【2024年】「地理」のおすすめ 本 119選!人気ランキング

この記事では、「地理」のおすすめ 本 をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. 共通テスト地理B集中講義 (大学受験SUPER LECTURE)
  2. 改訂版 大学入学共通テスト 地理Bの点数が面白いほどとれる本
  3. 高校入試 実力メキメキ合格ノート 中学地理 (高校入試実力メキメキ)
  4. 村瀬のゼロからわかる地理B 地誌編 (大学受験プライムゼミブックス)
  5. 目からウロコの なるほど地理講義 地誌編
  6. 山岡の地理B教室 PARTI (気鋭の講師シリーズ)
  7. 2022-大学入学共通テスト実戦問題集 地理B (大学入試完全対策シリーズ)
  8. 村瀬のゼロからわかる地理B 系統地理編 (大学受験プライムゼミブックス)
  9. るるぶ 地図でよくわかる 世界の国大百科 (ビジュアル学習地図帳)
  10. 瀬川聡の 大学入学共通テスト 地理B[系統地理編]超重要問題の解き方
他109件
No.5
80
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No.6
76
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No.9
72
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No.14
69
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No.15
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No.19
68
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No.20
68

新詳 資料地理の研究

帝国書院編集部
帝国書院

系統地理も地誌もこの一冊で完璧。私大・二次受験対策も万全。 系統地理も地誌もこの一冊で完璧。現象面だけでなくその背景まで描いた詳細な解説。 ・系統地理も地誌もこの一冊で完璧。私大・二次受験対策も万全。 ・現象面だけでなくその背景まで描いた詳細な解説。多数設置した「用語」コーナー,整理表,地図によるまとめにより知識が一つにつながり,論述問題対策も万全。 ・これからの大学入試で出題が予想される最新の情報を多数掲載。

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No.21
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No.23
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No.25
67

地理学を学ぶすべての人たちへおくる「地理学・地域調査便利帖」。ネット化が加速する社会に対応し情報を全面アップデート。 地理学を学ぶすべての人たちに「地理学とは」を端的に伝える「地理学・地域調査便利帖」。ネット化が加速する社会に対応し情報を全面アップデート。2012年の初版から価格据置で改訂増補。イントロ、スタディ、アドバンスの内容をさらに進化させました。好評のカラー口絵も入れ替え、GISの項(9章)では地理院地図、WebGISなど高価なソフトウェアを用いずに利用できるノウハウを紹介。プレゼン/卒論の項(11章)ではポスター発表にも触れ、応用編(14章)には日本の重要伝統的建造物群保存地区、重要文化的景観、世界遺産、ジオパークの事例を追加。好評のコラム「地理学を学んだ先輩たち」もお天気キャスター平井信行氏にご執筆いただくなど、全面刷新。巻末には索引を追加し、さらに使いやすく進化を遂げました。 ようこそ 地図・グラフィックの世界へ(カラーページ) イントロ  第1章 これから地理学を学ぶ人のために  第2章 大学で学ぶ地理学  第3章 地理学を学んで社会に出る スタディ  第4章 地理学の諸分野、地域区分の概念  第5章 地理学研究のための基本文献と情報検索  第6章 地図類と空中写真・衛星画像の利用  第7章 主題図の作成  第8章 統計とその利用  第9章 GIS(地理情報システム)の利用  第10章 フィールドワーク  第11章 プレゼンテーションと卒業論文の書き方 アドバンス  第12章 地理学の歩み  第13章 地理学関係の学会および学会誌  第14章 地理学の応用 索 引 野間晴雄・香川貴志・土平 博・山田周二・河角龍典・小原丈明 編著;0202;04;地理学を学ぶすべての人たちへおくる「地理学・地域調査便利帖」。ネット化が加速する社会に対応し情報を全面アップデート。;20170501

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No.26
63

フィールドの入り口でとまどうあなたへ。テーマ決定から論文完成までのなかばブラックボックスと化した地域調査のプロセスを、気鋭の研究者たちがみずからの論文をサンプルに、丁寧に教えます。 第1部 分野別の地域調査(都市の地域調査-土地利用はなぜ変わるのか? 村落の地域調査-変わりゆく風景のなかで 農業の地域調査-農家が品種を変えるとき ほか) 第2部 地域調査の諸手法(アンケート調査による地域調査-調査票から見えてくる個人のライフコース 地域調査のデータ処理-一次データを読み解く GISを用いた地域調査-森林管理問題の分析ツールとして ほか) 第3部 文化・社会の地域調査(村落社会をみてあるく-第一村人発見! 「伝統性」を考える-産地変化のダイナミズムを捉えるために 宗教の空間構造を知る-信仰者はどこにいるのか ほか)

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No.27
63

親しみやすいイラストや図をたくさん収録,1単元は2ページ構成。苦手な教科でも無理なく学習ができ,入試問題に対応できます。 学習内容や用語の表記を新学習指導要領に合わせて変更しました。 また,社会の事実変更への対応(例:NAFTA→USMCAなど)や掲載資料の統計数値を最新のものに更新しています。 掲載写真は地理分野を中心に新しく見映えのよいものに変更しました。

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No.28
63

◎オリジナル模試と過去問の演習で総仕上げ! Z会オリジナル模試(5回分)に加え、2022年度本試験・追試験、2021年度本試験(第1日程・第2日程)を掲載しています。オリジナル模試で実戦力を養成したあとは、本試験、追試験の過去問を用いて実力を確認することができます。 ◎情報収集で万全の準備を 共通テストを乗り切るには、早めに基礎を固めることが第一。とはいえできるだけ効率よく学習を進めるために、出題傾向を把握し、適切な学習計画を立てることも大切です。本書は試行調査や過去問をもとに新傾向に対応した問題を掲載しているので、共通テストへの準備に役立ちます。 ◎復習に役立つ丁寧な解答・解説 実戦的な演習のあとは、しっかり復習することが何よりも大切。本書では、解答に丁寧な解説がほどこされています。共通テストを突破するために必要な重要事項が書かれていますので、必ず確認しましょう。単なる答え合わせにとどまらず、解答にいたる道筋を理解して、確実に実力を固めることができます。

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No.29
63
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No.30
63
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No.31
61

第1章 地図からわかること(ここはどこ? どうやって行くの? ほか) 第2章 地図について学ぶ(さまざまな地図 一般図と主題図 ほか) 第3章 地理情報システム(GIS)とは(GISとは GISでできること ほか) 第4章 地理空間データの基礎知識(地理空間データの構造 縮尺と地図情報レベル ほか) 第5章 主題図とその作成方法を学ぶ(目的に則した主題図作成のための考え方 主題図作成のための情報処理 ほか)

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No.33
61
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No.34
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2022年高校入試より社会の問題と解答解説を掲載。47都道府県の公立高校と主な国立・私立および高等専門学校を収録。都道府県別・高校ごとに「出題傾向と対策」、問題ごとにくわしい「解き方」を解説。最新の高校入試問題を系統別に分析・学習できる入試対策必須の一冊。思考力を問う問題には、思考力マークを表記。

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No.38
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No.39
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No.40
60

ArcGIS for Desktop 逆引きガイド 10.3.x 対応

ESRIジャパン 株式会社
ESRIジャパン
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No.43
60
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No.45
60

人文地理学への招待

竹中 克行
ミネルヴァ書房

都市、農村、古地図、GIS……様々な切り口から地理を読み解く、人文地理学を学ぶ人必読の本格テキスト 口  絵 序 章 地理学を学ぶために(竹中克行)  1 時間と空間  2 空間を読み解く作法  3 地理学の可能性  第Ⅰ部 地域への地理学のまなざし 第1章 都市のなりたち(遠城明雄)  1 都市はどのように生まれ,成長を遂げてきたのだろうか  2 都市は19世紀以降どのような変貌を遂げてきたのだろうか  3 都市は社会経済システムとどのような関係にあるのだろうか  4 都市はどこへ向かうのだろうか 第2章 変動する農村の社会(高橋 誠)  1 農村とはどのようなところか  2 農村変動はどのようにとらえられるか  3 日本の状況,そして政策の影響 第3章 景観をつくる人々(齊藤由香・竹中克行)  1 景観へのアプローチ  2 景観のなかに地域をみる  3 地域の共有像をよむ  4 土地と人の関係性に働きかける  第Ⅱ部 経済活動を空間的に読み解く 第4章 農業と食のネットワーク(林 琢也)  1 現代の農業と食の特性  2 食料供給体系をとらえる  3 生産者のネットワークを考える  4 農業と食を身近なものに 第5章 工業立地変動のダイナミズム(近藤章夫)  1 現代経済における工業地理  2 工業立地の変動と研究アプローチの深化  3 自動車産業にみる立地と集積  4 半導体産業の栄枯盛衰とグローバル競争  5 グローバル化時代の「ローカル」な工業地理学 第6章 流通システムと消費生活の基盤(土屋 純)  1 日本における流通システムの転換と地理学的研究の視点  2 20世紀における代表的な業態店とその流通システム  3 生活基盤としての流通システム  第Ⅲ部 地理学が映し出す想像力の世界 第7章 地政言説から政治を読む(山崎孝史)  1 言葉,政治,地理学  2 地政言説の構成と分析  3 地政言説としての大阪都構想  4 堺市長選挙と「場所の言説」  5 地政言説から政治を読む 第8章 観光空間を文化論的に理解する(神田孝治)  1 観光,空間,文化  2 観光空間の誕生と拡大  3 観光空間の魅力と他所イメージ  4 観光空間と権力  5 観光空間における対立と矛盾  6 観光空間の生産とその理解に向けて 第9章 地域文化について考える(大城直樹)  1 地域文化とは?  2 地域文化の発現形態  3 地域文化の構制  4 地域文化研究の課題  第Ⅳ部 過去と現在を繋ぐ地図 第10章 現実世界の歴史地理(山村亜希)  1 歴史地理学と過去の3つの世界  2 景観復原図の作成方法  3 景観復原研究の展開  4 文化財としての過去の景観 第11章 想像世界の歴史地理(上杉和央)  1 歴史地理学の「いま・ここ」  2 地図からみた世界観  3 地図史からみた近代  4 場所の想像力とメディア  5 「いま・ここ」からの歴史地理  第Ⅴ部 地理学と現実地域の接点 第12章 地理情報システムを使いこなす(谷 謙二)  1 地理空間情報社会  2 さまざまなWebGIS  3 スタンドアローンGISとデータ構造  4 GISのデータ  5 GISの空間分析機能 第13章 地理学の公共政策への応用(梶田 真)  1 地理学と公共政策  2 政府の重層構造と地理学  3 スケールの異なる公共政策の連携  4 行政領域の再編成と地理学  5 地理学と公共政策 第14章 環境問題への地理学のかかわり(伊藤達也)  1 環境問題とは何か  2 環境問題への人文地理学的アプローチ  3 水資源問題へのアプローチ  4 持続可能な社会をつくる 文献案内 あとがき 索  引

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No.46
60
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No.49
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新詳 資料地理の研究

帝国書院編集部
帝国書院

系統地理も地誌もこの一冊で完璧。私大・二次受験対策も万全。 系統地理も地誌もこの一冊で完璧。現象面だけでなくその背景まで描いた詳細な解説。 ・系統地理も地誌もこの一冊で完璧。私大・二次受験対策も万全。 ・現象面だけでなくその背景まで描いた詳細な解説。多数設置した「用語」コーナー,整理表,地図によるまとめにより知識が一つにつながり,論述問題対策も万全。 ・これからの大学入試で出題が予想される最新の情報を多数掲載。

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No.51
61

共通テスト「地理B」に必要な知識を、効率よくインプット! 本書は、共通テスト「地理B」で高得点をとるために必要な知識を習得するための「一問一答」型問題集です。 設問は、センター試験や共通テスト試行調査(プレテスト)で実際に出題された問題をもとに、選択問題・空所補充問題・正誤問題の3つの形式で構成されています。 テーマごとに必要な知識を効率よくインプットしましょう。 ◇◆ 本書の内容 ◆◇ 第1章 地図と地理的技能 第2章 系統地理 第3章 地誌 巻末資料 サクサク確認できてスピーディにインプットできるので、満点もねらえる知識が効率よく身につきます。ライバルに圧倒的な差をつけましょう! 第1章 地図と地理的技能  第1節 地理情報と地図  第2節 地形図と地域調査 第2章 系統地理  第3節 地形  第4節 気候  第5節 環境問題  第6節 農林水産業  第7節 鉱工業  第8節 第3次産業・流通  第9節 人口  第10節 村落・都市  第11節 生活文化と民族・宗教 第3章 地誌  第12節 アジア  第13節 アフリカ・ヨーロッパ  第14節 南北アメリカ・オセアニア 巻末資料

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No.52
60

最新の共通テスト本試験を3回分収載!! 充実の「共通テスト対策講座」で、共通テストの特徴がつかめます。 計15回分収載! 思考力問題が満載の、共通テスト対策過去問集。 「読図」→「思考」のトレーニング! 複数資料・分野横断的な問題にも動じない! これまでの共通テスト本試験をすべて収載!! さらに、試行調査も収載! 共通テスト対策にも役立つ、センター過去問もバッチリ収載! 共通テストの攻略法がわかる、充実の「共通テスト対策講座」で、受験勉強を強力にサポート! 探しやすさ抜群の過去問INDEXから、小問単位での演習もできる! 使いやすい別冊問題編。マークシート解答用紙つき。 共通テスト対策に最適の1冊! 最新の共通テスト本試験を3回分収載!! 充実の「共通テスト対策講座」で、共通テストの特徴がつかめます。 共通テストの基礎知識 共通テスト対策講座 共通テスト攻略アドバイス 過去問INDEX ●解答・解説編 ●問題編(別冊)  マークシート解答用紙2回分 《共通テスト》 本試験2年分(2021・2022年度)  地理A 本試験2年分(2021・2022年度) 第2回 試行調査 地理B 第1回 試行調査 地理B 《センター試験》 本試験6年分(2015~2020年度) 追試験2年分(2019・2020年度) *2021年度の共通テストは,新型コロナウイルス感染症の影響に伴う学業の遅れに対応する選択肢を確保するため,本試験が以下の2日程で実施されました。  第1日程:2021年1月16日(土)および17日(日)  第2日程:2021年1月30日(土)および31日(日) *第2回試行調査は2018年度に,第1回試行調査は2017年度に実施されたものです。

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No.53
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No.54
60

眠れなくなるほど地理がおもしろくなる本

ワールド・ジオグラフィック・リサーチ
宝島社
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No.55
60
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No.56
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No.57
60
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No.60
60

経済地理学への招待

伊藤達也
ミネルヴァ書房

グローバル化、高度情報化、持続可能な地域発展… いま、世界各地で立ち上がる問題の解決に寄与する理論と実践例を盛り込んだ入門書 これまで経済地理学は産業立地論が主なテーマとなってきたが、最新の研究では環境への視点の確保、地域への視点の復権、人間の再評価の視点が新たな論点としてあげられている。本書はそれら最新の研究テーマも盛り込み、初学者に向けてできるだけやさしく解説する。付録として文献案内も掲載した、新しい時代の経済地理学の入門テキスト。 はしがき 序 章 環境・空間と経済社会(伊藤達也)  1 経済地理学の研究テーマ  2 経済地理学の成立  3 地域構造論の登場と発展  4 経済地理学をめぐる状況の変化  5 経済地理学の課題と展望  第Ⅰ部 経済地理学とはなにか 第1章 経済立地の理論(小田宏信)  1 立地論の根本概念としての距離と拡がり  2 産業立地論の古典  3 集積と分散の理論 第2章 地域経済の発展のメカニズム(小田宏信)  1 地域経済の発展段階論と経済基盤説  2 「成長の極」と累積的因果関係論  3 地域経済発展と国家 第3章 サービス経済化と広がる地域間格差(加藤幸治)  1 サービス経済化の基本的構図  2 サービス利用のための移動コスト  3 サービス市場圏の「地理的限界」がもたらす人口の集中・集積  4 北海道における「都心回帰」 第4章 人々のキャリアと経済空間(中澤高志)  1 キャリアの空間的軌跡  2 労働市場の特殊性  3 高度成長期の経済空間とキャリア──農村から都市へ  4 安定成長期の経済空間とキャリア──若者の地元定着傾向  5 低成長期の経済空間とキャリア──個人化と不透明化  第Ⅱ部 グローバル化と地域経済 第5章 経済のグローバル化と産業立地・地域経済(小田宏信)  1 前グローバル化期における製造業の空間システム  2 工業のグローバル化とグローバル生産ネットワーク  3 日本工業のグローバル化と国内立地の変容 第6章 サプライチェーンと南北問題(池田真志)  1 生産-流通-消費を捉えるアプローチ  2 食品における商品連鎖  3 工業製品における商品連鎖  4 グローバル化の弊害への対応 第7章 経済を左右する地域の制度・文化(水野真彦)  1 制度・文化と経済発展  2 各地で特色をつくりだす制度・文化  3 制度・文化の変容サイクル 第8章 都市の発展が生むインナーシティ問題(小原丈明)  1 都市の成長とインナーシティ問題  2 日本におけるインナーシティ問題  3 インナーシティ問題への様々な対応  4 人口減少社会の都市のゆくえ 第9章 グローバル化時代の都市と都市ネットワーク(小原丈明)  1 世界都市・グローバル都市の出現  2 複雑化する都市システムと都市ネットワーク  3 グローバルネットワーク下における都市の諸相  第Ⅲ部 産業集積と地域 第10章 地域のなかでのものづくり(山本俊一郎)  1 産業集積の理論  2 市場の変化に対応する生産体制  3 ものづくりを支える中小零細製造企業  4 産業集積地域の再編 第11章 工業化で変わる新興国(宇根義己)  1 変容する新興国  2 発展途上国の工業化  3 アジア諸国の工業政策と国家開発  4 日本企業の進出と工業地域の形成・変容  5 発展の光と影 第12章 情報通信業の集積(加藤幸治)  1 情報化した日本社会  2 情報通信業の立地──その一極集中  3 一極集中型立地の背景と要因  4 情報通信業の「集積」 第13章 都市に集まる創造産業(半澤誠司)  1 創造産業の成り立ち  2 データにみる立地傾向  3 産業集積の捉え方  4 創造産業の議論の広がり 第14章 農業地域の経済力(佐々木達)  1 グローバル化時代の食料供給  2 農業を地理的に捉える意味  3 日本農業のポジションと食料供給  4 農業地域の経済力──日本農業の可能性  5 食料・農業問題の地理学にむけて  第Ⅳ部 地域の持続可能性 第15章 ショッピングセンターの功罪(土屋 純)  1 流通のプラットフォーム  2 世界各国におけるショッピングセンターの発展  3 ショッピングセンターが変えた日本社会  4 変わる日本社会とショッピングセンター 第16章 中心商店街のゆくえ(土屋 純)  1 衰退が激しい日本の中心商店街  2 中心商店街の衰退理由  3 商店街再生への試み  4 残る商店街,消える商店街 第17章 農山村の活性化(中條暁仁)  1 農山村の地域的位置付け  2 過疎化と高齢社会化に直面する農山村  3 再編成される農山村の現状と課題  4 地域住民による「地域づくり」の展開  5 農山村に対する「まなざし」の変化 第18章 観光・ツーリズムがもたらす地域の変化(新名阿津子)  1 観光は地域の救世主か  2 地理学と観光  3 「新たな観光」とジオパークの実践  4 観光・ツーリズムによる持続可能な開発 第19章 環境保全と地域振興は両立できるか(伊藤達也)  1 環境保全と地域振興の両立  2 資源・環境問題へのアプローチ  3 水辺環境保全運動と地域振興  4 田主丸におけるアンケート調査結果 文献案内 索  引

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No.61
60

いま世界では、パンデミックの混乱がつづくなか、ロシアのウクライナ侵攻や切迫する台湾有事、北朝鮮のミサイル発射など、物騒なニュースがたえません。なぜこうした問題が起きているのかを考えるとき、さまざまな解釈の方法があるでしょう。 「地政学」とは、地図をもとにその国の政治や軍事を考えていく学問です。軍事理論でもあるため、戦後の日本では封印されていました。 地理というのは、時代が変わっても変わりません。ですから、変わらない地理をもとにすることで、それぞれの国や地域がとる戦略というのは自ずと決まってくる、と考えられます。となると、いくら世界情勢が混沌としてきても、その国がとるべき一貫した正しい戦略があるはずだ、となります。地政学ではこう考えるわけです。 混沌として先の見えない時代です。だからこそ、普遍的な知である地政学的視点をもつことが大切です。それによって、より自信をもって世界と向き合うことができるはずです。 (「はじめに」より)

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No.63
60

東日本大震災、タイの洪水、中国での反日運動といった出来事が、日本の製造業の「立地」に対する認識と行動を大きく変えたことは記憶に新しい。また、近年では、鉄道駅や空港にショッピングセンターさながらの商業施設が出現したり、コンビニや外食の店舗が病院や大学の構内にも出店する現象も目にするようになった。さらに東京や大阪では、それまでは静かな住宅街であったエリアに、お洒落なカフェや美容院、古着ショップなどが数多く出店され、若者の街に大変身を遂げる現象も起きている。これらは、まさに企業の場所を巡る攻防が激しさと複雑さを増していることの現れである。  一方、地域の側では、まちづくりに行き詰まったり、誘致した工場の閉鎖や海外移転が理由で、巨額の補助金が無駄になるという事態も生じている。これらは、企業の立地行動が従来とは異なる論理でダイナミックに変動し始めたことを示している。  従来、企業の立地戦略は「儲かる場所探し」と考えられてきた。しかし、近年では、目先の利益よりも将来の競争力強化を意識した戦略的立地が増えている。すなわち、場所がもつリスク回避性、ブランド性、イノベーションの獲得機会などが企業の成長性を左右すると認識されるようになったのである。その意味で、立地戦略は成長戦略そのものと言うことができる。  筆者は、企業に成長力をもたらす場所のファクターを「場所のチカラ」と呼んでいる。このチカラをどのように正しく捉え、いかにして明日の成長につなげるのか、本書にはこのような今日的な課題解決へのヒントが凝縮されている。  幸いにも、本書は二〇〇八年の初版刊行以来、ディベロッパー関係者、小売業の店舗開発担当者、行政の企業誘致担当者、まちづくり関係者、経営コンサルタント、そして立地論を学ぶ大学生など多くの人々に読まれ好評を得てきた。ただ、企業立地を巡る状況は変化が大きいため、今回、理論的な枠組みはそのままに、最新の戦略や事例を取り込んだ改訂版を出すこととなった。この改訂版により、今一度、場所を巡る攻防の深層に触れ、企業と地域の成長戦略を考えていただきたい。(かわばた・もとお)

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No.64
61
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No.65
60
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No.66
60
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No.67
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No.68
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No.69
60
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No.70
59

第1章 経済地理学における主要な作用主体 第2章 経済的変化の主要な原動力 第3章 経済的変化における産業と地域 第4章 グローバル経済地理 第5章 経済的変化の社会・文化的文脈 第6章 経済地理学の新しい研究課題

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No.71
59
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No.72
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No.75
59
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No.76
59

系統地理編

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No.77
59
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No.78
59

改訂版ではオールカラーの図版や写真を大幅に増補。ハンディサイズなので、いつでもどこでも地理の考え方を学べる。 地理の考え方をつかむための参考書。改訂版ではオールカラーの図版や写真を増補。さらに見やすくなった。ハンディサイズなので、ちょっとした空き時間を使っていつでもどこでも地理が学べる。日常学習から受験まで対応しているのも頼もしい。

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No.79
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No.80
59
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No.81
59

「ここはかつてどんな場所だったのか」。道や観光名所・集落などの景観に積み重なった歴史の実態を、歴史地理学の手法で解き明かす。 「ここはかつてどんな場所だったのか」。道や観光名所・集落などの景観に積み重なった歴史の実態を、歴史地理学の手法で解き明かす。 「昔、天橋立はもっと短かった」というと驚かれるでしょうか? 実はあることが理由で、17世紀後半から急激に延びたといわれています。このように現在なんの疑問もなく見ていた景色にも、そこに刻まれた痕跡や古地図・史料をもとに調べてみると、意外な事実が隠されていることがあります。本書では、何の変哲もない交差点から道や観光地、そして重要文化的景観まで、それらの景観に潜む歴史を「歴史地理学」の手法で実際に解き明かしてきます。「この場所には昔なにがあったのか」「この地域は現在までどのように変化してきたのか」など、ある場所に積み重なった歴史を辿るおもしろさにあふれる一冊です。 第1章 歴史と地理の交差点  日常の交差点/歩く目線と地図の目線/古い地図をたどる/南方向以外の道の由来/場所の歴史  コラム①昔ばなしの語るもの 第2章 歴史の道をたどる  銀の馬車道/資料をみつける/歩くための地図/踏査の道具/銀の馬車道の踏査/見ようとしないと見えてこない  コラム②唱歌から浮かぶ日本の風景 第3章 道を比較してみる―銀を運ぶ二つのルート  石見銀山/銀の道の特徴/銀の道を歩く/山と海をつなぐ道  コラム③羽衣伝説と松 第4章 観光名所の歴史地理を探る  日本三景/天橋立の地勢/国府はどこに?/国府の諸施設を結ぶ道/府中の門前集落と寺社  コラム④「景観」と「風景」の違いとは? 第5章 「景観」の誕生―文化的景観とは何か?  「景観」の周りが騒がしい/景観の誕生/ラントシャフトとの遭遇/見た目派とまとまり派/結果と過程/文化的景観/二つの美しさ  コラム⑤アンドリューズ夫妻の世界から 第6章 自然と暮らしが生む文化的景観を読み解く  奥内の棚田/水の恵みと限界/信仰の地理的環境/集落の中心/まとまりのバラエティ/絶品の「くじゅうな飯」/生物相の語る豊かさ/バランスの取れた景観  コラム⑥四季のイメージ 第7章 景観の変遷を読み解く  延びる天橋立/文珠の景観/山沿いの集落/天橋立の公園化とレジャー/初三郎のみた宮津/天橋立とともに  コラム⑦五感で感じる景観 第8章 山村景観から地域の歴史と個性を読み解く  1東草野の山村景観  伊吹山/東草野の里  2雪との共生  雪の備え/雪と生業/水の活かし方/水利用の比較誌  3東草野の交通・交流  山を越える交通・交流/七曲峠と吉槻/東草野らしさ  コラム⑧場所の記憶を伝える

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No.82
60

マンガ×会話だから楽しすぎて勝手に成績アップ!予習復習もこれ1冊で◎! マンガ×会話だから、楽しすぎて勝手に成績アップ! 人気参考書シリーズの改訂版が登場! <<< 予習も復習も、わかりすぎて、たのしすぎて、とまらない!! >>> ■もう、1人で勉強しなくていい。――キャラと一緒に“はじめから積み上げる”から、中学地理がよくわかる! 1、マンガで導入→ 2、キャラの会話でより深く理解 → 3、練習問題で定着度チェック の3ステップ構成で、「わからない」が「ゼッタイわかる」に変わる、ドリル界の革命児的1冊が登場。 勉強は基礎がいちばん大事だからこそ、「入り口はなるべくわかりやすく。そして楽しく」。 つまずきやすいところも、その単元のポイントも、ぜんぶキャラと一緒に学べるから、 1人で取り組んでいても途中で挫折せず、自学自習にぴったり。 2ページで1テーマをサクサク勉強できるので、毎日の学習リズムづくりにも役立ちます。 <<< 制作陣総フォロワー数300万超!中高生に圧倒的人気の制作陣と「こんな参考書がほしかった!」を実現!! >>> ●キャラクターデザインはHoney Worksサポートメンバーなども務める超実力派イラストレーター・モゲラッタ氏。  カバーイラストは、夏を感じさせる美しいイラストで人々を魅了するU35氏。 【あらすじ】 5人しか部員のいない「軽音同好会」に所属する中学3年生――基(もとい)、六花(りっか)、春(はる)、洸(こう)、茉里(まり)たちは、部員の増えない様々な事情を抱えつつも、にぎやかで騒がしい毎日を過ごしていた。しかし、破天荒な六花、能天気すぎる洸、兄弟の世話で忙しすぎる春の壊滅的な成績不振を理由に、あるとき部長の基が学年主任に呼び出されて――!? 予習も復習もこの1冊におまかせ!マンガで導入→キャラの会話で理解→練習問題の3ステップ構成で、定着度チェックもしながら「わからない」が「ゼッタイわかる」に変わる、ドリル界の革命的1冊が改訂版で再登場。 Chapter01 世界と日本の地域構成 Chapter02 世界の人々の生活と環境 Chapter03 世界の諸地域 Chapter04 地域調査と日本の地域的特色 Chapter05 日本の諸地域

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No.86
59
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No.87
59

地図こそ歴史を知る一級資料である。地形や地名、道路や遺跡の位置関係から過去の景観と人々の営みを復元する、歴史地理学への入門。 過去の景観の残片は、さまざまな形で地図に姿を留めている。地名や地形、道路、寺社などの位置関係と実地の検分から、そこに生きた人々の「地表経営」とその意図を解明する<歴史地理学>の楽しみ。聖武天皇の都・恭仁京の全貌、信長の城地選定基準、江戸建設と富士山の関係など、通常の歴史学ではアプローチできない日本史の側面に新たな光をあてる。 原本は、『景観から歴史を読む―地図を解く楽しみ』(1998年、日本放送出版協会刊) 序章 地図と地名に残された先人のシグナル 第1章 聖武天皇の都作り 第2章 平安京計画と四神の配置 第3章 古代地方行政の中心地、国府 第4章 古代の大道は直線であった 第5章 条里 第6章 荘園の範囲を確定する手順 第7章 織田信長の城地選定構想を読む 第8章 天下の大道と隠れ道の並走 第9章 豊臣秀吉の「首都」作り 1 第10章 豊臣秀吉の「首都」作り 2 第11章 徳川家康の江戸選地理由 第12章 「野」とは何か 第13章 溜池分布の謎を解く 第14章 新しい地名解釈から見えるもの 第15章 耳納山・伊吹山・浅間山 第16章 小字「心蓮寺」が発信した情報 第17章 都市内道路名称の意味を解く

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No.88
59
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No.89
60
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No.91
59

最新の統計を網羅したデータ集 最新の統計を網羅したのデータ集 巻頭の対策編では、統計読解でのポイントを考察し、また試験に頻出のテーマを分析。 本編では、ジャンル別目次の他に、探したい統計をみつけやすい用語別目次も掲載。 テーマごとの内容構成のため、関連した統計同士を比較しながらの学習にも対応。 巻末には、世界各国の国別データを収録。 毎年発行する、大学受験対策用の最新データ集。

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No.94
60

モダンな歴史地理ができあがるまで 第1部 コンテクスト(モダニティの歴史地理) 第2部 モダニティとその帰結(グローバリゼーションの歴史地理-1500年頃から1800年頃まで アイデンティティの歴史地理-記憶の場所 帝国主義の歴史地理 地理と帝国の歴史 植民地化される側の歴史地理)

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No.96
60

世界の全ての独立国の概要と自然・産業・貿易などの最新統計を掲載。地理学習や入試だけでなく、ビジネスにも活用できる。 世界の全ての独立国の情報を網羅した「世界各国要覧」と自然・産業・貿易・経済など多くの分野を網羅した「統計要覧」の2部構成。地理学習や入試対策にはもちろん、国際理解を深める助けとなるため、ビジネスにも活用できる社会人必携の書である。 世界の全ての独立国の情報を網羅した「世界各国要覧」と自然・産業・貿易・経済などの最新統計の「統計要覧」の2部構成。地理学習や入試対策はもちろん、国際理解を深める助けとなり、ビジネスにも活用できる社会人必携の書。 【カラーページ】世界の国々・日本の行政区分・世界の国旗・等時刻帯地図・度量衡換算表・気候区分解説・世界の気候区と海流 【統計要覧】 大陸・海岸・山・河川・島・湖・平均気温・降水量・人口密度・世界の国一覧・首都・出生率・死亡率・乳児死亡率・年齢別人口構成・産業別人口構成・農家数・農用地面積・エネルギー生産・エネルギー供給・主要農産物と鉱産物の生産と貿易・発電量・ダム・使用電力量・日本の工業構成・世界の企業ランキング・品目別輸出入額・輸出入相手国・社会保障・国防費・公害など 【世界各国要覧】 首都・面積・人口・地勢・気候・略史・現況・経済・政体・出生率・死亡率・乳児死亡率・合計特殊出生率・平均寿命・識字率・年齢別人口構成・産業別人口構成・人口密度・都市人口率・都市・国民総所得・1人当たり国民総所得・国内総生産成長率・言語・民族・宗教・土地利用・農牧林水産業・鉱業・工業・発電量・輸出・輸入・日本との貿易・貿易依存度・通貨・外貨準備高・観光客・観光収入・鉄道輸送量・航空輸送量・自動車保有台数・登録商船保有量・固定電話契約数・携帯電話契約数・インターネット利用者率・消費・国防支出・兵員・日系現地法人数・在留邦人数・大使館など 【付録】 おもな都市間の距離・東京中心の正距方位図

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No.97
59

地形と日本人: 私たちはどこに暮らしてきたか

金田 章裕
日経BP日本経済新聞出版本部

自然災害が頻発する地域は地形でわかる。堤防を築くと水害が起きる。河道や海岸線、山裾は動く――。大災害時代に学びたい必須知識。 歴史地理学が教える、大災害時代の必須教養 ・河川が平野の地形をつくった ・9世紀の平安京にあった堤防見廻り役 ・堤防をつくると災害が起きる ・古くからの集落が微高地にある理由 ・なぜ川沿いに住宅団地や工場が集まったのか ・山崩れや地滑りが起こりやすい地域とは ○本書は、私たちが暮らす場所の地形にはどのような特性があって、どう変化してきたのかについての見方を紹介する歴史地理学入門。近年各地で発生している水害や地形災害は、単に地球温暖化や異常気象だけで説明できない。どこで、どのように災害が発生しているのかについて理解を進めるために、地歴、地形環境やその歴史的改変の知識が欠かせない。 〇日本人の大半は平野に居住している。そもそも平野は川によってつくられた。平野は、扇状地・自然堤防・後背湿地・氾濫平野・三角州などに分類でき、後背湿地や氾濫平野は、主に水田に利用され、集落は自然堤防沿いにつくられてきた。 〇近年相次ぐ大型台風による洪水や山崩れは、地形的に災害の発生しやすい低地や地盤の弱いエリアに集中して発生している。本書は過去の日本人の土地との付き合い方、地形環境の改変の歴史を豊富な事例とともに紹介、大災害時代の必携教養として伝えたい。 第1章 歴史地理学は「空間と時間の学問」       第2章 河川がつくった平野の地形 第3章 堤防を築くと水害が起こる     第4章 海辺・湖辺・山裾は動く 第5章 崖の効用、縁辺の利点 第6章 人がつくった土地 第7章 地名は変わりゆく 第8章 なぜそれはそこにあるのか--立地と環境へのまなざし

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No.98
59
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No.99
60
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No.100
59

新詳地理資料 COMPLETE 2020

帝国書院編集部
帝国書院

系統的でビジュアルに整理された地理資料集の決定版! 系統的でビジュアルに整理された地理資料集の決定版! ●基本特色 1.グラフや地図,まとめ表で情報を整理できる「日本地誌ページ」 2.地理的な見方・考え方を働かせる独自の工夫「地理力+」と「+のガイド」 3.知識の整理に役立つ「ビジュアルまとめ表」 4.大学入学共通テスト対策にも活用できる 別冊『地形図・白地図ワーク』 5.二次元コードを読み取ることで,地形や世界の人々の営みを視聴できる「動画Check」』

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No.101
60

マンガとキャラの会話で中学地理がはじめからまとめて復習できる! 【現役中学生に選ばれて、シリーズ累計50万部突破!】 ◆NHK「おはよう日本」や「News Zero」「めざましテレビ」でも取り上げられた大人気学習参考書シリーズに、  リクエスト多数の「中学地理」が満を持して登場! 【史上初! 図解×マンガ×キャラの会話  ――3タイプの最強フォーマットで中学地理をイッキに制圧!】 ◆中学地理を学ぶのにもっとも適した、 ≪1、図解で知識を整理≫  ↓ ≪2、マンガで概要をインプット≫  ↓ ≪3、会話でさらに深く理解≫  ↓ ≪4、問題演習で定着度を確認≫  という4ステップだから、地理がニガテな人でも大丈夫。  知識を整理しながら、空き時間にサクサクまなべます。 ◆マンガやキャラの会話だけで全編進むので、  勉強している気分をわすれて思わず読み入ってしまうこと間違いなし。  多岐にわたる地理の内容を、最短距離で・まとめて・イッキに制圧できる1冊! 【もちろん勉強に役立つ、豪華特典つきでお届け!】 1、毎日ながめて点数アップ! 「特製地理暗記シート」(サイズ:縦188mm×横349mm/ジャバラとじ込み) 2、勉強の志気が高まる「カバー裏特製ミニポスター」(サイズ:縦432mm×横188mm) *上記にくわえて、初回生産版には、勉強にも便利な「特製クリアしおり」が付属します。 (サイズ:縦158mm×横100mm) (C)2017 KAGEROU PROJECT / 1st PLACE マンガ×図解×会話で中学地理を制圧せよ!  「歴史」につづいて中学社会の「地理」が【1、概要のインプット】→【2、内容の理解】→【3、問題演習】までまとめて総ざらいできる1冊が登場! Chapter1 世界・日本のすがたと地域区分 Chaoter2 世界の諸地域 Chapter3 世界と日本の比較 Chapter4 日本の諸地域

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No.103
59

日ごろ何気なく目にする景観のなかに、人びとの営みの軌跡を探る。町歩きや旅の散策にも最適の一冊。 私たちが日ごろ何気なく目にする景観には、幾層にも歴史が積み重なっている。「景観史」を提唱してきた歴史地理学者が、写真や古地図を手がかりに、景観のなかに人びとの営みの軌跡を探る。古都京都の変遷、古代の地域開発、中世の荘園支配、近世の城下町形成など各地の事例をよみとくその手法は、町歩きや旅の散策にも最適。 はじめに 第一章 景観史へのいざない 第二章 古地図からよみとく景観史  1 古地図とは何か  2 古代の地図——土地を管理する  3 中世の地図——境界を認識する  4 近世の地図——町と村を描く  5 近代初期の地籍図——さまざまに土地を利用する 第三章 景観史の画期を演じた人々とその舞台  1 古代の開拓者たち  2 中世・近世初頭の都市を構想した人物  3 近世の町づくり村づくりの推進者  4 近代の入植や技術を推進した人々 第四章 景観からよみとく地域のなりたち  1 暮らし  2 いとなみ  3 町並みと賑わい 第五章 景観史の資料と考え方  1 景観史の視点——村落景観から考える  2 絵画資料と景観史 あとがき 参考文献 図版出典一覧

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No.104
60
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No.106
60

のどかな田園風景はどのように生まれ、維持されているのか。現代農村を理解するための基礎的知識と見方を提示。 車窓から見るのどかな田園風景に心が和む…都市住民のあなたは、その景観がどのように生まれ、維持されているのか考えたことがありますか? コミュニティから地域、国、グローバルに至る様々な時空間レベルにおける農村の経済・社会・文化的側面に着目し、現代農村を理解するための基礎的知識と見方を提示します。 第1 章 現代の農村 1.我々と農村との接点 2.農村とは 3.農村の成立と展開-人類史的視点 第2 章 農村地理学とは 1.農村地理学とは 2.集落地理学からの脱皮 3.高度経済成長下の農村変化と地理学 4.農村地理学の成立 5.最近の研究動向 6.これからの農村地理学に向けて 第3 章 人口の変化と農村空間の変動 1.農村人口の変化 2.農村空間変動の理論 3.農村空間の分化 第4 章 グローバル化と農村 1.グローバル化とは 2.農村のグローバル化 3.グローバル化の中の日本農村 第5 章 戦後日本の地域構造の変化と農村の変貌 1.戦後農村の再編成 2.中心・周辺構造の形成 3.国土開発の進展 4.農村経済の構造変化と「周辺地域」化 5.グローバル化・知識経済化時代の地域構造と農村空間 第6 章 現代の食と農 1.新たな食の時代 2.農業の産業化 3.フードシステムとフードチェーン 4.アグリビジネスと現代農業 第7 章 農業の変貌と農業地域の変動-戦後1980 年代まで 1.日本農業の特徴 2.戦後農業地域形成の原点 3.基本法農政下の農業の変化と農業地域 第8 章 グローバル化時代の農業地域の変動 1.グローバル化時代の農業政策と構造改革 2.グローバル競争下の農業地域の変動 3.日本農業の方向性 第9 章 日本の農業と農村の変貌-地域編 1.広島県福山市-都市化・工業化の中の農業・農村の変貌 2.大分県日田市大山町-中山間地域における農業と地域振興 第10 章 農村の環境問題 1.農村と環境 2.農村の土地利用と土地問題 3.農村の環境整備 4.環境問題と環境保全 第11 章 農村の景観保全と景観づくり 1.農村景観の変化 2.景観への関心の高まり 3.景観政策の展開 4.農村における景観づくりの展開と課題 第12 章 農村問題と農村政策Ⅰ-中山間地域の変化と問題の構造 1.中山間地域とは 2.戦後における中山間地域の変化 3.中山間地域問題の構造と政策課題 4.集落の変容とコミュニティ 5.生活関連サービス問題-フードデザートを事例として 第13章 農村問題と農村政策Ⅱ-持続可能な中山間地域に向けて 1.農村経済の複合化と地域づくり 2.森林・林業と地域の持続可能性 3.中山間地域政策の課題-定常型社会との関連で

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No.108
60
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No.110
60

難関大学入試で課される「地理B」論述問題に頻出の55テーマを厳選。選りすぐりの良問とポイントを押さえた解説により、一気に実力アップができるハイレベル参考書。 難関大学入試で課される「地理B」論述問題に頻出の55テーマを厳選。選りすぐりの良問とポイントを押さえた解説により、一気に実力アップができるハイレベル参考書。

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No.111
59
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No.112
59
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No.113
60

なぜ、日本の受動喫煙対策は遅れているのか?有害なタバコ煙が、多くの人々に深刻な健康被害を及ぼす「受動喫煙」。タバコ規制の国際条約(FCTC)を最初に批准した国のひとつでありながら、受動喫煙対策の「後進国」である日本の現状に警鐘を鳴らし、よりよい社会環境の実現に向けた議論の筋道を示す。 能動喫煙から受動喫煙へ-タバコ対策の新たな時代 第1部 日本の受動喫煙被害の実態(受動喫煙に対する認識の遅れ-「後進国」としての日本 受動喫煙をめぐる多様な社会環境-日常空間で遭遇する健康被害 労働環境にみる受動喫煙症患者の苦難-守られない従業員の健康) 第2部 日本のタバコ広告の深層(商品広告にみるタバコと「男らしさ」-「ホープ」を事例に マナー広告にみるタバコのススメ-「大人たばこ養成講座」を事例に) 第3部 日本の受動喫煙対策のポリティクス(公共空間におけるタバコ産業の分煙戦略-喫煙スペースの生産 受動喫煙防止条例へのタバコ産業の抵抗-公共空間をめぐる攻防) 受動喫煙のない社会環境に向けて-「先進国」のための条件

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No.114
60
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No.116
60

読図問題を制する! 地理力UPのコツ教えます。 センター試験の過去問題集。 (「地理A」3年分収載) どこよりも詳しい傾向分析や先輩受験生の攻略アドバイスなど、豊富なコンテン ツで過去問演習をサポート。 使いやすい別冊問題編。臨場感たっぷりのマークシート解答用紙つき。

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No.117
59

世界各地の”いま”が地域ごとにわかる年度版資料集。 世界各地の”いま”が地域ごとにわかる地理資料集。 世界各地のトピックを紹介する「NOW」ページで、変化し続ける世界情勢を理解できます。 ●基本特色 1.地誌を重視した唯一の資料集 ・「自然環境」→「生活・文化」→「産業・経済」→「NOW」の順で全ての地域を同じ構成で学習できます。 2.読み取りやすくなった地図で理解が深まる「日本の諸地域」 3.大学入学共通テスト対策にも活用できる 別冊『地形図・白地図ワーク』 4.二次元コードを読み取ることで,地形や世界の人々の営みを視聴できる「動画Check」

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No.118
59

近現代の空間を読み解く

モリッシー,ジョン
古今書院

現代の空間を理解するために必要な歴史的視座とは?帝国主義、人種、グローバリゼーションなど24の重要概念について解説。 序章 歴史地理学の現在 Ⅰ コロニアル/ポストコロニアルな地理 第1章 帝国主義と帝国 第2章 植民地主義と反植民地主義 第3章 開 発 Ⅱ 国家/民族建設と地政学 第4章 領域と場所 第5章 アイデンティティとネイション 第6章 心象地理と地政学 Ⅲ 歴史的ヒエラルキー 第7章 階級,ヘゲモニー,抵抗 第8章 人 種 第9章 ジェンダー Ⅳ 建造環境 第10章 自然と環境 第11章 都市を読み取る 第12章 都市形態学の地理 Ⅴ 場所と意味 第13章 景観/風景と図像学 第14章 遺産の概念化 第15章 パフォーマンス,スペクタクルそして権力 Ⅵ モダニティと近代化 第16章 資本主義と産業化 第17章 科学と技術 第18章 モダニティと民主主義 Ⅶ 境界を越えて 第19章 グローバリゼーション 第20章 統治性 第21章 自然-文化 Ⅷ 歴史地理的知識の生産 第22章 歴史地理学の伝統 第23章 視覚化された地理 第24章 証拠と表象

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