【2023最新】「弁理士」のおすすめ本!人気ランキング
- 通勤時間で攻める! 弁理士スタートアップテキスト
- 工業所有権法(産業財産権法)逐条解説 第22版
- 弁理士試験 四法横断法文集 2023年度版 [四法を並列的に掲載しているので「横断的な学習」が可能](早稲田経営出版)
- 弁理士試験への招待
- 令和3年 特許法等の一部改正 産業財産権法の解説
- 弁理士試験 論文マニュアル (1) 特許法/実用新案法 第3版
- 知的財産権法文集
- 宮口式 弁理士試験一発合格バイブル
- 弁理士試験 論文式試験 過去問題集 2021年度
- 出題例に学ぶ 弁理士短答用語マスター (LICENCE BOOKS)
弁理士の勉強を始めるなら、まずはこの1冊!膨大な学習範囲をコンパクトに。図表豊富。 弁理士の勉強を始めようと思ったら、まずはこの1冊!膨大な学習範囲をコンパクトに。忙しい人でもスキマ時間に勉強しやすい細切れの構成。図表や具体例が多くわかりやすい!
弁理士短答式試験の学習に対応した法文集です。四法(特許法・実用新案法・意匠法・商標法)を横断的に学習することができます。 本書は、弁理士試験短答式試験の学習に対応した法文集です。 主として特許法、実用新案法、意匠法、商標法の4つの法律を並列的に掲載しているので、「横断的な学習」が可能です。 これらの法律には、それぞれの法律間で、同一の制度や類似の制度が多数あります。これらを「横断的に」学習することで、各法律の構成や制度の有無を整理しながら学習することができます。 (本書の効果的利用方法) 1.特許法との比較で学ぶ! まずベースとなる特許法について学習し、特許法と比較しながら各法律の制度を整理していきましょう。 2.「書き込み」で情報の一元化 3.「貼り付け」で苦手分野を克服 4.「国際関係」は条約との対応で理解する 5.PCT規則は、PCT(本則)と対応させて理解する 6.短答式筆記試験直前には「四法横断法文集」で総復習する 【改訂内容】 *最新年度(令和4年)の短答式本試験出題履歴を追加掲載 *古い年度の出題履歴を適宜削除 *2022年8月現在で、2023年度の短答式本試験時に施行確実な改正を反映
過去10年間に行われた弁理士論文式試験の問題・答案構成・模範解答を掲載した問題集です。 本書は、弁理士試験の論文式試験を過去10年分掲載した問題集です。 論文式試験は短答式筆記試験と異なり、絶対の正解がありません。 そのため、論文を組み立てるにあたって、やらなければならない作業、おさえておかなくてはいけないコツをつかむことが難しいとされています。 本書は、この「何をどうやって記述したらよいのかわからない」という受験生に向けて作成されています。 本書の構成と特長は以下のとおりです。 ・「問題文の読み方」…問題文を読む際に着目すべき点、注意すべき点を明示しました。 ・「答案構成」…答案を書き始める前に組み立てるべき「骨組み」の部分を明らかにしました。 ・「模範答案」…目指すべき答案を掲載しています。 ・「解説」…答案作成におけるポイントをまとめました。 ぜひ、本書を利用して、論文の組み立て方を身に付け、弁理士試験合格を勝ち取ってください。 【改訂内容】 *最新の令和2年度を追加し、平成22年度を削除 *2020年12月現在で、2021年度(令和3年度)の論文式試験時に施行確実な法改正等を反映
弁理士過去問の大本命! 収録年数10年&法改正に対応&珠玉の解説で合格直行便! 精緻な解説で合格に直結! 初学者から学習経験者まで、 弁理士試験突破を目指す方のための 短答過去問題集。 平成24年から令和3年まで 10年分の問題を体系別に収録し、 令和3年までの法改正に対応しています。 ◆合格者に最も支持された過去問のエッセンス◆ 1.徹底した知識の積み上げ 問題の枝ごとに、必要十分な解説を掲載。 正誤に直結する表現を用い、 納得のいく解説を展開。 また、枝ごとの「解法」と「チェック」により、 正誤判断の見極めに必要な実力を養成し、 プラスアルファの得点力を獲得するための 情報を掲載しています。 質、量ともに十分なポテンシャルで 合格までの総合力を養成します。 2.問題ごとの正答率、レベル表示で実力判定 問題ごとに、LEC独自に集計した 受験生の正答率をつけました。 相対的かつ客観的に実力を測定でき、 弱点補強ならびに 効率的な学習プランに寄与します。 3.令和3年までの法改正に対応 法改正に関連する枝に【改正マーク】を記載。 解答にあたっての重要度に応じて 2種類のアイコンで表示しました。 改正点への着目と 踏み込み度合を提供いたします。 *.*.*.* 『2022年版 弁理士試験 体系別 短答過去問』 ラインナップ ◆特許法・実用新案法・意匠法・商標法 ◆条約・著作権法・不正競争防止法 精緻な解説で合格に直結!初学者から学習経験者まで、弁理士試験突破を目指す方のための短答過去問題集。平成24年から令和3年まで10年分の問題を体系別に収録し、令和3年までの法改正に対応しています。
特許法の基本的な考えを学ぶことができる,好評テキスト待望の第2版。各項目の要点をまとめたPOINT欄や具体例を示すCASE欄,法律用語の解説欄など工夫が盛りだくさん。付録の「重要条文・判例一覧」は重要度別に分類され,知識の整理に最適。 第1章 特許制度の概要 第2章 発 明 第3章 保護主体 第4章 特許要件 第5章 特許出願手続 第6章 異議申立制度・審判制度 第7章 審決等取消訴訟 第8章 特許権 第9章 特許権侵害 第10章 侵害主張に対する抗弁 第11章 侵害に対する救済 第12章 特許権の利用 第13章 実用新案法 第14章 特許協力条約に基づく国際出願
過去5年に行われた弁理士試験短答式試験の問題と正解・解説を年度別に新しい順で掲載した過去問題集 本書は、過去に出題された弁理士試験短答式試験のうち、直近5年分の問題と解答解説を年度別に収録した過去問題集です。 弁理士試験では、「過去に出題された問題の類似問題」が数多く出題されます。ですから、過去問をマスターしておくことが本試験合格の近道であることは間違いありません。 しかし一方で、この資格においては、法改正や国際的な条約の改正も頻繁に生じるため、学習効率を考えると、あまり古い過去問を解くことはおすすめできません。 そこで本書では、最新の情報を完全に網羅し、無駄なくしかも知識のもれなく学習できる、直近5年分の過去問に絞り掲載しました。 最新の法改正にも対応した本書をご活用いただくことにより、無理や無駄のない過去問学習を行い、短期合格を勝ち取ることが可能となります。 【改訂内容】 *最新本試験(令和3年度)を収録 *平成28年度分を削除 *2021年9月現在で、2022年度の短答式本試験時に施行確実な改正を反映
本書は、弁理士試験の口述試験対策を行っている方へ向けた「口述対策テキスト」です。 本書は、弁理士試験の口述試験対策を行っている方へ向けた「口述対策テキスト」です。 平成20年~平成30年までの過去11年分の口述試験を徹底分析して、構成されています。 弁理士試験の口述試験は、かつては合格率が90%を超え、「落ちない試験」だといわれてきましたが、その後、合格率が大幅に低下し、かなりの難化傾向が見られました。平成27年以降は再び合格率が上昇しているとはいえ、口述試験に向けた対策を十分にしていないと安心して受験できない試験になったといえます。 そのため、合格のためには、的確な口述試験対策が求められています。 本書は、弁理士口述試験で「何が問われ」、「どう回答すればよいか」という観点から分析されており、万全の口述試験対策を行うことができる構成です。 本書を利用することで、弁理士・口述試験に向けた学習をぜひ効率よく進めてください。 【改訂内容】 *平成30年度分を適宜追加 *出題傾向に応じて、論点が被った問題(小問)を適宜削除 *TPP発効にともなう関連法の改正に対応
基本的な知識をシンプルかつわかりやすくまとめた、弁理士受験生必携の基本テキストです。 本書は、弁理士試験の受験生向け基本テキストです。基本的な知識をシンプルかつわかりやすくまとめました。 全3巻で弁理士試験の試験範囲をまとめており、第1巻には「特許法」と「実用新案法」が収録されています。 【本書の特長】 1 法令の全体像をつかめる 特許法・実用新案法の全体像をつかんでいただくために、巻頭に全体のフロー図を掲載しました。 2 節ごとの要点をつかめる 各テーマのはじめに「学習到達目標」「目標到達までのチェックポイント」「他の項目との関連性」を表示。学習の現在地を見失うことなく、学ぶことができます。 3 事例問題で問題の所在がみえる 各節の冒頭に「事例問題」、節末に「事例解答」を掲載。各論点で学ぶべきポイントを具体的な事例を通じて捉えることができます。 また、「事例解答」を参照することで各節で学習した内容を具体的な事案に当てはめ問題を解決する一連のプロセスを確認することができます。 4 本試験突破のための重要ワードが一目瞭然 学習する上でキーワードとなる語句を色文字で表示しました。 5 図表の多用 解説に加えて、適宜、図や表を用いており、学習の際の理解を助けます。 6 条文を適宜掲載 法律学習の基本となる条文もばっちり掲載。特に重要なものには、色アミ表記しました。 7 豊富な側注 用語の定義や補足説明、判例など、本文にプラスして押さえておきたい知識も満載です。 【改訂内容】 *法改正その他、最新情報を反映 *法令は、2022年2月現在で2023年度試験において施行が確実な内容まで反映
弁理士の口述試験対策を行っている方のために構成された過去問題集です。 本書は、弁理士の口述試験対策を行っている方のために構成された過去問題集です。 口述試験は、以前は“落ちない試験”だといわれてきました。しかし、近年は合格率が低下し、難化傾向にあります。 そのため、筆記試験合格レベルの実力を持った受験生であっても、決して油断のできない試験になってきたといえます。 口述試験で苦戦する一番の原因は、基本的な知識に正確に答えられないことです。頭では理解していても、それを口頭で答えるのは、意外と難しいものです。 そこで、口述試験を突破するためには、過去問をしっかり学習し、試験の現場でどのように問われるのか、どのように答えてよいか、を体感することが必須事項となるのです。 本書は、令和3年~平成24年までの直近10年分の口述試験を、実際の受験生の証言をもとに「再現」し、最新の法改正と難易度にあわせて加筆修正しています。 本書を活用することで、弁理士の口述試験を体感し、本試験へ向けた学習を効率よく進めてください。 【改訂内容】 *最新1年分(令和3年度)を追加し、古い1年分(平成23年度)を削除 *法改正にかかわる箇所を修正(成立しなくなった設問の解答は削除)
過去10年間に行われた弁理士論文式試験の問題・答案構成・模範解答を掲載した問題集です。 本書は、弁理士試験の論文式試験を過去10年分掲載した問題集です。 論文式試験は短答式筆記試験と異なり、絶対の正解がありません。 そのため、論文を組み立てるにあたって、やらなければならない作業、おさえておかなくてはいけないコツをつかむことが難しいとされています。 本書は、この「何をどうやって記述したらよいのかわからない」という受験生に向けて作成されています。 本書の構成と特長は以下のとおりです。 ・「問題文の読み方」…問題文を読む際に着目すべき点、注意すべき点を明示しました。 ・「答案構成」…答案を書き始める前に組み立てるべき「骨組み」の部分を明らかにしました。 ・「模範答案」…目指すべき答案を掲載しています。 ・「解説」…答案作成におけるポイントをまとめました。 ぜひ、本書を利用して、論文の組み立て方を身に付け、弁理士試験合格を勝ち取ってください。 【改訂内容】 *最新の令和4年度を追加し、平成24年度を削除 *2022年9月現在で、2023年度(令和4年度)の論文式試験時に施行確実な法改正等を反映
過去10年間に行われた弁理士論文式試験の問題・答案構成・模範解答を掲載した問題集です。 本書は、弁理士試験の論文式試験を過去10年分掲載した問題集です。 論文式試験は短答式筆記試験と異なり、絶対の正解がありません。 そのため、論文を組み立てるにあたって、やらなければならない作業、おさえておかなくてはいけないコツをつかむことが難しいとされています。 本書は、この「何をどうやって記述したらよいのかわからない」という受験生に向けて作成されています。 本書の構成と特長は以下のとおりです。 ・「問題文の読み方」…問題文を読む際に着目すべき点、注意すべき点を明示しました。 ・「答案構成」…答案を書き始める前に組み立てるべき「骨組み」の部分を明らかにしました。 ・「模範答案」…目指すべき答案を掲載しています。 ・「解説」…答案作成におけるポイントをまとめました。 ぜひ、本書を利用して、論文の組み立て方を身に付け、弁理士試験合格を勝ち取ってください。 【改訂内容】 *最新の令和3年度を追加し、平成23年度を削除 *2021年10月現在で、2022年度(令和4年度)の論文式試験時に施行確実な法改正等を反映
基本的な知識をシンプルかつわかりやすくまとめた、弁理士受験生必携の基本テキストです。 本書は、弁理士試験の受験生向け基本テキストです。基本的な知識をシンプルかつわかりやすくまとめました。 全3巻で弁理士試験の試験範囲をまとめており、第2巻には「意匠法」と「商標法」が収録されています。 【本書の特長】 1 法令の全体像をつかめる 意匠法・商標法の全体像をつかんでいただくために、巻頭に全体のフロー図を掲載しました。 2 節ごとの要点をつかめる 各テーマのはじめに「学習到達目標」「目標到達までのチェックポイント」「他の項目との関連性」を表示。学習の現在地を見失うことなく、学ぶことができます。 3 事例問題で問題の所在がみえる 各節の冒頭に「事例問題」、節末に「事例解答」を掲載。各論点で学ぶべきポイントを具体的な事例を通じて捉えることができます。 また、「事例解答」を参照することで各節で学習した内容を具体的な事案に当てはめ問題を解決する一連のプロセスを確認することができます。 4 本試験突破のための重要ワードが一目瞭然 学習する上でキーワードとなる語句を色文字で表示しました。 5 図表の多用 解説に加えて、適宜、図や表を用いており、学習の際の理解を助けます。 6 条文を適宜掲載 法律学習の基本となる条文もばっちり掲載。特に重要なものには、色アミ表記しました。 7 豊富な側注 用語の定義や補足説明、判例など、本文にプラスして押さえておきたい知識も満載です。 【改訂内容】 *法改正その他、最新情報を反映 *法令は、2022年4月現在で2023年度試験において施行が確実な内容まで反映
基本的な知識をシンプルかつわかりやすくまとめた、弁理士受験生必携の基本テキストです。 本書は、弁理士試験の受験生向け基本テキストです。基本的な知識をシンプルかつわかりやすくまとめました。 全3巻で弁理士試験の試験範囲をまとめており、第3巻には「条約」と「不正競争防止法」と「著作権法」が収録されています。 【本書の特長】 1 法令の全体像をつかめる 条約・不正競争防止法・著作権法の全体像をつかんでいただくために、巻頭に全体のフロー図を掲載しました。 2 節ごとの要点をつかめる 各テーマのはじめに「学習到達目標」「目標到達までのチェックポイント」「他の項目との関連性」を表示。学習の現在地を見失うことなく、学ぶことができます。 3 事例問題で問題の所在がみえる 各節の冒頭に「事例問題」、節末に「事例解答」を掲載。各論点で学ぶべきポイントを具体的な事例を通じて捉えることができます。 また、「事例解答」を参照することで各節で学習した内容を具体的な事案に当てはめ問題を解決する一連のプロセスを確認することができます。 4 本試験突破のための重要ワードが一目瞭然 学習する上でキーワードとなる語句を色文字で表示しました。 5 図表の多用 解説に加えて、適宜、図や表を用いており、学習の際の理解を助けます。 6 条文を適宜掲載 法律学習の基本となる条文もばっちり掲載。特に重要なものには、色アミ表記しました。 7 豊富な側注 用語の定義や補足説明、判例など、本文にプラスして押さえておきたい知識も満載です。 【改訂内容】 *法改正その他、最新情報を反映 *法令は、2022年5月現在で2023年度試験において施行が確実な内容まで反映
弁理士は、特許や実用新案、意匠、商標など知的財産権の専門家。誰でも挑戦できる資格・弁理士の現場やなりかたを紹介します。 弁理士は、特許や実用新案、意匠、商標など知的財産権の専門家。誰でも挑戦できる資格・弁理士の現場やなりかたを紹介します。 弁理士は、特許や実用新案、意匠、商標など知的財産権の専門家。誰でも挑戦できる資格・弁理士の現場やなりかたを紹介します。
好著『著作権法入門』の執筆陣が、読者目線に立って徹底的に"学習のしやすさ"を追求した1冊。特許法特有の難解なイメージを払拭すべく、制度の趣旨・目的を明確に記述するという前著のスタンスを貫きつつも、具体例や図表を活用しながら、より一層丁寧に解説していく。 第1章 特許法への招待 第2章 特許発明 第3章 発明者 第4章 特許取得手続 第5章 異議・審判・再審・審決取消訴訟 第6章 特許権 第7章 権利の活用 第8章 権利侵害
弁理士過去問の大本命! 収録年数10年&法改正に対応&珠玉の解説で合格直行便! 精緻な解説で合格に直結! 初学者から学習経験者まで、 弁理士試験突破を目指す方のための 短答過去問題集。 平成25年から令和4年まで 10年分の問題を体系別に収録し、 令和4年までの法改正に対応しています。 ◆合格者に最も支持された過去問のエッセンス◆ ●徹底した知識の積み上げ 問題の枝ごとに、必要十分な解説を掲載。 正誤に直結する表現を用い、 納得のいく解説を展開。 また、枝ごとの「解法」と「チェック」により、 正誤判断の見極めに必要な実力を養成し、 プラスアルファの得点力を獲得するための 情報を掲載しています。 質、量ともに十分なポテンシャルで 合格までの総合力を養成します。 ●問題ごとの正答率、レベル表示で実力判定 問題ごとに、LEC独自に集計した 受験生の正答率をつけました。 相対的かつ客観的に実力を測定でき、 弱点補強ならびに 効率的な学習プランに寄与します。 ●令和4年までの法改正に対応 法改正に関連する枝に【改正マーク】を記載。 解答にあたっての重要度に応じて 2種類のアイコンで表示しました。 改正点への着目と 踏み込み度合を提供いたします。 *.*.*.* 『2023年版 弁理士試験 体系別 短答過去問』 ラインナップ ◆特許法・実用新案法・意匠法・商標法 ◆条約・著作権法・不正競争防止法 精緻な解説で合格に直結!初学者から学習経験者まで、弁理士試験突破を目指す方のための短答過去問題集。平成25年から令和4年まで10年分の問題を体系別に収録し、令和4年までの法改正に対応しています。
青野薬品の主力製品『セファドチン』がドイツの製薬会社から特許侵害で訴えられた。総額5千億円を超える賠償金…特許をつぶす先行文献(プライヤー・アート)を見つけるため単身欧州に飛んだ藤城誠を待ち受ける運命とは?元江戸川乱歩賞最終候補作家が日本と欧州を舞台に壮大なスケールで描くサスペンス・ミステリー。そして絶句する戦慄のどんでん返し!
弁理士過去問の大本命! 収録年数10年&法改正に対応&珠玉の解説で合格直行便! 精緻な解説で合格に直結! 初学者から学習経験者まで、 弁理士試験突破を目指す方のための 短答過去問題集。 平成25年から令和4年まで 10年分の問題を体系別に収録し、 令和4年までの法改正に対応しています。 ◆合格者に最も支持された過去問のエッセンス◆ ●徹底した知識の積み上げ 問題の枝ごとに、必要十分な解説を掲載。 正誤に直結する表現を用い、 納得のいく解説を展開。 また、枝ごとの「解法」と「チェック」により、 正誤判断の見極めに必要な実力を養成し、 プラスアルファの得点力を獲得するための 情報を掲載しています。 質、量ともに十分なポテンシャルで 合格までの総合力を養成します。 ●問題ごとの正答率、レベル表示で実力判定 問題ごとに、LEC独自に集計した 受験生の正答率をつけました。 相対的かつ客観的に実力を測定でき、 弱点補強ならびに 効率的な学習プランに寄与します。 ●令和4年までの法改正に対応 法改正に関連する枝に【改正マーク】を記載。 解答にあたっての重要度に応じて 2種類のアイコンで表示しました。 改正点への着目と 踏み込み度合を提供いたします。 *.*.*.* 『2023年版 弁理士試験 体系別 短答過去問』 ラインナップ ◆特許法・実用新案法・意匠法・商標法 ◆条約・著作権法・不正競争防止法 精緻な解説で合格に直結!初学者から学習経験者まで、弁理士試験突破を目指す方のための短答過去問題集。平成25年から令和4年まで10年分の問題を体系別に収録し、令和4年までの法改正に対応しています。
『下町ロケット』神谷弁護士のモデルとなった技術系弁護士と新進気鋭の知財会計コンサルタントが、最新事例に基づき、ビジネスパーソンのために知財のセオリー・活用法を平易に解説。 第1章 技術のコモディティ化と知財・事業戦略-技術と知財で勝る日本が、世界でなぜ勝てないのか 第2章 オープン&クローズの戦略論-トヨタは燃料電池車関連特許をなぜ無償開放したのか 第3章 特許の権利行使と知財ファンド-知財を武器に暗躍するパテントトロールの脅威 第4章 知財の取引と新たな紛争-破産したコダックは知財を売って未来の礎を得た 第5章 事業と知財の一体化-知財をかき集めるグーグルの思惑を読み解く 第6章 特許のコストとリターン-青色LEDが示す「必須特許なくして市場参入なし」 第7章 グローバル特許の取得と訴訟戦略-国際出願と訴訟の備えは、要所を抑えて賢く対応 第8章 グローバル知財管理とタックス戦略-知財はどこでどのように保有・管理するのが最適か
本版においては、特許法の改正について解説を行うのみならず、制度の運用に関する動向や国際的動向についても可能な限り触れることとした。また、特許の重要性が増大するとともに、特許をめぐる訴訟も増加の一途を辿っているため、できる限り最新の重要な判決をフォローするよう努めた。特に、最高裁が特許権の侵害訴訟における均等論の適用を原則的に認めるという画期的な判決を出したが、この判決は今後の実務にも多大な影響を与えることが予想されるため、ページを割いて解説を行うこととした。 特許法序説 特許を受けることができる発明 特許を受けることができない発明等 特許を受けることができる者 特許出願手続 特許審査手続 特許権 実施権 審判・異議申立て・再審・判定 特許争訟〔ほか〕
知的財産権法の中心である特許法を,コンパクトかつ明快に解説し,好評を博している概説書。特許法を理解するための基本を押さえたい人,興味深く学習したい人にとって最適。令和元年の法改正等に対応,全体を見直しさらに進化した最新版! 序 章 知的財産権と特許 第1章 特許権の概要 第1節 特許権の保護対象/第2節 特許の要件/第3節 権利の主体/第4節 特許権の効力/第5節 特許権の消滅事由 第2章 特許権侵害 第1節 特許発明の技術的範囲/第2節 均等論/第3節 間接侵害/第4節 特許権の効力が及ばない場合/第5節 刑事罰 第3章 特許権の利用 第1節 実施権/第2節 権利の譲渡/第3節 担保権の設定/第4節 信 託 第4章 特許取得手続 第1節 出願・審査/第2節 補正・出願分割・国内優先権制度/第3節 査 定 第5章 特許行政争訟 第1節 審 判/第2節 審決取消訴訟 第6章 権利侵害救済手続 第1節 権利侵害救済のための特別規定/第2節 特許侵害訴訟の実務 第7章 実用新案法 第8章 特許をめぐる条約
「1・2・3・ダァーッ!」と叫ぶと商標権侵害!?メリー喜多川氏が考えた「早変り衣裳」とは?愉快な事例で知的財産権を学ぼう! 知的財産権には主なものだけで、著作権、商標権、特許権、実用新案権、意匠権という5つの権利がある。しかし日本人は、そんな様々な知的財産権が、頭の中できちんと整理できていない。本書は、5つの権利の違いやその関わり合い方を正しく理解してもらうこと、さらに、「その行為は権利侵害なのか?」という判断についても、ある程度正しくできるスキルを自然と身につけてもらうことを目指したものである。 これからの時代、知的財産の世界をどこまで知っているかどうかが、企業や個人が生き残る決め手となる!! 知的財産権には、小説・絵画・音楽などの著作物に関する「著作権」、発明に関する「特許権」、物品の形状や構造などの考案に関する「実用新案権」、物品のデザインに関する「意匠権」、商品・サービスに付ける営業標識に関する「商標権」などがある。 これらについて、「具体的にどんなものなのかよくわからない」「自分の仕事や生活と関係ないから別に知らなくてもいい」という方は多いのではないだろうか? だが、悠長なことなど言っていられない。たとえば、パソコンやスマートフォンの爆発的普及と通信網の発達によって、私たち自身も、他人が創作したコンテンツを自分のコンテンツに取り込むことで、無意識のうちに他人の知的財産権を侵害している可能性もある。 現代社会において知的財産権に関する知識をしっかり身に付けることは、企業や個人が生き残るために必要不可欠となっているのだ。本書は、知的財産権を本格的に勉強したことのない一般読者の方々に、知らないでは済まされない「知財」について理解してもらうことを目指した。 そのために、次のような面白くてためになる具体的事例を、ふんだんに取り上げている。 ●佐野研二郎氏の「東京五輪エンブレム」は何が問題だったのか? ●エコハちゃんはピカチュウの著作権侵害ではなかった? ●槇原敬之氏と小保方晴子氏が『銀河鉄道999』をパクった? ●「ファイトー、イッパーツ」も登録商標!? ●なぜ「どこでもドア」は登録OKで、「お魚くわえたどら猫」は登録NGだったのか? ●「1・2・3・ダァーッ!」と叫んだら商標権侵害なのか? ●鳩山幸氏が発明したキッチンパーツの特許出願の行方 ●メリー喜多川氏の考案した「早変わり舞台衣裳」の秘密 ●孫正義氏が特許を取ったゴルフシミュレーションゲーム環境装置とは? ●「自撮り棒」と「3Dプリンタ」の特許出願は早すぎた? ●スーパーカブの権利とヤクルト容器の権利が突然復活したワケ ●東京ドームを勝手に撮影したら肖像使用料を取られる? 知的財産の世界が、大笑いできるほど面白かったなんて! 序章 知的財産権とは? 著作権と産業財産権に分かれる/5つの権利をマトリクスで理解しよう 第1章 その作品の模倣は許されるのか?――著作権 「東京五輪エンブレム騒動」とは何だったのか?/中央大学と広島カープの「C」/美術の著作物――「模写」か「贋作」か/エコハちゃんはピカチュウと似ている?/著作者人格権――身体の刺青をめぐって/三越の包装紙と高島屋の包装紙/言語の著作物――「倍返しだ!」の権利は?/小保方氏が『銀河鉄道999』をパクった?/音楽の著作物――早稲田の校歌『都の西北』はパクリ?/映画の著作物――『武蔵』と『七人の侍』/パックマンの「上映権」を侵害/AKB恋愛ゲームには特許権がある ほか 第2章 その目印の模倣は許されるのか?――商標権 「ファイトー、イッパーツ」も登録商標!?/「どこでもドア」は登録OK/「お魚くわえたどら猫」は登録NG/「福沢諭吉」は登録OK/「坂本龍馬」は登録NG、その理由/商標出願数第1位を誇る元弁理士の狙いとは?/ジャニーズ事務所の登録商標/登録商標「iPhone」とアイホン社の関係/「iPhone」の商標ライセンス料はいくら?/パロディ商標――「KUMA」「UUMA」「BUTA」/「SHI-SA」の場合/どこまで似ていたら商標権侵害なのか? ほか 第3章 そのアイデアの模倣は許されるのか?――特許権・実用新案権・意匠権 鳩山幸氏が発明したキッチンパーツとは?/孫正義氏が取った特許とは?/実用新案権――メリー喜多川氏の考案した「早変わり舞台衣裳」/特許情報の探し方/ホテル三日月の「黄金風呂」に浸かってみて/三雲孝江氏が発明したフェイスアップクリップの秘密/クロスライセンスとは何か/ノンアルコールビールの酔えない争い/旭化成建材の「休眠特許」!?/早すぎた「自撮り棒」の特許/取り損ねた「3Dプリンター」の特許/意匠権――体重計のデザインをめぐって ほか 第4章 その権利は永遠なのか?――知財の複合化と「知財もどき」 ペコちゃんはパクリだった!?/キューピーもパクリ!?/cマークの真実/スーパーカブの権利は今も生きている/継続するヤクルトの容器の権利/大塚国際美術館で思ったこと/その絵画の権利は永遠なのか?/東京ドームの肖像使用料とは? ほか
近年、工業所有権法全般に亘り、国際化が一段と進んでいる中で、その国際的保護を促進するための基本原則を定めているのがパリ条約。本書は、かかる国際化の情勢に対処できるように、また、国際条約の基礎であるパリ条約を理解するために、必要最小限の情報をコンパクトにまとめた基本書である。内容は、弁理士試験の受験生を対象にしているが、パリ条約を学ぶ方や、外国出願を目指す人も活用できる最適の参考書として、充分な情報と実体的な規定について、図や表を多用して詳しく解説している。 第1章 序説 第2章 パリ条約の三大原則 第3章 特許の保護 第4章 実用新案の保護 第5章 意匠の保護 第6章 商標の保護 第7章 その他の保護 第8章 規定の修正、条約の改正 第9章 管理規定
特許法 実用新案法 意匠法 商標法 特許協力条約に基づく国際出願等に関する法律 知的財産基本法 著作権法 不正競争防止法 弁理士法 パリ条約 特許協力条約 標章の国際登録に関するマドリッド協定の議定書
弁理士過去問の大本命! 収録年数10年&法改正に対応&珠玉の解説で合格直行便! 精緻な解説で合格に直結! 初学者から学習経験者まで、 弁理士試験突破を目指す方のための 短答過去問題集。 平成24年から令和3年まで 10年分の問題を体系別に収録し、 令和3年までの法改正に対応しています。 ◆合格者に最も支持された過去問のエッセンス◆ 1.徹底した知識の積み上げ 問題の枝ごとに、必要十分な解説を掲載。 正誤に直結する表現を用い、 納得のいく解説を展開。 また、枝ごとの「解法」と「チェック」により、 正誤判断の見極めに必要な実力を養成し、 プラスアルファの得点力を獲得するための 情報を掲載しています。 質、量ともに十分なポテンシャルで 合格までの総合力を養成します。 2.問題ごとの正答率、レベル表示で実力判定 問題ごとに、LEC独自に集計した 受験生の正答率をつけました。 相対的かつ客観的に実力を測定でき、 弱点補強ならびに 効率的な学習プランに寄与します。 3.令和3年までの法改正に対応 法改正に関連する枝に【改正マーク】を記載。 解答にあたっての重要度に応じて 2種類のアイコンで表示しました。 改正点への着目と 踏み込み度合を提供いたします。 *.*.*.* 『2022年版 弁理士試験 体系別 短答過去問』 ラインナップ ◆特許法・実用新案法・意匠法・商標法 ◆条約・著作権法・不正競争防止法 精緻な解説で合格に直結!初学者から学習経験者まで、弁理士試験突破を目指す方のための短答過去問題集。平成24年から令和3年まで10年分の問題を体系別に収録し、令和3年までの法改正に対応しています。
弁理士の口述試験対策を行っている方のために構成された過去問題集です。 本書は、弁理士の口述試験対策を行っている方のために構成された過去問題集です。 口述試験は、以前は“落ちない試験”だといわれてきました。しかし、近年は合格率が低下し、難化傾向にあります。 そのため、筆記試験合格レベルの実力を持った受験生であっても、決して油断のできない試験になってきたといえます。 口述試験で苦戦する一番の原因は、基本的な知識に正確に答えられないことです。頭では理解していても、それを口頭で答えるのは、意外と難しいものです。 そこで、口述試験を突破するためには、過去問をしっかり学習し、試験の現場でどのように問われるのか、どのように答えてよいか、を体感することが必須事項となるのです。 本書は、令和2年~平成23年までの直近10年分の口述試験を、実際の受験生の証言をもとに「再現」し、最新の法改正と難易度にあわせて加筆修正しています。 本書を活用することで、弁理士の口述試験を体感し、本試験へ向けた学習を効率よく進めてください。 【改訂内容】 *最新1年分(令和2年度)を追加し、古い1年分(平成22年度)を削除 *法改正にかかわる箇所を修正(成立しなくなった設問の解答は削除)
弁理士の口述試験対策を行っている方のために構成された過去問題集です。 本書は、弁理士の口述試験対策を行っている方のために構成された過去問題集です。 口述試験は、以前は“落ちない試験”だといわれてきました。しかし、近年は合格率が低下し、難化傾向にあります。 そのため、筆記試験合格レベルの実力を持った受験生であっても、決して油断のできない試験になってきたといえます。 口述試験で苦戦する一番の原因は、基本的な知識に正確に答えられないことです。頭では理解していても、それを口頭で答えるのは、意外と難しいものです。 そこで、口述試験を突破するためには、過去問をしっかり学習し、試験の現場でどのように問われるのか、どのように答えてよいか、を体感することが必須事項となるのです。 本書は、令和元年~平成22年までの直近10年分の口述試験を、実際の受験生の証言をもとに「再現」し、最新の法改正と難易度にあわせて加筆修正しています。 本書を活用することで、弁理士の口述試験を体感し、本試験へ向けた学習を効率よく進めてください。 【改訂内容】 *最新1年分(R01)追加、古い1年分(H21)削除 *既存分:法改正(特に意匠法)該当箇所を赤字修正。成立しなくなった設問の解答は削除(注記あり)
『イノベーションのジレンマ』第2弾! 企業がイノベートし続けるための鍵がここにある! ※『イノベーションのジレンマ 増補改訂版』日本版の刊行20周年を記念して、カバーを新装しました。内容に変更はありません(2021年10月追記) 『イノベーションのジレンマ 増補改訂版』(弊社刊)では、 利益を最大化させる資源配分メカニズムが、 特定の状況下では最良企業を滅ぼすことを説明した。 それに対し、本書では、新事業を予測どおり 発展させる立場にあるマネージャーに指針を与える。 収益ある成長事業の構築とは、あまりにも膨大なテーマである。 そのためここでは、成長を生み出すために、 あらゆるマネージャーが下さなくてはならない、九つの意思決定に的を絞った。 これらはイノベーションのブラック・ボックスの なかで成功するための重要な決定である。(本文より) 【原書タイトル】The Innovator's Solution 第一章 成長という至上命令 イノベーションはブラック・ボックスなのだろうか イノベーションを方向付ける力 予測可能性は優れた理論からやってくる 本書の概要 第二章 最強の競合企業を打ち負かす方法 破壊的イノベーションのモデル 破壊的イノベーションの実例 成長を生み出す上で持続的イノベーションが果たす役割 破壊は相対的な概念である 破壊的ビジネスモデルは貴重な企業資産である 二種類の破壊 アイデアを破壊的イノベーションとして形成するための三つのリトマス試験 付録:図2-4に記載した企業の破壊的戦略の概要 第三章 顧客が求める製品とは 仰々しい市場細分化 状況ベースの区分を通じて、破壊の足がかりを得る 破壊を持続させるためのイノベーション なぜ逆効果を招く方法で市場を細分化するのか 顧客はやりたくない用事には手を出さない 第四章 自社製品にとって最高の顧客とは 新市場型破壊 無消費への対抗が難しいのはなぜか 新市場の顧客に到達するには、破壊的チャネルが必要なことが多い 第五章 事業範囲を適切に定める 統合するか外注するか 製品アーキテクチャとインターフェース 「十分でない」世界には相互依存型アーキテクチャを オーバーシューティングとモジュール化 相互依存型設計からモジュール型設計へ 再統合の推進要因 状況に調和したアーキテクチャ戦略をとる ちょうど良いときにちょうど良い場所にいること 第六章 コモディティ化をいかにして回避するか コモディティ化と脱コモディティ化のプロセス コア・コンピタンスとROA最大化のデス・スパイラル 「十分良い」状況と「十分でない」状況、ブランドの価値 このモデルを通して自動車産業の将来を展望する 付録:魅力的利益保存の法則 第七章 破壊的成長能力を持つ組織とは 資源、プロセス、価値基準 能力の移動 破壊的な新事業に適した組織を選ぶ 新しい能力を生み出す 資源、プロセス、価値基準を買収する 過ちの代償 第八章 戦略策定プロセスのマネジメント 二種類の戦略策定プロセス 戦略策定プロセスでの資源配分が果たす重要な役割 戦略策定における資源配分 戦略策定プロセスを事業開発段階に合わせる 根本的に異なる二つの戦略プロセスを運営する 戦略プロセスにおける三つの重要なポイント 第九章 良い金もあれば、悪い金もある 不十分な成長から生じるですデス・スパイラル 成長投資のジレンマをどう乗り越えるか 潜在的失速点を知るためには、財務成果ではなくパターン認識を用いる 良い金が悪くなる前に投資方針を立ててしまう 第十章 新成長の創出における上級役員の役割 持続的世界と破壊的世界の橋渡しをする 経営陣関与の理論 お節介の大切さ 経営幹部なら誰にでも破壊的成長を先導できるのか 成長エンジンを作り出す 終章 バトンタッチ
「マンマ出た!」と初版刊行時に大評判を巻き起こしたシリーズ待望の改訂版。近年の法改正を完全網羅し、○×問題も大幅に差し替え! 的中率バツグン!! 「マンマ出た!」……と初版刊行時に大評判を巻き起こしたシリーズ待望の改訂版。 近年の法改正を完全網羅し、○×問題も大幅に差し替え! 大手予備校人気講師が満を持して贈る1冊。
精緻な解説で合格に直結! 初学者から学習経験者まで、弁理士試験突破を目指す方のための短答過去問題集。 平成22年から令和元年まで10年分の問題を体系別に収録し、令和元年までの法改正に対応しています。 ◆合格者に最も支持された過去問のエッセンス◆ 1.徹底した知識の積み上げ 問題の枝ごとに、必要十分な解説を掲載。 正誤に直結する表現を用い、納得のいく解説を展開。 また、枝ごとの「解法」と「チェック」により、正誤判断の見極めに必要な実力を養成するとともに、プラスアルファの得点力を獲得するための情報を掲載。 質、量ともに十分なポテンシャルで合格までの総合力を養成します。 2.問題ごとの正答率、レベル表示で実力判定 問題ごとに、LEC独自に集計した受験生の正答率をつけました。相対的かつ客観的に実力を測定でき、弱点補強ならびに効率的な学習プランに寄与します。 3.令和元年までの法改正に対応 法改正に関連する枝に【改正マーク】を記載。 解答にあたっての重要度に応じて2種類のアイコンで表示しました。 改正点への着目と踏み込み度合を提供いたします。 <ラインナップ> 2020年版 弁理士試験 体系別短答過去問 特許法・実用新案法・意匠法・商標法 2020年版 弁理士試験 体系別短答過去問 条約・著作権法・不正競争防止法
制度趣旨や概念、定義を明確にし、実例や図表で具体的なイメージを提供する。令和3年までの法改正や、判例の動向を織り込んだ。 好評の『著作権法入門』の姉妹書。制度趣旨・定義を明確にし,実例や図表を活用して具体的なイメージを提供する入門書。令和3年までの法改正や,判例を織り込んだ。法学部・法科大学院のテキストとして最適。実務用のハンディなガイドとしても使える1冊。 第1章 特許法への招待 第2章 特許発明 第3章 発明者 第4章 特許取得手続 第5章 異議・審判・再審・審決取消訴訟 第6章 特許権 第7章 権利の活用 第8章 権利侵害
基本的な知識をシンプルかつわかりやすくまとめた、弁理士受験生必携の基本テキストです。 本書は、弁理士試験の受験生向け基本テキストです。基本的な知識をシンプルかつわかりやすくまとめました。 全3巻で弁理士試験の試験範囲をまとめており、第2巻には「意匠法」と「商標法」が収録されています。 【本書の特長】 1 法令の全体像をつかめる 意匠法・商標法の全体像をつかんでいただくために、巻頭に全体のフロー図を掲載しました。 2 節ごとの要点をつかめる 各テーマのはじめに「学習到達目標」「目標到達までのチェックポイント」「他の項目との関連性」を表示。学習の現在地を見失うことなく、学ぶことができます。 3 事例問題で問題の所在がみえる 各節の冒頭に「事例問題」、節末に「事例解答」を掲載。各論点で学ぶべきポイントを具体的な事例を通じて捉えることができます。 また、「事例解答」を参照することで各節で学習した内容を具体的な事案に当てはめ問題を解決する一連のプロセスを確認することができます。 4 本試験突破のための重要ワードが一目瞭然 学習する上でキーワードとなる語句を色文字で表示しました。 5 図表の多用 解説に加えて、適宜、図や表を用いており、学習の際の理解を助けます。 6 条文を適宜掲載 法律学習の基本となる条文もばっちり掲載。特に重要なものには、色アミ表記しました。 7 豊富な側注 用語の定義や補足説明、判例など、本文にプラスして押さえておきたい知識も満載です。 【改訂内容】 *特許法等の一部を改正する法律などの改正項目に対応 *2020年6月現在で2021年度試験において施行が確実な内容まで反映
アイデアを思いつくのは簡単。実行がすべてだ! シリコンバレーの伝説的投資家が、グーグルに教えたシンプルで確実な成功手法。 「この本と19年前、グーグルを創業したときに出会えていたらよかった」――ラリー・ペイジ(グーグル共同創業者) アイデアを思いつくのは簡単。 実行がすべてだ! Google、Amazon、Uber、Slack、Twitter 大成功の種を見抜いてきた シリコンバレーの伝説の投資家が 投資先のベンチャー企業に教えてきた シンプルで確実な成功手法。 「OKRは僕らが10倍成長を遂げ、しかもそれを何度も繰り返すうえで重要な役割を果たしてきた。「世界中の情報を整理する」というとんでもなく大それたミッションが、もしかすると手の届くものになったのもOKRがあったからだ。本当に重要な局面で、僕をはじめ会社全体がやるべきときに、やるべきことに集中できたのはOKRのおかげだ」――ラリー・ペイジ 序文 ラリー・ペイジ 第1部 企業はOKRをどう使っているのか 第1章 グーグル、OKRと出会う 第2章 OKRの父 第3章 クラッシュ作戦――インテルのケーススタディ 第4章 OKRの威力① 優先事項にフォーカスし、コミットする 第5章 フォーカスする――リマインドのケーススタディ 第6章 コミットする――ヌナのケーススタディ 第7章 OKRの威力② アラインメントと連携がチームワークを生む 第8章 アラインメント――マイフィットネス・パルのケーススタディ 第9章 連携する――インテュイットのケーススタディ 第10章 OKRの威力③ 進捗をトラッキングし、責任を明確にする 第11章 トラッキング――ゲイツ財団のケーススタディ 第12章 OKRの威力④ 驚異的成果に向けてストレッチする 第13章 ストレッチ――グーグル・クロームのケーススタディ 第14章 ストレッチ――ユーチューブのケーススタディ 第2部 働き方の新時代 第15章 継続的パフォーマンス管理――OKRとCFR 第16章 年次勤務評定を廃止する――アドビのケーススタディ 第17章 明日はもっとおいしく焼こう――ズーム・ピザのケーススタディ 第18章 文化 第19章 文化の変革――ルメリスのケーススタディ 第20章 文化の変革――ボノのONEキャンペーンのケーススタディ 第21章 これからの目標 参考資料① グーグルのOKR実践マニュアル 参考資料② 標準的なOKRサイクル 参考資料③ パフォーマンスを話し合う 参考資料④ まとめ 参考資料⑤ 参考文献
新たなビジネス領域をスピーディーに駆け抜けるスタートアップ企業。経営に「知財」を活かすための戦略とその法的アプローチとは? 新たなビジネス領域をスピーディーに駆け抜けるスタートアップ企業。経営に「知財」を活かすための戦略とその法的アプローチとは? スタートアップが短期間で大きな成長を遂げるには、その特性に沿った独自の知財戦略が不可欠となる。戦略の構築に先立ってスタートアップが備えておくべき各種権利・契約等に関する法的知識や、EXITを見据え、成長フェーズごとに求められる対応等を丁寧に解説。大企業とのオープンイノベーションを成功させる秘訣にも着目。 第1章 スタートアップと知財 1 スタートアップの知財活用可能性 2 知財とは何か 3 スタートアップにとっての知財活用場面 第2章 各フェーズで行うべきこと 1 設立前~設立時 2 シード期(その1)各種戦略構築段階における知財の活用 3 シード期(その2)各種戦略の方針決定後 4 シード期(その3)プロダクト/サービス完成後 5 アーリー期 6 レイター期 第3章 大企業とスタートアップ 1 スタートアップから見た大企業 2 大企業から見たスタートアップ 第4章 大学発ベンチャー 1 大学発ベンチャーとは 2 TLO(Technology Licensing Organization:技術移転機関)とは 3 大学発ベンチャーの特徴・課題 4 大学発ベンチャーの実例 5 大学発ベンチャーに関する各種統計資料 第5章 ライセンス 1 ライセンスイン 2 ライセンスアウト 第6章 データの利活用 1 ビッグデータ 2 オープンデータ 第7章 業界別知財戦略 1 SaaS系 2 ものづくり系 3 プラットフォーム系 4 AI・IoT 5 エンタメ系 第8章 オープンクローズ戦略とスタートアップ 1 オープンクローズ戦略とは何か 2 オープンクローズ戦略が使われている例 第9章 各種知財の権利行使 1 オフェンス側 2 ディフェンス側 第10章 スタートアップが活用できる各種サポート 1 出願系 2 侵害予防調査等 3 特許情報の分析活用支援等 4 海外での活動等に対する各種支援事業 5 発明の事業化に係る研究開発費用等 参考文献 事項索引 判例索引
米国特許クレームの翻訳ノウハウが満載! 特許翻訳初級者~中級者向けの翻訳マニュアル。用語・用法の正しい使い方がよくわかる。 米国特許クレームの翻訳ノウハウが満載! 特許翻訳初級者~中級者向けの翻訳マニュアル。用語・用法の正しい使い方がよくわかる。 実際の特許公報を基に、特許請求の範囲をステップバイステップで英訳する過程を詳細に解説。米国特許出願に関わる全ての方々に向けた翻訳マニュアル。 《 目 次 》 Chapter 1 クレームの位置と英文法構造 Chapter 2 モノに関する独立クレーム Chapter 3 従属クレーム~モノクレーム編~ Chapter 4 製造方法に関する独立クレーム Chapter 5 従属クレーム~方法クレーム編~ Chapter 6 補足説明 Chapter 1 クレームの位置と英文法構造 Chapter 2 モノに関する独立クレーム Chapter 3 従属クレーム~モノクレーム編~ Chapter 4 製造方法に関する独立クレーム Chapter 5 従属クレーム~方法クレーム編~ Chapter 6 補足説明
本書は、弁理士試験の口述試験対策を行っている方へ向けた「口述対策の一問一答集」です。 本書は、弁理士試験の口述試験対策を行っている方へ向けた「口述対策の一問一答集」です。 過去の口述試験の本試験問題を徹底分析して、構成されています。 弁理士試験の口述試験は、かつては合格率が90%を超え、「落ちない試験」だといわれてきましたが、その後、合格率が大幅に低下し、かなりの難化傾向が見られました。平成27年以降は再び合格率が上昇しているとはいえ、口述試験に向けた対策を十分にしていないと安心できない試験になったといえます。 そのため、合格のためには、的確な口述試験対策が求められています。 本書は、弁理士口述試験で「何が問われ」「どう回答すればよいか」という観点から分析されており、万全の口述試験対策を行うことができる構成です。 本書を利用することで、弁理士・口述試験に向けた学習をぜひ効率よく進めてください。 【改訂内容】 *前版(第7版)以降の本試験問題を適宜追加 *出題傾向に応じて、論点が被った問題(小問)を適宜削除 *令和3年6月現在における最新の法改正に対応
アップルとの特許侵害訴訟を戦い抜いた1人の発明家の軌跡を追い、個人が戦う為に必要な知識と日本の知財法制の課題を浮き彫りにする NHK総合「逆転人生 最強アップルVS.貧乏発明家」(2019年4月1日オンエア)に登場した個人発明家・齋藤憲彦氏の戦いの詳細がここに! 立ち上がれ! 発明家たち 世界的大企業を相手に一歩も退かず特許の争いを勝ち抜いた男の、熱い戦いの軌跡を追い、個人が戦うために必要な知識と日本の特許・知財法制の課題を浮き彫りにする。 2015年9月、iPodに搭載されたクリックホイールを巡る特許訴訟で、最高裁は原告の個人発明家・斎藤憲彦氏の言い分を認め、アップルに対し3億3000万円の支払いを命じた。一個人が世界的企業を相手に戦った特許侵害訴訟で、勝訴が確定した瞬間だった。 個人発明家が大企業と互角に戦うためになくてはならないものの一つが特許だ。しかし、特許を武器にして勝つためには、心理的・経済的・法律的なノウハウを組み合わせた、高度な戦略を必要とする。一方で、「知財立国」を標榜しながら、新しい技術・製品開発に閉塞感が漂う日本はいま、知財の正しい実務知識を身につけた「ジャパニーズドリーム」の実現が求められている。斉藤氏が歩んだ道は、まさに特許取得から、それを武器に実際のビジネスにするまでのフルコースの物語である。 本書は、特許実務の専門家・知財コンサルタントとして活躍する筆者が、当事者である斉藤氏および周辺関係者へのインタビューを実施。斉藤氏の戦いをノンフィクションで追跡しながら、特許戦略、特許に関わる諸問題のポイントを解説していくもの。一個人でも巨大企業を相手に勝てること。そのために必要な基本知識を実際例のなかで整理するとともに、一方で日本が抱える「知財立国」実現をはばむ意外と語られていない問題点をもあぶり出す。 第1章 齋藤憲彦という人物 第2章 創造せよ! 第3章 特許という武器が必要だ! 第4章 発明のプロセス 第5章 特許出願までの道のり 第6章 アイデアを売り込め! 第7章 アップルとの交渉 第8章 拒絶査定に打つ手なし? 第9章 勝つために戦え! 第10章 山が動いた 第11章 アップル事件から学ぶこと 本書出版に寄せて 齋藤憲彦 わが国の知的財産権制度にもっと関心を 上山浩
企業投資がソフトウェアや研究開発等の無形資産にシフトする中、企業や政府は何をすべきか? 気鋭の経済学者が分析・提言する。 GAFAが台頭する中、無形投資の増大は生産性や格差にどのような影響をもたらすのか? 企業・投資家・銀行・政府はどのように対応すべきか? 有形資産とは異なる無形資産の4つの特徴とは何か? これまで計測できなかった無形資産の全貌を、初めて包括的に分析した画期的名著 『フィナンシャル・タイムズ』ベスト経済書 【推薦の言葉】 「世界経済最大のトレンド『無形資産』を理解したければ、本書を読むべきだ」――ビル・ゲイツ 【無形資産の一例】 ・スターバックスの店舗マニュアル ・アップルのデザインとソフトウェア ・コカ・コーラの製法とブランド ・マイクロソフトの研究開発と研修 ・グーグルのアルゴリズム ・ウーバーの運転手ネットワーク 第1章 無形資産の台頭で何が変わるのか? 第Ⅰ部 無形経済の台頭 第2章 姿を消す資本 第3章 無形投資の計測 第4章 無形投資はどこが違うのか?:無形資産の4S 第Ⅱ部 無形経済台頭の影響 第5章 無形資産、投資、生産性、長期停滞 題6章 無形資産と格差の増大 第7章 無形資産のためのインフラと、無形インフラ 第8章 無形経済への投資資金という課題 第9章 無形経済での競争、経営、投資 第10章 無形経済での公共政策 第11章 無形経済はこの先どこに向かうのか?
意匠法の大幅な改正後の意匠登録出願の審査のポイントを詳述。企業が事業に役立てるための意匠活用の実践的テクニックも多数紹介。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 意匠法の大幅な改正後の意匠登録出願の審査のポイントを詳述! 企業が事業に役立てるための意匠活用の実践的テクニックも紹介 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 近年、産業におけるデザインの重要性が高まっております。2018年5月には、経済産業省と特許庁はデザインによる日本企業の競争力強化に向けた課題を整理し、「デザイン経営宣言」という報告書を取りまとめました。この報告書ではデザイン経営の推進のため5つの切り口の政策提言を行っているが、その中の一つに意匠法の改正により保護の対象を拡大したり意匠権取得の手続きを改善したりすることが挙げられております。このような背景のもと、2019年5月には特許法等の一部を改正する法律が成立し、意匠法の大幅な改正が行われました。そして、本改正は一部を除き2020年4月1日より施行されました。 本書の特徴としては、意匠法の条文の改正のみならず、各回の意匠審査基準ワーキンググループで行われた議論の内容も踏まえた上で今回の法改正後の意匠登録出願の審査において気を付けなければいけないことを詳述していることです。また、意匠法改正により企業にとってビジネス上どのような影響があるかを検討し、各章において企業の事業に役立つ意匠の活用の実践的テクニックを紹介しております。 2020年4月1日より施行された意匠法の大幅な改正後の意匠登録出願の審査のポイントを詳述。意匠法改正により企業にとってビジネス上どのような影響があるかを検討し事業に役立つ意匠の活用の実践的テクニックも紹介。 第1章 画像の意匠の保護 1 .1 画像の意匠の保護の背景 1 .2 画像の意匠の概要 . 画像の意匠に関する意匠法の条文改正 . 画像を含む意匠について意匠登録を受ける方法 . 新たに保護対象となる画像 . 画像の要件 . アイコン画像の取扱い . 建築物の部分としての画像の取扱い . 画像に関する組物の意匠 1 .3 画像の意匠の願書および図面等の記載事項 . 「意匠に係る物品」の欄の記載 . 「意匠に係る物品の説明」欄の記載 . 「意匠の説明」欄の記載 . 図面等の記載 . 仮想三次元、仮想現実(いわゆる、Virtual Reality:VR)の画像について . 物品の部分としての画像を含む意匠を出願するときの留意点 . 画像についての一意匠一出願について 1 .4 画像意匠の登録要件 . 工業上利用することができる意匠であることについて . 新規性を有することについて . 創作非容易性を有すること(容易に創作できたものではないこと)について . 先願意匠の一部と同一または類似の後願意匠でないことについて 1 .5 意匠以外の法律による画像デザインの保護 . 特許法による保護について . 商標法による保護について . 不正競争防止法による保護について . 著作権法による保護について 1 .6 画像の意匠の活用についての実践的テクニック . 画像を含む意匠の出願方法について . 既に意匠登録出願を行った物品等の部分としての画像に対する関連意匠制度の活用 . 画像の意匠と出願の変更制度の組み合わせについて 1 .7 画像の意匠のクリアランス調査の負荷軽減のために . 意匠法改正によるクリアランス調査の負荷の増大について . 画像意匠公報検索支援ツール(Graphic Image Park)の活用 . 情報提供窓口の活用 . タイムスタンプ保管サービスの活用 . 日本意匠分類の改正について 第2章 建築物の意匠の保護 2 .1 建築物の意匠の保護の背景 2 .2 建築物の意匠の概要 . 建築物の意匠に関する意匠法の条文改正 . 建築物の要件 2 .3 建築物の意匠の願書および図面等の記載事項 . 「意匠に係る物品」の欄の記載 . 「意匠に係る物品の説明」欄の記載 . 「意匠の説明」欄の記載 . 図面等の記載 . 建築物についての一意匠一出願について . 建築物の組物の意匠について 2 .4 建築物の意匠の登録要件 . 工業上利用することができる意匠であることについて . 新規性を有することについて . 創作非容易性を有すること(容易に創作できたものではないこと)について . 先願意匠の一部と同一または類似の後願意匠でないことについて 2 .5 意匠以外の法律による建築物の保護 . 商標法による保護について . 不正競争防止法による保護について . 著作権法による保護について 2 .6 建築物の意匠の活用についての実践的テクニック . ランドマーク的な建築物について意匠登録出願を行うメリット . 建築物だけではなく物品も出願する . 建築物の内部の意匠を権利化するには . 関連意匠制度を活用した建築物の意匠の権利化 . 建築物の意匠で全国発明表彰や地方発明表彰等の受賞を狙う 第3章 内装の意匠の保護 3 .1 内装の意匠の保護の背景 3 .2 内装の意匠の概要 . 内装の意匠に関する意匠法の条文改正 . 内装の要件 . その他 3 .3 内装の意匠の願書および図面等の記載事項 . 願書の記載 . 図面等の記載 . 特徴記載書 3 .4 内装の意匠の登録要件 . 工業上利用することができる意匠であることについて . 新規性を有すること(意匠法第3条第1項各号) . 創作非容易性を有すること(意匠法第3条第2項) . 先願意匠の一部と同一または類似の後願意匠でないこと(意匠法第3条の2) 3 .5 内装の意匠の活用についての実践的テクニック . 内装デザインを立体商標登録するための前哨戦 . 特許出願の補完および関連意匠制度の有効利用 . 意匠クリアランス調査に用心を 第4章 関連意匠その他の制度改正について 4 .1 意匠権の存続期間の変更 4 .2 関連意匠制度の拡充 . 関連意匠制度の拡充の背景 . 関連意匠制度の拡充の詳細 4 .3 組物の意匠 . 組物の意匠に関する保護対象の拡大 . 組物の部分意匠の登録可能化 4 .4 改正された関連意匠、組物の意匠を活用した実践的テクニック . 最初の本意匠(基礎意匠)の創作単位に留意 . クラスター戦略・ステルス戦略の極意 . 創作容易な構成要素からなる組物の意匠 4 .5 創作非容易性水準の明確化 4 .6 出願手続きの簡素化 . 複数の意匠を一括して出願できる制度の導入 . 出願の際に基準とする物品の区分の廃止 4 .7 間接侵害規定の拡充 第5章 外国意匠制度の紹介 5 .1 各国の意匠制度の比較 . 各国の意匠制度 . 図面の要件 5 .2 各国における建築物の意匠:透視投影図法の事例 . 日本における透視投影図法の事例 . 各国における透視投影図法の事例 . 外国を意識した図面とは 5 .3 各国における画像の意匠 . Apple vs Samsung . 各国における画像の意匠の事例 . 各国における画像の意匠まとめ 5 .4 意匠と商標/特許の組み合わせ . 意匠権と商標権 . 意匠権と特許権 5 .5 ハーグ協定 . 概要 . ロカルノ分類 . 外国出願の際の留意点 5 .6 外国意匠の活用についての実践的テクニック . 米国での複数意匠一出願の考慮事項:意匠にも禁反言が適用される . 欧州共同体意匠制度のメリット/デメリット . 中国での実質的に画像のみの意匠について
基本的な知識をシンプルかつわかりやすくまとめた、弁理士受験生必携の基本テキストです。 本書は、弁理士試験の受験生向け基本テキストです。基本的な知識をシンプルかつわかりやすくまとめました。 全3巻で弁理士試験の試験範囲をまとめており、第1巻には「特許法」と「実用新案法」が収録されています。 【本書の特長】 1 法令の全体像をつかめる 特許法・実用新案法の全体像をつかんでいただくために、巻頭に全体のフロー図を掲載しました。 2 節ごとの要点をつかめる 各テーマのはじめに「学習到達目標」「目標到達までのチェックポイント」「他の項目との関連性」を表示。学習の現在地を見失うことなく、学ぶことができます。 3 事例問題で問題の所在がみえる 各節の冒頭に「事例問題」、節末に「事例解答」を掲載。各論点で学ぶべきポイントを具体的な事例を通じて捉えることができます。 また、「事例解答」を参照することで各節で学習した内容を具体的な事案に当てはめ問題を解決する一連のプロセスを確認することができます。 4 本試験突破のための重要ワードが一目瞭然 学習する上でキーワードとなる語句を色文字で表示しました。 5 図表の多用 解説に加えて、適宜、図や表を用いており、学習の際の理解を助けます。 6 条文を適宜掲載 法律学習の基本となる条文もばっちり掲載。特に重要なものには、色アミ表記しました。 7 豊富な側注 用語の定義や補足説明、判例など、本文にプラスして押さえておきたい知識も満載です。 ●「第9版」の改訂ポイント TPP発効にともなう関連法の改正に対応しました。
弁理士短答式試験の学習に対応した法文集。四法(特許法・実用新案法・意匠法・商標法)を「横断的に」学習することができます。 本書は、弁理士試験短答式試験の学習に対応した法文集です。 主として特許法、実用新案法、意匠法、商標法の4つの法律を並列的に掲載しているので、「横断的な学習」が可能です。 これらの法律には、それぞれの法律間で、同一の制度や類似の制度が多数あります。これらを「横断的に」学習することで、各法律の構成や制度の有無を整理しながら学習することができます。 (本書の効果的利用方法) 1.特許法との比較で学ぶ! まずベースとなる特許法について学習し、特許法と比較しながら各法律の制度を整理していきましょう。 2.「書き込み」で情報の一元化 3.「貼り付け」で苦手分野を克服 4.「国際関係」は条約との対応で理解する 5.PCT規則は、PCT(本則)と対応させて理解する 6.短答式筆記試験直前には「四法横断法文集」で総復習する 【改訂内容】 *最新年度(令和2年)の短答式本試験出題履歴を追加掲載 *古い年度の出題履歴を適宜削除 *2020年11月現在で、2021年度の短答式本試験時に施行確実な改正を反映
精緻な解説で合格に直結! 初学者から学習経験者まで、弁理士試験突破を目指す方のための短答過去問題集。 平成23年から令和2年まで10年分の問題を体系別に収録し、令和2年までの法改正に対応しています。 ◆合格者に最も支持された過去問のエッセンス◆ 1.徹底した知識の積み上げ 問題の枝ごとに、必要十分な解説を掲載。 正誤に直結する表現を用い、納得のいく解説を展開。 また、枝ごとの「解法」と「チェック」により、正誤判断の見極めに必要な実力を養成するとともに、プラスアルファの得点力を獲得するための情報を掲載。 質、量ともに十分なポテンシャルで合格までの総合力を養成します。 2.問題ごとの正答率、レベル表示で実力判定 問題ごとに、LEC独自に集計した受験生の正答率をつけました。相対的かつ客観的に実力を測定でき、弱点補強ならびに効率的な学習プランに寄与します。 3.令和2年までの法改正に対応 法改正に関連する枝に【改正マーク】を記載。 解答にあたっての重要度に応じて2種類のアイコンで表示しました。 改正点への着目と踏み込み度合を提供いたします。 ☆ラインナップ☆ 2021年版 弁理士試験 体系別短答過去問 特許法・実用新案法・意匠法・商標法 2021年版 弁理士試験 体系別短答過去問 条約・著作権法・不正競争防止法 精緻な解説で合格に直結!過去10年分の短答式過去問題で、実力を積み上げる。1.徹底した知識の積み上げ2.問題ごとの正答率、レベル表示で実力判定3.令和2年までの法改正に対応
難化した口述試験で問われる用語をずばり掲載。過去の出題を徹底分析し、重要なテーマに絞り込んで解説。インプット・アウトプット学習がこれ1冊で可能。 第1編 特許法・実用新案法(法定期間 代理人 特許管理人・在外者 ほか) 第2編 意匠法(法上の意匠 部分意匠 登録要件 ほか) 第3編 商標法(商標法上の商標 商標の機能 商品・役務 ほか)