【2024年】「er」のおすすめ 本 65選!人気ランキング
- 救急外来 ただいま診断中!
- 京都ERポケットブック 第2版
- 当直ハンドブック2024
- 新装改訂版 もう困らない 救急・当直 当直をスイスイ乗り切る必殺虎の巻! -電子版付-
- 救急外来,ここだけの話
- レジデントのための感染症診療マニュアル 第4版
- 当直医マニュアル2023 第26版
- 女性の救急外来 ただいま診断中!
- 話すことあり、聞くことあり—研修医当直御法度外伝
- 総合内科病棟マニュアル 疾患ごとの管理(青本)
内科外来のトップマニュアルとして不動の地位を得た『ジェネラリストのための内科外来マニュアル』(ジェネマニュ)に待望の第3版が登場した。6年ぶりの本改訂では、診療情報をアップデートすると同時に、手薄だった主訴・症候についても大幅に記載を増やし、さらに網羅性を高めた。目の前にいる患者への診断アプローチ、鑑別疾患から具体的な処方例までを一覧できる、さらにパワーアップしたスーパーマニュアルが誕生した。
「専門分野」などと言ってられない救急外来で闘うあなたのための1冊! 外傷も感染症も眼科の知識も必要な救急で闘うために領域問わず救急外来でよく遭遇する疾患の必須知識×エキスパートの実践×エビデンスで日々のルーチンが生まれ変わる!教科書通りにいかない臨床現場での悩みに対処するエキスパートの技が満載.研修医にも,現場で活躍中の救急医にも最適な1冊. 目 次 1 救急外来におけるClinical Prediction Rule(CPR)はどのように用いるべきか? [松本大賀,舩越 拓] Clinical Prediction Ruleとは 救急外来で有用なCPR 救急外来で使用できないCPR CPR使用のピットフォールとコツ 2 救急外来における診断とDiagnostic error [鈴木智晴] 診断とDiagnostic error総論 救急外来でDiagnostic errorはなぜ起きやすいか Diagnostic error 5%は許容すべきか,改善すべきか 診断を正確にするためには 3 救急外来において,くも膜下出血はどのように診療すべきか? [杉本至健] 総 論 診 断 初期治療 くも膜下出血の診断のための腰椎穿刺(髄液検査)を行うべきか くも膜下出血では頭部を挙上すべきか 部屋を暗くすると,くも膜下出血の再破裂を予防できるか 入院加療と帰宅経過観察の判断 4 救急外来において,脳出血はどのように診療すべきか? [山田直樹] 総 論 診 断 治 療 5 救急外来において,脳梗塞はどのように診療すべきか? [原瀬翔平] 総 論 診 断 治 療 急性期脳梗塞に対して血栓回収療法とrt-PA静注療法は併用すべきか 入院加療と帰宅経過観察の判断 6 救急外来において,痙攣重積はどのように診療すべきか? [中村謙介] 総 論 診 断 救急外来において脳波測定を行うべきか 治 療 Second-line抗痙攣薬 入院加療と帰宅経過観察の判断 7 救急外来において,脳炎・髄膜炎はどのように診療すべきか? [小坂篤志] 総 論 診 断 治 療 腰椎穿刺前の頭部CTは必要か 腰椎穿刺前の抗菌薬投与は脳炎・髄膜炎の予後を改善するか どのような時にステロイド投与が必要か 入院加療と帰宅経過観察の判断 8 救急外来において,肺炎はどのように診療すべきか? [三池 慧,齋藤浩輝] 救急外来で遭遇する肺炎総論 肺炎の診断 入院加療と帰宅経過観察の判断 市中肺炎の治療 誤嚥性肺炎は抗菌薬が必要か 市中肺炎に対する短期間の抗菌薬治療は可能か 9 救急外来における気胸はどのように治療すべきか? [薬師寺泰匡] 総 論 内因性と外傷性気胸の違い チェストチューブを挿入しないエビデンスはあるのか 予防的抗菌薬は必要か 入院加療と帰宅経過観察の判断 10 救急外来において,心不全はどのように診療すべきか? [下島正也,野村章洋] 総 論 HFpEFとHFrEFの特徴と治療 右心不全と左心不全を見分けるには 心房細動合併心不全患者における治療法は 心不全患者に対するSGLT2阻害薬の役割 帰宅可能かどうか 11 救急外来において,急性心筋梗塞はどのように診療すべきか? [朝倉清史,南 尚賢] 急性心筋梗塞総論 診 断 一般的な治療と最新のトピックス 急性心筋梗塞と陳旧性心筋梗塞の違い インフルエンザワクチンを接種すると急性心筋梗塞は予防できるか 入院加療と帰宅経過観察の判断 12 救急外来において,致死的な不整脈はどのように診療すべきか? [藤井 昭] 総 論 各 論 ペースメーカ不全にどのように対処するか 不整脈へのトロポニン測定の意義はあるのか 入院加療と帰宅経過観察の判断 13 救急外来における急性膵炎はどのように診療すべきか? [中堤啓太] 総 論 治 療 鎮 痛 蛋白分解酵素阻害薬 動脈注射 栄 養 初期輸液量はどのくらいがよいのか 抗菌薬は必要か 入院加療と帰宅経過観察の判断 14 救急外来における急性胆囊炎(胆管炎)はどのように診療すべきか? [鈴木研裕] 総 論 診 断 胆囊炎と胆管炎の鑑別 治療と予後 胆囊ドレナージ:胆囊炎ではPT-GBDとEN-GBDのどちらを選択すべきか 入院加療と帰宅経過観察の判断 15 救急外来において,上部消化管出血はどのように診療すべきか? [中山由紀子] 総 論 上部消化管出血に対して,H2受容体拮抗薬とPPIはどちらが有効か 上部消化管出血に対する緊急内視鏡治療はいつ行うべきか 上部消化管出血に対してトラネキサム酸を使用すべきか 入院加療と帰宅経過観察の判断 16 救急外来において,下部消化管出血はどのように診療すべきか? [島村勇人,田邊万葉] 総 論 診 断 救急外来での治療 入院加療と帰宅経過観察の判断 下部消化管出血に対する緊急下部内視鏡は予後を改善するか 下部消化管出血に対する治療 17 救急外来における腸閉塞はどのように診療すべきか? [八木雅幸,園部浩之] 総 論 診 断 治 療 機能的腸閉塞=イレウス 小腸閉塞と大腸閉塞 腸閉塞に対するイレウスチューブ 腸閉塞に対して,予防的抗菌薬は必要か 入院加療と帰宅経過観察の判断 18 救急外来における消化管穿孔はどのように診療すべきか? [桂 守弘] 消化管穿孔総論 治 療 上部消化管穿孔は保存的に加療すべきか 下部消化管穿孔において,一期的手術は可能か 大腸憩室穿孔において,腹腔鏡下peritoneal lavageは選択肢になり得るか 19 救急外来において,敗血症はどのように診療すべきか? [近藤 豊] 総 論 診 断 治 療 敗血症に対してwhole body CTは有効か 入院加療と帰宅経過観察の判断 20 救急外来における不明熱はどのように診療すべきか? [五十野博基] 不明熱総論 ERにおける不明熱と診断するまでのフローチャート 不明熱の鑑別診断 ERにおける不明熱の鑑別のために有用な病歴 ERにおける不明熱の鑑別のために有用な身体診察 ERにおける不明熱の鑑別のために有用な検体検査 入院加療と帰宅経過観察の判断 21 救急外来における凝固異常はどのように診療すべきか? [梅村 穣] 総 論 救急外来で注意すべき凝固異常疾患 播種性血管内凝固(DIC) 血栓性微小血管障害症(TMA) その他の血液凝固異常 救急外来で可能な検査と診断 血栓性微小血管症(TMA)とDICはどのように鑑別するか 血液凝固障害に対する治療 入院加療と帰宅経過観察の判断 22 救急外来で診断される急性腎障害は慢性腎不全へ移行するか? [奥田拓史] 救急外来における急性腎障害の頻度と原因 病 態 治 療 造影剤使用は慢性腎不全へのリスクとなるか 入院加療と帰宅経過観察の判断 急性腎障害は慢性腎不全へ移行するのか 23 救急外来において,緊急を要する眼科疾患はどのように診療すべきか? [廣澤邦彦,猪俣武範] 総 論 各 論 入院加療と帰宅経過観察の判断 24 救急外来において,アナフィラキシーはどのように診療すべきか? [大野雄康] 総 論 治 療 入院加療と帰宅経過観察の判断 アドレナリン筋注の部位は上腕より大腿の方が良いのか アナフィラキシーショックに対し,バゾプレシンは有効か アナフィラキシーショックに対し,抗ヒスタミン薬を使用すべきか アナフィラキシーショックに対し,グルココルチコイドを使用すべきか 25 救急外来の外傷患者の創部はどのように処置すべきか? [石澤 嶺] 救急外来での創傷処置について 洗浄は生理食塩水を使用すべきか,水道水で十分か 救急外来において埋没縫合を選択すべきか 予防的抗菌薬は必要なのか 抜糸のタイミング 26 救急外来において,熱中症患者はどのように温度を下げるべきか? [神田 潤] 総 論 診 断 治 療 27 救急外来における中毒診療において,胃洗浄と活性炭投与は必要か? [千葉拓世] 中毒総論 診 断 治 療 尿のアルカリ化 透 析 胃洗浄が有効な疾患,タイミングなどエビデンスのまとめ 活性炭投与が有効な疾患,タイミングなどエビデンスのまとめ 入院加療と経過観察の判断 28 救急外来において,血清療法はどのように行うべきか? [一二三 亨] 血清療法とは 血清療法が有効な疾患 血清療法の投与の実際(投与方法,量,回数,追加投与を考慮する場合) 有害事象(血清病,アレルギー反応など) 最近の新しい知見 入院加療と帰宅観察の判断 29 救急外来において,広範囲熱傷はどのように診療すべきか? [加藤聡一郎] 総 論 診 断 治 療 施設間搬送と連携 30 救急外来における介入は院外心停止患者の予後を改善できるか? [本間洋輔] 院外心停止総論 治 療 AEDの適応のない院外心停止患者において,エピネフリンはどのように使用するか 院外心停止患者における自動胸骨圧迫機は予後を改善するか TORの判断 31 院外心停止患者におけるVA-ECMOはどのようにすべきか? [森山太揮,井上明彦] VA-ECMO導入について(対象患者,導入基準,実際の導入方法など) PEAに対するhybrid-ERでのECPR VA-ECMOにIABPの併用は必要か ECPELLA 院外心停止におけるVA-ECMOは神経学的転帰を改善するか また死亡を改善するか 32 救急外来において,REBOAはどのように使用すべきか? [大井真里奈,丸橋孝昭] REBOAとは REBOA下CTの是非 REBOAが有効な疾患 REBOAの効果が期待できない疾患 腹部骨盤の静脈出血に対するREBOAの有効性 内因性心停止に対するREBOAの有効性 33 救急外来において,開胸心臓マッサージは必要か? [濵口満英] 総 論 実際の手技 開胸心臓マッサージは予後を悪化させるか? 開胸心臓マッサージが有効な可能性のある疾患 REBOAがあれば開胸心臓マッサージは不要か? 34 ドクターヘリは救急患者の予後を改善できるか? [大森一彦] 総 論 フライトドクターに求められるスキルの紹介など ドクターヘリの現状(日本,海外) ドクターヘリ内での治療(ドクターヘリ内で開腹や開胸は可能?) ドクターヘリが予後改善に寄与するエビデンス 35 救急外来における診療体制は患者の予後に影響するか? [宮本雄気] 総 論 救急外来の混雑と来院患者の予後 救急車不応需・救急搬送時間と救急患者の予後 日中と夜間帯および平日と週末での救急患者の予後の違い 救急専従医と救急非専従医による患者予後の差 36 救急外来を対象とした臨床研究はどのように行うべきか? [小森大輝,阿部智一] 総 論 救急外来を対象とした臨床研究を行うことの意義 救急外来を対象とした臨床研究の注意点 救急外来における臨床研究では,前向きと後ろ向きのどちらが適しているか 心停止患者に対するRCTは実現可能か 索引
救急現場の「どうしよう?」と「やばい!」をクリアできる! 救急外来や当直で出会うよくある疾患・症状ごとに必須知識とピットフォール回避術を解説.専門研修医・若手医師が真っ先におさえておくべき診断・治療・患者管理に重要なポイントを1冊でマスターできる!ガイドラインには書かれていない,エキスパートの+αの思考を学べる,楽しく読んでレベルアップできる新しい必読書. 目 次 内因性疾患 意識障害 1 意識障害の鑑別フローチャート―beyond AIUEOTIPS 〈平良 悠 2 心因性による意識障害診断の落とし穴―それって本当に心因性? 〈波多野裕理〉 3 敗血症性脳症って診断するときってどんなとき? 〈岸原悠貴〉 失神 4 それって本当に失神?―意識障害とどのように鑑別するか 〈平良 悠〉 5 心原性失神のピットフォール (1).―構造的心疾患による失神 〈小池 翠〉 6 心原性失神のピットフォール (2).―不整脈 〈小池 翠〉 めまい 7 めまいでも歩行可能な脳梗塞―MRI撮像を過信しない 〈波多野裕理〉 8 それって本当にめまい?―前失神を意識する 〈波多野裕理〉 頭痛 9 一次性雷鳴頭痛を意識しよう―安易に一次性雷鳴頭痛と診断するなかれ 〈田戸雅宏〉 10 若年者の頭痛のピットフォール 〈田戸雅宏〉 11 頭痛は頭蓋内疾患だけにあらず―頭蓋外疾患による頭痛 〈田戸雅宏〉 12 椎骨脳底動脈解離をどのようなときに疑うのか? 〈田戸雅宏〉 痙攣 13 その痙攣,本当にてんかん発作?―急性誘発性発作の鑑別を意識する 〈田村洋行〉 14 失神で痙攣はするのか?―失神に伴って痙攣する病態を意識する 〈平良 悠〉 15 痙攣―偽痙攣 / 心因性非てんかん発作との鑑別やピットフォール 〈田戸雅宏〉 胸痛 16 胸痛の知られざる鑑別―Precordial catch症候群 〈小池 翠〉 17 忘れてはいけない吸気時痛 〈岸原悠貴〉 18 非典型的なfive killer chest painを見逃さない 〈新里祐太朗〉 呼吸困難 19 上気道閉塞の緊急度を見誤らない! 〈崎原永立〉 20 臥位になると呼吸困難症状が軽減する⁉―なぜ? その原因は? 〈岸原悠貴〉 21 Silent chestをみたらどうする? 〈伊勢義仁 岸原悠貴〉 22 X線で肺野が黒い呼吸困難症状に出合ったら 〈中島千里 安田英人〉 吐血・下血 23 忘れてはならない大動脈腸瘻による吐下血 〈田村洋行〉 24 吐血は原因とそのまた原因を鑑別せよ!―マロリー—ワイスのその前は…… 〈田村洋行〉 腹痛 25 救急外来初診時で診断のつかない腹痛はどうする? 〈田村洋行〉 26 下腹痛主訴の尿路結石症―下腹部痛主訴の患者の鑑別に尿路結石症をあげられますか? 〈安田英人〉 27 他覚所見に乏しい急性腹症に出合ったら 〈新里祐太朗〉 悪心・嘔吐 28 悪心・嘔吐で見逃されやすい原因を忘れない①―消化器疾患編 〈平良 悠〉 29 悪心・嘔吐で見逃されやすい原因を忘れない②―消化器疾患以外編:腹部以外が原因の悪心・嘔吐に焦点を当てよう 〈平良 悠〉 下痢 30 腹痛・嘔吐・下痢,それって急性胃腸炎? 〈新里祐太朗〉 31 下痢があればイレウスは除外できる? 〈田村洋行〉 32 抗菌薬関連下痢症はClostridium difficile感染症のみですか?―Klebsiella oxytocaを見逃すな! 〈波多野裕理〉 33 入院後の下痢をどのように鑑別するのか?―入院後下痢症は抗菌薬関連と決めつけていませんか? 〈小池 翠〉 腰痛・背部痛 34 背部痛のない大動脈解離 〈小澤継史〉 35 腰背部痛のred flag―大動脈解離だけじゃない 〈小澤継史〉 36 腰痛+血尿は尿管結石でよいか? 〈中島千里 安田英人〉 乏尿・無尿 37 尿閉+発熱は尿路感染症か? 〈新里祐太朗〉 38 尿が出ない……―尿の立場で考えると見えてくるもの 〈小池 翠〉 39 尿が出ないのは高齢者の病気?―子どもを襲う尿閉とは 〈大石高稔〉 高体温・低体温 40 高体温には必ず原因がある! 〈崎原永立〉 41 発熱と高体温を鑑別するポイントとそれぞれの鑑別疾患! 〈崎原永立〉 42 低体温症には必ず原因がある! 〈新里祐太朗〉 倦怠感・脱力感 43 脱力が主訴で来院する脊髄硬膜外血腫を見逃さない 〈守谷 俊〉 44 Guillain—Barré症候群,あなたは鑑別にあげられる? 〈守谷 俊〉 45 脱力感はただの疲れ?―電解質異常の鑑別を忘れずに 〈伊勢義仁 岸原悠貴〉 異常な皮膚所見 46 痛みが先行の帯状疱疹 〈小澤継史〉 47 やばい! この皮膚所見をみたら全身検索しろ‼ 〈小澤継史〉 精神症候 48 精神疾患の顔をした内科疾患,見抜けるか 〈守谷 俊〉 49 精神症状を主訴に来院した患者が帰宅希望,本当に帰してよい? 〈小池 翠〉 外因性疾患 外傷 50 外傷で来院した患者,評価すべきは傷のみか……? 〈小池 翠〉 51 経過観察すべき外傷とは―腸管損傷は遅れて現れる 〈波多野裕理〉 熱傷 52 初診じゃわからない熱傷の深達度 〈小澤継史〉 53 電撃傷,出口を探せ! 〈岸原悠貴〉 54 気道熱傷! リスクがわかれば怖くない?―注意すべきは熱傷のみにあらず 〈波多野裕理〉 急性中毒 55 疑わなければ始まらない―中毒診療の初めの一歩 〈酒本健汰 柏浦正広〉 56 薬物中毒は病歴だけでなく身体所見も非常に重要―トキシドロームから原因薬剤を類推する 〈酒本健汰 柏浦正広〉 57 尿中薬物スクリーニングキット,その結果は本物? 〈柏浦正広〉 58 中毒診療ではトレンドを押さえておく 〈柏浦正広〉 アナフィラキシー 59 皮膚所見がないアナフィラキシーを見逃さない 〈大石高稔〉 60 胸痛を伴うアナフィラキシーに注意!―Kounis症候群を見逃さない 〈崎原永立〉 61 それって本当にアナフィラキシー?―アナフィラキシーmimics 〈崎原永立〉 他領域疾患 小児 62 小児の痙攣,診療のプロセス 〈大石高稔〉 63 小児の全身状態良好,不良って何⁉ 〈大石高稔〉 64 泣いている子ども,本当に帰していいの? 〈大石高稔〉 産婦人科 65 急性腹症の女性をみたら妊娠を疑う 〈横田美帆 桑田知之〉 66 妊婦の腹痛,どう診断する?―女性の腹痛+妊娠特有の腹痛を並行して検索 〈横田美帆 桑田知之〉 67 妊娠の腹部外傷時の対応 〈横田美帆 桑田知之〉 耳鼻科 68 喉頭蓋炎の診断のTips 〈谷口貴哉〉 69 緊急! すぐさま! コンサルト!①―耳鼻咽喉科編 〈澤 允洋〉 70 吐血したら内視鏡!とは限りません―from鼻腔 〈高橋英里〉 形成・整形外科 71 緊急! すぐさま! コンサルト!②―形成外科編 〈富永経一郎〉 72 自力歩行可能な大腿骨頸部骨折を見逃さない―MRIが必要な症例とは 〈富永経一郎〉 泌尿器科 73 無症候性細菌尿の治療対象 〈崎原永立〉 74 緊急! すぐさま! コンサルト!③―泌尿器科編 〈大石高稔〉 75 男性の尿路 / 性器感染症を疑ったら前立腺を触診しよう 〈新里祐太朗〉 眼科 76 緊急! すぐさま! コンサルト!④―眼科編 〈富永経一郎〉 77 眼外傷をちゃんと診断できますか? 〈富永経一郎〉 索引