本書は、心理学の巨頭アルフレッド・アドラーの思想を物語形式で紹介し、幸福に生きるためのシンプルで具体的な答えを提供します。内容は、トラウマの否定や対人関係の重要性、他者の期待からの解放、共同体感覚の重要性、そして「今」を生きることに焦点を当てています。著者はアドラー心理学を研究する哲学者の岸見一郎と、フリーランスライターの古賀史健です。
スポーツにはあまり興味がない私ですが、喫茶店でたまたま手に取り、読み始めたらのめり込んでしまった作品です。主人公の翼くんが、まさに王道の主人公らしいキャラクターで、可愛くまっすぐで才能に溢れています。何度でも読みたくなる作品です。
大好きな青山剛昌先生の作品で、お気に入りの一冊になりました。怪盗キッドは名探偵コナンの作中でも出てくるのですが、コナン同様無敵感がありカッコ良いです。この作品で怪盗キッドのことを知れて、もっと好きになりました。
料理が苦手で、毎日クックパッドを頼りにしています。日常の簡単に作れるおかずから、特別な日の手の込んだおかずまで様々なレシピが掲載されており、一冊あるととても便利です。ボリュームがあるメニューなので、一品作れば見栄えもするのが嬉しいです。
我が子が大好きなはたらく細胞シリーズ!元々人体に興味のある娘がとてもハマっています。血や細菌を擬人化した怪物などグロテスクな表現もありますが、かえって分かりやすいようです。こちらは図鑑と言っても薄いので雑誌感覚で大人は読んでいけますし、子供にはちょうどよいです。