スポーツにはあまり興味がない私ですが、喫茶店でたまたま手に取り、読み始めたらのめり込んでしまった作品です。主人公の翼くんが、まさに王道の主人公らしいキャラクターで、可愛くまっすぐで才能に溢れています。何度でも読みたくなる作品です。
大好きな青山剛昌先生の作品で、お気に入りの一冊になりました。怪盗キッドは名探偵コナンの作中でも出てくるのですが、コナン同様無敵感がありカッコ良いです。この作品で怪盗キッドのことを知れて、もっと好きになりました。
料理が苦手で、毎日クックパッドを頼りにしています。日常の簡単に作れるおかずから、特別な日の手の込んだおかずまで様々なレシピが掲載されており、一冊あるととても便利です。ボリュームがあるメニューなので、一品作れば見栄えもするのが嬉しいです。
我が子が大好きなはたらく細胞シリーズ!元々人体に興味のある娘がとてもハマっています。血や細菌を擬人化した怪物などグロテスクな表現もありますが、かえって分かりやすいようです。こちらは図鑑と言っても薄いので雑誌感覚で大人は読んでいけますし、子供にはちょうどよいです。
本書『ファクトフルネス』は、データに基づいた世界の見方を提案し、誤った思い込みから解放されることの重要性を説いています。著者ハンス・ロスリングは、教育、貧困、環境、エネルギー、人口問題などのテーマを通じて、正しい世界の理解を促進します。2020年には多くのビジネス書ランキングで1位を獲得し、100万部以上の売上を記録。ビル・ゲイツやオバマ元大統領も絶賛し、特に教育機関での普及が進んでいます。クイズ形式で誤解を解消し、ファクトフルネスを実践する方法も紹介されています。