【2023年】「ヨーロッパ史」のおすすめ 本 100選!人気ランキング

この記事では、「ヨーロッパ史」のおすすめ 本 をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. 一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書 公立高校教師YouTuberが書いた
  2. 詳説世界史研究
  3. 今さら聞けない! 世界史のキホンが2時間で全部頭に入る
  4. 300点の写真とイラストで大図解 世界史
  5. 最新世界史図説タペストリー 十九訂版
  6. 北の十字軍 「ヨーロッパ」の北方拡大 (講談社学術文庫)
  7. 反穀物の人類史――国家誕生のディープヒストリー
  8. ヒトラーとナチ・ドイツ (講談社現代新書)
  9. 図説 中世ヨーロッパの商人 (ふくろうの本/世界の歴史)
  10. ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) (新潮文庫)
他90件
No.2
87
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No.5
77

時代の流れと地域のつながりが分かる詳しい世界史資料集。 時代の流れと地域のつながりが分かる詳しい世界史資料集。 オリジナルな視点でまとめた特集も多数掲載。 時代の流れと地域のつながりが分かる詳しい世界史資料集。 オリジナルな視点でまとめた特集も多数掲載。

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No.7
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No.8
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No.9
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No.11
73

騎士団、武器と甲冑、騎士道――中世ヨーロッパの花である騎士の、実はとらえにくいその実像を、多数図版とともに第一人者が解説。 騎士団、武器と甲冑、騎士道、馬――中世ヨーロッパの花、騎士が導く豊潤な世界。実はとらえにくいその実像を、多数図版とともに多様な視点から第一人者が解説する、必携の一冊!

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No.12
67
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No.14
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No.17
65
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No.19
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No.20
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No.21
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No.23
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中世ヨーロッパ文明への視角 キリスト教化と西欧世界の形成 ローマ・カトリック教会の発展 中世後期の宗教生活 戦争の技術と社会 貴族身分と封建制 文書と法による統治 西欧的農業の誕生 都市という環境 ラテン・ヨーロッパの辺境と征服・入植運動 衣服とファッション 融合する食文化 都市と農村の住居 知の復興と書物の変容 見えないものへのまなざしと美術 ヨーロッパ音楽の黎明

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No.24
64
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No.25
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No.27
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No.29
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No.31
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No.32
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小説で読む、世紀の独裁者アドルフ・ヒトラーの生涯。全3巻、刊行開始!! Ⅰでは、ヒトラーの幼少期、ミュンヘン一揆までを描く。 小説で読む、世紀の独裁者アドルフ・ヒトラーの生涯。全3巻、刊行開始!! 「邪悪な独裁者」といわれた男の生涯を描いた初めての歴史小説! 「人間」ヒトラーの実像とは? 知られざる総統の初恋⁉ ユダヤ人はなぜ大虐殺されたのか? 世界大戦はなぜ起きたのか? ヒトラーの「愛」と「憎しみ」と「野望」を描く! Ⅰ(第一回配本)では、ヒトラーの幼少期から不遇の青年期を経て、ナチ党に入党し、演説で頭角を現して人々の注目を集め、そしてミュンヘン一揆の失敗で自殺を図ろうとするまでを描く。 ※第二回配本「Ⅱ―ヨーロッパの覇者への道」、第三回配本「Ⅲ―破滅への道』5 月・6 月刊行予定 第1章 愛憎――アロイスとクララ 第2章 恋――シュテファニー 第3章 帝都――ウィーン 第4章 鉄十字章――ソンム 第5章 国民社会主義ドイツ労働者党――ナチス 第6章 ミュンヘン一揆――クーデター

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No.34
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No.35
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論点・西洋史学

金澤周作
ミネルヴァ書房
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No.36
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No.39
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No.41
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No.42
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No.44
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No.45
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「魔女の社会」は実在したのだろうか? 資料を精確に読み解き、「魔女」にまつわる言説がどのように形成されたのかを明らかにする。解説 黒川正剛 「魔女の社会」は実在したのだろうか? 資料を精確に読み解き、「魔女」にまつわる言説がどのように形成されたのかを明らかにする。解説 黒川正剛 === 「幼児を殺して貪り喰い、近親相姦を行い、十字架に唾をかけ、魔王を崇拝する」――近世のキリスト教世界において激しく非難された「魔女の社会」は、すべてが捏造されたものにすぎない。では、それらの言説はどのような伝統を持ち、いかにして「魔女たち」と結びつき、そして「魔女狩り」に寄与してきたのか。厳密な資料読解を通して、排除と迫害が生み出される条件とその仕組みを明らかにする。また、近代の魔女狩り研究が、どのようにその過ちを増幅し流通させることになったのかについても徹底的に検証する。(解説 黒川正剛) === 排除と迫害と虐殺のメカニズム 「魔女の社会」は、 如何に捏造されたか。 === 【目次】 序文 謝辞 第一章 古代における序幕 第二章 悪魔とその力にかんする見解の変化 第三章 中世の異端の悪霊化(一) 第四章 中世の異端の悪霊化(二) 第五章 テンプル騎士団の壊滅 第六章 儀礼的魔術の実在 第七章 悪霊を崇拝する魔術師は存在しなかった 第八章 魔女の社会は実在しなかった 第九章 民衆の想像の中での夜の魔女 第十章 魔女狩りの開始についての誤った通説 第十一章 魔女狩りは実際に、どのように始まったのか(一) 第十二章 魔女狩りは実際に、どのように始まったのか(二) 訳者あとがき 文庫版解説  学際的な魔女狩り研究を切り開いた先駆者  黒川正剛 書誌的註解 序文 謝辞 第一章 古代における序幕 第二章 悪魔とその力にかんする見解の変化 第三章 中世の異端の悪霊化(一) 第四章 中世の異端の悪霊化(二) 第五章 テンプル騎士団の壊滅 第六章 儀礼的魔術の実在 第七章 悪霊を崇拝する魔術師は存在しなかった 第八章 魔女の社会は実在しなかった 第九章 民衆の想像の中での夜の魔女 第十章 魔女狩りの開始についての誤った通説 第十一章 魔女狩りは実際に、どのように始まったのか(一) 第十二章 魔女狩りは実際に、どのように始まったのか(二) 訳者あとがき 文庫版解説  学際的な魔女狩り研究を切り開いた先駆者  黒川正剛 書誌的註解

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No.46
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青龍篇

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No.47
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戦争は女の顔をしていない (岩波現代文庫)

スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ
岩波書店
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No.49
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No.50
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1789年。フランス王国は破産の危機に瀕していた。大凶作による飢えと物価高騰で、苦しむ民衆の怒りは爆発寸前。財政立て直しのため、国王ルイ16世は170余年ぶりに全国三部会を召集する。貴族でありながら民衆から絶大な支持を得たミラボーは、平民代表として議会に乗り込むが、想像もしない難題が待ち受けていた-。男たちの理想が、野望が、歴史を変える!一大巨編、ここに開幕。

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No.51
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No.52
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No.53
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No.55
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愛書狂の本棚 異能と夢想が生んだ奇書・偽書・稀覯書

エドワード・ブルック゠ヒッチング
日経ナショナル ジオグラフィック
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No.56
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No.57
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人類の起原と古代オリエント

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No.58
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No.59
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No.60
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中世ヨーロッパ

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No.63
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No.65
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市民のための世界史

桃木 至朗
大阪大学出版会

人名や年号は減らし、「像を結ぶ」「因果関係や背景がわかる」世界史を読み解く。入試の副読本にも使える画期的な教科書。 人名や年号は極力減らす、「像を結ぶ」「因果関係や背景がわかる」説明を目指す、要所に学習者への問いかけを挟むなど様々な工夫をして、歴史に親しむ習慣を養う。市民向けや入試の副読本にも使える画期的な教科書。 カリキュラムの矛盾や入試問題に災いされて、高校生の歴史認識は後退している。本書はそのような現状を跳ね返し、歴史を学ぶ意義や面白さを知ってもらうことをモットーに、全国の高校教員と協力して作られた。人名や年号は極力減らす、「像を結ぶ」「因果関係や背景がわかる」説明を目指す、要所に学習者への問いかけを挟むなど様々な工夫をして、歴史に親しむ習慣を養う。市民向けや入試の副読本にも使える画期的な教科書。 序章 なぜ世界史を学ぶのか 1.21世紀の世界で歴史を学ぶ意味 2.世界史の入り口で 第1章 古代文明・古代帝国と地域世界の形成 1.文明の誕生と国家の出現 2.遠距離の移動と交流 3.諸地域世界の成立と古代帝国の栄華 4.古代帝国の解体と紀元後3〜5世紀のユーラシア動乱 第2章 地域世界の再編 1.中央ユーラシアの発展と東アジアの再編 2.「唐宋変革」と「中央ユーラシア型国家」の時代 3.ユーラシア西方の変動と新しい地域世界の成立 4.ユーラシア南方の変容 第3章 海陸の交流とモンゴル帝国 1.海陸のネットワークの連鎖 2.モンゴル帝国とアフロ・ユーラシアの「グローバル化」 3.14世紀の危機と大崩壊 4.モンゴルの遺産・記憶とその後のユーラシア 第4章 近世世界のはじまり 1.明を中心とする国際秩序 2.西アジア・南アジアの近世帝国 3.ルネサンスと西ヨーロッパ「近代」の胎動 第5章 大航海時代 1.ヨーロッパ人の世界進出と「近代世界システム」の形成 2.銀と火器による東アジアの激動 3.17世紀の全般的危機 第6章 アジア伝統社会の成熟 1.東アジア諸国の「鎖国」 2.18世紀東アジア諸国の成熟の日中の大分岐 3.東南アジア・インド洋世界の変容 第7章 ヨーロッパの奇跡 1.イギリスとフランスの覇権争奪 2.イギリスの工業化 3.環太平洋革命の展開 第8章 近代化の広がり 1.「パクス・ブリタニカ」の成立 2.欧米の国民国家建設と工業化 3.近代化と大衆社会の萌芽 第9章 「ウエスタン・インパクト」とアジアの苦悩 1.イスラーム世界の苦悩 2.南アジアの植民地化 3.東南アジアの植民地時代 4.東アジアの衝撃と模索 5.「アジア間貿易」とアジアの工業化 第10章 帝国主義とアジアのナショナリズム 1.帝国主義と第一次世界大戦 2.アジアのナショナリズム 第11章 第二次世界大戦とアジア太平洋戦争 1.「戦間期」の繁栄と世界恐慌 2.日中「15年」戦争 3.第二次世界大戦とアジア太平洋戦争 第12章 冷戦と民族独立の時代 1.戦後の国際秩序と「冷戦」「熱戦」 2.脱植民地化と新興国の国民国家建設 3.「平和共存」と高度経済成長 4.ベトナム戦争とアメリカの覇権の動揺 5.中ソ対立と社会主義の行き詰まり 第13章 現代世界の光と影 1.新自由主義と冷戦の終結 2.開発と民主化 3.イスラームの復興と挑戦 4.グローバル化と反グローバル化 終章 どのように世界史を学ぶか 1.歴史学とはどんな学問か、どのように発展してきたか 2.世界史をさらに学びたい人のために あとがき 図版典拠一覧 索引

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No.67
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No.68
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図解リューベック ハンザ都市の文化史入門

ハインツ=ヨアヒム・ドレーガー
朝日出版社
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No.69
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No.70
62

アジア史の観点から世界史を一望。西洋中心の歴史観を覆し、「来るべき」世界史を提示する。歴史認識を大胆に刷新する試み。 アジア史の観点から世界史を一望。そのとき「ヨーロッパの奇跡」「日本の近代化」はどう位置づけられるのか。西洋中心の歴史観を覆し「来るべき」世界史をえがく。

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No.71
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No.73
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No.74
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No.75
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No.76
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No.77
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古代・中世 「古代帝国」の時代 縄文文化 弥生時代の交流結節点・原の辻遺跡 時空を超える『楚辞』 乾燥世界における人びとの暮らしとシルクロード ローマ帝国 巨大古墳と東アジア 巨大前方後円墳の築造 ローマの崩壊とゲルマン人の移動 中部ユーラシアを動く イスラーム国家の出現とアフロ・ユーラシアへの拡大 国際都市平城京 上総の「望陀布」 訳経僧霊仙 世界につながる唐帝国 イスラームの拡大とキリスト教世界 ヴァイキングの時代 古代の秋田城 円仁の旅 アッバース朝イスラーム帝国の統治体制 武士と騎士の誕生 平氏政権と唐物 日宋貿易と森林資源 硫黄島 十字軍と「キリストの騎士」 映画『キングダム・オブ・ヘブン』 モンゴルの世界帝国 鷹島海底遺跡 モンゴル帝国と日本 「透頂香」を生んだヒト・モノの連関 マルコ・ポーロとラシード・アッディーン 世界の一体化への助走 日明貿易と硫黄 津軽安藤氏の交易世界 13~15世紀のアイヌの北方交易 万国津梁の琉球王国 中世日本のジェンダー関係 イブン・バットゥータと鄭和 オスマン帝国のユダヤ教徒

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No.78
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No.79
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No.82
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空山 : 風と火のチベット

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No.83
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No.89
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秦王政が中国を統一するまでには550年にわたる長い道のりがあった。中国史の原点となるこの春秋戦国時代を臨場感ある解説で描く。 秦王政が中国を統一するまでには550年にわたる長い道のりがあった。中国史の原点となるこの春秋戦国時代を臨場感ある解説で描く。 紀元前221年、秦王政は斉を滅ぼし、史上はじめて中国を統一しました。それまで中国は、各諸侯が分立抗争する状態にあり、中国全土を一人の王のもとで支配されることはなかったのです。そのような中国はいかにして統一に向かっていったのでしょうか。 本書ではその過程にあたる春秋戦国時代を、臨場感あふれる解説で詳しく描いていきます。この時代には、歴史の展開や思想など、その後の中国史の原型となる要素が詰まっており、中国の歴史を理解するためには避けて通れません。中国史をこれから学ぶ方にもおすすめです。まるで劇を見ているような感覚で歴史を体感できる一冊! 第1章 春秋時代(前期) 第1幕 笑わない王妃?/ 第2幕 最初の覇者/ 第3幕 一枚肋の屈辱/ 第4幕 三舎避かせて猪を捌く/ 第5幕 仮痴不癲の王 第2章 春秋戦国(後期) 第1幕 孔子と老子/ 第2幕 血塗られた玉座/ 第3幕 名君にして暗君/ 第4幕 主客逆転 第3章 戦国の幕開け 第1幕 「鉄」の衝撃/ 第2幕 銭の力/ 第3幕 戦国時代の幕開け/ 第4幕 法家vs抵抗勢力 第4章 秦の抬頭 第1幕 法を為すの弊、一ここに至るか/ 第2幕 魁より始めよ/ 第3幕 鶏鳴狗盗/ 第4幕 離間の計に落つ/ 第5幕 刎頸の交わり/ 第6幕 “便所の屈辱”を晴らさん!/ 第7幕 破滅の足音/ 第8幕 青二才の大失態/ 第9幕 一振りの剣 第5章 天下布武 第1幕 奇貨居くべし/ 第2幕 完全なる粛清/ 第3幕 “才ある者”の死/ 第4幕 牛は牛連れ、馬は馬連れ/ 第5幕 届かぬ匕首/ 第6幕 逸を以て労を持ち、飽を以て饑を持つ/ 最終幕 天下統一

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No.90
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No.91
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No.92
62

再び、ヴェネツィア

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No.93
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No.95
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No.97
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程昱 張遼 鍾繇 賈逵 曹真 蔣済 鄧艾

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No.99
62

最新の科学の成果に基づいて138億年前のビッグバンから未来にわたる長大な時間の中に「人間」の歴史を位置づけ、それを複雑性が増大する「8つのスレッショルド=大跳躍=」という視点を軸に読み解いていく。宇宙論、生物学、化学などの自然科学と歴史学、地理学、社会学などの人文社会学が融合した「新しい学問」、ビッグヒストリーのオリジナルテキスト。 序章 ビッグヒストリーの概要と学び方 第1章 第1・第2・第3スレッショルド:宇宙、恒星、新たな化学元素 第2章 第4スレッショルド:太陽、太陽系、地球の誕生 第3章 第5スレッショルド:生命の誕生 第4章 第6スレッショルド:ホミニン、人間、旧石器時代 第5章 第7スレッショルド:農業の起源と初期農耕時代 第6章 小スレッショルドを経て:都市、国家、農耕文明の出現 第7章 パート1 農耕文明時代のアフロユーラシア 第8章 パート2 農耕文明時代のアフロユーラシア 第9章 パート3 農耕文明時代のその他のワールドゾーン 第10章 スレッショルド直前:近代革命に向けて 第11章 第8のスレッショルドに歩み入る:モダニティ(現代性)へのブレークスルー 第12章 アントロポシーン:グローバリゼーション、成長と持続可能性 第13章 さらなるスレッショルド?:未来のヒストリー 「ビッグヒストリー」を味わい尽す[長沼毅]

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No.100
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