCと自作パーツの進化
・AMD新型プロセッサの性能と特徴
・Intel第13世代Core iシリーズ
・高速シリアルインターフェイス「USB Type-C」
・新世代拡張スロット「PCIe 5.0」
■ネットワークの普及と完全ワイヤレス化
・IT業界を激変させた「インターネット」
・ゲーミングPCを完全ワイヤレスに
・驚異的な「Wi-Fi7」の世界
■プログラミングとAI技術
・プログラム言語とプログラム技法
・AIの「夏」と「冬」
・現在のAI事情
・今すぐ使えるAI
・マルチパラダイムプログラミング言語
■その他の技術
・「ウイルス」と「セキュリティ」の変遷
・生活に溶け込む「ロボット」と「センサ」
・ドローンの歴史と未来
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HOP STEP JUMPの3ステップ学習で,着実に実力を伸ばせます。
HOP:まずは知識量を確認!分野別Web確認テスト
STEP:本試験過去問題を徹底解説!傾向と解法を理解しよう
JUMP:本試験を想定したオリジナル「実力診断テスト」にチャレンジ
最近の出題傾向を理解するための令和3年度春期試験の分析,平成30年度秋期と令和元年度秋期,令和3年度春期の本試験問題とその詳細な解答・解説を収録しています。
◎試験対策の総仕上げに!
◎正解だけでなく,間違い選択肢についても確認できる,詳細な解説!
試験制度解説編
第1部 分野別Web確認テスト
第2部 本試験問題
・平成30年度秋期試験 問題と解答・解説編
・令和元年度秋期試験 問題と解答・解説編
・令和3年度春期試験 問題と解答・解説編
<出題分析>
(1) 午前問題出題分析
(2) 午後Ⅰ,午後Ⅱ問題 予想配点表
第3部 実力診断テスト
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ITシステムやソフトウェアの基盤OSとして幅広く使われているLinux。エンジニアとしてLinuxに関する知識はいまや必須とも言えますが、あなたはそのしくみや動作を具体的にイメージすることができるでしょうか。
本書では、Linux OS における、プロセス管理、プロセススケジューラ、メモリ管理、記憶階層、ファイルシステム、記憶階層、そして仮想化機能、コンテナなど、OS とハードウェアに関するしくみがどのように動くのか、実験とその結果を示す豊富なグラフや図解を用いてわかりやすく解説します。
改訂に際しては全面フルカラー化。グラフや図解がさらにわかりやすくなり、ソースコードはC言語から、Go言語とPythonにアップデートしています。さらに仮想化、コンテナなどの章が加わりました。今どきのLinuxのしくみを本書でしっかり理解しておきましょう。
●序章 はじめに
●第1章 Linuxの概要
プログラムとプロセス
カーネル
システムコール
- システムコール発行の可視化
- システムコールを処理している時間の割合
- Column 監視、アラート、およびダッシュボード
- システムコールの所要時間
ライブラリ
- 標準Cライブラリ
- システムコールのラッパー関数
- 静的ライブラリと共有ライブラリ
- Column 静的リンクの復権
●第2章 プロセス管理(基礎編)
プロセスの生成
- 同じプロセスを2つに分裂させるfork()関数
- 別のプログラムを起動するexecve()関数
- ASLRによるセキュリティ強化
プロセスの親子関係
- Column fork()関数とexecve()関数以外のプロセス生成方法
プロセスの状態
プロセスの終了
ゾンビプロセスと孤児プロセス
シグナル
- Column 絶対殺すSIGKILLシグナルと絶対死なないプロセス
シェルのジョブ管理の実現
- セッション
- プロセスグループ
デーモン
●第3章 プロセススケジューラ
前提知識:経過時間と使用時間
1つの論理CPUだけを使う場合
複数の論理CPUを使う場合
realよりもuser+sysが大きくなるケース
タイムスライス
- Column タイムスライスの仕組み
コンテキストスイッチ
性能について
プログラムの並列実行の重要性
●第4章 メモリ管理システム
メモリ関連情報の取得
- used
- buff/cache
- sarコマンドによるメモリ関連情報の取得
メモリの回収処理
- プロセスの削除によるメモリの強制回収
仮想記憶
- 仮想記憶がない時の課題
- 仮想記憶の機能
- 仮想記憶による課題の解決
プロセスへの新規メモリの割り当て
- メモリ領域の割り当て:mmap()システムコール
- Column Meltdown脆弱性の恐怖
- メモリの割り当て:デマンドページング
- Column プログラミング言語処理系のメモリ管理
ページテーブルの階層化
- ヒュージページ
- トランスペアレントヒュージページ
●第5章 プロセス管理(応用編)
プロセス作成処理の高速化
- fork()関数の高速化:コピーオンライト
- execve()関数の高速化:デマンドページング再び
プロセス間通信
- 共有メモリ
- シグナル
- パイプ
- ソケット
排他制御
排他制御の堂々巡り
マルチプロセスとマルチスレッド
- Column カーネルスレッドとユーザスレッド
●第6章 デバイスアクセス
デバイスファイル
- キャラクタデバイス
- ブロックデバイス
- Column ループデバイス
デバイスドライバ
- メモリマップトI/O(MMIO)
- ポーリング
- 割り込み
- Column あえてポーリングを使う場合
デバイスファイル名は変わりうる
●第7章 ファイルシステム
ファイルへのアクセス方法
メモリマップトファイル
一般的なファイルシステム
容量制限(クォータ)
ファイルシステムの整合性保持
- ジャーナリングによる不整合の防止
- コピーオンライトによる不整合の防止
- 一にも二にもバックアップ
Btrfsが提供するファイルシステムの高度な機能
- スナップショット
- マルチボリューム
- Column 結局どのファイルシステムを使えばいいのか
データ破壊の検知/修復
その他のファイルシステム
- メモリベースのファイルシステム
- ネットワークファイルシステム
- procfs
- sysfs
●第8章 記憶階層
キャッシュメモリ
- 参照の局所性
- 階層型キャッシュメモリ
- キャッシュメモリへのアクセス速度の計測
Simultaneous Multi Threading(SMT)
- Column Translation Lookaside Buffer
ページキャッシュ
- ページキャッシュの効果
バッファキャッシュ
書き込みのタイミング
direct I/O
スワップ
統計情報
●第9章 ブロック層
HDDの特徴
ブロック層の基本機能
ブロックデバイスの性能指標と測定方法
- 1プロセスだけがI/O発行する場合
- 複数プロセスが並列にI/O発行する場合
- Column 推測するな、測定せよ
- 性能測定ツール:fio
ブロック層がHDDの性能に与える影響
- パターンAの測定結果
- パターンBの測定結果
- Column 何のための性能測定
- 技術革新に伴うブロック層の変化
ブロック層がNVMe SSDの性能に与える影響
- パターンAの測定結果
- パターンBの測定結果
- Column 現実世界の性能測定
●第10章 仮想化機能
仮想化機能とは何か
仮想化ソフトウェア
本章で使う仮想化ソフトウェア
- Column Nested Virtualization
仮想化を支援するCPUの機能
- QEMU+KVMの場合
- Column CPUによる仮想化機能が存在しない場合の仮想化
仮想マシンは、ホストOSからどう見えているか?
- ホストOSから見たゲストOS
- 複数マシンを立ち上げた場合
- Column IaaSにおけるオートスケールの仕組み
仮想化環境のプロセススケジューリング
- 物理マシン上でプロセスが動いている場合
- 統計情報
仮想マシンとメモリ管理
- 仮想マシンが使うメモリ
仮想マシンとストレージデバイス
- 仮想マシンにおけるストレージI/O
- ストレージデバイスへの書き込みとページキャッシュ
- 準仮想化デバイスとvirtio-blk
- Column ホストOSとゲストOSでストレージI/O性能が逆転?
virtio-blkの仕組み
- Column PCIパススルー
●第11章 コンテナ
仮想マシンとの違い
コンテナの種類
namespace
- pid namespace
- コンテナの正体
セキュリティリスク
●第12章 cgroup
cgroupが制御できるリソース
使用例:CPU使用時間の制御
- Column cgroup機能のLinuxカーネルへの取り込み経緯
応用例
- Column cgroup v2
●終章 本書で学んだことと今後への生かし方
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紹介文
通信ネットワークの信頼性についての基礎理論から、目的に応じたネットワーク構造のモデル化、評価までを丁寧に解説。
ネットワークの高信頼化と経済性をどう両立するか? このバランスをとるのが信頼性設計である.
本書では,電話網を例にネットワーク設計法の概要を解説するとともに,一般的なネットワークの信頼性設計を行うための基礎的手法について解説.話題の中心は通信ネットワークであるが,通信以外の分野にも応用できるよう,モデル化する際の着眼点や発想および,信頼性設計全体の体系に重点を置いて説明した.
また,web付録として信頼性解析プログラムを提供.これらを活用することで,様々なモデルを実際に計算し,各種理論の特性を体感することができる.
通信網,道路網,電力網など,様々なネットワークの設計・高信頼化を進めるうえで有用な一冊.
1 通信ネットワークの安全・信頼性
1.1 通信ネットワークの始まり
1.2 通信ネットワークの発展
1.3 通信ネットワークの品質と信頼性
1.4 高信頼化施策の体系と実際
1.5 トラヒック設計と信頼性設計の必要性
2 待ち行列および信頼性理論の基礎
2.1 待ち行列および信頼性理論の共通的手法
2.2 待ち行列
2.3 信頼性工学
3 ネットワークのモデル化と信頼性規定
3.1 果たすべき機能から見た電話ネットワークのモデル化
3.2 目標値として可能な信頼性測度
3.3 規模別信頼性目標の基礎理論
3.4 疎通率別信頼性目標の基礎理論
3.5 本章の方法論に関する考察
4 信頼性設計と解析
4.1 基本的評価方法と設計手順
4.2 具体的設計手順
4.3 潜在故障
4.4 故障許容時間
4.5 保全要因の考慮
4.6 ネットワークレベルの評価・設計
4.7 信頼性設計実施上の課題
5 解析プログラム編
5.1 確率の一般的手法に関するプログラム
5.2 信頼性規定の実用性検証に関するプログラム
5.3 詳細設計と解析に関連するプログラム
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紹介文
膨大なトラフィックをさばくLINE社にて構築・保守を行っている現役エンジニアが記すITインフラの必須知識と経験の数々!サーバ、OS、ネットワーク機器、データセンター、購買と商談、障害対応、大規模インフラ、成長するために必要なスキルなど、基礎知識から実践まで言及。
01 インフラエンジニアの仕事
02 サーバ
03 OS
04 ネットワーク
05 ストレージ
06 購買と商談
07 データセンター
08 ソリューションとセキュリティ
09 インフラ運用
10 大規模インフラ
11 インフラエンジニアの成長
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紹介文
「変化」のときこそ、「基本」を確認しなければならない!ドラッカー経営学の集大成を一冊に凝縮。自らの指針とすべき役割・責任・行動を示し、新しい目的意識と使命感を与える書。
1 マネジメントの使命(企業の成果
公的機関の成果
仕事と人間
社会的責任)
2 マネジメントの方法(マネジャー
マネジメントの技能
マネジメントの組織)
3 マネジメントの戦略(トップマネジメント
マネジメントの戦略
マネジメントのパラダイムが変わった)
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紹介文
ネットワーク基礎
イーサネット
TCP/IP
IPv4アドレスとサブネット
Cisco IOSソフトウェアの操作
Catalystスイッチの導入
Ciscoルータの導入
ルーティング基礎
VLANとVLAN間ルーティング
IPv4アクセスリスト
インターネット接続
RIPv2
ネットワークデバイスのセキュリティ
ネットワークデバイスの管理
IPv6の導入
総仕上げ問題
シムレット/シミュレーション問題
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紹介文
◆合格直結の問題を豊富に掲載し、わかりやすく解説!
◆模擬試験問題付き(PDFファイルダウンロード形式)
本書は、工事担任者「第2級デジタル通信」試験対策の問題集です。
試験に合格するためには、できるだけ多くの問題に触れて、解く力を身に付ける必要があります。
1. 公表問題と予想問題で万全の対策
2022年11月に公表された「令和4年度第2回 工事担任者第2級デジタル通信試験問題」に1問ずつ丁寧な解説を付し、見開きページで簡潔にまとめました。さらに、予想問題を多数収録し、実力がしっかりと身に付く充実した解説を掲載しています。
このほか、随所に類題も掲載し、バランスの取れた受験学習を目指しています。
2. 公表問題を徹底分析
「基礎」、「技術・理論」、「法規」の各科目ごとに出題分析ページを設け、2022年11月公表問題を徹底分析しています。 これにより、合格を意識した具体的な受験対策と、無駄のない効率的な学習を実践することができます。
3. 試験直前で役に立つ「重点項目の総まとめ」
出題のポイントとなる重点項目を、各テーマごとに厳選し、短時間で学べる総まとめ形式で掲載しています。問題を解く前の予備学習や試験直前の総整理など、さまざまなシーンで知識の強化を図ることができます。
4. 総仕上げの模擬試験問題付き(PDFファイルダウンロード形式)
模擬試験1回分の問題および解説・解答(PDFファイル)をダウンロードしてご利用頂けます。本試験直前の実力判定にご活用ください。
◆目次◆
第1編 電気通信技術の基礎
1.電気回路
2.電子回路
3.論理回路
4.伝送理論
5.伝送技術
第2編 端末設備の接続のための技術及び理論
1.端末設備の技術(I)
2.ネットワークの技術(I)
3.端末設備の技術(II)、ネットワークの技術(II)、情報セキュリティの技術
4.接続工事の技術
第3編 端末設備の接続に関する法規
1.電気通信事業法
2.工担者規則、認定等規則、有線法、設備令、不正アクセス禁止法
3.端末設備等規則(I)
4.端末設備等規則(II)
第1編 電気通信技術の基礎
1.電気回路
2.電子回路
3.論理回路
4.伝送理論
5.伝送技術
第2編 端末設備の接続のための技術及び理論
1.端末設備の技術(I)
2.ネットワークの技術(I)
3.端末設備の技術(II)、ネットワークの技術(II)、情報セキュリティの技術
4.接続工事の技術
第3編 端末設備の接続に関する法規
1.電気通信事業法
2.工担者規則、認定等規則、有線法、設備令、不正アクセス禁止法
3.端末設備等規則(I)
4.端末設備等規則(II)
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紹介文
主人公アレックス・ロゴは、ある機械メーカーの工場長。長引く採算悪化を理由に、突然、本社から工場閉鎖を告げられる。残された時間は、わずかに3か月。それまでに収益体制を改善しなければ、工場は閉鎖され、多くの人が職を失ってしまうことになる。半ば諦めかけていた彼だったが、学生時代の恩師ジョナに偶然再会したことをきっかけに、工場再建へ向けて意欲を燃やし始める。ジョナは、これまでの生産現場での常識を覆す考え方で、彼の工場が抱える諸問題を次々に科学的に解明していく。そのヒントをもとに工場の仲間たちとたゆまぬ努力を続け、超多忙な日々を過ごす彼だった。だが、あまりにも家庭を犠牲にしてきたため、妻であるジュリーは彼の前から姿を消してしまう。仕事ばかりか、別居、離婚という家庭崩壊の危機にもさらされたアレックスは…。
1 突然の閉鎖通告
2 恩師との邂逅
3 亀裂
4 ハイキング
5 ハービーを探せ
6 つかの間の祝杯
7 報告書
8 新たな尺度
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紹介文
これから学ぶ人の定番書がフルカラーでアップデート!
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初学者に大好評のベストセラーが、最新情報に対応してフルカラーで登場!
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TCP/IP、LANの基礎から、企業ネットワークの全体像、代表的なネットワーク機器、プロトコル、構築、運用、セキュリティなど、これからネットワークにかかわる人が知っておきたい知識をこの一冊で丸ごと解説!
すべての項目の解説は、徹底的にイラスト図解化。
これから仕事に必要な知識を学ぶ方に、すばやく、たのしく知識を身につけていただけるよう、読みやすさ、わかりやすさにこだわって制作しています。
・知識ゼロから全体像がつかめる!
・よく使われる用語の意味がわかる!
・技術の仕組みがスムーズに学べる!
実務に生かせる知識が、確実に身につく、これから学ぶ人のベストな一冊です!
<主な対象読者>
・これからIT系の仕事に就かれる方
・これから社内の情報システムを担当される方
・ネットワークの技術と実務を、幅広く、バランスよく学びたい方
Chapter1 ネットワークの基礎知識
1-01 コンピューターとネットワーク
1-02 ネットワークについて学ぶ時の心構え
1-03 LANとWAN
1-04 インターネットワーキングの概念
1-05 インターネット接続を構成する要素
1-06 企業ネットワークの構成
1-07 通信プロトコル
1-08 レイヤー
1-09 OSI参照モデル
1-10 クライアントサーバーとピアツーピア
1-11 回線交換とパケット交換
1-12 二進数
1-13 十六進数
Chapter2 TCP/IPの基礎知識
2-01 TCP/IPのレイヤー構成
2-02 OSI参照モデルとの対応
2-03 ネットワークインタフェース層の役割
2-04 インターネット層の役割
2-05 トランスポート層の役割
2-06 信頼性を実現するTCPの通信手順
2-07 アプリケーション層の役割
2-08 レイヤーごとの処理とパケットの関係
2-09 IPアドレス
2-10 ポート番号
2-11 グローバルIPアドレスとプライベートIPアドレス
2-12 IPアドレスのクラスとネットマスク
2-13 サブネット化とサブネットマスク
2-14 ブロードキャストとマルチキャスト
2-15 ハブ/スイッチの役割と機能
2-16 ルーターの役割と機能
2-17 IPv6
2-18 通信速度と遅延
Chapter3 TCP/IPで通信するための仕組み
3-01 MACアドレス
3-02 ARPが必要なわけ
3-03 可変長サブネットマスクとCIDR
3-04 ドメイン名
3-05 ルーティングとデフォルトゲートウェイ
3-06 スタティックルーティングとダイナミックルーティング
3-07 ルーティングプロトコル
3-08 DHCP
3-09 NATとNAPT
Chapter4 ネットワーク機器と仮想化
4-01 イーサネットの機能と構成
4-02 L2スイッチ
4-03 L3スイッチとルーター
4-04 無線LAN
4-05 ポートベースVLANとタグベースVLAN
4-06 VPNとトンネル技術
4-07 仮想化
4-08 クラウド
Chapter5 ネットワークのサービス
5-01 Webを支える技術
5-02 HTTP
5-03 HTTPSとSSL/TLS
5-04 SMTP
5-05 POP3とIMAP4
5-06 FTP
5-07 SSH
5-08 DNS
5-09 NTP
5-10 HTTPプロキシ
5-11 サービス連携とREST API
5-12 ロードバランサー
5-13 HTMLの構造とXML
5-14 文字コード
Chapter6 ネットワークのセキュリティ
6-01 情報セキュリティの3大要素
6-02 暗号化と電子証明書
6-03 不正侵入の防止
6-04 不正プログラム
6-05 ファイアウォールとDMZ
6-06 アンチウイルスとコンテンツフィルタリング
6-07 IDSとIPS
6-08 UTMと次世代ファイアウォール
6-09 ソーシャルエンジニアリング
6-10 標的型攻撃
6-11 セキュリティポリシーの策定
Chapter7 ネットワークの構築と運用
7-01 ネットワーク構成の設計
7-02 サブネット構成とIPアドレス割り当て
7-03 ハードウェアとソフトウェアの選択
7-04 インターネットとの接続
7-05 サーバーの公開
7-06 Windowsのワークグループとドメイン
7-07 ディレクトリサービス
7-08 LAN配線の敷設と加工
7-09 安定した電源の確保
7-10 ネットワークの冗長化
7-11 ネットワークの監視
7-12 トラブルシューティング
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紹介文
情報処理技術者試験のネットワークスペシャリスト試験用の合格教本の改訂版です。高度試験では午前I、午前II、午後I、午後IIの4つの試験が行われますが、本書は特にネットワークの専門知識が必要となる午前II以降の対策に焦点を当てた試験対策テキストです。手厚い解説と演習ソフト「DEKIDAS」による過去問演習で、難関試験の合格を目指します。
■第Ⅰ部 知識のまとめ~午前Ⅱ、午後Ⅰ・午後Ⅱ問題対策
・第1章 ネットワークの基礎知識
・第2章 符号化と伝送
・第3章 LANとWAN
・第4章 インターネットの技術
・第5章 信頼性向上
・第6章 セキュリティ
■第Ⅱ部 長文問題演習~午後Ⅰ・午後Ⅱ問題対策
・午後Ⅰ問題の対策
・午後Ⅱ問題の対策
■読者特典
・スマホでできる問題演習Webアプリ「DEKIDAS-WEB」
・印刷して利用できる午後問題の解答用紙PDF
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3つのステップ学習で「合格」に導く総仕上げ問題集!
3ステップ学習で,着実に実力を伸ばせます。
まずは知識量を確認!分野別Web確認テスト
直近3期分の傾向と解法を,徹底的に理解しよう 本試験過去問題を詳細解説!
本試験を想定したオリジナル「実力診断テスト」にチャレンジ
最近の出題傾向を理解するための令和4年度春期試験の分析,令和元年度秋期と令和3年度春期,令和4年度春期の本試験問題とその詳細な解答・解説を収録しています。
◎試験対策の総仕上げに!
◎正解だけでなく,間違い選択肢についても確認できる,詳細な解説!
試験制度解説編
第1部 分野別Web確認テスト
第2部 本試験問題
・令和元年度秋期試験 問題と解答・解説編
・令和3年度春期試験 問題と解答・解説編
・令和4年度春期試験 問題と解答・解説編
<出題分析>
(1) 午前問題出題分析
(2) 午前の出題範囲
(3) 午後Ⅰ,午後Ⅱ問題 予想配点表
第3部 実力診断テスト
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ゼロトラストネットワークの入門に最適な1冊!
ゼロトラストとは、「信頼しない」前提で考えるセキュリティアプローチです。
従来のセキュリティでは、ネットワークの内側(社内など)は「信頼できる」、外側を「信頼できない」と捉え、その境界にセキュリティ機器などを設置する「境界型」と呼ばれるものでした。しかし、近年、これまでの常識が通用しないサイバー攻撃が激化しており、それに対する手法としてゼロトラストが注目を集めています。
本書では、ゼロトラストの歴史や概要、実装方法などについて解説しています。これからゼロトラストの導入を検討している人におすすめです。
CHAPTER 01 ゼロトラストの概要
CHAPTER 02 企業がゼロトラストに取り組む価値とは
CHAPTER 03 ゼロトラストアーキテクチャとは
CHAPTER 04 ゼロトラストアーキテクチャの構成要素
CHAPTER 05 ゼロトラストアーキテクチャの運用
CHAPTER 06 ゼロトラストアーキテクチャの理想と現実
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紹介文
午後試験対策の決定版!
技術知識,問題文の読み方,解答作成の重要なポイントを丁寧に解説しています
が強い午後試験を突破するための考え方,解法テクニックが身に付きます。
令和4年春までの出題を分析し,第3部を10章に構成して解説しました。
◎図表を使った解説によって,頭の中を整理!
◎知識が応用できるかどうか,分野ごとに掲載されている解説付きの演習問題にチャレンジ!
◎ダウンロードもできる「分析ワークシート」で解答作成のステップが身に付く!
◎問題を解いたらすぐに書き込める解答欄を活用して「文章をまとめる力」が養える!ダウンロードもできます。
◎午後問題を解くために必要な午前Ⅱ問題もチェックできる!
◎「得点力がアップするネットワーク用語の確認問題」をダウンロードして「ネットワーク用語の知識」を確認!
第1部 ネットワークスペシャリスト試験の出題ポイント
第1章 出題傾向分析
第2章 学習方法
第3章 本書の使い方
第2部 午前Ⅱ(専門知識)試験の対策ポイント
第3部 午後問題の重点対策
第1章 午後試験に対する取組み方
第2章 LANの方式
第3章 IPとTCP/UDP
第4章 DNSの仕組み
第5章 電子メールの仕組み
第6章 アプリケーションプロトコル
第7章 VoIP
第8章 ネットワーク機器
第9章 ネットワークセキュリティ
第10章 ネットワークの設計・運用
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実績NO.1問題集の最新版!模擬試験問題2回分付きで合格力がしっかり身に付く。「最重要ポイント」がひと目でわかる。v2.0対応。
第1章 キャンパスネットワーク設計
第2章 キャンパスネットワークアーキテクチャ
第3章 STPの実装
第4章 VLAN間ルーティング
第5章 ハイアベイラビリティネットワーク
第6章 冗長プロトコル(FHRP)の実装
第7章 キャンパスネットワークセキュリティ
第8章 シミュレーション問題
第9章 総仕上げ問題1
第10章 総仕上げ問題2
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サーバーの実運用ももう怖くない!安全な操作・設定のノウハウ満載
サーバーの実運用ももう怖くない!
安全な操作・設定のノウハウ満載
~シス管系女子シリーズ5万部突破
新エピソードを加えさらにパワーアップ~
本書はLinuxサーバー管理とシェルスクリプトがまんがで楽しく学べます。
システム管理部門の新人社員 利奈みんとちゃんと、先輩社員 大野桜子さんとのやり取りを通して、すぐに役立つ情報を分かりやすく解説。初めての方や初心者でも楽しんで読めます。
シリーズ第1弾「コマンド&シェルスクリプト基礎編」とあわせて読むとさらに理解が深まります。
サーバーの実運用ももう怖くない!安全な操作・設定のノウハウ満載
プロローグ 旅行先から緊急対応!?
第1話 Windows PC でもローカルでLinux コマンドを使いたい
第2話 古い日付のファイルを探して消したい
第3話 もっと複雑な条件でファイルを探したい
第4話 ディスクが満杯になる前にファイルを削除したい
第5話 前のコマンドが成功したら次も実行したい
第6話 前のコマンドが失敗したら次を実行したい
第7話 親ディレクトリーにいちいち戻る操作を省略したい
第8話 3パターン以上の場合分けをしたい
第9話 社員番号の最初の方の文字で処理を振り分けたい
第10話 同じ処理を1時間繰り返し実行したい
第11話 コマンドの出力をパイプラインで受け取りたい
第12話 スペース混じりのファイル名もループ処理したい
第13話 キーボードからの入力を待ち受けたい
第14話 キーボードからの入力を確認の後でやり直したい
第15話 コマンドのすべての出力をログファイルに保存したい
第15.5話 ユーザー作成用コマンドの違いを把握したい
第16話 固定のIP アドレスを割り当てたい
第17話 特定のポートにだけ接続を許可したい
第18話 伝統的な方法で特定のポートにだけアクセスを許可したい
第19話 ネットワークセグメント単位で接続を許可したり遮断したりしたい
第20話 直接接続できないネットワーク上のコンピュータで鍵認証したい
第21話 踏み台の向こうのサーバーに直接ファイルをコピーしたい
第22話 特定ネットワークセグメント向けのWeb サーバーに別セグメントから接続したい
第23話 トンネリング用のssh 接続を自動的に復旧させたい
第24話 どのサーバーにログインしているのか、ひと目で分かるようにしたい
第25話 誰がそのポート番号を使っているのかを調べたい
第26話 誰がネットワークの帯域を使っているのかを調べたい
第27話 他のネットワークから手元のPCにログインしてもらいたい
第28話 複数のコンピュータ上にあるファイルの中から一番新しいファイルを集めたい
第29話 以前にファイルをコピーした先に残された古いファイルを削除したい
第30話 外から入れないネットワーク同士の間で通信したい
第31話 他のユーザーが所有しているファイルをサーバー間で同期したい
第32話 ssh 接続できるサーバーを安全に公開したい
第33話 管理者権限で行われた操作の記録をたどりたい
第34話 煩わしい総当たり攻撃を遮断したい
第35話 ファイルそのものを比較せずに同じファイルかどうかを確かめたい
第36話 ファイルが壊れていないか、変更されていないか調べたい
第37話 秘密の情報を、安全でない経路で安全に受け渡したい
第38話 管理者権限が必要な操作をいまいち信用できない人にも許可したい
第39話 安全なパスワードを設定したい
第40話 信頼できない値に対して安全なスクリプトを作りたい
第41話 コマンド履歴に残ってしまったパスワード情報を消したい
あとがき
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紹介文
企業システムにおけるOS/ストレージ/ネットワークという重要なITインフラ技術を、図解してわかりやすく説明する書籍です。
データベースはこう使っている!
製品に依存しない「原理/原則」を理解しよう!
ロングセラー『絵で見てわかるOS/ストレージ/ネットワーク』の新装版です。企業システムにおけるOS/ストレージ/ネットワークという重要なITインフラ技術について、絵(図)を多用してわかりやすく説明します。次のような幅広い読者の方々に読んでいただける内容となっています。
●データベース管理者経験1~5年目の若手エンジニア
●アプリケーション開発経験1~5年目の若手エンジニア
●OS/ストレージ/ネットワーク管理を初めて行なうエンジニア
●アプリケーションやデータベースがOS/ストレージ/ネットワークをどのように使っているのかを振り返りたい、アプリケーションやデータベース担当のベテランエンジニア
本書の特徴は、データベースにおけるデータのI/O(入出力)、ハードディスクやメモリの役割/動作に重点を置き、抽象的な技術概念を可視化している点です。図と解説で難解なインフラ技術を俯瞰でき、実際の業務システム開発や保守運用にも活かせるノウハウも満載です。新装版では、クラウドや仮想化の追補など全体的な内容の最新化を行なっています。
第1部~第3部では、できる限り個々のDBMS製品に依存しない内容を解説。APPENDIXでは、解説した内容がOracleデータベースの場合はどのようになるのか、ポイントになる部分を取り上げます。
【本書の構成】
■第1部 OS――プロセス/メモリの制御からパフォーマンス情報の見方まで
第1章 DBサーバーにおけるOSの役割
第2章 システムの動きがよくわかる超メモリ入門
第3章 より深く理解するための上級者向けOS内部講座
■第2部 ストレージ――DBMSから見たストレージ技術の基礎と活用
第4章 アーキテクチャから学ぶストレージの基本と使い方
第5章 ディスクを考慮した設計とパフォーマンス分析
■第3部 ネットワーク――利用する側が知っておくべき通信の知識
第6章 ネットワーク基礎の基礎――通信の仕組みと待ち行列
第7章 システムの性能にも影響するネットワーク通信の仕組みと理論
第8章 現場で生かせる性能問題解決とトラブルシューティングの王道
■APPENDIX OracleデータベースはOS/ストレージ/ネットワークをこう使っている
★システム開発における基盤技術の仕組みや全体像が知りたいという方は、同シリーズ『絵で見てわかるITインフラの仕組み 新装版』がおすすめです。こちらでは、アーキテクチャ、ネットワーク、サーバー、プロセス、要素技術といったITインフラ技術について解説しています。
第1部 OS――プロセス/メモリの制御からパフォーマンス情報の見方まで
第1章 DBサーバーにおけるOSの役割
1.1 OSとDBMSの関係――第1部で学ぶこと
1.2 アプリケーションやDBMSの状態を読み取ってみよう
1.3 OSで処理が実行される仕組みと制御方法
1.4 CPU技術の進化とアプリケーションやDBMSとの関係を探る
1.5 今後CPUはどうなるのか?
1.6 まとめ
第2章 システムの動きがよくわかる超メモリ入門
2.1 メモリの仕組み
2.2 DBMSのメモリの構造(一般論)
2.3 32ビットと64ビットでは扱えるサイズが変わる
2.4 仮想メモリと物理メモリの関係
2.5 スワップとページングは要注意
2.6 I/O性能にとって重要なファイルキャッシュとは?
2.7 ページの割り当ての仕組みとラージページ
2.8 メモリ情報の見方は難しい、でも基本はこう考える
2.9 まとめ
第3章 より深く理解するための上級者向けOS内部講座
3.1 システムコールはOSとの窓口
3.2 OSはI/Oをどう処理するのか?
3.3 スタックでプロセスやスレッドの処理内容を推測
3.4 「セマフォ」とは?
3.5 OSにもロックがある
3.6 時間の変更は慎重に
3.7 OSの統計情報が記録されるタイミング
3.8 プロセスファイルシステムを知る
3.9 プロセスに通知や命令を行なう「シグナル」
3.10 クラスタソフトとOSの密接な関係
3.11 ハードウェアからOSへの通知を行なう「割り込み」
3.12 DBサーバーの定常監視で取得すべきOS情報とは?
3.13 OSの性能情報を確認するときによく使うコマンド
3.14 まとめ
第2部 ストレージ――DBMSから見たストレージ技術の基礎と活用
第4章 アーキテクチャから学ぶストレージの基本と使い方
4.1 ディスクのアーキテクチャ
4.2 ストレージのインターフェイス
4.3 SANとNASはどこがどう違うのか?
4.4 複数のディスクを組み合わせて信頼性を高めるRAID
4.5 物理的な複雑さを隠蔽するストレージの仮想化
4.6 ストレージにはどんな障害があるのか?
4.7 同期I/Oと非同期I/O
4.8 書き込みI/Oと同期書き込み(書き込みの保証)
4.9 ライトキャッシュが効果的なアプリケーションとは?
4.10 ファイルシステム
4.11 アプリケーションやRDBMSから見たファイルキャッシュ
4.12 RDBMSのI/O周りのアーキテクチャ
4.13 仮想化基盤やクラウドにおけるストレージ構成
4.14 これからのストレージはどうなっていくのか?
4.15 そのほかの注目すべき機能
4.16 ストレージとOSの関係図
4.17 まとめ
第5章 ディスクを考慮した設計とパフォーマンス分析
5.1 キャッシュの存在
5.2 スループット(I/O数)重視で考える
5.3 ディスクのI/Oネックを避ける設計
5.4 表とインデックスの物理ディスクは分けるべきか?
5.5 ディスクの設計方針
5.6 DBシステムの耐障害性について
5.7 ディスクを含めたシステムのパフォーマンスについて
5.8 ストレージを利用する側でしか実施できない性能分析の方法
5.9 まとめ
第3部 ネットワーク――利用する側が知っておくべき通信の知識
第6章 ネットワーク基礎の基礎――通信の仕組みと待ち行列
6.1 ネットワークの理解に必要な基礎知識
6.2 パケットの受け渡し
6.3 ネットワークの処理は階層構造
6.4 通信相手にパケットを届けるには?
6.5 TCPレイヤーの役割
6.6 通信の開始からソケットを作るまで
6.7 待ち行列
6.8 ネットワークの仮想化
6.9 まとめ
第7章 システムの性能にも影響するネットワーク通信の仕組みと理論
7.1 WebシステムにおけるアプリケーションとDBMSとネットワーク
7.2 問題が起きたときの対処の仕組み
7.3 帯域の制御
7.4 負荷分散
7.5 DBMSで効果があるACKのチューニング
7.6 接続処理とセキュリティ
7.7 まとめ
第8章 現場で生かせる性能問題解決とトラブルシューティングの王道
8.1 「接続できない」というトラブル
8.2 性能問題の発生パターン
8.3 トラブルを分析するには?
8.4 WANの性能
8.5 ネットワーク障害のテストの仕方
8.6 まとめ
ネットワークを勉強するのにお勧めの参考資料
APPENDIX OracleデータベースはOS/ストレージ/ネットワークをこう使っている
A.1 OS関連のポイント
A.2 ストレージ関連のポイント
A.3 ネットワーク関連のポイント
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ブランチオフィスとモバイルワーカーをサポートする、高セキュリティルーティングソリューションの設定、およびLAN、WAN、IPv6に接続された拡張性とセキュリティに優れたCiscoルータの実装に必要な、高度なIPアドレッシングとルーティングに関する知識・スキルが問われる。
第1章 EIGRP
第2章 OSPF
第3章 ルート再配布とルート制御
第4章 BGP
第5章 IPv6
第6章 インターネット接続
第7章 ネットワーク管理
用語集
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第1章 MySQLの概要
第2章 開発時における問題
第3章 MySQLの状態をみる
第4章 DTrace
第5章 運用中に起きる諸問題
第6章 堅牢な運用を実現するために
第7章 ソースコードのビルド
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産業用ネットワークの教科書!産業用ネットワークがわかる基礎の礎!
工場現場ではオートメーション技術を進化させることで、より品質の高い
製品を、より効率よく、より低価格にまたより安定的に、かつより変化に対
応できるよう生産する努力が続けられてきた。
そして、オートメーション技術を進化させるため、工場で稼働する多くの
メーカの多くの機器・機械がより多くのデータのやり取りを簡単、効率的、
安定して通信できるようにと発展してきたのが、「産業用ネットワーク」で、
工場オートメーションの基盤技術の1 つとなっている。
本書はこの「産業用ネットワーク」をより普及させるために、以下の目的
で編集されている。
1. 産業用ネットワークに興味をもつ方には、マーケットで使われている
ネットワークの一覧を提供できるような入門書とする。
2. すでに産業用ネットワークを使用されているエンジニアの方には、産業
用ネットワークに関連する技術を概観できる書籍とする。
3. 工場の制御とは直接関係がない方にも、工場の通信とIoTなどの関連を
参照できるような内容を盛り込む。
1章 歴史とマーケット
1-1 産業用ネットワークとは
1-2 オープンなネットワーク
1-3 産業用ネットワークの歴史
1-4 産業用ネットワークのマーケット
1-5 どのように産業用ネットワークを選ぶか?
2章 ネットワークの種類
2-1 フィールドバス
2-1-1 CC-Link
2-1-2 DeviceNet
2-1-3 PROFIBUS DP
2-2 産業用 Ethernet
2-2-1 CC-Link IE
2-2-2 EtherCAT
2-2-3 EtherNet/IP
2-2-4 FL-net
2-2-5 MECHATROLINK
2-2-6 MOBUS TCP/IP
2-2-7 Sercos
2-2-8 PROFINET
2-3 デバイスバス
2-3-1 AS-Interface
2-3-2 IO-Link
2-4 プロセス・オートメーション用
2-4-1 FOUNDATION Fieldbus
2-4-2 HART
2-4-3 PROFIBUS PA
3章 産業用ネットワークを使うアプリケーション
3-1 制御
3-2 アラーム
3-3 安全
3-4 モーション制御
3-5 エネルギー管理
3-6 アセット管理、パラメータ設定
3-7 ロボットにおける産業オープンネットの使われ方
3-8 NC
3-9 映像
3-10 ゲートウェイ
4 章 新しい技術とのかかわり
4-1 セキュリティ
4-2 産業用ネットワークを使って IoT を実現するために
4-2-1 Azure
4-2-2 Edgecross コンソーシアム
4-2-3 FDT による IoT の実現に向けて
4-2-4 OPC
4-2-5 ORiN
4-3 新しい技術
4-3-1 TSN(Time Sensitive Networking)
4-3-2 APL(Advance Physical Layer)
5章 設置と管理 ─トラブルシューティング
5-1 RS-485
5-2 Ethernet
5-3 無線
おわりに
索 引
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高度系試験の午前I・II対策はこれで決まり!
的中率の高さを誇る精選問題集!
やみくもに過去問題をいちから解くだけでは、
次期試験に出る可能性の低い問題にも一生懸命取り組んでしまうなど、
合格に不必要な時間がどうしても発生してしまいます。
しかし、本書は次期試験に再出題される可能性の高い問題を
厳選しているので、効率良く、過去問の演習ができます。
【本書の特徴】
・全高度試験の午前Ⅰと午前Ⅱ、両方の対策ができる
・問題の背景となる知識も解説しているので、類似問題にも対応できる
・全高度試験をカバーしているので、他試験から再出題される可能性がある問題もカバーできる
・対応試験とレベルアイコンで分かりやすく明示しているので、自分に必要な問題が一目でわかる
・赤いシートで、暗記できているかをチェックできる
・読者特典のWebアプリで、本書掲載の500問を何度でも復習できる
・応用情報技術者の午前対策としても活用できる
【読者特典】
本書には、読者特典として、Webアプリが用意されています。
書籍内で学んだ500問を、何度でも解くことができるので、
復習として使うなどして、学習効果をさらに高めることができます。
なお、当Webアプリは2022年10月末に公開予定で、2023年12月末までご利用いただけます。
【効率の良い学習ができる秘密】
情報処理技術者試験のこれまでの傾向を分析すると、ひとつひとつの問題は
次にいつ再出題される可能性が高いかがおおよそ分かってきます。
また、シラバスから頻出のテーマを分析することで、
どの分野の問題が問われやすいかといった傾向も見えてきます。
これらの総合的な分析から、その年度に合った最適な問題を精選しているため、
これ1冊で無駄なく効率の良い午前対策をすることができます。
詳しくは本書のp.viiにて説明しているので、ぜひ、ご覧ください。
【本書の対象としている試験】
・プロジェクトマネージャ
・データベーススペシャリスト
・情報処理安全確保支援士
・ITストラテジスト
・システムアーキテクト
・ネットワークスペシャリスト
・エンベデッドシステムスペシャリスト
・ITサービスマネージャ
・システム監査技術者
本書の構成と活用法
過去問題の再出題
2022年度(令和4年度)春期試験の分析
2021年度(令和3年度)秋期試験の分析
試験制度の概要
Chapter 01 基礎理論
01 基礎理論
・1-1 離散数学
・1-2 応用数学
・1-3 情報に関する理論
・1-4 通信に関する理論
02 アルゴリズムとプログラミング
・2-1 データ構造
・2-2 アルゴリズム
・2-3 プログラム言語
Chapter 02 コンピュータシステム
03 コンピュータ構成要素
・3-1 プロセッサ
・3-2 メモリ
・3-3 バス
・3-4 入出力デバイス
・3-5 入出力装置
04 システム構成要素
・4-1 システムの構成
・4-2 システムの評価指標
05 ソフトウェア
・5-1 オペレーティングシステム
・5-2 ミドルウェア
・5-3 ファイルシステム
・5-4 開発ツール
・5-5 オープンソースソフトウェア
06 ハードウェア
・6-1 ハードウェア
Chapter 03 技術要素
07 ヒューマンインタフェース
・7-1 ヒューマンインタフェース技術
・7-2 インタフェース設計
08 マルチメディア
・8-1 マルチメディア技術
・8-2 マルチメディア応用
09 データベース
・9-1 データベース方式
・9-2 データベース設計
・9-3 データ操作
・9-4 トランザクション処理
・9-5 データベース応用
10 ネットワーク
・10-1 ネットワーク方式
・10-2 データ通信と制御
・10-3 通信プロトコル
・10-4 ネットワーク管理
・10-5 ネットワーク応用
11 セキュリティ
・11-1 情報セキュリティ
・11-2 情報セキュリティ管理
・11-3 セキュリティ技術評価
・11-4 情報セキュリティ対策
・11-5 セキュリティ実装技術
Chapter 04 開発技術
12 システム開発技術
・12-1 システム要件定義
・12-2 システム方式設計
・12-3 ソフトウェア要件定義
・12-4 ソフトウェア方式設計・ソフトウェア詳細設計
・12-5 ソフトウェア構築
・12-6 ソフトウェア結合・ソフトウェア適格性確認テスト
・12-7 システム結合・システム適格性確認テスト
・12-8 受入れ支援
・12-9 保守・廃棄
13 ソフトウェア開発管理技術
・13-1 開発プロセス・手法
・13-2 知的財産適用管理
・13-3 構成管理・変更管理
Chapter 05 プロジェクトマネジメント
14 プロジェクトマネジメント
・14-1 プロジェクトマネジメント
・14-2 プロジェクトの統合
・14-3 プロジェクトのステークホルダ
・14-4 プロジェクトのスコープ
・14-5 プロジェクトの資源マネジメント
・14-6 プロジェクトの時間
・14-7 プロジェクトのコスト
・14-8 プロジェクトのリスク
・14-9 プロジェクトの品質
・14-10 プロジェクトの調達
・14-11 プロジェクトのコミュニケーション
Chapter 06 サービスマネジメント
15 サービスマネジメント
・15-1 サービスマネジメント
・15-2 サービスマネジメントシステムの計画及び運用
・15-3 サービスの運用
・15-4 ファシリティマネジメント
16 システム監査
・16-1 システム監査
・16-2 内部統制
Chapter 07 システム戦略
17 システム戦略
・17-1 情報システム戦略
・17-2 業務プロセス
・17-3 ソリューションビジネス
・17-4 システム活用促進・評価
18 システム企画
・18-1 システム化計画
・18-2 要件定義
・18-3 調達計画・実施
Chapter 08 経営戦略
19 経営戦略マネジメント
・19-1 経営戦略手法
・19-2 マーケティング
・19-3 ビジネス戦略と目標・評価
・19-4 経営管理システム
20 技術戦略マネジメント
・20-1 技術開発戦略の立案
・20-2 技術開発計画
21 ビジネスインダストリ
・21-1 ビジネスシステム
・21-2 エンジニアリングシステム
・21-3 e–ビジネス
・21-4 民生機器
Chapter 09 企業と法務
22 企業活動
・22-1 経営・組織論
・22-2 OR・IE
・22-3 会計・財務
23 法務
・23-1 知的財産権
・23-2 セキュリティ関連法規
・23-3 労働関連・取引関連法規
・23-4 その他の法律・ガイドライン・技術者倫理
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紹介文
いきなりネットワーク管理をまかされて右も左もわからない。資格を取得したけど作業の進め方がわからない…はじめてネットワーク管理業務に携わる人のための虎の巻。
第1章 はじめてのネットワーク運用管理
第2章 ネットワーク運用管理業務
第3章 定常業務での技術ポイント
第4章 非定常業務での技術ポイント
第5章 ネットワーク運用管理ツール
第6章 トラブル対応
第7章 ステップアップ
付録
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紹介文
現役エンジニア×エース講師が執筆!1冊で最短、最速、一発クリアを目指せるテキスト&問題集
CCNP Routing and Switching SWITCHの新試験にいち早く対応!
現役エンジニア×IT技術専門スクールのエース講師が執筆、1冊で最短、最速、一発クリアを目指せるテキスト&問題集
本書はさらに上を目指すネットワークエンジニア必携の資格、シスコ技術者認定の中級資格の1つである「CCNP Routing and Switching 300-115J SWITCH」試験用の学習書です。2015年1月末より始まった新試験に完全対応し、豊富な図表と出力例を用いて狙われやすいテーマを体系的かつていねいに解説しています。
【本書の特長】
1)試験に出やすいポイントをわかりやすく解説!
2)模擬試験付きなので、この1冊で合格までOK!
3)試験を熟知した現役人気講師による書下ろし!
第1章 スイッチの管理
第2章 VLANの設定と確認
第3章 STPの設定と確認
第4章 EtherChannelの設定と確認
第5章 セキュリティの設定と確認
第6章 スイッチでの可用性の実現
第7章 模擬試験1
第8章 模擬試験2
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紹介文
わかりやすいと大評判!現役エンジニア×エース講師が執筆!1冊で最短、最速、一発クリアを目指せるテキスト&問題集
CCNP Routing and Switching ROUTE新試験にいち早く対応!
現役エンジニア×IT技術専門スクールのエース講師が執筆、1冊で最短、最速、一発クリアを目指せるテキスト&問題集
本書はさらに上を目指すネットワークエンジニア必携の資格、シスコ技術者認定の中級資格の1つである「CCNP Routing and Switching 300-101J ROUTE」試験用の学習書です。2015年1月末より始まった新試験に完全対応し、豊富な図表と出力例を用いて狙われやすいテーマを体系的かつていねいに解説しています。
【本書の特長】
1)試験に出やすいポイントをわかりやすく解説!
2)模擬試験付きなので、この1冊で合格までOK!
3)試験を熟知した現役人気講師による書下ろし!
4)もっと解きたい人に読者特典ダウロード問題アリ!
第1章 ネットワークの基本事項
第2章 ルーティング
第3章 OSPF
第4章 EIGRP
第5章 再配送
第6章 ルート制御
第7章 BGP
第8章 IPv6
第9章 VPN
第10章 ネットワークの管理
第11章 模擬試験1
第12章 模擬試験2
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紹介文
新試験に対応!わかりやすいと大評判!現役エンジニア×エース講師が執筆!1冊で最短、最速、一発クリアを目指せるテキスト&問題集
CCNP Routing and Switching TSHOOT新試験にいち早く対応!
現役エンジニア×IT技術専門スクールのエース講師が執筆、1冊で最短、最速、一発クリアを目指せるテキスト&問題集!
本書はさらに上を目指すネットワークエンジニア必携の資格、シスコ技術者認定の中級資格の1つである「CCNP Routing and Switching 300-135J TSHOOT」試験用の学習書です。2015年1月末より始まった新試験に完全対応し、豊富な図表と出力例を用いて狙われやすいテーマを体系的かつていねいに解説しています。
【本書の特長】
1)トラブルシューティングの実機実演動画配信中!
2)試験に出やすいポイントをわかりやすく解説!
3)模擬試験付きなので、この1冊で合格までOK!
4)試験を熟知した現役人気講師による書下ろし!
第1章 トラブルシューティングの手法
第2章 スイッチのトラブルシューティング
第3章 ルーティングのトラブルシューティング
第4章 再配送とルートフィルタリングに関するトラブルシューティング
第5章 IPv6に関するトラブルシューティング
第6章 セキュリティに関するトラブルシューティング
第7章 インフラストラクチャーサービスに関するトラブルシューティング
第8章 VPNに関するトラブルシューティング
第11章 模擬試験1
第12章 模擬試験2
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技術者が知るべき、暗号技術、セキュリティプロトコルへの応用、認証技術、Webアプリケーションへの攻撃手法の理解と対策を扱う。
セキュリティ技術の網羅的な入門書
インターネット技術を学ぶうえで情報セキュリティを正しく理解することは不可欠ですが、ITにおけるネットワークの重要性が増し利用方法が多岐になるにつれて、技術者なら誰もが知っているべきセキュリティ技術の範囲はどんどん広がっています。
本書は、日々更新されていくネットワークセキュリティ技術にキャッチアップしていくために必要となる基礎を体系的に網羅した「マスタリングTCP/IPシリーズ」の1冊です。基本的な暗号技術、それらのセキュリティプロトコルへの応用、認証技術、Webアプリケーションへの多様化する攻撃手法の理解と対策などを扱っています。
第1版発行から10年弱が経過し、技術は進歩しセキュリティに対するニーズも高まっています。こういった背景を踏まえて、第2版では目次構成の見直しを行い、大幅な加筆修正を行っています。
技術者が知るべき、暗号技術、セキュリティプロトコルへの応用、認証技術、Webアプリケーションへの攻撃手法の理解と対策を扱う。
第1章 情報セキュリティ概論
第2章 暗号技術
第3章 認証技術
第4章 PKI
第5章 セキュリティプロトコル
第6章 ホストのセキュリティ
第7章 ネットワークセキュリティ
第8章 Web セキュリティ
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Kafkaの構造や特徴を学習し、Kafkaを取り入れた設計など、実動環境で使えるようになるための一連の流れを学ぶ。
リアルタイムのストリーム処理プラットフォーム「Kafka」の考え方と使い方を詳述 !
本書は、KafkaのProducerとConsumerがメッセージを読み書きする仕組み、Kafkaのクラスタをデプロイする方法、ストリームデータ処理するスケーラブルなアプリケーションを構築する方法など、Kafkaの構造や特徴を学習し、Kafkaを取り入れた設計など、実動環境で使えるようになるための一連の流れを学びます。
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紹介文
『Hadoop』の第3版の登場です。今回の改訂では、Hadoop0.22系、2.x系の記述を大幅加筆。次世代Hadoopの特徴であるYARN(Hadoop 2.x系におけるジョブ実行フレームワーク)やMapReduce2について詳述しました。Hadoop1.x(旧0.20)の情報もカバーしているので、これまでのバージョンを使う新旧のユーザに対応しています。第3版の日本語版付録として、Clouderaの小林大輔氏による「最新の高可用性HDFSの紹介」を掲載。Hadoopの基礎から応用までを網羅し、最新の情報をカバーした本書は、Hadoopに関心のあるすべての開発者必携の一冊。
Hadoop事始め
MapReduce
Hadoop分散ファイルシステム
HadoopのI/O
MapReduceアプリケーションの開発
MapReduceの動作
MapReduceの型とフォーマット
MapReduceの機能
Hadoopクラスタの構築
Hadoopの管理〔ほか〕
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紹介文
データの流れが見える!ネットワークの構築がわかる!LAN構築に必要なネットワークの知識を図解で解説。企業LANで必ず利用されるVLAN(Virtual LAN)。その理解に必要とされるルーティングやスイッチングについて詳説します。Cisco SystemsのCatalystスイッチの設定例も踏まえ、企業LANの全体像を把握できるようまとめます。
1 TCP/IPの基礎
2 企業LANの基礎
3 LANとレイヤ2スイッチングの基礎
4 無線LANの基礎
5 VLANの基礎
6 スパニングツリーの基礎
7 VLAN間ルーティングとレイヤ3スイッチの基礎
8 Cisco CatalystスイッチによるLAN構築
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紹介文
ディープラーニングの本格的な入門書。外部のライブラリに頼らずPython 3によってゼロからディープラーニングを作成できる。
実際にシステムを作りながらディープラーニングを学ぶ!
ディープラーニングの本格的な入門書。外部のライブラリに頼らずに、Python 3によってゼロからディープラーニングを作ることで、ディープラーニングの原理を楽しく学びます。ディープラーニングやニューラルネットワークの基礎だけでなく、誤差逆伝播法や畳み込みニューラルネットワークなども実装レベルで理解できます。ハイパーパラメータの決め方や重みの初期値といった実践的なテクニック、Batch NormalizationやDropout、Adamといった最近のトレンド、自動運転や画像生成、強化学習などの応用例、さらには、なぜディープラーニングは優れているのか? なぜ層を深くすると認識精度がよくなるのか? といった“Why”に関する問題も取り上げます。
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紹介文
AWSのVirtual Private Cloudサービスを基礎から解説。VPC領域の作成・EC2インスタンスへのIPアドレスの割り当て。セキュリティ機能・プライベートなネットワーク運用。DNSサーバーと独自ドメインの運用。
1 AWSでのシステム構築
2 仮想ネットワークの作成-Amazon VPC
3 EC2インスタンスとIPアドレス
4 インターネットとの接続
5 セキュリティグループとネットワークACL
6 プライベートなネットワークの運用
7 独自ドメインの運用
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紹介文
現場で役立つ知識と技術が満載!IT業界用語/運用の心得/トラブル対応…新人エンジニアのための基礎講座。
1 入門編(新人エンジニアのための基礎講座
自習用Myサーバ構築入門
サーバ/ネットワーク管理入門
サーバエンジニアに求められる開発力)
2 クラウド/仮想化編(「事例」大規模サービスのAWS移行・運用
仮想化技術のセキュリティ)
3 スキルアップ編(達人管理者になるためのOpenSSH活用術
体で覚えるストレージ入門
運用管理マニュアルの作り方)
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紹介文
本書は、イーサネットやIPの基礎から、IOS/IOS‐XE/NX‐OSの機能や設定、高信頼化機能、ケーススタディまでを解説し、主要なCatalystとNexusに対応。シスコ社のベテラン技術者が数年の歳月をかけて執筆・検証に奮闘し、第2版の内容を書き直しました。Cisco LANスイッチについて他の書籍には見られない、読みごたえのある内容です。ネットワークの設計・構築・運用に携わるエンジニアはもちろん、コンサルティングや営業担当者も必読の書。
1 LANスイッチ入門
2 IOS・IOS‐XEの機能と使い方、NX‐OS設定の基本
3 LANスイッチを構成する要素技術
4 機種別アーキテクチャ
5 Catalystの高信頼化(HA)技術
6 NexusとNX‐OSの高信頼化技術
7 制御プロトコルの高信頼化
8 LAN構築のケーススタディ
付録
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インターネット技術の"基礎"を徹底解説!「インターネットがどのように構成されているのか」「アプリケーションの通信がどのように行われているか」代表的なプロトコル、IPルーティング、IPv6を詳説。
1章 ネットワーク上の通信
2章 ネットワークインタフェース層
3章 インターネット層
4章 IPルーティング
5章 IPv6
6章 トランスポート層
7章 アプリケーション層
8章 インターネットの構成とアプリケーションの通信
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基本から実践まで、設定の基本をすべて網羅。設定例を学び、実践力を強化する。
0 Cisco製品設定の基本と準備
1 ルータ-Cisco ISRシリーズ
2 スイッチ-Cisco Catalystシリーズ
3 ワイヤレス-Cisco Aironetシリーズ
4 セキュリティ-Cisco ASAシリーズ
5 ネットワーク構築・管理の応用
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コードは理解しやすくなければならない。本書はこの原則を日々のコーディングの様々な場面に当てはめる方法を紹介する。名前の付け方、コメントの書き方など表面上の改善について。コードを動かすための制御フロー、論理式、変数などループとロジックについて。またコードを再構成するための方法。さらにテストの書き方などについて、楽しいイラストと共に説明する。日本語版ではRubyやgroongaのコミッタとしても著名な須藤功平氏による解説を収録。
理解しやすいコード
第1部 表面上の改善(名前に情報を詰め込む
誤解されない名前
美しさ
コメントすべきことを知る
コメントは正確で簡潔に)
第2部 ループとロジックの単純化(制御フローを読みやすくする
巨大な式を分割する
変数と読みやすさ)
第3部 コードの再構成(無関係の下位問題を抽出する
一度に1つのことを
コードに思いを込める
短いコードを書く)
第4部 選抜テーマ(テストと読みやすさ
「分/時間カウンタ」を設計・実装する)
付録 あわせて読みたい
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Node.jsの入門者向け書籍です。2018/8に出た「Node.js超入門 第2版」の改訂版です。改訂内容は新バージョン14対応、データベースはSQLite3、ORMはSequelizeに変更しています。CSS関連はBootstrap利用、Expressは最初からGeneratorを使う形で解説しています。
対象読者はJavaScriptの入門書を読み終えた層ですが、その経験がない層も読めるよう配慮し巻末にこの本を読むのに必要なJavaScriptの知識を最低限解説しています。Node.js未経験者から、既存の入門書などで挫折した人までより多くの人がついていけるよう、手取り足取り教える内容です。
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ネットワークの設計、構築、管理に必要な知識とテクニックを網羅した一冊です。トラブルに強く優れたネットワークの設計・構築から、効率的な管理方法、トラブルシューティングまで、ネットワーク全般の幅広いトピックを扱います。さらに、仕事をスムーズに遂行するための秘策、トラブルに見舞われた際にどう振舞うべきかなど、ネットワーク管理者のための処世術も紹介。超一流のネットワーク技術者である著者が、長い技術者人生の中で身に付けた知識と、実際に経験した数々のトラブルから得た教訓を惜しげもなく披露します。安全で管理しやすく、トラブルに強いネットワーク構築のために欠かせない、ネットワーク管理者のバイブルと呼ぶべき一冊です。
1部 ハブ、スイッチ、スイッチング
2部 ルータとルーティング
3部 マルチレイヤスイッチ
4部 通信業界
5部 セキュリティとファイアウォール
4部 サーバロードバランシング
7部 QoS
8部 ネットワークの設計
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シリコンバレーの有名投資家が成功するスタートアップに教えてきた「ネットワーク効果」のノウハウを体系的に解説する注目の書。
サービスやプロダクトを急成長させる戦略「ネットワーク・エフェクト」は、時にサービスを破滅にも向かわせる――。しかし、その全貌は知られていない。
シリコンバレーのトップベンチャーキャピタル、アンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)のゼネラルパートナーであり、クラブハウスなど注目のスタートアップの取締役も務めるアンドリュー・チェンが、成長に欠かせない戦略「ネットワーク・エフェクト」を解き明かします。
尾原和啓 氏 推薦!
「事業の立ち上げから軌道に乗せるまでの実践的な解説書。本書を読めば、世界ではGAFAが、日本ではLINEがなぜ勝ち続けているのかが理解できる。仕組み化が苦手で損をしている日本のビジネスパーソンにぜひお薦めしたい」
◆豊富な実例をもとにわかりやすく解説
大成功したサービスには、ほぼ必ず「ネットワーク」がある。その実例を紹介。
インスタグラム:フィルターなどツールで誘って立ち上げ、ネットワークで定着させる
リンクトイン:招待制で友人ネットワークから拡大
ウーバー:集めにくいドライバーのネットワークづくりに注力
ティンダー、フェイスブック:大学ごとのアトミックネットワークをつくって拡大
グーグルプラス:ネットワークよりビッグバン型立ち上げを重視して失敗
◆ネットワーク・エフェクトのフレームワークとは?
アンドリュー・チェンが体系化したフレームワークを解説します。
ネットワーク・エフェクト(コールドスタート理論)のフレームワーク
1 コールドスタート問題:初期段階で破壊的な作用をもたらすステージ
2 転換点:拡大ペースが速まり、拡大しやすくなるステージ
3 脱出速度:製品の成長が軌道に乗るステージ
4 天井:成長が停滞するステージ
5 参入障壁:ネットワークを駆使して競合他社から自社を守れるようになるステージ
序章
第1章 ネットワーク効果
01 ネットワーク効果とは
02 歴史を振り返る
03 コールドスタート理論
第2章 コールドスタート問題
04 タイニースペックの事例
05 アンチネットワーク効果――破滅に向かわせるマイナスの力
06 アトミックネットワーク――クレジットカードで起きたこと
07 ハードサイド――ウィキペディアの事例
08 ハードな問題を解決する――ティンダーの事例
09 キラープロダクト――ズームの事例
10 マジックモーメント――クラブハウスの事例
第3章 転換点
11 ティンダーの事例
12 招待制――リンクトインの事例
13 ツールで誘って、ネットワークで引き留める――インスタグラムの事例
14 成長を金で買う――クーポンを使う
15 フリントストーン戦略――人力で始めたレディットの事例
16 がむしゃらに突き進む――ウーバーの事例
第4章 脱出速度
17 ドロップボックスの事例
18 3種の効果
19 エンゲージメント効果――壊血病の事例
20 ユーザー獲得効果――ペイパルの事例
21 経済効果――信用調査機関の事例
第5章 天井
22 ツイッチの事例
23 ロケット成長――T2D3(3倍、3倍、2倍、2倍、2倍)
24 市場の飽和――イーベイの事例
25 クリック率低下の法則――バナー広告で起きたこと
26 ネットワークが反乱を起こすとき――ウーバーの事例
27 永遠の9月――ユーズネットの事例
28 過密化――ユーチューブの事例
第6章 参入障壁
29 ウィムドゥ対エアビーアンドビー
30 好循環と悪循環
31 チェリーピッキング――クレイグスリストの事例
32 ビッグバン型の立ち上げは失敗しやすい――グーグルプラスの事例
33 ハードサイドのユーザー獲得競争――ウーバーの事例
34 バンドル戦略――マイクロソフトの事例
最後に ネットワーク効果の未来
謝辞
原注
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広告オークションの設計やクリエ予測などで
Googlを世界一にしたスーパー経済学者で、
現在、Googlチーフエコノミストである
ハル・ヴァリアンらが1999年に刊行したネットワーク型経済を読み解く不朽の名著。
日経BPクラシックス21タイトル目として新訳で待望の復刊。
シュンペーター『資本主義、社会主義、民主主義』に匹敵する衝撃の書。
●「実に素晴らしい本だ。インターネットの時代に経済原理をどう応用すればいいのか、生きた実例を挙げて平易な言葉で教えてくれる」――アンドリュー・グローブ
●「情報経済という新たな世界に飛び込みたい人へ。
本書の鉄則に従えば、成功の確率が格段に高まる」――ジェフ・ベゾス
「乗り換えコストとロックイン」「正のフィードバック」「規格化と標準化」など、
ネットワーク型経済、デジタル経済を特徴づける事象を具体的な事例をもとに経済学的に位置づける。
巻末の解説は琴坂将広・應義塾大学総合政策学部准教授
第1章 情報経済
第2章 情報に値段をつける
第3章 バージョン化――情報財に複数のバージョンをつくる
第4章 知的財産権の管理
第5章 ロックイン――囲い込みを理解する
第6章 ロックインを操作する
第7章 ネットワークと正のフィードバック
第8章 協力と互換性
第9章 標準化戦争に突入する
第10章 情報政策
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ANTとは何か? ミッシェル・カロン、ジョン・ロー、そして、ブリュノ・ラトゥールたちは何をしようとしてきたのか?
アクターネットワーク理論(ANT)とは何か?
なぜ注目されているのか?
ミッシェル・カロン、ジョン・ロー、そして、
ブリュノ・ラトゥールたちは何をしようとしてきたのか?
社会学や人類学はもとより、経営学、経済学、政治学から科学技術社会論などに至る広範な分野において参照されているANT。その活動をフラットな観点からの記述を通して、人間だけではなく、人間以外の多種多様な存在が果たしている役割を正当に評価することを目指す動的な運動体として捉え、基礎的な事項を踏まえ、コンパクトに解説するとともに、その多岐にわたる主要な成果と展開をテーマごとに紹介しながら全体像の描写を試みた画期的入門書!
ここで注意が必要なことがある。それは、ANTが、その名に「理論(theory)」を使用しているにもかかわらず、厳密には、完成された一つの体系としての理論ないし方法論のようなものではないということである。[…略…]では、いったい、ANTとは何なのか。ANTとは、いわば人間以外のさまざまな要素が果たす役割を十全に把握しようとする一連の実験的な記述の集積である。もっといえば、ANTとは、そうした一連の実験的記述の集積を生み出す「運動体」なのである。(「はじめに」より)
著者紹介 *は編著者
栗原 亘(くりはら わたる)*
高千穂大学 人間科学部 准教授
担当:第1章,第2章,第8章,第12章,コラム1,コラム2
伊藤嘉高(いとう ひろたか)
新潟大学 人文学部 准教授
担当:第3章,第7章,第9章,コラム4
森下 翔(もりした しょう)
大阪大学 社会技術共創研究センター 特任研究員
担当:第4章,第11章
金 信行(きむ のぶゆき)
東京大学大学院 学際情報学府社会情報学コース
担当:第5章,第6章,コラム2
小川湧司(おがわ ゆうじ)
一橋大学大学院 社会学研究科(博士前期課程)修了
担当:第10章,コラム3
はじめに
重要語句の道案内
第1部 基礎編
01 ANT成立の時代背景と人文学・社会科学における
「人間以外」への関心の高まり(栗原 亘)
1 問題設定
2 自然科学および科学技術への関心の高まり
3 人文学・社会科学内における動向
4 エコロジーへの関心の高まり
5 「環境問題」とエコロジー運動および人文学・社会科学における動向
6 まとめ
02 ANT略史
その成立と展開および批判に関する見取り図(栗原 亘)
1 本章の位置づけ
2 サイエンス・スタディーズ
3 プロトANTからANT成立まで
4 初期ANTへの批判
5 ANTの展開
03 ANTの基本概念をたどる
記号論という「道具箱」を調査に持参する(伊藤嘉高)
1 はじめに:ANTの基本概念の出自をたどる
2 パリ学派記号論+エスノメソドロジー=ANT
3 アクターとアクタン:テクストによる報告の構成要素
4 強度の試験:「強く」実在するアクターの誕生
5 内向推移/外向推移:参照フレームの移行
6 循環する指示,不変の可動物:物質と記号の果てしない指示の連鎖
7 科学としてのANTの意義:中間項を媒介子にして,組み直す
コラム1 ANTの「同盟者」たち:そこに「源泉」は存在するのか?(栗原 亘)
第2部 実践編
04 ANTと科学
史料分析と参与観察に基づく科学観・科学者観の更新(森下 翔)
1 論争する科学者たち:ANT前史
2 「翻訳」する科学者たち:カロンによる科学記述
3 『戦争と平和』と科学の過程:ラトゥールによる科学記述
4 非人間の働きかけ
5 構築とはなにか
6 「標準的科学観」とANT:現代の科学実践の「ANT的」分析にむけて
05 ANTと技術
技術の開発と活用過程における人間と非人間のダイナミクス(金 信行)
1 はじめに
2 技術の社会構築主義的研究
3 B. ラトゥール「ハイテクのエスノグラフィ」
4 H. ミアレ『ホーキング Inc.』
5 おわりに
コラム2 国内研究動向(科学社会学・哲学,技術哲学)(金 信行・栗原 亘)
06 ANTと経済
遂行性アプローチの分析視角とそのインプリケーションについて(金 信行)
1 はじめに
2 経済事象の経験的分析
3 M. カロン「複雑性を飼いならすツールとしての文書化/書き換え装置」
4 D. マッケンジー「経済学は遂行的なのか」
5 おわりに
07 ANTと法
ANTは無責任な理論なのか(伊藤嘉高)
1 法のダイナミズムを生み出す「泥臭い」法的推論
2 法と科学:「無対象的な」法的客観性
3 存在様態論へ:法と科学を分別し交渉させる
コラム3 日本の人類学におけるANTの展開(小川湧司)
08 ANTと政治/近代
「政治」を脱・人間中心的に組み直すための思考法(栗原 亘)
1 ANTにおける「政治」
2 「近代」へのANT的アプローチ
3 「政治」の組み直し
4 モノたちの議会と争点指向的な政治観:民主主義を脱・人間中心化する
5 おわりに
コラム4 都市(伊藤嘉高)
第3部 展望編
09 多重なる世界と身体
媒介子としての身体のゆくえ(伊藤嘉高)
1 動脈硬化は実在しない?
2 単一の動脈硬化を成り立たせる実践
3 動脈硬化を断片化させない実践
4 痛み,血圧,患者,人口,外科医,メス……:万物の連関のなかの動脈硬化
5 医療実践におけるANTの意義
6 身体と自由
10 存在様態論と宗教
ラトゥールは宗教をいかにして記述しうるのか?(小川湧司)
1 ANTと存在様態論
2 「宗教」概念批判論に対するラトゥールの身振り
3 存在様態[REL]を規定する二つのステップ
4 おわりに
11 人間-動物関係とラトゥール
動物の「非-還元的な」記述とはいかなるものでありうるか?(森下 翔)
1 「非-人間」概念と「動物」概念
2 ANT論者による「非-人間」の記述:乳酸菌とヒヒ
3 『動物の解放』とANT:非還元と還元のあいだで
4 「動物の議会」の多声化:生態人類学からみる去勢と母子分離
5 ANT以降の関係論的動物論
6 動物の未来のヴィジョンと「共存の科学」としてのANT
12 異種混成的な世界におけるエコロジー
海洋プラスチック汚染というモノ(thing)を記述する(栗原 亘)
1 「環境問題」から「人新世」へ:エコロジーの現在
2 ANT的な記述と批判理論的な「批判」
3 プラスチックとは何か:一にして多様な存在体
4 近代的なオブジェクトとしてのプラスチック
5 近代的オブジェクトの再分節化過程
6 ANT的な記述の役割:学習曲線を描く集合体の構成
事項索引
人名索引
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ネットワークの学習では、ネットワークを「しくみ」から理解することが重要です。本書は、ネットワークの概念から「ネットワークモデル」の学習まで、フルカラーイラストでていねいに解説することで、ネットワークの基本を根本から学習できます。また、実際のネットワークを扱うときに役立つ、管理・運用の知識やセキュリティの知識もしっかり解説しています。この一冊で、ネットワークの「基本」がすべて身につきます!
●第1章 ネットワークを学ぼう
Section 01 ネットワークとはそもそも何?
Section 02 コンピューターネットワークの長所とは?
Section 03 データとは?
Section 04 データ通信とは?
Section 05 回線交換方式とは?
Section 06 パケット交換方式とは?
Section 07 LAN(ローカルエリアネットワーク)とは?
Section 08 WAN(ワイドエリアネットワーク)とは?
Section 09 インターネットとは?
COLUMN 無線LANのよいところ、悪いところ
●第2章 データはネットワークをどう流れる?
Section 01 WebブラウザーからWebサーバーへと向かうデータを追跡しよう
Section 02 WebブラウザーからOSまでの流れ
Section 03 OSからLAN回線までの流れ
Section 04 LAN回線からインターネットまでの流れ
Section 05 インターネットからサーバー側のLAN回線までの流れ
Section 06 LAN回線からWebサーバーまでの流れ
COLUMN インターネットの管理団体
●第3章 ネットワークモデルを知ろう
Section 01 ネットワークモデルとは?
Section 02 OSI参照モデルを知ろう
Section 03 プロトコルとは?
Section 04 カプセル化とは?
Section 05 物理層の役割を知ろう
Section 06 データリンク層の役割を知ろう
Section 07 ネットワーク層の役割を知ろう
Section 08 トランスポート層の役割を知ろう
Section 09 セッション層の役割を知ろう
Section 10 プレゼンテーション層の役割を知ろう
Section 11 アプリケーション層の役割とOSI参照モデルのまとめ
Section 12 TCP/IPモデルとOSI参照モデルの関係
COLUMN 標準化を行う団体について
●第4章 ネットワークモデルのプロトコルを知ろう
Section 01 物理層のプロトコルを知ろう
Section 02 ハブとは?
Section 03 データリンク層のプロトコルを知ろう
Section 04 イーサネットとは?
Section 05 無線LANとは?
Section 06 MACアドレスとは?
Section 07 スイッチとは?
Section 08 ネットワーク層のプロトコルを知ろう
Section 09 IPアドレスとは?
Section 10 ルーターとは?
Section 11 IPv6とは?
Section 12 インターネットVPNとは?
Section 13 トランスポート層のプロトコルを知ろう
Section 14 TCPとは?
Section 15 UDPとは?
Section 16 セッション層のプロトコルを知ろう
Section 17 プレゼンテーション層とアプリケーション層のプロトコルを知ろう
COLUMN 3つのアドレス
●第5章 ネットワーク内のサーバーの働きを知ろう
Section 01 ファイル・プリントサーバーの働きを知ろう
Section 02 データベースサーバーの働きを知ろう
Section 03 SMTPサーバーの働きを知ろう
Section 04 POP3/IMAP4サーバーの働きを知ろう
Section 05 Webサーバーの働きを知ろう
Section 06 プロキシーサーバーの働きを知ろう
Section 07 DHCPサーバーの働きを知ろう
Section 08 その他のサーバーの働きを知ろう
COLUMN DNSによる名前解決について
●第6章 ネットワークの管理と運用を学ぼう
Section 01 ネットワークの管理と運用とは?
Section 02 ネットワーク管理に必要なコストは?
Section 03 ネットワーク管理者の仕事とは?
Section 04 ネットワークの構成を管理しよう
Section 05 ネットワークのパフォーマンスを管理しよう
Section 06 ネットワーク機器の情報を収集するには?
Section 07 障害の場所を発見するには?
Section 08 データ保護への対応策を考えよう
Section 09 データのバックアップをとるには?
Section 10 設備や施設をメンテナンスして障害を予防しよう
Section 11 ユーザー管理をしよう
COLUMN ネットワークがつながらない
●第7章 ネットワークのセキュリティを強化しよう
Section 01 セキュリティとは?
Section 02 ファイアウォールで外敵の侵入を防ごう
Section 03 マルウェア対策をしよう
Section 04 ID・パスワードを正しく管理しよう
Section 05 様々な攻撃を防ごう
Section 06 セキュリティ機器を使おう
Section 07 情報の人的流出を防ごう
Section 08 データを暗号化して通信しよう
Section 09 デジタル署名を行おう
Section 10 ユーザー認証を行おう
Section 11 サーバー認証を行おう
COLUMN 暗号化あれこれ
●第8章 ネットワークの広がり
Section 01 ネットワークの広がりとは?
Section 02 クラウドコンピューティングとは?
Section 03 仮想化とは?
Section 04 SDN/OpenFlowとは?
Section 05 ローカル5Gとは?
Section 06 Web会議とは?
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システムの安定稼動を支える実践力を培う
障害や不具合からネットワークシステムを守る、現場の知識・経験・ノウハウを凝縮した「実践の教科書」本書は、ネットワーク構築における「動作試験」について、基礎から実践までを徹底的に解説する本です。基礎となる考え方と、さまざまな環境に転用可能なスタンダードな構成・機器・機能についての動作試験を学ぶことで、現場に通用する知識を効率的に、かつ手早く身につけることができます。<本書の効能>・ネットワーク試験(テスト)の内容と、それがなぜ必要なのかがわかる・何を試験するか、具体的にどう試験するかが自分で決められるようになる・いつなんどき起こるかわからない障害に備えることができ、障害対応の速度が向上する<本書の対象読者>・ネットワーク試験(テスト)作業をお願いされた駆け出しエンジニア・ネットワーク試験(テスト)仕様書を作らないといけなくなった中堅エンジニア・ネットワーク障害が起きたときにドタバタしたくない運用エンジニア
第1章 試験フェーズの重要性1.1 動作試験とは1.2 試験設計1.3 試験実施1.4 試験結果報告第2章 単体試験2.1 単体試験のポイント2.2 外観試験2.3 ラベル試験2.4 電源投入試験2.5 LED試験2.6 コンソールログイン試験2.7 コンソールログインタイムアウト試験2.8 ネットワークログイン試験2.9 ネットワークログインタイムアウト試験2.10 起動確認試験2.11 ストレージ試験2.12 OSバージョン試験2.13 ライセンス試験2.14 インターフェース試験2.15 パラメータ実装試験2.16 バックアップ試験2.17 リストア試験第3章 結合試験3.1 結合試験のポイント3.2 インターフェース試験3.3 VLAN試験3.4 IPアドレス試験3.5 ルーティング試験3.6 アドレス変換(NAT)試験3.7 ファイアウォール試験3.8 サーバー負荷分散試験3.9 運用管理系試験3.10 リンク冗長化機能試験3.11 NIC冗長化機能試験3.12 MLAG冗長化機能試験3.13 STP冗長化機能試験3.14 ループ防止機能試験3.15 FHRP冗長化機能試験3.16 ファイアウォール冗長化機能試験3.17 負荷分散装置冗長化機能試験3.18 実際の現場では第4章 障害試験4.1 障害試験のポイント4.2 LAG障害試験4.3 NIC障害試験4.4 MLAG障害試験4.5 STP障害試験4.6 FHRP障害試験4.7 ファイアウォール障害試験4.8 負荷分散装置障害試験4.9 実際の現場では第5章 性能試験・長期安定化試験5.1 性能試験のポイント5.2 長期安定化試験のポイント
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「ネットワーク」と「認証」の知識にウェイトを置いたセキスペ午後問題集です。午後問題では、構築されたネットワークシステムの理解が必須です。その上に認証をからめた問題が出題の約7割を占めているため、この2つを確実におさえれば合格点が取れるというものです。本書では、上記テーマに沿って、令和元年以降の午後問題から午後Ⅰ問題を3問、午後Ⅱ問題を2問選びました。また頻出キーワードと、午後問題解法に役立つガイドラインも紹介します。
・本書の読み方
・試験の案内
序章 情報処理安全確保支援士試験の勉強法
・合格への学習方法
第1章 午前試験の基礎知識
・午前問題の学習方法
・頻出順キーワード解説
・試験に出るガイドライン
第2章 午後Ⅰ・Ⅱ問題徹底解説
・午後問題の学習方法
・ネットワークと認証の基礎知識
・午後Ⅰ問題の徹底解説
・令和元年秋期 午後Ⅰ問1
・令和3年春期 午後Ⅰ問2
・令和3年秋期 午後Ⅰ問1
・午後Ⅱ問題の徹底解説
・令和元年秋期 午後Ⅱ問2
・令和3年春期 午後Ⅱ問2
さくいん
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富とデータを独占する米巨大ITが、通信事業者の独擅場だった通信インフラも飲み込み始めた。その未来は、消費者にとって善か悪か
NTTは日本の空洞化危機を防げるか
通信150年目の岐路
今や誰もがスマートフォンを持ち、インターネットを使う。ネットなしの生活など考えられないくらいだ。その隆盛を土台として支えてきた通信インフラが巨大IT企業や政治に揺さぶられている。
既に海底ケーブルはその多くがグーグルやアマゾンなどの巨大IT企業が敷設するようになった。これまでNTTなど通信事業者の牙城と思われてきた、電話のコアネットワークにもこれらの企業が進出しつつある。
一方で、ウクライナ戦争に端を発し、政治によるインターネットの分断も進む。5Gでも米中の分断が起こっている。これまでの開かれたネットの世界は夢幻になっていくのか。
こういった巨大ITや政治の力がネットを揺さぶる中で、日本はこれからどのようにしていくべきか。NTTは独自のIOWN構想でその存在感を示そうとする。
本書は、このような激変期を迎えた世界の通信に関する動きに、地政学という切り口でフォーカスを当てる。これらの動きから、来る2030年代の情報通信の世界を展望する。
富とデータを独占する米巨大ITが、通信事業者の独擅場だった通信インフラも飲み込み始めた。その未来は、消費者にとって善か悪か
序章 巨大IT企業が通信をのみ込む
第1章 海底の主役交代─ 巨大IT企業vs通信事業者
コラム 海底ケーブル世界有数の製造現場に潜入
第2章 クラウドの侵食─ 巨大IT企業vs通信機器大手
第3章 ネットの亀裂─民主主義国vs権威主義国
第4章 二つの5G─米国vs中国
第5章 「ゲームチェンジ」で挑む─ 巨大IT企業vs NTT
第6章 データを巡る闘い─ 巨大IT企業vs欧州
第7章 グローバルインターネットの終焉
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現場の基本はこれでバッチリ!
【紙・電子で累計9万部突破 !! 】
ネットワークの定番入門書が、クラウド時代に対応してアップデート!
2018年2月刊行の第4版からの改訂版です。
スイッチ、ルータ、セキュリティ、無線LANなど、現在の企業ネットワークを理解するための重要事項を体系的にやさしく解説。
クラウドの活用やゼロトラストという新しいセキュリティの考え方など、今のネットワーク環境に合わせて内容を刷新しています。
たくさんの図解と写真を通してネットワークが理解できる、初心者必読の一冊です!
第1章 ネットワークの全体像
第2章 LAN超入門
第3章 WAN超入門
第4章 スイッチ超入門
第5章 ルータ超入門
第6章 セキュリティ超入門
第7章 無線LAN超入門
第8章 VoIP超入門
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エンジニア必携!ヤマハネットワーク構築・運用の標準教科書
本書はネットワークの構築・運用に必要な技術や設定について学習される方を対象としています。また、ヤマハネットワーク技術者認定試験[YCNE(Yamaha Certified Network Engineer) Standard★★]に対応しています。
IPアドレス、サブネット、VLANなどの基礎を理解している前提として、ネットワークの構築と運用で必要となる技術や設定、およびセキュリティを中心に説明しています。
最初は、RIPやOSPF、VRRPなど構築に必須の技術、NTPやSNMPなど運用に必須の技術について説明します。そしてヤマハネットワーク機器でつくるネットワーク構成の例を示し、これらの技術を使った設計の検討内容や設定について、シミュレーション形式で説明します。LAN分割機能、マルチプルVLAN、QoS、L2MSなど構築と運用で利用する多くの機能と設定について、またネットワーク構築には"セキュリティ対策"も必須となるため、フィルタリングやVPN、認証といったセキュリティ関連の機能と設定についても説明していきます。
本書を読むことでヤマハネットワークの構築・運用に必要な技術や設定について理解が深まるとともに、YCNE Standard★★試験合格の近道となることを願っています。
1章 ネットワークを構築・運用する上での必須技術
1.1 通信の基本
1.2 ルーティング関連技術
1.3 RIPv1
1.4 RIPv2
1.5 OSPF
1.6 冗長化技術
1.7 ICMP関連技術
1.8 運用管理関連技術
1章のチェックポイント
2章 中規模ネットワークの構築
2.1 ネットワーク構成
2.2 初期設定
2.3 インターネット接続設定
2.4 VLANの設定
2.5 スパニングツリープロトコルの設定
2.6 OSPFの設定
2.7 VRRPの設定
2.8 拠点間接続VPNの設定
2.9 無線LANアクセスポイントの設定
2.10 ルーターやLANスイッチへのアクセス設定
2.11 設定の保存
2章のチェックポイント
3章 要件に合わせたネットワークの構築
3.1 ポート関連技術
3.2 ルーティング関連技術
3.3 インターネット接続関連技術
3.4 QoS
3.5 無線LAN関連技術
3章のチェックポイント
4章 ネットワーク運用管理
4.1 SNMPの設定
4.2 NTPの設定
4.3 Syslogの設定
4.4 ループ検出機能の設定
4.5 L2MS
4.6 LANマップ
4.7 無線LANの可視化
4.8 クラスター管理機能
4.9 YNOによるネットワーク統合管理
4章のチェックポイント
5章 セキュリティ
5.1 セキュリティの基本
5.2 入口対策
5.3 TLSを使った暗号化
5.4 VPNのセキュリティ技術
5.5 VPNの種類
5.6 ポート認証機能
5.7 ヤマハルーターのセキュリティ機能設定
5.8 ヤマハLANスイッチのセキュリティ機能設定
5.9 ヤマハ無線LANアクセスポイントのセキュリティ機能設定
5.10 UTM
5章のチェックポイント
参考情報 1 フレーム構造
参考情報 2 パケット構造
参考情報 3 TCPの構造
参考情報 4 UDPの構造
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紹介文
2022年夏の事例を用いて最新の情報を提供。Wi-Fi、IoT、VPNなど、日々進化するネットワーク技術、その最新技術を解説
現在では、あらゆるものがネットワークにつながり、さまざまなデータをやり取りしています。
「高速化」「低遅延化」「複数接続化」が進む「Wi-Fi7」や、IoTによる家電の制御など、生活に密接に影響しはじめています。
本書では、「Wi-Fi」の意外な利用法や、第4世代「HD-PLC」、パスワードレス認証など、身近になったネットワーク技術を解説。
2022年春夏の事例を用いて、最新の情報を提供。Wi-Fi、IoT、VPNなど、日々進化するネットワーク技術、身近になったネットワーク技術の最新技術を解説。
■ネットワーク技術
・「インターフェイス」と「ネットワーク」
・驚異的な「Wi-Fi7」
・「Wi-Fi」の意外な利用法
・「VPN」とブラウザ
・ネット回線速度とは
・“技適未取得”の外国製機器の実験的利用
■IoT、ハードとネットワーク
・第4世代「HD-PLC」
・「Ring Video Doorbell 4」を「IFTTT」経由で自作機器に接続
・IoTネットワーク「Sigfox」
■Webセキュリティ
・パスワードレス認証
・「Webプロキシ」とは何か?
・犯罪に悪用される「AirTag」
・デジタルサービス法
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紹介文
ITエンジニアの必須知識、ネットワークプロトコルの入門書
技術者ならこれだけは知っておくべき、プロトコルの入門書!
ITエンジニアの必須知識の1つ、ネットワークプロトコル全般についての解説書です。
クラウド化が加速する現代においても、通信の仕組みとセットである
ネットワークプロトコルの知識はITエンジニアにとって欠かせません。
本書では目に見えないネットワークの世界を理解するために、多くの図解イラストを
用いて解説しています。
全てのネットワークプロトコルを扱うことはできませんが、EthernetやIPv4、IPv6、
TCP/IP、HTTP、HTTPSといった基本はもちろん、SSHやSNMP、SSL/TLSなど、
技術者なら知っておくべきものに絞って解説しています。
著者はIT技術専門スクールで講師を務め、現役エンジニアとしても活躍している
川島拓郎さん。実際の講義の内容を意識しながら解説しています。
【こんな方達におススメすすめします】
駆け出しの
・ネットワークエンジニア
・セキュリティエンジニア
・クラウドエンジニア
・開発系エンジニア
・情報システム部門の担当者
【目次】
第1章 ネットワークのきほん
第2章 現代の通信に必須のプロトコルのきほん
第3章 通信の信頼性を支えるプロトコルのきほん
第4章 日常で使うインターネットを支えるプロトコルのきほん
第5章 ネットワークを支える技術のきほん
第6章 物理層に関係した技術のきほん
第7章 セキュリティ関連技術のきほん
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ネットワーク技術の知識が,この1冊で深まります!!
内容をさらに充実させて第2版として刊行しました!!
◎複雑な内容を図を多く用いて説明し,分かりやすく,イメージしやすい構成
◎学習者からよく出る疑問・質問をFAQで回答
◎教科書としての側面を強化し,知識のインプットを手助け!
◎知識確認用に演習問題を掲載
◎解答解説では,解き方のプロセスや誤答の選択肢も丁寧に解説
【こんな方におすすめ!】
◆これから社会人になり,ITパーソンとして活躍しようと志している学生の方
◆既にITパーソンとして実務を行いながら,ネットワーク技術全般を学習しようとする方
◆ネットワークスペシャリスト試験におけるネットワーク分野の専門知識を効率的,かつ,しっかりと理解したい方
第1章 ネットワークの基礎知識
第2章 LANの方式
第3章 IP
第4章 TCPとUDP
第5章 DNSの仕組み
第6章 電子メールの仕組み
第7章 アプリケーションプロトコル
第8章 VoIP
第9章 ネットワーク機器
第10章 ネットワークセキュリティ
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ネットワーク技術に大きな変革をもたらすSDN(Software-Defined Networks)を学べる一冊。
ソフトウェア定義ネットワークの概念・設計・ユースケースを知る
SDN(Software-Defined Networks:ソフトウェア定義ネットワーク)は、
ソフトウェアの力によって、従来のネットワークに対し高い柔軟性と拡張性を提供する技術です。
コントローラによる集中管理とデータプレーンのプログラマビリティを利用して、
従来のネットワークでは不可能だったさまざまなユースケースを実現できます。
また、オープンソースの実装も増えてきており、より身近なものになりつつあります。
本書は、SDNのコンセプト、基本アーキテクチャ、設計と実装のベストプラクティス、
さまざまな応用事例などについて包括的に解説した書籍です。
SDNの第一人者であるLarry Peterson氏・Bruce Davie氏らによって
「最先端のSDN」について説明された原著を、VMwareの進藤資訓氏らが翻訳。
第11章と付録では、日本語版オリジナルの書き下ろしとして、
国内でのSDNの活用事例も紹介しています。
▼主な内容
・オープンソースソフトウェアを例としたSDNのスタックの解説
・SDNを支えるコンセプト、概念、設計理念
・スケーラブルなクラウドのデザインがどのようにネットワークに適用できるか
・固定機能およびプログラマブルなスイッチに関する解説
・スイッチをプログラム、制御するために使われるP4のためのツールチェーンの説明
・SDNの各種ユースケースの紹介
・社内、データセンター、アクセスにおけるネットワーク
・GitHubからダウンロード可能なハンズオン練習問題を含む
SDN技術を学びたい(SDNの本質や実装を知りたい)エンジニア、
ネットワーク・クラウドの開発・構築に携わるエンジニアに一読いただきたい一冊です。
日本語版の刊行に寄せて――訳者まえがき
刊行に寄せて――原書序文
はじめに
第1章 SDNの概要と定義
1.1 市場の状況
1.2 技術的な状況
1.3 SDNの定義
第2章 ユースケース
2.1 ネットワークの仮想化
2.2 スイッチングファブリック
2.3 WANのトラフィックエンジニアリング
2.4 Software-Defined WAN
2.5 アクセスネットワーク
2.6 ネットワークテレメトリ
第3章 基本アーキテクチャ
3.1 ソフトウェアスタック
3.2 ベアメタルスイッチ
3.3 スイッチOS
3.4 ネットワークOS
3.5 リーフスパインファブリック
第4章 ベアメタルスイッチ
4.1 スイッチレベルの概略図
4.2 フォワーディングパイプライン
4.3 パイプラインの抽象化
4.4 P4プログラム
4.5 固定機能型パイプライン
4.6 比較
第5章 スイッチOS
5.1 シンスイッチOS
5.2 P4Runtime
5.3 gNMIとgNOI
5.4 SONiC
第6章 ネットワークOS
6.1 アーキテクチャ
6.2 ディストリビューテッドコア(分散型コア)
6.3 ノースバウンドインターフェース(NBI)
6.4 サウスバウンドインターフェース(SBI)
6.5 スケーラブルパフォーマンス
第7章 リーフスパインファブリック
7.1 機能セット
7.2 セグメントルーティング
7.3 ルーティングとマルチキャスト
7.4 カスタマイズされたフォワーディング
第8章 ネットワーク仮想化
8.1 課題
8.2 アーキテクチャ
8.3 構成要素
8.4 システム例
8.5 マイクロセグメンテーション
8.6 ネットワーク仮想化はSDNか?
第9章 アクセスネットワーク
9.1 背景
9.2 SD-PON
9.3 SD-RAN
9.4 SD-Fabricの役割
第10章 SDNの未来
10.1 ネットワークの検証とSDN
第11章 日本におけるSDN
11.1 日本におけるSDN――Rusmus Holtet Rusz&進藤資訓インタビュー
11.2 ユースケース 高精度ネットワークモニタリングシステム(HANMOC)
11.3 ユースケース モバイルパケットブローカー
付録A [補足]ネットワークファブリック
A.1 コンピューティングリソースの変化
A.2 アプリケーションの変化
A.3 ネットワーク設計の変化
A.4 ネットワークファブリック
A.5 リーフスパインファブリック
A.6 ネットワークのディスアグリゲーション
付録B [活用例]SDNとNFV
B.1 SDNとNFV
B.2 SDNとNFVを実現するスライシング
B.3 SDNとNFVの活用例
付録C ハンズオンプログラミング――演習問題
C.1 実行環境
C.2 演習問題
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SoftwareDesign誌での連載と技術アドベントカレンダー24回ぶんに収まらなかった関連知識を徹底解説。いわゆる「オブジェクト指向」と呼ばれる考え方から発展した分野は、どのようにソフトウェア設計の役に立つのかを、よく知られた原則、テスト駆動開発、デザインパターンなどを通じて理解できる一冊です。上級者には定番の知識を体系的に整理するヒントとして、初級者には可愛いイラストで覚えるキーワード集として、幅広く活用していくことができます。なお、サンプルコードはPHPで書かれていますが、他の言語に置き換えて読めるコードばかりです。PHPを使っているかどうかを問わず、全ての開発者にオススメです。
第 1章 クリーンアーキテクチャ
第 2章 パッケージ原則
第 3章 オブジェクト指向
第 4章 UML(統一モデリング言語)
第 5章 オブジェクト指向原則 SOLID
第 6章 テスト駆動開発
第 7章 依存性注入
第 8章 デザインパターン
第 9章 アジャイル開発
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2017年刊行後大好評の『PHPフレームワークLaravel入門』が2019年9月リリースのバージョン6に対応した改訂版!
PHPフレームワークのロングセラー定番解説書が、新バージョン対応で改訂! 本書は、Laravelのインストールから、フレームワークの中心になるModel-View-Controller(MVC)の使い方、開発に役立つ各種機能をわかりやすく解説した入門書です。新しいディレクティブ(@csrf/@error)、バリデーションルール(増補解説+自作)、Bootstrapによるぺジネーションリンク、Auth(Laravel/uiパッケージ)の使い方などの項目を追加しました!
Chapter 1 Laravelを準備する
1-1 PHPフレームワークとLaravel
PHP開発の問題点
フレームワークの導入
Laravelの特徴
Laravelのサイト
Composerについて
Laravelをインストールする
Laravelのバージョンについて
1-2 Laravelを使ってみる
Laravel開発の手順
プロジェクトの作成
アプリケーションを実行する
XAMPPにデプロイする
指定のアドレスで公開する
Chapter 2 ルーティングとコントローラ
2-1 ルーティング
アプリケーションの構成
「app」フォルダについて
ルーティングと「routes」フォルダ
ルート情報の記述
トップページのルート情報
ルート情報を追加する
HTMLを出力する
ヒアドキュメントを使う
ルートパラメータの利用
必須パラメータと任意パラメータ
2-2 コントローラの利用
MVCとコントローラ
コントローラの作成
HelloController.phpをチェックする
アクションを追加する
ルートパラメータの利用
複数アクションの利用
シングルアクションコントローラ
リクエストとレスポンス
RequestおよびResponse
Chapter 3 ビューとテンプレート
3-1 PHPテンプレートの利用
ビューについて
PHPテンプレートを作る
ルートの設定でテンプレートを表示する
コントローラでテンプレートを使う
値をテンプレートに渡す
ルートパラメータをテンプレートに渡す
クエリー文字列の利用
3-2 Bladeテンプレートを使う
Bladeを使う
フォームを利用する
CSRF対策について
アクションの用意
POSTのルート設定
3-3 Bladeの構文
値の表示
@ifディレクティブ
特殊なディレクティブ
繰り返しのディレクティブ
@break と @continue
$loopによるループ変数
@phpディレクティブについて
3-4 レイアウトの作成
レイアウトの定義と継承
@sectionと@yield
ベースレイアウトを作成する
継承レイアウトの作成
コンポーネントについて
コンポーネントを作成する
サブビューについて
@eachによるコレクションビュー
3-5 サービスとビューコンポーザ
ビューコンポーザとは?
サービスとサービスプロバイダ
HelloServiceProviderを作成する
クロージャでコンポーザ処理を作る
サービスプロバイダの登録
ビューコンポーザを利用する
ビューコンポーザクラスの作成
Chapter 4 リクエスト・レスポンスを補完する
4-1 ミドルウェアの利用
ミドルウェアとは?
ミドルウェアを作成する
HelloMiddlewareクラス
HelloMiddlewareを修正する
ミドルウェアの実行
ビューとコントローラの修正
リクエストとレスポンスの流れ
レスポンスを操作する
グローバルミドルウェア
ミドルウェアのグループ登録
4-2 バリデーション
ユーザー入力時の問題
バリデーションを利用する
バリデーションの基本処理
エラーメッセージと値の保持
フィールドごとにエラーを表示
@errorディレクティブを使う
バリデーションの検証ルール
4-3 バリデーションをカスタマイズする
フォームリクエストについて
フォームリクエストの作成
HelloRequestクラスの基本コード
メッセージのカスタマイズ
バリデータを作成する
クエリー文字列にバリデータを適用する
エラーメッセージのカスタマイズ
条件に応じてルールを追加する
オリジナルバリデータの作成
HelloValidatorを作成する
HelloValidatorのルールを使用する
Validator::extendを利用する
バリデーションルールを作る
Myruleを使ってみる
4-4 その他のリクエスト・レスポンス処理
CSRF対策とVerifyCsrfToken
クッキーを読み書きする
リダイレクトについて
Chapter 5 データベースの利用
5-1 データベースを準備する
モデルとデータベース
Laravelのアプローチ
SQLiteデータベースを準備する
DB Browser for SQLiteの導入
DB Browserのインストール
DB Browserを起動する
データベースファイルを作る
テーブルを作成する
SQL利用の場合
ダミーのレコードを追加する
DB利用のための手続き
SQLiteの設定
MySQL/PostgreSQLの設定
.envの環境変数について
5-2 DBクラスの利用
DBクラスとは?
パラメータ結合の利用
DB::insertによるレコード作成
DB::updateによる更新
DB::deleteによる削除
SQLクエリがすべて?
5-3 クエリビルダ
クエリビルダとは?
DB::tableとget
指定したIDのレコードを得る
演算記号を指定した検索
whereとorWhere
whereRawによる条件検索
並び順を指定する「orderBy」
offsetとlimit
insertによるレコード追加
updateによるレコード更新
deleteによるレコード削除
5-4 マイグレーションとシーディング
マイグレーションとは?
マイグレーションファイルの生成
マイグレーション処理について
テーブル生成の処理
テーブルの削除処理
マイグレーションを試す
シーディングについて
シーダーファイルの作成
シーディング処理について
シーダーファイルの登録
シーディングを実行する
Chapter 6 Eloquent ORM
6-1 Eloquentの基本
ORMとは?
モデルを作成する
モデルクラスのソースコード
PersonControllerを作成する
index.blade.phpを作成する
Personモデルで全レコードを得る
Personクラスにメソッドを追加する
IDによる検索
6-2 検索とスコープ
whereによる検索
スコープの利用
ローカルスコープについて
nameをスコープにする
スコープを組み合わせる
グローバルスコープについて
グローバルスコープを作成する
Scopeクラスを作成する
ScopePersonクラスを作る
6-3 モデルの保存・更新・削除
モデルの新規保存
モデルを修正する
add.blade.phpを作成する
addおよびcreateアクションを追記する
保存処理の流れ
モデルを更新する
editおよびupdateアクションを追記する
モデルの削除
モデルとDBクラスの共通性
6-4 モデルのリレーション
モデルのリレーションとは?
boardsテーブルを利用する
マイグレーションの作成
モデルの作成
BoardControllerの作成
テンプレートの作成
2つのテーブルの関係について
has One結合
has Many結合
belongs To結合
関連レコードの有無
withによるEagerローディング
Chapter 7 RESTfulサービス/セッション/ペジネーション/認証/テスト
7-1 リソースコントローラとRESTful
RESTfulとは?
マイグレーションの作成
モデルの作成
シードの作成
シードの実行
RESTコントローラの作成
リソースコントローラについて
indexおよびshowを作成する
レコードの追加
フォームを/hello/restに埋め込む
RESTfulサービスにするために
7-2 セッション
セッションについて
セッションを利用する
セッション利用アクションを作る
データベースをセッションで使う
セッションの保存先をデータベースに変更する
セッション用マイグレーションの作成
7-3 ペジネーション
ペジネーションとは?
DBクラスとsimplePaginate
ページの表示を作成する
DBクラスとモデル
ソート順を変更する
paginateメソッドの利用
リンクのテンプレートを用意する
Bootstrapの利用について
7-4 ユーザー認証
認証機能とAuth
Authをセットアップする
Userモデルクラスについて
/helloでログインをチェックする
Authの認証関係ページ
特定ページの保護
ログイン処理の実装
7-5 ユニットテスト
ユニットテストとPHPUnit
テスト用データベースの準備
ダミーレコードの用意
ユニットテストのスクリプト作成
一般的な値のテスト
指定アドレスにアクセスする
データベースをテストする
ユニットテスト以外のテスト
7-6 今後の学習
フロントエンドとの連携
サービス関連
キューとジョブおよびタスク
Artisanコマンドの開発
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これから始めて、JavaScriptもVue.jsもTypeScriptも理解しよう!
「JavaScriptを学ぼう」
そんなふうに思っても、「JavaScript」は現在では、非常に関連技術の多い言語になっています。JavaScript関連のキーワードを上げてみると、「ECMAScript / TypeScript / Vue.js / Nuxt.js / React / Angular / jQuery」など、上げていったらキリがありません。
これらは「JSライブラリー」とか「JSフレームワーク」などと呼ばれているJSの周辺技術で、現在のウェブサイト制作や、ウェブアプリ開発では、これらの周辺技術の理解が必須になっています。
本書は、こういった事情に合わせて、今JavaScriptを学ぶなら、この周辺技術は必須だと筆者が考える以下の内容について解説しています。
JavaScript/ECMAScript/Vue.js/TypeScript
ぜひ本書を通じて、JavaScriptの魅力と現在のJavaScript開発のトレンドを抑えて頂けると幸いです。これからのウェブ開発にお役に立つことを願っています。
(「はじめに」より一部修正)
「Chapter1 JavaScriptを学ぶための準備をしよう」では、JavaScriptを学ぶための環境構築を行います。といっても、Google Chrome(ウェブブラウザー)と、Visual Studio Code(エディター)をインストールするだけの簡単な準備です。
「Chapter2 JavaScriptの基本を学ぼう」では、JavaScriptを基本からみっちり学びます。四則演算、制御構造、変数、配列、関数といった基本的なところから、イベントリスナーの使い方、クラスの定義、モジュール、非同期通信、Cookieの使い方など、JavaScriptを実務で使う際には必須となるような実践的な内容まで学びます。EcmaScript2015の文法で学びますが、必要に応じて古い文法についても説明しています。
「Chapter3 TypeScriptの基本を学ぼう」では、TypeScriptについて知っておきたいことを一通り学びます。TypeScriptの基本的な使い方から、関数、さまざまな型、クラス宣言、インターフェイスの使い方などまで解説します。
「Chapter4 Vue.jsの基本を学ぼう」では、現在制作の現場でよく使われているライブラリであるVue.jsについて学びます。基本的なディレクティブの使い方を学んだあと、メソッドやコンポーネント、ミックスインの定義方法を学び、実用的なプログラムを作ります。
「Chapter5 Vue CLIでアプリを作ろう」では、Vue CLIを使って、簡単なメモ管理のアプリケーションを作成します。プロジェクトの作成から始まり、ルーティングを設定し、新規追加・一覧・編集・削除の機能を作っていきます。Vuexを使って、データの保存も行い、コンポーネントを作って共通のパーツを追加するところまで行います。
Chapter 1 JavaScriptを学ぶための準備をしよう
Chapter 1-1 JavaScriptの基本的な開発環境を整えよう
Chapter 1-2 ECMAScriptとJavaScript
Chapter 1-3 「犬」で学ぶオブジェクト指向
Chapter 2 JavaScript の基本を学ぼう
Chapter 2-1 テンプレートをつくろう
Chapter 2-2 画面に文章を表示しよう - document.write
Chapter 2-3 警告ウィンドウで注意をひこう - alert
Chapter 2-4 1年が何秒間かを計算しよう - 四則演算
Chapter 2-5 秒数を知りたい日数をユーザーが入力できるようにしよう - 変数
Chapter 2-6 現在の秒数を表示しよう - Date
Chapter 2-7 今日の日付を表示する - テンプレート文字列
Chapter 2-8 HTMLの中に文章を表示しよう - プロパティ(1)
Chapter 2-9 タイトルを書き換えよう - プロパティ(2)
Chapter 2-10 ユーザーの入力をチェックして警告を表示しよう - if
Chapter 2-11 1から365までの数字を表示しよう - while、for
Chapter 2-12 曜日を日本語で表示しよう - 配列
Chapter 2-13 英単語と日本語の対応表を作ろう - ハッシュ(連想配列)
Chapter 2-14 文字列の中からキーワードを検索しよう - indexOf
Chapter 2-15 数字かどうかを判定しよう - isFinite
Chapter 2-16 消費税を四捨五入して求めよう - Math.round
Chapter 2-17 足し算ゲームを作ろう - Math.random
Chapter 2-18 偶数か奇数かを判断しよう - 剰余算
Chapter 2-19 よく使う処理をまとめる - 関数
Chapter 2-20 クラスを定義しよう
Chapter 2-21 JSONデータを読み込もう
Chapter 2-22 ボタンのクリックに反応して、重複クリックを防ごう - addEventListener
Chapter 2-23 テキストフィールドに値が入力されていなかったらエラーにしよう - blur
Chapter 2-24 チェックボックスがチェックされているかを確認しよう - change
Chapter 2-25 郵便番号の形式をチェックしよう - 正規表現
Chapter 2-26 別のページに移動しよう - location.href
Chapter 2-27 タイマーを作ろう - setnterval
Chapter 2-28 JavaScriptを外部ファイルにしよう
Chapter 2-29 JavaScriptで読み込んで使えるファイルを作ろう - モジュール
Chapter 2-30 非同期通信でデータを読み込もう
Chapter 2-31 ブラウザーに情報を保存しよう
Chapter 3 TypeScript の基本を学ぼう
Chapter 3-1 ES2015を古いウェブブラウザーでも使おう
Chapter 3-2 トランスコンパイラーの種類とTypeScript
Chapter 3-3 TypeScriptを使ってみよう
Chapter 3-4 TypeScriptで関数を使ってみよう
Chapter 3-5 TypeScriptをもっと柔軟に使ってみよう
Chapter 4 Vue.jsの基本を学ぼう
Chapter 4-1 Vue.jsとは
Chapter 4-2 Vue.jsをインストールする
Chapter 4-3 Vue.jsで画面に文章を表示する
Chapter 4-4 クラスを付加して、装飾しよう - v-bind
Chapter 4-5 フェードインしながら表示させよう
Chapter 4-6 フォームの値をVue.jsと接続しよう - v-model
Chapter 4-7 営業時間外の場合に警告を表示しよう - v-if
Chapter 4-8 Vue.jsで1から365までの数字を表示しよう - v-for
Chapter 4-9 Vue.jsで曜日を日本語で表示しよう - 配列
Chapter 4-10 ボタンのクリックに反応して、重複クリックを防ごう - v-on
Chapter 4-11 コンポーネントを作ろう
Chapter 4-12 時計コンポーネントを作ろう
Chapter 4-13 ミックスインでよく使う処理をまとめよう
Chapter 4-14 足し算計算機をつくろう
Chapter 5 Vue CLIでアプリを作ろう
Chapter 5-1 この章の概要
Chapter 5-2 Vue CLIとは
Chapter 5-3 新しいプロジェクトを作成しよう
Chapter 5-4 ファイル構成を確認しよう
Chapter 5-5 Vue Routerを利用してルーティング処理を入れよう
Chapter 5-6 メモの追加画面を作成しよう
Chapter 5-7 メモの追加画面を動作させよう
Chapter 5-8 Vuexを使ってデータを保管しよう
Chapter 5-9 一覧画面を作ろう
Chapter 5-10 編集画面を作成しよう
Chapter 5-11 保存ボタンがクリックされるまで、ストアが変更されないようにしよう
Chapter 5-12 メモを削除しよう
Chapter 5-13 共通パーツをコンポーネントで作ろう
Chapter 5-14 ストアの内容を保存しよう
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Python3に完全対応!!
お待たせしました! 大好評「みんなのRaspberry Pi入門」シリーズの第4版です。
「Raspberry Pi3」はもちろん、「Python3」にも対応させました!! 進化のとどまるところを知らないRaspberry Piは、最新OSのコードネームも「jessie」から「Stretch」へ、開発環境「IDLE」も「Thonny」に移行! すべてに対応した最新刊です。
本書の大きな特徴は、次の2つです。
1.写真と図で、本当に必要なもの、メンテナンスの方法などを丁寧に解説しました。
2.Raspberry Piの公式言語である「Python3」をしっかり、分かりやすく解説しました。
プログラミング未経験の方でもチャレンジいただけるよう、Pythonに限定しない形でのプログラミングの基礎と基本的な作法について、多くの紙面を割いております。
まさに入門者にピッタリの一冊です。
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はじめての人も最大限Raspberry Piを楽しめるやさしいガイドです。 Raspberry Piの人気の用途、デスクトップ、サーバー、プログラミング、電子工作がこれ一冊で全部わかります。カラーイラスト掲載&写真やスクリーンショット多数ではじめての方も学びやすいです。
Raspberry Pi 4&Raspberry Pi OSに完全対応。3B+/3Aも解説しています。
Raspberry Pi はじめてガイド[Raspberry Pi 4完全対応]『目次』
第1章 Raspberry Piをはじめよう
1-1 Raspberry Piの世界にようこそ
Raspberry Piとは
Raspberry Piの特徴
Raspberry Piの各部紹介
1-2 Raspberry Piのラインナップ
主要モデルのスペック表
主要モデルの特徴
1-3 本書でRaspberry Piを楽しむために必要なもの
パソコンやサーバーとして使ううえで必要なもの
電子工作をするうえで必要なもの
1-4 チェックしておきたいRaspberry Piアクセサリー
主要なRaspberry Piアクセサリー
第2章 OSを入れよう
2-1 Raspberry PiのOSを知ろう
Raspberry Piで使えるOSの種類
Raspberry Pi OSの特徴
2-2 OSを用意しよう
OSを起動するしくみ
Raspberry Pi Imagerでインストールしよう
2-3 Raspberry Piを起動しよう
Raspberry Piを起動しよう
2-4 初期設定と動作確認を行おう
初期設定を行おう
動作確認を行おう
Raspberry Piを終了しよう
2-5 ネットワークを設定しよう
Wi-Fiに接続しよう
固定IPアドレスを設定しよう
第3章 デスクトップパソコンとして活用しよう
3-1 Raspberry Piとデスクトップパソコン
デスクトップパソコンとしての活用を支える要素
GUIとCLI
3-2 デスクトップOS/サーバーOSの考え方
デスクトップOSの場合
サーバーOSの場合
3-3 GUIの基本操作
Raspberry Pi OSの画面構成
アプリケーションを起動しよう
アプリケーションを終了しよう
アプリケーションの画面を最大化/最小化しよう
複数のアプリケーションを切り替えよう
3-4 フォルダとファイルの基本操作
ファイルマネージャーの画面構成
表示するフォルダを変更しよう
フォルダを作成してファイルを移動させよう
ファイルをコピー/削除しよう
「ゴミ箱」のファイルをもとに戻そう
3-5 アプリケーションを使いこなそう
アプリケーションを使ってみよう
アプリケーションをインストールしよう
アプリケーションをアンインストールしよう
アプリケーションのショートカットをデスクトップに作成しよう
アプリケーション・ランチャーにショートカットを追加しよう
アプリケーション・ランチャーのショートカットを管理しよう
3-6 Raspberry Pi OSの設定を変更しよう
文字などの表示サイズを変更しよう
パスワードを変更しよう
ディスプレイの解像度を設定しよう
壁紙を変更しよう
メニューバーの設定を変更しよう
3-7 Raspberry Piでゲームをプレイしよう
Minecraft Piを起動しよう
プレーヤーを動かそう
ブロックを操作しよう
第4章 サーバーとして利用しよう
4-1 Raspberry Piとサーバー
サーバーとクライアント
Raspberry Piで動くLinuxはサーバー用途が得意
サーバーを動かすために必要なもの
4-2 Raspberry Piのコマンドの基本操作
サーバー操作はCLIがメイン
CLI用のターミナルを立ち上げよう
コマンドの基礎知識
表示と移動から覚えよう
現在のRaspberry Piの情報を取得しよう
コマンドを組み合わせよう
アプリケーションをインストール/更新しよう
4-3 WebサーバーでWebサイトを表示しよう
Webブラウザでアクセスできるサーバーを作ろう
サーバーへの接続に必要な情報を集めよう
サーバーを起動しよう
表示するWebサイトを用意しよう
4-4 ファイルサーバーとして利用しよう
ファイルを保存するためのサーバーを作ろう
Sambaをインストールしよう
Sambaの設定をしよう
手元のパソコンからSambaを覗いてみよう
外部ストレージを接続しよう
4-5 手元のパソコンからサーバーにアクセスしよう
手元のパソコンからサーバーにアクセスできるSSH
SSHを設定して動かそう
4-6 さらに高度なサーバー
写真や動画を楽しむメディアサーバー
自動バックアップサーバー
スマートホームデバイス化
第5章 プログラミングを楽しもう
5-1 Raspberry Piとプログラミング
プログラミングは今注目のスキル
Raspberry Piはプログラミングに最適
プログラミングに必要なものを知ろう
5-2 Pythonを動かそう
プログラミング言語Python
はじめてのプログラムに挑戦しよう
プログラムで計算してみよう
文字列を操作してみよう
プログラムをファイルに保存してみよう
条件分岐とくり返し
日付情報を表示してみよう
5-3 インターネットから情報を取得しよう
ライブラリとpip3コマンド
インターネット上の情報を取得しよう
取得した情報を見やすく表示しよう
5-4 サーバーをプログラミングしよう
フレームワークFlaskとは
Flaskをインストールしよう
Webアプリケーションを作成しよう
動的コンテンツにチャレンジしよう
テンプレートエンジンを使ってみよう
5-5 AIの技術「機械学習」も試そう
PythonとAI
TensorFlowをインストールしよう
TensorFlowの動作確認をしよう
チュートリアルのサンプルを試そう
5-6 Raspberry Piにあるたくさんのプログラミング環境
Scratch
Ruby
統合開発環境(IDE)
第6章 電子工作に挑戦しよう
6-1 Raspberry Piと電子工作
Raspberry Piで電子回路を制御するしくみ
GPIOと各端子
PythonによるGPIOの基本操作
ブレッドボード
ジャンパーワイヤー
6-2 電子回路の基礎知識
電源と素子
電圧と電流
抵抗とオームの法則
回路図の基本
6-3 LEDを光らせよう
LEDと抵抗の基本
電子回路を確認しよう
組み立ててLEDを光らせよう
6-4 LEDの光らせ方をプログラミングしよう
プログラムでLEDのオン/オフを制御しよう
電子回路を確認しよう
電子回路を組み立てよう
PythonでLEDを点灯させよう
PythonでLEDを点滅させよう
LEDの明るさを調節しよう
6-5 センサーで物までの距離を測ろう
距離を測る超音波センサー
電子回路を確認しよう
電子回路を組み立てよう
Pythonで距離を測定しよう
6-6 一定の距離まで近付いたときにLEDが光るようにしよう
LEDとセンサーを組み合わせよう
電子回路を確認しよう
電子回路を組み立てよう
Pythonでプログラミングしよう
6-7 カメラで画像を撮影しよう
近付いたらカメラで自動撮影するようにしよう
焦電型赤外線センサーとカメラモジュール
カメラモジュールを設定しよう
電子回路を確認しよう
電子回路を組み立てよう
プログラムを作成しよう
6-8 もっと電子工作
暗くなったら自動で光るライト
熱中症の危険度を知らせるLED
別の部屋から操作できるリモコン
侵入者を教えてくれる防犯カメラ
パーツリスト
索引
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紹介文
Raspberry Piの使い方と電子工作入門書の決定版!写真と図解で解説。初心者でもサンプルコードですぐに実践できます。
手のひらサイズのLinuxパソコン「Raspberry Pi(ラズベリー・パイ)」で電子工作に挑戦しよう!
ラズパイ入門書の決定版の最新第7版が登場!
本書はRaspberry Piを様々な用途で使いこなすための入門書です。Raspberry PiはARMベースのシングルボードコンピュータで、LinuxベースのグラフィカルなOS(Raspberry Pi OS)も用意されており、一般的なパソコンのような使い方が可能です。
OSがLinuxベースなので、Webサーバーやファイルサーバーといったサーバー用途での利用もすぐにできます。本書では初めてLinuxに触れる方にもわかりやすいように、コマンドの基本的な使い方からサーバー構築まで解説します。
また、電子工作で必須のプログラミングについても、極めて初歩から解説しています。本書ではScratch3とPython3による解説を行っています。
電子工作では、電子工作で用いる部品の解説や、電気の基礎知識、そして実践方法について詳しく解説します。LEDの点灯、スイッチによる入力などから、I2C機器、そしてセンサーとカメラにWebサーバーなどを組み合わせた応用例、さらに物体検知ができるMotionの活用まで幅広く解説しています。
書籍内で解説したプログラムは、サポートサイトからダウンロードしてご利用いただけます。本書があれば、Linuxの初心者、電子工作の初心者、プログラミングの初心者でも安心してRaspberry Piを使いこなせます。
前著「これ1冊でできる!ラズベリー・パイ 超入門 改訂第6版」(2020年2月発行)をベースに、最新機種や電子パーツ、64ビット版Raspberry Pi OSにも対応しました。対象のRaspberry Piの機種は、現在販売されているGPIOが40ピンのRaspberry Piの大部分が対象です(GPIOが26ピンのRaspberry Pi Model A、Model BやCompute Module、Raspberry Pi Picoなどは対象外)。前版で紹介した電子部品の中で、入手が困難になっているものなどを刷新しています(そのためこれまでの版をお持ちの方は内容が重複している恐れがあります)。
なお、本書の解説内容ではネットワークを利用しますので、LANが利用できる環境を前提に解説しています。
Part1 Raspberry Piとは
Chapter 1-1 Raspberry Piとは
Chapter 1-2 Raspberry Piと周辺機器
Chapter 1-3 Raspberry Piへの給電
Part2 Raspberry Piを動作させよう
Chapter 2-1 起動用microSDカードを用意する
Chapter 2-2 Raspberry Piの初期設定と起動・終了
Part3 Raspberry Piの操作と設定
Chapter 3-1 Raspberry Pi OS(Linux)の基本操作
Chapter 3-2 Raspberry Piの設定
Chapter 3-3 ネットワークの接続設定
Chapter 3-4 アプリの追加と削除
Chapter 3-5 リモートからのRaspberry Piの操作
Part4 小型LinuxマシンとしてRaspberry Piを利用
Chapter 4-1 小型クライアントマシンとしてRaspberry Piを使う
Chapter 4-2 小型WebサーバーとしてRaspberry Piを使う
Chapter 4-3 ファイル共有サーバーとしてRaspberry Piを使う
Part5 プログラムを作ってみよう
Chapter 5-1 Raspberry Piで使えるプログラム
Chapter 5-2 Scratchを使ってみよう
Chapter 5-3 Pythonを使ってみよう
Part6 電子回路をRaspberry Piで制御する
Chapter 6-1 Raspberry Piで電子回路を操作する
Chapter 6-2 電子部品の購入
Chapter 6-3 電子回路入門
Chapter 6-4 LEDを点灯・点滅させる
Chapter 6-5 スイッチの状態を読み込む
Chapter 6-6 扇風機を制御する
Part7 I2Cデバイスを動作させる
Chapter 7-1 I2Cで手軽にデバイス制御
Chapter 7-2 アナログ値を入力する
Chapter 7-3 気温・湿度を取得する
Chapter 7-4 有機ELキャラクタデバイスに表示する
Part8 Raspberry Piの応用
Chapter 8-1 着信メールを有機EL画面で通知する
Chapter 8-2 明るくなったら音楽を再生して通知する
Chapter 8-3 人が近づくと自動的に写真をWebサーバーで公開する
Appendix 付録
Appendix 1 Linuxコマンドリファレンス
Appendix 2 電子部品購入可能店情報
Appendix 3 本書で扱った部品・製品一覧