【2024年】「ゾンビ」のおすすめ 本 28選!人気ランキング
- ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~ (1) (サンデーGXコミックス)
- ゾンビサバイバルガイド
- がっこうぐらし! (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
- ゾンビの作法 もしもゾンビになったら
- 不死と罰 1 (1) (少年チャンピオンコミックス)
- 生き残った6人によると 1 (ハルタコミックス)
- アイアムアヒーロー 1 (ビッグコミックス)
- ゾンビで学ぶAtoZ: 来るべき終末を生き抜くために
- さんかれあ 1 (少年マガジンコミックス)
- キミならどうする!? もしもサバイバル ゾンビから身を守る方法 (キミならどうする!?もしもサバイバル)
見て面白くぞっとする! この悲惨な時代を不気味な詩と幻想的なイラストで贈るブラックユーモアな絵本。 見て面白くぞっとする! この悲惨な時代を不気味な詩と幻想的なイラストで贈るブラックユーモアな絵本。 世界的なポー学者による、ポーの予言の伝達…… この悲惨な時代を不気味な詩と幻想的なイラストで贈る ブラックユーモアな絵本。 見て面白くぞっとする! 息子が惑星衝突の迫りくる危険について父親に質問。 父親は、A(アストロイド)からZ( ゾンビ)まで、 アルファベットのすべての文字に込められた 子守歌として息子に語り聴かせるが……。
彼方より飛来した未知のウィルスにより、地球の平和を守ってきたヒーロー達は人肉を喰らうモンスターと化した。飢えに悶え苦しむ彼らが次なる獲物に定めたのは…何と、あの宇宙魔神ギャラクタスだった!?誰もが耳を疑った、驚愕のストーリー設定で、読者の度肝を抜きまくったあげく、予想外の大ヒットを記録してしまった史上最凶の問題作、ついに日本上陸。
ヴードゥー教からジョージ・A・ロメロを経てアイアムアヒーローまで。世界初、ゾンビの総合的学術研究書! ヴードゥー教からジョージ・A・ロメロを経てアイアムアヒーローまで。フィクション、現実世界を問わず世界中で増殖を続けるゾンビとは一体何か? この現象から何が読み取れるのか? 映画、マンガ、アニメ、ドラマ、小説、ゲーム、音楽、キャラクターなど400以上のコンテンツを横断し、あらゆる角度からの分析に挑んだ、気鋭による記念碑的著作。 はじめに 第1章 ゾンビ学入門 1-1 様々な学問におけるゾンビ研究 1-2 現実に存在するゾンビの研究 1-3 コンテンツに登場するゾンビの研究 1-4 メディアにおけるゾンビの影響や効果についての研究 1-5 概念としてのゾンビの研究 1-6 比喩としての「ゾンビ」 1-7 「ゾンビ学」の範囲と本書の位置づけ 第2章 フレームワーク・オブ・ザ・デッド 2-1 メディア・コンテンツと人間 2-2 体験者が得る情報 2-3 コンテンツ分析の方針 2-4 ゾンビ・コンテンツの分析枠組み:時間の推移 2-5 ゾンビ・コンテンツの分析枠組み:空間とその移動 2-6 ゾンビ・コンテンツの分析枠組み:キャラクターと社会の変化 2-7 ゾンビ・コンテンツを研究する 第3章 ゾンビの歴史 3-1 ゾンビ映画の公開本数の推移 3-2 ナイト・オブ・ザ・ゾンビ・コンテンツ:1930年代~ 3-3 ドーン・オブ・ザ・ゾンビ・コンテンツ:1960年代~ 3-4 デイ・オブ・ザ・ゾンビ・コンテンツ:1980年代~ 3-5 レスト・オブ・ザ・ゾンビ・コンテンツ:1990年代~ 3-6 ランド・オブ・ザ・ゾンビ・コンテンツ:2000年代~ 3-7 グローバル&ローカル・オブ・ザ・ゾンビ・コンテンツ:2010年代~ 第4章 マルチメディア・ハザード:メディアの発展とゾンビ・コンテンツ 4-1 声、文字、印刷と物語 4-2 ラジオと電話 4-3 インターネットとスマートフォン 4-4 映画、テレビ、ビデオ、ゲーム 4-5 メディアとコンテンツ 4-6 メディアとコミュニケーション 第5章 ゾンビとゲーム 5-1 ゲームに登場するゾンビを分析する意味 5-2 テーブルゲームとゾンビ 5-3 RPGとゾンビ 5-4 バイオハザード・ショック 5-5 シューティング・オブ・ザ・デッド 5-6 救出系ゾンビゲーム 5-7 ゾンビゲームの憂鬱 5-8 ゾンビゲームの爽快 第6章 日本のゾンビ文化考:りびんぐでっど in 日本 6-1 マンガとゾンビ:コミック・オブ・ザ・デッド 6-2 映画宣伝の時代:邦題のえじき 6-3 バタリアンとオバタリアン:日本独自の展開 6-4 オタクの登場とメディア:偏見と「萌え」 6-5 日本産のゾンビ映画:アングラ・B級からドラマ・劇場公開映画へ 6-6 萌えとゾンビ:美少女・アイドル・ダンス 6-7 ゾンビの出版事情:翻訳・ライトノベル・マニュアル 6-8 ポップでカワイイ、ゾンビたち:きもかわとハロウィン 第7章 ゾンビの特徴とその進化 7-1 「ゾンビ」とはどのような存在なのか 7-2 ゾンビ化の原因 7-3 ゾンビと意識・感覚・感情 7-4 ゾンビの食べ物 7-5 ゾンビのスピードと他者化 7-6 ゾンビの終わり 7-7 ゾンビと感染 7-8 「感染」の意味するもの 7-9 ゾンビ・ジャンルの境界:『バイオハザード』論 第8章 ゾンビと日常/非日常 8-1 ゾンビが現れる非日常 8-2 非日常で活きる人々 8-3 非日常下の「普通」の人:『アイアムアヒーロー』論(1) 8-4 英雄がヒーローになるまで:『アイアムアヒーロー』論(2) 8-5 ゾンビのいる日常:「非日常」の「日常」化 8-6 「日常」を体現するゾンビ 第9章 地獄の歩き方:ソンビ空間・場所・移動 9-1 空間と場所の意味 9-2 移動か立てこもりか 9-3 移動の最終地点 9-4 「引きこもり」から「決断主義」、「バトルロワイヤル」へ 9-5 世界ゾンビ紀行:『ワールド・ウォーZ』論 第10章 ゾンビ/人間 10-1 虚構内存在 10-2 人間→ゾンビ 10-3 彼女がゾンビになったなら 10-4 ゾンビと魔法少女 10-5 ゾンビ目線のゾンビ・コンテンツ 第11章 死霊のたびじ 11-1 ゾンビ・ツーリズム:観光と認識の硬直 11-2 二項対立からの脱却:自律的ゾンビツーリストと個性 11-3 人を食わないという選択:ゾンビたちの独自文化の形成? 11-4 人間とゾンビの共存:『ウォーム・ボディーズ』と『異骸』 11-5 これもゾンビですか?:『進撃の巨人』『東京喰種トーキョーグール』『亜人』 おわりに 参考文献 コンテンツ索引