八月の終わりは、きっと世界の終わりに似ている。 (メディアワークス文庫)
商品プロモーションを含む場合があります
Amazonで詳しく見る
高校二年生の成吾は、心臓病で亡くなった恋人透子を未だに引きずっている。四年後、彼は交換日記に透子の文字らしき新しい返事を見つけ、彼女との思い出に再び向き合うことになる。著者は青春小説を得意とする天沢夏月。
まだレビューはありません