【2023最新】「イーサリアム」のおすすめ本!人気ランキング
- マスタリング・イーサリアム ―スマートコントラクトとDAppの構築
- SolidityとEthereumによる実践スマートコントラクト開発 ―Truffle Suiteを用いた開発の基礎からデプロイまで
- 5000円ではじめる仮想通貨投資入門
- 詳解 ビットコイン ―ゼロから設計する過程で学ぶデジタル通貨システム
- ブロックチェーン実践入門: ビットコインからイーサリアム、DApp開発まで
- イーサリアム 若き天才が示す暗号資産の真実と未来
- 1時間でわかるビットコイン入門 【2018年1月最新改訂版】 ~1円から送る・使う・投資する~
- 入門 ビットコインとブロックチェーン (PHPビジネス新書)
- 図解ポケット 次世代プラットフォーム イーサリアムがよくわかる本
- 図解即戦力 ブロックチェーンのしくみと開発がこれ1冊でしっかりわかる教科書
Ethereum、ブロックチェーン、スマートコントラクトの基本から、Solidity、セキュリティといった関連知識を解説。 『Mastering Bitcoin』(邦訳『ビットコインとブロックチェーン:暗号通貨を支える技術』)の著者であるアンドレアス・M・アントノプロスによる、Ethereum(イーサリアム)の技術解説書。Ethereum、ブロックチェーン、スマートコントラクトの基本から、Solidity、Vyper、セキュリティ、DAppsの構築、EVM(Ethereum Virtual Machine)まで、関連知識をわかりやすく解説します。
ブロックチェーン開発を始めるエンジニアに、スマートコントラクト開発を解説。資金調達のアプリケーションをプログラムしつつ説明。 Solidity言語を使ったスマートコントラクト開発の実践的ガイド! 本書は、ブロックチェーン開発をこれから始めるエンジニア向けに、スマートコントラクト開発をわかりやすく解説します。EVM(イーサリアム仮想マシン)上で実行可能なSolidity言語を使って、独自のスマートコントラクトを作成およびテストする方法、フロントエンドの作成方法などを学ぶことができます。実際に資金調達のアプリケーションをプログラムしながら、構築のプロセスを丁寧に説明します。 ブロックチェーン開発を始めるエンジニアに、スマートコントラクト開発を解説。資金調達のアプリケーションをプログラムしつつ説明。
ビットコインを技術的に理解するための本。仕組みと概念を、図解を交えて丁寧に解説する。プログラミング経験や数学の知識は不要。 ビットコインをゼロから概念的に組み立てていきながら理解する本! ビットコインの仕組みを、技術的にじっくり理解するための本。架空の会社内におけるトークンシステム構築に携わる過程を通じて、ビットコインブロックチェーンの仕組みと概念を、豊富な図解を交えて丁寧に解説していきます。順にたどることで、ビットコインがなぜ現在の形になっていったのか、なぜ信頼できるシステムなのかを、深いレベルで理解できます。ある程度のコンピューターネットワークの知識があれば、プログラミング経験や数学の知識は不要です。
ブロックチェーンの登場から仕組み、関連技術やシステム設計について解説した定番入門書の翻訳。注目のビットコインにも言及。 ブロックチェーンの仕組みからシステム設計まで解説した定番書を翻訳! 本書は、ブロックチェーンの登場から仕組み、関連技術やシステム設計について解説した入門書です。 注目されているビットコインやイーサリアムについても言及しています。ブロックチェーンアプリケーション開発やイーサリアムDAppの構築もできるようになります。 ブロックチェーン技術を学ぶために役立つ一冊です。
暗号通貨の本命「イーサリアム」を開発者自ら解説。イーサリアム、暗号通貨、DAO(分散型自律組織)の進化と真価がわかる。 暗号資産イーサリアムを弱冠19歳にして創案し「若き天才」と称されるヴィタリック・ブテリンによる"Proof of Stake: The Making of Ethereum and the Philosophy of Blockchains"の邦訳です。ブテリンがイーサリアム誕生以前からブログやフォーラムなどで発表してきた暗号資産(イーサリアム)の構想、目的、役割、機能、有用性、可能性についての書き物を1冊にまとめたものです。暗号資産のあり方を理解したり考えるうえで大いに示唆に富むのはもちろんのこと、思索家、活動家としての一面も伺えます。 巻末に「イーサリアムホワイトペーパー」および「用語集」も収録。 ヴィタリックたちイーサリアム・コミュニティが目指すのは、人類が初めて手にする「ワールドコンピュータ」の実現だ。「インターネットの再発明」というべきこの自立分散型アプリケーション・プラットフォームは、銀行口座を持たない人々に金融の恩恵を与え、抑圧された人々の解放に寄与するだろう。社会理論学者、実践家として「信頼できる中立性」を何より尊重する彼の、多くの人々に支持される思想がここに示されている。インターネットの未来の青写真だ。 ――孫泰蔵氏(Mistletoe創業者) ヴィタリックは、次世代テクノロジー社会のアーキテクトを代表する、最も重要な賢人の1人である。本書には、さまざまなブログ記事やエッセイが収録されており、web3や世界がどこに向かっているかを理解しようとする人にとっての必読書だ。 ――伊藤穰一氏(デジタルガレージ共同創業者取締役兼専務執行役員Chief Architect) 本書で最も驚くべきなのはヴィタリックの先見性だろう。彼の示唆はこれから直面する問題を予見したものとも思える。本書にはさらに、彼がブロックチェーンと向き合い、時には悩み、葛藤する姿も映し出されている。技術と哲学に真摯に向き合う姿勢から多くのことを学べるはずだし、その過程をひも解くことで新たな景色が見えてくるだろう。ブロックチェーンだけではなく、技術で未来と向き合うすべての人に手に取ってほしい1冊。 ――渡辺創太氏(Astar Network創業者、Startale Labs CEO) イーサリアム・コミュニティが世界に影響を与えた革命的アイデアや技術の多くは、彼が投げかける社会課題への考察と常識への挑戦がきっかけになっている。この本でそんな「人間ヴィタリック」の好奇心と正義感を垣間見ると同時に、オープンソースソフトウェアのイーサリアムが当初のアイデアから如何に進化し続けてきたかを理解すると、ブロックチェーンやWeb3が一気におもしろくなる。 ――宮口あや氏(イーサリアム財団エグゼクティブ・ディレクター) ■第1部 プレマイニング ・市場、組織、通貨―社会的インセンティブを生み出す新しい手段 ・イーサリアム―次世代の暗号資産と分散型アプリケーションのプラットフォーム ・自己実行型の契約とファクトゥム法 ・サイロ化についての考察 ・超合理性とDAO ・ブロックチェーン技術の価値 ■第2部 プルーフ・オブ・ワーク ・暗号経済学と人類絶滅リスクの研究者が互いに耳を傾けるべき理由 ・プルーフ・オブ・ステークのデザイン哲学 ・非中央集権化とは何か ・ブロックチェーンガバナンスについての覚書 ・共謀について ・フリースピーチ ・責任になった管理権 ・クリスマス・スペシャル ■第3部 プルーフ・オブ・ステーク ・指針として信頼できる中立性 ・良い協調、悪い協調 ・予測市場―大統領選をめぐるエピソード ・いちばん重要な稀少リソースは正当性 ・ジニ係数の濫用をめぐって ・通貨投票によるガバナンスを超えて ・信頼(トラスト)モデル ・ブロックチェーンがつくる都市、クリプトシティ ・ソウルバウンド ・イーサリアムホワイトペーパー ・用語集
見開きごとの図解でイーサリアムの基本を学べる入門書です。 基礎から実践まで 初心者向け解説書! ビジネスや投資で稼げるアイデアが満載! イーサリアムの動向がよくわかる! 購入や取引、運用の方法がよくわかる! 世界の多様な活用事例がよくわかる! 失効・盗難・詐欺のリスクについてよくわかる! 見開きごとの図解でイーサリアムの基本を学べる入門書です。 CHAPTER1 イーサリアムとは? CHAPTER2 イーサリアムの歴史 CHAPTER3 イーサリアムに関わるテクノロジー CHAPTER4 イーサリアム独自の可能性と魅力 CHAPTER5 イーサリアムとNFT CHAPTER6 イーサリアム×メタバース、DAO CHAPTER7 イーサリアムとDeFi、GameFi CHAPTER8 世界のイーサリアム活用事例 CHAPTER9 イーサリアムのポテンシャル CHAPTER 10 イーサリアムの課題とリスク CHAPTER 11 注目のイーサリアム情報 CHAPTER 12 イーサリアムの特徴まとめ
本書は、ブロックチェーンの基本やしくみ、開発手法やツールなどを一通り学ぶことのできる図解入門書です。ブロックチェーンの基礎技術としては、最も普及しているビットコインブロックチェーンや、スマートコントラクトのプラットフォームとして注目されるイーサリアムなどを題材に解説を行い、現在のブロックチェーンの技術的課題や最新動向もしっかりフォローします。エンジニア1年生、フィンテック業界への転職・就職を目指す人、ブロックチェーンを導入したい企業の担当者に向け、豊富なイラストや具体的な資料を用いてわかりやすく解説します。 第1章 ブロックチェーンの基礎知識 01 ブロックチェーンとは何か 02 ブロックチェーンの特徴 03 ブロックチェーンの歴史 04 プライベートチェーン 05 パブリック・プライベートチェーンの開発方法の違い 06 ブロックチェーンの活用事例 第2章 ビットコインブロックチェーンの仕組み 01 ビットコインの動作 02 P2P ネットワーク ~中央管理者のない分散環境のメリット 03 トランザクション ~取引履歴によって通貨を表現 04 ブロック ~取引が記録されたデータの塊 05 ビットコインマイニング ~ビットコインに価値が生まれる理由 06 コンセンサスとフォーク ~ P2Pにおける合意形成の仕組み 07 マイニングプールとクラウドマイニング 08 オーファンブロック ~チェーンから外れた孤立ブロック 09 フルノードと軽量クライアント 第3章 ビットコインブロックチェーンを支えるコア技術 01 ビットコインネットワーク 02 トランザクションとブロックの伝播 03 メモリープールとペンディングトランザクション 04 公開鍵暗号方式 ~分散環境でセキュリティを担保するコア技術 05 デジタル署名 ~データが改ざんされていないことを保証する 06 ハッシュ関数 ~元のデータを再現できない特徴を活用 07 ビザンチン将軍問題 ~偽の情報伝達の問題と対策 08 reorg ~チェーンを正当な状態に再編成 09 データベースとしてのブロックチェーン 10 電子マネーと仮想通貨は何が違うのか 第4章 ブロックチェーンを支える周辺技術 01 ホットウォレットとコールドウォレット 02 マルチシグ ~複数の署名でセキュリティ向上 03 UTXO とアカウントモデル ~残高管理の仕組みとメリット・デメリット 04 PoW(Proof of Work) ~ビットコインのセキュリティを高める仕組み 05 PoS(Proof of Stake) 06 BFT ~合意形成を行う仕組み 07 サイドチェーン ~ブロックチェーンの機能を拡張する技術 第5章 スマートコントラクトとDApps 01 スマートコントラクトとは ~分散ネットワーク上での契約締結・自動執行 02 分散アプリケーションとDAppsブラウザー 03 イーサリアムとEnterprise Ethereum 04 EOS 05 Hyperledger FabricとCorda 06 オラクル ~現実世界の情報をブロックチェーンに提供 07 スマートコントラクトの応用例 第6章 ブロックチェーンの技術的課題 01 スケーラビリティ ~チェーンの負担と拡張性の問題 02 Lightning Network ~ビットコインのスケーラビリティを解決する技術 03 Raiden NetworkとPlasma ~Ethereumのスケーラビリティを解決する技術 04 CasperとSharding 05 匿名性 ~取引履歴をすべて追跡できる問題 06 51%攻撃 ~計算能力の過半を支配することによる弊害 07 シビルアタック ~多数決による合意の危険性 08 Block Withholding Attack ~最長チェーンを隠して不正取引をもくろむ 09 Nothing at Stake ~「何も賭けていない」ことによる問題 第7章 ブロックチェーンの最新動向 01 クロスチェーン ~相互運用性を実現する最新技術 02 ブロックチェーンゲーム ~ゲーム分野へのブロックチェーン応用 03 ステーブルコイン ~価格を安定させ、利便性を高めた通貨 04 ICOとSTO ~仮想通貨発行による資金調達 05 トークンエコノミー ~トークンを介した新たな経済圏の創出
1年で7倍以上に高騰!なぜ、今ビットコイン・仮想通貨が稼げるのか? 知識武装して、次の波に備えろ‼ わかりやすい図解で一攫千金! 「ブロックチェーン」「マイニング」って何? どれくらい税金がかかるの? 危ない通貨じゃないの? →発行のしくみ、取引、安全、信用のすべてがわかる PART1 誰がビットコインを作ったの? PART2 発行のしくみ、安全と信用は? PART3 どこで保管し、どこで現金と交換する? PART4 私たちの生活はどう変わる?
仮想通貨の発行のしくみ、取引、安全・信用のすべてがわかる。 1 誰がビットコインを作ったの?(実物はない、金融とITの融合でできた通貨。実際はコインではなく取引データの集合体 ビットコインの単位-ビットは情報。貨幣単位はBTC。発行上限が2100万BTCと決められている ほか) 2 発行のしくみ、安全と信用は?(電子署名された取引データが第三者により検証・承認されることで不正が起こらない ブロックチェーンとマイニング-新規発行、取引データがブロック内に格納され、連なっていく ほか) 3 どこで保管し、どこで現金と交換する?(仮想通貨取引所を通じて、投資以外に決済や寄付など自由自在 取引口座開設-スマホで仮想通貨取引所に登録。本人確認書類を郵送で受け取る ほか) 4 私たちの生活はどう変わる?(ビットコイン以外のコインが続々登場。仮想通貨が未来の生活を変えていく その他の仮想通貨1-イーサリアム、リップルなどのライバルとなるアルトコインが台頭 ほか)
1つのビットコインライブラリに必要な要素を実際にコーディングすることで、ビットコイン技術の理解を深める技術学習書。 実際にコーディングしながらビットコインを本質的なレベルで学ぶ! 本書は、1つのビットコインライブラリに必要なすべての要素を実際にコーディングすることで、ビットコイン技術の理解を深めることを狙いとした技術学習書です。ビットコインライブラリをゼロから作成していくことで、その内部構造を紐解き、動作を学ぶことができます。トランザクションの作成ができるようになるのはもちろん、必要なすべてのデータをピアから受け取り、ネットワーク経由でトランザクションを送信できるようになります。
ゼロから仮想通貨を勉強したい方に最適の書! 『1時間でわかるビットコイン入門』『1時間でわかるビットコイン投資入門』『1時間でわかるイーサリアム入門』、小田玄紀氏の人気シリーズ3冊を合本した、仮想通貨入門書の決定版! この1冊で、仮想通貨の大半を占めるビットコインから急成長中のイーサリアムまで、基礎知識や投資の方法をわかりやすく学べます。 「仮想通貨、なんだかすごそう。でも、悪いニュースも聞くし……」「投資してみたいけれど、どうすればいいかわからない!」 仮想通貨が何なのか実はよくわかっていない人、安全性が気になる人、投資の方法を知りたい人に。 数百円でも投資できる! 1円から送金できる! 決済など、暮らしが便利になる! そんな仮想通貨の魅力と活用法を、最大限やさしく解説します。 〈本書の内容〉 第1章 仮想通貨ってなに? 第2章 ビットコインを「お金」として使う 第3章 まずは余裕資金で、仮想通貨投資〈初級編〉 第4章 慣れてきたらチャレンジ、仮想通貨投資〈中級・上級編〉 第5章 安全に持つ・投資する、仮想通貨投資〈実践編〉 第6章 ビットコインを超える!? 注目のイーサリアムとは
ビットコインの今までとこれからを第一人者が詳しく紹介。ビットコインを支える技術を図版入りでやさしく解説。口座の開設から商品の購入まで初めてでも安心。 第1章 ビットコインのことを知ろう 第2章 ビットコインと現実のお金の違いを知ろう 第3章 ビットコインの仕組みを知ろう 第4章 ビットコインの安全性を知ろう 第5章 取引所に口座を開設しよう 第6章 ビットコインを購入しよう 第7章 ビットコインを使ってみよう 第8章 ビットコインを安全に管理しよう
本書は、仮想通貨に投資をするときに、絶対に知っておきたい「仮想通貨のきほん」を厳選。 本書は仮想通貨(暗号資産)投資の入門書です。 仮想通貨の代名詞「ビットコイン」。2017年に200万円超の高値をつけ、2018年に一気に40万円まで下落。仮想通貨への投資は終わったと思われました。 しかし、その後、徐々に価格を上げ、2020年の後半に一気に上げ、2021年には一時400万円をつけたことも。 コロナ禍により、世界が一変する中、新しい通貨としてビットコインを筆頭に仮想通貨への投資に注目が集まっています。 本書は、仮想通貨に投資をするときに、絶対に知っておきたい「仮想通貨の基本のきほん」を厳選しています。 「これから仮想通貨の投資を始めてみたい方」にオススメの一冊です。 漫画家・吉村佳氏による、楽しいマンガにプラスして、イラストや図版をふんだんに使った解説をしています。そのため、仮想通貨の投資に大切な事柄をスムーズに理解できます。 具体的には、仮想通貨って何? という解説から始まり、仮想通貨の種類、仮想通貨を売買の仕方、買い時・売り時を見極めるチャートの見方、仮想通貨の誕生の背景までを丁寧に解説しています。 チャンスを逃さずにしっかりと儲けるためにマンガで学びましょう! 「楽しく1億円なんて夢ありすぎ!」主人公と一緒に“楽しく1億円”を目指しましょう! ※本書は『マンガでわかる 最強の仮想通貨入門』(2019年刊行)を最新情報にしたものです。
「10万→100万」1年で10倍! なぜ、ビットコインは急騰したのか!? 価格の高騰で注目が集まるビットコインですが、 金融業界に革命を起こす新たなしくみなだけに 色々なリスクもあります。 本書では、これから私たちの生活を変えようとしている ビットコインが何なのか? 儲かるのか? 危なくないのか? メリットだけでなく、弱点やリスクも含め、 一からやさしく解説しています。 ●単なるバブルか、それとも金融革命の兆しなのか…? ●ビットコインなど仮想通貨の基本がわかる! ●「今、現場で何が起こっているか?」専門家に徹底取材! ●「最新情報は知りたいけど詳しくなくていい」という読者のニーズにあった情報をお届け! ●ビットコインを支える、画期的なシステム「ブロックチェーン」の仕組みがわかる ●仮想通貨の最前線がわかる! ●今からでも遅くない! ビットコインは少額で買える! ●仮想通貨やブロックチェーンが生む新たなサービスとは!? ●「ビットコインってそもそも何?」誰でもわかる解説! PART1 ビットコインって何? ビットコイン取引業者に聞く! PART2 ビットコインって 儲かるの? 個人投資家に聞く! PART3 仮想通貨の元、ブロックチェーンとは? ビットコイン研究所に聞く PART4 仮想通貨が生む新たなサービスとは? BTCN編集長に聞く! PART5 未来のお金はどうなっている? 10年後の国と暮らしが激変する!
ビットコインを中心とした仮想通貨の情報技術面を詳述した教科書です。ブロックチェーンやマイニングの仕組みや非中央集権的なピアツーピア通信を基礎から解説します。プリンストン大学が開講したオンライン講義コースをベースとしています。 Fintechの目玉とも言える仮想通貨の信用は、ネットワーク参加者全体で相互に形成されており。ネットワーク内の電子署名されたピアツーピア通信の仕組みにより、安全性が確保されます。ビットコインなどのすべての取引記録は、ブロックチェーンと呼ばれる台帳に記録され、ネットワークの各ノードに分散的に保存されます。取引の整合性は、これにより全参加者が検証できる仕組みです。 本書には、多数のコラムが掲載されており、概略だけでなく、従来のコンピュータ技術から見ると細かい気になるところにも触れています。たとえば、本当に安全なのか、根拠とする理論は何か、などです。 まえがき はじめに 第1章 暗号理論と仮想通貨入門 第2章 ビットコインが非中央集権を実現している仕組み 第3章 ビットコインの仕組み 第4章 ビットコインの保管と利用の方法 第5章 ビットコインの採掘 第6章 ビットコインの匿名性 第7章 コミュニティと規制 第8章 代替マイニングパズル 第9章 プラットフォームとしてのビットコイン 第10章 アルトコインと仮想通貨のエコシステム 第11章 非中央集権的な組織――ビットコインの未来? 終わりに 謝辞 索引
キャッシュレス時代に知っておきたい暗号資産(仮想通貨)の新知識。法律・制度、利益計算、税務など、あらゆる角度から徹底解説! キャッシュレス時代に知っておきたい暗号資産(仮想通貨)の新知識。 法律・制度、売買、利益計算、税務など、あらゆる角度から徹底解説! 「いまさら聞けない」「実はあまりわかっていない」そんなあなたにおすすめです! ビットコインやイーサリアムなど、暗号資産(仮想通貨)は投機や投資の対象として注目される一方で、 キャッシュレス化が進む現在、便利な決済手段としても注目が集まっています。 税制度や法律が暗号資産の仕組みに追いついていない部分も多々あり、 まだ実用レベルには達していない感もありますが、 今後はきっと、暗号資産をより身近に活用するための制度が作られ、 暗号資産を取り巻く環境はますます変化していくでしょう。 そのような状況を受け、本書は暗号資産の入門書として、 その「仕組み」から、「関連する法律・制度」「歴史」「種類」「売買方法」「利益計算」税務」まで、1冊にまとめています。 本書を読めば、暗号資産とはいったい何か、その全貌をやさしく理解し、簡単に捉えることができます。 第1章 暗号資産の概要 第2章 暗号資産を支える技術 第3章 暗号資産の歴史と代表的なできごと 第4章 暗号資産の種類 第5章 暗号資産に関する法律・制度 第6章 暗号資産の売買 第7章 暗号資産で得た利益の計算 第8章 暗号資産の税務 第9章 ICOの基礎知識 第10章 暗号資産の新潮流
ビットコインが提示する「健全な通貨制度」という理想を達成すると、世界はどう変化しうるのか。貨幣を通して人類の未来を問う。 世界中で読まれているビットコインの基本書、待望の邦訳。資本主義化の政府債務状態にあって、個人の資産が国家と紐づいている現状は果たして健全といえるだろうか? ビットコインが提案する「健全な通貨制度」の理想を達成することで、個人と社会の関係性、資本蓄積の方法、交易のありかたはどう変化しうるのか。貨幣を通して人類の未来を問う。 はじめに 企画者序文 第1章 貨幣とは 第2章 原始貨幣 第3章 金属貨幣 金が選ばれた理由 ローマの興隆と衰退 東ローマ帝国とベザント金貨 ルネッサンス ベル・エポック 第4章 法定通貨 貨幣的国家主義と自由世界の終焉 世界大戦間の時代 第二次世界大戦とブレトン・ウッズ体制 法定通貨の功罪 第5章 貨幣と時間選好 通貨膨張 貯蓄と資本蓄積 技術革新――“Zero to One(発明)”対“One to Many(最適化)” 芸術の興隆 第6章 資本主義の情報システム 資本市場社会主義 景気循環と金融危機 国際貿易の健全な基礎 第7章 健全な貨幣と個人の自由 政府は貨幣供給を管理すべきか? 不健全な貨幣と終わりのない戦争 有限の政府と全能の政府 横領 第8章 デジタル貨幣 デジタルキャッシュとしてのビットコイン 供給量,価値,取引 付録 第9章 デジタルゴールドとしてのビットコイン 価値貯蔵手段 個人主権 国際決済 国際標準価値尺度 第10章 ビットコインについてよくある質問 ビットコインマイニングは電力の無駄? ビットコインがこれまでも,これからも変わらない理由 ビットコインの反脆弱性とは? ビットコインはスケールできない? ビットコインは犯罪を助長する? ビットコインを破壊する方法 ハッキング 51%攻撃 ハードウェアのバックドア インターネット,通信インフラへの攻撃 ノード運営費の上昇とノード数の減少 ハッシュ関数 SHA-256 が破られる 健全な貨幣への回帰 アルトコイン ビットコイン技術 ブロックチェーン技術の採用が模索されている事例 ブロックチェーン技術の課題 デジタルキャッシュ発行システムとしてのブロックチェーン 謝辞 訳者あとがき 索引
一般的にはまだまだ不安定な市場と認識されているビットコインFX。しかし、少額でも勝負できるレバレッジ制度、法定通貨にはない大きな変動幅、24時間いつでもどこでも取引が可能など多くのメリットが存在し、最近では注目する投資家が増加しています。 著者のRYU氏もまさにその一人で、ビットコインFXで毎月100%以上の利益を出し、最高月利は1500%を記録したことがあります。本書はそんなRYU氏が使っているチャートテクニカル分析のノウハウをわかりやすく解説。”勉強しないで勝つ”をモットーに、少ない資金で誰でも確実に稼ぐことを目指した投資本です。 1章 ビットコインFXで毎月100万円以上の利益を出す 2章 まずは基本を押さえる チャート&テクニカル分析 3章 値動きの変化を見極める勝利の方程式 4章 テクニカル面で差が出る 思考の違いを知って流れに乗る 5章 マインドを制してビットコインFXを制する
暗号資産で無理なく稼ぐノウハウ、WEB3.0時代の必須教養がぎっしり! 暗号資産の入門書決定版! 投資対象としてでなく、話題のNFT、メタバースなどWEB3.0時代の必須教養・暗号資産のすべてがよ~くわかる。投資初心者の安吾クンに、コインキャッツの精鋭メンバーが暗号資産の仕組みから投資術、新時代に欠かせない知識を丁寧にガイドします。これを読めば、わかっていたつもりの暗号資産の姿がくっきりと理解できるようになるはず。ビジネスパーソンの必須教養を本書で身につけよう! ビットコインに興味はあるが、まだ信用できないと思っている初心者人から、よくわからないまま、すでに取引をしている中級者のあなたに役立つ、暗号資産の仕組みと使い方をガイドする一冊。 Homeroom 暗号資産の未来はどうなるの!? 1時間目 今さらですが、暗号資産って何? 2時間目 あなたの知らない暗号資産の魅力 3時間目 まずはビットコインとイーサリアムを買う 4時間目 実践! 口座開設から売買、送金する 5時間目 ワンランク上の投資術
仮想通貨投資の入門書です。現役のトレーダーが執筆しているので、現場に即した実用的な内容になっています。 【本書の特徴】 ■ やさしい図解だからすぐわかる 知識ゼロでも仮想通貨投資の仕組みが直感的に理解できるように、 大きな図やイラストを多く挿入しています。 ■ 初心者が知るべき内容を厳選 投資初心者が知っておくべき基本が身につき、 チャートの読み方、資産管理方法、お勧めコインなどがまるわかり。 ■ すぐに使えるテクニックが満載 著者による初心者でもすぐに儲けられるコツを伝授します。 また、相場を読むのに欠かせない日々の情報収集の仕方も紹介します。 【今こそ、仮想通貨投資をはじめるチャンス!】 知識ゼロの初心者でもすぐに基礎知識が身につきます。 また、現役のトレーダーが執筆しているので、 現場に即した実用的な内容になっています。 仮想通貨といえば、最初に思いつくのは 「ハッキング」や「バブル崩壊」といった ネガティブな単語が多いかと思います。 しかし、実は、今や当たり前となったIT産業でも同じような状況が 起こっていました。 「仮想通貨投資は危ない」と言われるのは、 市場成長の速さから「仮想通貨市場はバブルだ」という前提で 仮想通貨投資は危ないと言われているように思います。 もっと言えば、株やFXに比べると、 仮想通貨は少ない資金でお金を稼げるチャンスが一番あると私は思っています。 とはいえ、投資初心者では何から手をつけ、何に気をつけたらよいか、わからないと思います。 本書では、「そもそも仮想通貨って何?」というところから、 仮想通貨の買い方・売り方、チャートの読み方、安全な資産管理方法を解説していきます。 さらに、人気ブロガーseiya氏著、(株)CoinOtaku監修による、 投資テクニック、オススメのコインなどを紹介します。 巻頭特集 仮想通貨って危なくないの? たった100円からでもはじめられる! 仮想通貨は成長市場でチャンスがたくさんある まだまだ先行者利益が狙える! 24時間いつでも取引可能 はじめに 第1章 そもそも仮想通貨って何? ビットコインと仮想通貨は何が違うの? ビットコインの仕組み 仮想通貨は何がすごいの? 社会の仕組みを変える!ビットコイン2.0とは? 電子マネーとは何が違うの? 決済に使える店舗も増加している 仮想通貨の価格ってまだ上がるの? 仮想通貨を持つメリットって? [コラム]「休むも相場」 第2章 仮想通貨を買ってみよう 仮想通貨を買うには? 最初は、いくらからはじめればいいの? 仮想通貨で儲ける流れは大きく2つある 初心者にオススメの3つの取引所 最初は国内取引所で取引してみよう 基本的な注文方法を知っておこう 取引画面の操作に慣れよう 少ない資金で大きく稼ぐレバレッジ取引とは? [コラム]「もうはまだなり、まだはもうなり」 第3章 仮想通貨投資の基本を知ろう 3つの価格を先に決めておく 原資が少ない場合はレバレッジ取引にも挑戦しよう 焦りは禁物!自分ルールを作ろう 仮想通貨投資の「10%ルール」 利益を上げる人がしている「9割思考法」 「勝ち数」を増やすのではなく「負け数」を減らす 仮想通貨全体の相場を把握しよう 将来の仮想通貨の価格情報はあてにならない 分裂のタイミングで稼ごう 仮想通貨の最新情報をチェックしよう 仮想通貨投資ではSNS情報にも注意しよう 誰でも簡単に稼げるタイミングが月に数回はある 暴落しても焦らない。仮想通貨市場はまだまだ成長期 海外の値動きは絶対に確認しておこう [コラム]「相場は相場に聞け」 第4章 仮想通貨を安全に管理しよう 仮想通貨投資にセキュリティは欠かせない 仮想通貨の管理方法とは? 安全に保管できるウォレットについて知ろう セキュリティを万全にしよう 資産はアプリで管理できる 送金の際は必ずアドレスを2回確認しよう 取引所には少ない資産のみ置いておこう 仮想通貨にかかる税金って? [コラム]「人の行く裏に道あり花の山」 第5章 仮想通貨のチャートは最低限読めればOK そもそもチャートって何? 基本中の基本、ローソク足を知っておこう トレンドを理解して投資戦略を立てよう トレンドを教えてくれる移動平均線 チャートにラインを引いて将来を予測しよう! 最安値と最高値がわかる!ダブルボトムとダブルトップ 初心者が一番使えるツール!ボリンジャーバンド 仮想通貨の値動き「半値戻し」を知っておこう 仮想通貨で「待て」の値動き 直近高値に近づいたら、吹き上げる予兆? エリオット波動で仮想通貨の相場を読む 板情報もチェック必須!チャートと合わせて未来を読もう [コラム]「買いたい弱気、売りたい強気」 第6章 seiya直伝!さらに儲かるコインとテクニック 仮想通貨の種類は? 利益を狙う通貨は最大5種類まで! 性能はビットコイン以上?分裂で生まれたビットコインキャッシュ 通貨の送金で契約も同時に執行できるイーサリアム 国際送金で銀行提携済みリップル 世界最大級の仮想通貨取引所が発行した通貨BNB 元リクルート社員が手掛けるALIS(アリス) ICOに参加すれば一攫千金を狙える? 最速で稼ぐには仮想通貨FX 安定して稼ぐにはインデックス投資 海外の取引所を使って、稼ぐチャンスUP! マイニングで仮想通貨がもらえる?
激動の相場で稼ぐ! “億り人”たちが明かす投資の知識とテクニック これまでの仮想通貨投資は、 「バイ&ホールド(買ってつかんでおく)」が 最も有効な戦略でした。しかし、 値動きが激しくなった相場では、そうはいきません。 「どうすれば、仮想通貨投資で成功できるのか?」 本書では、激動の相場で 利益を上げ続けている投資家に取材し、 儲け方だけでなく、リスクの抑え方を含め、 一からやさしく解説しています。 ●仮想通貨投資は「投資の基本」がわかれば怖くない! ●取引所の見極め方と、自分でできる「セキュリティ」とは? ●売買タイミングをつかむ!「テクニカル分析」をやさしく解説! ●ビットコイン以外の選択肢「アルトコイン」の選び方 ●少額で大きな利益&値下がり時も稼げる「証拠金取引」の基本 PART1 ビットコイン投資 どうすれば稼げるようになる? PART2 投資家の心理・売買タイミングが つかめるテクニカル分析 PART3 詐欺コインにだまされない! 正しいコインの選び方 PART4 証拠金取引に必要な 「リスク」との付き合い方 PART5 より上達するために 知っておきたいこと
話題のブロックチェーン、今さら聞けないビットコインがすぐ分かる1冊! 話題のブロックチェーン、今さら聞けないビットコインがすぐ分かる1冊! 仮想通貨や国際送金など金融系のみならず、IoTや流通の新たなプラットフォームになる可能性を秘める「ブロックチェーン」、700以上存在するといわれる仮想通貨の代表格の「ビットコイン」への注目がますます高まっています。 ビジネスの競争環境を一変させるインパクトを持ちますが、発展途上の技術、サービスだけに、その実像を理解するのはなかなか難しいもの、そこで日経BP社はムック『この1冊でまるごとわかる ブロックチェーン&ビットコイン』を発行します。キーパーソンへのインタビュー、大きな図も交えた2ページ単位の分かりやすいキーワード解説、企業活用の動向解説などで構成。両技術のインパクトを分かりやすく伝えます。 第1章 早わかり編 第2章 動向解説編 第3章 実践編 仮想通貨をリアルに体験してみた! 第4章 キーパーソン編 第5章 キーワード解説編 第6章 上級編
メディア出演が急増する専門家がしくみから丁寧に解説。話題のデジタル通貨・ビットコインの全てがわかる完全書き下ろしのAtoZ。 欠陥通貨? それともイノベーション? 大手取引所の破綻後もホットな話題が続くビットコイン。その将来はどこに向かうのか。国の管理を超える大きな可能性から、その広がりが招く意外な陥穽まで、デジタル通貨の専門家が答… 欠陥通貨? それともイノベーション? 2013年後半から相場の急騰で注目を集め、大手取引所の破綻後もホットな開発の話題が続くビットコイン。その将来はどこに向かうのか。 国の管理を超える大きな可能性から、その広がりが招く意外な陥穽まで、デジタル通貨の専門家が答える。 【入門編】ゼロからでも大丈夫。まずはよくある疑問から。 【使い方編】ビットコインが国境をとび越えるワケ 【そもそも編】通貨の革命か、危険な投資商品か、それとも…? 【しくみ編】取引を支える技術を徹底解説。このシステムの弱点は? 【入門編】 ◎だれが発行しているの? ●一人ひとりが発行する ●みんなで確かめあう ●上限は合計で約2100 万BTC ◎値段の上下はどうやって決まるの? ●市場原理で決まる ●値段が上がる要因 ●値段が下がる要因 ◎突然使えなくならないの? ●政府が止める可能性 ●ソフトウェアの開発元・配給元が止める可能性 ◎どうして広まってきたの? これからは? ●開発コミュニティの努力 ●従来の通貨への信用のゆらぎ ●これからさらに広まるのか、衰退するのか ◎いま始めないと損? ●始めないと損だと思う人、もう遅いと思う人 ●大きく構えよう 【使い方編】 ◎BTC はどうやって入手する? ●分けてもらおう ●取引所で購入する ●物理コインは本物? ◎《マイナー》(採掘アプリ) で参加する ●《マイニングプール》(集団採掘場) ●《マイニングプール》に潜む「危うさ」 ◎《ウォレット》(財布アプリ) で使う ●《アドレス》(公開鍵) : 持ち主や送り先の識別番号 ● BTC での送金の仕方 ●取引の承認 ●《アドレス》を打ち間違えたら? ●《プライベートキー》(秘密鍵)=BTC を使うための鍵 ●匿名性はどうなった? ●《プライベートキー》はどう保管する? ◎お釣り・両替はどうやっている? ●取引の「入出力」 ◎匿名? 追跡可能? ●追跡することで何がわかるか ●捜査当局は何をすべきか ◎ビットコインが盗まれたら? ●匿名性は幻想 ●詐欺、誤操作のあったときは? ●無くしたり盗まれたりしたら? ◎取引に消費税や印紙税はかからない? ●国の決まりに従う ●日本ではどうするのか ◎ビットコインで商取引のかたちが変わる? ●オンライン決済の導入は容易に ●日常の買い物は変わらないかも ●送金が、より簡単で当たり前になる ●グローバル化は進行する ◎これから大きくバージョンが変わったりしないの? ●バージョンの変わり方 ●どう変わるか・どう変えるのがよいか ●ビットコインの「亜種」の存在 【そもそも編】 ◎「貨幣」はすべて仮想のもの ●「仮想通貨」という言葉のおかしさ ●「リアルマネー」はリアルではない ◎「貨幣」はどのようにして生まれるか ●なぜ貨幣は使えるのか ●なんだって貨幣になれる ●巨石が貨幣になるしくみ ◎国や銀行以外が貨幣を発行していいの? ●いいんです ●ビットコインは地域通貨みたいなものか→違います ◎ビットコインでは、なぜ発行量を決めているのか ●インフレ撲滅への強い意思 ●でもインフレって悪いこと? ●貨幣はすべての商品の王さま→ その王さまはハダカだ ◎85 人= 35 億人?! 「貨幣」自体の構造的欠陥 ●貨幣が生み出す強烈な格差 ●貨幣のグローバルな流動性はどこに何を運ぶ? ◎貨幣は「信用」をどこまで表現しているか ●貨幣は信用の代替物 ●信用の氷山モデル 【しくみ編】 ◎基礎技術「ハッシュ値」 ●大きなデータをあつかいやすくする工夫 ●ハッシュ関数とその種類 ◎デジタル署名とその使われ方 ●デジタル署名とは何か ● BTC 取引とデジタル署名 ●二重消費とは何か ●ブロックチェインに〝正しい取引〟を埋めこむ ◎《マイニング》は何を保証するしくみ? ●《マイニング》の正体は「くじ引き」 ●《マイニング》は何を難しくするか ◎コインが誕生するしくみ ●《マイニング》の報酬としてのBTC ●減っていく報酬 ●巨石貨幣との類似点と相違点 ◎システムに欠陥は? ●貨幣のかたちを360 度変え、欠陥を引き継ぐ ●ビットコインに対して可能な攻撃 ●最大の欠陥? — 世界から切り離されると使えない 参考資料
一時期のビットコイン価格の高騰が一段落し、相場も安定している今、そろそろビットコインを始めてみようかと思っている方々や何となく怖くて尻込みしている方々に向けて、弁護士であり、ビットコインのスペシャリストでもある著者がビットコインにまつわる不安や疑問を解消すべく、ビットコインに関するブロックチェーンの仕組みから、ビットコインのメリット・デメリット、具体的な始め方、所得の計算、税金の問題等にいたるまで、丁寧に分かりやすく解説をした入門好適書。 読みやすく具体的に分かりやすいので、ビットコインに対する漠然とした不安感や疑問等を解消し、始めるに当たっての気持ちの整理をするのにうってつけの一冊。 第1章 入門編 1 ビットコインとは何か 【コラム:ビットコインの通貨単位】 【コラム:そもそも仮想通貨とは何か】 2 ビットコインを使うメリットは何か ① 24時間、世界中、どこから、どこへでも送金ができる ② 送金手数料が格安である(そのため、特に、手数料の高い海外送金でメリットが大きい) ③ 中央管理者がおらず、管理者の破たんの影響を受けない ④ 銀行口座に当たるビットコインアドレスは、誰でも誰の許可も得ずに作成することができる ⑤ 非常に安全かつ安定したシステムである 3 ビットコインのデメリットにはどのようなものがあるか ① 自己責任によるところが大きい ② 送金まで時間がかかる ③ 使える場所が少ない ④ 価格の変動幅が大きい ⑤ ハッキングなどによる流出の危険がある 4 ビットコインは、どのように入手・保管・使用するのか ① ビットコインの入手方法 ② ビットコインの管理・使用方法 5 ビットコインを始めようとする場合、どのような点に注意しなければならないか ① 仮想通貨取引所に預けたままにしない ② ウォレットのバックアップをとる ③ 送金先アドレスは手入力しない ④ 秘密鍵(パスワード)は絶対他人には見せない ⑤ セキュリティにも配慮する ⑥ まずは、少額購入して色々と試してみる ⑦ 価格変動が大きいことを意識する ⑧ 税金に注意する 6 ビットコインを始めるには、具体的にはどのようにしたらよいか ① 仮想通貨取引所の口座開設 ② 日本円の入金 ③ ビットコインの購入 ④ ビットコインの引出し(ウォレットでの管理) ⑤ ビットコインでの代金決済 ⑥ 税の申告 第2章 技術編 7 ビットコインの仕組みは、大まかにどのようなものか(仕組みの概要) 1 ビットコインの実体は何か 2 ブロックチェーンはどこにあるのか 3 ブロックチェーンにはどのような情報が記録されているのか 4 台帳はどのように更新されるのか 8 ビットコインは、誰がどのようにして開発したのか 9 ビットコインには、どのような関係者(プレーヤー)がいるのか ① 開発者 ② マイナー ③ 取引所 ④ ユーザーなど 10 ブロックチェーンの仕組み・その1 (ブロックチェーンの特徴) 1 はじめに 2 ブロックチェーンの特徴 ① 取引台帳 ② 公開・共有 ③ チェーン構造 3 実際のブロックチェーンの中身 11 ブロックチェーンの仕組み・その2 (なぜブロックチェーンが必要なのか) 【コラム:二重使用防止と台帳技術について】 12 ブロックチェーンの仕組み・その3 (改ざん防止と台帳の更新) 1 2つの課題 2 前提知識:ハッシュについて 3 改ざん防止 4 続・改ざん防止(Nonce) 5 Nonceの詳細 6 特定の管理者を作らず、台帳を更新する 13 ブロックチェーンの仕組み・その4 (ブロックチェーンのフォーク) 【コラム:ビットコイン以外のブロックチェーン技術】 14 ビットコインのトランザクションとは何か 1 トランザクションの流れ 2 不正利用防止技術・その1 3 不正利用防止技術・その2 4 不正利用防止技術・その3 15 マイニングとは何か 16 ビットコインアドレスは、どのように作るのか 17 ビットコインは、いつ、どの程度発行されるのか 18 ビットコインのウォレットとは何か ① ペーパーウォレット ② ハードウェアウォレット ③ ソフトウェアウォレット(モバイルウォレット、デスクトップウォレット) ④ ウェブウォレット ⑤ その他 ⑥ 総括 【コラム:ウォレットでビットコインを保管する際の注意点】 【コラム:復元フレーズによるウォレットのバックアップ】 【コラム:なぜ、ペーパーウォレットで、ビットコインを受け取れるのか】 19 ビットコインの手数料(トランザクション手数料)とは何か 1 トランザクション手数料の概要 2 ビットコインのトランザクション手数料は高いのか安いのか ① 平均値 ② トランザクション手数料が低額となった例 ③ 銀行との比較 ④ 早期着金の要否とトランザクションの混雑具合 ⑤ 2017年12月前後の状況 20 ビットコインは追跡できるのか 1 ビットコインで公開される情報 2 個人情報自体の記載はない 3 誰のアドレスかを特定できる場合がある ① 取引相手 【コラム:ビットコインのお釣り】 【コラム:お釣りと階層的決定性ウォレット】 ② 取引過程 ③ 取引額や時刻からの推測 ④ 取引所への入金等 4 情報が漏れるとどうなるのか 21 ビットコイン(BTC)の価格はどのように決まっているのか 【コラム:ビットコイン価格の推移】 22 ソフトフォーク/ハードフォークとは何か 1 概要 2 問題点 【コラム:ソフトフォーク/ハードフォークの注意点】 3 ソフトフォークとは何か ① 全員(ないし圧倒的多数)が一斉に新ソフトウェアに切り替えた場合 ② 全員(ないし圧倒的多数)が旧ソフトウェアのままの場合 ③ 新旧ソフトウェアが混在する場合 ③-1 新勢力が優勢の場合 ③-2 旧勢力が優勢の場合 4 ハードフォークとは何か ① 全員が一斉に新ソフトウェアに切り替えた場合 ② 全員が旧ソフトウェアのままの場合 ③ 新旧ソフトウェアが混在する場合 【コラム:ビットコインのハードフォーク】 5 ソフト/ハードフォークと勢力争い 6 ビットコイン利用者の注意点 ① ハードフォークやソフトフォークの前後は、送金を控える ② 取引所での取引は、事前に早めに行っておく ③ 仮想通貨取引所に預けたままでは、新たな仮想通貨を取得できない場合がある ④ 対応するウォレットを使う 【コラム:ハードフォークと仮想通貨取引所の対応】 7 小括 第3章 法律・税務編 23 ICOとは何か 1 ICOの概要 2 日本法との関係 【コラム:ICOトークンと資金決済法上の「仮想通貨」】 3 税金 4 総括 24 ビットコインに所有権はあるか 【東京地裁平成27年8月5日判決】 25 ビットコインは通貨か 26 ビットコインには、どのような法律が関係するか 1 民法等の既存の法律 2 資金決済法(仮想通貨法) 3 犯罪収益移転防止法 4 外国為替及び外国貿易法(外為法) 5 租税法(税金) 27 改正資金決済法(仮想通貨法)とは何か 1 改正資金決済法(仮想通貨法)の概要 2 規制内容 3 仮想通貨の定義 4 ガイドライン 5 改正資金決済法(仮想通貨法)に対する評価 6 取引所以外への影響について 28 ビットコインには、どのような税金がかかるのか 1 ビットコインと税金 2 国税庁の見解 【コラム:タックスアンサーNo.1525とコインチェック事件】 3 所得税(及び住民税) 3-1 原則雑所得として所得税の課税 3-2 所得税が課税される具体的なケース 4 法人税 5 相続税・贈与税 【コラム:ビットコインと相続の問題】 6 消費税 29 仮想通貨取引における所得の計算(所得税)は、どのようにするか ① 購入数量を全額売却した場合 ② 購入数量の一部を売却した場合 ③ 複数回の売買をした場合(移動平均法) ④ 複数回の売買をした場合(総平均法) ⑤ 商品を買った場合の所得の計算方法 【コラム:現行税制と決済手段としてのビットコイン】 〈Appendix.1〉 関係団体の整理 〈Appendix.2〉 各種窓口等の整理 〈Appendix.3〉 主要用語索引
そうした中でどんな情報を信じて投資をすれば良いのか?たった数ヶ月で資産を10倍以上にした著者が徹底解説! ■□仮想通貨投資の95%は詐欺! 騙されずに、短期間で儲ける方法とは?■□ このページを読んでいただき、ありがとうございます。 「今、買っておけば、将来、必ず儲かります!」 こうした謳い文句で、今、仮想通貨関連の投資詐欺が横行しています。 何百万円、何千万円といった資産を失い、途方に暮れる人たちがあとをたちません。 「仮想通貨の投資に興味はあるけれど、騙されそうで怖い……」 あなたがそう思うのも、仕方のないことと言えるでしょう。 「今がチャンス!」「絶対に儲かる!」といった謳い文句に騙されることなく あなたが仮想通貨で儲けるためには、いったいどうしたらいいのでしょうか? ■□日利1%は当たり前! 「ICO」「HYIP(ハイプ)」という甘い罠■□ あなたは「ICO」や「HYIP(ハイプ)」といった言葉をご存知でしょうか? 「ICO」は「Initial Coin Offering」の略で、株式投資における「IPO」のようなもの。 未上場の仮想通貨を買い、値上がり益を狙う手法です。 購入した仮想通貨が取引所で上場すれば、一気に価格が上がりますが 上場しなければ、ゴミ同然。塩漬けになることも珍しくありません。 一方、「HYIP(ハイプ)」は「High Yield Investment Program」の略。 「HYIP(ハイプ)」において、日利1%は当たり前。 「高利回り案件」と言えば、聞こえはいいですが、そのほとんどは「詐欺案件」です。 今、投資で損をしている人の多くは この「ICO」や「HYIP(ハイプ)」関連と言って、差し支えないでしょう。 実は、こうした案件の誘惑に負けてしまう人たちには、ある「共通点」があります。 その「共通点」とは、いったい何なのでしょうか? ■□なぜ、仮想通貨関連の投資で失敗してしまうのか?■□ 例えば、仮想通貨の代表格である「ビットコイン」は 「ブロックチェーン」という技術に支えられています。 ここで、あなたに質問です。 「ブロックチェーンとは何か、1分以内で説明してください」 こう言われて、あなたは簡潔に説明できますか? 実は、仮想通貨関連の投資で損をした人に話を聞いてみると 実際に、こうした質問に答えられない方がほとんどです。 つまり、何の前提知識もなく 他人に言われるがままに、大事なお金をつぎ込んでしまっているのです。 「リスクとは、自分が何をやっているか、よく分からない時に起こるものです」 こうした名言を残したのは、投資の神様として知られるウォーレン・バフェットでした。 「仮想通貨については、よく分からないけれど、何となく儲かりそう」 このように、何の前提知識もなく 「曖昧な判断基準」で投資をしてしまうから、うまくいかないのです。 「そう言うけれど、仮想通貨は難しくて、新聞や書籍を読んでも、よく分からない……」 そうした声が聞こえてきそうです。 たしかに、仮想通貨に関する新聞記事は難解です。 また、書籍も難解なものが多く 前提知識なしに読んでも、おそらくほとんどの方が理解できないでしょう。 では、そうした方は、いったいどうすればいいのでしょうか? ■□たった数カ月で資産が10倍以上に! 大好評の講義が、ついに書籍化! 著者・藤田篤示氏は、このページを読んでいるあなたと同じく 知識ゼロから仮想通貨への投資を始めました。 知識ゼロから始めたため、時には数百万円の損失を出すこともありましたが その資産は、たった数カ月で10倍以上に。 仮想通貨への投資で、大きく人生が変わりました。 そうした体験を元に、ビットコインや仮想通貨関連のセミナーや勉強会を開始。 「知識ゼロから始めた人間」だからこそ分かる情報満載で 「圧倒的に分かりやすい!」と大評判です。 今回、そのセミナーを紙上で再現し、待望の書籍化! 「ブロックチェーンって何?」 「マイニングって何?」 「なぜ、ビットコインは分裂騒動が頻発するのか?」 「ビットコインや仮想通貨への投資で、短期間で資産を倍にするには?」 本書を読めば、今すぐ理解できます! それでは…… ■□気になる本書の内容は? 「無料プレゼント」のおまけ付き!■□ 本書の構成は、以下のとおりです。 第1講…今さら聞けないビットコインの基礎知識 第2講…実践! ビットコインの買い方・使い方 第3講…ビットコインであなたの資産を倍にする方法 世界一分かりやすいから、1時間もあれば、全部読める! この本を読むだけで、ビットコインや仮想通貨の「基礎知識」が、一気に身に付きます。 さらに、読者限定のおまけ付き! この本をお買い上げの方には、著者・藤田篤示が 『本書には書ききれなかった仮想通貨で稼ぐための秘訣』(PDFファイル) を無料プレゼント! 「基礎知識」だけでなく、「最新情報」から「投資戦略」まで、幅広く指南します。 詳しくは、本書をご覧ください! 第1講 今さら聞けないビットコインの基礎知識(お金と銀行の歴史/「ビットコイン」って何?/「ブロックチェーン」って何? ほか) 第2講 実践!ビットコインの買い方・使い方(「ウォレット」って何?/「WEBウォレットを有効に活用する方法」とは?/ビットコインを使う際の「メリット」「デメリット」とは? ほか) 第3講 ビットコインであなたの資産を倍にする方法(ビットコインの投資で「やってはいけないこと」とは?/あなたの資産を倍にする「ベストな投資法」とは?/ハイリスク・ハイリターンの投資法(トレード/ICO) ほか)