【2023最新】「vmware」のおすすめ本!人気ランキング
この記事では、「vmware」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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仮想化基盤解説書の定番が完全刷新!VMware vSphere 6.0の全貌を解説するエンジニアのバイブルがリニューアル!!
VMware vSphereは、多くの企業で採用されている仮想化基盤ソフトウェアの代表的存在です。企業システムの仮想化の普及に大きく貢献し、多くの特徴ある機能によって現代のシステムの運用の形を変えた製品でもあります。本年、VMware vSphereは久々のメジャーバージョンアップを果たし、vSphere 6となりました。今回は基本となる機能を大きく進化させ、サーバー、ネットワーク、ストレージのすべての分野での仮想化を実現できる多数の新機能を備えています。
今回の『VMware徹底入門』ではvSphere 6.0の全容を分かりやすく紹介します。製品の基本やインストールから、各リソースの管理機能、冗長化構成、仮想マシンの動的配置、設計、パフォーマンスチューニング、アップデート管理などを解説し、さらに高度な新機能やデータセンタ自体を仮想的に実現するVMwareの展望についても言及します。
本書は、日本法人であるヴイエムウェア社自らの書き下ろしによる総合解説書です。確かな情報に基づく仮想化の指南書として長らくエンジニアの傍らに置いて使っていただける定番の一冊です。
第1章:最新VMware vSphere 6.0 の概要
第2章:VMware ESXi 6.0 とvCenter Server 6.0 の導入
第3章:vSphere によるCPU・メモリの仮想化とリソース管理
第4章:vSphere によるストレージの仮想化とリソース管理
第5章:vSphere によるネットワークの仮想化とリソース管理
第6章:仮想マシンの作成と管理
第7章:ライブマイグレーション
第8章:クラスタによる動的配置とリソース利用の最適化
第9章:vSphere クラスタによる高可用性機能
第10章:仮想マシンのバックアップと災害対策
第11章:vSphere の設計のベストプラクティス
第12章:vSphere のパフォーマンスの管理とチューニング
第13章:仮想基盤の運用管理:vRealize Operations Manager
第14章:vSphere 環境のアップグレード
第15章:ネットワーク仮想化
第16章:Software-Defined Storage
第17章:Software-Defined Data Center
第18章:VMware が提供するパブリッククラウド
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代表的なPC仮想化ソリューションである「VMware」の入門・解説書。ホスト型アーキテクチャを持つVMware Serverとハイパーバイザ型アーキテクチャを持つVMware ESX/ESXiについて解説しており、特にESX/ESXiでは、自動オペレーションやモニタリング、サーバーの移行、バックアップ、ストレージ仮想化など企業システムでの利用を前提とした情報を提供します。また、付録DVD‐ROMを使ってVMware ServerやVMware ESXiを利用することも可能です。ベンダー日本支社スタッフによるサーバー仮想化のための解説書として、導入から運用・活用まで利用できる一冊。
1 サーバー仮想化とVMware
2 ハイパーバイザーによる仮想化
3 VMware Infrastructure3の基本と導入
4 仮想マシンの作成と管理
5 VI3の詳細と設計方法
6 VirtualCenterの設計、運用およびバックアップ
7 IT運用における仮想インフラストラクチャーと拡張機能
A コマンドラインリファレンス
B 詳解-インテル・プロセッサによる仮想化支援技術
C VMwareをより深く知るためのTips集(付録DVDに収録)
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昨今、エンタープライズ環境の仮想化が進み、仮想基盤におけるリソースの有効活用や高可用性の実現などの必要性が高まってきています。そのニーズに応えるのが、VMware vSphereのクラスタ技術です。本書ではvSphere HAやDRS、ストレージDRSなどについて、その動作原理、アーキテクチャ、設計指針や実装時の注意点などを、詳しく、丁寧に解説しています。設定手順の羅列ではなく、その設定が必要となる背景や挙動などを動作原理にまで踏み込んで解説しています。
vSphere High Availabilityの概要
High Availabilityのコンポーネント
基本概念
仮想マシンの再起動
HAの可用性の追加(ネットワークの冗長性)
アドミッションコントロール
仮想マシンとアプリケーションの監視
統合
まとめ
vSphere DRSの概要〔ほか〕
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クライアント仮想化の手法を網羅!仮想デスクトップ、仮想アプリケーション、統合ワークスペースを中心にアーキテクチャ、設定、ベストプラクティス、障害対策などを解説。
第1章 エンドユーザーコンピューティングとデスクトップ/アプリケーション仮想化
第2章 Horizon6の全体像
第3章 Horizon Viewの構築と運用
第4章 Horizon Viewにおける3Dグラフィックス
第5章 ThinAppによるアプリケーション仮想化
第6章 RDS Hosted Desktop&Appsの構築と管理
第7章 Workspace Portalの機能と構築
第8章 Horizonの導入実装計画とデザインパターン
第9章 Horizonを支える仮想基盤
第10章 Horizonの拡張機能と連携製品
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機能→仕組み→考え方を理解。仮想化インフラvSphere 5.5を使いこなす基盤エンジニア必携の一冊。
VMware vSphere 5.5入門
VMware ESXiの実装計画と構築
vCenter Serverのインストールと設定
vSphere Update ManagerとvCenter Support Tools
仮想ネットワークの作成、設定
ストレージデバイスの作成、設定
ハイアベイラビリティと事業継続の保証
VMware vSphereのセキュリティ
仮想マシンの作成、管理
テンプレートとvAppの使い方〔ほか〕
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クラウド時代に必須の「仮想化技術」を"なんとなく"から"確実なもの"に。現役エンジニアによるいちばんやさしくいちばんわかりやすい入門ガイド。ネットワーク仮想化などの最新事情も満載!ロングセラー改訂版。最新版vSphere6.0対応!
第1章 仮想化とは?
第2章 グランドデザイン(要件定義)
第3章 選定・設計のポイント
第4章 事前テストとトラブルシューティング・運用
第5章 ハイブリッドクラウド/災害対策
第6章 仮想デスクトップ(VDI)
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近年、「仮想化」の実装範囲が広がる中、その仕組みや技術を理解し、
基礎知識として身につけることが重要になってきています。
本書では、サーバー、デスクトップ、ストレージ、ネットワークそれぞれの仮想化について、
主要技術から、実装にあたっての設計上の考慮点、セキュリティ対策、Dockerや自動階層化、
VXLAN等、比較的新しい技術まで幅広く説明しています。
【1編 仮想化の基本】
■1章 仮想化とクラウド
仮想化の概念/クラウドコンピューティングとは
■2章 サーバーの仮想化技術
ホストOS型/ハイパーバイザー型/LPAR型/
メモリのオーバーコミット/ライブマイグレーション/
主なサーバー仮想化製品(VMware vSphere ESXi/vCenter Server、
Hyper-V/System Center、CitrixXenServer/XenCenter、KVM)
■3章 デスクトップの仮想化技術
ホステッド型/ローカル型の構成要素
■4章 ストレージの仮想化技術
RAID/ストレージプール/シンプロビジョニング/
ストレージ階層化/マイグレーション等
■5章 ネットワークの仮想化技術
SDN/OpenFlow等
【2編 仮想化の実践】
■1章 サーバー仮想化の実装
実装計画/信頼性対策(ホストクラスタとゲストクラスタ等)/
設計上の考慮点(バックアップ、リソース状況の把握)
■2章 デスクトップ仮想化の実装
実装計画/設計上の考慮点(CPU性能、メモリ容量等)
■3章 ストレージ仮想化の実装
実装計画/信頼性対策(PTC機能・リモートコピー機能の活用等)/
設計上の考慮点(シンプロビジョニング機能によるボリューム管理、
ストレージプールの構成、ストレージ容量の拡張等)
■4章 ネットワーク仮想化の実装
実装計画/信頼性対策(NIC、ESM、TORスイッチ等)/
設計上の考慮点(ポート設計、帯域設計、OpenFlow等)
■5章 仮想環境におけるセキュリティ対策
暗号化/認証/セキュアプログラミング/シングルサインオン/
多要素認証/ロケーションアウェアネスセキュリティ/スナップショット/
ファイアウォール/IDS/IPS等
【3編 進化する仮想化技術】
■1章 サーバー/デスクトップの新技術
コンテナ型仮想化技術/Docker/画像処理技術の強化等
■2章 ストレージの新技術
重複データ削減/自動階層化/クラウド環境のストレージ
■3章 ネットワークの新技術
OpenStack/ネットワークオーバーレイ(VXLAN、NVGRE等)
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2万4000部突破のベストセラーが5年ぶりの改訂!ネットワークにかかわるすべてのエンジニアの実務に耐えうる一冊。
2万4000部突破のベストセラーが5年ぶりの改訂!
VLAN設計、アドレス設計、冗長化、仮想化などなど、オンプレミスなサーバサイトのネットワーク構築に必要な基礎技術と設計のポイントを、実際の構成例をもとに400超の図を用いて徹底解説。
第2版では、第1版の内容に加え、昨今のネットワークトラフィックの加速度的な増加によって新たに必要になってきた高速化設計や最適化設計、そしてそれらの現実についても説明していきます。
クラウドとオンプレミスの共存環境が進む中にあっても、ネットワークにかかわるすべてのエンジニアの実務に耐えうる一冊です!
<主な改訂内容>
・ネットワークを高速化する技術(2.5G/5GBASE-T、10GBASE、40GBASE、100GBASE)
・サーバ/ネットワーク仮想化を前提とした設計手法
・解説全体をよりわかりやすくブラッシュアップ
・ネットワーク設計と構築についての新しいノウハウを随所に追加
・代表的な製品名などの情報を追加
第0章 本書の使い方
0.1 ネットワーク構築の流れ
0.1.1 ネットワーク構築は6フェーズで構成されている
0.1.2 ネットワーク構築は基本設計がポイント
第1章 物理設計
1.1 物理層の技術
1.1.1 物理層は規格がいっぱい
1.1.2 ツイストペアケーブルはカテゴリと距離制限が重要
1.1.3 光ファイバケーブルはガラスでできている
1.2 物理設計
1.2.1 構成パターンは2種類
1.2.2 安定している機器を選ぶ
1.2.3 最も大きい値で機種を決める
1.2.4 仮想アプライアンスをうまく利用する
1.2.5 安定したバージョンを選ぶ
1.2.6 配置と目的に応じてケーブルを選ぶ
1.2.7 意外と重要なポートの物理設計
1.2.8 上手にラックに搭載する
1.2.9 電源は2系統から取る
第2章 論理設計
2.1 データリンク層の技術
2.1.1 データリンク層は物理層を助けている
2.1.2 データリンク層はL2スイッチの動きがポイント
2.1.3 ARPで物理と論理をつなぐ
2.2 ネットワーク層の技術
2.2.1 ネットワーク層はネットワークをつなぎ合わせている
2.2.2 ルータとL3スイッチでネットワークをつなげる
2.2.3 IPアドレスを変換する
2.2.4 DHCPでIPアドレスを自動で設定する
2.2.5 ICMPでトラブルシューティング
2.3 論理設計
2.3.1 必要なVLANを洗い出す
2.3.2 IPアドレスは増減を考えて割り当てる
2.3.3 ルーティングはシンプルに
2.3.4 NATはインバウンドとアウトバウンドで考える
第3章 セキュリティ設計・負荷分散設計
3.1 トランスポート層の技術
3.1.1 アプリケーションを通信制御し、識別する
3.1.2 ファイアウォールでシステムを守る
3.1.3 負荷分散装置でサーバの負荷を分散する
3.2 セッション層からアプリケーション層の技術
3.2.1 HTTP がインターネットを支えている
3.2.2 SSL/TLSでデータを守る
3.2.3 FTPでファイル転送
3.2.4 DNSで名前解決
3.3 セキュリティ設計・負荷分散設計
3.3.1 セキュリティ設計
3.3.2 負荷分散設計
第4章 高可用性設計
4.1 冗長化技術
4.1.1 物理層の冗長化技術
4.1.2 データリンク層の冗長化技術
4.1.3 ネットワーク層の冗長化技術
4.1.4 トランスポート層からアプリケーション層の冗長化技術
4.2 高可用性設計
4.2.1 高可用性設計
4.2.2 通信フローを整理する
第5章 管理設計
5.1 管理技術
5.1.1 NTPで時刻を合わせる
5.1.2 SNMPで障害を検知する
5.1.3 Syslogで障害を検知する
5.1.4 CDP/LLDPで機器情報を伝える
5.2 管理設計
5.2.1 ホスト名を決める
5.2.2 オブジェクト名を決める
5.2.3 ラベルで接続を管理する
5.2.4 パスワードを決める
5.2.5 運用管理ネットワークを定義する
5.2.6 設定情報を管理する
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OSやスーパーバイザーといったソフトウェアだけでなく、プロセッサやストレージなどのハードウェアは、今や"仮想化"を前提として進化している。そのため、仮想化の知識はIT技術者にとって必須の素養となった。本書でそのトレンドを把握し、来るべきITインフラの構築や導入計画に備えよう。
第1章 仮想化ソフトウェアの基礎知識(サーバー仮想化技術の広がり
VMware vSphere ほか)
第2章 仮想化インフラの最新動向(進化する仮想化ソフトウェア
仮想化インフラを推進するVMware ほか)
第3章 仮想化インフラの運用管理(仮想化時代の運用管理システム
VMware vCenter製品ファミリ ほか)
第4章 仮想環境のハードウェア基盤(仮想化のメリット/デメリット
ファブリック時代のネットワーク ほか)
第5章 デスクトップ仮想化(クライアントPC管理の課題解決
Citrix XenDesktop ほか)
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サーバ、ネットワーク、運用、情報セキュリティの基本。なぜ必要なのか?背景からやさしく解説!
1 サーバ基本編(基本的なハードウェアとソフトウェアの構成-サーバとは?
コンピュータの頭脳-CPU/GPU ほか)
2 ネットワーク編(情報を伝達するには-ネットワークの基本
ネットワークの形-トポロジ ほか)
3 運用編(サービスを安定して提供する-運用とは
4つのレベルに分けて考える-運用のレベル ほか)
4 情報セキュリティ編(なぜ知っておくべきなのか-情報セキュリティとは
「ログイン」とセキュリティ-ユーザ認証 ほか)
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プロのためのウルトラリファレンス。現場で必要な実装技術をすべて網羅。
第1章 マルチ統合ネットワークのインフラ実装に必要な技術
第2章 マルチプラットフォームの導入
第3章 プラットフォーム共通の構築処理
第4章 プラットフォーム固有の運用管理
第5章 クラスタリングの実装
第6章 仮想ネットワーク
第7章 セキュリティの実装
第8章 統合運用操作
付録
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設計・構築はどう始める?インシデントが発生したときの対応は?DevOpsを導入したいけど、どうすればいい?この先10年を生き残るためには何が必要?現場のインフラエンジニアが「どうしても伝えたかった」こと。
第0章 はじめに
第1章 インフラ技術の基礎知識
第2章 インフラの変遷と特徴
第3章 システムの検討から構築まで
第4章 運用体制の構築から障害対応、予防運用まで
第5章 インフラエンジニアのためのセキュリティ入門
第6章 DevOps時代に求められるスキル
第7章 おわりに
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世界的ストレージベンダーの教育部門が執筆。ストレージの基礎を網羅したベストセラーの第2版。ディスク構造からクラウド環境までカバー、ビッグデータも解説。
1 ストレージシステム(インフォメーションストレージ入門
データセンター環境 ほか)
2 ストレージネットワーキングテクノロジー(FC SAN
IP SANとFCoE ほか)
3 バックアップ、アーカイブ、レプリケーション(業務継続入門
バックアップとアーカイブ ほか)
4 クラウドコンピューティング
5 ストレージインフラストラクチャのセキュリティと管理(ストレージインフラストラクチャのセキュリティ
ストレージインフラストラクチャの管理)
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オラクルマスターSilver試験の定番学習書に19c対応版が登場!
日本オラクル株式会社監修
19cに対応した「オラクルマスターSilver DBA」試験の学習書!
2020年より、Oracle Database 12cから19cまでに対応した
新しいオラクルマスター試験が開始されました。
その中の「Silver DBA Oracle Database Administration I(試験番号1Z0-082)」
に合格すると、オラクルマスター資格「ORACLE MASTER Silver DBA 2019」を取得できます。
本書はこの試験の合格を目指すための学習書です。
・日本オラクル株式会社の監修のもと、データベース技術力に定評のある
株式会社コーソルの教育/技術推進チームが執筆
・高度なDB管理からSQL操作まで、幅広い出題範囲を網羅し、丁寧に解説
・各章末に豊富な練習問題を掲載。合計220問
・巻末に模擬試験1回分を掲載
・巻末の模擬試験に画面上でトライできるWebアプリ付き
第1章 Oracle Databaseアーキテクチャの理解
1-1 Oracleデータベースの基本的な動作と構造
1-2 Oracleデータベースの内部構造とインスタンス
1-3 データベース記憶域構造
1-4 Oracleのメモリー領域と関連する内部処理
第2章 Oracleデータベースの作成および各種ツールの使用
2-1 Database Configuration Assistant(DBCA)
2-2 SQL*Plus
2-3 Oracle SQL Developer
2-4 Oracle Enterprise Manager Database Express
2-5 Oracle Enterprise Manager Cloud Control
第3章 データベースインスタンスの管理
3-1 インスタンスの起動
3-2 インスタンスの停止
3-3 データディクショナリビューと動的パフォーマンスビュー
3-4 自動診断リポジトリ(ADR)の使用
3-5 アラートログとトレースファイルの使用
3-6 初期化パラメータの管理
第4章 Oracle Net Servicesの設定
4-1 Oracle Net Servicesの設定と使用するツール
4-2 リスナーの設定とサービス登録
4-3 クライアントの設定とリモート接続の実行
4-4 Oracle Net Servicesの高度な設定
4-5 共有サーバー接続
4-6 データベースリンクとOracle Database Gateway
第5章 ユーザー、ロールおよび権限の管理
5-1 Oracle Databaseのユーザー
5-2 権限とロール
5-3 一般ユーザーの認証方式
5-4 領域割当て制限(クオータ)
5-5 プロファイル
5-6 管理権限(SYSDBA権限/SYSOPER権限)
5-7 セキュリティを高めるための推奨設定
第6章 表領域およびデータファイルの管理
6-1 表領域の概念
6-2 表領域とデータファイルの管理
6-3 Oracle Managed Files(OMF)
第7章 データ格納のための記憶域の利用
7-1 行の格納方法とブロックの空き領域管理
7-2 セグメントの管理
7-3 領域の節約
第8章 UNDOの管理
8-1 トランザクションおよびUNDOデータの理解
8-2 UNDO表領域の構成
8-3 UNDO保存の設定
8-4 一時UNDO機能
第9章 データの移動
9-1 Oracle Data Pump
9-2 SQL*Loader
9-3 外部表
第10章 SQLの基礎とデータの扱い
10-1 SELECT文の基本構文
10-2 データ型と表の作成
10-3 数値データと算術演算子
10-4 文字列と連結演算子
10-5 日時データと書式モデル
10-6 NULLの扱い
10-7 DISTINCTによる重複データの除外
第11章 データの選択(検索)およびソート
11-1 SELECT文に指定できる検索条件
11-2 行の並べ替え(ソート)
11-3 置換変数
第12章 単一行ファンクションを使用した出力のカスタマイズ
12-1 ファンクション
12-2 文字ファンクション
12-3 数値ファンクション
12-4 日時の算術演算と日時ファンクション
第13章 変換ファンクションおよび条件式の使用
13-1 ファンクションのネスト
13-2 データ型の変換
13-3 NULL関連ファンクション
第14章 集計ファンクションを使用したデータの集計
14-1 集計ファンクション
14-2 GROUP BY句とHAVING句
第15章 結合を使用した複数の表のデータの表示
15-1 結合とは
15-2 結合の構文
15-3 その他の結合
第16章 副問合せ
16-1 副問合せとは
16-2 スカラー副問合せ
16-3 非スカラー副問合せ
第17章 集合演算
17-1 集合演算とは
17-2 集合演算の注意事項
第18章 データの変更とトランザクション
18-1 DML(データ操作文)とTRUNCATE文
18-2 トランザクション
第19章 DDLの理解および表の管理
19-1 データベースオブジェクトとDDL
19-2 表の作成と列のデフォルト値の指定
19-3 CREATE TABLE AS SELECT文による表の作成およびデータの移入
19-4 ALTER TABLE文による表の変更
19-5 DROP TABLE文による表の削除
第20章 シーケンス、シノニムおよび索引
20-1 索引の管理
20-2 シーケンスの管理
20-3 シノニムの管理
第21章 ビュー
21-1 ビューの概要
21-2 ビューの管理
21-3 ビューとDML
第22章 制約と一時表
22-1 制約とキー
22-2 一時表
第23章 タイムゾーンと期間
23-1 タイムゾーンと現在日時
23-2 期間データ型
模擬試験
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vSphereは、ハイパーバイザー型の仮想化基盤を提供し、システムの運用にさまざまな利点や柔軟性をもたらします。
本書では、最新バージョンであるvSphere 7を対象に、その活用技術を解説します。仮想化の基本から、既存システムからの移行、また、仮想マシンをオンプレミスとパブリッククラウドで相互運用する方法も解説します。さらに、システムのコンテナ化など、より軽量で柔軟な運用も紹介します。
進化したコンピューティングに対応した、仮想化環境の活用を実現するための一冊です。
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◆◆ ホットな技術力が1冊で身につく! ◆◆
Kubernetes(K8s)は、コンテナベースアプリケーションの開発/運用プラットフォームとして大注目ですが、
初学者には敷居の高いところがあります。
本書はそこを乗り越え、K8sのスキルが効率よく身に付くよう、段階的にレッスンを進めて行きます。
前提となるDockerコンテナの基礎からひも解き、本格的な実務適用に向けた要点を絞り込んで解説。
各ステップの例題サンプルは、自分のPCにダウンロードしたり、クラウド上で再現できるほか、
時間のない読者は、本書に目を通すだけでも擬似体験できるよう工夫されています。
より発展的な学習に役立つよう、参照先URLも豊富に記載しました。
◆◆ 本書の構成 ◆◆
■1章 DockerとKubernetesの概要
1 Kubernetesとは?
2 コンテナの理解が前提
3 Kubernetesの基本
4 本書の学習環境
5 Dockerコマンドのチートシート
6 kubectlコマンドのチートシート
■2章 コンテナ開発を習得する5ステップ
Step 01 コンテナ最初の一歩
Step 02 コンテナの操作
Step 03 コンテナ開発
Step 04 コンテナとネットワーク
Step 05 コンテナAPI
■3章 K8s実践活用のための10ステップ
Step 06 Kubernetes最初の一歩
Step 07 マニフェストとポッド
Step 08 デプロイメント
Step 09 サービス
Step 10 ジョブとクーロンジョブ
Step 11 ストレージ
Step 12 ステートフルセット
Step 13 イングレス
Step 14 オートスケール
Step 15 クラスタの仮想化
■付録 学習環境の構築法
1 シングルノード構成の場合
2 マルチノード構成と仮想環境
3 クラウド環境IKSとGKE
■Column
・海上コンテナがもたらした改革とITのコンテナ
・5Gと自動運転で注目されるK8s
・K8sユーザーのためのYAML入門
・ポッドのトラブルシューティング
■1章 DockerとKubernetesの概要
1 Kubernetesとは?
2 コンテナの理解が前提
3 Kubernetesの基本
4 本書の学習環境
5 Dockerコマンドのチートシート
6 kubectlコマンドのチートシート
■2章 コンテナ開発を習得する5ステップ
Step 01 コンテナ最初の一歩
Step 02 コンテナの操作
Step 03 コンテナ開発
Step 04 コンテナとネットワーク
Step 05 コンテナAPI
■3章 K8s実践活用のための10ステップ
Step 06 Kubernetes最初の一歩
Step 07 マニフェストとポッド
Step 08 デプロイメント
Step 09 サービス
Step 10 ジョブとクーロンジョブ
Step 11 ストレージ
Step 12 ステートフルセット
Step 13 イングレス
Step 14 オートスケール
Step 15 クラスタの仮想化
■付録 学習環境の構築法
1 シングルノード構成の場合
2 マルチノード構成と仮想環境
3 クラウド環境IKSとGKE
■Column
・海上コンテナがもたらした改革とITのコンテナ
・5Gと自動運転で注目されるK8s
・K8sユーザーのためのYAML入門
・ポッドのトラブルシューティング
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Azureサポートチーム直伝!オンプレミス資産のクラウド化のベストプラクティスを移行シナリオに沿って現場目線で実践的に解説
Microsoft Azureは非常に数多くのさまざまなサービス(機能)を提供しています。実際にAzureを利用してシステムを設計・構築しようとしても、提供されているサービスの中から何をどのように選んだらよいか、悩んでしまった経験を持つ技術者のかたも多いでしょう。そのようなお悩みを解決できるのが本書です。
本書は日本マイクロソフトのAzureサポートチームの現役のサポートエンジニアが、日常のサポート業務から得たノウハウをAzure利用者の皆さんに伝授する書籍です。既存環境をAzureに移行する実践的なシナリオに沿って、なぜそのサービスを使う必要があるのか、どのようなことに注意して構成する必要があるのかといった、ベストプラクティスを解説します。
巻頭には序文として、本書の背景となる、既存のシステム資産のクラウド化のポイントを、“赤間本”の赤間信幸氏が特別寄稿しています。
――――――――――「はじめに」より――――――――――
本書の特徴は、著者が全員、現役のマイクロソフトのAzureテクニカルサポートのエンジニアである点です。テクニカルサポートの部門は、日本マイクロソフトの中で技術の最後の砦と呼ばれており、Azureに関するすべての技術的な課題や問題を最終的に解決する責任を負っています。そうした部門で働く現役のマイクロソフトのAzureエンジニアが、日々お客様からいただく相談をもとに得たノウハウを、なるべく多くのAzure利用者に伝えたいと思い、本書の執筆に至りました。
ノウハウをできるだけ伝えるため、本書は、Azureの機能の紹介や、ステップバイステップ形式での細かい手順といった「機能のWhat」の部分よりも、実際のAzure移行のシナリオに沿って、なぜその機能を使う必要があるのか、どのような点に注意し、何を意識して構成を組むべきかといった、「機能のWhyとHow」の部分を盛り込むよう構成しました。この結果、より実践的な内容になり、これからAzureを利用する人だけでなく、すでにAzureで運用している人にとっても、より機能の理解を深めるために役立てて頂けるかと思います。
クラウドにはクラウドに適した構築方法があり、一般的なオンプレミスや他の自社運用システムとの“違い”を理解しておくことで、クラウドの特性を活かしたシステムを構築することができ、また問題を未然に防ぐもしくは最小化することができます。
本書が、こうしたノウハウを少しでもお伝えすることができ、今後のAzureの安定運用のお役に立てることを願っています。
2018年7月
日本マイクロソフト
Azure & Identity Support Team代表
森下 達也
本書の発刊に寄せて~業務システムコンサルの現場より~
第1章 Azureの基本と特徴
1.1 Azure とは
1.1.1 クラウドサービスの利点
1.1.2 Azure の利点
1.2 世界的なサービス展開
1.2.1 ジオとリージョン
1.2.2 リージョンペア
1.2.3 可用性ゾーン
1.3 IaaS とPaaS
1.3.1 代表的なIaaS
1.3.2 代表的なPaaS
1.4 リソースの作成
1.4.1 クラシックデプロイモデルとリソースマネージャーデプロイモデル
1.4.2 基本的な用語
1.4.3 名前付け規則の制限と慣例
1.5 Azure を利用し始めるには
1.5.1 アカウントの開設
1.5.2 サブスクリプションの作成
1.5.3 Azure の管理者
1.5.4 アカウントポータルとAzure ポータル
1.5.5 コマンドラインツール、Azure SDK およびAPI の利用
1.6 まとめ
第2章 リフト&シフトによる既存環境の移行
2.1 想定するシナリオ
2.1.1 現在の構成(BEFORE)
2.1.2 Azure 化へのプランニング
2.1.3 この章の流れ
2.2 リソースグループ
2.2.1 仮想マシンの利用に必要なリソース
2.2.2 リソースグループの設計
2.2.3 リソースグループの作成
2.3 仮想ネットワークとサブネット
2.3.1 仮想ネットワークの設計
2.3.2 仮想ネットワークの作成
2.3.3 DB サーバー用のサブネットの作成
2.4 ネットワークセキュリティグループ(NSG)
2.4.1 既定のNSG 規則
2.4.2 NSG の設計
2.4.3 Web サーバーを配置するサブネットのNSG の構成
2.5 ストレージアカウント
2.5.1 ストレージアカウントの作成
2.5.2 ストレージアカウントキーの管理
2.6 仮想マシンの作成(Web サーバー)
2.6.1 オンプレミス環境からAzure 環境に移行する手順
2.6.2 オンプレミス環境をVHD に変換する
2.6.3 Hyper-V での動作確認とアップロード前の準備
2.6.4 VHD ファイルのアップロード
2.6.5 管理ディスクの作成
2.6.6 管理ディスクからの仮想マシンの作成
2.6.7 仮想マシンの接続確認
2.7 Azure Load Balancer
2.7.1 Azure Load Balancer の作成
2.7.2 バックエンドプールの構成
2.7.3 正常性プローブの構成
2.7.4 負荷分散規則の構成
2.8 仮想マシンの作成(DB サーバー)
2.8.1 SQL Server のライセンスの持ち込み
2.8.2 DB サーバー用仮想マシンの新規作成
2.8.3 データの移行
2.9 Azure リソースの管理と監視
2.9.1 アクセス制御によるアクセス権の制御
2.9.2 仮想マシンの診断の構成
2.9.3 Azure Backup の構成
2.9.4 Azure Monitorによる障害・メンテナンス通知の受け取り
2.9.5 負荷が高いときのサイズアップと縮退稼働
2.10 仮想マシンに接続ができない・起動ができないときの復旧
2.10.1 ブート診断
2.10.2 仮想マシンの削除によるOS ディスクの分析
2.10.3 シリアルコンソールの利用
2.11 課題と展望
第3章 データベースサービスを使う
3.1 想定するシナリオ
3.1.1 現在の構成(BEFORE)
3.1.2 Azure 化へのプランニング
3.1.3 この章の流れ
3.2 Azure SQL Database の概要
3.2.1 論理サーバー
3.2.2 Azure SQL Database リソースの作成
3.3 Web サーバーの複製とTraffic Manager の構成
3.4 セキュリティの設定
3.4.1 サーバーレベルのファイアウォール規則
3.4.2 データベースレベルのファイアウォール規則
3.4.3 Virtual Network サービスエンドポイントと仮想ネットワーク規則
3.5 Azure SQL Database のパフォーマンススケーリング
3.5.1 サービスレベルとパフォーマンスレベル
3.5.2 データベーストランザクションユニット(DTU)
3.5.3 設定すべきパフォーマンスレベルの試算方法
3.5.4 vCoreライセンスモデル(プレビュー)
3.6 Azure SQL Database へのマイグレーション
3.6.1 Azure SQL Database の制限
3.6.2 データ移行方法の種類
3.6.3 Data Migration Assistant(DMA)を使ったデータ移行
3.7 Azure SQL Database の冗長化
3.7.1 Azure SQL Database の既定の冗長化メカニズム
3.7.2 アクティブgeo レプリケーション
3.8 Azure SQL Database のバックアップ管理
3.8.1 Azure SQL Database が取得するバックアップの種類とタイミング
3.8.2 Azure SQL Databaseの長期バックアップリテンション期間(Long-term backup)
3.9 Azure SQL Database の復元
3.9.1 ポイントインタイムリストア(Point-in-Time Restore)
3.9.2 削除されたデータベースの復元
3.9.3 geo リストア
3.10 Azure SQL Database を利用するアプリケーションの注意事項
3.10.1 ADO.NET 4.5 以降を利用したアプリケーションを使用している場合の注意事項
3.10.2 接続タイムアウトならびにリトライの実装
3.11 Azure SQL Database のパフォーマンス監視と向上
3.11.1 パフォーマンスの推奨事項
3.11.2 Query Performance Insight
3.11.3 動的管理ビューを使ったAzure SQL Database の監視
3.12 課題と展望
第4章 App Serviceを使う
4.1 想定するシナリオ
4.1.1 現在の構成(BEFORE)
4.1.2 Azure 化へのプランニング
4.1.3 この章の流れ
4.2 Azure App ServiceとWeb App の概要
4.2.1 Web App の特徴
4.2.2 Web App(App Service)のアーキテクチャ
4.2.3 Web ワーカーとApp Service プラン
4.2.4 Web App の作成
4.2.5 Kudu コンソールからのASP.NET Web アプリケーションの作成
4.3 ASP.NET Web アプリケーションの移行
4.3.1 App Serviceで考慮が必要な点(システム)
4.3.2 App Serviceで考慮が必要な点(アプリケーション)
4.3.3 ASP.NET アプリケーションのデプロイ
4.3.4 カスタムドメインの移行
4.3.5 SSL 証明書の移行
4.4 ASP.NET セッション状態の移行
4.4.1 ASP.NET セッション状態のデータストア
4.4.2 セッション状態データストアとしてのSQL Database
4.4.3 Azure Redis Cache
4.5 課題と展望
第5章 負荷分散と地理冗長
5.1 想定するシナリオ
5.1.1 現在の構成(BEFORE)
5.1.2 Azure 化へのプランニング
5.1.3 この章の流れ
5.2 負荷分散の手法
5.2.1 ボトルネックの調査
5.2.2 対策の検討
5.3 自動スケール
5.3.1 自動スケールを構成する
5.4 Azure CDN
5.4.1 Azure CDN の種類
5.4.2 Azure CDN プロファイルの作成
5.4.3 Azure CDN のキャッシュサーバーを使うように構成する
5.4.4 クライアントの参照先をAzure CDNのキャッシュサーバーに変更する
5.4.5 キャッシュを削除する
5.5 Traffic Manager
5.5.1 Traffic Manager の動作の仕組み
5.5.2 Traffic Manager で提供されているルーティング方法
5.5.3 Traffic Manager のメリット
5.5.4 Traffic Manager の設定例
5.5.5 Traffic Manager を使った名前解決
5.5.6 対応しているエンドポイントの種類とエンドポイント監視
5.5.7 エンドポイント監視とフェールオーバー
5.5.8 Traffic ManagerをWeb App と組み合わせるシナリオ
5.6 地理冗長
5.6.1 計画
5.6.2 Azure Redis Cache の地理冗長構成
5.6.3 Web App の冗長構成
5.6.4 Traffic Manager の導入
5.7 災害が生じたときの切り替え
5.7.1 Azure Redis Cache の切り替え
5.7.2 SQL Database の切り替え
5.7.3 エンドポイントの切り替え
5.8 課題と展望
第6章 イントラネットをAzureに延伸する
6.1 想定するシナリオ
6.1.1 現在の構成(BEFORE)
6.1.2 Azure 化へのプランニング
6.1.3 オンプレミスとの接続方法のプランニング
6.1.4 サイト間VPN のプランニング
6.2 リソースグループの作成
6.3 仮想ネットワークの作成
6.4 サイト間VPN によるオンプレミスとの接続
6.4.1 仮想ネットワークに対するゲートウェイサブネットの追加
6.4.2 仮想ネットワークゲートウェイの作成
6.4.3 ローカルネットワークゲートウェイの作成
6.4.4 接続の作成
6.5 仮想ネットワークに対するDNS サーバーの設定
6.6 ドメインコントローラーの構築
6.6.1 ドメインコントローラーとなる仮想マシンの構築
6.6.2 ドメインコントローラーに固有の作業
6.6.3 ドメインコントローラーとしての仮想マシンの構成
6.7 メンバーサーバーの構築
6.8 課題と展望
第7章 Azureサポートチームからのベストプラクティスの紹介
7.1 高可用性の環境を考える
7.1.1 クラウドの現実
7.1.2 クラウド事業者と利用者の責任境界
7.1.3 Azureプラットフォームの可用性とSLA
7.1.4 高可用性・バックアップ・災害対策の違い
7.1.5 高可用性のAzure 環境を構築するためのヒント
7.2 メンテナンスを知る
7.2.1 仮想マシンのメンテナンスの種類
7.2.2 メンテナンスの影響を少なくするためのヒント
7.2.3 再起動を伴う計画メンテナンスの新機能
7.3 運用と監視
7.3.1 Azure が提供している監視機能
7.3.2 Azure の状態(Azure Status)
7.3.3 Azure Monitor
7.3.4 Azure Advisor
7.4 Azure サポートの紹介
7.4.1 Azure サポートの種類
7.4.2 Azure Blog の紹介
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AWS(Amazon Web Services)を活用・構築する知識を持っていることを証明するのがAWS認定です。その中で、「AWS認定 ソリューションアーキテクト - アソシエイト」は、AWS のテクノロジーを使用して安全で堅牢なアプリケーションを構築およびデプロイできる知識をもっているソリューションアーキテクト担当者向けの資格です。
本書は、「AWS認定 ソリューションアーキテクト - アソシエイト」向けの試験対策教科書です。AWSアーキテクチャに求められる「高い回復性」「高パフォーマンス」「高いセキュリティ」「コスト最適化」「優れた運用・管理」といったカテゴリを、しっかり丁寧に解説しています。
実際に豊富な構築経験と深い知識を持った著者が、試験の合格のポイントになる知識と解答の考え方が理解できるように構成しています。さらに、練習問題で知識を解答につなげる力がしっかりと身につきます。
第1章 AWS認定資格
1-1 AWS認定試験の概要
1-2 学習教材
1-3 学習の進め方
1-4 何に重きをおいて学習すべきか
第2章 グローバルインフラストラクチャとネットワーク
2-1 リージョンとアベイラビリティゾーン
2-2 VPC
第3章 ネットワーキングとコンテンツ配信
3-1 CloudFront
3-2 Route 53
第4章 コンピューティングサービス
4-1 AWSにおけるコンピューティングサービス
4-2 EC2
4-3 ELB
4-4 ECS
4-5 Lambda
第5章 運用支援サービス
5-1 AWSにおける運用支援サービス
5-2 CloudWatch
5-3 CloudTrail
第6章 ストレージサービス
6-1 AWSのストレージサービス
6-2 EBS
6-3 EFS
6-4 S3
6-5 Glacier
6-6 Storage Gateway
第7章 データベースサービス
7-1 AWSのデータベースサービス
7-2 RDS
7-3 Redshift
7-4 DynamoDB
7-5 ElastiCache
第8章 セキュリティとアイデンティティ
8-1 セキュリティとアイデンティティ
8-2 KMSとCloudHSM
8-3 AWS Certificate Manager
第9章 アプリケーションサービス
9-1 AWSのアプリケーションサービス
9-2 SQS
9-3 SWFとStep Functions
9-4 SNSとSES
第10章 開発者ツール
10-1 AWSにおける継続的なアプリケーション開発の支援サービス
10-2 CodeCommit
10-3 CodeBuild
10-4 CodeDeploy
10-5 CodePipeline 195
第11章 プロビジョニングサービス
11-1 AWSにおけるプロビジョニングサービス
11-2 Elastic Beanstalk
11-3 OpsWorks
11-4 CloudFormation
第12章 分析サービス
12-1 EMR
12-2 ETLツール
第13章 AWSのアーキテクチャ設計
13-1 AWSにおけるアーキテクチャ設計
13-2 回復性の高いアーキテクチャ
13-3 パフォーマンスに優れたアーキテクチャ
13-4 セキュアなアプリケーションおよびアーキテクチャ
13-5 コスト最適化アーキテクチャ
13-6 オペレーショナルエクセレンスを備えたアーキテクチャ
第14章 問題の解き方と模擬試験
14-1 問題の解き方
14-2 模擬試験
14-3 模擬試験の解答
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Microsoft認定試験「AZ-900:Microsoft Azure Fundamentals」の対策書です。「AZ-900」は入門レベルの試験であり、どなたでも受験できます。
本書では、試験対策の講師として豊富な知識と経験を持つ著者が、重要ポイントを丁寧に解説しています。また、第2章から第5章までの各章末には練習問題を掲載しており、これにより理解度をチェックできます。さらに、第6章の模擬試験問題を解くことで確かな実力が身につきます。
第1章 Microsoft認定試験とAZ-900の概要
第2章 クラウドの概念
第3章 コアなAzureサービス
第4章 セキュリティ、プライバシー、コンプライアンス、信用
第5章 Azureの料金プランおよびサポート
第6章 模擬試験
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新しいインフラ製品HCI(Hyper Converged Infrastructure)の代表Nutanix初の解説書が登場
システムの新しいインフラ基盤Hyper Coverged Infrastructureの
書下ろしガイドが登場!
サーバーの仮想化やクラウドサービスが普及した現在では、システムの
基盤(インフラ)にも新しいアイデアや技術が求められています。
■HCI(Hyper Converged Infrastructure)とは■
HCIは、複雑化するサーバーやストレージ、ネットワークをユニット単位に
まとめることで、システム基盤を規格化します。必要な数だけユニットを
増強することで、ユーザーはシステムの規模を自由に拡大できます。また、
仮想化を前提としたシステムが用意されており、管理ツールから全体を
容易に制御可能です。
■本書の特長■
本書は、HCIの代表的製品であるNutanixの解説を軸としながら、HCIを
使ったシステムの概念や技術的な利点、システムの設計や運用方針、
ほかのシステムとの連携などについて説明していきます。多くの導入実績を
持つ執筆陣の経験をもとに、単なる製品情報にとらわれない、システムの
現場で役立つ新しいノウハウを数多く載せています。
■主な内容■
1章のHCIについての概論から始まり、2章以降のNutanixの解説を通してHCIを
実践的に学んでいけます。3章、4章では無償で利用できるCommunity Edition
について詳しく、5章以降は現場でNutanixを導入するための設計、構築、運用に
関する情報を紹介します。
第1章 ハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)
第2章 Nutanixを学ぶ
第3章 Nutanix Community Editionのインストール
第4章 Nutanix Community Editionのオペレーション
第5章 計画・設計
第6章 構築・移行
第7章 運用
第8章 関連ソリューション
第9章 Nutanixの現在とこれから
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「何からどう学べばいいか」分かりにくい情報セキュリティのベースラインを広く身につける標準教科書!
第1章 情報セキュリティ概論
第2章 暗号技術
第3章 認証技術
第4章 PKI
第5章 セキュリティプロトコル
第6章 ホストのセキュリティ
第7章 ネットワークセキュリティ
第8章 Webセキュリティ
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紹介文
ハッカーによるさまざまな攻撃にも屈しないネットワークシステムを構築するためのネットワークセキュリティ監査。
ネットワークセキュリティ監査
必要なツール
インターネットにおけるホストとネットワークの列挙
ネットワークスキャニング
リモート情報サービスの監査
Webサービスの監査
リモートアクセスの監査
FTPおよびデータベースサービスの監査
Windowsネットワークの監査
Emailサービスの監査
IP VPNの監査
Unix RPCの監査
プログラム内部のリスク
監査の実施例
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紹介文
キックスタートによる自動インストール、運用プロセスの理解、SAN/iSCSI、L2/L3スイッチ、VLAN、Linuxカーネル、systemd、ファイルシステム、問題判別ノウハウ、プロとしてのLinux技術。システム構築運用/ネットワーク・ストレージ管理の秘訣がわかる。Red Hat Enterprise Linux対応。
第1章 Linuxサーバーの構築
第2章 Linuxサーバー運用の基礎
第3章 Linuxのストレージ管理
第4章 Linuxのネットワーク管理
第5章 Linuxの内部構造
第6章 Linuxサーバーの問題判別
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内容紹介:
Windows Server 2019の基本知識および導入、構成管理方法を詳細な手順と豊富な画面を使ってわかりやすく解説します。
Windows Serverのエディションやライセンス、用語といった基本から、セットアップ、ネットワーク、ユーザー/グループ、ディスク、ハードウェア、アクセス許可、クォータ、ボリュームシャドウコピー(VSS)、ファイル/フォルダー共有、プリンター、サーバー管理、WebサーバーやFTPサービスを提供するInternet Information Services(IIS) 10.0、Hyper-Vやコンテナー等の仮想化技術、Active Directoryまで説明します。また、Windows Server 2019の新機能や強化機能、変更点についても紹介します。
Windows Server 2019を初めて構築する方でも、画面を見ながら手順に従って操作するだけで簡単に目的の作業を行うことができます。ある程度使いなれている方には、Windows Server 2019をより使いこなすためのリファレンスとしてお使いいただけます。
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紹介文
止められないサービスのために今、何ができるのか。
1章 サーバ/インフラ構築入門-冗長化/負荷分散の基本
2章 ワンランク上のサーバ/インフラの構築-冗長化、負荷分散、高性能の追求
3章 止まらないインフラを目指すさらなる工夫-DNSサーバ、ストレージサーバ、ネットワーク
4章 性能向上、チューニング-Linux単体ホスト、Apache、MySQL
5章 省力運用-安定したサービスへ向けて
6章 あのサービスの舞台裏-自律的なインフラへ、ダイナミックなシステムへ
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紹介文
提供を開始したサービスが終了するのは4年後かもしれませんし、20年後かもしれません。場当たり的な運用を行っていては、いずれ限界がくることは想像に難くないかと思います。能率アップのために導入したシステムが、稼働させたらトラブルが多発し、結果としてコスト増や品質の低下を引き起こす……。そんな事態を防ぐための運用設計のノウハウを、ITILベースの運用オペレーションのプロとして定評のある著者らが体系化した一冊。
■1章 運用設計とは
■■1.1 運用と運用設計
■■■1.1.1 運用とはなにか
■■■1.1.2 運用設計とはなにか
■■■1.1.3 運用と運用設計の目的
■■■1.1.4 運用設計の効果
■■1.2 運用設計の範囲
■■■1.2.1 システムを運用する人の範囲
■■■1.2.2 導入するシステムの運用業務の範囲
■■■1.2.3 周辺システムと連携する範囲
■■■1.2.4 運用設計の目指すレベル
■■1.3 運用設計に大事な「3つの分類」
■■■1.3.1 業務運用
■■■1.3.2 基盤運用
■■■1.3.3 運用管理
[Column]今回を機に運用をキレイにしたい
■■1.4 本書で説明する運用設計のパターン
■■■1.4.1 1章のまとめ
[Column]なぜ、運用設計の専門家は少ないのか
■2章 フェーズから考える運用設計
■■2.1 プロジェクトの全体像
■■■2.1.1 プロジェクトのフェーズ
■■■2.1.2 プロジェクトの登場人物
■■■2.1.3 運用設計担当が作成するドキュメント
■■2.2 システム化計画
■■■2.2.1 プロジェクト案件の立案から受注までの流れ
■■■2.2.2 システム化計画のまとめ
[Column]要件が途中で変わったら
■■2.3 要件定義
■■■2.3.1 要件定義で運用設計がやるべきこと
■■■2.3.2 案件の概要とこれまでの決定事項を把握する
■■■2.3.3 運用開始後に必要な登場人物の役割を決める
■■■2.3.4 運用設計の範囲を決める運用項目一覧
■■■2.3.5 運用項目一覧のドラフトを作成する
■■■2.3.6 各ディスカッションから運用項目一覧をアップデートする
■■■2.3.7 役割分担のサマリを作成する
■■■2.3.8 運用に必要な工数を算出する
■■■2.3.9 要件定義書を書く
■■■2.3.10 要件定義のまとめ
[Column]作業工数に管理工数を入れるべし
■■2.4 基本設計
■■■2.4.1 基本設計で運用設計がやるべきこと
■■■2.4.2 運用設計書とは
■■■2.4.3 運用設計書の書き方
■■■2.4.4 関係者間の摩擦をなくす運用フロー図
■■■2.4.5 運用フロー図のドラフト版を作る
■■■2.4.6 運用項目一覧を更新する
■■■2.4.7 基本設計のまとめ
■■2.5 詳細設計
■■■2.5.1 詳細設計で運用設計がやるべきこと
■■■2.5.2 詳細設計のWBSを作成する
■■■2.5.3 運用手順書を作成する
■■■2.5.4 台帳と一覧を作成する
■■■2.5.5 申請書を整備する
■■■2.5.6 運用項目一覧と運用フロー図を修正する
■■■2.5.7 詳細設計のまとめ
■■2.6 運用テスト
■■■2.6.1 運用テストで運用設計がやるべきこと
■■■2.6.2 プロジェクト全体から見た運用テストの立ち位置
■■■2.6.3 運用テスト計画書を作成する
■■■2.6.4 運用テストで考える網羅性
■■■2.6.5 運用テスト仕様書の作り方
■■■2.6.6 運用テストの実施
■■■2.6.7 運用テストの課題、結果の取りまとめ
■■■2.6.8 ドキュメントの最終修正
■■■2.6.9 運用テストのまとめ
■■2.7 運用引き継ぎ
■■■2.7.1 運用引き継ぎで運用設計がやるべきこと
■■■2.7.2 システム説明会、新規導入製品勉強会を開催する
■■■2.7.3 運用支援で運用成熟度を上げる
■■■2.7.4 運用支援実績を発注者へ報告する
■■■2.7.5 運用引き継ぎのまとめ
[Column]運用設計の追加要望
■3章 業務運用のケーススタディ
■■3.1 業務運用の対象と設計方法
■■■3.1.1 業務運用の設計範囲
■■■3.1.2 業務運用の設計の進め方
[Column]オープンクエスチョンとクローズドクエスチョン
■■3.2 システム利用者管理運用
■■■3.2.1 運用項目一覧を更新しながら必要な作業を洗い出していく
■■■3.2.2 BPMNフロー図から詳細な作業内容を洗い出す
■■■3.2.3 必要なドキュメントを整理する
■■■3.2.4 システム利用者管理運用の成果物と引き継ぎ先
■■3.3 サポートデスク運用
■■■3.3.1 サポートデスクのあり方
■■■3.3.2 運用項目一覧を更新する
■■■3.3.3 問い合わせ対応の運用フロー図の作成
■■■3.3.4 サポートデスクから情報を発信する
■■■3.3.5 問い合わせ情報を取りまとめて報告する
■■■3.3.6 必要なドキュメントを整理する
■■■3.3.7 サポートデスク運用の成果物と引き継ぎ先
■■3.4 PCライフサイクル管理運用
■■■3.4.1 運用項目一覧を更新する
■■■3.4.2 PCライフサイクル管理の基本的な考え方
■■■3.4.3 マスター更新フロー図を作りながら、PCを利用するまでの流れを固めていく
■■■3.4.4 アプリケーション改修時の検証環境利用ルールを取りまとめる
■■■3.4.5 故障時に備えて代替機を管理する
■■■3.4.6 必要なドキュメントを整理する
■■■3.4.7 PCライフサイクル管理運用の成果物と引き継ぎ先
[Column]運用項目一覧は運用担当者がやること全部
■4章 基盤運用のケーススタディ
■■4.1 基盤運用の対象と設計方法
■■■4.1.1 基盤運用の設計範囲
■■■4.1.2 基盤運用の設計の進め方
■■4.2 パッチ運用
■■■4.2.1 パッチ適用フロー図の作成
■■■4.2.2 適用対象とパッチ適用周期をまとめる
■■■4.2.3 既存のパッチ適用ルールを確認する
■■■4.2.4 パッチ適用に必要な手順書を作成する
■■■4.2.5 どこまでがパッチ適用なのかを決める
■■■4.2.6 環境凍結直前のパッチ適用エビデンスを取得しておく
■■■4.2.7 運用テストとしてパッチ適用作業を実施する
■■■4.2.8 運用項目一覧の取りまとめ
■■■4.2.9 パッチ運用の成果物と引き継ぎ先
■■4.3 ジョブ/スクリプト運用
■■■4.3.1 ジョブとは
■■■4.3.2 スクリプトとは
■■■4.3.3 システム全体の運用自動化の方針をまとめる
■■■4.3.4 システムに対して自動実行している処理を一覧化する
■■■4.3.5 ジョブ管理運用は、基本的にすべて依頼作業
■■■4.3.6 管理主体があいまいなスクリプトの注意点
■■■4.3.7 運用項目一覧の取りまとめ
■■■4.3.8 ジョブ/スクリプト運用の成果物と引き継ぎ先
■■4.4 バックアップ/リストア運用
■■■4.4.1 システムの可用性とバックアップ/リストア
■■■4.4.2 バックアップ方針を決める
■■■4.4.3 バックアップ/リストアの運用設計の観点
■■■4.4.4 バックアップ/リストア設計の役割分担
■■■4.4.5 バックアップ/リストア単独作業は、基本的にすべて依頼作業
■■■4.4.6 リストアの運用テストと引き継ぎ
■■■4.4.7 運用項目一覧の取りまとめ
■■■4.4.8 バックアップ/リストア運用の成果物と引き継ぎ先
■■4.5 監視運用
■■■4.5.1 監視システムの基本的な機能
■■■4.5.2 監視対応フローを決める
■■■4.5.3 アラート検知テストと検知後の情報連携テストの実施
■■■4.5.4 サービス開始直後の監視チューニング
■■■4.5.5 運用項目一覧の取りまとめ
■■■4.5.6 監視運用の成果物と引き継ぎ先
■■4.6 ログ管理
■■■4.6.1 ログの保管期間を決める
■■■4.6.2 ログの保管場所の管理
[Column]ログがディスク容量を圧迫した場合の対応
■■■4.6.3 障害発生時のログ取得方法の手順化
■■■4.6.4 運用項目一覧の取りまとめ
■■■4.6.5 ログ管理の成果物と引き継ぎ先
■■4.7 運用アカウント管理
■■■4.7.1 特権IDの種類
■■■4.7.2 AD管理の特権IDの管理方法
■■■4.7.3 ローカル特権IDの管理方法
■■■4.7.4 特権ID管理台帳の管理者
■■■4.7.5 特権IDのパスワード変更テスト
■■■4.7.6 運用項目一覧の取りまとめ
■■■4.7.7 運用アカウント管理の成果物と引き継ぎ先
■■4.8 保守契約管理
■■■4.8.1 保守契約管理台帳にまとめる項目
■■■4.8.2 保守契約の内容を確認する
■■■4.8.3 メーカーサポートを利用する者を明確にする
■■■4.8.4 物理機器が故障したときの対応をまとめる
■■■4.8.5 保守サポート側から提供される情報をまとめる
■■■4.8.6 運用項目一覧の取りまとめ
■■■4.8.7 保守契約管理の成果物と引き継ぎ先
■5章 運用管理のケーススタディ
■■5.1 運用管理の対象と設計方法
■■■5.1.1 運用管理の設計範囲
■■■5.1.2 運用管理の設計の進め方
■■5.2 運用維持管理(基準決め)
■■■5.2.1 サービスレベル管理の運用設計
■■■5.2.2 キャパシティ管理と可用性管理の運用設計
■■■5.2.3 情報セキュリティ管理の運用設計
■■■5.2.4 ITサービス継続性管理の運用設計
■■■5.2.5 運用要員教育の運用設計
■■■5.2.6 運用維持管理の成果物と引き継ぎ先
[Column]BCPとDRの違い
■■5.3 運用情報統制(情報選別方法、対応の仕組み)
■■■5.3.1 インシデント発覚時の対応
■■■5.3.2 インシデント管理の運用設計
■■■5.3.3 問題管理の運用設計
■■■5.3.4 変更管理/リリース管理の運用設計
■■■5.3.5 構成管理の運用設計
■■■5.3.6 ナレッジ管理の運用設計
■■■5.3.7 運用情報統制の成果物と引き継ぎ先
■■5.4 定期報告(情報共有)
■■■5.4.1 報告のタイミングと参加者を決める
■■■5.4.2 報告書のフォーマットの作成とテスト
■■■5.4.3 報告項目の取捨選択
■■■5.4.4 定期報告の成果物と引き継ぎ先
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脅威か? チャンスか? 金融機関に忍び寄る“破壊者”の正体を徹底解説。銀行、証券など業界関係者がとるべき対応策がわかる。
金融史上最大の創造的破壊が始まった。
ベストセラー『クラウドの衝撃』『ビッグデータの衝撃』の著者による最新刊
ゴールドマン、JPモルガン、ウェルズ・ファーゴなど欧米の先進事例に学ぶ
「育成」「提携」「出資」「買収」戦略
脅威か? チャンスか? 金融機関に忍び寄る“破壊者”の正体を徹底解説!
「クラウド」「ビッグデータ」「IoT」の次に来るITビジネスの注目トピックス書。
金融機関のライバルは、もはや他の金融機関ではなく、他業界からの参入者である。
特に、最先端のテクノロジーに加え、使いやすいユーザーインターフェースで
利用者を虜にする術に長けたテクノロジー企業だ。
FinTechによって、融資・決済・海外送金などさまざまな分野で数々の革新的なサービスが生まれている。
本書では、FinTechの定義、背景などの基本から、具体的なサービスの紹介、FinTechのコア技術である「ブロックチェーン」の解説、金融機関が考えなければならない対応策、各国政府の動きなど、さまざまな観点からFinTechの世界を詳細に分析。入門書にとどまらない、踏み込んだ深い分析、洞察を示している。
大手銀行のほか、地銀や証券、保険、クレジットカード業界など金融業界の関係者、また金融業への参入を狙う通信業界やIT業界関係者も必読の書。
はじめに
第1章 なぜ今、フィンテックなのか?
Silicon Valley is Coming
消える支店と「モバイル・シフト」
ミレニアル世代の取り込みに躍起になる金融機関
そしてフィンテックへ
金融業界出身者が続々とフィンテック企業へ
第2章 フィンテックサービスの実際
フィンテックサービスの分類
マーケットプレイスレンディング(P2Pレンディング)
中小企業向けオンラインレンディング(バランスシート・レンディング)
ロボ・アドバイザー
モバイル決済・送金
デジタルバンク
コラム デジタル専業証券
インシュアランス・テックの潮流
第3章 フィンテックの核心技術「ブロックチェーン」
「正当な台帳の更新者」を決めるプルーフ・オブ・ワーク
コラム ビットコインのマイニング方法
不正対策:正当な作業を行うインセンティブを付与
ブロックチェーンの特徴:耐障害性、透明性が高い
コラム ブロックチェーン2.0
第4章 金融機関のフィンテック戦略
フィンテック企業の「育成」を図るアクセラレータ・プログラム
コーポレート・ベンチャー・キャピタル(CVC)設立による「出資」
有望ベンチャーの早期囲い込みを図る「買収」
イノベーションを生み出す風土を醸成する「イノベーションラボ」
フィンテック企業との「競争」
ゴールドマン・サックスのフィンテック戦略
コラム フィンテックと破壊的イノベーション
第5章 モジュール化する金融サービス
ゼネラリストか、スペシャリストか?
フィンテックが促す製販分離とモジュール化
金融APIの公開
「土管化」を避けたい既存金融機関
APIの公開を迫る英国政府とフィンテック企業
EU「新決済サービス指令(PSD2)」のインパクト
「アンバンドル」から「リバンドル」へ
プラットフォーム戦争
第6章 日本におけるフィンテックの方向性
金融庁が主導する国内のフィンテック
「楽天は銀行を保有できるが、銀行は楽天を保有できない」
改正銀行法の成立
欧米とは異なる国内の状況
デジタルなシニアを狙え
日本ならではのフィンテックを再考せよ
おわりに
謝辞
参考文献/ウェブサイト
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紹介文
第1章 イントロダクション-コンピュータが日常的に使っているすごいアイデアはどんなものか
第2章 検索エンジンのインデクシング-世界最大の藁山から針を探す
第3章 ページランク-グーグルを起ち上げたテクノロジー
第4章 公開鍵暗号法-葉書で機密情報を書き送る
第5章 誤り訂正符号-自分で誤りを訂正するシステム
第6章 パターン認識-経験から学ぶ
第7章 データ圧縮-無から有を生み出す
第8章 データベース-一貫性の追求
第9章 デジタル署名-このソフトウェアを本当に書いたのは誰か
第10章 決定不能性とはなにか
第11章 まとめ-指先の天才はもっと賢くなるか