【2024年】「恐竜」のおすすめ 本 125選!人気ランキング
- DVD付 新版 恐竜 (小学館の図鑑 NEO)
- 【DVD付】恐竜 (学研の図鑑LIVE) 3歳~小学生向け 図鑑
- 恐竜 新訂版 (講談社の動く図鑑MOVE)
- きょうりゅうずかん
- きょうりゅう 新版 (はっけんずかん) 3~6歳児向け 図鑑
- BCキッズ くわしい解説つき! はじめての きょうりゅうずかん 英語つき (BCキッズくわしい解説つき!)
- ビジュアル 恐竜大図鑑 [年代別]古生物の全生態 (NATIONAL GEOGRAPHIC)
- Newton大図鑑シリーズ 恐竜大図鑑
- 恐竜の教科書: 最新研究で読み解く進化の謎
- 親子で遊べる! 恐竜知育ぶっく (親子で遊べる 知育ぶっくシリーズ)
2019年夏、大注目の恐竜博で披露される世紀の巨大恐竜、むかわ竜の発掘にまつわるドラマを漫画化!恐竜研究最前線の情報も満載。 北海道で巨大恐竜の全身骨格発見! 日本一の“パーフェクト”恐竜化石、むかわ竜の全身骨格発見のドラマを描いた 衝撃のサイエンスコミック! 北海道の小さな町で発見された巨大恐竜の化石。 しかもその化石がなんと全身残っているという、日本では類を見ないほど完全な状態で見つかった。 関係者の間で「ザ・パーフェクト」と呼ばれたむかわ竜発見と発掘の経緯、そして、クリーニングを終えて全身を並べた感動の瞬間、 2018年9月むかわ町を襲った地震の時まで、多くの関係者の活躍をマンガで描きながら、世紀の大発見を振り返る。 2019年夏に国立化学博物館で行われる恐竜博でその全身骨格が披露される。 恐竜博に行く前にも、そして見た後にも読みたいサイエンスコミックだ。 ■目次 はじめに 登場人物紹介 第1話 「発端」 第2話 「発覚」 第3話 「発見」 第4話 「発掘」 第5話 「発表」 第6話 「発展」 最終話 「発光」 コラム ・「北海道の恐竜」に世界が注目する理由 ・最新機器が投入される恐竜研究 ・化石を包んでいる「ノジュール」の正体 ・恐竜絶滅は「どうやって」の謎解きの時代へ ・続々と発見される日本の恐竜化石 ・日本の恐竜研究者が増えてきている! ******************************************** はじめに 登場人物紹介 第1話 「発端」 第2話 「発覚」 第3話 「発見」 第4話 「発掘」 第5話 「発表」 第6話 「発展」 最終話 「発光」 コラム ・「北海道の恐竜」に世界が注目する理由 ・最新機器が投入される恐竜研究 ・化石を包んでいる「ノジュール」の正体 ・恐竜絶滅は「どうやって」の謎解きの時代へ ・続々と発見される日本の恐竜化石 ・日本の恐竜研究者が増えてきている!
かつて全地球を支配した「恐竜」のプライベートを楽しく解説! 本当に知りたかった恐竜の"私生活" をコミック形式で楽しく解説 「恐竜の皮膚の色」「性別」「なぜ巨大?」「羽を持つ恐竜」「食事」「夜の生活」などなど。 将来の恐竜学者や古生物学者やなりたい若者はもちろん、大人が読んでも楽しめる科学教養書です。 本書が今まで忘れかけていた恐竜の魅力を思い出させ、科学の世界に浸る楽しさを感じさせる架け橋となれば幸いです。 1章 恐竜パラダイム、 2章 暴君トカゲ、 3章 死体清掃員ハンター、 4章 年代別生態的位置、 5章 恐竜の成功要因、 6章 恐竜の巨大化、 7章 恐竜ルネッサンス:骨格と進化、 8章 恐竜ルネッサンス:体温と活動、 9章 ゴルディロックス仮説、 10章 羽毛の起源、11章 還元不可能な複雑さと羽毛、12章 羽毛の機能、13章 過去の色、14章 恐竜の性生活1部、 15章 恐竜の性生活2部、16章 恐竜の進化史:三畳紀(トリアス紀)、17章 恐竜の進化史:ジュラ紀、 18章 恐竜の進化史:白亜紀、19章 恐竜の進化史:新生代、20章 恐竜とは何か、21章 生態構成員としての恐竜 外伝1 新種の恐竜復元図描画、外伝2 西大門自然史博物館のアクロカントサウルス 1話 恐竜パラダイム 2話 暴君トカゲ 3話 死体清掃員 ハンター 4話 年代別生態的位置 5話 恐竜の成功要因 6話 恐竜の巨大化 7話 恐竜ルネッサンス:骨格と進化 8話 恐竜ルネッサンス:体温と活動 9話 ゴルディロックス仮説 10話 羽毛の起源 11話 還元不可能な複雑性と羽毛 12話 羽毛の機能 13話 過去の色 14話 恐竜の性生活1部 15話 恐竜の性生活2部 16話 恐竜の進化史:三畳紀 17話 恐竜の進化史:ジュラ紀 18話 恐竜の進化史:白亜紀 19話 恐竜の進化史:新生代 20話 恐竜とは何か 21話 生態構成員としての恐竜 外伝1 新種の恐竜復元図を描く 外伝2 西大門自然史博物館のアクロカントサウルス
ティラノサウルス ブラキオサウルス トリケラトプス エウオプロケファルス ステゴサウルス マイアサウラ 変わった頭の恐竜たち プテラノドン 首長竜・魚竜・海トカゲ竜(海生爬虫類) 日本の恐竜
小林快次博士監修! スピノサウルスの最新研究などを盛り込んだ、最新の恐竜図鑑! 最高クオリティのCGイラストで恐竜が復活!! 恐竜学の第一人者、小林快次博士監修の最新図鑑です。 本書は、恐竜から、鳥類までの進化の過程を、三畳紀から白亜紀まで時系列で追っていきます。 圧倒的な迫力の見開きイラストを随所に配置し、最新のCGイラストで、太古の世界を再現することに成功しています。 96Pオールカラー! 最新CGイラスト満載!! 大迫力のワイド版 太古の世界があざやかによみがえる! 恐竜たちが、走る! 戦う! 飛ぶ! <本書のおもな特長> ●最新の研究結果にもとづいてアップデート! ●最新の大迫力CGイラストで、恐竜や翼竜を再現! ●ティラノサウルスやトリケラトプス、スピノサウルスなど、代表的な恐竜が登場! ●恐竜の時代1億6500万年を、恐竜の誕生から絶滅まで、すべて解説。
「サイエンスとアートの垣根を超える。世界の恐竜ファンが待ちわびた一冊」(小林快次氏・監修の言葉より) 「サイエンスとアートの垣根を超える。世界の恐竜ファンが待ちわびた一冊」(小林快次氏・監修の言葉より) 不朽の名作『恐竜骨格図集』(G・ポール)から四半世紀、恐竜復元は今なお進化を続ける──。国際的な評価を受け、数々の学術論文や専門書に掲載されるG.Masukawa氏の骨格図が、恐竜復元に新たな風を呼ぶ。世界的な古生物学者・小林快次氏の監修のもと、日本の古生物界をリードする土屋健氏が編集協力。恐竜骨格図の新たなスタンダードがここに。恐竜ファンのみならず、すべての人類の好奇心を揺さぶる1冊。 【監修の言葉(小林快次氏)】 「本書の特徴は、その正確性にある。発見された恐竜の骨を、形や寸法を忠実に再現し、それを骨格図として恐竜に息を吹き込む。私は、2019年にカムイサウルスを命名した。その際、G.Masukawa氏に復元画を描いてもらった。その時、「研究をもとに骨格を復元すると矛盾点がある」と指摘を受けた。復元することでわかる恐竜の新事実。ある意味カムイサウルスの研究は、私たち研究チームとG.Masukawa氏の二人三脚で完成されたものとも言える。サイエンスとアートの垣根を超えた瞬間である。本書で描かれている恐竜たちも、カムイサウルスのようにG.Masukawa氏の正確性を基に復元されたものである。復元画は、言葉を超えた表現であり、伝える力は極めて大きい。世界の恐竜ファンが待ちわびた一冊である。」 「サイエンスとアートの垣根を超える。世界の恐竜ファンが待ちわびた一冊」(小林快次氏・監修の言葉より) はじめに/骨格図集の見方/恐竜のはじまり/■鳥盤類 装盾類、周飾頭類、鳥脚類/■竜盤類 竜脚系類、獣脚類/おわりに/参考文献/索引
大人が楽しめる、超リアルなビジュアルブックの第三弾! 今回は現代につながる「新生代編」です。 新生代編では、古第三紀、新第三紀、第四紀の3地質年代を生きた古生物から90種をピックアップ。 そのサイズの秘密に迫ります。 本書では、哺乳類たちがどーんと登場! 超巨大哺乳類からヘンテコ哺乳類まで、驚きの絶滅哺乳類がめじろ押し。 もちろん哺乳類以外の古生物も多数掲載。 爬虫類や鳥類はもちろん、コリストデラといったマニアックな古生物、そして少数ながら無脊椎動物も登場します。 サイズ感を肌で感じてもらえるよう、前々作・前作同様に、新生代のさまざまな古生物を、現代の(身近な)風景に配置してみました。 “一般的な図鑑"に登場するあの古生物が 「うおー、これはデカすぎるでしょ! 」 「あれ、こいつってこんなに小さいの! ?」 といった具合に、そのサイズを直感的につかんでもらえます。 もちろん、その古生物が実際に暮らしていたシーンも科学的に再現してあります。 さらに、古生物を「上面」「正面」「底面」「側面」といった角度から描いた三面図的復元図も掲載。 古生物の全体像を把握する資料としてもご活用いただけます。 古生物のサイズをめぐり、現代と新生代が交錯しながら展開するシュールな世界。 「あの古生物、こんなサイズだったの! ?」 そんな感覚をリアルに感じてもらえる、マニアックな1冊です。 ■古第三紀 Paleogene period ミアキス Miacis ホプロフォネウス・プリマエヴス Hoplophoneus premaevus ヘスペロキオン・グレガリウス Hesperocyon gregarius エオヒップス・アングスティデンス Eohippus angustidens メソヒップス・バルボウリ Mesohippus barbouri モエリテリウム・リオンシ Moeritherium lyonsi フィオミア・セリデンス Phiomia serridens シモエドサウルス・レモイネイ Simoedosaurus lemoinei ティタノボア・セレジョネンシス Titanoboa cerrejonensis ガストルニス・ギガンテア Gastornis gigantea ワイマヌ・マンネリンギ Wimanu manneringi ペルディプテス・デヴリエシ Perudyptes devriesi イカディプテス・サラシ Icadyptes salasi ホッカイドルニス・アバシリエンシス Hokkaidornis abashiriensis アルカエオテリム・モルトニ Archaeotherium mortoni ヒラコドン・ネブラスケンシス Hyracodon nebraskensis レプティクティディウム・アウデリエンセ Leptictidium auderiense ダーウィニウス・マシラエ Darwinius masillae ウインタテリウム・アンケプス Uintatherium anceps アンドリューサルクス・モンゴリエンシス Andrewsarchus mongoliensis パラケラテリウム・トランソウラリクム Paraceratherium transouralicum エンボロテリウム・アンドリューシ Embolotherium andrewsi アルシノイテリウム・ジッテリ Arsinoitherium zitteli パキケトゥス・アトッキィ Pakicetus attocki アンブロケトゥス・ナタンス Ambulocetus natans クッチケトゥス・ミニムス Kutchicetus minimus バシロサウルス・ケトイデス Basilosaurus cetoides ドルドン・アトロクス Dorudon atrox エティオケタス・ポリデンタトゥス Aetiocetus polydentatus マイアバラエナ・ネスビッタエ Maiabalaena nesbittae アショロア・ラティコスタ Ashoroa laticosta ペゾシーレン・ポルテッリ Pezosiren portelli ペラゴルニス・サンデルシ Pelagornis sandersi アツリア・ヨコヤマイ Atulia yokoyamai ■新第三紀 Neogene period バルボロフェリス・フリッキ Barbourofelis fricki メタイルルス・マジョル Metailurus major メガンテレオン・クルトライデンス Megantereon cultridens レプトキオン・ヴァファー Leptocyon vafer ボロファグス・ディヴェルシデンス Borophagus diversidens アンフィキオン・インゲンス Amphicyon ingens メリキップス・インシグニス Merychippus insignis ヒッパリオン・プリミゲニウム Hipparion primigenium プラティベロドン・グランゲリ Platybelodon grangeri ゴンフォテリウム・プロドゥクトゥム Gomphotherium productum ステゴテトラベロドン・シルティクス Stegotetrabelodon syrticus デイノテリウム・ギガンテウム Deinotherium giganteum フォルスラコス・ロンギシムス Phorusrhacos longissimus “メガロドン” “MEGALODON” フォルティペクテン・タカハシイ Fortipecten takahashii シバテリウム・ギガンテウム Sivatherium giganteum サモテリウム・ボイッシエリ Samotherium boissieri カリコテリウム・ゴルドフッシ Chalicotherium goldfussi アストラポテリウム・マグヌム Astrapotherium magnum ティラコスミルス・アトロクス Thylacosmilus atrox ジョセフォアルティガシア・モネシイ Josephoartigasia monesi デスモスチルス・ヘスペルス Desmostylus hesperus パレオパラドキシア・タバタイ Paleoparadoxia tabatai プイジラ・ダーウィニ Puijila darwini アロデスムス・シナノエンシス Allodesmus sinanoensis エカルタデタ・イマ Ekaltadeta ima リヴィアタン・メルヴィレイ Livyatan melvillei ブリグモフィセター・シゲンシス Brygmophyseter shigensis シムバクブワ・クトカアフリカ Simbakubwa kutokaafrika アルゲンタヴィス・マグニフィケンス Argentavis magnificens ケラトガウルス・ハッチェリ Ceratogaulus hatcheri ティラコレオ・カルニフェックス Thylacoleo carnifex ファスコロヌス・ギガス Phascolonus gigas ステゴドン・ツダンスキー Stegodon zdanskyi ステゴドン・ミエンシス Stegodon miensis デイノガレリックス・コエニグスワルディ Deinogalerix koenigswaldi ストゥペンデミス・ジオグラフィクス Stupendemys geographicus ■第四紀 Quaternary period スミロドン・ファタリス Smilodon fatalis カニス・ディルス Canis dirus アークトドゥス・シムス Arctodus simus トヨタマフィメイア・マチカネンシス Toyotamaphimeia machikanensis ミズホペクテン・トウキョウエンシス Mizuhopecten tokyoensis マムーサス・コロンビ Mammuthus columbi マムート・アメリカヌム Mammut americanum マムーサス・プリミゲニウス Mammuthus primigenius パレオロクソドン・ナウマンニ Palaeoloxodon naumanni マムーサス・クレティクス Mammuthus creticus シノメガケロス・ヤベイ Sinomegaceros yabei メガロケロス・ギガンテウス Megaloceros giganteus ウルスス・スペラエウス Ursus spelaeus メガテリウム・アメリカヌム Megatherium americanum グリプトドン・レティキュラトゥス Glyptodon reticulatus ディプロトドン・オプタトゥム Diprotodon optatum プロコプトドン・ゴリアー Procoptodon goliah エラスモテリウム・シビリクム Elasmotherium sibiricum ステゴドン・オウロラエ Stegodon aurorae ウマ類大集合 食肉類大集合 長鼻類大集合
発掘現場の最前線で調査を続ける研究者が最新の研究でわかった恐竜学を知識ゼロからでもわかりやすく解説します。 発掘現場の最前線で調査を続ける研究者が最新の研究でわかった恐竜学を知識ゼロからでもわかりやすく解説します。 発掘現場の最前線で調査を続ける研究者が最新の研究でわかった恐竜学を知識ゼロからでもわかりやすく解説します。
ふだん見たりさわったりしている機械や道具のしくみを、しかけイラストを使って解説します。子どもの素朴な疑問がスッキリ解決! 【内容紹介】 しかけイラストで、自動販売機のしくみもよくわかる! 「トイレの水はどうして流れるの?」 「自動販売機の中はどうなっているの?」 ふだん見たりさわったりしている道具や機械のしくみを しかけイラストを使って解説する図鑑です。 「家のなかで」「まちのなかで」「のりもの」の、 3ジャンルに分けて、いろいろなものを見せていきます。 この1冊で、子どもたちの素朴な疑問がスッキリ解決! 【対象読者】 小学生から 【目次】 ・なかをのぞいてみよう(ドアのかぎ・懐中電灯・ハーモニカ・電池・ジャンプ傘・鉛筆削り・機械式時計) ・時計ができるまで ・家のなかで①(トイレ・洗面台・お風呂) ・水道の水はどこから来るの? ・家のなかで②(コンセント・LED電球・ドライヤー・扇風機・エアコン・掃除機) ・電気はどこから来るの? ・家のなかで③(洗濯機・冷蔵庫) ・洗濯機と冷蔵庫の歴史 ・まちのなかで①(ペットボトルや缶の自動販売機・カップ式の自動販売機) ・自動販売機ができるまで ・まちのなかで②(エスカレーター・エレベーター) ・いろいろなエレベーター ・のりもの①(乗用車・ごみ収集車・消防ポンプ車) ・自動車の歴史 ・のりもの②(ロケット・有人潜水調査船・ジェット旅客機・電車) ・いろいろな乗り物 ・運転席や操縦席 以上、全36ページ ・なかをのぞいてみよう(ドアのかぎ・懐中電灯・ハーモニカ・電池・ジャンプ傘・鉛筆削り・機械式時計) ・時計ができるまで ・家のなかで①(トイレ・洗面台・お風呂) ・水道の水はどこから来るの? ・家のなかで②(コンセント・LED電球・ドライヤー・扇風機・エアコン・掃除機) ・電気はどこから来るの? ・家のなかで③(洗濯機・冷蔵庫) ・洗濯機と冷蔵庫の歴史 ・まちのなかで①(ペットボトルや缶の自動販売機・カップ式の自動販売機) ・自動販売機ができるまで ・まちのなかで②(エスカレーター・エレベーター) ・いろいろなエレベーター ・のりもの①(乗用車・ごみ収集車・消防ポンプ車) ・自動車の歴史 ・のりもの②(ロケット・有人潜水調査船・ジェット旅客機・電車) ・いろいろな乗り物 ・運転席や操縦席 以上、全36ページ
日本産の化石・産地の写真、そして大胆な生態・生活環境復元イラスト。白亜紀の海や陸で躍動した動物たちの暮らしを生き生きと紹介。 白亜紀の日本の海で!陸で!活躍・躍動した動物たち。 どんな生き物がどんな暮らしをしていたのか、 一目でわかる生態図鑑。 発掘された化石・研究成果をもとに大胆に復元した 生活環境や生態を描きこんだイラスト、 化石・産地の写真を満載し、日本の白亜紀の環境や生き物たちを紹介する。 ようこそ、白亜紀の世界へ 本書で紹介するおもな白亜紀層 東シナ海の孤島から恐竜化石がぞくぞく(鹿児島県薩摩川内市) 国内最古のエラスモサウルス科クビナガリュウ(鹿児島県長島町) 太古は浅い海にもいた深海ザメ(熊本県上天草市) 日本初の獣脚類発見地(熊本県御船町) 白亜紀の淡水魚化石群(福岡県小倉市・宮若市) 竜たちの渡り(兵庫県淡路島) 混濁流に飲みこまれたプラビトセラス群(兵庫県淡路島) ウミガメ群れる太古の海(兵庫県淡路島) 丹波竜と小さな生き物たち(兵庫県丹波市) 海岸の岩場から竜脚類の大腿骨がにょっきり(三重県鳥羽市) プログナソドンアタック(大阪府泉南市) モササウルス類の死骸に群がるサメ(和歌山県有田川町) とげとげパンクなアンモナイトが群れる海(和歌山県湯浅町) 巨大獣脚類が潜む森(石川県白山市) 恐竜の足元の生き物たち(石川県白山市) カブトガニ群れる入り江(石川県白山市) 集団で狩りをした獣脚類(福井県勝山市) 水中を泳げた恐竜、まるで帆のついたワニ(群馬県神流町) ウミユリたなびくサンゴの海(岩手県宮古市周辺) 琥珀と恐竜(岩手県久慈市) セノマニアン期のアンモナイト群(北海道三笠市) 巨大イカの泳ぐ海(北海道中川町) 異形巻きアンモナイト群れる海(北海道各地) 白亜紀後期まで生息していた海生ワニ(北海道羽幌町) Column [コラム] ボーン・ヒストロジーから恐竜進化の謎を探る/林 昭次さん(大阪市立自然史博物館) アンモナイトの生息環境に注目する研究者/御前明洋さん(北九州市立自然史・歴史博物館) 日本で続々と発見される異形巻きアンモナイト 古生物造形の匠/古田悟郎さん(海洋堂 原型師) 再会したプログナソドンの2つの顎化石 恐竜の骨も薬になる?/伊藤 謙さん(京都薬科大学 兼 大阪大学総合学術博物館) 化学合成生物による竜骨群集の研究/ロバート・ジェンキンズさん(金沢大学) 白亜紀の昆虫化石 プレートとともに移動してきた南の森 北海道穂別山中で進む恐竜発掘 水生恐竜だったスピノサウルス エゾテウシスよりさらに巨大なイカが白亜紀の日本にいた! 恐竜をイメージして作曲も/本多俊之さん(作曲家・サックスプレイヤー) 化石研究での3Dプリンターの活用 ハルキゲニたんの基礎古生物講座 白亜紀ってどんな時代? 化石ってなに? 恐竜ってなに? アンモナイトの成長 白亜紀末の大量絶滅 恐竜や化石が見られるおもな博物館 おもな参考文献 古生物名索引 地名・地層名索引 おわりに
750種の危険生物を<正しく怖がる>図鑑 日本と海外の危険生物が大集合! なんと約750種を掲載!!毒で刺す! 毒で咬む! 吸血する! 食中毒を引き起こす! 大怪我をする! など、危険生物を「ヒトに対する危険の種類」に着目して分類。危険生物がもつ強力な武器や毒の解説はもちろんのこと、ヒトが被害にあった実例を報告する新コーナー「事件ファイル」、ケガの症状がわかる写真や応急手当の方法を紹介する「救急コラム」も充実。陸と海のページにわかれているから、山や海に出かける前に必要な予防と対策がよくわかる。一家一冊、常備しておきたい、まさに「使える図鑑」! 【編集担当からのおすすめ情報】 「ドラえもん・のび太のびっくり危険生物DVD」が必見です。危険生物がどんな場所にいて、どの時期に危険なのか、ドラえもんやのび太とクイズをまじえて学んでいく、大充実の60分。ナショナルジオグラフィック社による大迫力の自然映像を中心に、40種以上の危険生物を紹介していきます。 「ヒトにとってどのように危険なのか」という点に注目した危険生物図鑑。刺毒、咬毒、食中毒、防御毒、吸血・病気媒介、刺咬傷の6つに危険生物を分類。予防と対策をドラえもんとくわしく学ぶ60分のDVDつき。
恐竜学者・真鍋真先生とうんちくターミネーター・山田五郎さんが語り尽くした大人のための恐竜入門 ●恐竜学者・真鍋 真先生とうんちくターミネーター・山田五郎さんが語り尽くした大人のための恐竜入門 恐竜といえば、子どもの専売特許と思われがちです。そもそも子ども向けの恐竜本や図鑑は多数出版されていますが、大人向けの、しかも初心者向けの本は、ほとんど見あたりません。「子どもと一緒に楽しみたいのに……」と悩む親御さんも多いのではないでしょうか? 本書では、単純な疑問から知っていると子どもに自慢できることまでを、真鍋先生と山田五郎さんの対談形式でわかりやすくお伝えする1冊です。コロコロと変わる恐竜常識、見つからない化石、恐竜がなぜ鳥に? 羽毛ウロコの問題などなど、知れば知るほど面白い恐竜を子どもだけにまかせておくのは、もったいない。本書を手に、お子さんとお近くの博物館へ、ぜひ! ――「はじめに」より 日本人は世界一、恐竜に関心のある国民かもしれない。恐竜は世界中の子どもたちに人気があるが、日本のすごいのは恐竜に関心のある大人が多く、出版物や展覧会などでも、最新の研究成果など、大人向けの内容がふんだんに盛り込まれているからだ。 それは、恐竜少年少女を卒業し損ねた大人たちの存在に加えて、「子どものおかげで、30年ぶりに恐竜に接するようになったのですが、僕が子どもの頃とは全然違っていて、すごいですね」と言うお父さんたちや、「うちの子は女の子なのに恐竜が大好きで、一緒に本を読んだり、博物館に通ったりするようになりました。恐竜って面白いですね!」と言うお母さんたちのおかげである。 山田五郎さんは恐竜が大好きだった少年時代を過ごしたが、博覧強記な山田さんと言えども、この企画を通して久しぶりに恐竜に接していただいたそうだ。山田さんと私は同世代なので、子ども時代の思い出など、共通するところが多々ある。今回、古い図鑑を一緒に見ながら、「むかしはこんなふうだったですよねー」とか、「あれ、この頃から説明が変わりましたね」というような数々の発見を一緒にすることができた。 「鳥に進化した恐竜が鳥盤類じゃないなんて紛らわしいですよ。なんで変えないんですか? もっとふさわしい名前をつけたらいいじゃないですか!」なんていう提案もいただいた。学名や分類群名を変えてしまうと分類学が混乱するので、恐竜学者は1887年に提唱された竜盤類と鳥盤類をいまだに使い続けている。 でも、2017年3月に提唱された新しい系統仮説のほうが有力と認められたら、山田さんの提案のように変わるかもしれない。 この本は、ふたりの元少年が対談した内容だが、うん十年ぶりに恐竜に接する方にも、そして初めて恐竜に興味を持ってくれるかもしれない方にも、手に取ってもらえたらと思って企画したものである。 それは、せっかく日本に生まれた方や、日本語が読める方たちに、世界的な「恐竜関心王国日本」を発見、体験していただきたいのだ。そうでなければ、もったいないし、恐竜という新しい視点、観点を持ったら、きっと読者一人一人の心の中で、何か新しいことを発掘してもらえるのではないかと信じているからだ。
巻頭:地球は人間の星になっちゃった 第1章 よかれと思って、絶滅(12種) エピキオン/骨ばっかり食べてたら絶滅 ダイアオオカミ/獲物まっしぐらで絶滅 カロバティップス/草原ブームにのりそこねて絶滅 ボルヒエナ/大御所感を出しすぎて絶滅 など 第2章 予想外に、絶滅(14種) ジャイアントビーバー/ダムがつくれなくて絶滅 アサフス・コワレフスキー/こわれやすくて絶滅 アストラポテリウム/モルモットに負けて絶滅 メガロハイラックス/ウシにとってかわられて絶滅 など 第3章 理不尽に、絶滅(14種) フォークランドオオカミ/むやみに恐れられて絶滅 ベガスヒョウガエル/カジノができて絶滅 ハシナガチョウザメ/故郷に帰れず絶滅 カリブモンクアザラシ/ビーチで寝転んでたら絶滅 など 第4章 わけあって絶滅しそうです 絶滅危惧種(12種) ラッコ/生きづらすぎて絶滅しそう センザンコウ/鱗が裏目に出て絶滅しそう コアラ/火事で絶滅しそう ソレノドン/頭隠して尻隠さずで絶滅しそう ニホンウナギ/稚魚が捕られすぎて絶滅しそう など 第5章 絶滅した……と思ったら生きてた 再発見種(4種) ネグロスケナシフルーツコウモリ/うんこをとられて絶滅……したと思ったら生きてた バーバリライオン/ 人間に連れ去られて絶滅……したと思ったら生きてた など 第6章 わけあって繁栄しました(10種) アリ/コスパをよくして繁栄 大腸菌/動物のおなかにすんで繁栄 イノシシ/石油が発見されて繁栄 アライグマ/ゴミを漁って繁栄 など 別冊 わけあって根絶されました (4種) ミヤイリガイ /寄生虫がいっぱいいるので根絶 天然痘ウイルス/人を殺すので根絶 ヒアリ/毒針で刺すので根絶 など
外見だけではなく、筋肉や骨もリアルなイラストで再現した迫力満点のめくりしかけ付き恐竜図鑑。 しかけをめくると恐竜のさまざまな生態を知ることができる恐竜図鑑です。 角竜類や中脚類など、恐竜を種類分けしてわかりやすく紹介。 トリケラトプスやティラノサウルスなど人気の恐竜なども、 見開きで詳しく説明しています。 外見だけではなく、筋肉や骨もリアルなイラストで再現した迫力満点の図鑑です。