【2025年】「ゲゲゲの鬼太郎」のおすすめ 本 34選!人気ランキング
- テレビくん 改版 (中公文庫 コミック版 み 1-14 水木しげる妖怪傑作選 1)
- 決定版 日本妖怪大全 妖怪・あの世・神様 (講談社文庫 み 36-15)
- 妖怪ビジュアル大図鑑 (講談社ポケット百科シリーズ)
- ゲゲゲの鬼太郎 CHARACTER BOOK ねこ娘大全 (文春MOOK)
- 神秘家列伝(上) (水木しげる漫画大全集)
- 河童の三平 (ちくま文庫 み 4-9)
- 総員玉砕せよ! (講談社文庫 み 36-9)
- 敗走記 (講談社文庫 み 36-12)
- コミック昭和史(8)高度成長以降: 高度成長以降 (講談社文庫 み 36-8)
- 少年マガジン/オリジナル版 ゲゲゲの鬼太郎(1) (講談社漫画文庫 み 3-5)
水木しげるの妖怪図鑑が改訂され、新たに200以上の妖怪や神を追加した完全保存版が登場しました。全895項目を網羅し、詳細な解説と細密なイラストが特徴です。本書は過去の2冊を再編集し改題したもので、「あの世」や「神仏」カテゴリも含まれています。著者の水木しげるは、代表作に『ゲゲゲの鬼太郎』があり、多くの賞を受賞しています。
水木しげるによる「オールカラー妖怪大百科」が登場し、300体以上の妖怪が収録されています。内容は、人気の妖怪や人間、動物、器物、火炎、自然物の姿をした妖怪に分類されています。美しい妖怪画が特徴で、著者は漫画家としても知られています。
著者が戦争を生き抜いた経験を描いたドキュメンタリー作品が完全復刻されました。昭和19年、南太平洋のニューブリテン島で部隊が壊滅し、著者は仲間と合流しながら厳しい環境を生き延びる様子を綴っています。飢えや渇き、敵の追跡に苦しみながらも生き延びた彼の生と死の物語を、戦記漫画の6編と共に収録しています。
「昭和史」は、日本列島改造論や石油ショック、政界の汚職事件を背景に、昭和の時代を庶民の視点から描いた全8巻の作品です。天皇の崩御を受けて作者は自身の還暦を振り返り、戦争の教訓を強調しています。目次には万国博や田中角栄、ロッキード事件などが含まれています。
水木しげるの幸福な人生の秘訣をまとめた一冊で、彼の「幸福の七カ条」と半生を振り返る「私の履歴書」が収録されています。また、兄弟との鼎談や幼少期のエピソードも含まれ、読者を幸福にする人生論が展開されています。水木は独特の言動で人々を幸せにし、漫画界の巨匠としても知られています。
『少年マガジン』で初連載された水木しげるの代表作「墓場の鬼太郎」が新書サイズで復刊。1965年からの全7話を収録し、鬼太郎の出生の秘密や妖怪族の末裔としての旅が描かれる。収録作品には「鬼太郎の誕生」や「牛鬼対吸血鬼」などが含まれている。
水木しげるの生誕100周年を記念した「世界の妖怪」ビジュアル図鑑が登場。368ページにわたり、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、アジア、オセアニアの妖怪たちを紹介し、特集としてギリシャ神話の魔物や世界の悪魔も収録。1000点以上の海外妖怪画から厳選され、ハイエンドなカラーマネジメント技術で原画の色彩や筆づかいが再現されている。
水木しげるが柳田國男の名著『遠野物語』を漫画化し、岩手県遠野市の妖怪たちをビジュアル化しました。原作の魅力を活かしつつ、新たな視点を提供する作品です。また、遠野地方の風土を紹介するコラム「2010年遠野の風景」も収録されています。民俗学や妖怪に興味がある人、古き日本の田舎の風情を楽しみたい人におすすめです。
著者水木しげるの自伝は、勉強嫌いで就職も失敗し、戦争で片腕を失った後の苦労を描いています。しかし、彼は悲観せず、昭和の激動と共に成長し、漫画『テレビくん』で成功を収めるまでの道のりをユーモラスに綴っています。独特な「幸福哲学」が隠れた内容で、オリジナルイラストカードも付属しています。
1974年に刊行された「妖怪なんでも入門」が新装版として復刊されます。水木しげるが妖怪に関する疑問に答え、妖怪の詳細プロフィールや日本妖怪地図を収録。著者の水木しげるは、代表作に『ゲゲゲの鬼太郎』などがあり、数々の賞を受賞しています。
手 夜叉 地獄流し 猫仙人. 第1回 猫仙人. 第2回 おばけナイター 水虎 水木しげる先生の名画でおくる日本の大妖怪 吸血木 ゆうれい電車 妖怪大戦争. 第1回 妖怪大戦争. 第2回 妖怪大戦争. 第3回 妖怪大戦争. 第4回 水木しげる先生の名画でおくる世界の大妖怪 大海獣. 第1回 大海獣. 第2回 大海獣. 第3回 大海獣. 第4回 大海獣. 第5回 大海獣. 第6回 大海獣. 第7回 だるま 妖怪城. 第1回 妖怪城. 第2回
この書籍は、アジア・太平洋戦争における日本の戦争の実態を漫画を通じて学ぶ内容です。水木しげるの戦記漫画7作品を収録し、戦争の悲惨さや日本軍の問題点、天皇の影響などを一橋大学名誉教授の吉田裕が解説しています。子どもから大人までが読めるように工夫されており、戦争の正体を100分で理解できる一冊です。
「地獄流し」「だるま」「妖怪城」「おばけナイター」「見上げ入道」「猫娘とねずみ男」「さら小僧」「天邪鬼」「おりたたみ入道」「悪魔ベリアル」他。【解説: 渡辺えり子 】
この作品は、太平洋戦争の激戦地ラバウルでの体験を描いた戦記です。水木二等兵は上官に殴られながらも楽天的に過ごしていましたが、部隊が敵の奇襲で全滅し、彼は片腕を失うという強烈な経験をします。その後、ラバウルの原住民と交流しながら描いたデッサン20点も公開されています。目次には「ラパウル戦記」「トーマの日々」「ラバウルとの別れ」が含まれています。