【2024年】「栄養」のおすすめ 本 158選!人気ランキング
- 理論と実践 スポーツ栄養学
- 世界一やさしい! 栄養素図鑑
- たべることがめちゃくちゃ楽しくなる! 栄養素キャラクター図鑑
- 正しい知識で健康をつくる あたらしい栄養学
- 運動・からだ図解 栄養学の基本
- 10代スポーツ選手の栄養と食事
- 一生役立つ きちんとわかる栄養学
- パフォーマンスを高めるためのアスリートの栄養学
- 佐々木敏のデータ栄養学のすすめ
- どうして野菜を食べなきゃいけないの?
氾濫し混乱する「食と健康」の情報を整理する。 野菜「1日350g」の根拠はどこにあるのか?夏バテに豚しゃぶサラダのナゾ 低糖質ダイエットの魅力と問題点…栄養疫学のスペシャリストが、「科学的根拠に基づく栄養学」で「食と健康」の真実にせまります。大好評の「佐々木敏の栄養データはこう読む! 」の第2弾! 第1章 健康的な食事?その舞台裏に真実を探る プロローグ:「モンゴル」赤い食べ物と白い食べ物 ◇野菜-「1日に350g」の根拠はどこにあるのか? ほか 第2章 ビタミン 不安と誤解の根拠を探る プロローグ:メキシコ・マラウイ・アメリカ南部"とうもろこしの光と影 ◇ビタミンA-夜盲症とヒマラヤの白い目玉焼き ほか 第3章 無機物(ミネラル) 過剰反応と無関心の構造 プロローグ:「バングラデシュ」赤い井戸とヒ素汚染 ◇カドミウムとヒ素-日本のお米は危ないか? ほか 第4章 炭水化物・糖 伝統と流行と科学のはざまで プロローグ:「ペルー」インカの本当の黄金 ◇低糖質ダイエット-糖尿病の予防と管理に有効か? ほか 第5章 データ栄養学の時代 「事実」は「思う」よりも重い プロローグ:「ギリシャ」地中海食はなぜ世界の健康食になれたのか? ◇「思う」より「事実」-減塩パンはおいしくないか?そして、売れないか? ほか
今ある食材から作れる400品と270献立。 食材の量から選べる料理一覧、エネルギー順に並べた料理一覧つき。 1つの料理に、組み合わせヒントとして2種類の料理を紹介。食材ごとに「栄養の特徴」「選び方」「保存法」「下処理」など、食材を使いこなすためのミニ事典も掲載。 ◆卵・乳製品 ・卵 ・チーズ・牛乳) ◆肉類 ・牛肉 ・豚肉 ・鶏肉 ・ひき肉 ・肉加工品 ◆魚介類 ・アサリ ・アジ ・イカ ・イワシ ・エビ ほか ◆豆・豆製品 ・豆腐 ・油揚げ・厚揚げ ・豆類 ◆野菜類 春 ・キャベツ ・グリーンアスパラガス ほか ◆野菜類 夏 ・オクラ ・かぼちゃ ほか ◆野菜類 秋 ・ごぼう ・にんじん ほか ◆野菜類 冬 ・かぶ ・カリフラワー ほか
スポーツ選手のパフォーマンスを向上させるための食事摂取法とは? 運動と食事をどのように組み合わせれば,健康の維持増進につながるのか? 本書はその基礎となる理論を紹介しながら,細胞・分子レベルで解説.「なるほど」と納得できる役立つ内容が満載. はじめに 序 章 スポーツ栄養学とは? 第1章 身体組成と体脂肪・脂肪細胞の種類 第2章 エネルギー消費量と摂取量 第3章 糖質——パフォーマンスと健康のための三大栄養素摂取法(その1) 第4章 たんぱく質——パフォーマンスと健康のための三大栄養素摂取法(その2) 第5章 脂質——パフォーマンスと健康のための三大栄養素摂取法(その3) 第6章 運動中の水分摂取法とスポーツドリンクの効果 第7章 パフォーマンス・健康とサプリメント
2021年3月実施の管理栄養士国家試験の解答と解説をいち早く収載!! 5年分の過去問・全1000問の解答と解説を完全収録。直近年度以外の4年分は新ガイドライン順に配列してあるので、出題傾向を把握することができます。問題ごとに解説が充実しており理解度が高まります。また添付の赤シートを使えば、〇×式の問題集として繰り返し学習することもできます。さらに巻末付録「最新年次データ・資料」も必見。頻出資料を収録しました。
腎臓病の食事の常識が大きく変わった!塩、たんぱく、カリウム制限を大幅に緩和!ステージ3までは計算不要で透析を回避する食事公開 腎臓病の食事の常識が大きく変わってきた!塩、たんぱく、カリウム制限は大幅に緩和できる!ステージ3までは計算不要!腎臓を長持ちさせて透析を回避する「腎臓をよくする食事の6ヵ条」を公開 腎臓病の食事の常識が大きく変わってきた! ステージ別のレシピを公開! ★最新研究で判明! 塩、たんぱく、カリウム制限は大幅に緩和できる ★ステージ3までは計算不要! ★腎臓を長持ちさせて透析を回避する食事を公開 皆さんは、腎臓病の人の食事について、どのような印象をお持ちですか? きっと、「塩分が少なくて味気ない」「面倒な計算が必要だ」「とにかくおいしくない」といった、マイナスのイメージがあるのではないでしょうか。 でも、そのイメージは過去のものです。近年、腎臓病の食事療法は大きく変わってきています。 とくに変わってきているのが、「たんぱく質の制限を解除」「カリウム制限の緩和で生野菜、果物の制限を解除」「塩分の摂取量の変化」の3つです。 たとえば、従来の食事療法ならば、「腎臓病の疑いあり」の段階から、 「塩分摂取量は1日3~6g」 に制限し、細かく計算するのがあたりまえでした。ところが、本書で紹介する新しい食事療法では、食事の質をよくすれば、 「過剰な塩分摂取を避ければよい」 として、特に計算は不要です(どのような食事がいいかは、本書をご覧ください)。 つまり、 「たんぱく質や塩分量を制限して、味気ない食事の時代」 から 「良質な食材で適切な料理法をすれば、細かい計算をせず、食事を楽しめる時代」 になってきているのです。 本書では、最新の研究で判明した成果を基に、腎臓病の新しい食事療法を 「腎臓をよくする食事の6ヵ条」 にまとめ、わかりやすくお伝えします。 質のいい食事を楽しみながら、腎臓を長持ちさせて、透析に至らないようにしていただければと思います。 ※ステージ5の人は、主治医の指示にしたがってください。 腎臓をよくする新しい食事療法とは 腎臓をよくする食事・実践レシピ Ⓐ正常(ステージ1〜ステージ2)【腎臓をよくする基本の一食】 Ⓑステージ3aまでの【朝食】 Ⓑステージ3aまでの【昼食】 Ⓑステージ3aまでの【夕食】 Ⓒステージ3b〜4の【朝食】 Ⓒステージ3b〜4の【昼食】 Ⓒステージ3b〜4の【夕食】 *ステージ別の食事早見表 18 第1章 腎臓とは何か? 腎臓の8つの大きな働き/腎臓はいろいろな臓器と深く関係している/腸内細菌は腎臓と深く関係している/腎機能低下から腸内環境が悪化するしくみ/腎臓が悪くなる3大原因 /腎機能低下で起こる10の症/腎臓の検査値の本当の意味を知っておこう/自分の腎機能レベルを示すステージを把握しておく ほか 第2章 腎臓をよくする食事 腎臓病の食事の常識が大きく変わってきた/これまでの一般的な慢性腎臓病の食事療法/ 私が腎臓病の食事療法を見直し始めたきっかけ 腎臓病の新しい食事療法 ポイント①~④/カリウム・ナトリウム以外の腎臓と深く関係するミネラル/食品添加物に多用される「無機リン」は弊害が大きい/「時間栄養学」にも着目して効率よく栄養をとろう/朝食の効率的なとり方とは/古くからの知恵と最新の栄養学に基づく食事療法/腎臓をよくする食事の実践ポイント①②/腎臓を守るために避けたい食品・調味料・調理法など ほか 第3章 腎臓をよくするセルフケア 「安静第一」→「適度な運動を推奨」になった/寝る前の過ごし方を見直し、質のよい睡眠を/気軽なストレス解消法を見つけよう/薬やサプリメントは最低限にする/環境毒もできる範囲で避けることが大切/身のまわりに蔓延している有害金属に注意/完全カットは無理でもデジタル毒を防ぐ生活を ほか 第4章 腎臓をよくする最新の治療法 慢性腎臓病の保存期の主な治療法/腎臓そのものに効く新薬が登場/その他の腎臓病や併発症状の新しい薬/IgA腎症に有効性が期待されるEAT療法/末期腎不全になると必要になる腎代替療法/腎臓を守る大切さを認識しよう
和洋中の外食メニュー、コンビニの総菜やファーストフードのテイクアウト、カップめんや冷凍食品などの市販食品、家庭の手作りおかずなど、ふだんよく食べる900品の栄養データを収載しました。 減塩のための食べ方、外食の食べ方、食べ過ぎ防止のアドバイスなども満載で、カロリーコントロールが楽しく学べます。
発達障害の症状にはそれを改善する栄養素があることがわかってきた。診断名にとらわれず、栄養素を用いて症状を改善する方法とは? 仕事、勉強、人間関係…うまくいかないのは「脳の栄養不足」のせいだった!? 例えば「多動」には鉄、「不注意」にはビタミンB群、「学習障害」にはDHAといったように、発達障害の症状には、それを改善する栄養素があることがわかってきた。診断名にとらわれず、栄養素を用いて症状を改善する、オーソモレキュラー(分子整合栄養医学)療法による画期的な方法を解説する。
栄養素のきほんがわかる1冊。どんな効果があるのか、足りないとどうなる?とりすぎるとどうなる?多く含む食品は?吸収のよい食べ合わせ、食べ方などを楽しく読み進めることができる、栄養学の入門書です。 1章 エネルギーの通になる 2章 三大栄養素の通になる 三大栄養素 たんぱく質 脂質 飽和脂肪酸 不飽和脂肪酸 コレステロール 炭水化物 食物繊維 3章 ビタミンの通になる ビタミン ビタミンB群 ビタミンB1 ビタミンB2 ナイアシン など 4章 ミネラルの通になる ミネラル ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム リン など
「和食」は本当に健康食か?ダイエットは糖質か脂質か?栄養健康情報はなぜゆがむのか?「根拠に基づく栄養学」がその問いに答えます。日本の栄養疫学研究をリードし未来を切り拓く佐々木敏さんが、疫学研究データから食べ物(栄養)と健康のつながりを読みときます。 第1章 こんなにややこしい?!あぶらと脂質異常症の関係 1 コレステロール値を下げるには 2 揚げ物と高コレステロール血症 3 トランス型脂肪酸の問題点 4 中性脂肪を上げない食べ方 5 コレステロールと寿命の関係 第2章 こんなに大問題?!食塩と高血圧 1 生活習慣病対策のためのアクション 2 あなた自身の減塩の必要性 3 歴史の中での食塩の役割 4 日本人と減塩 5 日本人のカリウム摂取の特徴 第3章 不思議がいっぱい!肥満問題 1 人は食べたものを忘れる動物である 2 肥満と食べ方の深い関係 3 甘い飲み物はなぜ健康によくないのか? 4 朝食の健康影響 5 理想的なBMIの値とは? 第4章 呑んべえ必読!お酒、なにをどれくらい、どのように飲むか 1 健康によいお酒とは 2 「適量」を科学する 3 プリン体と痛風の関係 第5章 究極の健康食?地中海食から糖尿病管理まで 1 地中海食は和食より健康的か? 2 低炭水化物食の真実 3 糖尿病と食物繊維 4 高たんぱく質食の糖尿病への効果 第6章 あなた自身が試される!「栄養健康リテラシー」の時代 1 科学と非化学の境目としての「出典」の意味と価値 2 栄養健康情報と利益相反 3 栄養健康情報はここでゆがむ 4 研究蓄積量と栄養健康情報
スポーツ選手のパフォーマンスを向上させるための食事摂取法とは? 運動と食事をどのように組み合わせれば、健康の維持増進につながるのか? 好評を博した『スポーツ栄養学』を最新の知見を盛り込み、大幅改訂。新たにビタミン・ミネラルの内容を追加し、より充実した内容とする。 目次 第2版 はじめに はじめに 序章 スポーツ栄養学とは? パフォーマンスの向上と健康の保持・増進における食事の重要性/スポーツ栄養学に対する間違ったイメージ/スポーツ栄養学に関する知識の必要性/スポーツ栄養学の学問としての魅力 コラム1 日本における「スポーツ栄養学」の現状と課題 第1章 身体組成と体脂肪・脂肪細胞の種類 1.1 肥満の指標と身体組成 肥満を客観的に判断する─―BMI/BMI の限界/身体組成/体脂肪量測定のゴールドスタンダード/体脂肪量の実践的な測定法─―生体電気インピーダンス法/各測定法の精度/競技選手における体重・身体組成の測定意義/競技選手が体重・身体組成を測定する際の注意点/身体障がい者およびパラアスリートにおける体重・身体組成測定の難しさ 1.2 体脂肪の種類 内臓脂肪と皮下脂肪/「貯める」脂肪と「使う」脂肪/第3 の脂肪細胞─―ベージュ脂肪細胞/運動・トレーニングと褐色脂肪細胞,ベージュ脂肪細胞 コラム2 海外遠征と身体組成の変化 第2章 エネルギー消費量と摂取量 2.1 エネルギー消費量 カロリーとは?/運動によるエネルギー消費/3つのエネルギー消費量/基礎代謝量 /食事誘発性熱産生/運動時のエネルギー消費量の測定法/1日全体での総エネルギー消費量・必要量の推定・計算方法 2.2 エネルギー摂取量 エネルギー摂取量・食欲の調節/「腹八分目」で得られる効果─―エネルギー摂取制限と長寿効果/体重や体脂肪量の増減はエネルギーバランスだけで決まるのか? 2.3 減量・ダイエットに対する身体の適応・変化 運動や食事制限を行っても次第に体重が減りにくくなるのはなぜか?/ダイエット後にリバウンドするのはなぜか?/エナジーアベイラビリティ─―正常な生理機能と骨密度を維持するために/REDs の予防および治療のための栄養学的対策/過酷な減量の先にあるもの コラム3 Holloszy 教授とエネルギー摂取制限 第3章 炭水化物・糖質─―パフォーマンスと健康のための主要栄養素摂取法(その1) 3.1 エネルギー基質としての糖質 「糖類」「糖質」「炭水化物」の違いは?/運動時における糖質の重要性 3.2 パフォーマンス向上のための糖質摂取法 筋グリコーゲン量を高める─―グリコーゲンローディング/運動前の糖質補給に関する注意点/運動後のグリコーゲン回復/運動中の糖質の利用を減らすためには? /持久的トレーニングの効果を高める方法─―Train-Low, Compete-High 法/栄養学的ピリオダイゼーション/超高糖質食による効果/運動・トレーニングと肝・脳グリコーゲン 3.3 炭水化物・糖質と健康 糖尿病の原因は?/運動・栄養による糖尿病予防・改善効果/エクサカインによる効果 /糖質制限食の効果/非糖質系甘味料の影響 3.4 食物繊維と腸内細菌 食物繊維の効果/短鎖脂肪酸の効果/腸内細菌の働き/腸内細菌叢に対する食事の影響/腸内細菌と運動・パフォーマンス コラム4 研究と現場の乖離を解消するために 第4章 たんぱく質─―パフォーマンスと健康のための主要栄養素摂取法(その2) 4.1 骨格筋とたんぱく質 「たんぱく質」「アミノ酸」「ペプチド」の違いは?/筋肥大のメカニズム/マッスルメモリー/筋力の生理的限界・心理的限界/骨格筋の膨張現象─―パンプアップとは? /たんぱく質の分解と合成─―動的平衡/運動による筋たんぱく質の分解と合成 4.2 たんぱく質の摂取法 たんぱく質の摂取量/良質なたんぱく質とは?/たんぱく質摂取のタイミング/プロテインサプリメントの効果/たんぱく質摂取の効果を高める方法/怪我,筋痛および減量に対するたんぱく質摂取の効果/たんぱく質はできるだけ多く摂取したほうがよいのか? 4.3 たんぱく質摂取に関する最近の話題 高齢者におけるたんぱく質摂取/女性選手におけるたんぱく質・糖質の摂取量/未精製・未加工食品(Whole Foods)の効果/グルテンによる影響/植物性食品と健康・パフォーマンス/時間栄養学・時間運動学と健康・パフォーマンス コラム5 研究者が提供できる情報 第5 章 脂質─―パフォーマンスと健康のための主要栄養素摂取法(その3) 5.1 脂質に関する基礎知識 「脂肪」「油」「脂」「脂質」の違いは?/脂質のおいしさ/脂肪酸の種類 5.2 脂質摂取と健康 健康に対する飽和脂肪酸の影響/健康に対する一価不飽和脂肪酸の影響/健康に対する多価不飽和脂肪酸の影響/健康に対する中鎖脂肪酸の影響/アルツハイマー型認知症と食事との関係/健康に対するトランス脂肪酸の影響/脂質はどれくらい摂取すべきなのか? 5.3 運動と脂質代謝 運動時における脂質の使われ方/ファットバーニング 5.4 脂質摂取とパフォーマンス 国際的ガイドラインにおける脂質の推奨摂取量/ファットアダプテーションに対する骨格筋の適応/ケトン食によるポジティブな効果/ケトン食によるネガティブな効果 /ケトン食は有効な食事戦略なのか?/ケトン体サプリメントの効果/中程度脂質食=マイルドファットアダプテーションの効果/n-3系脂肪酸とパフォーマンス/中鎖脂肪酸とパフォーマンス コラム6 トップアスリートの経験談 第6章 運動中の水分摂取法とスポーツドリンクの効果 6.1 発汗作用と体水分・体温調節 1日の水分出納/運動時の体温上昇と体温調節/運動時の発汗量とパフォーマンスへの影響/体水分量を調節するメカニズム/エリートマラソン選手における脱水率とパフォーマンスとの関係/冷却水およびアイススラリーによる効果 6.2 スポーツドリンクの効果 スポーツドリンクの組成/スポーツドリンクに含まれる糖質/新型スポーツドリンクの効果/食事やトレーニングに対する消化管の適応/運動誘発性胃腸症候群/糖質飲料で口をゆすぐ─―マウスリンス/スポーツドリンクの浸透圧─―ハイポトニックvs. アイソトニック コラム7 牛乳の効果 第7章 パフォーマンス・健康とサプリメント 7.1 サプリメントに関する基礎知識 医薬品と食品・サプリメントの違い/サプリメントの分類 7.2 狭義のサプリメント──ビタミン・ミネラル エネルギー代謝とビタミン/骨代謝とミネラル・ビタミン/活性酸素・フリーラジカルとビタミン/筋痙攣と電解質 7.3 貧血とミネラル・ビタミン 競技選手における貧血の原因/鉄の必要量および摂取法/鉄代謝に影響を及ぼすその他の要因 7.4 パフォーマンス向上を目的としたサプリメント──エルゴジェニックエイド エルゴジェニックエイドを活用する際の注意点/サプリメントについてのエビデンス(科学的根拠)/サプリメントの情報源/競技選手がサプリメントを活用する際の心構え 7.5 代表的なエルゴジェニックエイドの効果とその作用機序 クレアチン/カフェイン/重炭酸塩(炭酸水素ナトリウム) コラム8 食事に関する情報の伝え方・伝わり方 参考文献 索引
「白いごはんが大好き! 」「糖質制限を続けるのは、苦しい……」 そんなあなたには、インディカ米ダイエットがおすすめです。 インディカ米は、日本の一般的な白米であるジャポニカ米と比べて、 血糖値の上昇がゆるやかであるため、 肥満ホルモン・インスリンが分泌されにくく、さらに食物繊維も豊富なので、 腸からの糖質の吸収をガード! まさにダイエットに最適のお米なのです。 アジアのエスニック料理だけでなく、和食にもぴったり! おにぎりや手巻き寿司にしてもとっても美味しいんです。 食後も眠くならないため、お昼ごはんにも重宝します。 毎日美味しいごはんを食べられる インディカ米ダイエットで ゆるやかに確実にやせましょう。 第1章 肥満率は日本の3分の1! 太らないベトナム人はインディカ米を食べていた 第2章 腸の炎症はダイエットの敵! 腸をキレイにして健康にやせるメソッド 第3章 和食にもぴったり合う! インディカ米ダイエットレシピ31 おまけ 現地で楽しむ! インディカ米ダイエットの旅
調理や栄養計算、栄養に関するデータを網羅した一冊です。調理による変化(エネルギー、脂質、たんぱく質、吸油量、重量など)のデータを収載。食品成分表ではわからない、揚げ物の吸油率や塩分使用量と摂取量、乾物の戻し率と野菜のビタミン変化など知りたい情報が満載。データをすべて七訂食品成分表にあわせて一新した栄養士さん、栄養学を学ぶ学生さん必携の1冊です。また、食品概量やビタミン含有量の多い食品リストを収載するなど、様々なデータを集約・凝縮しました。
栄養学の基礎知識から、気になる最新トピックまでイラスト図解でサクッと解説。 「栄養」と言われても、あまりにも身近すぎて空気のような存在に思えるかもしれません。しかし、わたしたちが毎日食べている食事、その一つ一つの食材についての栄養素が気になったり、ジムで筋トレをしているとき、プロテインの効果的な摂り方を知りたくなったりと、「栄養」について、ふと関心を持つきっかけは、誰にでもあるのではないでしょうか。本書では、栄養学の基礎知識から、「糖質」「筋肉」「肥満」など気になるテーマの解説、最新の栄養トピックまで、〝食べる”最新常識を、イラスト図解でサクッとまとめました。栄養学の基本をさらっと知りたい方にも、仕事や食生活に活かしたい方にも。見るだけでも様々なパフォーマンスが向上する、最初に手に取りたい1冊です。
最新の基礎知識や栄養医療の実践など、世界一信憑性の高い栄養学の教科書。予防医療や栄養医療の専門分野等あらゆるニーズに応える。 最新の基礎知識や栄養医療の実践など、テーマごとに図解を交えた世界一信憑性の高い栄養学の教科書。臨床現場で働く医師、看護師、薬剤師、カウンセラー等の医療従事者に必須である栄養学がこれ一冊でまるごと解る! これほどの栄養学の知識が一冊で学べる書籍は類がないといえる納得のいく情報量に加え、各自の必要なレベルに応じた膨大な数の図版もオールカラーで掲載。 正しい知識を基に情報を選択しなければならない栄養士や管理栄養士、また食事療法やサプリメント開発者にも大いに役立つ最高傑作の栄養学の教科書! 現在の医療や療法の現場において栄養学は欠かすことのできない必須の知識となっていることは明らかであり、予防医学としての位置づけも確立されてきている。本書は、栄養学を学ぶ学生、栄養士、食事療法士、薬剤師、医師、看護師、栄養系の資格を目指す方、栄養に興味のある一般の方など、あらゆる人々に対応した構成となっており、栄養学の最新基礎知識および栄養素、栄養医療の実践を完全に網羅している。 また、健康と栄養の関係はたいへん複雑であり、栄養に関する誤りや非伝染性疾患に対処するために正しい選択をしなくてはならない場面において、栄養学の基礎知識は不可欠である。本書は栄養素とその作用を個別に観察するだけでなく、実際の食事という観点からも栄養や食品を論じている。 【第8版の特徴】 ・4年ごとに改訂し、時代に合わせた内容を随時更新。最も正しい最新情報を提供。 ・古い部分は削除、変更、あるいは新たに書き直され、ビタミン、エピジェネティクス、細菌叢などさまざまな分野における学術的発見を新たに追加。 ・持続可能性と栄養、プレバイオティクス、周産期プログラミング、スーパーフード、食物不耐性、隠れた飢餓などの分野では内容を更新および全面差替え。 ・新情報の図版の更新、出展機関等の情報更新による数値の変更や近年の研究結果による新な文言の追加。 【本書の特徴】 ◎見やすく理解しやすい1項目1見開き構成。左・解説ページ&右・カラー図表ページで、栄養の最新基礎知識がわかる。 ◎コンパクトサイズでありながら他に類がないと言い切れる充実の内容。基礎編、栄養素編、栄養医療の実践編の3編でなる。 ◎栄養医学の専門家から栄養学の学生、また資格取得のための指南書としても大いに活用できる理想的な教科書。 ◎8つの言語に翻訳され、世界中の栄養の基礎を扱う専門書に対する関心が最も強い書。 本書は、栄養学の科学的根拠をまとめ、世界一信憑性の高い栄養学の教科書と言える。 推薦:溝口 徹(一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所代表理事) 著者紹介/推薦文 溝口 徹/監修者序文 北原 健/監修者序文 前田 祐輔 他/著者序文/第8版の出版によせて ■基礎 栄養の基礎 栄養素/ドイツにおける食事摂取基準/予防的食事/栄養摂取の推奨値 身体の成り立ち 身体の構成成分/水分バランス/栄養素の分布 Ⅰ/栄養素の分布 Ⅱ エネルギー収支 エネルギー変換/エネルギーの供給と利用/エネルギーの消費/エネルギー需要/臓器内のエネルギー/エネルギー収支の制御 栄養の吸収 恒常性 Ⅰ/恒常性 Ⅱ/胃の働き/吸収 Ⅰ/吸収 Ⅱ/大腸/腸肝循環/消化 Ⅰ/消化 Ⅱ ■栄養素 炭水化物 構造と性質/消化と吸収/代謝 Ⅰ/代謝 Ⅱ/グルコース恒常性 Ⅰ/グルコース恒常性 Ⅱ/耐糖能/フルクトースとガラクトース/糖アルコール Ⅰ/糖アルコール Ⅱ/糖タンパク質/食物繊維 Ⅰ/食物繊維 Ⅱ/含有量と予防 脂質 分類/脂肪酸/脂質消化/吸収/輸送/LDL/HDL/食後脂質代謝/リポタンパク質リパーゼ/脂肪酸代謝/コレステロール Ⅰ/コレステロール Ⅱ/調節機能 Ⅰ/調節機能 Ⅱ/調節機能 Ⅲ/必要量と予防 タンパク質 分類 Ⅰ/分類 Ⅱ/分類 Ⅲ/消化と吸収/代謝/アミノ酸の恒常性/調節機能 Ⅰ/調節機能 Ⅱ/タンパク質の評価/含有量と必要量 脂溶性ビタミン ビタミンA Ⅰ/ビタミンA Ⅱ/ビタミンA Ⅲ/ビタミンA Ⅳ/ビタミンA Ⅴ/β-カロテン Ⅰ/β-カロテン Ⅱ/ビタミンD Ⅰ/ビタミンD Ⅱ/ビタミンD Ⅲ/ビタミンE Ⅰ/ビタミンE Ⅱ/ビタミンK Ⅰ/ビタミンK Ⅱ 水溶性ビタミン アスコルビン酸 Ⅰ/アスコルビン酸 Ⅱ/チアミン Ⅰ/チアミン Ⅱ/リボフラビン Ⅰ/リボフラビン Ⅱ/ナイアシン Ⅰ/ナイアシン Ⅱ/パントテン酸 Ⅰ/パントテン酸 Ⅱ/ビオチン Ⅰ/ビオチン Ⅱ/ピリドキシン Ⅰ/ピリドキシン Ⅱ/コバラミン Ⅰ/コバラミン Ⅱ/葉酸 Ⅰ/葉酸 Ⅱ ビタミンの相互作用 ビタミンB群の相互作用/フリーラジカル Ⅰ/フリーラジカル Ⅱ/フリーラジカル Ⅲ/ビタミン様物質 Ⅰ/ビタミン様物質Ⅱ ミネラルと微量元素 カルシウム Ⅰ/カルシウム Ⅱ/カルシウム Ⅲ/リン/マグネシウム/硫黄/ナトリウムと塩化物/カリウム/鉄 Ⅰ/鉄 Ⅱ/鉄 Ⅲ/ヨウ素 Ⅰ/ヨウ素 Ⅱ/ヨウ素 Ⅲ/フッ素/セレン Ⅰ/セレン Ⅱ/亜鉛 Ⅰ/亜鉛 Ⅱ/銅 Ⅰ/銅 Ⅱ/マンガン/モリブデン/クロム/バナジウム/スズとニッケル/コバルト・ホウ素・リチウム/ケイ素・ヒ素・鉛 非栄養成分 植物化学物質 Ⅰ/植物化学物質 Ⅱ/スーパーフード/アルコール Ⅰ/アルコール Ⅱ/アルコール Ⅲ/スパイス/添加剤 Ⅰ/添加剤 Ⅱ/甘味料/汚染 Ⅰ/汚染 Ⅱ ■栄養医療の実践 食品の安全性 医薬品と食品 Ⅰ/医薬品と食品 Ⅱ/機能性食品と健康強調表示/プレバイオティクスとプロバイオティクス/細菌叢 Ⅰ/細菌叢 Ⅱ/食品のリスク 食品の品質 品質とは?/生産過程における品質管理/品質の改善 Ⅰ/品質の改善 Ⅱ/隠れた飢餓Ⅰ/隠れた飢餓 Ⅱ/隠れた飢餓 Ⅲ/食料生産と気候変動/持続可能性と栄養/有機マーク/加工および保存と栄養素/衛生 特殊な生活状況と食事 妊娠/授乳期/周産期プログラミング Ⅰ/周産期プログラミング Ⅱ/乳児期から青年期/高齢者/スポーツ/強壮物質 特殊な食事法 菜食主義と純菜食主義/フードコンバイニング法と低炭水化物ダイエット/代替ダイエット/経腸栄養法 栄養状態の評価 評価法 Ⅰ/評価法 Ⅱ/栄養調査/栄養状態(ドイツ栄養医学会)/食生活・カウンセリング 栄養医療 低体重/摂食障害/肥満 Ⅰ/肥満 Ⅱ/肥満 Ⅲ/糖尿病 Ⅰ/糖尿病 Ⅱ/脂質代謝障害/メタボリック症候群:インスリン抵抗性症候群/リウマチと痛風/骨粗しょう症/食物不耐症 Ⅰ/食物不耐症 Ⅱ/慢性炎症性腸疾患(CED)/加齢黄斑変性症(AMD)/腫瘍/微量栄養素不足のリスクグループ/微量栄養素の補充/エビデンスに基づく栄養学 付録 略語/一覧表/さらなる学習と補足情報/インターネットアドレスとガイドライン 索引