【2023最新】「カクテル」のおすすめ本!人気ランキング
この記事では、「カクテル」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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バーテンダーのバイブルであり、カクテルブックの原典。時代を超えて愛されてきた名門ホテルのレシピ877種を掲載。
伝説の名バーテンダー、ハリー・クラドックが1930年にまとめた『The Savoy Cocktail Book』をイラストやコメントなどすべてそのままに復刻し、現ヘッド・バーテンダーのピーター・ドレーリらによる新レシピを巻頭に加えたミレニアム版。巻末には日本語索引を追加。
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世界中から注目を集める銀座のスタア・バー。「現代の名工」に選ばれた岸久のカクテル45点をカラー写真で。オリジナルレシピ付。
2000年12月、銀座1丁目にオープンした「スタア・バー」。そのオーナー岸久氏は日本バーテンダー協会の協会長であり、2014年秋、黄綬褒章を受章した日本を代表するバーテンダーである。1989年にスコッチウイスキー・カクテルコンテスト全国大会に史上最年少(24歳)で優勝して以来、数々のコンテストで優勝。1996年に最も権威ある「IBA 世界カクテルコンクール」のロングドリンク部門で日本人初の世界チャンピオンになった。そんな岸氏の経歴からもわかるように、「スタア・バー」といえば「カクテル」。バーテンダーとして初の「現代の名工」に選ばれた彼のシェイクするマイクロバブル(直径0.05ミリ以下)カクテルは、日本のみならず世界中からお客を引き寄せている。本書ではスタア・バーの得意とするカクテルをカラー写真で45点、オリジナルレシピ付きで紹介。スタア・バーで人気の「シグネチャーカクテル」ベスト15、世界一を取ったオリジナルカクテル「ミルキーウェイ」、文楽・吉田蓑助氏に捧げたカクテル「蓑助桜、芥川賞・直木賞の受賞者に捧げる祝杯カクテル、ノンアルコールでも楽しめる季節の果物を用いたスタア・バー自慢のフルーツカクテルなど。岸氏おすすめの日本のオーセンティック・バーと、その店自慢のカクテルを紹介するリスト付き。
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「現代カクテルの父」「カクテル王」と呼ばれる著者が、さまざまなカクテルの由来、歴史をふまえた正しい作り方、必須のテクニック、500のレシビを伝授。
カクテル界の頂点に立つバーテンダーによる、必携ガイド!
[1章]
カクテルという芸術--歴史・材料・道具・技術
[2章]
レシピ--楽しい逸話・豆知識とともに
[3章]
資料・情報源
[索引]
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世界で最も先進的なバーの1つ"Death & Co"が、ドリンク作りの方法から店舗運営の仕方まで、ノウハウを初公開。
第1章 デス・アンド・コーのある夜の営業
第2章 バーをつくる
第3章 ドリンクをつくる
第4章 ニュークラシックを創作する
第5章 スペック(レシピ)
付録 甘味料とインフュージョンとその他の調合物
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ミクソロジー第一人者が、テクニック、発想法、各種器具の使い方から自家製材料の作り方まで、全技術を解説。
最先端カクテルのすべてがわかる
ミクソロジーは、今の世界的カクテルブームを象徴するキーワード。
カクテル――材料と材料を混ぜて新しい味わいを生み出す――における「混ぜる」をさらに自由に、独創的に追求するのがミクソロジースタイルだ。
日本のミクソロジー第一人者が、オリジナルカクテル70作品を紹介するとともに、個々のテクニック、発想法、各種器具の使い方から自家製材料の作り方まで、全技術を解説する。
本邦初のミクソロジー理論書。
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世界的な流れとなっているノンアルコールドリンクを、定義や背景、モクテルのレシピについて、広い視点でまとめた1冊。
近年、世界的なドリンクの流れに“ノンアルコール”があります。
クリーンで健康的な生活、アルコール泥酔をよしとない社会(日本では、飲酒運転禁止の強化)などその理由はさまざまで、この流れはますます大きくなっており、コロナでぐっと加速度が増しました。
ノンアルコールドリンクに注力するお店は増えてはいますが、まだ十分とはいえず、実際のところは模索している状態といえます。
本書はノンアルコールドリンクについて、その定義や背景、モクテル(ノンアルコールカクテル)のレシピや料理との合わせ方について、広い視点でまとめた1冊です。
ノンアルコールドリンクにどうアプローチして展開すればいいかの助けとなり、ノンアルコールドリンクについてきちんと知りたいと願っている、飲食店や料飲に携わっている方必携の指南書です。
<本書でレシピを紹介した店舗>
Low-Non-Bar
銀座レカン
LA BONNE TABLE
ぺぺロッソ
PETERバー ザ・ペニンシュラ東京
Renge equriosity
乃木坂しん
■目次
Chapter 1 ノンアルコールドリンクのこれまでと今
Chapter 2 飲むシーンのノンアルコールドリンク
Chapter 3 食と合わせるノンアルコールドリンク
Chapter 4 ノンアルコールドリンクのこれから
飲料と新しい世界/ノンアルコールの文化と動き/未来のノンアルコールドリンクに向けて
用語集
ノンアルコールドリンク・レシピ索引
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Chapter 1 ノンアルコールドリンクのこれまでと今
なぜ今、ノンアルコールドリンクなのか?/ノンアルコールドリンクがいい、これだけの理由/ノンアルコールドリンクの種類を知る/ノンアルコールの歴史を振り返る/アルコール市場とノンアルコール市場
Chapter 2 飲むシーンのノンアルコールドリンク
カクテルをノンアルコールで堪能する
【酸味】ブラン/ローノンバー/雪菊とマンゴーのコンブチャほか…
【香り】ノンアルコール・ジントニック/トリュフハニーニほか…
【渋味/苦味】ゴッホ/Mrs.ネグローニほか…
【辛味】C3/ファーメント・パインミュールほか…
【甘味/テクスチャー】フレンチ2021/セサミ・コラーダほか…
ワインと遜色ないドリンクのためのアプローチ
レモン|カモミール|ミント/エルダーフラワー|カモミール|リンゴ/ミント|ライム|レモングラス/パイナップル|レモン|ライムほか…
Chapter 3 食と合わせるノンアルコールドリンク
季節を感じるノンアルコールドリンク
【春】江戸パレス/チャービル&レモンほか…
【夏】胡瓜&ミント/茗荷&エルダーフラワーほか…
【秋】シャインマスカット&ミント/シークワーサー&梅ほか…
【冬】エピスルージュ/スターアニス&ほうじ茶ほか…
ペアリングを楽しむノンアルコールドリンク
【フランス料理】青じそ|ライム/ジャスミン|パッションほか…
【イタリア料理】
カモミール|ざくろ|レモン/茶|ワイン|レモンほか…
【中華料理】
ビール|トマト|タバスコ/紹興酒|糠|リキュールほか…
【日本料理】月桃|ブドウ|リンゴ/紅紫蘇 |ベリー|梅酢ほか…
Chapter 4 ノンアルコールドリンクのこれから
飲料と新しい世界/ノンアルコールの文化と動き/未来のノンアルコールドリンクに向けて
用語集
ノンアルコールドリンク・レシピ索引
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ノーマの発酵食品のすべて
ノーマで提供される料理にはすべて、発酵食品が使われている。数年前から「発酵」に興味を持っていたレネ・レゼピが、一般読者に向けて、発酵食品作りの始め方と実用的なレシピを書いた。共著者は、ノーマの発酵ラボのリーダーであるデヴィッド・ジルバー。
麹、コンブチャ、しょうゆ、みそ、酢、ガルム、乳酸発酵、ブラック果物とブラック野菜。 100以上のレシピ、500枚以上のカラー写真を収録。