アメリカひじき・火垂るの墓 (新潮文庫)
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『火垂るの墓』などの作品を通じて、著者・野坂昭如が描く浮浪児兄妹の悲劇や戦争の影響を独自の文体で表現した短編集。目次には『アメリカひじき』やその他の作品が含まれ、著者の作家的原点を示す。野坂は1930年生まれで、コラムニストや小説家として活動し、1967年に直木賞を受賞した。
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