【2023最新】「ゲゲゲの鬼太郎」のおすすめ本!人気ランキング
- 決定版 日本妖怪大全 妖怪・あの世・神様 (講談社文庫)
- 妖怪ビジュアル大図鑑 (講談社ポケット百科シリーズ)
- 河童の三平 (ちくま文庫 み 4-9)
- 総員玉砕せよ! (講談社文庫)
- 敗走記 (講談社文庫)
- 水木しげる妖怪傑作選 1 テレビくん (中公文庫 コミック版 み 1-14 水木しげる妖怪傑作選 1)
- 少年マガジン/オリジナル版 ゲゲゲの鬼太郎(1) (講談社漫画文庫)
- 水木サンの幸福論 (角川文庫)
- ゲゲゲの鬼太郎(1) (講談社コミックス)
- ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大図鑑 (講談社 Mook(テレビマガジン))
水木しげるの妖怪図鑑が新しくなって登場! 新たに200以上の妖怪や神さまを追加し、全面改稿した妖怪ファン必携の完全保存版。 水木しげるの妖怪図鑑が新しくなって登場! 新たに200以上の妖怪や神さまを追加し、全面改稿した妖怪ファン必携の完全保存版。 ※本書は、『図説 日本妖怪大全』(講談社+α文庫より1994年6月刊行)と『図説 日本妖怪大鑑』(同2007年7月刊行)をあわせて、再編集し、改題したものです。
水木しげる先生が描いた妖怪たち300体以上が大集合! 疫病退散! うわさの妖怪アマビエ登場! ポケットサイズの「オールカラー妖怪大百科」が誕生! 「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげる先生が描いた「超精密」な、妖怪たち300体以上が大集合! 第1章「妖怪の人気者」 あかなめ、小豆洗い、油すまし、一反木綿、河童ほか 第2章「人間のような姿で描かれた妖怪」 足長手長、いやみ、鬼、ずんべら坊、のびあがりほか 第3章「動物のような姿で描かれた妖怪」 赤えい、牛鬼、九尾の狐、すねこすり、土蜘蛛ほか 第4章「人間と動物を合わせた姿で描かれた妖怪」 アマビエ、磯女、岩魚坊主、烏天狗、さとりほか 第5章「器物にとり憑いた妖怪」 雲外鏡、朧車、金槌坊、瓶長、木魚達磨ほか 第6章「火炎の妖怪」 姥火、煙羅煙羅、鬼火、蜘蛛火、野火、化け火ほか 第7章「自然物の姿で描かれた妖怪」 池の魔、こそこそ岩、木霊、タンコロリン、ナンジャモンジャほか
昭和20年3月3日、南太平洋・ニューブリテン島のバイエンを死守する、日本軍将兵に残された道は何か。アメリカ軍の上陸を迎えて、500人の運命は玉砕しかないのか。聖ジョージ岬の悲劇を、自らの戦争体験に重ねて活写する。戦争の無意味さ、悲惨さを迫真のタッチで、生々しく訴える感動の長篇コミック。
戦争を生き抜いた著者がつづる生と死の物語 戦記ドキュメンタリー完全復刻! 昭和19年、南太平洋ニューブリテン島中部、部隊は壊滅的打撃を受けたものの、ひとり生き延び、仲間の鈴木と合流することに成功する。そして断崖を通り抜け道なき道を進み、敗走を続けた。敵に追われ、飢えや渇き、暑さに苦しみながらも九死に一生を得た著者が綴る、生と死の物語。戦記漫画の傑作を6編収録。 ※本書は1991年11月に株式会社コミックスより刊行されました。
「墓場鬼太郎」鮮烈のデビュー作品登場!!『週刊少年マガジン』デビュー作「手」ほか、「地獄流し」「猫仙人」「おばけナイター」「吸血木」「ゆうれい電車」「妖怪大戦争」など11編を収録。
水木サンの幸福人生の秘密がここに集約! 水木サンが幸福に生きるために実践している7か条や、水木サンの兄弟との鼎談など、盛りだくさんの内容で水木しげるのすべてがわかる。水木サンの幸福人生の秘密が集約されたファン必携の一冊! 水木サンが幸福に生きるために実践している7か条や、水木サンの兄弟との鼎談など、盛りだくさんの内容で水木しげるのすべてがわかる。水木サンの幸福人生の秘密が集約されたファン必携の一冊!
『少年マガジン』初連載の鬼太郎が、新書サイズで甦る! 第1巻は「鬼太郎の誕生」など全7話を収録!! 『少年マガジン』初連載の鬼太郎が、新書サイズで甦る! 1965年『週刊少年マガジン』で「墓場の鬼太郎」として連載開始した、水木しげるの代表作。 驚くべき鬼太郎出生の秘密が明かされた、「鬼太郎の誕生」など、全7話を収録!! <収録作品> 鬼太郎の誕生 牛鬼対吸血鬼 ねこ屋のきょうだい 地獄流し 猫仙人(全2回) 手 平凡なサラリーマン水木は、荒れ果てた古寺に住みついた、不気味なお化けの夫婦と知り合う。おもい病気に罹った夫婦はやがて亡くなるが、死んだはずの母親を埋めた墓穴から、赤ん坊が生まれるのだった・・・・・・。滅亡の危機にある「妖怪族(幽霊族)」唯一の末裔。鬼太郎のあてのない旅がここから始まる!! 鬼太郎の誕生 牛鬼対吸血鬼 ねこ屋のきょうだい 地獄流し 猫仙人 手
アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する妖怪を解説! 仲間妖怪から敵妖怪まで詳しく紹介するぞ! 鬼太郎、ねこ娘、目玉おやじをはじめとする「鬼太郎ファミリー」。そして彼らと戦った敵妖怪をイラストと名場面写真で完全紹介。ファンなら必ず欲しくなる決定版だぞ!
水木しげる先生が描いた「世界の妖怪」たちが大集合!大好評の「妖怪ビジュアル大図鑑」に続く世界編登場! 水木しげる先生 生誕100周年! 極彩色で蘇る世界の妖怪たち! 水木しげる先生が描いた「世界の妖怪」たちが大集合! 大好評の「妖怪ビジュアル大図鑑」に続く世界編登場! 水木しげる先生が描いた1000点以上に及ぶ海外の妖怪画から厳選しました。 全368ページに「超個性派たち」がひしめきあうビジュアル図鑑です。 世界をヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、アジア、オセアニアの5つのエリアに分けて各地に棲息する妖怪たちを紹介し、さらに「ギリシャ神話の魔物たち」「世界の悪魔たち」という特集も加えました。ハイエンドなカラーマネジメント技術で原画をスキャンし、細かな筆づかいや絶妙な色彩を忠実に再現しているところも大きなポイントです。新しく蘇った傑作妖怪画の数々をお楽しみください。目印は、ギロリと睨むバックベアードです。
妖怪コミックの聖典誕生。遠野物語を水木氏が漫画化! ザシキワラシ、河童、鬼……岩手県遠野市の厳しい自然の中で、人々の想像力が生み出した妖怪たちが、今動き始める! 柳田國男氏の名著『遠野物語』は、100年前のベストセラーにして日本民俗学の原点ともなった名著です。これを水木しげる氏がコミック化。格調高い文語体で書かれた原書の魅力を、水木氏ならではの想像力・描写力で完全にビジュアル化し、新たな魅力を作りあげています。ザワザワと心騒ぐ、日本の風土から生まれた怪異の世界。さらに『遠野物語』と『水木しげるの遠野物語』、百年を隔てたこのふたつの本を生み出す母胎・揺籃となった遠野地方の、現在まで残る豊穣な風土をレポートするコラム「2010年遠野の風景」も併録。 【編集担当からのおすすめ情報】 民俗学ファン、妖怪ファンはもちろんですが、古き良き日本の田舎のひなびた風情がお好きな方、さらに岩手県や遠野への旅行をお考えの方にも絶対のおすすめです。旅行で見る風景や空気感まで変わって見えてくると思います。 座敷童、河童、鬼……生活の中から人々の想像力が生み出した妖怪が、今動き始める。妖怪の原点である柳田國男氏の名著を水木しげる氏がコミック化。日本妖怪史上最強の黄金タッグが実現。妖怪の里遠野紀行も併録。 ●第1回……序/一話(地勢)/二話(神の始め)/三話(山女) ●第2回……四話(山女)/五話(地勢、山女)/六話(山男) ●第3回……七話(山男)/八話(昔の人[サムトの婆]) ●第4回……九話(山男)/十話(昔の人)/十一話(昔の人) ●第5回……十二話(昔の人)/十三話(家の盛衰)/十四話(オクナイサマ、小正月の行事) ●第6回……十五話(オクナイサマ)/十六話(家の神[コンセサマ])/十七話(ザシキワラシ) ●コラム「2010年、遠野の風景」① ザシキワラシ ●第7回……十八話(ザシキワラシ、家の盛衰)/二十話(前兆)/二十一話(昔の人) ●第8回……二十二話(魂の行方)/二十三話(まぼろし)/二十七話(神女) ●第9回……二十八話(山男)/二十九話(天狗)/三十話(山男) ●第10回……三十三話(山の霊異) ●第11回……三十六話(狼)/三十八話(狼、家の盛衰) ●第12回……三十九話(狼)/四十話(狼)/四十二話(狼) ●コラム「2010年、遠野の風景」② カッパ ●第13回……四十三話(熊)/四十四話(猿の経立)/四十五話(猿の経立)/四十六話(猿の経立)/四十七話(猿) ●第14回……五十一話(色々の鳥)/五十二話(色々の鳥、前兆)/五十三話(色々の鳥) ●第15回……五十四話(神女)/五十六話(河童)/五十七話(河童)/五十八話(河童) ●第16回……五十九話(河童)/六十話(狐)/六十一話(山の霊異)/六十二話(天狗) ●第17回……六十三話(家の盛衰、マヨイガ)/六十四話(マヨイガ) ●第18回……六十五話(姥神[安倍貞任])/六十八話(館の址[源義家]) ●コラム「2010年、遠野の風景」③オシラサマ ●第19回……六十九話(神の始め、オシラサマ)/七十一話(姥(うば)神) ●第20回……七十五話(山女)/七十六話(館の址)/八十二話(まぼろし) ●第21回……八十九話(山の神)/九十話(天狗) ●第22回……九十一話(山の神[続石])/九十四話(狐) ●第23回……九十五話(山の霊異、魂の行方)/九十七話(魂の行方) ●第24回……九十九話(魂の行方)/百話(魂の行方) ●コラム「2010年、遠野の風景」④ 遠野旅行ガイド ●第25回……百一話(狐)/百三話(雪女)/百六話[蜃気楼] ●第26回……百七話(山の神)/百八話(山の神)/百九話(雨風祭) ●第27回……百十話(ゴンゲサマ)/百十一話(塚と森と、地勢[ダンノハナ、デンデラノ]) ●第28回……百十六話(昔々[ヤマハハ]) ●第29回……百十九話(歌謡)
子供の頃から落第続き。就職してもすぐにクビ。戦争で片腕を失い、九死に一生を得るも赤貧時代が待っていた。元気が出るおとぼけ自伝 子供の頃から勉強嫌い。就職してもすぐにクビ。戦争で片腕を失い、九死に一生を得るも赤貧時代が待っていた。だけどクヨクヨする必要はない。それはそれなり、救いがあるものなのだ。激動の昭和史と重ねつつ、『テレビくん』で講談社児童まんが賞受賞までを綴ったおとぼけ自伝。読めば元気がわくこと必至! 「こいつあ、アホとちゃうか」 へんな美術学校 落ちたのは一人 男らしい仕事? 靴をはかずに新聞配達 ドロボウと流行歌手 夜なら頭がサエると、夜間中学に 支那通信 ぼくは落第兵 エプペとなら 腕の手術をうけた相模原病院 魚の名も知らずに、魚屋開店 右手で筆記して、左手でほじくったら マントの下は褌 さまざまな間借人 東京の大先生 パチンコ屋 テレビ出現、紙芝居があぶない! 「三十八だ、嫁さんもらえ」 毎日が戦い 『墓場の鬼太郎』が誕生 『鬼太郎夜話』『河童の三平』をかく 借金やら、倒産で…… 怪奇ものをやらせてください 眠りに弱い男 気ままな土人たち あとがき
1974年に「入門百科シリーズ」の一冊として刊行された「妖怪なんでも入門」をタイトルを変え、復刊します。水木しげる氏の「妖怪」がブームとなり、江戸東京博物館などで「水木展」が開催されます。渦中の書です。 水木しげるの名著を復刊。ファン待望の書。
『季刊 怪』誌上で長期連載された、一風変わった伝記漫画集第一弾。 『水木しげる漫画大全集』085 <「水木しげる漫画大全集」とは?> 半世紀以上にも及ぶ漫画家生活初の集大成! 『水木しげる漫画大全集』第1期33巻刊行開始。「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」「河童の三平」などの代表作から、貸本時代、風刺、戦記など様々なジャンルに及ぶ水木しげるの漫画作品を完全網羅。 京極夏彦責任監修。 『季刊 怪』誌上で長期連載された、一風変わった伝記漫画集第一弾。妖怪学の権威である水木しげるが、強い関心を持つ「不思議」や「神秘」に対する長年の観察を、娯楽作品としてまとめあげた研究報告! 『水木しげる漫画大全集』085(1997-1999)、第1期第11回配本。 ★収録作品 「スウェーデンボルグ」「ミラレパ」「マカンダル ゾンビ伝説」「夢見男 明恵」「安倍晴明」「不思議なひと 長南年恵」「神秘家列伝について」 ★解説「わたしは日常的に、水木しげるさんとその一族の世界に接している」鎌田東二(宗教哲学者・民俗学者・神道ソングライター) ★初出一覧 ★付録「茂鐵新報」通巻1-23号 ・今日の一言「自分の描いたものを見てもしょうがないだろう」(水木しげる) ・水木しげるインタビュー「興味の対象は青年時代のまま」 (ほか)
水木しげる氏の入門百科の「妖怪100物語」の復刊です。江戸時代から語り継がれた「河童」や「九尾の狐」「からす天狗」など日本の妖怪100の物語です。絵もすべて水木氏が書き下ろした、妖怪本の「古典」です。 水木しげるが語り継ぐ、妖怪100の物語!
入門百科「妖怪おもしろ大図解」の復刊です。タイトルを変え、カバーも一新します。水木しげる氏の妖怪を小学館ならではの手法で図解したものです。大人も子供も楽しめ、妖怪にますます親しめる大変ユニークな書です。 水木しげるの妖怪の秘密がわかる大図解!
日本中に妖怪ブームを巻き起こした「鬼太郎シリーズ」の原点! 『水木しげる漫画大全集』029(1965-1966) <「水木しげる漫画大全集」とは?> 半世紀以上にも及ぶ漫画家生活初の集大成! 『水木しげる漫画大全集』第1期33巻刊行開始。「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」「河童の三平」などの代表作から、貸本時代、風刺、戦記など様々なジャンルに及ぶ水木しげるの漫画作品を完全網羅。 京極夏彦責任監修。 日本中に妖怪ブームを巻き起こした「鬼太郎シリーズ」の原点! 傑作「大海獣」をはじめ、雑誌でしか見られなかった単行本未収録の扉や大ゴマを復活収録、点描や髪の毛一本一本まで再現! 4色・2色ページも完全再現! 『少年マガジン』で発表された「画報」ももれなく収録! 『水木しげる漫画大全集』029(1965-1966)、第1期・第1回配本 ★収録作品 <墓場の鬼太郎>「手」「夜叉」「地獄流し」「猫仙人」「おばけナイター」「水虎」「吸血木」「ゆうれい電車」「妖怪大戦争」「大海獣」「だるま」「妖怪城」「水木しげる先生の名画でおくる日本の大妖怪」「水木しげる先生の名画でおくる世界の大妖怪」 ★資料編 ★解説「鬼太郎は不死身であり水木先生は私達の宝物である」高橋留美子(漫画家) ★初出一覧 ★付録「茂鐵新報」通巻1-2号 ・今日の一言「鬼太郎は貸本のころからあったけど、拍手が少なかったんだね」(水木しげる) ・水木しげるインタビュー「鬼太郎はいずれ受けると思っていた」 (ほか)
日本列島改造論が吹きあれ、コンクリートの街があちこちに。そこへ石油ショックが襲い、たちまち狂乱物価と物不足が発生する。政界ではロッキード事件、リクルート事件に象徴される汚職がはびこる。昭和はどこへ行く。天皇崩御の悲しみと共に自らの還暦をふり返る。庶民の眼で捉えた画期的「昭和史」全8巻。 「昭和」の歴史は大きな犠牲をはらって得た「もう戦争はしてはいけない」という重い教訓の歴史だった。ふたたび過ちを犯してはいけない。
遠い昔…そこに夢の楽園があった―――。 「美和」が売られて行く夜、亡くなった美和のお母さんが美しい火の玉になっておくり出した…。目に見えなくとも何かいる…。著者の原体験を描く感動の少年時代。
NHK Eテレ「てれび絵本」で話題騒然。「水木しげるの妖怪えほん」の書籍化! 疫病退散祈願! うわさの妖怪アマビエほか26妖怪大集合! NHK Eテレ「てれび絵本」で人気を呼んだ 「水木しげるの妖怪えほん」が書籍化! 「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親・水木しげるが描いた妖怪画の数々をもとに制作されたテレビ番組「水木しげるの妖怪えほん」が絵本になりました。子どもにとってインパクトのある「ちょっと怖い」絵も、番組独自のアニメ画とユーモラスなストーリーのミックスにより、幼児から大人まで楽しめる一冊となっています。 26妖怪が大集合! 【鬼太郎ファミリーの人気者】 砂かけ婆、児啼爺、一反木綿、塗壁 【日本の有名妖怪たち】 あかなめ、小豆洗い、アマビエ、海坊主、煙羅煙羅、お歯黒べったり、河童、キジムナー、けらけら女、座敷童子、ジキトリ、白坊主、すねこすり、袖引き小僧、タンコロリン、釣瓶火、豆腐小僧、ぬらりひょん、火取魔、ぶるぶる、べとべとさん、目目連
妖怪の、幼年向け図鑑が初登場! 妖怪博士、水木しげる先生の迫力ある妖怪絵が大きく見やすく、解説もわかりやすくしました。妖怪初心者にとって最適の入門書になります。 幼児、低学年向けでは初の妖怪図鑑です。
太平洋戦争従軍者である水木しげるが記した「戦争」と「ニッポン」の姿。 今、漫画で"戦争"のこと、学び直してみませんか? 子どもから大人まで。 100分でわかる戦争の正体。 1945年8月15日に終結したアジア・太平洋戦争での日本人戦没者310万人。 その91%は1944年〜1945年8月15日の間に亡くなっています。 敗北が決定的であったにも関わらず、日本はどうして戦争を続けていったのでしょうか。 そこにあった国力を無視した誤った戦争指導、補給を軽視した軍事思想、天皇という存在とその影響、日本的組織が抱えていた問題点、生き延びても敵前逃亡罪で銃殺、「処置」という名の殺害、掠奪、襲撃、最後のバンザイ突撃、大和魂… そして、ニッポンはなぜ特攻や玉砕を決行するに至ったのか? 従軍経験者・水木しげるが遺した凄惨な戦争マンガと、一橋大学名誉教授・吉田裕の詳細な解説で学ぶ、読みついでいきたい戦場とニッポンの姿。 水木しげるが最下層の兵士として従軍し、爆撃を受けて左手を失ったニューブリテン島ラバウル、アジア・太平洋戦争で戦場となった中国・硫黄島・沖縄を描いた戦記漫画7作品に加え、戦地がひと目でわかる地図と、研究者による詳細な解説付き。 多視点から日本の戦争について学べる一冊です。 また、全世代が読めるよう基本総ルビ表記。素晴らしい画を堪能するための大きな判型。保存に適した良質な紙を使用しました。 [漫画作品] ・鬼軍曹〜それは何だったか〜 ・波の音 ・ああ天皇とボクの五十年 ・姑娘 ・白い旗 ・沖縄に散る ーひめゆり部隊哀歌ー ・壮絶!特攻(貸本戦記漫画作品) [解説]吉田裕(一橋大学名誉教授) ・孤立するラバウル ・天皇と軍隊 ・中国での戦い ・アジア・太平洋戦争と日本軍捕虜 ・敗戦、日本的組織の問題点 戦争は人間を悪魔にする。 [漫画作品] ・鬼軍曹〜それは何だったか〜 ・波の音 ・ああ天皇とボクの五十年 ・姑娘 ・白い旗 ・沖縄に散る ーひめゆり部隊哀歌ー ・壮絶!特攻(貸本戦記漫画作品) [解説]吉田裕(一橋大学名誉教授) ・孤立するラバウル ・天皇と軍隊 ・中国での戦い ・アジア・太平洋戦争と日本軍捕虜 ・敗戦、日本的組織の問題点
妖怪マガジン『怪』と歩んだ水木しげる氏の歴史を振り返る、完全保存版! 世界で唯一の妖怪マガジン『怪』に掲載された、 水木しげる氏と”妖怪”との20年にわたる歩みがこの一冊に!! カラー満載! 妖怪画133点収録! 単行本未収録の紀行・対談も多数収録の【完全保存版!】 ●妖怪人類学フィールドワーク パプア・ニューギニア、オーストラリア、バリ島、ミャンマー、ブータン、雲南、台湾、アメリカ、カナダ、メキシコ、エジプト、ジンバブエ、フランス、隠岐、美保関、境港ほか ●水木しげる対談録 vs宮田登、vs坂本慎太郎(ゆらゆら帝国)ほか ●水木しげるの激写博物館 ●世界妖怪会議の歴史と水木しげるの大名言 ●妖怪目撃画談 ●水木しげるサンお別れの会レポート ●世界妖怪協会通信大全 ●追悼寄稿 荒俣宏、小松和彦、京極夏彦